2018-12-15 11:43

EP7 経営者はカジノ好き

KEI
KEI
Host
海外に暮らしていると経営者の知り合いが増えます。彼らは大抵カジノが好きでよく誘われます。
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第7回はですね、カジノについてちょっと話そうかなと思います。
カジノですね。僕はね、掛け言とかは正直好きですね。好きですけども、パチンコとかスロットとかは全然やったことないですね。
1,2回友達に誘われて付き合いで行った程度でして、実際は全然掛け言は…。
まあ麻雀は日本でやってましたけど、全然パチンコスロットとかはやってなかったですね。
で、スリランカに来てからですね、カジノに行く機会があったんですよね。ありました。
で、スリランカにはですね、まずカジノは3つあるんですよ、大きなのが。今後増えるかもしれないですけど、今は3つしかないですね。
バリーズっていうのとベラージオと、あとマリーナかな、カジノマリーナ。
で、どうやらね、ラスベガスにあるカジノと一緒の名前らしいんですよね。
僕ね、この前ラスベガスにも行ってきまして、初めてですね、それは。で、カジノもちろんやってきましたね。滞在中はずっと毎朝やってましたね。
で、なんで今日はカジノの話をしているかと言いますと、経営者はね、はっきり言って、僕が思うに経営者はカジノが好きですね。
というのは、僕もこっちに来てから、スリランカに来てからですね、経営者の方々とね、結構経営者の方々にね、アテンドする機会がありまして、
その時にね、僕もついて行って教えてもらったのが初めてなんですよ、実は。
で、経営者の方、その人はね、すごいカジノ好きで、いろいろ世界中のカジノを行って、毎回運を試してるって言ってましたね。
で、僕がね、会う経営者っていうのは、だいたいカジノ好きなんですけども、上限がだいたい10万円ぐらい、1000ドル。
だいたい、ドルで言うと1000ドルで、日本円で言うと10万円ぐらいしか使わない、キリの良い数字ですね。
それを目安にしてね、ちょっと遊んで、で、買ったら倍とか3倍ぐらいに稼いで、気持ちよく買えるっていうのがだいたいみんな共通してるところですね。
100万とか200万とか使う人はあんまり見たことなくて、ちょっと楽しむ程度。
だけど、スリランカに滞在中は割と基本的に行きたいみたいで、毎晩誘われてたんで、当時ね、僕も最初の方は全然お金かけなかったんですよ。
1000円とかかけるのも怖いぐらいで、そのうち一回大勝ちをしたことがありまして、5000円ぐらいから4万円、5万円ぐらい買っちゃって、そこからちょっと高が外れたっていうのがありますね。
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だから一回大勝ちしてしまうと結構、自分のリミッターっていうかちょっと恐怖感っていうのが外れて、解放的になって、カジノを楽しむっていうか、地獄に落ちる人もいると思うんですけども、
僕も一応自分の中でルールを決めてまして、僕は予算は毎回2万円ぐらいにしてますね。
釣りなんかルピーで言うと、2万ルピーを上限にしてます。
で、負けた時もこれ以上はやんないようにっていう感じで、2万をゲットにね。
で、勝った時は、勝つ時も大体2万を目処にね、決めて楽しんでやってるんですけども、当時ね、僕もね、最初覚えたての頃はね、覚えるために毎日通ってた時期もありましたね。
釣りなんかね、特に夜はね、やることがないんで、カジノって、あれが、あの、釣りなんかのカジノだけかもしれないですけど、ご飯は無料ですし、タバコも無料、お酒も無料、で、最後帰りのタクシーも無料ですね。
行きのタクシーもね、五つ星のホテルとかからはね、出てるんですよ、無料で。
そういったのもあってね、結構行きやすいんですよね。
目覚ましになっちゃった。
それでですね、そうこうしてるうちに、僕も結構ハマって、毎晩一人で住んでたんで、当時は。
夜ご飯食べに行くついでっていう感じでね、ちょこっと、ちょろーっと、1時間程度ですね、ちょっとやって、その時は1万ルピ買ったら帰って、1万ルピ負けても帰るっていうのを繰り返してまして。
まぁでもだいたいね、でも成績はね、割とトントンだったりするんですね。
てかトントンはまぁはっきり言って、僕周りの人を聞く限りだと良い方だと思いますね。
今でもね、まぁ多分、あんまそこまで計算はしてないんですけど、多分トントンぐらいだと思いますね。
それかちょっと負けぐらいですかね。
ですので、時間つぶしっていうか、楽しむためには非常に僕は、スリランカで生活する分にはアリだなぁと思いますね。
僕、スリランカで初めてその火事の爆地をやって、結構ね、マカオとかもね、行ってみたりもしたんです。
