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2024-11-28 1:02:16

155. 人生史18「カッパドキアで笑って、生き延びて」

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カッパドキアを楽しみつくした記録です。

全2回の後編です。

そして旅行動画は編集が追い付いていないのでチャンネル登録してお待ちください↓

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💬トピック

レンのクレーム / カッパドキアを散策 / ギョレメ野外博物館 / カイマクル地下洞窟都市 / ピジョンバレー / デスドライブの音 / レストランHARUNA / 気球の旅 / ウフルル渓谷のデスハイキング / サンセット・ホースライディング / TUMAレストラン / イスタンブールのアジアサイド / レストランMUUTO / スパリゾートとハマム / 救急車に乗った話 / 旅行はプランが大切です


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作曲 RYU ITO  https://ryu110.com/

サマリー

カッパドキアでの旅についてのエピソードでは、洞窟ホテルでの滞在や歴史的な野外博物館、地下都市カイマクルの訪問を通じて、トルコのユニークな文化と自然の美しさを体験します。カッパドキアでの冒険が描かれ、デスロードの恐怖や美しい景色の発見、気球ツアーの楽しさが語られます。旅の最後にはハイキングの苦労と達成感が印象的に映し出されています。エピソードには、カッパドキアでの初めての乗馬体験や、様々な国籍の旅行者たちとの交流が描かれ、特にインド人旅行者が馬から落ちるハプニングや、イタリア人のコミュニケーション能力に焦点が当てられ、楽しい思い出として語られます。このエピソードでは、旅の最後の日をカッパドキアで過ごし、リラックスしたひとときとその体験について紹介されます。特にヒルトンでの素晴らしい朝食、癒しのマッサージやトルコ式風呂(ハマム)の儀式感、帰国後の体調についての話が展開されます。カッパドキアでの旅行の体験を振り返り、楽しかった思い出と困難な状況について語ります。旅行中の体調不良やワクチンの重要性についても触れ、全体を通じて満足度の高い旅だったと感じています。また、カッパドキアでの経験を通じて、笑いとサバイバルの重要性が語られています。

カッパドキアの朝食と絶景
スピーカー 2
レンです。
スピーカー 1
エマです。サイエントークは、研究者とOLが科学をエンタメっぽく語るポッドキャストです。
まさかのトルコが全編後編になっちゃいました。
そうですね。それぐらい盛りだくさんだったっていうことで。
スピーカー 2
人生史、ガチで喋りすぎではっていう説もあるけど。
あと、エマさん人生史の方が元気説もあるけど。
スピーカー 1
そうだね。人生史の方が元気ですね。
これはね、科学史も元気にやってくれよ。
ごめん。特にリモートになったじゃん。だからこそ、話してる…これ言わない方がいいかな。
スピーカー 2
いやいや、言っていいと思うよ。分かる。俺もそうだもん。
タイミングに比べるとやっぱね、盛り上がんないよね。
興味が。
スピーカー 1
なんでなんだろう。なんかタイミングの方が盛り上がる。
興味?それは聞いてないぞ。
まあまあまあ、そういう感じですね。
スピーカー 2
いや、でもなんかマジでテンション低すぎてさ、体調大丈夫ですかってコメント来たことあったじゃん。
スピーカー 1
そっか。ごめんなさい。
スピーカー 2
元気にやってくださいよ。
スピーカー 1
はい、頑張りますね。
スピーカー 2
頑張ってください。
今日は人生史なんで何の心配もいらないでしょうということなんですけど。
後半なんで、トルコにお盆休み行ってたので、その話をしてて、カッパドキアに行ったところぐらいまで喋りました。
スピーカー 1
2日目まで喋って、全部で7日間あるから、今回後編なので、3日目から7日目までは話す感じですかね。
スピーカー 2
そうですね。じゃあもう早速喋りますか。
2日目の話は前にしたんですけど、いいレストランに行って大満足して、洞窟ホテルでぐっすり寝たわけですけど、
3日目はカッパドキアの街散策の日っていう感じでしたね。
スピーカー 1
そっか、結構いろいろ行ったね。
スピーカー 2
結構いっぱい行った。
スピーカー 1
朝食ですよね。朝食が素晴らしかったね。
スピーカー 2
本当に朝食素晴らしかったね。
洞窟ホテルはだいたい場所もすごい良いんだけど、朝食もバイキングめっちゃ豪華で、
そのベランダみたいなところで食べる朝食はめっちゃ良かったっすね。
天気がずっと良かった。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
一回も雨降んなかったね。
スピーカー 1
そうだね。で、いっぱいとんがりとか見えるし、そこら辺の綺麗なレストランとかホテルとか見えるし、
野外博物館の歴史
スピーカー 1
ひたすら景色が、自然も綺麗だし、街並みも綺麗で、その2つが融合してる感じで絶景って感じだったね。
スピーカー 2
でもね、たぶんね、初日着いた時、気球飛んでなかったと思うんだよね。
スピーカー 1
飛んでなかった、初日っていうか3日目の話?
スピーカー 2
着いた、そうそうそうそう。
スピーカー 1
飛んでなかったんじゃないかな。
スピーカー 2
で、カッパ時の気球って大体早朝に飛んで、朝8時、9時ぐらいだったらもう飛んでないぐらいだよね。ほとんど。
ぐらいなんですけど、1日目の朝食の時に全然気球見なかったのは、遅すぎたからなのか、飛んでなかったのかどっちか分かんないけど、
たぶん飛んでなかった気がするんだよね。
スピーカー 1
たぶん飛んでなかったね。それ以降の日も。
スピーカー 2
だよね、風ちょっと強かったのかな。
スピーカー 1
飛んでる日は、遅い9時とかであっても、なんか1、2個ぐらい残ってるの見えたりとかしたけど、
その3日目の日は何も見えなかったってことは、たぶんそもそも飛んでなかったんだね。
スピーカー 2
だよね、だからある意味ラッキーで、この日気球予約してたらやばかったかもしれんけど、次の日だったんで、朝食食べて、
その後、魚レメ野外博物館に車で行ったんですけど、これもすごくて、もともとキリスト教の人たちが住んでたんだよね、きっと。
だけど、イスラム教の人に迫害されるようになって、キリスト教の人が。
で、逃げて、山がすごい削りやすい山なんで、頑張って山の壁を削って家みたいにして、そこに隠れ住んでたっていうことらしくて。
スピーカー 1
その野外博物館の中で、昔の人たちの家も見れたし、なんかチャーチみたいなのもあって、ここでお祈りしてたんだとか、
あとは、ここキッチンですみたいなのとか、ここは食べ物を保存してた倉庫ですみたいな、そういうのとかがあったよね。
スピーカー 2
そう、そう、博物館と言いつつ、野外博物館だから、本当に自然公園みたいな感じだったよね。
スピーカー 1
そうだね、全く屋内はないね。
スピーカー 2
そう、で、昔の山の洞窟に住んでた人の暮らしを見て、すごいなみたいな、本当にアリの巣みたいな感じだよね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
俺めちゃめちゃやっぱハンター×ハンターのキメラーンと思い出しましたけど。
スピーカー 1
それ言われたけど、私全然、そもそもキメラーンと忘れちゃったから、なんだっけって感じだったけど。
スピーカー 2
一応、なんか一瞬見たよね、ハンター×ハンター。
スピーカー 1
思い出した。あのなんか、人間×他の動物みたいな、違うか、アリ×他の動物か。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
いたね、いたね。その巣みたいな。
スピーカー 2
みたいなのが、住んでそうみたいな。
あー、確かに確かに住んでそう。
アリかっていうのかな、なんか山型のアリの巣みたいな感じだったじゃん。
うんうん。
あんまり良くない例えかもしれないけどね、アリとか言っちゃうのに。
でも本当にそういう感じだった。
スピーカー 1
結構その質素な感じに見えたけど、それって多分中に何もないからでさ、私たちが泊まってたのも洞窟ホテルで、
まあ行ってみたら同じわけじゃん、素材的には。
そうだね。
生活必需品が中にあって、人がそこに住んでたらそれなりに快適に過ごせるのかなっていう気もした。
スピーカー 2
そうだね、まあドアとかないんだけど。
スピーカー 1
当時はあったんじゃない?
スピーカー 2
え、ドアついてたんかな?さすがについてたか。
プライベートなしだもんな、何もなかったら。
スピーカー 1
寒いくらい?ドアなかったら。
スピーカー 2
分かんない、冬寒いのかもしれないけど、でも千人から数万人くらい住んでたって言ってたっけ?
