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スピーカー 1
このパラケルススさんはね、大学の学問にね、なんか面白くないっていうのでね、失望しちゃって。
うん。
で、各地をいろいろ回って、その地方の民間伝承からいろんなことを学んだほうが有効だっていうふうに考えて。
うんうん。
だから、当時学位を取得したかは謎のまま、医者としてお金を稼ぐっていうことをやる。
スピーカー 2
へー、こんなのもありなんだ。
スピーカー 1
まあ、この時、
スピーカー 2
ライセンスみたいなのないんかな?
ないんじゃないかな。
スピーカー 1
うーん。
まあ、ただいろんな地方を旅して勉強しながら、
うん。
まあ、一生医者としてお金をもらうみたいなことをやっていくんだよね。
うーん。
で、まあ、いろいろ勉強するんだけど、この時代に昔の医学書とかがけっこうブームだったらしいんだよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、それがケルススっていう人が書いた本がけっこうブームだったの。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
パラケルススじゃなくてケルススっていう、これは1世紀ぐらいのローマの医者の人なんだけど、
うん。
で、パラケルススってケルススより偉大っていう意味なの。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 1
だから、このパラケルススさんは当時流行ってためっちゃメジャーな本の著者よりも、
スピーカー 2
俺の方が偉大だっていう名前に改名するみたいなことを言ってる。
自分でつけたの?そのパラケルススって。
スピーカー 1
自分でつけてる。
スピーカー 2
だいぶ傲慢な人だな。
スピーカー 1
だいぶちょっと変な人だなって感じしてくれるじゃん。
スピーカー 2
うん。やばそう。
スピーカー 1
まあ、でもそれも昔のケルススさんが書いた本は、もっとさらに昔のヒポクラテスっていう人が紀元前4世紀ぐらいにいたんだけど、
その人の焼き直しばっかりだみたいな。
っていうのを見抜いてたらしくて、これを見抜いたら俺の方が優れてるっていうので改名したらしいんだけど。
見た目は女性っぽい見た目。これ男性なんだけど。
女性っぽい見た目をしてて。
スピーカー 2
髪長いってことかな。
スピーカー 1
髪でも普通だったかな。そんなにイラストしかわかんないけどね。
なんかね、調べて出てくるのはそんな女性っぽくないような気もするんだけど、
言われてるのとしては女性っぽくて、性に全く興味がない。
で、年中酒を飲み続けている。
で、趣味は、権威がある人を怒らせることっていう。
スピーカー 2
これ結構やばい人じゃん。
スピーカー 1
やばいな。面白い人だな。
スピーカー 2
まあ、さっきのケルススさんをちょっとこき下ろしてたのもあるんだけど。
それ趣味なの?自分でそれ言ってんの?
スピーカー 1
いろいろ趣味のエピソードがあるんだけど。
例えば、各地回って大学教授にはなるんだよね。
実力はあるんだよ。変な人だけど。
で、その大学に入って教授になったときに、これまでの医学を転換させるっつって、
その宣言みたいなやつを大学中に張り紙を貼り付けて回って、
で、その時に流行ってた医学本とかを全部火の中に放り込んで燃やすっていう謎行動をやるんだけど。
スピーカー 2
だいぶやばい人だね。
で、どんな年寄りとかの才能を足しても俺のケツにも及ばんという過激な発言を繰り返してたらしい。
どこからその自信来るんだって感じだけど。
でも、頭良かった。
偉大な功績があるんだよね。ここで取り上げられてるってことは。
スピーカー 1
あとは大学の講師になって一番最初の授業に、当時の大学って結構きっちりしたスーツみたいな格式高い服みたいなのをちゃんと着るっていうルールがあったらしいんだけど、
パラケレスさんは破天荒なんで、実験用の前掛けみたいなやつをつけて最初の授業行って、
医学最大の謎を教えようって言って、容器にパンパンに詰めたうんこを見せたって言われてる。
スピーカー 2
汚ねー。
スピーカー 1
もう意味わかんない。悪ふざけだったらしいけど。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
ふざけまくってるじゃん。
スピーカー 2
茶目っ気がある人なのかな。
スピーカー 1
だけど、言ったら学長みたいな人とかはブチギレるわけよ。ふざけんなみたいな。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
だから、名上の人にはめちゃくちゃ嫌われるんだけど、大学生から大人気を得るっていう。
ちょっと今もありそうだなっていう。
スピーカー 2
ありそうだね。そんな人いたらちょっと普通に授業受けたいわ。
スピーカー 1
そうそうそう。で、もうこのパラケレスさんの漕ぎ、大盛況なんだよね。毎回。
めっちゃ学生集まったらしいんだけど。
だけど、やりすぎて、大学側は追放するみたいな。で、また旅出るみたいな。そんな感じなんだけど。
なんでこんなに、それまでの医学書とかバカにしたりとか、偉い人をこけおろすことをしてたのか。
これは、この時代の医学、おかしくねっていうのをめっちゃやってた。
で、この時は、体の病気とかって、よくわかんないけど、体の中の体液のバランスが崩れて病気が起こりますっていう。
スピーカー 2
そういう考え方が主流だったよね。
体液のバランスってそもそもなんやって感じだっけね。
スピーカー 1
なんか、体の中の体液の種類みたいなのがあって。
スピーカー 2
その量のバランスってこと?
