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おはようございます。コーチングオフィスのしろうず、あつしです。
この放送は、プロコーチ歴20年の僕が、コーチングや行動科学について、
さらに、プロコーチや講師として独立起業する人などに向けて発信する、あなたへの番組です。
はい。
今年からね、今年からっていうか、今年ぐらいからね、いわゆるリアルの研修、コーチング研修とかね、
人材関連の研修とか増えてきてるんですけど、
それはね、当然以前からお付き合いのあるクライアントさんとか、エージェントさんからご依頼をいただくわけですけども、
直接依頼があったりとかね、あと紹介とかもあるわけです。
昨日ね、ある方からご紹介いただいて、また案件ができたわけですけど、ありがたいことに。
その方がね、その時ちょっと思ったんですけど、本当にね、17、8年ぐらい仕事上のつながりのある方なんですよ。
長い付き合いの方なんですけど、でも10年、15年ぐらい長く仕事上で付き合ってる方、現役でね、現役でっていうか、
今もやり取りしてる、仕事上でやり取りしてる方って結構いるなぁとか思ってたんですけど、
基本ね、僕は人とはね、そもそも人とは長く付き合いたい人なんですよ。
だから、当たり前なんですけどね、短期間で人間関係リセットしてしまう人っていうのがいっぱいいるんですけど、
そういう人とは付き合いがないんですね。
まあ当たり前です。短期間でリセットする人だから、短期間でリセットされますからね、僕の方がね。
リセットする人はね、僕が嫌われたりとか喧嘩したりとかね、そういうわけでもなく、そういうこともあるんでしょうけど、
まあ要はね、そういう傾向がね、ある人ってやっぱりいるなっていうのがね、ある時にちょっと僕は気づいたんですよね。
で、逆に僕はね、同じようにね、長期間付き合う傾向があるっていうのがね、なんとなくわかったんですよ。
あのね、そうするとね、実はね、長期間付き合う人が多いっていう人は、その人の知り合いもやっぱり長期間付き合う人が多いんですよ。
僕みたいに。
だからね、そうするとね、当たり前なんですけど、どんどん積み上がっていくんで、自然とね、知り合いとか友人とか増えていくんです。
あのね、今日のね、キーワードはね、長く付き合うなんですよ。
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で、最近、というか少し前にね、しろずさんはね、やっぱり紹介とかが多いから、長く今の仕事をね、独立企業でできてるんでしょうね、みたいなこと言われたんですよ。
で、ああそうかなとか、まあそうかもねとかちょっと思ったんですけど、まあ確かになんかすごいね、バリバリ営業とかね、そんなにはしないんですけど、
まあ確かにね、その紹介とか長い付き合いのエージェントさんとかがやっぱり多いから、年数が経つほどね、一人一人の紹介件数ってそんなに多くなかったりするんですよ。
それこそ何年に一回ぐらいふと連絡をしてくるエージェントさんとかもいますから、そういうエージェントさんもいるんですよ。
で、でもどんどん増えるからですね、なんかね、結局、まあ例えば2年に1回しか紹介されないエージェントさんが10箇所あったら2年間で10箇所紹介があるわけじゃないですか。
まあそんな風にね、なんかね、多いようになってしまうんです。
これね、今頃気づいたんですけど、単純にね、仕事関係の人とかね、お客さんだったりとかね、長く付き合うって最初からシンプルに考えてたら、そのうち積み上がってきてまた紹介とかね、長く付き合ってくるお客さん増えるんですよ。
つまり、最初からね、出会う人というか、付き合いがちょっとできた人とは、長く付き合うって決めてしまうとうまくいくんじゃないかなっていう、まあそういう話なんですね。
最初からね、どんどん切っちゃう傾向がある人ってね、やっぱり僕なんかから見たらなんかもったいないなぁと思うんですよね。
せっかくね、ちょっとつながりができたのに、なんか気に入らないことがあったら、なんか決定的な喧嘩とかね、決定的な通告みたいなのをやっちゃって、それで切っちゃうみたいな人ってやっぱりいるんですよね。
そもそも最初からね、長く付き合うって決めてしまうと、相手に対して少なくとも自分の方からね、決定的になんか亀裂が入るようなこと言わなくなるんですよ。
それなんでかっていうと、まあ長く付き合ってるとね、当然ね、いいところも見えれば、まあそうじゃないところもね、やっぱり見えてくるんで、いろいろ思うところあるんですけど、
それね、我慢するっていうよりも、まあそのうち何かわかってくれる時も来るかなとか、そのうちそういうのもね、気づいてくれるでしょうみたいな、
そもそも長く付き合う前提で考えることができるわけですよ。
で、これ仕事関係じゃなくて、相手とかに対していろいろ不満があったりとかもするんですけど、
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でもまあちょっとそのうち機会があったら言おうかなみたいな感じになるんですよ。
一回一回でね、ここがねちょっと問題だったんで、次回はこれを改善してくださいみたいなこと言うんじゃなくて、
なんかまあそのうちちょっと何かそういう頃合いを見て言おうかなみたいに思うんですね。
それはやっぱりその長く付き合う前提があるからですよ。
さっきもお話ししましたけど、どんどん切っちゃう人はね、なんかね、やっぱ決定的な喧嘩とかやっぱりするんですよね。
で、そうなると、まあそういう方にね、なんか僕も非常にこうなんか嫌なことをね、言われたことっていうのはもちろんあるんですけど、
例えばそのことが今でも嫌かって、まあ今でも嫌なことはまあもちろん嫌なんですけど、
ただ、じゃあその人ともう会うのも嫌かっていうと、まあそこまでないな、まあその人もその時にいろいろな事情があったんだろうなっていうのは何となくわかるんですよね。
だけどね、そういうやり合った相手とはね、その感情的な整理ができたとしても、やっぱりなんか気まずいんでね、やっぱり仕事とかできないんですよ。
だから、たとえその決定的な喧嘩をして月日が経って感情的に整理ができても、もうちょっとそういうことがあった人とは気まずくてやっぱりできなくなっちゃうってことはやっぱりあると思うんですよね。
最初からね、長く付き合うって決めてしまうと、まあ細かいところはね、そのうちなんとかなるだろうって思うのでね、あんまり気にならないとなりますと。
まあそういう人が増えてくるとね、仕事もプライベートもね、だんだん楽しくなってくると、まあね、そういうお話でした。
はい。
今日はですね、ゆっくり長く楽しくっていう話でした。
いかがだったでしょうか。
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はい、本日は以上です。
では、いってらっしゃい。
