00:00
どうも、ボブです。
ちょっと認知症のことについて、いろいろちょっと話したいと思います。
アーカイブを残すつもりなので、勝手に誰も多分、今聞いてくれてる人はいないのかなぁと思いますけど、
ちょっと話していこうと思いまーす。
このライブってあれですね、ライブに参加入ってきた人が今見れないから、なんかどうしたらいいかわからないですけど、
いつも通り話していきます。
今、認知症のですね、祖母がいるんですけれども、
誰かにこう、ご近所さんに物を盗られたとかですね、そういうふうに言ってるんです。
ですけど実際は盗られたりしてないんですよね。だけどなんでか、もう毎日のように盗られた盗られたって言って、
親戚に電話をもう1日何十回も電話してるっていう状況ですね。
どうしたらいいかなぁと思って、じゃあこれ何が原因なんだろうなぁとずっと考えてたんですね。
だら、なんかあの、お隣の方のですね、家の状況がちょっと変わってですね、
まあ、娘さんとかと一緒に住むようになって、もしかしたら羨ましいのかなぁ。
それで、なんかお隣さんとずっと仲良くしてたんですよ。仲良くしてたのに急に
一緒にその家族で2世帯住宅で住むようになって、それからというもの、なんかですね、
物、お隣さんが物盗った物盗ったっていうようになってきたんですね。
あ、旅人さん、こんばんは。お久しぶりです。ありがとうございます。
あの、もう一人でベラベラ喋ってました。
あの、うちの祖母のことなんですけどね。
えー、ずっともう、まあ認知症、やっぱりちょっと出てきててですね、
少し最近はその物盗られた物盗られたっていうのが増えてきたもんで、
さあどうしたもんかなぁとずっと考えてたところです。
で、今ちょっと独り言で、
あ、旅人さんありがとうございます。いつも優しい声だな。
いやいやいや、あの、なんか疲れた声をしているだけですよ。
03:01
ありがとうございます。
まあ、うちのおばあちゃんもですね、
なんでこんなやって物盗られたとか、
こう、仲良くしてたお隣さんを疑うような気持ちがなんで出てきちゃうのかなと思ったら、
もし、もう全部推測しかないんですけど、
お隣の状況がちょっと幸せそうな状況に変わってきた。
家族と一緒に二世帯住宅で住むようになってきたから、
なんかそれが若干うとましいのかなぁとかですね。
えー、あとは、
まあ一人で、毎日のようにデイサービス行ってるんですけど、
帰ってきた夜の暗い時間が、ちょっと寂しいのかな。
夜になったらまたですね、電話もしょっちゅうしてくる家族に電話をするしですね、
まあ朝は朝でするんですけど、
もう朝10回、夜10回みたいな感じで電話をしているので、
まあ、これをどうしたらいいやろうかと。
もう毎日電話をされて、もう家族もですね、疲れ果ててるんですね。
どうしたらいいだろうかなと。
僕は介護のケアマネージャーの仕事をしているもんだから、
何音のこと聞いてくるんですけどね。
まあいろいろいろいろ、普段仕事で考えてても、
実際は我が家族のこととなると、本当にどうしたらいいんだろうなぁと悩むところなんですよね。
あ、旅人さん、うちの母もそのくらい電話してきたよ。
初期の頃、初期の頃。
ねえ、やっぱりその認知症といっても、
やっぱり年をとっていくわけだからですね。
どんどんどんどん、その状況も変わっていくんだろうな。
認知症の段階って言ったら、ステップがあるんですけどね。
今が一番大変な時期なのかもしれないな、旅人さんが言ってます。
今となっては懐かしいよ、そうですよね。
そう思えてくる時も、いずれはですね、来るんだろうなぁと。
なので、後々思ってみれば、
頑張って今、介護したり協力して、
おばあちゃんにどうにか良くなってもらおうって動いていることが後々になって、
ああ、良かったなって思えるんだろうなとは思うんですけどね。
旅人さん、俺、広島にいるのに一緒に住んでると思い込んでた。
06:02
おお、そうなんですね。
いや、ということは一緒に住んでるって思うぐらい関わってらっしゃったんですね、旅人さんが。
すごいですね。
そのくらい距離を関係なくさせるぐらい近くにいると思えたって。
すごい。旅人さん、今日は晩ご飯いるの?って連絡があったんですね。
すごいなぁ。
でもこういうことって大事ですよね。
なんかこう、一緒に住んでなくても、住んでるかのような安心感を与えることができればいいんじゃないかなって、
今僕が思っているところなんです。