スピーカー 1
そうそう。でも、これは別に実験で何か確かめられてるとか全くないわけ。
で、当時さ、血を抜く。射血みたいなのをよくやられてたって、多分有名だと思うんだけど。
その体の、それこそ体液のバランスおかしいんで、血を抜いて体の中の有害なものを抜くんだみたいな。
スピーカー 1
だからある意味錬金術としても知られてたっていう人ではある。
スピーカー 2
だって錬金術って一応菌を作るのとか不死身の薬を作るのを目標にしてるかもしれないけど、
実験機器とかあったらその他の用途にもいっぱい使えるよね。
スピーカー 1
ただこれって今までの錬金術とちょっと違うんだよね。
スピーカー 2
何が?
スピーカー 1
ただ賢者の石を探すぞとか、菌作るぞとかじゃなくて、
本当に薬を作って特定の病気を治すようなことをするというか。
スピーカー 2
それまでの薬は逆にどういうふうに作られてた?薬自体なかったんだっけ?
スピーカー 1
こういう薬は基本的にあんまりない。本当に薬草とかがメイン。
なるほどね。
スピーカー 2
漢方っぽい感じなのかな?
化学合成した物質をあげるみたいな、そういう薬はなかった?
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
多分ね、言ったら当時薬っぽい感じではなかったんじゃないかな、そういうものは。
スピーカー 2
ただの別の分野の錬金術によって作られたものみたいな感じであって、
薬としてそういうものを投与するみたいな考えはあんまりなかったんだ。
スピーカー 1
鉛とか銅とかも薬の成分として使ってたりするからね、この人。
だから、これは今までの錬金術と違うもんだっていうのを言うために単語を作る。新しい。
結構ね、こういう宣伝も上手かった人らしいんだけど、それまでアルケミアって呼ばれてたけどね、錬金術。
だけどアルケミアのアルはアラビア語の窃盗語、英語のザみたいなもんだって言ってた。
もともとはキメイヤってやつから来ましたっていう、エジプトの話も前回したんですけど、
それをギリシャ語で医学を表すイヤトロっていうのに変えて、イヤトロケミアっていう言葉を作った。
で、これを復位させようと。今まで言う医科学っていう、化学の方の化学、医科学っていうのの始まりって言われてるんだけど、
でもイヤトロケミアって長いから略してケミアになってる。
で、最終的にそれが英語のケミストリーのもとになったって言われてる。
スピーカー 2
そうなの?じゃあアルケミではないんだ。アルケミのケミではない。
でも結局アルケミのアルをイヤなんちゃらに変えて、そのイヤなんちゃらが取れて、
で、その残ったケミがケミストリーのもとになってるから、一緒っちゃ一緒か。
スピーカー 1
一緒一緒。でもなんか不思議な変遷をしてるね。
なるほどね。イヤトロ。
スピーカー 2
イヤトロ。これ医学化学、医学化学みたいな言葉ですね。
スピーカー 1
今で言う薬学みたいなものかな。
そうだね。薬学にすごい近いかなと思う。
スピーカー 1
で、これがすごい流行ったらしいんだよね、当時だから。
錬金術から医学的な要素のものを作ろうっていうので、
すごい実力もあったらしいんで、パラケルスさんは。
すごいこのブームが起きて薬剤師の収入とか社会的地位が上がるレベルだったらしい。
そういうのを重合する人がすごい人気になったらしい。
で、その分野で錬金術の教科書とか、今まであったやつがどんどん書き換わったりしてって、
今で言うケミストリーに近い言葉とか、あと授業がいっぱい生まれたりとか。
だから錬金術から化け学に橋渡ししていくみたいなのがこの人がやったことだね。
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 1
すごいよね。錬金術を最終的には結構否定してるというか、
これまでの錬金術じゃなくて、もっと実験的に確からしいことをやろうよみたいな。
スピーカー 2
じゃあ、菌を作るとかそういうことを否定してたってこと?
