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2025-01-10 09:17

新しいことで問題がおこったときの相談方法って話

#毎日配信 #コーチ #コーチング #独立 #独立起業 #起業 #ビジネス
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おはようございます。コーチングオフィスのしろうずあつしです。この放送は、プロコーチ歴20年の僕が、コーチングや行動家具について、さらにプロコーチや講師として独立起業する人などに向けて発信する、あなたへの番組です。
はい、えー、今週はですね、新しいことを始めようっていう風なね、話をずっとしてきました。
最近ですね、コロナ禍で広まったリモートワークっていうのを、またやめてオフィスワークに変えていくみたいな取り組みが広まってるじゃないですか。
結構なね、なんかテック企業とかもそういう風にやり始めてて、まあこれ、なんかね、否定的に見ると、なんかサボってる人がいないかどうかみたいなのね、監視する、まあ管理するためにやってるんじゃないかみたいな、そんな感じもあるんですけど、
まあ行為的に見ると、まあ人と人との交流がね、仕事に良い影響をもたらすっていう風に、まあ最新のね、そういうテック企業なんかも考えてるっていう風にも言えると思うんですね。
で、僕が会社員の時に言われてたことで、問題が起こったら自分で解決するのではなく、コミュニケーションで解決せよっていう風にね、口すっぱく言われてたんですよ。
問題が起こったら自分で解決するのではなく、コミュニケーションで解決せよ。
これまあ、言葉としてはね、ちょっとね、変な言い方なんですけど、本当これはね、実はなかなかね、深い話だな、深い言葉だなっていう風にね、僕は思ってるんですよ。
問題が起こったら自分で解決するのではなく、コミュニケーションで解決せよっていうのは、要するにあなたに問題が起きたら、誰かと話し合えってことなんですね。
これがね、流れが深いなって思う理由っていうのが、問題が起きるじゃないですか。
で、その時に、誰かと話し合えってことだなってことなんで、その辺の誰かを捕まえてね、まあその会社なりオフィスなり、まあ誰かですよ。
こういうことが起きたんだけど、これどうしたらいいと思う?っていうふうに相談してもね、これね、ほとんど意味がないってことが分かるんですよ。
そういう聞き方をしてもね、相手は適当にしか答えないし、やっぱりね、どういう風に相手に質問するかっていうのがむちゃくちゃ重要だなっていうことが、すごいね、分かってくるんです。
そのためにはね、まず自分が一体何が問題になっているのかっていうことをはっきりさせないと、相談される方もね、困るんですよ。つまり時間がかかるんですね。
だから例えばね、来週のスケジュールで重要な案件がね、2つ同じ日に重なっていることが分かったと。
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ダブルブッキングですよね。で、どうしたらいいだろうかっていう風な問題が起きたと。
で、こういう時に、さっきみたいにね、いや、さっき分かったんだけど、来週ね、2つちょっと用事が重なっているんだけど、これどうしたらいいと思う?とかいう風なことを、そういう風に質問したらダメなんですよ。
これね、どういう風に相談したらいいかっていう風に考えた時に、まずね、自分は何ができたらいいかなっていう風なことをちょっとはっきりさせようっていう風に思うわけです。相談する前にね。
そうすると、そうかと。両方の相手方に対して、最小限のネガティブな感情しか持たれなければそれでいいなっていうことが、やっぱりこれが一番重要かなっていう風に思いつくわけですよ。
で、そうすると、何が分かればいいのかなとか思うわけですね。まあでも、どちらからかね、いや、全く問題ないですよとかね、ちょうどよかった、ちょうどね、うちの方もね、ちょっと期限ギリギリだなとか、もうちょっと後回しにできないかなとか考えてたところなんですよ、なんていう風に言われると一番いいんですけど。
そういうことって分からないじゃないですか。つまりね、どうしたらいいのかっていうことが分かります。つまり何を解決したらいいのか。でも、何が分かったら解決できればいいのかっていう風なところになると、どうしても分からないとこが出てくるんですよ。
つまり相手の予定みたいなね。これ分からないんですよね。ググっても分からないですよね。だからね、これって、こっから先は一人で考えてもどうしようもないなっていうところに行き着くわけです。
で、その時にね、誰かに相談するんですよ。こういう事情でね、ちょっとこういう風に考えたんだけど、要するに最低限のね、最小限の相手からネガティブな印象っていうのに収まればいいと思うんだけど、どうしたらいいと思うっていう風に言うと、そういう時にですね、相手ってどんなことを答えてくれるかっていうとですね。
ああね、それね、もうね、私だったら、なんとなくね、担当の人が優しそうだなと思う人を選んでね、そっちに電話するわ。もうそれしかないもん、とかね。
あと、あのね、それ私も経験あるんだけど、シンプルにね、相手には見えないけど、頭下げながらね、電話するといいよって。だってね、いつもそうするもん。なんかね、そういう感じって伝わるような気がするとかいう風に、なんかね、思いがけない答えをね、返してくれるんですよ。
あの、それね、そういうのがね、もうだってこっから先はね、自分で考えて、相手が何か答えを持ってればいいけど、ほとんど持ってないんですよ。だから、あの、そういう切羽詰まった時に、どういう何か、あの、作法でね、作法かな、どういう方法でその人たちがね、場をね、しのいでるかっていう風なね、話を聞けるんで。
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あ、そうか、もうそうするしかないか。よし、そうしよう、みたいにね、なんかね、腹が決まるというかね、あの、そういう気になれるんですよ。
つまりね、これ、どういうことかっていうと、なんか問題が起きた時にどう解決しようかっていう風に考えると、なんかね、後回しになったりとか、それからもうどうしてもわかんないみたいなことになるんですけど、何て相談したらいいだろうかっていう風に考えることっていうのはね、結構重要なんですよ。
そうするとね、そこまでやって相手にちゃんと相談すると、最後の手段はこれよみたいな話をしてくれるんでね。これね、意外とね、役に立つんですよ。
でね、一つちょっと注意点があって、そこまでね、追い込まれて考えたにもかかわらず、これはこうするべきだよみたいな正論を言う人とか、そもそもこれはこういうそういうことをする必要があるのかみたいな、そういう風な人にはですね、今後一切相談してはいけません。
あのね、その人ね、わからないことに関して解決しようとするんですよ。だってね、相手のスケジュールわからないんだから、だけどそれを相談されたから答えようとしてるんですよ。
それってね、僕は無責任だと思うんですね。だからそういう人の言うこと聞いたらダメです。もし解決策を伝えるんだったら、最低限自分だったらこうするっていう話をしてくれる人に相談すべきです。
だってね、そういう事情があるんだったら丁寧に相手に事情を話す、そういう風にやるしかないんですね、みたいな、そんな答えなんかね、何の役にも立たないですからね。
他にもね、問題が起こったら自分で解決するのではなく、コミュニケーションで解決せよっていうね、やり方のね、本当にすごい部分があるんですけど。
今日お話したいのはね、新年で新しいことを始めたりするといろいろ問題が起きると思うんです。
そうやって問題が起きたらね、上手いこと人に相談してね、乗り切っていきましょうっていうね、そういう雑談みたいなお話でした。
今、雑談で話を出ましたけど、雑談もね、いろいろやり方あるんですけどね、それはまた別の機会にお話しますね。
今日はですね、新しいことで問題が起こったときの相談方法って話でした。いかがだったでしょうか。
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はい、本日は以上です。では、いってらっしゃい。
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