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どうも、ボブです。今日はですね、ケアマネージャーをやって嬉しかったなーっていう一言、
そういったお話をさせていただこうと思います。
今日ですね、会った出来事ではあるんですけれども、とても嬉しかったんですね。
ケアマネージャー、これからしたいなーっていう方、今年試験もありましたよね、合格された方おめでとうございます。
来年からケアマネしようかなという方いたら、こういういいところもあるんだよっていう、こういう嬉しい出来事もあるんだっていうことをお伝えしようかと思います。
とは言ってもね、普通の出来事です。普通の一言なので、ケアマネしてる方はそんなの日常茶飯事だよかもしれないですけどね。
僕はちょっと久々なんか今日嬉しかったなと思いましたっていうお話ですけど。
今ですね、12月なので毎月ケアマネージャーで訪問していろいろ確認するんですけどね。
その時にこの1年間どうでしたっていう振り返りをさせていただいてます、今月は。
そうすると皆さん、まあまあね、今年はね、そんなにね体調不良もなく良かったよとかいろいろ言われるんですけど、
今日行った方はですね、とってもね、仕事も順調で取引先も増えて良かったです。
いい1年でしたって言われるんですね。
同僚とも切磋琢磨して、とてもやりがいのある1年でしたって言われたんですね。
この方、認知症があって、短期記憶、直前の出来事とかも忘れてしまうような方なんですね。
自宅にいても仕事をしていると思ってるんです。
常に仕事をしていて、職場の同僚とか部下とかが家にいて、うち職場なんですよ、そのイメージとしては、その人にとってはね。
奥さんが常に見てくれてるんですけれども、奥さんがいる時は家の感覚になって。
奥さんがいなくて、自分のお部屋にいる時は仕事場という、そういう状況なんですね。
これ奥様曰くなんですけど、その職場の同僚とも切磋琢磨してっていうこととか、仕事が順調でっていうのは、
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おそらくデイサービス、いいところが決まって、いろんな方とお話をしたりとか、
あとそのデイサービスの職員さんもずっとですね、その人のことを先生、先生って呼ぶんですね。
ちょっとお仕事も医療関係のお仕事だったので、昔から先生と呼ばれる立場の人だったんですね。
なので先生先生っていう関係性。職場の同僚だと思ってるのかもしれないですね、デイの職員を。
ただデイの若い職員は、自分の部下みたいなふうに思ってるのかもしれないですね。
今、今年1年、新しいデイサービスを紹介していただいて、とっても本人落ち着きましたって言ってくださったんですね。
あんなにデイサービスも行きたくないって言ってた方が、今となっては迎えに来たら、朝どんなに行きたくないって言ってても、
そのデイサービスの職員が、こんにちは、おはようございます、行きましょうかって声かけると、行こうかっていうふうになるんですよね。
それとあと、認知症があっても、ああやって活気のある場所でリハビリというか機能訓練ですね。
マシンを使って訓練したりとか、レクレーションとかそんなみんなではワイワイせずにですね、自分の好きなことを自由にさせてくれる環境で、
とってもうちの中での動作も良くなりました。動きがスムーズになったし、ニコニコして帰ってくるようになったので、とっても良かったですって言われたんですね。
実はこの方、僕が担当する前はですね、別の極真根さんがついていて、別のデイサービスを点々としていたんですね。
今までのデイサービスは、お迎えに来た時も、本人がご飯を食べてたとしても、さあ行きますよって腕をグイッと引っ張って、
まだ途中だったのに、はい行きましょう行きましょうっていう風になってたりとか、デイサービス行った時でもやりたくもないレクレーションだったり、
入りたくもないお風呂を入って、嫌な気持ちになって帰ってくる、そういう状況が続いてたそうなんですね。
そういう時にケアマネージャーさんに相談をしたけれども、特にデイサービスにアクションすることもなく、そのまま続けましょうということで、
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ずっと続くことになったけれども、本人がもう嫌だ嫌だってなって、点々と繰り返して別のデイサービスに行って、結局またダメでを繰り返していたんだと。
でも今回新しくケアマネージャーさんになかなか相談もしにくくなっちゃって、ケアマネージャーも交代したいんだっていうことを地域包括支援センターという相談係りの場所に相談したんですね。
地域の中で何か話をよく聞いてくれるケアマネージャーさん、男性の方がいいなぁと、そういう方いませんかと相談したところ、僕の方にお声がかかって担当することになったんです。
決して僕がどうだじゃないんですけれども、デイサービスも一発でなかなか普通は決まらないんですよね。
行ったときに新しい事業所に行きました。その後デイサービスに今状況どうかとか、本人の表情はどうかとかですね、送迎の時にどんな風に送迎してるかとか、そういったのを色々聞き取りをするわけですよね。
