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2022-12-31 19:22

068:ノープランで伏線を回収していこう

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こんにちは おはしです
こんにちは 佐々木です
今日はですね 2022年最後ということで 今年を振り返ってですね
佐々木さんとおはしもそれぞれですね 印象に残っていることを
4つずつトピックが上がったので 4つの話をそれぞれしたいと思います
まず僕からですけれども 4つのうちの1つ目がですね
タスクショートジャーナルというですね 平日毎日更新しているメルマガがありましてですね
これ2020年9月からスタートしてるんで 来年から3年目に入るのかな
ということで 日々もれなく書き続けたということで
だんだんですね 当初はタスクショートの話を書いていたんですけども
タスクショートの話を書き尽くしたところがあるので
タスクショートの周辺通りですね 手続書とかバウンドとか
あとは先のトラブルシークの話を書いたりしてますけども
そういったことをですね 引き続き書いていければいいかなというふうに思ってます
2つ目がですね タスクショート協会というのを11月に設立をしたんですけども
この一般社団法人ということで 法人という名のついてるとおりですね
会社になりますので それまで僕は2001年に設立をした有限会社を経営してたんですけども
これに加えてですね 2社目の会社経営ということで
いろいろと手続とか いろんな事務的な作業がたくさん増えたんですけども
僕自身は何回か前のポーズギャスにもお話したとおりですね
意外とこういうのが好きなので 日々楽しくできてるなという感じですね
今回は僕は代表理事で 佐紀さんが議事で
J.Masakiさんが同じく理事という 3名体制でやってますので
とはいえですね 実質的な活動はほとんど変わってなくて
それが2つ目で 3つ目はですね このタスクシュート協会がなびなんですけども
このタスクシュート協会としての最初のイベントの
タスクシュート認定トレーナー養成講座というものをやりまして
この講座はですね 本来は2ヶ月ぐらいかけて土日に講座を繰り返しやっていくものをですね
土日2日間に圧縮して 短期養成講座という名前でですね やりまして
この講座で いわゆるゼロ規制というのかな 最初のトレーナーの候補の方を育成するという
イベントをやったんですけども これがですね 非常に予想以上に
なんと言ったらいいか 盛況というか 僕ら史上 このセミナーでこんなに盛り上がったセミナーは初めてなんじゃないかというかですね
それまでどんだけ盛り上がってなかったんだっていうことでもないんですけど
でも 多分経験的にもですね 丸1日 朝10時から5時までっていうのを2日連続でやったので
2日間講座っていうのは初めてだったんですよね
それまでは朝10時から5時で終わりという 休日研修はやったことあるんですけども
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それが2日続くというのはですね かなりハードというかヘビーというか
でもおのずとやっぱり2日間一緒に過ごすと だいぶ違うというか2倍以上だなという体感的にはね 感覚がありましたね
最後4つ目がですね 先ほどもちょこっと話をしましたけども
Logseekというノートアプリを使い始めまして 多分この2021年の頃からも使っていたとは思うんですけども
本格的に使い込み始めたのが今年かなというふうに思ってまして
こちらをですね 引き続き使っていきたいなと思うんですけども
今やですね Task Shoot 僕はTaskmaというiPhoneアプリを使っているんですけども
TaskmaとそれからToDo Listですね それからこのLogseekと
あとEvanoteという4つのツールが今やメインになりまして
こちらをですね より連携を深めながら使っていきたいなというところですかね
はい ということで 仕事に関連するところだけを挙げればこの4つかなと
Task Shoot JournalとTask Shoot 協会から短期要請講座とLogseekという感じでしたけれども
大橋さんどうでしょうか
はい 事前に大橋さんと打ち合わせた順番から少し狂うんだけど
今年やっぱりTask Shoot Cloudを使い始めたというのが
僕にとって一つの転機になったんだなと思いました 聞いててね
Taskmaをもともと使って もう長らく2016年 一番最初にデビューしたときから