スピーカー 1
ちょっと数は忘れちゃったけど。
スピーカー 2
それくらい人が洞窟で暮らしてたらしくて、そこがすごく良かった。
あ、そもそもこの御礼目の尖った岩の地域〇〇、御礼目国立公園ってなってるんですけど、
これ世界遺産っていうのも忘れてたわ。1985年に世界遺産に登録されてるやつの中の野外博物館なんですけど、
人が住んでたのは11世紀くらいですかね?
スピーカー 1
千年前ですね、じゃあ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
千年くらい前だなって思った記憶がある。何かの説明を見て。
スピーカー 2
教会も365個くらいあったと。洞窟の中でね。
スピーカー 1
確かに見に行ったところも洞窟の中にうっすら絵みたいなのが残ってるところもあって、
スピーカー 2
確かに教会っぽいなみたいなやつありましたね。
物によっては920年頃のやつとかもある。だから結構長い間人がいたのかな。
地下都市カイマクルの探検
スピーカー 1
ちょっと怖かったね。
骸骨みたいなのもあったっけ?
スピーカー 2
骸骨あった。
スピーカー 1
よね。とかアンモニア臭がする洞窟とかもあったよね。
スピーカー 2
ちょっと臭いするとこあった。
スピーカー 1
うん。でも野外博物館だから結構ハイキングみたいな感じで、
いろんなところ、いろんな洞窟の中を見て回るみたいな感じだったから、
いい運動にもなりみたいな感じだったね。
スピーカー 2
そうだね。ハイキングついでみたいな感じだよね。
そう考えたら1000年前の壁が残って見れるのすごいなって感じだな。
あと関連して、カイマクリっていう町の名前かなこれも。
カイマクルか。カイマクル。カイマクルの地下都市っていうのがあって、
さっき言ってたやつは山の岩肌に洞窟を掘って作られてたやつだけど、
こっちの地下都市は本当に地下を掘って、あれこそ本当にアリの巣だよな。
スピーカー 1
なんかすごいダンジョン感があった。
スピーカー 2
そうそうそう。本当にリアルなダンジョンみたいな。すっげえ過眼で入らなきゃいけないみたいな穴とかもあったりして、
その中を一応矢印の看板ついて探検できるようになってるんですけど、あれはすごかったな。
スピーカー 1
あれはすごいけどさ、作るとき大変だよね。
スピーカー 2
どうやって作ったの?
だから逃げてたんでしょ。
スピーカー 1
そうだけどさ、ここに進めていくわけじゃん。
でもちょっと危険じゃない?地下だしあんな狭いしさ。
スピーカー 2
崩れたりね。
スピーカー 1
崩れることもあるだろうし。ちょっと身の危険感じたもん。
スピーカー 2
そう、崩れたら終わるっていう感じだったよね。
スピーカー 1
狭いし。ちょっと平所恐怖症の人には向かないかもしれない。
スピーカー 2
で、なんか結構まだ謎もあるらしくってさ、これ。
これさっきのは割と1000年前ってわかってるんだけど、
これ見つかったのが1963年にたまたま現地に住んでる人が偶然見つけたらしくって、地下洞窟を。
結構最近なんだよね。
スピーカー 1
最近だね。え、でも作られたのはいつだっけ?
スピーカー 2
作られたのは約5000年前のものと見られてる。
スピーカー 1
5000年前?すごい。それが1963年ぐらいまで見つからなかったんだ。5000年前はすごいね。
500年前とかではなく?
スピーカー 2
500年前とかではなく、カイマクルでしょ?一番古いところで5000年前で。
でもカイマクルも紀元前何年かわかんない。紀元前16世紀頃じゃないかとからしいよ。
だから3000年前とかだよな。
スピーカー 1
3700年前とか?
スピーカー 2
最初はすごいちっちゃかったけど、住む人が増えてどんどんどんどん掘り進めていって、最大約2万人が隠れ住んでいたと言われてる。
スピーカー 1
えー、あんな中に2万人がちょっと住みたくはないな、そんな。
地下発想、深さ約55m。
まあ訪れる分にはすごく面白かった。ちょっと怖いけど。
スピーカー 2
ちょっと怖いけど、あれは、だって世界に他いないんじゃないの?あんな地下都市。
スピーカー 1
どうなんだろうね。
スピーカー 2
って思うけどな。
スピーカー 1
都市っていうよりなんか狭い洞窟って感じだったけどな。
スピーカー 2
でもさ、数千人とか住んでたらもう都市でしょ。
2万人住めるってすごいね。
スピーカー 1
広さ的にそんなに広い感じ、街っていうよりはもうただの洞窟っていう感じがしたけど、そんな人住んでたんだね。
スピーカー 2
すごい。食べ物とかどうしてるんだろうなとか思うけど、まあそういうところに行きましたね。
カッパドキア周りの観光地は基本的にそういう火山灰でできた地層が掘りやすくて、掘ってできた洞窟なり家なりとかが結構面白くて。
あとあのピジョンバレーっていうところがあって、これ本当名前の通りでピジョンがいっぱいいる。
鳩だらけの谷があって、そこも多分、あれは天然なのかな?山に穴空いててそこにめっちゃ鳩住んでるっていう。
そういう場所とかも見に行きましたね。
スピーカー 1
そうだね。鳩たちがさ、自由気ままに空飛び回ってて、羨ましかったね。
スピーカー 2
なんだその感想。本当にピジョンのバレーだったね。人より鳩の方が多かったね。
スピーカー 1
そうだね。普段も街の中で鳩とか見るけどさ、普段ってビルとか木とかに隠れて、その後鳩がどこまで行くかとかほとんど見れないけどさ、ピジョンバレーはもうめちゃくちゃ開けてるところじゃん。
ただ谷だからさ。で、鳩の動き観察してたら、ぐるーっと回って元の場所に戻ってくるみたいな感じだったじゃん、動きが。
群れでね。風に乗って、ふわーって浮いてて、この子たち何してるんだろうなって思った。風に乗って遊んでるんだからみたいな。
スピーカー 2
風に乗って遊んでる感じだったよね。エサ探してるかもしれないけど。
スピーカー 1
そう、羨ましいなって思った。っていう感想です。
スピーカー 2
俺的にはそこも結構観光地にはなってたから、ちゃんと整備されてたんだけど、その後の整備されてないヤバい道を車で走ったのが正直この日一番記憶に残ったことで。
これさ、動画の音とか載せたいわ。悲鳴上げながら車走り続けて。めっちゃ怖かったわ、あれ。
そうだね。
スピーカー 1
見て見て、右ヤバい。
今見たら死ぬって。
えー、すごい。
スピーカー 2
後で見るから、それ。
スピーカー 1
あー、なんか石が、でかい石がかわしながら行かないといけない。
見てみ、ほら。とんがりに囲まれてる。
え、見て!これヤバい。見た?
スピーカー 2
見たから見れないって。
スピーカー 1
このさ、今でっかいとんがりの横を通ったよ。
スピーカー 2
マジ緊張感すごい、このドライブ。
スピーカー 1
死ぬ。ヤバい、これ怖い。
スピーカー 2
合ってる?
合ってる。
スピーカー 1
道合ってる?
デスロードの冒険
スピーカー 1
合ってる合ってる。あとでも300メートルで着く。
スピーカー 2
うそ!?
ほんと。
スピーカー 1
ほんと!?
ほんとに。ほらほらほら。街が近づいて。
もう二度と来ないな。
なんかさ、これまでの旅でさ、何回かデスロード辿ってきたじゃん。
今までで一番レベル高かった?
