2018-12-28 19:07

EP14 私がバックパッカーになれない理由

KEI
KEI
Host
今まで18カ国くらい旅行していますが実は1人旅行が嫌いです。バックパッカーには憧れますが私にはむいてないなと気づきました。
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はい、皆さんこんにちは。ペアルから帰ってきまして、スリランカに戻ってきました。
今回はですね、バックパッカーとか旅行についてね、海外旅行について少しお話しさせていただきたいと思います。
実はですね、私ね、旅行は好きなんですけども、一人旅行とかは嫌いなんですよ。嫌いです。
バックパッカーとかですね、そういうことがね、私はね、多分できないと思うんですよね。
一回ね、あの正直ね、もちろん僕も男としてね、バックパッカーとかね、そういう世界一周とかに割と憧れてた部分もありまして、
バックパッカーチックなことをね、ちょっと一人旅にやってみようかなと思って、やったことあるんですよね。やったことあるんですけども、
あまりにも寂しくてですね、断念した経験があります。一人だとね、やっぱりつまんないですよね。
喋りかける勇気もないというか、
特に出会い、バックパッカーの人って何なんですかね、出会い、一人で旅するのが好きなのか、
一人でなんて言うんですか、自分のペースで回りたいっていう人が多いのかなと思いますね。
僕自体は台湾でAirbnb、バックパッカーズホテルみたいなのもやってたんで、運営してたことがあったんで、
台湾ではね、バックパッカーの人とね、結構話したことあるんですよ。僕はバックパッカーの人のね、
話を聞くのは非常に好きで、聞いてて非常にね、毎回面白いなと思ってて、
何が一番大変だったですかとかね、聞いたりするんですけど、大体ね、皆さんね、結構世界中で危ない思いをしてらっしゃるんですよ。
一番多いのはやっぱり盗難ですよね。パスポートがなくなってしまったとか、財布を盗まれたとか、
そういう系の話がね、ゴロゴロ出るんで、大体そういう話はブラジルとか南米の方ですかね、それはやっぱり危険な地域だなと思いますね。
あとインドの話とか、インドもやっぱりそういうの多いみたいで、僕はね、そういうのが嫌でね、割と。
気張ってたりするのは嫌なんですよ。だからバックパッカーズホテルも泊まったことあるんですけども、台湾とかだと台北にもいっぱいありますし、割と安全で安い。
それなんかでももちろん泊まったことありますね。最初来たての時はバックパッカーズホテルに泊まって、お金を節約してたわけなんですけども、
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なかなかね、やっぱり
僕はバックパッカーズホテルで2段ベッドにみんなで泊まる感じはあんまり好きじゃないですね。心が休まらず、あんまりよく眠れない感じがしますね。
あと僕結構いびきも酷いんで、他の人に迷惑かけちゃうんじゃないかって気になっちゃったりもしますね。
あと僕が一人で旅をしたくないのは、いろいろ交通手段とかを調べなきゃいけないところ、どこからどこまで行くのかをインターネットで探して、
その時間に間に合うかとか、どうやったらいいかとか、そこの観光地のことをいろいろ調べるとか、そういうのはね、僕は結構めんどくさがり屋で嫌でしょうがないんですよね。
それだったら誰かに連れてってもらっちゃった方がもう楽なんですよ。
だから僕結構今まで、さっき数えてみたら18ヶ国ぐらい行ってるんですけども、危ない地域に関してはほとんどツアーで行ってますね。
ツアーもやっぱり個人旅行もよしらしあると思うんですよ。
僕なんかは移動距離が長いところとか、ちょっと一人で行くのはめんどくさいところに関して、
例えばボリビアだったりとか、あとエジプト、ちょっと危険な地域とか、あとはスペインかな、スペイン。
スペインもやっぱり一周回るのに結構移動距離が半端ないんで、そういうところに関してはですね、ツアーでも参加しちゃいますね。
ツアーはやっぱり楽ですよ、基本的には。
僕が参加するツアーってだいたい年寄りの方たちの参加なんですけど、僕が行ってるのは大学生の時に結構、
私の祖母が結構お金持ちなんで、祖母も旅行好きだったんで一緒についていくことが多かったんですけど、
そういうのを申し込むと基本的にはツアーになっちゃうですね。
そういうツアーってやっぱり参加者はほとんどが老人なんですね。老人というかお年を召した方。
だいたい60オーバーですね。
若い人はあんまり多くないですね。20人いたとして、例えば3人とか5人とかね、そんぐらいしかいないんですよ。
で、そこでね、10日間とか1週間とか一緒にいるんで仲良くなったりして、
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まあ割とね、それはそれで楽しいっちゃ楽しいんですけど、
ただまあ結構ね、スケジュールがきつきつでね、僕なんかは大変ですね。
よく祖母とか体力持つなと思うんですけど、僕も結構毎回毎回くったくたになって日本に戻ってきてましたね。
