2018-12-19 14:44

EP9 台湾人についてお話しします。

KEI
KEI
Host
私の妻は台湾人ですし、私と台湾人は既に切っても切れない仲。台湾人が大好きな私は誉めちぎりたいと思います。
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第9回目ですが、台湾人についてお話しさせていただきたいと思います。
今度やって、台湾人についてとか言って大きく言って、ちょっと定義してしまうと、いろいろ他から反感を貼ったりするんであれなんですけども、
ただ僕が言いたいのは、台湾人にこういう人が多いなっていうところをお話ししたいと思います。
もちろん僕だって、たまに、「いや、そんなんじゃありません。」とか結構強く否定的な意見を言ってくる人もいるんですけども、
そんなの僕はわかってますし、ただそういう人が多い傾向にあるという僕の意見として聞いていただければなと思います。
私は台湾人とは手も切れない仲なんですね。
今現在妻は台湾人ですし、大学生の時にニュージーランド留学中に周りの友達ほとんど8割ぐらいかな、台湾人とずっといましたね。
ほとんどの時間を台湾人と過ごしていました。
今現在スリナンカに住んでるんですけども、現在の同居人も台湾人というね。
もうずっと台湾にどっぷりな私です。
私が思う台湾人の性格から話していきたいと思います。
台湾人はですね、こんなに付き合ってるんですから、僕は台湾人のこともちろん大好きですよ。
ちょっと悪いことここで言うかな、ちょっと言わないかもしれないですけど聞いてください。
台湾人はとにかく優しいですね、優しい。
世話好きだと思います。非常に世話好きですね。
世話好きって一人でいる人をほっとけないっていうのもありますし、なんかいろいろ買ってきてくれたりね。
今の台湾、スリナンカに住んでる台湾人の同居人に限っては、料理を毎日作ってくれますね、僕のために。
男の人ですよ、55歳くらいの台湾人の男の人で、ルームメイトなんですけども、毎日作ってくれますね。
洗うのは僕が担当なんですけども。
そういった面でね、どっか外出かけると夕飯を僕のために買ってきてくれたりね。
とにかく世話を焼いてくれるっていうか、基本的にはすごい良い人なんですよね。
あとは基本的に台湾人は日本を愛している人が多いなって思いましたね。
僕が日本人だから日本好きな人が周りにいるってだけなのかもしれないですけども、
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周りには日本を嫌いだっていう人はとりあえずいないですね。
とりあえず日本大好きっていう人が多いですね。
次は台湾人の女性についてちょっと話していこうかな。
台湾人の女性は基本的に料理はできません。
これは僕の妻もできませんし、
若い世代の人はほとんどできないと思いますね。
僕が知る限りではほとんどできます。
たまにできると思う。
おお、すごいねって思いますから、基本はできないですし。
台湾で暮らすときもね、キッチンっていうのはね、
普通の家だったらありますけど、
部屋を一つ、アパートを借りるっていうんですか。
アパートを借りるときは基本的にはキッチンがついていないアパートが多いですね。
それだけキッチンっていうのは重視されていなくて、
基本的に台湾人は3食外で買って食べるっていうスタイルが多いんですよ。
だから基本的に何て言うんですかね、物草というか、
非常に僕は合理的だと思いますね。
一人分作る時間もったいないじゃんとか、
とりあえずめんどくさいより便利っていう、
便利っていう言葉をやたら使いますよね、台湾人って。
中国語ではファンビャンナーとか言うんですけど、
そういった意味で便利でしょって結構よく言ってきますね。
台湾人の女性はあとは僕が感じるのはナチュラル美人が多いっていうところですね。
化粧は多分あんましないんだと思うんですよ。
北側の台北とかだと結構化粧してる美人な人が多いと思うんですけども、
台南とか台北以外の地域だと基本はあんまり化粧をしていませんね。
でも綺麗な人は多いですよ。
すっぴんが綺麗っていうか、もともとが綺麗っていうんですかね。
芸能人とかだと皆さんが思い浮かべるのはビビアンスとかですかね。
ビビアンスとか、あと僕がすごい大好きなリンチーリンとかね。
43歳とかそのぐらいだと思うんですよね。
ただまだ非常に綺麗ですよね。
あとは美人が多いでしょ。
あとスタイルもいいですよね、台湾人の女性って。
足が長くて、あとおしゃれ。
おしゃれだとも思いますよね、僕は。
あと非常に性格が強いイメージありますね。
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日本人の女性みたいな女性らしさっていうところ、
女性らしさの定義っていうのは人それぞれだと思うんですけど、
いわゆるおしとやかな女性っていうのは少ない気がしますね。
基本的にやっぱり思った意見を言うっていうふうに思いますよね。
それに比べて台湾人の男性なんですけどね、
優しすぎですよね、とりあえず。
女性をとりあえず甘やかす。
台湾人男性ってちょっと変わってて、
台湾人女性は料理できないのに台湾人男性は結構料理できたりするんですよね。
なんか不思議なんですけど。
キッチンが家にない条件は一緒なはずなんですけども、
台湾人男性は割とできたりしますね。
あとは台湾人男性はちょっとファッションとかがダサいかな、僕が思うに。
台北は結構ファッションアプリだと思うんですけど、
他の地域は基本的にはヨレヨレのTシャツを着てるイメージですね。