北海道でもなんかデスロードあったし。
あ、あったね、北海道。
それ以外のところ、小道島とかでもさ、暗すぎ問題とかさ、あったかな。
いろんなところであった気がするけど。
いや、あんなん可愛いよ。
だって、今回のデスロード、マジでちょっとハンドル操作ミスったら谷底に落ちてくみたいな感じだと思う。
スピーカー 2
めっちゃ怖かった。
でも柵ないし、他に車はなぜか走ってないし。
すれ違えるほどの幅はないから。
でもあれ一方通行じゃないんだよね。
怖すぎて。
スピーカー 1
なぜかGoogleマップがそこをお勧めしてきたから、そこをたどって帰ったけど。
スピーカー 2
しかも引き返せないしさ。
スピーカー 1
でもさ、そのおかげですごくいいスポット見つけたよね。
スピーカー 2
そうそう、穴場スポットがあった、そこに。
スピーカー 1
めっちゃ眺めが綺麗で、周りに人も誰もいないスポットがあって。
ここはさすがに綺麗だから、ちょっと一旦降りようかってなって。
降りて、ヤッホーって叫ぶっていうね。
スピーカー 2
うん、で踊って、完全に北海道の時と同じことした。
うん、景色良かったな。
遊び見れたのはすごく良かったけど、景色はめちゃめちゃ良かった。
うん。
これも動画が出たら動画見てください。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いや、デスロードマジでホント怖かった。
結構車いろんなとこ運転したけど、あれもダントツ1位だわ。
あ、そうか。
怖さ。
スピーカー 1
てかなんか、
スピーカー 2
怖かったわ。
スピーカー 1
10メートル先が、これ道なのか道じゃないのかよく分かんないみたいな感じだったもんね。
スピーカー 2
そうそう、見えないんだよね、あんま先が。
そう。
いや、あれちょっとヤバかったな。
うん。
しかも舗装されてないしね。
スピーカー 1
されてないね。
スピーカー 2
うん。
あれはGoogleマップが悪いわ。
まあ、ていうのがあって、一応ね、命も助かり、ギリギリちゃんと帰ってこれて、
うんうん。
で、ホテル戻って、その後いい夕食食べに行ったね。
気球ツアーの体験
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
レストラン春名。
スピーカー 1
レストラン春名っていうところ。
スピーカー 2
これ有名なんでしょ?
うんうん。
スピーカー 1
有名だったから事前に予約して行って、
で、もうすごく時間をかけながら食べたね。
スピーカー 2
そう、夕日を眺めながら夕食食べましたね。
スピーカー 1
日の入りを見ながら。
だから初めは結構明るかったけど、だんだん暗くなっていって、
なんか全部景色が良かったよね。
明るい時もいいし、夕暮れもいいし、夜もいいしみたいな。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
で、もう遮るものがないベランダのバルコニー席みたいなところでね。
そうだね。
ゆったり夕食食べて、
うん。
で、インスタグラマーが写真撮ってるのを見つけたんで、その上から見てて。
うんうん。
スピーカー 1
あそこいいってなって、インスタグラマーの真似しに行きました。
スピーカー 2
そう、インスタグラマーかどうか分かんないけどね。
いや、あれもう間違いなくインスタグラマーでしょ。
かな。
一人で三脚立ててポーズ撮ってさ。
うん。
いや、絶対そうでしょあれ。
スピーカー 1
そうか。
スピーカー 2
うん。
キメポーズ撮って、プロだったなあれ。
スピーカー 1
一人でやってるのすげえなと思った。
すごいね。
スピーカー 2
まあでもそれぐらい街中どこで写真撮っても、インスタ映え間違いないみたいな感じ。
スピーカー 1
すごいよね。どこも綺麗っていうね。
スピーカー 2
本当ね、ガチのインスタグラマーの人は絶対行ったほうがいい。
スピーカー 1
インスタグラマーじゃなくても絶対行ったほうがいいね。
スピーカー 2
まあそうだけど、本当ね、手軽にインスタグラマーになれると思う、あの街。
スピーカー 1
確かに。
もし住んだら。
スピーカー 2
うんうん。
だってどこ撮ってもオシャレなんだもん。
スピーカー 1
分かる。
スピーカー 2
3日目はそんな感じでしたね。
スピーカー 1
そうですね。
ちょっとスピード上げていく?
スピーカー 2
そうだね。
あと4日、まあまあちょっと。
次の日か、4日目はあの気球が朝4時だっけ?朝4時集合だっけ?
スピーカー 1
4時半集合とか。
スピーカー 2
4時半集合とかあったんで、まあまあその前の日はもうすぐ寝たんですけど。
ご飯食べてね。
で、4時半迎えに来てもらって、気球ツアーに参加しました。
スピーカー 1
これも良かったね。
スピーカー 2
これは本当に良かった。
飛んで良かったなっていうのもあるし、気球ってさ、俺もっと小さいのを想像してたんよ。
うんうんうん。
言ってもまあ5、6人とかが乗るようなやつかなと思ったけど、1個の気球に何人?20人ぐらい?
スピーカー 1
70人ぐらい乗せたんじゃない?70人も乗せないから。
スピーカー 2
いや70はないだろ。さすがに70はいないと思う。
スピーカー 1
30ぐらい。
30ぐらいか。
50ぐらいかな。
スピーカー 2
いや50はいない。
なんか四角い一区画に4人ずつで、そのブロックが10はあったかな?
スピーカー 1
10ぐらいか。
スピーカー 2
10ぐらいあったか。40人ぐらいか。
うん。
まあみたいなそのカゴがついてて、で、あとあれか、操縦する人いて。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
で、飛んだんですけど。
スピーカー 1
気球をね、初めなんか大きく膨らませるところから見えて、それが面白かったよね。
スピーカー 2
そうね。炎でバーっとね。
スピーカー 1
それこそ、なんで気球はなんか上がるのかみたいな回を昔しましたけど、その時のことを思い出した。
スピーカー 2
うん。その過程をちゃんと見届けて。
スピーカー 1
見届けて。
スピーカー 2
でも風船でかくなったらもうすぐ乗り込んで、結構すぐ飛んだよな。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
思ったよりちゃんとコントロールできるんだなと思ったわ、気球って。
スピーカー 1
そうそうそう。なんか上下動くだけかなとか思ってたら、そうじゃないっぽかったもんね、なんか。
スピーカー 2
そうそう左右も。
スピーカー 1
行きたいところに行こうと。そうできて。で、なんか地面スレスレまで降りたりとかもできて。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
うんうんうん。すごいよね。
スピーカー 2
相当細かくコントロールできるっぽい気球は。
多分あの風船、飛んでる時も見てたけど、あの風船の下側、炎が当たる部分の近くの形が微妙に非対称になってて。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
で、あれの向きとかで多分コントロールしてるんだよな。
うんうんうん。
すごかったね。で、超快適だった。全然なんか怖さはそんなになかったな。
スピーカー 1
ね、怖くなかったね意外と。
スピーカー 2
うん。物を落とす怖さはあったけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
全然。ま、あとあのシートベルトみたいなのもなんもしないで、ほんとただあの区切られた区間にポンって乗るだけなんだけど。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
まあ意外とね、安心感あった。
スピーカー 1
そうだね。うんうんうん。
安定してたしね。
スピーカー 2
安定してた?すごい。
なんかさ、鳥飛んできて穴開いたらどうしようとか最初思ってたけど、鳥一羽も飛んでねぇし。
確かに。
さっき言ったピジョンバレーだったらちょっと危ないかもしれないけど。
スピーカー 1
それは確かに。鳩の大群にぶつかるかもしれない。
スピーカー 2
ぶつかったらやばそうやけど、まあそういうこともなく。
スピーカー 1
何分くらい浮いてたっけ?
うーん。
スピーカー 2
20分?
1時間は飛んでないか。
30分?
30分くらい?30分以上飛んでたかな。
結構長かったよね。
うん、結構長かった。で、飛んだところから結構移動して。
うん。
で、割と街中の方に降りたって感じだよな。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
まあ空き地みたいなところだったけど。
スピーカー 1
そう。浮いてる間にあの日の出が見えて。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
楽しいし、同じ時間帯にその他の気球もめちゃくちゃいっぱい飛んでるから。
スピーカー 2
いやこれはすごかった。まあ気球200、300あれ何個飛ぶんだろう。100以上は間違いなくあったね。
スピーカー 1
100以上あったっけ?
スピーカー 2
え、ない?あれ。全部合わせたら。
スピーカー 1
100ぐらい?ちょっとよくわかんないけど。でもかなりの数あるよね。
スピーカー 2
うーん、毎朝100機以上飛んでるっぽいね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
まあすごい有名だけど、やっぱりすごかったです。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
で、降りて、まあなんか恒例らしいけど、シャンパンパーティーして、
なんかあのあなたは気球飛んで無事帰ってきましたよっていう証明書みたいなやつをもらって帰った感じかな。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
あれは思い出になりますね。
スピーカー 1
うん。でも帰ってきたのとかも7時とかだからさ、朝の。
ハイキングの試練
スピーカー 1
そこからはまた3日目と同様にいい朝食を食べて、いい景色を楽しんで、で何したっけ?
