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2024-07-03 15:30

【介護296】食材に感謝し日々の所作を丁寧に生きることが「介護予防」繋がる?

窪塚洋介、船越康弘先生のYouTube
https://youtu.be/0GluOCRDmPU?si=lc6ZRVAENyksnqrd
#介護 #食育 #介護予防
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どうもボブです。今日は介護の話をしたいんですけれども、日々皆さんですね、歩き方とか姿勢とか言葉遣いとか、あと表情、立ち振る舞いすべてにおいて、どれだけ意識をできていますか?
僕ができていない代表なんですけれども、いろいろ最近ね、姿勢のことだったり、歩き方だったり、食のことだったり、食材の扱い方だったり、そういったのをいろいろいろいろ学んだりですね、あとyoutubeとかで楽しみながら見たり、本を読んだり、そういったのを繰り返していくと
日々の生活をいかに丁寧に、そして日本人らしく、昔の昔と言ってもちょっと前の昭和とか、そんなのもっと前ですね、もっと前のこう暮らし方をいろいろね知れば知るほどなんですが、こういうことをやっていくと日本人らしい生活を取り戻していけばいくほど
介護、介護の話と何も関係なさそうなんですけど、この介護とか、これからね、介護になる、介護が必要になってくる方を減らすことができるんじゃないかなって本気で思うんです
なぜなら、今目の前で日々ね仕事をしているケアマネージャーとして仕事をしていますけど、その人たちの生活を見ていくと、最初生まれた時、あの戦前生まれの方とかもおられるんですが、そういう方見てたら、それこそ本当に食べ物もこう
粗食でですね、家族を大事にして、食べ物とか、物をね、とっても大事にしていく、物がない時代だから、そりゃそうでしょうなんですけども、やっぱりそういう大切に大切に日々ね、過ごしていた人も物も大切にしていたような時代だったなって聞いてたら思うんですよね
でもどんどんどんどん工業化していって、戦後ですね、経済発展していく、その中でバリバリ働いてきた人も、今まで物がない状態だったのを家族をね、養って家族をもっとね幸せにしよう、物が増えれば、食べ物もね、お腹いっぱい食べられれば、そうなれば幸せになるに違いないと、一生懸命ね
自分のことは後回しにして、とにかく働いてきた。それが、企業も家族みたいに働いてきた時代だったのが、どんどん、日本はね、その時にバブルとか、すごい経済成長を起こしたんですけども、バブル崩壊後、なんかどんどん成果主義が取り入れられて、で、うちの父親も言ってました
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前はもっとね、仕事が楽しかったんだけど、成果主義、結果主義になって、どんどんどんどん、なんかこう、ギスギスするようになった、って言ってるんですよね
これ本当にすごく感じる。今、僕が仕事していても感じます。成果主義によって、どんどん、なんかこう、ギスギスしてしまってるような
で、この経済発展した後、バブル崩壊して、いろいろね、ストレスも増えてきました。で、その間に、食がすごく乱れてきました。昔は塩をね、日本人は自分たちで作ってたんですけれども、それがもう作れなくなったんですね、一時的に
で、全部、99.9%塩化ナトリウムか、それの塩、生鮮塩ですね、に置き換えられて、で、出回るものは全部生鮮塩になった。外食する時の塩、全部生鮮塩になった
そういった塩だけじゃなく、他の食材も全部農薬が付いてたり、添加物が盛り盛りあったり、今まで伝統的に作ってきた食材を大事に作ってきたものが、どんどん大量生産で添加物を使って安価に作れる、そういうものにどんどん置き換わっていった
それによって、皆さんね、今までは生まれた時はすごく強い免疫力も強い状態、腸内細菌もしっかりあるような状態だったのが、それでも病気を生み出すような状況になってしまった。それが90代の方なんじゃないかなって思うんです
80代になってくると、内科的な疾患がやっぱり多いなっていうふうに感じます。心臓だったりとか糖尿病だったりとか人気脳だったりとか、いろいろな面で体内臓的な疾患がたくさん、がんも含めですね、増えてるな、パーキンソン病もそうです
これはもう因果関係何も分かりません、証明はできないです。ですけど、食のことだったり、ストレス、日々の職場環境だったりとか、戦後、この方たちもバリバリ働いてきた方なんですよね
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みんな言ってます。もう老後はゆっくりしようと思ってたんだけど、まさかこんなことになるとは思わんかった、言ってます。
今の時代、もしかしたら、今までのような働き方だったり、今までのような食べ方、今までのような
人との接し方、SNSでの誹謗中傷とかも含めですね、こういうのを改めることが一番、自分が病気にならない、介護にならないための近道なんじゃないかな、そういうふうな気がするんです。
以前、ずっと前なんですけど、重ね煮、急に話変わるってごめんなさい。重ね煮っていう、ご存知ですか?天然の塩をパーッと振って、鍋の底に振って、そしてキノコが一番下、そしてコンサイル、その次がコンサイル、上の方にお肉、そういうふうにして、また上から塩をパラパラと振るんですね。
それで蓋を閉めて、穴がない蓋を閉めてですね、一番土鍋がいいんですけれども、それで30分以上時間をかけて弱火でぐつぐつ煮る。そうすると食材の上に伸びる力と下に伸びる力が合わさって混ぜ合わされるんですね。