何か問題があれば対応についても一緒に考えたりとかするんですけれども、前のケアマネージャーさんはそれをしてなかったと家族の方は言ってるんですよね。
わりと普通なことではあるので、そういう小さな認知症の方って小さな変化だったり声かけだったりそこら辺を気にするわけですよね。
なのでここら辺を一緒に考えていきましょうということでやっていくとたまたまですね、僕がそんなことしなくてもとっても良いデイサービスだったんですね。僕も初めて使うところだったんですけど、
デイサービスの方ももう先生先生って言ってもう最初からもう本人との関係性を作る、信頼関係を作ることを一生懸命やろう。レクリエーションとかそういうのは好きじゃなければもうやらなくていいよ。好きなことをやればいいですよ。
立ち上がってどっかうろうろしても先生これはどうでしょうかとかですねちょっとこれ手伝ってくれませんかとかいう形でうまいこと本人のそわそわを引き戻してくれる。こういう対応してくれるんですよね。
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話し合い、担当者会議というのがあるんですけどその中でも本人の性格とかそこら辺を一緒にね確認をしたりとか家族の意見をたくさん話してもらったりとかそういうことをしながらやっていくんですけどその結果ですね
新しくいったデイサービスとっても今までと全然違いますと本人がもうここまで穏やかになったのはもうボブさんのおかげですって言っていただいたんですけどもこれはデイサービスのおかげさまです。ただね僕としてはとってもやっぱり嬉しかったです。
一応自分がね複数紹介した中の一つを選んだわけですけど自分が紹介した手前ですねここが良くなかったっていうことはもちろんあるんですけどね。
でもまあ良いところになって良かったなと。
たとえね最初紹介したところがあんまり最初うまくいかなくても後々いろいろこう話をしたりですねあのみんなでこういうこと気をつけようとかやっていくといい方向に転がる場合だってあるんですけどね。
今回はうまくデイの方もやってくれたおかげで一発でいいところっていう風に思っていただけることができました。
やっぱり自分の紹介したサービスが良かったって言ってもらえるのは嬉しいことですね。
もうずーっとうまくいかなくて悩んでたご家族がすごく気持ちが今は晴れましたと本人がねきつい本人もきつかっただろうし私もきつかったんです。
それがねいろいろ話せる環境が作っていただいたのがとっても良かったですっていうことで言っていただくことができましたということで今日の僕の嬉しかったことなんですけど。
まあなんというかあのやっぱり以前とのゲアモネさんやデイサービスの状況聞けば聞くほど透明性というか風通しというかなんかこう嫌なことあったりとかなんか合わないなとかそういったのをちゃんと言える関係性
気づいたこととかちょっとこう修正してほしいことを言っていいんだっていう状況を作るっていうのはやっぱり大事だなと思いますね。
ここのデイはこういう方針だからこうですってガチっと決まってるところこれはね今まで息苦しかったんですよその方。
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でもそうじゃないところを選ぶということだったりそうじゃない風にしましょうっていう風に事前に話し合いをしておくっていうことがとっても大事だなと思いました。
なんというかこうケアマネージャー次第でいろいろあの変わるって思いましたってその方も言っていただいたんですけれども本当はねそうであってはいけないんですよね。
ケアマネージャーはもうあくまで本人の本人と家族ので意向を聞いてそのもう数ある中の手段を選んでいただくっていうようなそんな形になるわけでですね。
ケアマネが家族がこうしたいって言ってるのにそれはダメですっていうことってあんまりないと思うんですよね。
命の危険のあるようなことだったらこれはこういう理由でこうこれは良くないと思うけれどどう思いますかっていう風にね尋ねるんですが。
でもねあのもうその説明がなくあれはダメですこれはダメですっていう風な方もどうやらいるそうです。
なのであのやっぱりね自分としても改めてああやっぱり自分よがりで長くやってると自分よがりになったりこれがベストだと勝手に決めつけてやってしまうことってあるかもしれないのでそこはやっぱり気をつけようと思いましたね。
認知症の症状がこんなに穏やかになりました。
僕が紹介した事業所に入ったことでとっても良かったですって言っていただいたこの一言が今日のとっても嬉しかったことでした。
これからケアマネージャーやりたいなっていう方おられたらこれだけじゃないんですけどね。
いろいろこう自分の紹介する事業所さんとか自分の提案したことがとってもバチッとあったっていうそういった出来事ってとっても自分の自信になるなと思いますので。
ぜひぜひケアマネージャー不足の今の世の中ケアマネージャーやりたいなって言ってくれる方いたらなんか嬉しいなと思います。
ではではご視聴ありがとうございました。