スピーカー 2
まあちょっと周り散策したりして。
散策。
であれだよ、あのー。
ハイキング。
スピーカー 1
うん。
ウフル。
デスハイキング。
スピーカー 2
これデスハイキングだった?マジで。
スピーカー 1
デスではないけど、君のさ、昔の本当のデスハイキングに比べたらデスではないけど、なんか結構終わり見えないのがちょっと怖かったよね。
スピーカー 2
いやデス、これ結構怖くて、そのウフルル渓谷っていうところがあって、
これも車でそのカッパ岳の中心地から1時間ぐらいで行けるところなんですけど、
うん。
1時間以上かな?2時間ぐらいかかったっけ?
スピーカー 1
1時間半ぐらいかな。
スピーカー 2
その渓谷があって、でハイキングコースがあったんですよ。
うん。
で、まあ割とノリで決めて行くのは。
うん。
行って、ハイキングして、出口があると思ったんだよね最初。
うん。
でずーっと歩いてたんだけど、もういつまで経っても出口つかなくて。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
どんどんどんどん進んだけど、途中でマップとかもそんななかったよね。
スピーカー 1
ほとんどなかったね。
スピーカー 2
そう、ほとんどなくて、あれ何キロだっけ?3、5キロぐらい?
スピーカー 1
分からない。
スピーカー 2
時間にして1時間ぐらい歩いたんだよね。
スピーカー 1
1時間以上歩いてたと思う。
スピーカー 2
うん、1時間以上か。歩いて、でもうこれゴールに一生つかないってなって。
スピーカー 1
そうそう。でその日乗馬の予約をしてて、で確か6時ぐらいまでにあのホテルに戻んなきゃいけないっていうのがあったから。
これこのまま進み続けてたら間に合わないぞってなって。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
やばいやばいってなったよね。
スピーカー 2
で、もういつか来るゴールを信じて歩いてたんですけど、途中でやっとマップ出てきて、したらゴールがないのが分かって。
スピーカー 1
そうだね、しかもまだ3分の1ぐらいあったっていう。
スピーカー 2
そう、あれもう恐ろしいコースだったな。
うん。
で、近くにさ大きい道走ってそうだからそこ行けないのかとか、そのこの辺にいる人に聞いてもないってなって。
うん。
もう仕方なくね、1時間来た道を引き返すしかなくなって。
うん。
あれ絶望感あったよあの時、さすがに。
スピーカー 1
まあまあまあ、でもマップ見つかったぐらいからさ。
ああまあ、今だったらギリ引き返せば、まあ乗馬に間に合うみたいな感じで、あそこで希望の光が見えたって感じかな。
スピーカー 2
そう、いやめっちゃ泣いたけどね、同じ道もっかい歩くんかーってなって。
え、そう?
うん、いや結構大変だったでしょ、そっから40分ぐらいかな、急いでまた同じ道戻って。
うん。
もうガッツリハイキングだったね、あれ。
スピーカー 1
そうだね、思った以上にハイキングだったね。
初めての乗馬体験
スピーカー 2
そう、ヘトヘトになって、そのまま車でホテル戻って、今度馬乗りに行くっていう感じだったんですけど。
それもいろいろあったけど、だいたいそんな感じ、ハイキングは。
そうですね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
エピソードが一個一個すごいな。
スピーカー 1
毎日が濃いね。
スピーカー 2
毎日が濃い、でもその後の乗馬もすごかった。
スピーカー 1
乗馬ね、初乗馬でしたよね、私たち人生で。
スピーカー 2
初乗馬あった、なんだっけ、サンセットホースライディングですか。
そう。
俺さ乗馬ってさ、結構ゆっくり歩くぐらいかなと思ったのよ、ただ繋がれてて。
うん。
でもなんかそうじゃなくて、もう本当に自分で馬をコントロールしなきゃいけないよね、あれ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
そう、右行きたい時は右ちょっと引っ張って、手綱を。
うんうん。
で、左行きたい時は左引っ張って、止まりたい時は両方引っ張れみたいな。
うんうんうん。
で、えーみたいなこんな、自分で操作するの?みたいな。
そうそう。
思わかった。
スピーカー 1
しかも結構不安定だったよね。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
だから結構すごい体幹とか使って、ちゃんと落ちないようにしなきゃっていうのがまず怖かったし。
うん。
落とされないかがすごい心配で、なんか馬の機嫌とかによってさ、急に落とされたりとかするから。
そうそうそうそう。
で、私の乗った馬は、なんか、あのー、ストロングコントロールが必要な子なの?みたいな、言われて。
みたいな。
私そんなコントロールできないけど?みたいな思って、怖って思って、だからずっと怖かった。
なんか、私の子だけそんなに言うことを聞いてないような感じもして、
あーどうしようどうしようって思ったから。
スピーカー 2
いやーわかるわかる。
スピーカー 1
あのー、横にお兄さんとかがいたからさ、お兄さんに、こう、その馬の面倒を見てもらいながら、
まあ、あの、なんとか行ったって感じ。
スピーカー 2
うん。で、俺の馬も、結構その、サボりたがる馬だったよね、たぶん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
基本なんか、5人1組ぐらいで、その縦1列になって、その夕日スポットまで馬で歩いていくっていう感じだったんだけど。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
途中の馬が、そのサボると、その距離開いちゃうんで、
あのー、自分で足でキックして、その前の馬に距離詰めなきゃいけないみたいな感じだよね。
コントロールしなきゃいけないから。
スピーカー 1
そうそう、馬を急かすために、あの、急かす時には、なんか私たちの足で馬のお腹とかをキックしたら、
あのー、急ぐように、たぶん訓練されてるから、
それを何回も知らなきゃいけなかったんだよね。
スピーカー 2
そう、そう、アクセル踏むみたいな感じだよ、馬のお腹をちょっと蹴るってね。
ちょっとかわいそうだなと思ったけど、途中からずっと。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
そう、で、もうその、トレーナーみたいな人、そのー、
インストラクターみたいな人が一番前に馬乗って先に進んでるんですけど、
で、それについていくみたいな感じなんだけど、
もうマジその人が、もう超怖くて、
あのー、ちょっと99のオカムラにすごい似てるトルコ人だったんで、
ちょっと仮にオカムラって呼ぶんですけど、
そう、オカムラが、もうめっちゃ怖くて、
で、俺の馬が止まりたがるから、前の馬と距離空いちゃうんだよね。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
で、だから、蹴ってるんだけど、全然加速してくれなくて、
で、すっごい前の方からオカムラが振り返って、
ブラザー!キック!キック!ってずっと。
キック!ブラザー!カモン!ってずっと言われて、
俺めっちゃ頑張って聞いてるのに、全然言うこと聞かないから、
もうずっと俺オカムラに怒られてたよな。
スピーカー 1
いやでもね、あれ多分みんなオカムラに怒られてた気持ちになってたと思う。
で、あの、まあ私もさ、女だけどさ、
いやこれ私のことかなって、ブラザーは私のことかなって思って、
やばいやばい、私遅いからオカムラに怒られてるよって思って、
私もキックしてたもん。
スピーカー 2
めっちゃ怖かったよね、あれ。
しかもめっちゃキックしてるのにさ、進まないし、
でもずっと怒られながら進んでいくっていう。
スピーカー 1
そうそうそう、しかもさ、途中でさ、
私たちと一緒に並んで参加してたインド人が、
スピーカー 2
俺の前のインド人だよ。
スピーカー 1
落っこちて馬から。
スピーカー 2
あれ怖かったよね。
あのね、あのインド人の人も多分ね、
オカムラに言われたと思ってちょっと焦っちゃってたのかもしれないけど、
もう俺の目の前でゆっくり右側に、
うわぁ、うわぁ、うわぁって言いながらゆっくり落ちていって、
もう馬から落ちちゃって。
スピーカー 1
振り落とされて。
スピーカー 2
結構危ない落ち方したんだよね、肩から。
スピーカー 1
結構ね、怖かったよね。
スピーカー 2
本当にドサッと落ちて、
で、そのまま前の馬もちょっと違う方向行って、
でもオカムラまた怒って、
リラックス、リラックスってめっちゃ怒ってて、
俺もちょっとパニックになったもん、目の前で落ちてから。
怖かったよね。
で、頑張って引っ張って止まってもらって、馬に。
スピーカー 1
で、もうインドの人もめっちゃテンション下がってたしさ、
もう一回乗らされてて可哀想だった。
スピーカー 2
そう、もう一回乗らされて。
ちょっとあれ俺もトラウマになれそうだったな。
スピーカー 1
そうそうそう。
だからね、結構馬に乗り始めた瞬間から、
私もうこれで最後にしようって思ったもん。
スピーカー 2
俺はもう乗んなくていいなって思った。
ちょっと馬怖いわ。
スピーカー 1
最終的にはだいぶ慣れたけどね。
結局何分くらい乗ってたっけ?