で、今、この電話がすごく多くなっている段階なので、
じゃあ、この物を取られたとかいうのも、根本的には何かしら寂しいという気持ちとか、
なんかこう、お金を取られたって言ってるんですけど、
金銭的な、将来的な不安だったり、何かしらあるのかもしれないなぁ。
ただ、それをどうにかしようって思ったとしても、キリがないと思うんですよね。
ですけど、何かしらぽっかり心に穴が開いてるものがあるのであれば、
それを埋めさえすれば、急に財布がないとか、いろいろ不安になってザワザワすることもなくなるんじゃないのかなぁと思って、
昨日からですね、毎日ちょっとおばあちゃんの家まで40分ぐらいなんですけどね。
仕事が終わってから行って、ちょっとコロナの時期だからあんま良くないかもしれないんですけど、
ちょっと弁当でも買って、一緒に、近くに寄ったからということで、
一緒にちょっとご飯食べて、いろいろ話を聞いて、
また言うわけですよね。お隣さんがちょっと聞いてよと。お隣さんがまたお金を盗んでいったと言ってですね。
それで話をうーんって聞くんですけど、最後はですね、いろいろ話を吐き出してもらった後に、
何だかんだでも、あんたも来てくれるし、娘もよくしてくれるし、毎日電話もしてくれるし、
09:00
県外にいる娘も電話をしてくれるし、私はなんて幸せだろうかね。
そういう話、言葉をたくさんおばあちゃんから出すっていうことをした後はですね、
夜ぐっすり眠れたそうです。昨日ですね。
あ、旅人さん。そうそう。ボブさんのおばあちゃんは幸せだよな。幸せになってほしいですね。
優しいな。最高のお孫やん。褒めすぎです。いやいや、でもね、
いや、もったいないなと思うんです。 足腰元気なんですよ。幸いなことに一人暮らしなので、足腰弱ってしまったらいかんのでですね。
で、幸い今のところ元気にしてるので、
で、デイサービスも楽しんでいってるんです。もう最初は絶対行かないだろうなぁと思ったんですけど。
ちょっと別のケアマネージャーさんにお願いしてですね、デイサービスの手外をしてくれて、今はですね、
あそこはとってもいいとこやね。娘が新聞見て、葉書を送って申し込んでくれたみたいっていうんですよね。
ケアマネさんがこうなんかいろいろここはどうですかとか言ってくれたのはもう忘れて、
娘が新聞広告を見て応募してくれたんですって言ってですね。
よかったねーと。そこではお風呂も入れるとよ。 行ったら10時にお風呂が入れる。
そしてご飯も美味しい。 夕方になったらコーヒーとお菓子まで出してくれるぞよ。
友達もできて楽しい。もうそれをもう何回も言うんですね。同じ話をですね。
でもまあ楽しそうに話すので、あーいやーよかったねー、あーそうよかったよかったーって言って話を聞いてるんですけどね。
でももうあの いい
おばあちゃんの口からいい言葉をたくさん発することができれば
作戦成功かなって思ってるんですよね。 旅人さん
動けるのか。うちのお母は転倒して大腿骨骨折してから認知症が進行しました。
気をつけてね。 本当にその通りですよね。旅人さん。
あのー 認知症はあるけれども足腰はしっかりしている。
12:00
これが唯一の救いなんですけど。 まあ
いつ転倒して骨折るかわからない。 実は骨折ったんです以前。あの腕ですけどね。
でももう折れてもですね、もう痛くないんですよ。 折れたらんごたーって書いてですね。
折れてるって言うんですけど。 いやいやあの骨は折れてなかったみたいとか言ってですね。
いやいや 動かさないでって言うんですけどね。
まあ幸いちゃんとあの脅威の回復力で ちゃんと元に戻りました。
でもまあほんといつ転倒するかわかりませんけど、これを
まあ心配しすぎてもやっぱり良くないし。 もしそれで動けなくなってしまったとしてもですね、もう
ギリギリまで自分で一人で楽しく過ごして家で生活できたっていうところまで
見守ることも大事かもしれないなぁとも思ってますし
で 全部予防っていうのはやっぱりできないからですね。
でもその代わりに毎日誰かが迎えに来て、デイサービス行って、毎日誰かが電話をして
っていう状況を作りさえすれば もし何かあっても早く対応ができるかなって思ってますね。
旅人さん、動けるうちにいろんなところに行けるといいね。
そうですね。そうなんです。もうちょっと前はですね、車で
ちょっとこうドライブでですね、自然の多いところを連れて行ったりとかいろいろしてました。
お寺とかですね、連れて行って、いつもお墓の代わりに