僕がツアーで行くのはそんなちょっと危険地帯というか、あんまり移動距離も多いところとかなんですけども、
個人旅行で行くところはね、やっぱり台湾とかタイとか、韓国とか、
そういうふうにちょっと移動距離が少なかったりするところは個人で行く方がお勧めだと思います。
今回、ネパールでもそうなんですけども、出張なんかで行くこともあるんですけど、
出張なんかで行ってもね、僕ね、観光とかはあんまりしたくないんですよね。
観光って言ってももうほとんど決まっちゃってて、お寺を行ったりとか、そういうもんじゃないですか。
で、お寺とかだって正直2個3個見ればね、僕の中ではもう満足して、もういいやってなるんですよ。
で、あとは他の観光地とかお土産とかも別に見てもしょうがないですし、
売ってるもんだってね、誰かがお金を得たいがために作った商品だと思うんで、
お土産にも興味ないですしね、あんまり動きたくないんですよ。
それよりはもうカフェでコーヒー飲んだり、その土地で、
まああれですね、またカジノの話になっちゃうんですけど、カジノとかね、行ってた方が僕はね、楽しいんですよね。
で、僕は、あとお酒もあんま飲まないですし、そういった面でね、外国人と触れ合う機会っていうのはね、あんまりないんですよね。
カジノぐらいですよ、本当に。
買い物もめんどくさいですし、移動するのもまた、タクシーとかで値段交渉とか、そういうのもめんどくさくてですね。
今はスリーなんかにも住んでますけども、ほとんどね、オフィスからはやっぱり出ないんですよね。
今はもう住んじゃってるからあれですけど、旅行に行くにしちゃって、わざわざバスとかね、手配、バスで揺られていくのももう嫌なんですよね。
この年になってくると、今まあ33歳なんですけど、そしたらもうタクシーをチャーターしちゃってね、
タクシーチャーター、何日間かチャーターしてもまあ200ドルぐらいでね、住むんであれば、もう悩んでる時間とか、そっちの方が僕はもう無駄に感じてしまうんで、
タクシーチャーターして移動はもうそれ、
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ホテルもね、バックパックアズホテルなんかよりは、バックパックアズホテルはバックパックアズホテルで、まあそういう友達とかできたりとかも楽しいかもしれないんですけども、
それよりもね、新広国の結構ラグジャリホテルっていうのは、他の国に比べてやっぱり安く提供されてるんで、1万円ぐらい払えば、
100ドルぐらい払えばね、すごくいいホテルに泊まれたりするんで、そっちの方にお金かけた方がいいかなと思うんですよね。
僕も別にそんなお金持ってるわけじゃないんですけど、そういう使い方をした方が嫌な気持ちをしなくて済みますし、
日本ではね、味合えないようなラグジュアリー感を味合えるんで、日本だとほら、1万円払ってもビジネスホテル並みのところでしか泊まれないじゃないですか。
そうなると新広国とかだと、5スターまではいかないかもしれないですけど、そのぐらいのレベルのホテルに泊まれたりするんで、
ちょっとしたね、贅沢を味合えることができるんで、僕としてはそういうスタイルの方が安全ですし、いいと思っていますね。
食事なんかもね、屋台で食べるのもね、タイとかベトナムぐらいだったら多分安全なのかな、安全だと思うんで、
あれですけど、ネパールとかだと僕はちょっと怖くて屋台は食べなかったですね。
下痢になった方はわかると思うんですけど、下痢になっちゃうともうその時点で、はっきり言ってその旅行は僕の中で終了なんですよね。
もう全然いい思いをしないっていうか、海外の料理だって、別にはっきり言いますと、日本より美味しいところはないんですよね。
僕が思うにです、僕個人の意見ですけど、まぁこんなもんかで終わるのが目に見えてます。
台湾ぐらいかな、僕他の国で美味しいなと思ったのは。
だってアメリカでもステーキもちょっとステーキ違うなって思ったぐらいで、他美味しいかって聞かれたら美味しくなかったですし、
スペインだってパエリア、はっきり言って想像できちゃいますよね。今日本で何でもありますから。
今回もネパールも、カレーですしね結局ね。
スリランカとあんま変わんないですよね。スリランカカレー、一回食えばいいですよ、はっきり言いますと。
ホテルで食べればいいと思いますね。
他の店は違うかって言っても、やっぱり違うは違うと思うんですけど、スリランカカレーにしたってどの店が美味しいとかあると思うんですけど、
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1回旅行したぐらいじゃね、その違いっていうのはあんまりわからない。
ある程度通って何回も毎日カレーを食ってとかだったらわかるかもしれないんですけど、
正直ね、そんなにわかんないと思うんですよね。僕も台湾に最初初めて行った時は、何でも美味しいなと思ったんですけど、ずいぶん住んでからですね、あそこの店とあそこの店がちょっとあれは違う、
味がちょっとあっちは美味しくないとか思ったのは、住み始めてから後になってからですよね。