20分、30分くらい乗ってたっけ?
スピーカー 2
30分くらい乗ってたと思う。
スピーカー 1
だからだんだん慣れてきて、
最終的にちょっと楽しくなったけど、
でももういいやって思った。
スピーカー 2
怖い。馬怖い。
で、一応それで山の上の夕日スポットみたいなとこ行って、
インド人旅行者のハプニング
スピーカー 2
また映え写真をいっぱい撮って、
で、また馬乗って戻るみたいな。
山登りだからさ、結構坂道怖かったんだよね。
スピーカー 1
馬乗ってさ。
時々つまずいてたもんね、馬。
スピーカー 2
そうそう、つまずくから危険だなと思った、あれ。
スピーカー 1
で、馬を急かせて走らせるとさ、
自分も体力使うじゃん。
分かる?
スピーカー 2
分かる分かる分かる。
スピーカー 1
だから歩かせておきたいけど、
でもずっと歩かせてると、
岡村がブラザーって言って怒ってくるから。
スピーカー 2
ガチ怖い。
スピーカー 1
急かしたんだけど、
でもすごくね、乗ってる方も体力使ったね。
だからやっぱりスポーツなんだなって思ったけど。
スピーカー 2
そうだね、乗馬はね、スポーツだし、
あと、馬がさ、すごく怒られてるからさ、ずっと。
その係の人にさ、ちょっと言うこと聞かなかったらさ、
思いっきりバシーンって肩がピンとされてて。
かわいそうだよね。
俺の目の前で、そう、俺怖いと思って。
その時の係の岡村じゃない方の人いたじゃん。
あの時さ、普通に喋ってる時にニコニコしてんだけど、
馬にだけパーンって音が入って、
フェーッとか言ってめっちゃトルコ語で、
わけわかんないワワワって言って、
二重人格みたいになってて、
怖すぎると思って。
それもちょっとトラウマだわ。
そうだね。
っていう感じでしたね。
そうですね。
まあまあ楽しかったけど、思い出にはなったしね。
スピーカー 1
いろんな国籍の人が参加してて、
結局6人一組ぐらいな感じだったけど、
インド人以外にアメリカ人とかイタリア人とかいて、
イタリア人のコミュ力やばかったよね。
スピーカー 2
そう、イタリア人のコミュ力はマジやばかった。
意味わかんないぐらい知らない人と馴染んでて。
スピーカー 1
そうそう。
乗馬の途中、10分、15分ぐらい休む時間があって、
その時にそれ以外の乗馬グループの人たちもそこで休んでて、
イタリア人の人は一人で参加してたのかなって思ったら、
他のグループの人たちとTikTokの動画一緒に撮ってて、
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
なんかすごい若者5名ぐらいの男女のグループの中に普通に混じり込んでて、
一緒に来たのかなとか思って、最後に聞いたら、
いや、僕は一人旅だよとか言ってて。
スピーカー 2
そう、全然知らない奴とTikTok一緒に撮って大盛り上がりしてたっていう。
国際交流の思い出
スピーカー 1
そう。さすがって思ったよね。
スピーカー 2
で、あとアメリカ人の政府の人でしょ。
政府の人ね。
スピーカー 1
政府の高青年もいて、まあね、楽しかったね。
スピーカー 2
そう、政府のなんかの仕事をしてる若者、アメリカ人の。
その人も一人で来てた乗馬。
そうだね。
まあ、っていう感じでしたね。
スピーカー 1
っていう感じですね。
スピーカー 2
まあ、それ4日目大体そんな感じ。
スピーカー 1
まあ、あとは若干部屋にあるバスタブで揉めて、
スピーカー 2
そこは割愛するけど、
スピーカー 1
だいぶバスタブで喧嘩して。
スピーカー 2
バスタブで入るか入らないかで揉めて、
その日は終わりですね。
スピーカー 1
でさ、トゥマーレストランに行ったよね。
スピーカー 2
まあ、そうそう。
そこも結構いいレストラン。
結構いいレストラン。
スピーカー 1
高級なレストランに行って、美味しかった。
スピーカー 2
で、その次の日は基本移動日だけど、
朝はもう一回、今度気球したから見たいなと思って、
朝6時ぐらいに気球見に行って、
スピーカー 1
で、写真撮りましたね。
スピーカー 2
そうですね。
いやあの、その時のやつがさ、
スピーカー 1
行く前にさ、アーティスト写真撮りてえって言ってたじゃん。
スピーカー 2
うんうん。
もうあれアーティスト写真になるよ。
スピーカー 1
気球と一緒に撮ったやつ。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
使えそうだなと思って。
スピーカー 2
そうだよね。
もしあれ写真を撮りましたね。
スピーカー 1
ホームページとか更新したいなと思うけどね、あれ。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
更新しますわ。
うん。
っていう感じで、
で、まあその日はその後普通にホテル売買して、
レンタカーで空港行って、
スピーカー 1
イスタンブールに戻ったって感じだね。
そうですね。で、今度はアジア側に行ったんだよね。
スピーカー 2
イスタンブールの。
今度はイスタンブールの海峡を越えた、
アジア側のホテルに泊まりましたね。
スピーカー 1
だいぶ雰囲気違うよね。
ヨーロッパ側とアジア側で。
スピーカー 2
うんうん。違う感じだった。
まああの、汚いのは一緒だったけど、ちょっと。
スピーカー 1
え、でも、なんだろうな。
アジア側の方が若干きれいだった気がする。
うん、そうね。
スピーカー 2
なんかヨーロッパ側がすごい観光地化されすぎちゃって、
うんうん。
なんか最近アジア側が開拓されてるというか、
発展してるらしい。
スピーカー 1
なんか現地の人はアジア側の方を好むみたいならしいよね。
うんうん。
スピーカー 2
まあそっちの方がちょっと落ち着いてる感じですね。
すごい良かったなあ。
そっち側の、で、その移動した日は、
この俺、かわいいおじさんのレストランおすすめ、
ムートっていう。
うんうん。
ムートで読める方あってる?
分かんないけど。
ムートだよね。
MUTOOっていうね、かわいいおじさんが店長やってるレストランがね、すごいうまかった。
スピーカー 1
美味しかったね。
そんな高くもないしね。
スピーカー 2
うん、なんか地元のレストランって感じで、
てか英語が通じないっていう。
スピーカー 1
うん。
まあでも一応英語のメニューとかがあったから、英語でオーダーして、
カッパドキアでの滞在
スピーカー 1
で、普通にめっちゃ美味しかった。
スピーカー 2
でもやっぱアジア側の方が現地の人住んでるから、
で、現地の人やっぱトルコ語をね、基本しゃべるだろうから、
なんかあんま英語伝わんなそうな感じだったな。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
てかあの、ハイキングした時に道聞いた時もさ、英語分かんない人だったよね。
スピーカー 1
ハイキング?あーそうだね。
それはまあカッパドキアだけど、
カッパドキアだけど。
全体としてそんなになんか英語がすごい得意っていう感じじゃなさそうだなって思った。
スピーカー 2
うん、そうだね、それはそう思った。
スピーカー 1
でもね、すごく優しいよね、人がみんな。
スピーカー 2
優しい。
観光地にいる絡んでくれるやつ以外はみんな優しい。
スピーカー 1
そうそうそう。おもてなし精神みたいなのがあった気がする、すごく。
スピーカー 2
うん、あったね。
サービス精神を生というか、それがすごく良かった。
そうだね、お店とかさ、やっぱ前ロンドン行った時も思ったけど、
まあ結構その、テックされてるというか、
お店のさ、コンビニみたいなとこでもさ、ブワイソニーハイハイハイみたいな感じだけど、
トルコは全体的になんかすごいニコニコしてるし。
そうだよね。
なんか日本っぽいなと思った、おもてなし感が。
スピーカー 1
私も結構いろんな国行ったけど、結構そのおもてなし度合いとしてはレベル高い気がする。
スピーカー 2
うん、そうだね、やっぱ人いいなと思ったね。
で、そのさっき言ったかわいいおじさんにトルコ語に翻訳した美味しかったですみたいなやつを見せたら、すごい嬉しそうにしてて。
そう。
スピーカー 1
Google翻訳でね、その場で翻訳して、画面を見せて美味しかったですって言ってよかったね。
スピーカー 2
なんだっけ、ありがとう、ありがとう忘れた。
スピーカー 1
忘れた。
スピーカー 2
テシェキュレールだったかな。
スピーカー 1
うん、そんな感じの。
スピーカー 2
バイバイして。
で、その日それで終わりか。
ヒルトンでのリラックス
スピーカー 2
そうだね。
で、もう次6日目?ラスト?