なんて言うんでしたっけ、お寺にあるんですけどね、
言葉が出てこない。 お墓参りって感じで連れて行ったりとかして、その帰りにご飯食べて帰るみたいな
そんなこともしてたりしたんですけど、ちょっとコロナでですね、今なかなか外で外食とかもちょっと控えたりはしてるんですけどね。
まあそれでも今は
あちこちお出かけはデイサービスで 行事として行ってくれたりはしてるので、まずは顔を見せて声を
聞いてもらって、で
おばあちゃんにとって嬉しい話、本当はね、あの認知症で不安だらけだと思うんです。もうあれどこ行ったやろうか、これ今から何するんだっけ、今何時やろうか
15:13
娘に電話せないか、なんか物取られたかもしれん。いろんなことが多分いろいろ考えてるんでしょうね。
で そのまあもうごちゃごちゃ考えるのを
スキッと頭から消せるぐらい
なんか安心感をですね、与えることができて
嬉しいなぁ、楽しいなぁ、そういった気持ちが増えればですね
もう変な周辺症状みたいなのも
まあなくなるんじゃないかなぁと思ってはいるんですが
ただ、どうかなぁ
まあその時はいいとしても多分また行かない日が続くと元に戻るんだろうなぁとは思うんですよね
うんうんわかる、いい話やな、旅人さんありがとうございます
えーと、ボブさんやお母さんの笑顔で不安を少しでも和らげてあげてね
旅人さんももう先ほどから優しい言葉をかけていただいてありがとうございます
そうですね
もうやっぱり最近ですね、その言葉って大事だなぁってすっごく思っているので
電話で話してもいいんですけど耳が遠いんですよ
なかなか電話では伝わらないのでやっぱり
顔を見せて直接この言葉でですね
やっぱり声も振動だと思っているので
もう耳だけじゃなくて近くでその振動をバシンと届ければですね
いい振動を届ければなんか伝わるんじゃないかなって思ってるんですよね
なのでまあちょっとこの1週間できる限り行けるときに行って
声を聞かせてまあいらん不安を少しでも減らしたいなーって思ってます
あ、あんさんこんばんは聞かせていただいていました
素敵なきやまねさん
あらあらありがとうございます
あら、えっと初めましてな気がします
えーちょっと読ませていただきますね
あんとある
HSPナースの生き方
18:00
あ、そうなんですね
最近すっごくスタウェイ風でも聞きますね
HSP
えーまあ去年ぐらいから知ったんですけど
うん、センサイさんってやつですよね
ハートを聞く、ハートに聞く、大切にしていることは自分自身を飽きさせないこと
うーん
いやーそうですね
あ、旅人さんこんばんは
あら、お知り合いですかね
いやあの本当
看護師さんだったら
特にねあのやっぱり認知症の方と関わることも
多くあるんじゃないかなと思うんですけどね
もう本当最近思うのは
やっぱり根本的には不安とか恐れとか
寂しいそういったことがやっぱりあるんだろうなーって思ってるので
あ、あんさん
単院支援ナースから地域医療ナースしていました
たくさんです認知症の方やっぱりたくさんですよね
旅人さんさっきあんさんにいいねもらったありがとう
あ、ケアフクリンクさんだ
ボブさんこんばんはありがとうございます
こんばんはケアフクリンクさん
あのもう一通り話しちゃったんですけどね
あの僕の祖母の話をしてました
あの物取られ妄想があってですね
でお隣さんが取った取ったって言うんです
ですけどあのやっぱり根本的には寂しいとか
なんかあの何かしらの不安があったり恐れがあったり
そういった心のなんか穴が空いてる状況なのかなと思ってですね
もう試しに毎日ですね
おばあちゃんのところ行ってちょっと声を聞かせてですね
でずっと最初不安な話とか物取られたとか
そういった話をおばあちゃんしてくるんですよね
ですけどまあそれは一旦受け止めた上で
まあなんだかんだあんたも来てくれるし
あの娘もいつも電話毎日してくれるし
デイサービスでももういいお友達ができて楽しいし
私は幸せやねっていう言葉がやっぱり出てくるんですよね
そういった本人からおばあちゃんから
たくさんそういった言葉を引き出していく
引き出していくというか
自分からこうそういった言葉がたくさん出てくる
21:02
それで何というか目標達成かなと思ってですね
もう一人でいるとどんどん悪い方向に進んでいくと思うんですよね
これ認知症じゃなくてもそうだと思いますよね
なんか嫌なことがあると嫌なことばっかり考えちゃう
そうじゃなくてちょっとまあ第三者が
いろいろお話しして