短パンでBさんみたいなね。
あんまりこだわってないっていうか、
あとは基本的に黒いメガネ、黒縁メガネ。
黒縁メガネが8割みたいな感じですね。
っていうのはこんなこと言ったら怒られるかもしれないんですけども、
実際僕が感じるのはそうです。
台湾人の恋愛事情なんですけども、
僕が思うに、これも都市部と田舎じゃちょっと違うんですけど、
結構保守的だなと思いますね。
そんなに軽くないっていうか、
結構一途ですし、
あとね、これちょっと言ってもいいかわからないんですけど、
初体験とかが遅い気がしますね。
いろいろ聞くと。
あと付き合った人数、人によるのかそれもね。
ちょっと難しいところですね、それはね。
あんまりちょっとこれ控えよう。
それであとはですね、
飲み会とか行くと結構面白いんですけど、
基本的に誰でも参加する。
飲み会行くと基本的に知らない人が必ずっていうのはおかしいですけど、
結構いる場合が多いですね。
なんかどんどん友達が増えていくみたいな。
日本人だと誰と誰と誰が来るとか、
誰誘っていいとか、
多分なんかいろいろめんどくさいことがあると思うんですけども、
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台湾ではそういうことが基本的になかったですね。
誰々がいるとかも別に聞かれない。
誰がいるのとかあんまり聞かれないですし、
とりあえずどんどん増えていく形式ですし、
男同士で飲みたかったのに、
結局なぜか彼女、そいつの彼女もいるっていうパターンも多々ありましたね。
基本的に台湾人カップルって常に一緒にいたがるんですよ。
僕の妻も昔そうでしたね。
僕はやめてって言ってるんですけど、
僕の友達とも一緒に飲みたがるっていうか、
一度紹介するくらいだったらいいけど、
もういいだろうって。
僕はね、彼女いるとね、
喋れないこともあったりするんで、
ちょっと邪魔じゃないですか実際。
とりあえず四六時中一緒にいたがるのが、
台湾人女性、恋愛って言うんですか。
だと思うんですよね、僕はね。
台湾人男性は優しいから、
彼女のお迎えとかバッグ持ったりとか、
すごい彼女に尽くすわけですよ。
日本人の僕らにそんなことを言われても、
はっきり言ってちょっと難しいわけで。
そうなったら台湾人の男性とお付き合いしてくださいと、
僕ははっきり言ってますね。
恋愛はそのくらいにして、
僕は台湾でたまに大学で講師をしたりね、
日本語学科ですけど、僕が行くところは。
そういったところで授業をしたりとか、
あと交流会をしたりもしてるんで、
日本語学科の生徒はよく知ってるんですよ。
日本語学科によく行くと思うのが、
日本の大学生に比べるとやっぱり子供っぽいんですよね。
見た目とかもそうですし、性格って言うんですか。
それもちょっと子供っぽい。
子供っぽくて、かわいいですね。
かわいいし、なんかスレてない感じですね。
僕、大学生の時、たぶん生意気でしたもんね。
こっちとしては好感が持てます。
あとは日本語学科にいる生徒っていうのは、
基本的にオタクなんですね。
オタク、日本が大好きで大好きでしょうがなくて、
アニメとゲームばっかり毎日やってるような子たちなんですけども、
台湾人っての面白くて、
オタクっていうことを全く恥じないと僕は思ってます。
台湾の日本語学科もだいたい、
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7,3くらいで女子の比率が多いんですよね。
7,3か6,4、とりあえず女子の比率の方が多いです。
文学部って言うこともそうだと思うんですけども、
女子は女子で、また彼女たちもオタクっていうか不女子ですね。
アンケートを取ったところ、やっぱりクラスのほぼ全員ですよ。
9割って言ってもいいですよ、女性は。
BLが好きですね、BL。
BLっていうのはボーイズラブっていうやつで、
男性と男性の恋愛を描いた漫画なんですか。
そういうのが好きみたいですね。
ちょっと僕はそのあれはわかんないですけど、
多分日本にもいっぱい生息はしてると思うんですけど、
最近ではドラマとかでも結構やってるみたいなのが多分人気なんでしょうね。
多分日本にもいっぱいいると思うんですけども、
台湾の場合はそれオープンに割とする、
隠してる子もいると思うんですけども、
日本語学科に至ってはオープンで、
要は同じ、なんていうんですか、
趣味の子たちの集まりなので、
学科はコスプレをしたりとか、
コスプレイヤーもいっぱいいますね。
コスプレをしたりっていうので、
非常に雰囲気は良くて楽しそうですよ。
もし僕がお勧めするのは、
日本でオタクをやってるんだったら、
台湾でオタクをやった方がいいと思います。
っていう僕の意見です。
何て言うんですか。
他、日本語学科の生徒たちだけじゃないんですけども、
非常に台湾人っていうのは、
自然体で生きている感じがして、
僕はとっても好きなんですよ。
ですので、もし日本で自分が出せないとか、
そういう人が結構いると思うんですけども、
そういう人は台湾留学っていうのは
本当に向いてると思いますし、
ぜひもし留学の相談とかありましたら、
ご連絡いただければ、相談には乗れることができます。
今日は台湾人について話しました。
他、次回は何話そうかな。
ちょっとおしゃべりは、
こういうふうにレコーディングって
僕あんまり上手じゃないなと、
やってて思うんですけども、
誰かに聞いていただければ幸いです。
今日はここまで。
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