スピーカー 1
そうですね、7日目が最後移動日なんで、最終まるまる1日あるのは次の6日目が最後ですね。
スピーカー 2
まあでも6日目は割とここまでがちょっと濃すぎたから、リラックスでって感じでしたね。
そうですね。
お土産買ったり散歩したり。
スピーカー 1
で、まずさ、ヒルトに泊まったんですけど、ヒルトの朝食のバイキングがめっちゃ美味しかった。
スピーカー 2
めっちゃうまかったね。
スピーカー 1
で、めっちゃ猫いた。
スピーカー 2
そう、朝食会場猫だらけ。
大丈夫かと思うぐらい猫だらけ。
まあそれに癒されて。
スピーカー 1
癒されて、で、まあちょっと午前中散歩するかってなって、そこら辺散歩したり、カフェ行ったり、
あとは地元のスーパー行って、まあ一応なんかお菓子とか買って、あのお土産用にね、買っとくかみたいな感じで買ったりしたよね。
スピーカー 2
まあだいぶゆっくりして、そのホテルにマッサージがついてたんですよね。
スピーカー 1
うん、だからプールとかね。
スピーカー 2
あ、そう、プールとか。
スピーカー 1
だからまずプール行ったよね、ホテルの。
スピーカー 2
あ、そうだね、うん、屋上にプールがあったからプール行ったりとか。
スピーカー 1
で、屋上にもあるし、なんか地下にもあって、で、あとはなんだっけ、岩盤浴みたいな、岩盤浴じゃないか、
サウナとか、あとは。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
そういう系のなんかリラックスできるところもあったから、そこら辺でぼーっとしたりしたね。
スピーカー 2
もう地下がスパリゾートみたいになってたから。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
そう、まああの、もともとね、ちょっとトルコに住んでるYouTuberの人が、このアジア側のヒルトンのおすすめって言ってたからそこにしたんだけど。
スピーカー 1
あ、そうなんだ、うん。
スピーカー 2
まあそうそうそう、ヒルトンダブルツリーみたいな、まあいろんなところにあるやつだけどね、系列の、めっちゃよくて。
で、そしたら、君がマッサージしたいって言い始めたよね、やったっけ?
スピーカー 1
てかその前日に、なんかヒルトンの人にマッサージをおすすめされて、
なんかトルコ式風呂みたいな、トルコバスみたいなのが伝統的なやつらしくて、
そのトルコバスと、あとはスウェーデンマッサージみたいなのを組み合わせて、してもらうことになったよね。
で、予約して、面白かったねあれも。
スピーカー 2
いやーすごかった。
スピーカー 1
なんか、カップル用のなんかビップルームみたいなところでやってもらって。
スピーカー 2
そうそう、そうビップルームで。
スピーカー 1
そうそうそうそう、だから同じ部屋の中でなんかマッサージを受けるのと、トルコ式風呂みたいなのをしてもらって。
スピーカー 2
トルコ式風呂はハマムっていう。
スピーカー 1
ハマムね。
スピーカー 2
そう、ハマムっていうやつですけど、なんつーの、いやそのスウェーデン式マッサージだっけ?
そっちはまあその、いわゆる普通のというか、オイルマッサージみたいな感じ?
スピーカー 1
王道なマッサージ。
スピーカー 2
そう割と王道なマッサージで、いや俺もマッサージで結構満足したよね。
スピーカー 1
うん、私もマッサージだけでいいかなって初めは思ってたけど、なんか推しが強すぎて、なんかトルコバスを進められて、なんか結局することになっちゃったんだよね。
スピーカー 2
なっちゃったってか、君結構やりたい感じだったじゃん。せっかくだからみたいな。
スピーカー 1
いやいやいや、私は初めはもうあのマッサージだけでいいかなって思って、それで予約しようとしたら、もうめちゃくちゃ推しの強いお姉さん出てきて。
スピーカー 2
超目力強い人出てきて。
スピーカー 1
そうそうそう、なんか何回かこうとあったけど、でも最終的に推しに負けて。
スピーカー 2
そう、絶対やった方がいいみたいな感じだったよね。
スピーカー 1
そう、まあでも確かにここでしかできないし、やっとくかってなって、でトルコ式風呂もつけてもらうことになって、どうだった?
スピーカー 2
いやーすごい、めっちゃ高かったよなあれ。
めっちゃ高かったよ。
え、あれ一人いくらしたの結局?
スピーカー 1
一人、なんかトルコ式の風呂とマッサージ合わせていくらだろう?なんか2万円くらいかな。
スピーカー 2
2万円くらい?
2、3万円くらいかもしれない。
2、3万円くらい?一人。いやすごい高級マッサージだね。
まあまあでも思い出かっていうので。
でそのトルコ式風呂がね、ハマムの儀式感がマジすごすぎて、なんか熱いさ代理席の上に寝かされてさ。
スピーカー 1
寝かされて、でなんか赤すりみたいな。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
すりすり。
スピーカー 2
なんかめっちゃ擦られて、あれ何で擦ってたんだろう。
わかんない。
なんかもうなんつーの研磨、研磨するみたいな肌を。
スピーカー 1
そんな感じよね。でその後に泡、泡マッサージみたいな。
スピーカー 2
泡マッサージ始まって、でその後なんつーの水バシャバシャかけられて、根っこがあったまま。
スピーカー 1
なんつーのなんか俺もう自分がね魚の気分だった、あれ。
スピーカー 2
わかる?
スピーカー 1
わかるよ。だからなんか経験としては面白いけど、なんかその体洗われるのは別に自分一人で洗えばいいかなって思った。
スピーカー 2
そう。人に体洗われたことないからさ。
そうそうそうそう。
あんななんか寝かされて泡だけブワーって上からかぶせられて、あのオケみたいなやつで水バシャバシャかけられて。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
あれすごいかったね。気持ちよかったけど。
スピーカー 1
うん気持ちよかったよ。でなんかツルツルにはなったし。
であとはその空間としてもさなんか面白かったね。高級感ある空間だったし、なんていうんだ。
スピーカー 2
なんかミニモスクみたいな感じ。
スピーカー 1
そうミニモスクの中でなんか人に体を洗われてるみたいな、なんかすごく贅沢な感じではあったから、経験としてはまあ楽しかったし良かったと思う。
スピーカー 2
ちょっと怖かったけどな俺。生贄感が凄すぎて。
そう。
モスクの中のその大理石がボーンってあって、でその奥に水が流れ続けてるあの泉みたいなやつあって、そこから泳ぐ風にかけられるっていう。
スピーカー 1
あの私たちがその施術を受けた後にあのさーっとその場所の動画とか撮ったから。
スピーカー 2
あーちょっと見てほしいな。
スピーカー 1
それも動画に公開できるかも。人は映ってない。
スピーカー 2
で浜浜はそれだけじゃないんだよなあれきっと。それがそれからの体乾かしてからのその別の神殿みたいな部屋でコーヒーをたしなむところまでが多分あれ浜浜なんでしょ。
帰国後の体調
スピーカー 1
そうそうそうそう。バスローブ二人着て、で髪の毛もアラブの王様みたいな髪の毛になって、でその中でコーヒーをたしなむっていう。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
顔カピカピするなって思いながらね。
スピーカー 2
だいぶ貴族の遊びみたいな感じしたけどねあれ。
スピーカー 1
まあそれだけのお金払ってからね。
スピーカー 2
そういや凄かったなああれ。
スピーカー 1
でもなんか最終日には凄いいい過ごし方をした気がする。
スピーカー 2
あーまあねだいぶリラックスができましたよ。
ゆっくりしたわ。でまあそんな感じですか。
まああと夜ご飯は普通にホテルで食べて。
スピーカー 1
美味しい料理食べてあーいい食べだったねって感じで終わり。
スピーカー 2
終わりですね。で次の日は普通にシャトルバス乗ってイスタンブール空港でバイバイして。
結構あっさりバイバイして帰りました。
スピーカー 1
そうだね。フライト時間はなんか30分ぐらいしか違わないから結構直前まで一緒に入れるかなって思ったけど、
そんな感じじゃなく、やっぱりなんかその君は中国経由して行くから中国に行くっていうのと、
私がロンドンに行くっていうところでまずなんか全然場所違ったりとかして、