ずっと愛用しておりましたけれども 6年目にしてちょっと目先を変えるというか
使い始めてみたんです Task Shoot Cloudはもちろん知ってたし
使い方も一応それなりに一通りは抑えておいたんだけれども
本格運用というのをしたことがなかったな そういえばと思って
本格運用を始めてみてですね 割とのめり込んでいったんですよね
やっぱりこういうの好きだからっていうのはあると思うんだけど
で 久しぶりにパソコンの画面でMacだけど
Task Shootの横の長いやつを見てですね 感覚をすごく思い出したっていうのがありましたね
Excel時代を非常に彷彿とさせる何かが
やっぱりTaskmaは可愛くて縦長の画面だけど
そうじゃなくて横に広く使っていく Excel時代の伝統的ってこともないけど
元祖の形というものを久しぶりに彷彿として
結構横で使うというのに 割としっくりきて使い始めていたと
やること何も変わってなかったんですけどね
これがきっかけでJ松崎さんともっとTask Shoot Cloudというものを
ユーザー多くなってもいいんではないかというふうに考えて
2023年も引き続きTask Shoot Cloudを私は使いながらですね
100日チャレンジというものをTask Shoot Cloud 100日チャレンジというのをやってみて
これがですね 僕の盛り上げるのにも一役変えたと思うんだけど
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それよりもですね 私の感覚の仕事をする上で
これはちょっと転職っぽいところがあるなと思って
割とこれに全面的に一時シフトしたんですよ
1日の仕事のうちの7割はTask Shoot Cloud 100日チャレンジ
100日チャレンジに時間注ぐみたいな感じで
一番最初には400名の方が参加されたんでですね
コメントつけるのが猛烈になったんですけど
ほとんど1日中コメントを返しているというのを繰り返してたんですね
その中でやっぱりTask Shoot Cloudだけれども
どこで人が使いにくいと感じるのかというのが
なんとなくやっぱり今まで僕がイメージしてたよりは
はるかに違うところにフォーカスがあって
ここにフォーカスが当たっているうちは
Task Shootっていうのはなかなかしっくりこないだろうなと思ったので
一生懸命そのフォーカスをですね
ここに光っているわけではなくてこっちに光っているんですっていうのを
繰り返しコメントするっていう仕事を僕は一番最初にやったんですよね今年
これがとってもTask Shoot Cloud的には有意義だったと思うし
これでJ松崎さんのアイディアですけれど
この教会というものを考えることができるようになったんじゃないかなっていうふうに少し思いました
つまり100日チャレンジはもちろん教会やるために始めたわけではないんですけれども
100日チャレンジやってみてですね
これをどういうふうに伝えていただく人をやっていただくかっていうのはとっても大事なことだと
なんかこうやっぱりなんだかんだ言って3人だけで一生懸命拡散していくと
今そういうこともできる時代だけどやっぱり3人だけっていうのはいかにも無理があって
その認定するっていう形ですけれども
とにかくこのトレーナーという方つまり勘どころを伝える方ですよね
使い方というよりは勘どころを話せる人っていうのをどんどん増やしていかないといけないんだろうと
そういうことをチャレンジのコメントの中で僕はすごく感じて
それをやっていけばいいんだと思うようになって
でそれと並行してなんですけどねこの佐々木翔吾と60分対話すると
これは全然違う趣旨で始めたもので
1対1で以前大橋さんとやっていたタスクカフェの中でもそういう時間ってあったんですよ
リアルでタスク管理なり先送りなりで困っている人と1対1で喋るという機会が結構あったんだけど
コロナを機会にほぼ全滅してしまったというかなくなっちゃったんですよね
それの代わりとしてこういう機会を作ろうと思ったのと
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100日チャレンジがちょうど並行して進むようになって
100日チャレンジは1対1で喋るわけではないんですけれども
1対他にコメントしていくんだけれども
その中でも特にこうですね踏み込んで喋んないと
相手の方がどこで本当は困ってるのかが分かるようにならないなと思って
この60分対話もですねカウンセリングとかコーチングとかではないんですが
だから僕はどこかの竜化に入らないというのが割と大事なことだと今は思ってやってるんだけど
これもちょっと転職っぽいなと思って今は来年から少し枠を拡大してですね
