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おはようございます。コーチングオフィスのしろうず、あつしです。
この放送は、プロコーチ歴20年の僕が、コーチングや行動科学について、
さらに、プロコーチや講師として独立起業する人などに向けて発信する、あなたへの番組です。
僕はですね、福岡と沖縄の二拠点生活をしてるんですよ。
一昨日ね、福岡から沖縄に飛行機で来たわけです。
沖縄の家というかね、マンションの一室なんですけど、
着いたらね、鍵が開かないんですよ。
鍵をね、鍵穴に刺してもね、回らないんですよ。ドアが開かない。
弱ったな。実はね、沖縄に着いたら、すぐに妹でミーティングがあったんで、
ちょっとすぐ準備したかったんですけど、鍵が開かないんですよ。
困ったなと思って。
でもなんか、少し前にね、沖縄はすごい雨が降ってたとか言ってたんで、
鍵穴とかに雨の影響で細かいゴミとかが詰まってるのかなと思って、
急いでコンビニで家庭用のアルコールスプレーを買ってきて、
鍵穴にシュッシュッと吹きつけたんですよ。
それでもね、うんともすんとも回らない。全然ダメ。
あーもうこれね、絶対ミーティング間に合わないわとか思ってね。
っていうか、全然部屋入れないんですよ。
で、ちょっと考えて弱ったなと。もうこれ業者を呼ぶしかないなと思って。
まあまあ、7時半ぐらいだったかな、たぶん。
鍵の100と番みたいなところに連絡したんですよ。
そしたらね、まず1件目断られて、2件目もまた断られて、
なんかね、こんな時間に対応できる業者とかいないんじゃないかと思って。
おそろおそろ3件目に電話したら、見つかりそうな雰囲気になるんですよ。
で、折り返し電話があって、今から20分から30分ぐらいで行きますって言うわけですよ。
まあ良かったなっていうのと、一方でまたここから30分ぐらいかかるのかと思って。
まあでも、他に方法がないしね、しょうがないなって。
そしたらね、料金がね、
まあ、なかなかの料金なんですよ。
まあぶっちゃけ家族で焼肉行けるぐらい。
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焼肉行きたかったら、焼肉行けるぐらいの料金なんです。
まあでももう他に選択肢ないからね、頼んだんですよ。
8時を軽く回ってるぐらいの感じですかね。
その日ね、僕もミーティングとかあるから、さささっと食べれるようにスーパーでお弁当買ってたんです。
そのお弁当ね、まあ業者さんが来るまでにちょっと寝てもないけど、もうお腹も空いたしね。
寝てもないけど、階段に腰掛けてね、ささっとね、書き込んで食べようかなって思ったんですよ。
30分ね、やることもないしね。
そしたらね、お弁当にお箸がないんです。
家で食べようと思ったから、スーパーでね、お箸もらってなかったんですよ。
家で食べようと思ってたからね、食べれないんですよ。
ドアの向こうにお箸があるんですよ。
ドアが開かないんで。
もうね、ミーティングも出れないし、お弁当も食べれない。
で、なんかえらいね、お金もかかるし。
もうほんとね、最悪の気分なんですよ。
ほんとね。なんだったんですけど、僕ね、30分後にね、とってもほっこりした気分になったんです。
何があったのか。
キーワードはね、人柄なんです。人柄。
業者さんがね、来たんです。
まあまあ、30、40になるかな、30代くらいの感じかな。
兄ちゃんというべきか、まあおっさんというべきか。
まあまあ、体格いい感じの男性だったんですよ。
で、パパッと来てね、会ってね、もうすぐね、開講一番ね。
いや、大変でしたね、お疲れ様です。
ちょっともうすぐに作業始めますね、とか言ったんですよ。
僕もね、そうなんですよ、弱っちゃってみたいな話をしたんですよ。
まあまあ、それで、あんまり詳しく言うと、ドアを開ける手段をここで話すことになるんで。
まあとにかくドアを、鍵をね、何とか開けてくれようとしてて、くれたわけですよ。
で、しばらくいろいろやってて、カツンとやった時に、
よし!というふうに兄ちゃんが言ったわけですよ。
で、開いたんですよ。
おおー!とか思って。
そしたらね、ドアにチェーンってあるじゃないですか。
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僕の部屋のドアはチェーンじゃなくて、バーみたいな感じで、ドアガードとか言うらしいんですけど、
そのバーみたいなのがあるんですけど、今度ね、鍵が開いたのはいいんですけど、
勢いで間違ってね、なかなか珍しい確率で、鍵は開けたけど、ドアガードが今度かかっちゃったんですよ。
それでその兄ちゃんがね、
ああ、すみません。失敗した。ちょっとすみません。急いで今から新しい道具を車から取ってきます。下に置いてますんで、ちょっとすみません。急いで取ってきます。
って言って、ババーンって行くったんですよ。
で、それをね、僕見ててね、笑っちゃって。もうね、おかしくて。
そのね、兄者の様子もね、なんかおかしくて。
で、戻ってきてね、僕も手伝ったりして、無事にドアガードが開いてね、鍵も分解とかしてみてもらって、
もう中が錆びてる感じじゃなくて、交換必要とか言われて、
明日朝一連絡しないとな、みたいになったんですよ。
兄ちゃんがまたね、すみません、領収書忘れてました。
すぐ取りに行ったんですよ。
もうなんかね、僕その様子見ててね、笑けてしまって。
もうね、それまでね、ミーティングは出れんわ、弁当は食えれんわ、金はかかるわ、最悪の気分だったんですよ。
でもなんかね、その兄ちゃんはね、何て言うのかな、人柄の良さから来る一生懸命さとか、
なんか、それでね、完全に嫌な気分がなくなっちゃったんですよ。
あの、ジョークとかね、ユーモアって大切って言うじゃないですか。
だけど、どれくらいの感じでね、冗談っぽく言っていいのかって、時々難しいこともあると思うんですよ。
でもね、その許容度みたいなものって、その兄ちゃんみたいにね、人柄が良い人だったらね、結構許容範囲が広くなるんじゃないかなってちょっと思ったんです。
まあその兄ちゃん、別にね、ジョークも何も言ってないんですけどね、ただなんかね、コントみたいな失敗をね、やってただけなんですけど。
まあなんかね、その有様がね、もうね、本当に良い人柄、バルダシみたいな感じで。
だから笑けてきてね、それまでのね、本当に暗い気分がね、まあまあこんなこともあるよねぐらいのね、エピソードぐらいの話になっちゃったんですよ。
なんかね、すごくシリアスな状況でも、良い人柄でいればね、深刻になりすぎないで済むんだなってね、その時ちょっと思いました。
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だからね、やっぱり人を相手にする時はね、良い人であることで損することはなんかないですよね。
だからね、どんな時でも深刻になりすぎるね、おからかなね、人柄でありたいなってね、その時思いましたね。
はい、今日は最悪からほっこりという話でした。いかがだったでしょうか。
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はい、本日は以上です。では、いってらっしゃい。