だからもう空港着いてすぐぐらいバイバイしなきゃいけなくなったね。
スピーカー 2
そうねイスタンブール空港めちゃめちゃでかかったな。
スピーカー 1
でかかった。
スピーカー 2
2024年のベスト空港みたいな。
スピーカー 1
ほんとかいなって思ったけど。
スピーカー 2
まだ途中だけど2024年とか思いながら。一応そうらしいですよ。
スピーカー 1
あそうなんだ。
スピーカー 2
なんかでかいトロフィーみたいなやつ置いてあったわ。
スピーカー 1
トロフィーっていうかモニュメント。
スピーカー 2
で中国経由で帰って、でまあ僕は次の日発熱したという感じですね。
スピーカー 1
発熱の様子をさ、詳しく聞かせて欲しいわ。
スピーカー 2
ざっくりだから帰って、帰った時はもうちょっと体だるいなと思って、
もう疲れてるかなと思ったよねそもそも。
スピーカー 1
ていうかさそもそも何曜日に帰ってきたっけ。
スピーカー 2
金曜日の午後に出発して。
スピーカー 1
約1日とかかけて土曜日、日本時間の土曜日の午後に着いたの。
スピーカー 2
土曜日の朝かな。
ごめんごめん午後だ。午後ぐらいに着いて。
でもうちょっと体疲れたなっていうのと、
その前日のハマムで体擦られまくったからちょっと全身痛えなみたいな。
これハマムなのか本当になんか具合悪いのかどっちか分かんないと思った最初。
スピーカー 1
で帰って、その日もうすぐ寝たよ。ぐっすり。
スピーカー 2
で次の日起きたら熱出てて、37度5分ぐらいだったかな。
スピーカー 1
だけどこれコロナかなと思って最初。
スピーカー 2
コロナだったら会社ちょっと行けないなと思って、
でコロナの検査をお願いしようと思って、
その日曜日だったんで病院があんま空いてなくて、
家にお医者さん来て検査してくれるやつみたいなの申し込んで、
待ってたんですけどそれを。
なんだけどその途中でどんどん熱上がって頭痛くなって、
起き上がれないぐらい頭痛くなって、
もうちょっとこの間倒れると思って救急車呼びました。
スピーカー 1
その間私はなんか電話で実況受け。
スピーカー 2
実況って。
スピーカー 1
なんかめっちゃ焦るよね。こっちもさ。
いやなんか死んだらどうしようって思って、やばいやばいってなって。
私も別にその時イギリスにいるから何にもできないし、
とりあえず君の弟に連絡して、君の弟は隣の駅に住んでるから。
スピーカー 2
たまたまね。
スピーカー 1
早く救急車を呼んでくださいという風に言って、君にね。
呼んでもらって、一瞬なんか連絡来ないからさ、
いやこれ死んだかなって思って焦って。
電話したらちゃんと救急車に乗ってたから安心した。
スピーカー 2
そう、俺救急車で電話した。
体調不良の体験
スピーカー 1
うそ、ちゃんとさ、心配するからさ、連絡してほしいわ。
スピーカー 2
いやいや無理だって。だって倒れてるんだからこっち。
スピーカー 1
そうだけどさ、それで何回かメッセージしたけど全然返事返ってこなかったらさ、
これ大丈夫かって思って、気を失ったりしたらどうしようとか思って。
まじで焦ったな。
スピーカー 2
いやもうギリギリだったよ。その後はもう本当に救急車に乗せられてからは、
もう頭痛すぎて汗も止まんないし、ちょっとすごかったね。
もうタンクがびしゃびしゃになるくらい汗かいて。
で、病院に運ばれて行って、解熱剤みたいなのが注射されて、
注射っていうか点滴されて、それでちょっと落ち着いたっていう感じですね。
いやー、ビビったよ。
で、その後、というかさ、これ言ったかな?わからない。
コミュニティの方で言ったかもしれないけど。
スピーカー 1
そうそう、コミュニティの方と若干被ってるね。
スピーカー 2
そっちよりも結構詳しく話したんだけど、
運ばれてる時に看護師の人、大阪のおばちゃんみたいな看護師の人になったんですけど、
大丈夫?って言われて、結婚してるの?って言われて、はいって言って、
お子さんいるの?って言われて、いないです。
奥さんいつ帰ってくるの?って言われて、
海外にいるので帰ってきませんって言って、
かわいそうにーってめっちゃ慰められて、
じゃあとりあえず徹底するねって言われて、
ただただダメージを精神的に与えられた上で、
退避されて、それやると思って、
かなりあれはね、やられたわ、メンタル。
でもその後、ちょっと回復した時も、めっちゃね、
奥さんどこ行ってんの?とかめっちゃ言われて、
いろいろ喋れましたけど、しんどかった。
スピーカー 1
喋る余裕ないよね、こっちから。
スピーカー 2
そう、寝てたいと思うんだけど、
ずっと話してるから。
スピーカー 1
今までで一番体調的に辛かった?今までの人生の中で。
スピーカー 2
今までの人生の中で、どうだろうな。
スピーカー 1
トップ3ぐらい。
スピーカー 2
トップ3には入ってんじゃん。
そもそも救急車で運ばれたのも初めてだし。
スピーカー 1
しかも自分で救急車呼ぶっていうね。
スピーカー 2
そうそうそう、だってもう呼ぶ人いないから自分しか。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
アメリカでデスハイキング行って脱水症状になって死にかけた時以来ですね。
死にかけ度合いとしては。
スピーカー 1
そっかそっか。
辛かった?知らなくて。
スピーカー 2
いやー耐えた。
マジで生き残ったわーと思って。
で、結局コロナでもインフルでもなく、原因が不明なまま治ったんですけど。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
恥ずかしかったね、でも会社とかで言うのは。
次の週ずっと家で仕事したんですけど。
仕方なく。仕方なく在宅勤務せざるを得ないからね。
もう未知のウイルスだったらやばいと思うじゃん。
お医者さんにも検査これ以上できないんだけど、一応あんま人と会わない方がいいかもねみたいな。
雑なアドバイスもらって。
で、まあだから家にずっといて、出社した時はもう結構いじられましたけど。
知らないはずの人とかからも言われたりしたね。
噂みたいになってたね、ちょっとだけ。
救急車乗ったんでしょ?って言われて。
なんで知ってるんですか?みたいな。聞いたとか言ってね。
スピーカー 1
だから日本よりも衛生状態が悪い国に行くときは、ちゃんとワクチンとか打っといた方がいいねって思った。
これはコミュニティでも言ったけど。
スピーカー 2
ワクチンでもどれ打ったらいいかわかんないけど。
スピーカー 1
結局そのワクチンのウイルスに対して、そのワクチンのウイルスじゃないウイルスにかかってるっていう可能性もあるかもしれないけど、
一番最悪なパターンを防ぐために、狂犬病とかさ、そういう系のワクチンとか打っといた方が安心だよね。
スピーカー 2
それはそう。
今回の絶対必須っていうよりか推奨みたいな感じだったんだよね。
スピーカー 1
トルコもそんなに超不衛生っていうわけじゃないけど、
でも普通にマラリアとか狂犬病とか毎年発生してるらしいから、
やっぱり後からこういう風になるのってすごく心配だなと思ったから。
スピーカー 2
かなり調べたからね、後から。
スピーカー 1
そう。事前にワクチン打っとくのが一番安心だなって思った。
スピーカー 2
安心はできる。
スピーカー 1
それでもやっぱ海外から帰ってきて、慣れないところの普通にいるウイルスとか風邪にかかってっていう人は結構いるみたいなんだけど、お医者さん曰くね。
楽しい旅行の思い出
スピーカー 1
風邪だけだったらいいけどね、結局治るやつだったら全然いいんだけど、治らないやつが一番怖い。
スピーカー 2
いやでもさ、40度近くなる風邪はちょっと異常なんじゃないかと思うけど、そういうこともあるんで。
スピーカー 1
でも良かったね、とりあえず命に別状なさそうで。
スピーカー 2
そうそう、いや良かったよ。
まあまあ、それを考えても旅行が楽しかったなが勝ってるんで。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
良い旅行でしたよ。
スピーカー 1
じゃあさ、同じこともう一回起こるから、同じの行っていいよって言われたら行く?また。
スピーカー 2
それは何?記憶持ってる状態で?
スピーカー 1
いや今の状態で、もう一回同じ内容の旅行を無料でしていいよって言われて、だけど帰国後に同じことが絶対起こりますよって言われたら、もう一回同じことする?