なんかこう来てくれるだけで喜んでくれたから
よかったんですけどね
あんたが来てくれてよかったって言って
いろいろ話をしたら最後はもう本当に
いい言葉ばっかり出てくるようになって
これでキープこのままキープと思ってですね
じゃあまた近々来るからねって言って
今日はぐっすり寝なよっていうことで帰りました
昨日そうやって帰ったんですけど
今日また行ったらですね
昨日の夜はスーッと寝れた
もうぐっすり眠れた
それまではなかなか眠れんかったけど
昨日はよく眠れたって言ってくれたんですね
よかったよかった
しかも昨日ちゃんと来たことを覚えてたんだと思ってですね
まあよかったんですけどね
皆さんあのあんさん不安が一番ありますよね
そうですね皆さんご挨拶していただいてて
旅人さんいつもボブさんの配信は優しい
92のおかんの認証のことで助けられてる
92ですか
あの実はあの僕の今の祖母の話同じ年です
あんさん久しぶりにとても心ある気持ちを感じました
あらあらあんさん全体的にギスギスした医療介護業界になっていて
ライブありがとうございます
いやーでもちょっとわかりますね
ギスギスなんだかんだ介護業界もなんかギスギスしてますよね
残念なことに
旅人さん認証は不思議ですね
そうですね
あらおだんご団長さん
声だけでもボブさんの優しさはわかる
おだんご団長さん聞いていただいてたんですね
ありがとうございます
おだんご団長さんいつもいろいろとお勉強させていただいてます
ソーシャルワーカーのこととか施設のこととかいろいろ教えてもらってます
そうなんです
うちの今日は祖母の話こんなベラベラしていいのかなと
24:00
本人の許可は得ていないんですけれども
ちょっとね思ったことだったので
認証の介護と言ってもですね
なんていうかもうみんな他の方も
僕らも同じかなと思ってですね
やっぱりなんか心の穴が空いてて
ポカポカリ空いてる時にですね
やっぱりもう悪い嫌なことばっかり
夜考えたりとかしちゃうんですけど
そこをちょっと穴を埋めてあげることって何かできないかなと
物取られたっていうことに対しての対処をするのではなくてですね
もうそれより何より
なんかこう
嬉しいなとか
ありがたいな
よかったな
なんか自分の
なんか存在を肯定されるようなことだったり
なんかそういったことで満たされるっていうことがあれば
変わってくるんじゃないかなと信じたいんです
なので
これから
何日間かちょっとやってみて
電話が減るかどうか
これをちょっと試したいなと
今のところこのたった2日間だけなんですけど
電話は減ってるようです
まあでもねこれが行かなくなったら行かなくなったで
急にやっぱりまた増えちゃうのかもしれないですし
ちょっとわかんないとこですね
ケアフクリンクさん
寂しさが認知症になると増幅されてしまうんでしょうね
そうですね
ただでさえそうでしょうし
ただでさえ寂しい状況だけれども
より増強されるのは確かにそうでしょうね
ケアフクリンクさん
安心する声かけが1日の終わりになると
安心して眠れるんでしょうね
いやでもそうですね
1日の終わりに安心してほしいですね
ほんと寝る前にもいい気持ちで寝てほしいですよね
自分もそうですね
嫌なこと考えて寝たくないな
ちょっと前の新人教育で
新人がもういろいろちょっと大変な
辞めますとか言った時は
久しぶりにちょっと夜考えちゃいましたもんね
なんかこういろいろ話をしてもですね
すっごい悪い態度してたりとかして
ちょっと若干イラッとしたりしてですね
ちょっと寝れない時も
寝れないはなかったですけど
ちょっと夜ずっと頭から離れない時がありました
27:02
旅人さん
まあ老いは順番ですからね
アンさん
また希望の気持ちになりました
ありがとうございます
またお邪魔させてください
アンさんありがとうございます
またまたいつでもお気軽に来てください
旅人さん
ありがとうまた来ます
ボブさん
皆さん明日もご安全に
ありがとうございます
僕もまあちょっと今話したいことは
全部話し切っちゃったので
そうですね
もうちょっとこれで終わろうかなと思います
皆さんありがとうございます
もうこんなちょっと眠い時間になりそうなのに
もう10時になっちゃいましたね
お団子団長さんやケアフクリンクさんも
皆さんありがとうございます
ぽぽや
ぽぽですね
知り合いのぽぽさんが聞いてくれておりました
ではではまた何かあったら
ひょこっとお話しさせてもらいたいと思います
ではでは