スピーカー 1
菌を作るというか、不老不死を目指すというよりかは病気を治すとか。
もっとちゃんと結果が見えるやつをやろうぜみたいな。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
のを言ってたらしい。
でもこのパラケルスさんも一応、一回は不老不死の薬できたぞって言って飲んで、
俺は死なねえって言ったらしいんだけど。
スピーカー 2
そしたら今も生きてるはずなのに。
スピーカー 1
そうなんだよね。
ただ、これちょっとすごい悲しい最後を迎えるんだけど、
これなんかね、パラケルスさんの最後ってめちゃくちゃいろんな説があって、
今でもわかってないんだけど、一個の説が夜道を歩いてたら、
すごい敵に回しちゃった地元の医者の人に悪党と一緒に襲撃されて、
ぶん殴られて死んじゃったみたいな説。
スピーカー 2
医者が人殺す。
スピーカー 1
47歳なんだけど。
スピーカー 2
若いんだね。
スピーカー 1
そうそう。結構若いうちに命を落としててっていう説とか、
あとは酒を飲みすぎて転んで死んだとか。
スピーカー 2
ありそうありそう。
スピーカー 1
なんかね、あと普通に夜更かし生活をしまくっていて、
あと酒も飲みすぎてて、47歳にしてはめちゃくちゃ老けてたらしいんだけど、
普通にそれで死んだみたいな説とか、いろいろあるんだけど、
すごい若くしてね、死んでしまったっていう人なんですよね。
だから偉い人はみんな敵に回してたからさ、
死んだ後そんなに評価されなかったよね。
なんなら悪魔使いだとか言われたり、変なことばっかりしたから。
あとタロットカワードの魔術師のモデルなんじゃないかみたいな説とかもあるんだけど、
あんまり不評なんだけど、そっから数百年経って、
今見たらパラケルスさんがやってたことって、
その錬金術を医学とか化学に応用した人だよねっていうので、
すごいサイブームみたいなのが後から起きて、
今ではだから指示されてるというか、
ちゃんとあってたよねみたいなのが後からわかったっていう人。
スピーカー 2
そういう人いっぱいそうだな。
スピーカー 1
でもちょっとぶっ飛びすぎてるから、それは敵作るわなっていう気がするんだけど。
スピーカー 2
やっぱり敵作ったら評価されにくい。
でも正しいことをしてたら数百年後にちゃんと評価されるかもしんないんだね。
スピーカー 1
ていうか新しすぎたんだと思うよ、多分やってることが。
スピーカー 2
結局他に全然そういうのやってる人いなかったから。
スピーカー 1
まとめると、このパラケルスさんがぶっ飛んでるところは結構ありつつも、
錬金術の技術とかを医学に応用したりして、
いろんな実験する化学っていうのを重視してた人なんで、
化学が誕生する起点になったみたいな人っていう話でしたね。
スピーカー 2
キャラ濃い人でしたね。
スピーカー 1
キャラ濃いよね、だいぶ。
ちょっとどこまで本当なのかわかんないけどね。
スピーカー 2
そういうエピソード残ってるっていうことは、そういうキャラだったんだろうなっていうのは確かだよね。
スピーカー 1
そうね。
でも大学中に張り紙しまくったとか、そういうのはいろんな本に書かれてたから、
これ結構たしからしいんじゃないかな、やってたんじゃないかな。
