リコーダーの魅力と始め方
ゴールデンウィーク特集ということで、リコーダーのすすめということで、リコーダーをやってみませんかということで、お話をしてみたいと思います。
リコーダーっていうのは笛ですよね。小学生、中学生とかで多分やられた方が多いんじゃないかなと思います。
部屋を探して小学校時代の笛とか見つかったらぜひやってみてください。
子供の取り上げたらダメですけどね。子供が大きくなって使ってない笛を見つけたら、それはもう取り上げていいじゃないですか。
取り上げてもダメだと思うんですけど。使ってなかったら子供の笛を貸してもらう。
家に笛がある方は、笛をやらない理由はないと思いますね。
もし、家にないけどやってみたいとあれば、笛買い方があって、サイズがある程度ソプラノってあると思うんですよ。
ソプラノはもっと大きいのもあるんですけど、手軽に買えるのが1000円とか2000円だったと思うんだけど。
あるとは大きい方、ソプラノはちょっと小さい方。どっちかだと思うんです。
多分女性の方とか吹きやすいのはソプラノかなと思うんですけど。
ソプラノはね、指の形がバロックとジャーマンってあるんですけど。
バロックを買ってください。できたらね。
でも小学生時代に習った指の使い方じゃないんですよ。
小学生時代に使った指の形はなぜかジャーマンっていうやつを習ってるんですよね。
できたらバロックを買ってください。ソプラノの前に。
なぜかというとですね、ソプラノを吹いていくと時々、アルトも吹いてみたいなぁと思う日が来るんですよ。
そしたらね、アルトっていうのはバロックしかないんですよ。
だからバロックに慣れておくと、ソプラノから他に移った場合も割と容易です。
ただ家にあるのがジャーマンならそれでいいんですけどね。できたらバロックという方をお勧めします。
だから僕が知ってるレコーダーの先生がいるんですけど、
これはやっぱり、小学生時代からバロックを教えた方がいいんじゃないっていうことは提案してるって話を聞いたことがある。
レコーダー、ソプラノ。
ソプラノとアルト、楽譜、呼吸の重要性
まずはドレミファソラシド、これソプラノ。
アルトもやってみましょうか。
アルトはちょっと低いじゃないですか。
指の形は同じなんですよ。
これ実際の音で言うと、
ソプラノの場合はC間って言われてて、Cから始まるドレミファソラシド。
アルトの場合はF間って言われてて、Fから始まるドレミファソラシド。
ちょっとややこしいんですけど。
だからできたらアルトとソプラノの両方始められるのがいいかなと思いますね。
両方始めるじゃないですか。
でも楽譜は同じ楽譜を使うんですね。F間もC間もね。
だからそれは最初のうちにちょっと慣れてた方がいいかなと思いますね。
最初のうちに慣れてた方が。
同じちょっと簡単な楽譜。
ただ別に楽譜を使わなくても別にいいんですけどね。
ミミコピとかでも全然いいかな。
ミミコピのやり方は難しい曲からやらない。
難しい曲はチューリップとかからやって。
こんな簡単な曲からまずはなんとなく吹いていくといいですよ。
難しい曲からミミコピ難しいなと思う曲はちょっと置いとく。
いずれできるようになるけどまずはできる曲から。
簡単な動揺からね。
するとミミコピも意外にできるようになりますので。
譜面を使う場合は簡単な動揺評価みたいな譜面がついているのがいいですね。
シャープ?フラット?
これが極力少ないのを選んでくださいね。
これ今楽譜を見て吹いているんですけど。
これソプラノ。
アルトをやる場合は指が変わります。
指が変わるんですけど同じ楽譜を使ってください。
最初の位置からアルトとソプラノ。
両方同じ曲で吹いてみたらいいと思います。
簡単な曲ですよ。
すると意外に吹けるようになります。
もうこんな感じになったんだ。
リコーダーで一番大事なのは呼吸です。
呼吸。
例えばソプラノ。
ミミミソラソ。
一定の一定の息を出すんですね。
これが息が強いと。
息が震えると。
一定の息の圧力で
吹く楽器というのは息の圧力というか
吹く息の圧力、強さですね。
強さというかスピードというか。
それを調整する必要があって。
それを調整するには
お腹の筋肉を使うんですよね。
だから
あと息が続かないと
これぐらいの息は続かないといけなくて。
息を深く吸えば
これぐらいは息が続くんですよね。
ということで呼吸器。
呼吸器にすごくいいですねリコーダーというのは。
だからですね
運動、運動、運動。
ダイエットとか健康とかそういうのに
興味があればですねすごく効果がありますね。
リコーダーは。
ということで
息を一定に出すってすごく難しくて
難しくというかお腹使うんで
ぜひリコーダー
やってみたらどうかなと思いました。
ちょっとゴールデンウィーク特別企画
また続くかどうかわかんないけど
もしもし続いたら次もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。