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2024-01-12 13:07

【心理】変わろうとするほど邪魔をする潜在意識を味方につけるには?

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#潜在意識
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どうもボブです。今日はですね、変わろうとすればするほど邪魔をしてくる潜在意識
これを味方につけるにはどうしたらいいかっていうお話なんですけど、いかにももうなんか
スピリチュアルとか自己啓発とかによくありそうなタイトルなんですけども
2024年、今年に入ってよし今年は何か始めようとか
ちょっと目標を立ててやっていくぞってなった時に、最初はいいんですよ。最初はやる気満々でやっていっても
何かこうふとした事態があって、もう一旦中断せざるを得ない出来事とか
僕の場合はね、よしと思って健康習慣を自分で取り入れてやっていったりとか、運動、筋トレ
こういったのをやっている時に急に風邪をひいて、もうそれどこじゃなくなっていったね。筋トレなんて一旦中止
40度の熱が出ている時に筋トレ続けるわけにはいかないですもんね。それでその後再開が
何か一旦習慣が途切れると、次再開が難しくなっちゃって、何かあの風邪をきっかけに止まっちゃったねーみたいな
ことがあったりするんですよね。あと、何かやろうと目標を決めて頑張った途端
すごいそれをやっぱり中断せざるを得ないような問題が起きたりとか
反対が起きたりとか反発が起きたりとか、そういうので終わっちゃう
ああとまたいつもの繰り返しかみたいな自己嫌悪になっちゃったりする。それがですね
何なのかというと結局あなたのせいじゃないんですよっていう話なんですね 今の
いつもの意識のあなたのせいではないんだそれは それは潜在意識が働いてそういう邪魔が入ったりとか体調を崩したりとか
そういうことになるんだとそれは潜在意識の仕業なんだよっていうことなんですね
あの まあそう言ってもなんかねあのよくある話だよねなんですけど
これって 普通の出来事を普通にあることなんだっていうことでですね
体温と同じなんです体温もだいたい36度とか36度5分とか そのくらいで常に常に調節してるってすごいことですよね
こんな外の環境とかが寒かったり暑かったりするのに お熱は36度5分をキープしているってありえないことですよね
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相当人間の体うまくできてるんですよね 上手に外の環境に適応できるように調節してくれるものがあるんだ
それが自立神経の 仕事になってくるんですけど
その自立神経と同じようにですね 何か外からの変化に対応して一定に保とうとする
そういう働きがあるのが潜在意識なわけですよね ホメオスタシスって言いますけどこれ医学のね本でも出てきますけどね
本当に一定に保とうと熱が出たら元に戻そうとする
何かこう傷ができて売金が入ってきたら炎症を起こして元に戻そうとするわけですよね 修復しようとする
人間は元に戻そうとするという働きがあるので変わっていくっていうことの機能はない わけです本来はですね
本来のこう 生命活動を維持しようとする働きにおいてはですね
でも 常に人間の体は一定に保とうとする性質がある
だけれども 僕たちは常に常に成長していくっていうそういう生き物ではありますよね
宇宙だって常に膨張して拡大して成長しているって言われます それに合わせて人間も成長していくのが本来の流れなんだけれども
それに反するかのように ホメオスタシス一定に保とうとするっていう働きが人間の体と
あと心潜在意識の方にもあるんだということなんですよね じゃあ
ただこのね一定に保とうとするっていう働きがなかったら大変なわけですねこれはこれで ありがたいことです
熱がどんどん出すぎてもいけない 潜在意識においてももうどんどん変わろうとしていく
でこれもリスクがつきものなわけですよね だから一生懸命守ってくれてるんです自分を
体の表面的な働きと内面的な働き両方で僕たちを守ってくれている ただじゃあ変わろうとする時ってどうすればいいのかなんですけど
まずそもそもですね あの元に戻すと言いますがその元っていうのは一体何ですかっていう話なんです
元に潜在意識は戻そうとする 体温で言うと明確に36度5分とかそこらへんが自分の体にちょうどいいんだ
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っていうところで判断しているわけですけど じゃあ潜在意識においては元の自分というのは何で決まってるんでしょうか
ということなんですね これなんだと思いますか