スピーカー 2
普通に今の感覚からすると、そもそもの錬金術っておかしいじゃん。
金じゃないものから金作るとかさ、不死身の薬作るとか、
そういうところから今の化学になっていくんだから、
誰かしらが化学とか薬学と錬金術の間に立って変えてきた人いそうだなと思ってたから、
まあ、いたなみたいな、自然な流れかなみたいな感じはするけど、
当時の人からしたら、いたんじだったんだね。
まあ、なんか結構、ちょっと余計にいたんじ感はあるけど、
スピーカー 1
それこそさ、2000年弱ぐらいさ、錬金術みたいな、そんな年数やられてたもんだからさ。
スピーカー 2
確かに2000年の歴史を変えちゃったよ、すごいね。
だいたい1500年代まで錬金術そんな感じだったんだったら、ちょっとびっくりだけどね。
スピーカー 1
そんな感じっていうのは、今の化学とは全然違うみたいな。
スピーカー 2
その人が現れる前まではさ、まだ金作るだの、不死身の薬作るだの、まだやってたんだっていう。
スピーカー 1
この人が現れてからもなお結構やられてる。
スピーカー 2
逆にいつ終わるんだ、その錬金術は。
スピーカー 1
終わりはね、まださらに100年以上経った後とか、17世紀くらいまで錬金術ってずっと進んでるんで。
今、今回の話は16世紀の話なんで。
スピーカー 2
逆にさ、そんな2000年もあった錬金術がどういうふうに終わるのかっていうのは気になるよね。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
やっぱ何かしらの大きな進展、錬金術じゃないなっていうのが化学的に明らかになったから、錬金術は正しくないっていう風潮になって一気に下火になったのかな。
スピーカー 1
それこそ途中でも出てきたけど、一回すごい哲学的な意味まで錬金術が広がった後に、結局実験していくみたいなのだけが結構残っていったというか。
ヨーロッパとかだと。
どんどんそぎ落とされていってる感じはね、もうすでにしてる?
確かに。どんどん近代的な化学に近づいてるなっていう感じはあるけど、最終的にさ、木金属を作るみたいな、そういうところはいつになったら終わるんだろうね。
でもこれ考え方によっては今でもまだ終わってない説あるけどね。
スピーカー 2
どうやって作るんだっけ?それはもう原始から変えるみたいな?
スピーカー 1
そう、変えるっていう研究は割とやられてる。
スピーカー 2
でもさ、錬金術っていうものはさ、多分もう終わってるわけじゃん。
スピーカー 1
錬金術っていう名前ではないね、確かに。
というかこれもさ、結局金を増やすみたいなことって達成はされてないから終わってないというか、クリアできる可能性ゼロではないと思うんだよな。
だから終わりっていう終わりはあまりないのかもしれないよね。
当時のでっかい流れの中の終わりはあるかもしれないけど、学問が終わるってなんだ?
スピーカー 2
確かにね。金を増やすっていう意味ではまだあるのかもしれないけど、風潮的にさ、錬金術万歳ってみんなが信じてたっていうのはもうないわけじゃん。
今は化学なわけじゃん。
スピーカー 1
それが違うっていうのが証明できるようになったというか、そういう感じじゃない?
