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こんにちは、サイエントークです。
サイエントークは、科学マニアの研究者レンと国際交流に興味があるエマが、自由に語るラジオ番組です。
たまにはしゃべり始めてみる。
分かった。
いつも俺がしゃべってるからね。
今日は、前回バイリン・ガリレオさんとコラボしたんですけど、その裏話をしようと思います。
企画が上がってから本番までどういう風に進んでいったのかっていうことと、
本番中言いたかったけど言えなかったことなどなど話していきたいと思います。
じゃあまず、どうやって始まったかなんですけど。
敬語使っちゃう。
確かに。始まったというか、なんでコラボできたかっていうところは、
あれ、エピソード何回ぐらいの時だっけ?7とか8とかぐらいだったかな。
最初にいきなりツイッターでメッセージが来て、
なんか科学系で、とりあえず他のポッドキャストの番組と今交流してるんですけど、
参加しませんかみたいな。
で、よかったらコラボとかもできたらみたいなメッセージがいきなり来て、
で、そこからじゃあコラボしますかみたいな。
なんか割とサクッと決まったよね。びっくりした。
こんなに、まず、早って思って。
早い。アンテナすごい。
そうそうそうそう。
いや、そもそもヴァイガリさんのって私たち元からファンで聞いてて、
そんな人からこんな早く連絡来るんだみたいな。
とか、コラボするにしても私たちから声かけなきゃいけないのかなみたいな思ってたけど、
そうだね。
そうじゃなくてあっちから来るっていうね。
あっちからお願いしますみたいな。めっちゃびっくりしたな。
あの時だって全然聞いてる人ね、少なかったし、今もそんなに。
あの時に比べたらだいぶ増えたね。
ありがたいことに。
で、実際にじゃあ打ち合わせしますかみたいな。
打ち合わせから入るんだって思ったね。
ど素人だから何も分からず。
何の流れも全く分かってない。
全部リードしていただいてね。
そこでは私たちの方もカメラオンにして、
ファイリン・ガリレオさんのお二人はもちろんカメラオンにして、
で、実際どんな感じで、どんな感じの流れでやるかだけを決めて、
ただライブ感を大事にしたいっていうことだったから、
ほとんどお互い自己紹介とかもせずに。
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始めましてみたいな感じだったね。
あれもう10分くらいじゃなかった?本当に。
めちゃくちゃ短かったよね打ち合わせ。
10分、15分くらいしか。
本当に簡単にって感じだった。
いや、そこから収録日をその時に決めて、
それが3週間後くらいで。
だから準備期間が3週間?
そう、準備期間が3週間あったけど、
どうだったかな。
始めの2週間はほぼ何もしてなかったよね。
確かに。
結構お互い忙しかったしね。
私はちょっと資格勉強とかしてて、
なんとかなるでしょって思って、
最後の1週間にちょっと準備しようかってなって、
土曜日の9時に収録しようっていう風に決めてたんだけど、
その週の火曜日くらいにちょっとこっちで事前打ち合わせ、
レンとエマでして、
私たちの会の時は何をインタビューするとか、
あっちにインタビューされる時は私たち何話そうかみたいな話をしたよね。
さすがに何も考えないで行くのは怖すぎるみたいな緊張するし、
全然しゃべれないだろうなって思ったから。
で、ちゃんとグーグルドキュメントとかに何話すかとかも2人でまとめて、
結構準備したよね。
でも、ヴァレリー・ガリレオさんはあんまり準備してなかったよね。
なんか結構なるべくサクッとやって続ける継続を優先して、
そこに力を割きすぎないと。
僕らはめちゃめちゃ力を割いてるけど。
さすがだなって思った。
なんかね、どっしり構えてる感じが。
そう、2人とも落ち着いてるし、すごいって思ったけどね。
私らはもう、どうしようどうしようみたいな感じで。
ヒアヌさんとか全然年下だけど。
そう。
俺らより全然落ち着いてる。
ね。
で、土曜日の夜8時ぐらいにまた最後の打ち合わせをして、2人で。
直前に。
直前に。
直前でいろいろ気づいたんだよね。
なんだっけ?
