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2023-03-10 34:09

SBCast.#90 みんなでWeb3の未来を創っていく(WeCreate3 井上進哉さん)

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今回は、WeCreate3というWeb3やメタバースに関する学生コミュニティのほか、早稲田NFT同好会学生サークル代表を勤める、井上進哉さんに、活動の内容や想いを伺いました。
WeCreate3の活動内容と目的
井上進哉
みんなでWeb3の未来を作っていく。
このウィークリだけが頑張って頑張って進んでいくというのではなくて、
周りを巻き込んで、どんどんどんどん人を巻き込んで、
みんなでという意味が含まれております。
高見知英
NPO法人、まちづくりエージェント サイドビーチシティのポッドキャスト番組 SBキャストです。
この番組は、様々なステージで地域活動、 コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介、
活動のきっかけや思いを伺うポッドキャスト番組です。
進行を務めますのは、私、フリーランスとして、
プログラミング、アプリ開発、講師、書籍出版などを行いながら、
このNPOの理事を務める高道英です。
どうぞよろしくお願いいたします。
今回のゲストは、
WeeklyことWeCreate3井上信也さんでございます。
井上さん、どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
それではまず簡単ではございますが、
自己紹介からお願いできますでしょうか。
井上進哉
私はWeCreate3というWeb3とMetaverseの学生コミュニティの運営をしております。
井上信也と申します。
また、和世代NFT同好会という学生のサークルというのがあるんですけど、
そこの代表もさせていただいております。
よろしくお願いします。
高見知英
よろしくお願いいたします。
それではまずこちらのWeCreate3 Weeklyについてですが、
どのような活動をメインに行っておりますでしょうか。
井上進哉
WeCreate3 Weeklyは昨年の9月頃にできた団体で、
現在は1月29日に行う学生向けにWeb3とMetaverseについての勉強会、
そういったイベント活動をしております。
また今後は学生と企業をつなぐ、
そしてWeb3領域で活動する学生が多くなるような、
そういった活動を目指しております。
高見知英
ありがとうございます。学生と企業をつなぐ、
またWeb3の領域で活動する学生を増やしたいということで活動されているということですね。
ありがとうございます。
Web3とMetaverseの正しい知識の広がり
高見知英
今回このような活動をするようになった理由とか内容をお伺いできればと思うんですけれども、
まずは活動をするようになった理由をお伺いできますでしょうか。
井上進哉
こちらは、私が早稲田NFT同好会という学生サークルを代表して、
学生と一緒にブロックチェーンの勉強会であったり、
NFTプロジェクトをやったりしている時に、
まずこのWeb3とMetaverseという業界がすごいクローズドで、
人が外部から他の領域から入ってくるという動きがすごい少ないと感じておりました。
そこをどうしても変えていきたいなと。
特に学生という身分で、時間と熱量がある人がとても多いなと思っておりまして、
そういった学生という身分を活かして、
Web3とかMetaverseに人が入ってくるような動きをしたいと思って活動しております。
高見知英
なるほど。ありがとうございます。
確かにMetaverseやクローズドというのは確かにその通りかもしれませんね。
どうしても内容がすごい高度になってしまうので、
他の人をちょっと寄せ付けがたいなという空気感が出てしまう。
それに気づかずどんどん先に進んでしまうと、
どんどん距離が空いてしまうというようなところはあるのかなという感じがあります。
それを変えたいということなんですね。
ありがとうございます。
そしてでは最終的にどういうところまでは行きたいな。
まず目的としてどういうところまで行きたいなど何かあれば、