大体1月5枠から6枠だったのを年間で100枠という形にして
先の方の予約も入れていただいてでもですねこの時間をたくさん取っていこうというふうに思うようになりました
この60分で1対1で対話するというこれ来年から90分にして値段制を気にするんだけど
僕が今一番ですねこう対話という言葉にこだわってるのがなるべく100%は無理なんだけど
この形を取るとどうしてもカウンセラーがですね少しやっぱり上に行っちゃうんですよね
どうしてもクライアントとカウンセリングの関係だとなるべく対等という意味を込めて対話にしてるんだけれども
そういうふうなものを今後も継続してやっていきたいなと
こういう中にはですね僕にカウンセリングを教えるみたいな人がいてくれても
僕としては全然ありがたいんですよ実際には僕がお金をいただくんでそういうことは知っておかしいんですけど
ただカウンセリング始めたばっかりの人っていうのはカウンセリングの機会を持ちたいっていう方もいらっしゃるんで
実際の60分対話の中にはですねそれに近い形の形としてカウンセリングの練習とかじゃないんだけど
将来カウンセリングになりたいんだけどそういう資質って佐々木さんから見てありますみたいな
そういう質問もいただいたことがありましてそういうような話でもいいのかなと思ってます
それがさっき言ったコーチングでもカウンセリングでもどこかの流派に属してないということの
安心感につながるんじゃないかなとそういうことをちょっと思って
この三つはですね僕の中でタスクシュートクラウドにして
タスクシュートクラウド100日チャレンジができて
それが境界につながって並行して対話が割と深くですね
インテンシブにっていうのかな濃密にやりとりできる60分対話をやってるというのが
僕の中では全部絡み合っていてですね大変今年は良かったなと思っています
来年はこれを拡大していきたいとぜひ思っているところです
最後には私の仕事のツールですけどiPad mini 6を買ったんですが
これはとても良くてですね壊れないように気をつけつつ来年も引き続きこれで
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外出たときは特にこれで実際には家の中にいるときも
mini を触れない日はもうなくなっていて
電子書籍読むか写真撮るかの大体どっちかなんだけど
外行った時はもう仕事をするのは全部ミニロックでやってるんですけど
対話もですねズームなんですけれども
ズームをやるのにはiPad mini 6一個あれば済むんで
どこでも割とやれるんですよねこれも割と大きいかなと
もちろん喋れる場所でって意味ですけれども
そういう意味でそのミニロックは結構重宝してます
そんなのが今年の私の1年でしたね
そうですねお互いに重なっているところもあれば
ソロでやってるところもあるという感じですかね
沢山の話もありましたけどこのタスクショート協会というのはですね
100人チャレンジを始めた2022年7月下旬ぐらいだったと思うんですけど
この段階では100人チャレンジをするということしか決まってなくて
その後にねこういうことをしようみたいな何かプランはなかったんですよね
やっている中で何かそこで発見というか
気づきというかひらめきがあって
で協会というものの形がだんだん帯びてきたというか
で元々あのねこういったこの認定トレーナーを要請するみたいな
発想はですね以前もあって2020年の2月かな
にそのもうそういうセミナーを第一弾やろうと
佐紀さんと話をしてで会場もとってですね
要請講座っていう名前でセミナーを企画したんですけども
ご存知の通り2020年2月というのはですねちょうどコロナがやってきた段階だったので
そのセミナーの告知をすることもなくてですね中止になったと
いうことでそういう意味では伏線がそこで張られていたというかね
その中でこのJさんがですねやっぱりスタリオをする中でこういう風なことを
するのはどうかということを言われた時にあ最後これ中止になったあれをやればいいんじゃないかと
ということで回収できたとそうですねはい
まあそういうだから本当にいろんな方がいますけど無駄なことはないというかですねそうですね
まあ全てが回収できるわけじゃないんですけども
やったことが何らかの形であるいは意外な形で役に立つということは
よくあるのでそういうのも僕はそういうのは好きなので
伏線を回収していくっていうのがよく映画でも出てきますけども
日々の行動っていうのは何か過去の自分からの伏線の回収なんだろうなっていうのがね
ありますねはいという感じで僕自身はですね
タスクリュート協会というのはですねこれまでを振り返った時にタスク管理のセミナーとか