そしてとっても美味しく、栄養価も高く作れる。この重ね煮を一度作ってしまうと、いろんな料理に、ハンバーグの具材にもできるし、肉サラダにも使えるし、いろんなものに応用ができるんだよっていうことで、今とても注目されているんですけれども、
その以前、収録もさせてもらったんですが、改めてYouTubeでそれが出てたんです。それ見てると、また本当そうだなって食材に感謝をする。食材を丁寧に扱う切り方一つと言うんです。
切り方、食材を切る時の立ち方、足の向け方、そういったのも指導してあってですね。そういうのを見てると、確かにその一つ一つの調理一つにとっても、あと他の面でお掃除だったりね、そういったトイレ掃除だったり、家の中の掃除、雑巾を絞って床を拭くとかね、
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雑巾掻きするとか、そういったの一つ一つが、自分の心を整えることになってたんだということに気づいたんですね。そういうのをずっとやっていくことだったり、あと歩き方もみんなかかとからついて歩く。
手をぶんぶん左右に振って歩く。こういうね、行進のような歩き方が当たり前のようにされてるんですけど、昔は違ったんです。以前ナンバ歩きっていうことについての配信させてもらったんですけど、ナンバ歩きっていうのが一番自然な形で人間が歩ける方法があるんです。それを昔の江戸時代とか日本人でやってたんです。
それを改めて今の現代風にやっていく方法もあるんですよね。
いろいろはちょっとね、あの言ったらキリがないんですけど、食だったり、普段の身の回りをきれいにしていくっていうことだったり、自分の体の動かし方、そういったのをね、しっかり整える。自然に合わせた形に整えていくっていうこと。昔の日本人は自然と調和してたわけですよね。
それを改めて見つめ直す。今そういう時期なんじゃないかな。それをやっていくことが介護の予防につながる。そういうふうに思うんですよね。本当だったらデイサービスとか施設の食事に重ねにっていうのをみんな使ってもらったらとってもいいんじゃないかな。
今福岡県で結構ねそういう重ねにを使った料理のレシピをね、やっている保育園とか幼稚園とか増えているそうなんです。こういう感じでその高齢者の方でもそういうことをねやっていく。
その先生が船越先生という先生なんですけど、無農薬とか農薬がどうだとか、そういったのはあろうがなかろうが気をつけるに越したことはないけど、それより大事なのは食材にちゃんと丁寧に向き合うことの方がよっぽど大事なんだって言ってるんですね。
なので農薬がついてようがなかろうが皮ごと食べるとかね、そういったことをしている方がもうただでさえ今空気吸うだけで有害物質吸い込んでるんですよ。普通に生活してるだけでプラスチック、マイクロプラスチックをクレジットカード1枚分1週間の間に吸い込んでるんですね。
でそれを考えると確かにもう全部無農薬でこれがダメあれがダメそういうふうな考え方は良くないな。あれ食べた方がいいのこれ食べた方がいいのこれはダメだよねあれはダメだよねっていうよりも全て良しとして調和したそういった気持ちで食を取り組んでいく方がいいんだよっていう風に言ってたんですね。
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ああそれもそうだな。こういうね今介護を受けてない人は特にですねこの立ち振る舞い体のね歩き方だったり食事だったり使っている食材切り方その時の立ち方で食材を余すところなく上手に使う方法こういった知識として色々知っていくことが
今とっても大事かもしれないなって思っています。介護の話と思って期待された方はちょっと何の話って思うかもしれないですけどなんかね全体的に今の最近言われている
日本人のね心を取り戻そうだったりとかでもまあその昔の自然農法だったりとかそういったのも全部いろいろ見ていくとなんか共通している部分があるんですよねその上で今の介護の現状を見ているとその人たちの生活を見ていると本当に真逆で
そのギャップをどれだけ埋めれるかっていうのがとっても大事になってくるかもしれないな今の介護を受けている方もそうですしその家族の方も今の現状っていうのは何かメッセージなわけですよね今までの生活を今ちょっと見直す機会なんですよ
家族関係を見直す機会なんですよ今までの考え方を見直す機会なんですよっていう強いメッセージとして今介護という現状が目の前に現れてるんじゃないかと思うんですそれを捉えてじゃあどうどうしたいどうしていきたいどうしていったほうがいいかなっていうそういうねことをまず思うことが大事じゃないかなって思うんですよね
ただ思わないといけないでもないなと思います今のまんまで好きなものを食べて生きるこれがいいんだっていう方はそれはそれでいいのかもしれないのであの全部を何かを否定するとかではなく全部こうじゃないといけないではなく
でも今までの本来のあり方人間の本来のあり方って何かな自然と調和した生き方ってどんなものかなぁ そして今の物質社会いろいろ恩恵を受けた部分とミックスした生き方ってどんなものかな
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そういうのをね模索していくそういう機会になっているのかなぁって思います まああの僕もねいろいろ実践しながら考えながらやっているところなんですけどね
またこう 思いついたことがあったりこれ良かったよっていうことがあればご紹介したいと思いますご視聴ありがとうございます
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