そこをお伺いできますでしょうか。
井上進哉
まだ最終的なゴールというのは具体的に落とし込むのは難しいんですけども、
私たちの団体の目的としては学生からWeb3とMetaverseを
マスに広めていきたいという思いと目的があります。
学生にこだわっているのはやはりWeeklyのメンバーが全員学生であり、
学生にリーチしやすい。そしてこの業界はとても新しい領域なので、
学生にとってとてもチャンスがあると考えております。
学ぶことが多くて、とにかく時間と熱量がある学生なら
自分たちで変えていける、そういった土壌があるので
学生からというのを結構こだわっております。
高見知英
ありがとうございます。
確かに学生にリーチしやすい分野ということにはなりますが、
やはりわりと新しめの内容でもありますしね。
井上進哉
そうです。
高見知英
ありがとうございます。
学生からマスに広げるというと、
やはりまずはWeb3ってこういうものだよとか、
それぞれの技術についてこういうものだよとか、
そういうものを広げていきたい。
マスメディアで取り上げられるようにしたいというような
願いがあるということでしょうか。
井上進哉
このWeb3とMetaverseというのの正しい知識を
もっと人を増やしていきたいと思っております。
そのきっかけとなるように自分たちがイベントだったり、
この領域で活躍されている方を呼んで、
基本的な、基礎的な概念の話から技術の話まで幅広く
本当に学ぶきっかけを作りたいと思っております。
高見知英
ありがとうございます。
正しい知識を広げていく、
詳しい人たちを呼んで、
それについて話してみるということですね。
井上進哉
はい。
高見知英
ありがとうございます。
そうですね。
どうしてもMetaverseという言葉だけだと、
どうしてもどこを目指しているのか、
どこにあるのかというのが分かりづらくなってしまうのもあるので、
中を見たことがある人の言葉というのを
より多く発信していくというのは必要ですね。
井上進哉
はい。とても思います。
高見知英
ありがとうございます。
配信媒体の主な使用方法
高見知英
現状こちらどのような場所での配信をしていらっしゃいますでしょうか。
井上進哉
ウィクリとしての活動の配信ですか。
高見知英
はい。そうですね。
井上進哉
これはTwitterがメインとなっております。
やはりWeb3 Metaverseという領域で活動されている方の
基本的な媒体はTwitterで、
WebサイトよりもTwitterの方が情報が早く、
みんなに浸透しやすいということで、
こちらで情報発信を行っております。
高見知英
なるほど。ありがとうございます。
Twitterがほとんどメインという形なんでしょうか。
はい。
ありがとうございます。
やはり文字情報という形で、
まず簡単に気軽に発信できる場所というのは、
やっぱり技術的なものというのは
かなり集中しやすい傾向にはありますね。
やはり技術的なものであっても、
大抵ブログであったり、
あとはTwitterであったり、
そういうところにまとまっていきやすいという傾向がすごくあるなと思います。
井上進哉
はい。そう感じております。
高見知英
ありがとうございます。
学生さんにリーチをしやすいというようなお話は、
先ほどございましたけれども、
それ以外の人も含めて、
マスメディアもありますけれども、
それ以外のところに含めて対象としている人、
変えたい人というものをお伺いできますでしょうか。
井上進哉
はい。
ウイクリが対象としている人たちは、
Web3、メタバース、
Web3の中にもたくさんいろいろNFTだったりとか、
仮想通貨とか、
そういったワードを知っているけど、
結局何なのか分かっていない人であったり、
怪しいとか、
詐欺なんじゃないかみたいな、
そういった偏った考え方を持っている方を、
変えたいと思っております。
高見知英
なるほど。ありがとうございます。
そうですね。確かに、
結局何か分かっていないというような人がいらっしゃいますもんね。
はい。
井上進哉
ありがとうございます。
変えていきたいと思います。
高見知英
そうですね。
ちなみにそういうような方々もツイッターにいるから、
そういう人からの意見はもらっていたりするっていうことはあるんでしょうか?