スピーカー 2
だからさ、記憶を持ち込めるかによって変わんない?100億円ボタンみたいな感じでさ、100億円ボタンだっけ?なんだっけ?1億円ボタンだっけ?
スピーカー 1
ボタンを押したら、1億年ボタンか?知らない?
何?何?知らない。
スピーカー 2
ボタンを押したら、1億年を我慢しなきゃいけないけど、戻ってきたら記憶は消えて戻るからみたいな。
スピーカー 1
え、なんで記憶関係あんの?
スピーカー 2
ごめん、それ関係ない。だってさ、記憶持ち込めるんだったら対策できるじゃん。
もう一回行った時にさ、帰ってきた後にどうせ救急車を呼ばなきゃいけなくなるから、心構えができるわけじゃん。
スピーカー 1
心構えをしたとしてもしてないとしても、絶対同じことが起きるとしたら。
いや、行くでしょ。
行く?あ、そうなんだ。
全然行くよ。
スピーカー 2
あ、そっか。
スピーカー 1
え、何その質問。どういうこと?
最後に辛いこと起きるけど、それでももう一回行きたいぐらい楽しかったのかどうなのかっていう。そこをね、判断したかった。
スピーカー 2
いやーでも、ベストは記憶がない状態でもう一回行きたい。だって帰ってきた後のこと考えちゃうかもしれないじゃん。
だって今回は、帰ってきた後にこんなことがまさか起きるとは思ってないから、もう全力で旅行中は楽しかったけど。
記憶あったらさ、うわ、明日熱で倒れんのかってなっちゃうじゃん。
そうだね。
明日ってか、次の週。
うん。
スピーカー 1
じゃあ、記憶はないってことで。
スピーカー 2
でも、普通にもう一回行きたいぐらい良い旅行先だなと思いましたよ。
そうね。
カッパドッキアとか特に。
スピーカー 1
うん。
新しい教訓もできたし。
スピーカー 2
いや、そうそうそう。いろんな教訓もあったし。
僕は人生で一番思い出に残る旅行だったかなと思いますね。今回の。
スピーカー 1
おー、そっかそっか。
スピーカー 2
全て通して。あ、そうでもない?
スピーカー 1
いやいやいや、かなりランキング上位に入る旅行だったなって私も思いますね。
スピーカー 2
だから君の1位はまだ更新されてないってこと?
うん。
1位なんだっけ?
スピーカー 1
1位は毎回言ってるけど、ニュージーランドのテカポ湖。
星空?
そうそうそう、星空。
スピーカー 2
それが1位か。
そう。
それ言ってないからな、俺。
スピーカー 1
それも連れて行きたい。
でもなんかトータルでめっちゃ良かったのはトルコかもしんない。
トルコは1つ1つがめっちゃレベル高くて、トータルで考えてもすごく満足度高かったから。
うんうんうん。
1つ1つのスポットで比べたらテカポ湖には負けるけど、全体通したらトルコかな?
スピーカー 2
なるほどね。
うん。
スピーカー 1
いやーもう本当ね、ハワイより全然良かったね。正直。
スピーカー 2
ハワイより安いし。
正直ハワイの数倍良かったね。
うん。
コスパも良かった。
スピーカー 1
コスパも良かったし、なんかかけるべきところにお金かけれたっていう感じがする。
スピーカー 2
うん、そうだね。
スピーカー 1
うん。し、なんかやりたかったことを全てカバーできた。
リストを全てチェックしたって感じ。
スピーカー 2
そうだね、大体全部いけたし。
あとレンタカーで回ったのも良かったかな、アッパドキアに関しては。
うん。
まあっていう感じですね。なので、アッパドキアでダーティーカーで走るっていうのはすごいおすすめで。
うん。
あと気球と。
うん。
まあまあ色々ね、参考になるか分かりませんけど、是非行ってほしい旅行先です。
健康意識の変化
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
はい、もうマジでただの旅行の話だったな。
スピーカー 1
ただの旅行の話だった?
うん。
でも本当に強くおすすめしたい。
スピーカー 2
そう、っていう感じですかね。まあまあ、人生はいつ終わるか分からないから旅行とか行っといた方がいいなって思いました。
スピーカー 1
確かに、うん。
スピーカー 2
本当に。
スピーカー 1
本当そうです。
スピーカー 2
本当にそう。
スピーカー 1
うん。それを体感したよね、特に君は今回。
スピーカー 2
僕はもう、なぜかエマさんはピンピンしてるんですけど、
そうそう、なぜかね。
僕はこれを乗り越えてね、ちょっと体、本当に健康、大事だなって思いました。改めて。
スピーカー 1
え、じゃあちゃんとさ、その後健康より意識した生活とか送ってるの?
スピーカー 2
健康、まあ食べ物とかはまあ普通に野菜を食べてます、ちゃんと。
スピーカー 1
あ、そうですか。
スピーカー 2
はい。あのお菓子は減らしてますね、完全に。
スピーカー 1
あ、そうですか。
スピーカー 2
お菓子を結構やめてますね、今。
スピーカー 1
あー、いいねいいね。それは素晴らしいですね。
スピーカー 2
ちゃんと野菜とかバナナとか食べて。
スピーカー 1
バナナとか。
スピーカー 2
バナナとかヨーグルトとか食べて、タンパク質もちゃんと摂って、
ジムに行って運動して。
うんうん、素晴らしい。
っていう風に頑張ってます、今のところ。
私も。
スピーカー 1
え、君も?
うん、私もトルコ行ってから、トルコ帰ってきてからすごく健康にね、注意してる。
お菓子もかなり減らしたし、なんか毎日生野菜食べるし、魚もめっちゃ食べるし、
自分も生き始めた。
スピーカー 2
あ、いいね。あ、俺も魚。魚はね、やっぱり近くに海鮮丼のお店があるんで、安い。
スピーカー 1
いいな。
スピーカー 2
それで魚を食べてますけど。
まあ一回ね、こう浜室で整った体をね、ちょっとキープしないといけないなと思って。
スピーカー 1
そうですね。整ったけど、その次に壊された体を。
スピーカー 2
壊されて、今は修復中。
っていう感じですかね。
はい。
結局あの、だいぶ長く、大ボリュームになってしまったけど、雑談しまくりあったんで。
スピーカー 1
そうですね。それぐらい良かったっていうことですね、トルコ。
スピーカー 2
そう、それぐらいね、良い旅行でした。
はい。
まあ次どこ行くかちょっとまだわかんないですけど、また旅行行ったりもすると思うし、
なんかあの、まあちょっと事前に調べてからやっぱり旅行行くのはいいなと思ったね。
そうだね。
こう、ちょっと歴史とか学べたりとかね。
スピーカー 1
そうだね。あ、じゃあやっぱプランが一番だよね。
スピーカー 2
そう、プランが一番。
スピーカー 1
そう。今回の旅行のプラン大体立てたの私なんですよ。
スピーカー 2
ありがとうございます。すみませんでした。
スピーカー 1
素晴らしいプランだったでしょ。
スピーカー 2
素晴らしいプランでした。
はい。
だって俺何かしたっけ?俺レンタカー間違ったこと以外何もしない。
スピーカー 1
いや、飛行機は君の、自分の分だけやったんですよね。
飛行機ね。
スピーカー 2
なんか、カンクルからトルコまで。
カッパドキアでの経験
スピーカー 1
自分の分取った。
スピーカー 2
あと車運転した。
スピーカー 1
そうそう、それはありがたかった。
スピーカー 2
いや、ちょっとね、今回結構お願いしてしまったね。
スピーカー 1
まあ、君忙しかったからね。
最近毎月何かしらちょっと試験を受けたりとかいろいろしてても、ギリギリ生きてる。
そうだね。
スピーカー 2
まあ、それもあって体が壊れてしまったのかもしれないけど。
気をつけてちょっと。
スピーカー 1
まだちょっと続いてるんだけど、この過密スケジュール生活は。
そっか。
スピーカー 2
まあ、気をつけます。
スピーカー 1
ほどほどに。
まあ、なんかコントロールできるところはコントロールして。
まあ、食生活とかね。
スケジュールの部分はどうしようもないところはあるかもしれないけど。
スピーカー 2
いや、本当感謝、感謝してます。
スピーカー 1
どういたしまして。
スピーカー 2
はい、じゃあ終わりますか。
スピーカー 1
はい、こちらこそありがとうございました。
スピーカー 2
はい、ありがとうございます。
スピーカー 1
バイバイ。
スピーカー 2
はい、バイバイ。
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