マカオは1日。その時はね、結構負けましたね。
マカオも行きましたし、マレーシアでもね、行きましたね。
マレーシア1万円ぐらいが勝ちでおしまいでしたね。
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ラスベガスこの前、初めて行って。
毎朝、毎朝打ってたのはですね、何でかっていうと、ちょっと時差ボケがずっと治んなくてですね。
夜8時に疲れて寝ちゃって、なぜか3時ぐらいに起きて、暇だから火事の、その待ち合わせの時間まで暇だから、
火事の朝、ちょっと3時だか4時ぐらいから1時間だか2時間ぐらい打って、やってから朝ごはんを食べて、
毎日ほとんど勝ったんで、割とニコニコすることができましたね。
ですので、火事のでですね。
こっちでアテンドしてて、ちょっとわかったのが、火事のって割と人間性が出るんですね。
かけ方によって。僕いつもやるのはブラックジャックなんですけども、結構いろいろやりますね。
テキサスホールデムとか、あとはルーレット。
あとスリーカードポーカーですかね。そういうのもいろいろちょっと試してみたんですけども。
火事のって結構人間性が出ると思ってまして、かけ方ですね。
いろいろな人とアテンドして、もちろん初めてやる人だったりとか、火事の好きなんですよ、一緒に行きましょうよっていう人もいましたし。
で、その人たちと火事の横で見てたりすると、やっぱり性格って出るんですね。
かけ方に出ます。流れをうまく読む人はガーってそこで、もうどうなってもいいやと思ってドンってかけたりするんですね。
僕はね、案外そういうかけ方できないんですね。結構多分真面目な人間だと思います。
大体2000円ぐらいをちょいちょい置いて倍になって、やったとしても4000円ぐらいですかね。
だから僕が大勝ちする人とか大負けする人っていうのは、ドーンって2万円ぐらい張りますね。
ただ、大体ビジネス一緒にやるっていう風になったとしても、火事のかけ方を僕はまず見て、その人の人間性だとか、お金の使い方をそこで出ますんで、
ぜひね、火事のっていうのは一つの社交場というか、たしなみとして覚えておいたほうがね、僕は結構いいと思ってます。
はまるのはね、さすがによくはないと思うんで。
あと日本人に火事の好きなんですって言うと、日本人の場合だとやらない人が多いんで、悪い印象を持たれやすいとちょっと思いますね。
すり中だと結構ミニマムベッドが小学生なんで、ほとんど初心者っていうか初めてやる人ぐらいしか僕はいないと思いますけどね、あそこには。
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インド人がお客さんに多いんですけど、インド人はほとんど計算できないと思うんですよね。
ブラックジャックを僕やるってよく言ったんですけども、同じテーブルにインド人とか座るんですけど、何回もね、ディーラーの人にね、これはいくつだ、これはいくつだって聞いてるんですよね。
単純にたしなみとすればいいだけの話なんですけど、だから僕、インド人って計算が得意って聞いてたんですけども、皆さんも多分そういうふうなイメージがあると思うんですけど、
僕ね、インド人ってね、結構計算が苦手なんじゃないかなって最近思ってますね。面白いですよ、他の国の人のかけ方見てても。
そうして言えることは、どこのカジノも中国人が多いですね。かけ事っつったらやっぱ中国人なんですかね。
かけ方が大きいですね。かけ金が大きいです。1回10万円とかね、簡単にかけちゃうのが僕の中の中国人のイメージですね。あと中国人はバカラーをやってるイメージですね。
台湾人はね、中国人のテーブル一緒だったりする時にね、僕中国語ちょっと喋れるんで、中国人とたまに話したりするんですけど、台湾人がかけ方うまいって結構聞くんですよね。それもちょっと面白いなっていう。
多分ね、僕が聞いた話だと台湾人はグループでね、戦略を練ってやるみたいですよ。どうやってるのかちょっと僕もわかんないですけど、なかなか面白い書き方をするそうです。
ちょっと今日は短いですけど、カジノについて話しました。ちょっとハマれとやってみると、推奨してるかもしれないですけど、ちょっとね、試しにね、人生経験としてね、1回、1回、1回じゃちょっとわかんないと思うんで、3回、4回ぐらい通ってね、行ってみてどんなもんかとやってみるのも
僕はいいかと思いますね。もしそいつなんかに来る際、カジノに行きたかったら僕の方に連絡いただければ一緒にお付き合いしますんで、どうぞよろしくお願いします。
今日そんなところで終わります。
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