スピーカー 1
これはLINEかな、LINEでいただきました。
はるみんちょさん。
スピーカー 2
はるみんちょさん。
スピーカー 1
初めまして、141年の伝統を持つ岩手県のとある高校の理数科に在籍している玄海受験生です。
スピーカー 2
受験生なんだ。
うん。
久しぶりに受験生、受験生というか高校生。
スピーカー 1
そうね。
一緒に峠校をしてた友達が、れんさんとえまさんみたいな熱々なカップルになってしまったので、寂しくなって峠校中にポッドキャストを聞くようになりました。
スピーカー 2
そんなに私たち熱々かな。
スピーカー 1
いや、そんな熱々じゃないと思うけど。
サイエントークはオウムアムアの時から聞き始めました。
サイエントークと出会う前は、科学系ポッドキャストって専門家が難しい用語を使いまくって、理解しにくいし続かなそうって思ってました。
そんな時、科学をエンタメっぽくっていう見出しに惹かれたのがきっかけになりました。
実際、えまさんの痒いとこに手が届くような素朴な質問だったり、れんさんの噛み砕いた解説がとても好きです。
僕の在籍する理数科は、毎年2年生がバスで半日かけて筑波に行き、KEKやJAXAを見学する研修旅行があります。
いいね。
僕は学校で原子分野を学ぶことなく行ってしまって、よくわからないまま帰ってきました。
そんな後悔もあり、KEKとのコラボ会が、後輩が筑波に行く1週間前に配信されたので、何人かにサイエントークを進めました。
大好評でした。
ありがてぇ。
ありがたい。
話は変わりますが、この間の英語の模試でアリストテレスが出てきました。
たまたまサイエントークで解説していただいた内容とほぼ一致しており、英語はコーナー1位でした。
すごい。
ありがとうございます。
すげぇな、これ。
受験が近づいてきて、もしラッシュになるので、次いつ送れるかわかんないので、長くなってしまいましたが、
いろんな分野のスペシャリストであるリスナー全員で作っていく感じが面白くて好きです。
これからも頑張ってください。
スピーカー 2
ってことで、いただきましたよ。
すごい高校生ですね。
スピーカー 1
ありがたいっすね。
スピーカー 2
ありがたい。
スピーカー 1
広めてくれてる。
スピーカー 2
ちょっとしみくんを思い出したけどね。
つくばっていう単語とかで。
スピーカー 1
いろんな人が聞いてくれてていいね。
あと、KEKの見学の研修旅行があるってね。
僕らも行きましたけど、これが出るときに、あがってるかもしれない動画があって。
スピーカー 2
KEK行ってきたときの動画。
スピーカー 1
何今の髪型。
KEKに行ってきたんですよ、僕たちも。
出演してもらった中山さんに個人でツアーしてもらってね。
それを20分ぐらいのYouTubeの動画にまとめたんで、頑張って編集してあげます。
スピーカー 2
ぜひぜひそれも見てみてください。
スピーカー 1
結構面白いと思うよ。
スピーカー 2
私もまだ見てないんですけどね。
スピーカー 1
自画自賛。
本当にゼロ距離ぐらいまで近くまで、検出機とか見せてもらって、一般公開してないところまで行けたんで、僕たち。
スピーカー 2
エアロゲルももらったしね。
スピーカー 1
エアロゲルももらいましたね。
みたいなのも動画見てもらえたらわかると思うんで、ちょっとリンク貼れてるかわかんないけど、
サイエントークのYouTubeチャンネルを見てもらえれば、チャンネル登録してもらえたらわかると思います。
ぜひ見てほしい。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
って感じですね。
アリストテレス出てきて点数が伸びたってことでね。
スピーカー 2
アリストテレスの話さ、結構いろいろしたじゃん。
どんな話だろうね。元祖説の話が出てきたのかな。
スピーカー 1
じゃないかな、たぶん。
たぶん、英語の長文できっと出てきたんだよね。
スピーカー 2
背景知ってるのと知らないのじゃ、全然読解力違ってくるよね。
スピーカー 1
そうね。てか、よかったこれ。だって、間違ったこと言ってたらさ、失点しちゃうぐらい。
大筋しかしてないけど、大筋あってたってことね。
ありがとうございます。受験生から嬉しい。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
はるみんちょさんね。ありがとうございます。
スピーカー 2
なんかしっかりしてるね。
スピーカー 1
ね、ほんとに。またお便り待ってます。
スピーカー 2
ぜひ、受験頑張ってください。
スピーカー 1
頑張ってください。
てことで、サイエントークはこんな感じの毎週科学のおしゃべりをしてます。
フォローやポッドキャストの評価、エピソードの感想を書いてもらえると嬉しいです。
なんだろう、パラケルススぶっ飛んでんなって思った人はコメントしてください。
スピーカー 2
はい、お願いします。
スピーカー 1
あと、サイエントークラボっていうサポーターコミュニティがあったり、関連番組があったり、いろいろしますんで、
サイエントークの公式ホームページをぜひ見てみてください。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。