こっちはまずカメラオフでいいかなって思ってたんだけど。
顔見えたほうがしゃべりやすいっていうのは確かにあるしね。
で、カメラオフでいいですかって聞いたら、
いや、カメラはオンでお願いしますって言われて、
あ、やばいやばいってなって急いで、
私メガネしてたけど、メガネを外してちょっとメイク直しとかもして。
実際に私たちの顔があっちのYouTubeとかに上がるわけではないけど、
ちょっとちゃんとしておきたいってなって、後ろのバックグラウンドとかも。
やばいやばいって机動かして。
きれいなところを見せるっていう。
ちょっとドタバタしてて、なんかイヤホンもないとか言って、
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本番イヤホン一個のやつ半々にして無理矢理ちょっと何も考えてなかった。
ドタバタしながら、でも緊張を紛らわせるためにお酒を飲みながらっていう。
相当飲んだよね。果実酒の瓶。
一瓶で14%なのは結局二人でもうその日で飲んだもんね。
本番終わるくらいにもうほぼほぼその一瓶飲み終わって、めちゃくちゃ酒飲みな。
まあでもそれでちょっと本番の緊張は若干和らいだような気がするな。
向こうの二人も結構気さくというか。
そう、すごい優しかった。
話しやすかったし。
ちゃんとリードしてくれたから安心感を持って喋れたし。
それでもちょっと緊張してたけどね。
私めっちゃ緊張してたよ。
多分前回のやつを聞いてもらったら分かると思うんですけど、
最初の方とかめちゃめちゃ噛んだな。
まあでもいい。
楽しかったね。
楽しかったすごい。
楽しかったね。
終わった後は収録はだいたい30分30分くらい同時でやったんだけど、
その後にちょっと二人が酒飲んで酔っ払ってたからっていうのもあるけど。
飲み返しますかね。
そう飲み返しますかって。
それ結構楽しかった。
いろいろ話したよね。
もう収録後だからっていうことで、
結構プライベートな話とかもできて、
リスナーがいないからっていうのもあって、
結構リラックスして私は喋れて、
それ良かったかなって。
本当ただの飲み会だったよね。
ただの飲み会だった。
ただのオンライン飲み会でした。
でも二人ともすごい優秀な方で、
いろいろやってることとか聞けたから、
すごいモチベーションにもなったよね。
刺激はもらった気がする。
なおとさんの仕事の話とか、
Kianさんのベジタリアンの話とかね。
気候変動のことを普段いろいろやられてるから、
そういうところの考え方の話とかも聞けて、
すごい楽しかった。
なんで日本は気候変動に対する意識が少ないんだろうとか。
正直あれ収録でも良かったなって。
あれ結構良かったよね。
やっぱりレコーディング入ると緊張するよね。
私たちはまだ緊張するよね。
今この自分たちの回というか、
二人で喋ってるときはめちゃくちゃ最近はリラックスして、
喋れるようになったけど。
でも緊張はあんまりしなくなったけど、
でもちょっと外向け感は私出てしまう。
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それはね、100%外向け感なくなったらもうヤバいでしょ。
それはヤバい。
イエーイみたいな。
イエーイしか言ってない。
元気してるみたいな。
それは何を聞かされてるんだっていう気持ちに。
リスナーの人もこんな聞いても面白くないよね。
なんだこれみたいな。
あーしか言ってない。
いやー。
あーそうそう。
キアヌさんに言われたのが、
カップルなんだって言われたよね。
あーそうだね。
確かに言ってなかったなーっていうのは、
言う必要あるっていう感じだったけど、
聞いたらわかるでしょみたいな。
聞いたらわかるかなって思ってたけど、
正式にカップルですって言ったのが、
初めて収録所に初めて言って、
ポロッと言って。
二人がそれで驚いてるっていう。
顔がめちゃくちゃ驚いてる。
YouTubeでわかるのか。
そうだね。
俺もちょっと思ったの。
あ、そういや、
二人の驚いてるリアクションで、
あー確かに言ってなかったな。
あー驚いてるリアクションしてた。
いやー後で終わった瞬間にまずそれ聞かれたから、
それが聞けて安心しましたみたいな。
そうだよね。
私らあんまり自分のこと話してないから、
リスナーさんからしたらこいつら迷ってる。
基本的に自分たちが好きなことを
ベラベラベラベラ喋ってるだけだから。
自分たちの話すんのは恥ずかしいもん。
あんまりしてこなかったけど。
そうだね。
あと補足したいことがあって、
まずはい。
あー補足というか、
ちょっと方向性で喧嘩して、
なんか独り語りのやつあげたときに
どうしたんだろうって思われたみたいな話を
本番ときされてて、
なんかちょっとその後の自分の話が
言い訳みたいに聞こえるなって。
あれはもうシンプルに自己満足というか、
喧嘩してもう二人でやりたくないみたいな感じで、
勝手に一人でやったわけではないっていうのは
すごい言っておきたい。
で、喧嘩っていうほどの喧嘩ではないよね。
普通に話し合いみたいなして、
意見が異なるっていうことを
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ちょっと喧嘩っていう強いワードを
使ってしまったから、
それは後で。
会議、会議。
