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スピーカー 1
おはようございます。今日はトークの57回目です。
今は朝の5時45分ぐらいで、今は2月の22日ですね。
今日はですね、花粉症ということをちょっと考えてみたいと思います。
僕は別に花粉症じゃないので、家族も花粉症じゃないので、一応花粉症については何とも思っていないというのは正直なところなんですけど。
とはいえ、3人に1人が花粉症という話を聞いたりですね。
今、なっている人、大変だなあと思ってね。
そもそもね、花粉症の原因はいろいろあるみたいなんだけど、一番言われているのはスギですよね。
なんでスギかと言うとですね、戦後工場、高度成長時代に、これからは木がいるだろうと思って、ガンガン植えたそうなんですよ。
まあいいですよね。植えたはいいけど、海外から安い木がガンガン入ってきてですね。
植えた木は別にいらなくなったわけですよね。
だからスギの木がいっぱいできちゃったということですよね。
僕はね、スギ切りゃいいのにって普通に思わないです。
なんで切らないんだろう。
なんで切らないんだろう。調べたらコストがかかるとかね。切っても使えないとか。
あとさらに、今政府は花粉の少ない品種に変えようとしているとか、なんかよくわからないことが。
木がいいじゃん、なんですけどね。こんだけ国民が困っているんだから木がいいじゃん。コストがかかるとか。
スピーカー 2
どんだけ高い戦闘機買ってるんだみたいなことがあるじゃないですか。
スピーカー 1
どうも切らない理由は補助金が出ているという説がありますね。
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スピーカー 1
要は木を1本持ってたらお金がつくんですよ。持ってるだけでね。だから切らないという説がありますね。
一応説ということにしておきますね。そう考えると納得ですよね。切らないっていうのはね。
普通にこんだけ困っている人がいるんだから切りゃいいじゃん。
しかも花粉が少ない杉に変えるとか、何もわけわかんないと言ってるんだみたいな。
ちょっと何かわけわかんないですよね。
切ったらCO2が削減の問題とか言ってる人もいたな。
切ってまた別の植えりゃいいんですよ。だから針葉樹じゃないと思うんだよね。植えるのをね。
普通に紅葉樹を埋めたら、日本は針葉樹じゃないですからね。日本の元々。
どうも思考停止状態なんでしょうね。本当ね。考えられない。
あとですね。
戦後の対策として、杉がいるだろう。これからいるだろうと思って木を植えた。それはいいじゃないですか。いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい、いい
それはそうかもしれなかったわけで。たまたま海外から安い木が入ってきただけで。
で、で、で、それちょっとミス。判断ミスっていうかミスしたわけじゃないですか。政府が。
まずはそれをミスを認めないといけないですよね。きっとね。
これ、これはそう思ったんだけどちょっとミスでした。撤回しますって。
それがどうもできない社会なんでしょうね、日本は。で、なぜミスができないか、ミスを認められないかというと、
これ自分のミスが、前任者のミスなんですね、これね。役所的に見たら。
で、前任者のミスはどうも責めれないような風潮なんでしょうね、きっとね。
日本社会っていうのはね。で、それは美しいと言えば美しいし優しいと言えば優しいんだけど、
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スピーカー 1
でも国民にとってはちょっとマイナスですよね。
あの、ちょっとね、今漫画の僕は勉強をしてて、漫画の勉強をしてて、
昔はね、社会派と言われる漫画家さんもいたんですよ。社会問題を取り上げるような漫画家さんですよね。
で、あの、手塚岡さんとかも作品の多分何割かは社会派なんですね。
あの人はすごくバランスの取り方が上手い人で、社会派漫画家とは手塚治虫さんは言われなかったと思うんですけど、
でも一部の作品ではすごく社会派の漫画を描いてたということなんですけどね。
社会派って何かというと現実の社会問題に重きを置くような、そういう作品のことですね。
で、それがね、ある時からいなくなってしまったんですよね。いなくなってしまって、なぜいなくなってしまったということは、
世の中全体が漫画家に限らず社会派だった時代もあったんですよ。大学運動とかいわゆる時代ですよね。
でね、それがね、古典版に負けてしまったんですよね。古典版に負けてしまったんですよね。
スピーカー 2
で、それからもう社会派と言われる人たちはもういなくなっちゃったですね。
スピーカー 1
で、今はもうそういうのが流行らない時代になってしまったんですよね。社会派と言われるとかね。
ということなんですよね。で、あの結論なんですけど、結論なんだよ。
最近でも思考、世の中全体が思考、考えることをやめちゃってる傾向もあるし、
あと意見を言わないような、そんな時代にもなってきてるし、やっぱり考えるのをやめちゃったのかな、皆さんね。
皆さんっていうか、社会がね。で、あとなんだろうな。あんまり政府とかのことを悪く言わないじゃないですか。悪く言わないか。
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スピーカー 1
悪く言わないというか、あんまり関心がないのかな。ということでですね。僕は基本的に社会派なんですよ。とはいえ、カモフラージュをしながらの。
だからね、これから僕はね、社会派また来ると思うんですよ。社会派の時代がね。社会派の時代が来ると思うんだけど、形を変えた社会派の時代がこれから来るのかなと勝手に思ってるんですけどね。
ちょっと花粉症の話からずれてしまったんですが、花粉症、次切ればいいんですよ。そういうことをね、言う人が増えてほしいなとは思います。
社会派の人も、もっと上手い社会派がね、これから出てくると思いますよ。もっと上手い社会派がストレートにパンと言うんじゃなくて、なんとなく物語の中に包み込んでみたいな。ちょっとそういうことを今考えています。はい、失礼します。