もちろん僕もですね僕もタスク管理のセミナーをやってきています
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途中で沢木さんとも一緒にやってきたブログ道場というですねブログを作って
そこから出版とかあるいはセミナー授業するとかそういう方のサポートをするみたいなね
そういうことも2012年からやってたんですけれどもでもそこでやってきたこととかがですね
すべてこのタスク協会でつながってるというかね
これまでやってきたことが今ちょうどこう言ってみれば複数のシーズンからなるシリーズドラマがですね
この最終シーズンになるとこれまでのシーズンのですねいろんな要素が全部
ここに集まってくるみたいなね集大成感があってこれ最終シーズンなのかみたいなこともあるんですけど
まあこれまでやってきたことが今ちょうどこう言ってみれば複数のシーズンからなるシリーズドラマがですね
この最終シーズンになるとこれまでのシーズンのですねいろんな要素が全部ここに集まってくるみたいなね
感があってこれ最終シーズンなのかみたいなこともあるんですけど
そもそもJさんとすごく深く知り合いをだったのはそのブログ道場みたいなものがあったような気がします
最初にこのブログ道場のセミナーをブログ道場ってこの月額課金のねサービスを始めたときに
その説明会的なセミナーにやってきたのがJさんだったんですよ
そうですよね 2011年の7月かな
そういう意味ではもう本当に何がどこでどういう風につながってくるかわかったもんじゃん
あの時は全く全くそれを予想するというような状況ではありませんでしたからね
そうですよね その時はまだ20何歳の若い会社員のねJさんが現れてね
ブログをやりたいということで参加されて
ブログがやりたいのであればですねその説明会を参加した後にブログ道場というわれわれのサービスに申し込むかと思ったら申し込まなかったんですよね
申し込まずにこの翌月の2011年の8月かな1日から
でもねその最初の1期字目からね私の愛しいアプロパイっていうですね
ねえ機関の従順になる人も多いという始まりと終わりの文句がそこから始まってるというのはね非常に一貫性があるというかブレない
ほとんどその記事をまだ読んでる人はいなかった段階でもうそれですからね
それに僕はまだ覚えてるんですけどてか後で思い出す度に考えちゃうんですけど
あの名簿に松崎純一って書いてありましたからね
あれを見たのは僕最初で最後のような気がしますね
そういう意味では本当にあのいろんなことを計画してもですねその通りに行くわけじゃないので
だからといって計画を一切立てないっていう立ててはいけないってわけじゃないんですけど
でも2022年の最初の段階でじゃあ今年は100車両やって秋には教会作るぞということを一切考えないでね
やってきたんでまあそういう年もあるのかなってことなのか今後もこういう感じなのかっていうのはまだわかりませんけども
はいまあそんな感じであのいい意味でのプランでねやっていければなというふうに思っています
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はい最後にですね先ほど僕ログシークの話をしたんですけれども
ちょうどですね12月24日にやったオンラインセミナーがですね結果としてログシークの話をがっつりするということで
僕が使っているログシークの画面をですね見ていただきながらですねどういうふうにプロジェクト管理をしているかというところで
プロジェクト管理というよりもですねプロジェクトが発生する前の段階でどういうふうに情報を集めて
それがプロジェクトになっていくのかみたいなですねというこうなんて言うんでしょうねメタモルフォーゼっていうんですかね
少しずつこう形を変えていつの間にかプロジェクトになっていくみたいななんかそういう過程を見ていただけて
で多分そういうことはですねスクリーンショットをですねブログとかで見せるだけではなかなか伝わらないというか
やっぱ動く動きを見てもらう中でですねこういう感じなんだっていうのが初めてつながるというかですね
そういうところもあるのかなというふうに思いますので
一応来年の1月の中旬あたりに動画としてはリリースする予定ですけれども
現段階でもお申し込みいただけますので詳細はまた概要欄を見ていただければと思います
はいじゃあこの感じで今年最後の配信終わりですのでまた引き続きですね来年も聞いていただければと思います
はいじゃあありがとうございました
ありがとうございました
(音声なし)
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