井上進哉
そうですね。こちらはよりもっと身近でして、
結構団体のメンバーが身近な学生、大学での友達とかに、
自分が何をやっているのかって話した時に、
課題と取り組み
井上進哉
何それ?って終わってしまう。
そういったことから来ていますね。
高見知英
なるほど。
学内でも結構何それ?と思われてしまうっていうことはあるんですね。
井上進哉
そうなんですよね。この領域で活動していると意外と感じないんですけども、
いざ身近なところだと意外とみんな知らないんだ、とこを結構痛感します。
高見知英
確かにそうですね。
やっぱりこういうNFTとかWEB3に関することとかって、
あまり表舞台には出てこないので、
そこまで興味がない分野のある学生さんには、
意外と目に留まりづらい分野なのかなという感覚はありますね。
井上進哉
そうですね。
高見知英
ありがとうございます。
それではこちらも含めて結構課題は出ていると思いますけれども、
特にこれは課題だというふうに思っていること、
こちらの先ほどの内容も含めていても構いませんけれども、
どういうような内容があるかというのをお伺いできますでしょうか。
井上進哉
先ほどからお話しているんですけども、
クローズ棚、この領域をオープンにしていくのが結構難しいというか、
情報の取り方が多分変わってきているので、
そういったところのきっかけをつくる場であったり、
コミュニティであったりというのが結構少ないというのを課題に感じております。
本当に中にも、本領域で活動されている方は、
どんどん学んでいく場というのはあるんですけれども、
外からの人が入る環境というのがあまり整っていないというのが課題と感じております。
高見知英
そうですね。
確かにそういうような人が興味を持つきっかけというのは非常に少ないなと思います。
そして興味を持ったとして足掛かりになる情報もとても少ない。
もちろんもうある程度の基礎知識があって、
コンピューターの仕組みとかそういうものはすでに理解できてますよというような人は、
スイスに登っていくルートというのはあるんですけれども、
スイス以外の人がなかなかこういうような情報に食らいつくにはどうすればいいかといって、
意外と情報源がなかったりするというのがありますよね。
本当にそう感じております。
確かに。
そういうような学生からいろんなところに広げていく、知ってもらうというのが一番課題にはなりますね。
井上進哉
はい。
高見知英
ありがとうございます。
ちなみにこちらについてWeCreateとしてどのように取り組んでいきたい謎、何かございますでしょうか。
井上進哉
私たちの今の活動はイベント、勉強会、簡単な勉強会みたいな感じでして、
Web3メタバス活動活躍されている方をお呼びして、
触りの部分、Web3とはみたいなきっかけ作りをする。
そしてそれだけではなく体験する。
Web3という概念的なものだけではなく、
実際に何に落とし込まれているのか、
メタバスというのはどうなるのか、
そういった体験するという場を提供して、
きっかけと実際に身近なところにつなげるというところを取り組んでいきたいと思っております。
高見知英
ありがとうございます。
イベントや勉強会、体験をする場を提供するということですね。
確かにそうですね。
やはり特にメタバスなんかも見てみないとわからないということになりますもんね。
井上進哉
はい、そうですね。
技術的な話とかもすごく大事なんですけども、
まず全く知らない人に対しては、
何なのかというのを実際に目で見て体で感じるというのが、
とても大事だと思っております。
高見知英
ありがとうございます。
こちらについてですけれども、
この体験というのは、
例えばそういうような、
実際にメタバスの中を歩いている様子をモニターで見られるようにするとか、
メタバスでの体験
高見知英
あとは実際にメタクエストラのVRデバイスを被って中に入ってもらうとか、
そういうような形になるんでしょうか。
井上進哉
1月29日のイベントでは、
VRゴークルを用意しまして、
その中でメタバスの中で動くというのを、
VRをつけている人は実際に体験して、
逆にVRをつけていない人はパソコンの画面上で、
現実のこの人の動きがどうなっているのかというのを、
両方見れるという風になっております。
高見知英
画面共有機能とかもありますので、
そこの中身と、
あとは実際その中を歩いている本人を見て、
メタバスってこういうものなんだというのを体感してもらう、
経験してもらうという形になるんでしょうか。
井上進哉
はい、そうなっておりますね。
NFTによる体験
高見知英
なるほど、そうですね。
やっぱりそういうようなところで、
やっぱり経験を広げていく、
実際に知らなかったことを見ていくというのは、
一番やはりメタバスというものを知るには、
ちょうどいいかなというような形はありますね。
井上進哉
はい、そう思っております。
ありがとうございます。
高見知英
ちなみにその他のWeb3分野、
例えばNFTですとかの分野については、
例えばどういうような形の体験をさせようとか、
そういうものって何かあるんでしょうか。
井上進哉
はい、NFTという話になると結局、
よく言われるのはNFTアートの文脈で稼ぎ方とか、
そういった話ばっかり出てしまうんですけども、
実際はお金からもなくても、
実際自分たちでNFTっていうのは簡単に作れるよと。
デジタルツインと制約の超越
井上進哉
NFTアートっていうのも画像データとかを載せれば、
画像データがあれば、
簡単に作れるものなんだよっていうのを、
実際に作った方からお話をしていただいたりとかで、
あとは参加するチケットとかもNFTで発行したりとか、
そういったふうに、
気づいたら体験しているような形で考えております。
高見知英
なるほど、そうですね。
実際のものを見るものというか、
使っている人、作っている人の話を聞くとか、
そういうような形ですね。
井上進哉
はい。
高見知英
そうですね。
実際に自分も別のコミュニティで、
簡単なDAOの実験、
どういうふうに使うんですよっていうような話を、
体験させてもらったことがあって、
やっぱりそうですね。
そういうようなものを使って、
じゃあどういうふうに使えるのか、
どういうところが面白いのか、
どういうところで便利なのかっていうのが分かると、
すごく身近に感じられるようになってくるんだろうな、
っていうふうには思います。
自分が体験したのは、
実際にトークンを使った投票を行うというシステムでしたし、
他のところだと、
例えば本当に先ほどの通りのチケットを販売する、
チケットを使うとかいうのもありますし、
やっぱりそういうようなものを体験することができるっていうのは、
非常に良いですね。
井上進哉
はい。
高見知英
ありがとうございます。
ちなみにですけれども、
こちらのMetaverse等を使っている時点でも、
かなりITに寄った内容にはなってまいりますけれども、
今回、ITについてどう関わっていきたい、
あるいはどう関わってほしいな、
何かございますか?