まあ 答えを言っちゃうと
あなたが思い込んでいるイメージっていう それだけ思い込んでいるイメージがガチッと
そこに合わせて あの元に戻そうとするということなんですよね
なので例えば自分が今大した人間じゃない 人に尊敬される人間でもないし
日々もろくな生活もしてないろくなこと考えてない そんな自分だっていうイメージがガチッとある状態で
そんなことを自分で口にも出している状態で変わろう変わろうと言っても もともとダメダメな自分から
大きく変化しようとすることに対して潜在意識は ちょっと待て待て待てとあなたダメ人間なんでしょ
そこに戻らないと引き戻してきますよ じゃあ
その元を変えればいいということなんですよね 元の状態の元を変えればいいじゃあ
どうするかですね これってイメージなんですねイメージで変わるので
自分のセルフイメージでよく言いますよね やっぱりセルフイメージを自分で新しく作り変えるというのが大事になってくるんですね
想像する中でありありとちゃんと描けているか自分の状態が ダメダメ人間から本当に理想とする人間になろうと思ったら
どれだけそのイメージ自分が今なっている状態をイメージできるかということが大事になってくるんですよね
でそのイメージを新しく変えるってあって そんなのねまぁちょっとやってみたけどうまくいかないよ
っていう方がねもうやってみた方はわかると思います僕も散々うまくいかなかったんです じゃあ
イメージってどうやって作るのが一番手っ取り早いでしょうかということなんですね これなんだと思いますか
って答えをすぐ言うんですけど答えはですね 言葉は
言葉なんですよ答えは言葉がイメージなんです どういうことあの
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例えばですね今8 レモンをここに置いてあると思ってください目の前に置いていると思ってください
あなたは そのレモンを手に取って質感を感じてみてください
どんな質感ですかザラザラしてますかぬるぬるしてますか ちょっとすべすべしてますか
でじゃあその レモンをもう一度置いてそのナイフでスパッと切ってみてください
スパッどんな
質感ですかね すぐスパッと切れましたかね
でそれから切った途端 ふわーっと香りが
広がってきたと思いますどんな香りですか 酸っぱくて顔を歪めそうですかそれともああいい匂いだなぁって思いますか
どうでしょうかね じゃあそのレモンを
そのまんま口に入れてみてください がぶっかぶりついてもいいです
さあやってみてください かぶりつきましたしたら
どうですか 酸っぱい顔を歪めてますか
そして唾液が出てきましたか 口の中にちょっと
酸っぱいって思った途端唾液がこう出てきてませんか っていう感じで8何をしているかというとあのイメージ
をするためには 言葉が大事になってくるんですねその言葉によって人は実はイメージ
作られて言ってるんですよね これは言葉
口から出た言葉じゃなくてもそうなんです 口から出た言葉じゃなくても心の中でいつもつぶやいている言葉
これも同じように作用はするんですよね 言葉に出した時はこれはさらに二重の意味で自分ので頭で考えたことが外に出た
その外に出た音が自分の耳にまた入ってきているということで二重で言葉に出すと いいわけですよね
だから言葉に出してあの何かね斎藤ひとりさんとかついてるついてるとか いろいろに言った方がいいですよありがとうって言ったがいいですよ
言うんですけどこれはまさにですねそういう意味で自分の潜在意識を今までの ダメダメな自分から
いい自分の求める理想の自分に標準を合わせてそこが元の状態だっていうふうに認識させる ために
何でもついてるついてるでもありがとうでも言ってるわけですよね そういうふうに改めて考えて
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日々自分のセルフイメージを書き換える 潜在意識が元に戻そうとするその元の場所がどこかっていうのを一応変えてあげるん
ですね それによって
明日のためには イメージすることイメージするためには言葉を変えること
そういうことなんですねでまぁちょっとね時間長くなっちゃったので次回ねあの 次回まあどっかでまた
8僕が自慢実践していることとかうまくいかなかったことですね でうまくいかなかったからこうしようと思ってやっていること
をちょっとでお伝えしたいなと思います どうでしょうかね潜在意識の活用っていう意味でこれって何かうさんくさいと思う方も
いるかもしれないし いやそうだよねーって思う方もいるかもしれないし
まあいろいろご意見いただければありがたいです ではではご視聴ありがとうございます
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