会議をしてどうしようかって話はまあ
しょっちゅうしてるよね。
そうだね。
そんな仲悪いわけではないよね。
あれで実はこいつら仲悪いんじゃないか
みたいな思われたらやだなって。
あと、ヴァイガリー会で私たちが
インタビューされてるときに
私の留学の話したんですけど、
マイナスの話しすぎたなって思った。
英語もできなかった。
友達もあまりできなかったみたいな。
実はその後に帰ってきてから、
日本で英語が伸びて、
外国人の友達も増えたよっていう
そういう流れにしたかったんだけど、
時間的に結構しゃべってたから、
次ですってなって、
結局マイナスの話しかできなかったんだけど、
国際交流とか英語の勉強が嫌いなわけじゃなくて、
でも好きでっていうことは言いたいよね。
寮の話とかそんなにする時間がなかった。
日本に帰ってきてから国際学生寮に住んで、
いろいろ留学のときにできなかった、
消化不良だったことをできたんだけど、
その話ができなかったね。
ヴァイガリー会の間では。
時間の関係とかもあったり。
今後でこの私たちの中で話せばいいかっていう感じではあるけど。
すごい反省会かな。
次回コラボしようってなったときに何か参考にしたいよね。
そうだね。
初めての割には結構いい感じだったかなって俺は思ったけど。
あっちがすごくリードしてくださったからっていうのは結構大きいよね。
最初が本当にヴァイリンガリアの二人でよかったな。
そうだね。大御所の人にやってもらったから。
やり方とかもいろいろ教えてくれたし、
これで収録してるんだとか、
マイク何使ってるのとか聞かれたけど、
全然パソコン内蔵マイクで今撮ってるんですけど。
思ったよりも音悪くないねって言われたけど、
これ全然ただのサービスの内蔵マイクだよ。
画面に向かって喋りかけてるだけなんですけど。
音質はいいよね。
意外と音質は悪くないね。
でもあの二人の動画とか見てもらったら分かると思うんですけど、
結構かっこいいマイクを使ってて。
あれ見たら私たちもちょっと欲しくなるよね。
ちょっと憧れるなっていう。
いや、置く場所ないんだよな今。
置く場所もちょっとないな。
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机があんまり大きくないから。
でもいずれな、ちょっと、
まだ早いか。
どっかのタイミングでね、
そういう環境的なところももうちょっと、
整えたいよね。
整えていきたい。
本当今無料でやってるから。
あとちょっと話戻るけど、
コラボで参考になったっていう点では、
私今後、
日本で働いてる外国人の友達とかをインタビューしたいと思ってて、
そういう友達が結構いっぱいいる方だと思うから、
その時にすごい今形学べてよかったなって思って。
確かにね。
やりにしても、
オンラインでしょ。
オンラインだね。
だよね。
もういけるでしょ、オンラインで。
誰かと話してそれを収録してみたいな。
そうだね、形が分かったから。
できそう。
いいね、それも結構楽しみで、
やっぱり2人で話してるだけじゃない、
2人で話してるだけだと、
2人が知ってることで全て終わっちゃうけど、
全然違う人の話聞いたりするのが面白いなと思って。
今結構科学に寄ってるけど、
国際の話も本当はしたいから、
ただ私の経験とかだけじゃやっぱり限られてくるから、
外国人とのコネクションを生かして、
そういう人とインタビューしたり、
あとは日本人でも国際恋愛してる人、
国際結婚した人とかにインタビューしたいなって思ってる。
そのコネもある。
ある。
すごいな。
いやいや。
科学の話してるのはね、
科学の話しやすいんだよね。
トピックも。
最新の科学ニュースっていっぱいあるもんね。
無限に出てくるから、
別に最新じゃなくても、
昔の人の話をしてるけど、
それとかも今だったら調べたらいっぱい出てきたりもするし、
そういう面白い人が過去にいっぱいいるから、
ネタは結構つきなさそうかな。
自分が続けられるかっていう方が厳しい。
その戦い。
それはでも2人でやってるメリットであるかな。
2人のほうが続けやすい気がするな。
続けやすい続けやすい。
1人でやってるとな。
でもレンの1人語り私めっちゃ好きだよ。
そう?どう?
虫刺され?
虫刺されは今までのエピソードの中で1番だと思ってる。
11回ぐらいだよね、たしか。
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もしまだ聞いてないリスナーの方がいらっしゃったら、
ぜひ聞いてみてください。
11回だね。
俺の初めて1人でしゃべった回かな。
あれ私仕事帰ってから、
1人でお酒飲みながら爆笑しながら聞いた。
それはありがたいですね。
ああいう科学のちょっとくだらないところもある話だよね。
本人たちは真剣にやってるけど、
でも端から見たら何やってんだよみたいな研究の話結構好きなんだよね。
異常じゃん。
あれは異常だと思う。
クレイジーだからね。
そんなところですかね。
今回は倍刈りコラボの裏話ということで、
ありがとうございました。
ありがとうございました。
なんか疲れてるな。
終わり方いつもわかんないんだよな。
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よろしくお願いします。
以上、サイエントークでした。