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どうもボブです。今日はですね、子どもについてのお話をしたいんですけれども、子どもに教えられたっていう話ですね。
昨日寝るときに絵本を読んでくれということで、子どもがですね、いつもあの絵本読んで寝かしつけをしてるんですけども、
まあね、そんな方多いんじゃないかなとは思いますが、これからちょっとあの絵本を1回だけ読んで、で、その後もう一人で寝る練習をしないかということで話をしてですね。
じーっと聞いてたんですけど、でもね、一人じゃ寂しいって言って言うわけですよね。
でもやっぱ、他の寝かしつけ頑張っているお母さんとかの話を聞いてたら、これも一つね、いいことかもしれないなと、どうしても無理なら無理でいいんだけども、でもちょっとトライしてみないかっていうことで、もう4歳になったことだし、
一人でね、寝る。もう寝るときまでずっと誰かくっついてないとダメだったんですよ。
そうなるとね、まあ親の都合なんですけど、もうほんと、もう寝るのがなかなか寝つきが悪くて、だったらもう何も家事も進まないとか。
僕とかね、なんかこうズームで話したりとか、学んだりとか、いろいろあるからですね、その時間が作れない。これは勝手な親の都合なんですけど、ただ、一人で寝るっていうことも、自立という意味で大事だよということで、門徹総理教育の中でもね、そんなこと言ってたりするんですよね。
ただ、それをみんながそうだからこうしなさいっていうような教養じゃなくてですね、自分でそれをちょっとね、やっていくことが一つ成長で、それができるようになった自分がまた嬉しくてっていうような、そういうふうにね、していけたらなと思って子供に話してみたんです。
するとですね、絵本をじゃあ一冊読もうねと。で、一冊読んで、じゃあその後牛死を牛して、それからとうとうは、とうとうってお父さんのことです。とうとうは下の階に降りるから、あとはゆうまくん一人で頑張って寝てみてごらんって。
で、ちゃんとね、あのいるからね、なんか怖いことがあったらすぐ飛んでくるから大丈夫だよって言って言ったんですね。で、そしたらね、あの子供が一冊、じゃあ一冊だったら長い本探そって言って、で、何の本探すのかなと思って、ちょっとページ数が多いやつかなと思ったら
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じゃーんと、でっかい虫昆虫図鑑持ってきやがったんですよ。これならたくさん読めるねーとか言って、えー昆虫図鑑、これ寝るときにこんなん寝れないじゃんっていうようなね、もう
ねーもうニコニコしながら持ってくるわけですよ。やってやったぜみたいな。で、もうこれ読みましたよ。もう1ページから、もう1ページずつ開くわけですよ。
こんなん結局時間かかって、もうね、一人で寝る練習もクソもないじゃんって思いながらだったんですけど、まあまあ満足して、そのまま寝てくれました。
もう今回はね、これはもう子供にしてやられたなと、一枚上手だったなと思って、もうね、読みましたよ。
ただ、あの子供もいろいろ考えるんだなーって思ってですね、いやー、やっぱり子供なりに、今のこの制限を加えられたなら、制限があるなりに最大の楽しいことをしようって考えるんですよね。すごいなーと思って。
こういうね、子供に一歩、あの一枚上手いかれた時、してやられたって時に、はぁってまた思いますね、あの大人の僕たちにとってもこれって大事だなぁと思うのが、この制限がある中で、そこをいかに楽しもうとするか、みたいなね、一番この制限の中で、
いい、自分にとっていい条件になるのはどんな状況かっていうのを、常に常にこう考えてやっていく。これは大事だな、ついつい仕事の中でもね、介護保険の制度、僕の場合はね、介護保険の制度がガチガチで、この中でやっていくならもう仕方ないよね、みたいな、諦めモードな、そんな去年は1年だったんですけど、
今年は違うんです。今年は、じゃあこの中でどう最大限、自分たちの特色を生かしていけるかなっていうのを考えていく、行動していく、1年にしたいなと思っていたところなので、また子供に教わりましたね。
そうかそうかと。子供は子供で、これが本来人間の在り方か、みたいな。
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なので、今、まあ何かね、窮屈な状況だったりとか、うまく、自分の思ったようにいかないとか、会社の都合とか、いろいろあるかもしれないけれども、その中で一番最大限、自分が楽しめること、楽しめるじゃなくても一番自分にとって有利になることだったりとか、
みんなにとってプラスになるようなこと、何かなーっていうのを考えながら、日々、今日もね、やっていきたいなと思いますので、何かね、共感することがあれば、皆さんにとっても共感することがあれば嬉しいなと思います。
ではでは、ご視聴ありがとうございます。今日も頑張ります。