で、あと旅行と定住するっていうメリットデメリットなんですけども、
僕みたいに海外長いといろんなものにちょっと不感症みたいになってくるんですよね。
もういろんなことに新鮮味を感じなくなってしまうっていうのが、僕はすごいデメリットだと思いますね。
ビジネスチャンスとかもね、たぶんちょっとね旅行者で来た方がいろいろ見えてくるのかなと思って、
僕みたいになってきちゃうと、もう本当になんかあんまり驚かなくなってくるんですよね。
慣れすぎちゃって、そのパターンねみたいな感じになっちゃうんですね、毎回毎回。
そうなってくると僕は、海外に定住するメリットっていうのは、
そういう新しいビジネスチャンスを見つけるっていう意味では、自分でねクリエイトするっていう部分では、
失われちゃう部分だなと思いますね。もちろん定住して見つけられるっていうモデルもあると思うんですけど、
なんだかね、いろいろ臆病になってきちゃうんですよね、考えに。
そうなってくる、こういうビジネスがあったとして、それをこっちでやってみたら、
多分ああいう部分とあれで失敗しちゃうなっていうふうに、
勇気がね、どんどんなくなってきちゃうっていうのはありますね。 もう僕なんかでは大きいビジネスはできない、
スモールビジネスでしか稼ぎたくないなっていうふうになっちゃってるんで、
一発逆転をね、吐きても狙う気はさらさらないですね、この国では。
そういうふうにね、ちょっとね、いろいろ心が変わってきてしまうんですね。 こっちでスリランカ人の性格とかもね、分かってきちゃうっていうのもあるし、
それがね、良いことなのか悪いことなのかは、ちょっと僕もまだ判断しづらいですね。
進んでみなきゃ分からないっていうところもありますし、
あの、住まないで、例えばね、出張ベースで来た方がビジネスするにはいいのかなとか思ったりしたりね、
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あの、ちょっと分かんないんですよ。
長く住めば住むほど怖くなるっていう部分もありますし、
もちろんその国を熟知するっていう意味では住んだ方がいいですし、
ここのバランスっていうのは自分で判断、僕はまだ判断しきれてないんですけども、判断した方がいいかなと思います。
あとはですね、海外にね、長く住んでいるとその国をね、すごい好きな人とかがいるんですよね。
例えば台湾を例に言うと、俺の方が台湾を知ってるっていう感じのね、日本人の人が結構いたりするんですよね。
普通に話してる分には、話してて、ちょっとね、イラついてるんですよ、そういう人と話してると。
ちょいちょいマウントを取ってくるっていうか、俺の方が知ってる、俺の方が知ってるみたいな感じで、
マウントを取ってくる海外に住んでる日本人の方がね、ちょくちょく一定数にいますね。
これ結構不思議なんですけど、なんでちょっと張り合ってくるのかが、僕にはわからないですね。
なんか、物知り合わせていたいのかはわからないんですけど、かなり好きなんでしょうね。
僕、そういう愛国心というか、そういうのにちょっと欠如してまして、なかなか客観視をいつもしてしまうんで、
そういう方たちと話すと、ちょっと僕とは合わないなと思っちゃいますね。
最後こんな話になっちゃいましたけど、海外にはちょっといろんな人がいるんで、
それ含めてね、いろいろ楽しんでいただければね、いいかなと思いますけど、
海外やっぱり危険なんで、特に女性の旅行者の方は気をつけてください。
外国人はね、なんかね、それなんかもそうなんですけど、
なんか日本人の女性は簡単にやれると思ってるみたいで、それもまたムカつくんですよ。
多分、やれてる経験がみんなあるのかもしれないですけど、
確かに日本人の女性はちょっと軽い方が多いのかもしれないですね。
海外旅行にいらしてる方、バックパッカーの方とかは。
だからそういう風評被害みたいのがあるんだと思います。
ですんでね、外国人はね、外国人って人口にしちゃうとあれですけど、
例えばスリランカにしては、スリランカだけで言いますと、
日本人はナンパすればいけるというふうに広がっちゃってますんで、
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よろしくないですよね、はっきり言いますと。
割とスリランカ人って結構かっこいいんですよ、男はね。
日本人に受けるってわかってるんで、アタックとかもすごいんですよね。
ものすごいアピールしてきますんで、それはね、もうはっきり言って全部ね、信じなくていいと思います。
全部無視しちゃってもらっていいと思うんですね。
もちろんスリランカ人と付き合いたい日本人女性がいたら別ですけど、
簡単にね、ついていかないようにお願いしたいですね。
そういうふうに思われるのも、僕も同じ日本人として嫌なんで、女性の方は気をつけてください。
ちょっとね、また思い出したら、少し話したいと思います、他のこともね。
じゃあ今日はここまで。
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