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どうも、ボブです。今日はちょっと【雑談】なんですけど、会社でですね、業績の報告があるんですよね、会議で。
で、そういった報告のときに、先月、ボーンと売り上げました、別の部署でですね、ヘルパー事業所で、ボーンと伸びました、と。
それと、先月、入院が10件ぐらいあって、今月になると、ボーンと落ちました、みたいな報告があったときにですね、
なんかこう、先月までは、うわーすごいね、頑張った頑張った、みたいな話で、みんな、わーってなったんですけど、
で、今月、10件ドーンと落ちたってなったら、これからどうするんだと、なんで落ちたんだ、それはもう準備が足りなかったんじゃないか、
10件、この時期、入院とかで減ることが見込まれているわけだから、その前に対策はできなかったのか、みたいなですね、で、わーわーなるわけです。
ただですね、なんかおかしいなと思うんです。
おかしいっていうのは、いいときは喜んで、悪いときは、何がダメなんだ、原因を追求しろ、みたいな、ちょっと攻められるような感じ。
それって必要なのかなって思うんです。
その落ちた原因が、事業所の人間が何かしたことで落ちてしまった、事故を起こしてしまって、入院させてしまったとかですね、
そういったことだったら、もう大いに反省しないといけないと思うんですけど、
もう何かこちら側が何かして減ったじゃなくてですね、やっぱり体調不良になったり、緊急な事態もあるでしょうから、そういった誰も悪くない事態で減ってるわけですよね。
それに関しては、何か攻めたとしても何も意味がないと思うんですよね。
経営側は攻めたつもりはないんでしょうけれども、どういう対策を事前に取っておくべきかっていうことを言ってはいるんですけども、
それも取ってるわけですよね、できる限りのことは。
例えばうちではですね、うちの事業所もずっと目標達成でずっと伸びてきてはいたんですけれども、
今月に入っていろいろ新人さんもいなくなったりで業績も少し落ちてしまってますが、
ただ、良い時も悪い時もやることは同じ。
一定の状態でですね、みんな何か数字を伸ばさなきゃとか、そういった数字に追われるようなことではなくて、
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やることは常にずっと一緒なんだと。
病院の地域の病院だったりとか包括支援センターの方だったり、自分たちに仕事をくれる人たちですね。
もちろん地域の民生医さんや地域の人たちもそうなんですけど、
同じように接してですね、同じようにこれからも何かあったらご相談くださいねっていう形をずっと同じように取り続けることが必要なのかなと。
もう今月来月の視点ではなくてですね、長い長期的な目線で、
今は一時的に落ちたりしたけれども、また盛り返しますよと。
その信頼関係を作っておく、常にキープしておくっていうことの方がよっぽど大事ですよっていう風に思ったんですよね。
で、なのでなんかやっぱりその会議そのものがいるんかなって思うんですよね。
いい時褒めて悪い時けなすような、そんな会議もういらんだろうっていう僕のただの不満の収録になっちゃったかもしれないです。
なのでもう短期的な目線で上がった下がったっていう考えはもうやめよう。
これは気持ちの面でも同じですね。
良いことがあったから喜んで悪いことがあったから落ち込むみたいな、そういったのももうやめようと思うんですよね。
その方がよっぽど健全かなと。
常に一定でやることは一緒。
常に楽しく、明るい気持ちで過ごすっていうことがやっぱり感情の面でも大事だと思いますし、それを一定に保つ。
ただ落ちる時も当然あるよだけれども、落ちた時にもう暗い気持ちになるじゃなくてですね、
いやいやまたすぐにいつもの一定の気持ちの感情に戻しますよっていう、そういったのを保っておく。
これが大事なのかなと。
数字の運営に関しても気持ちの感情の面に対しても同じことが言えるのかなと思いました。
何言ってるかわかんないかもしれないですけど、ちょっとふと思ったことを話させていただきました。
ご視聴ありがとうございます。