井上進哉
IT、
Web3 Metaverseという領域で活動するなら、
ITというのは当たり前の部分になってくるので、
今後はもうそうですね、
ITというのから切り離せない関係だなと思っております。
本当に全てにおいて関わってくると思っております。
高見知英
そうですね、やっぱりITを切っても切り離せない関係、
もちろんそうですよね。
はい、ありがとうございます。
ちなみに、
こちらMetaverseとNFTなどの話というところで、
今回お話を伺っておりますが、
例えば井上さんとして、
Metaverseをどのように使っていければ面白いなとか、
そういうものって何かございますか?
井上進哉
そうですね、
Metaverse、
自分が今現実的な範囲で考えているのは、
デジタルツインというのを作れる、
自分の体という制約を超えて、
VRの中で、
Metaverseの中では新たな自分を作れる、
というところがすごく面白いなと思っております。
そして、
インターネットで国境とか、
そういった物理的な制約が消えたと思うんですけども、
それがさらにMetaverseが加速して、
よりリアルな体験というのを、
物理的な制約なくできるかなと思っております。
高見知英
なるほど、そうですね。
デジタルツインを作ること、
物理的な制約を超えていくことですね。
はい、ありがとうございます。
そうですね、
VR、やっぱりインターネットがある時点で、
ある程度物理的な制約は超えられているわけです。
とりあえずアルファで何かができることが、
やっぱりMetaverseに求められるのかな、
というところはあると思いますし、
そこでデジタルツイン、
自分とは違う自分、
自分とは全くちょっと違うけれども、
自分の意思で動かせる自分があるというのが、
大きいところになるのかなというふうに思います。
やはりそういうような体を、
実際に自分で操作している、
自分も実際、メタクエストを使って、
アバターを実際に操作したりとか、
いろんなものを見ると、
結構やっぱり普通に2Dのキャラクター、
2次元のキャラクターを見ているのとは違う、
何かというのはあると思いますので、
やっぱりそういうようなところで、
デジタルツインを作って、
メタバースへの拡がり
高見知英
そこで何かを体験するということが、
やっぱりVRならではのものになってきますね。
井上進哉
はい、本当にそう思っています。
高見知英
そうですね、ありがとうございます。
その他何か、
これを聞いている人に何をしてほしいなど、
何かございますか。
井上進哉
そうですね、これをきっかけに、
この投稿をきっかけに、
Toyoi3、Metaverseに興味を持っていただけると、
とても嬉しいですね。
また、そういった人が、
ウィクリという学生コミュニティが、
やっているイベントなどに参加して、
よりこの領域に入っていただけると、
嬉しいと思っております。
高見知英
そうですね、これをきっかけに、
Metaverseに興味を持ってほしい。
本当にそうですね、
Metaverseでないと体験できないこと、
見られないものというのもありますし、
こちらについてはどちらかというと、
別にMetaverseでなくても、
体験できたりすることもあるかもしれませんけども、
見知らぬ風景を見る、
見知らぬ場所の様子を見るということも、
やっぱりMetaverseとして、
例えばVRゴーグルなどを使ってみた方が、
より身近に感じられるということもあると思いますので、
やっぱりそういうようなところで、
学ぶきっかけとその拡充
高見知英
いろいろな体験をしていってほしい、
体験を拡張していってほしいなというのはありますね。
ありがとうございます。
井上進哉
ちなみに、
高見知英
ぜひこちらもお伺いできればと思うんですけれども、
このほか、
今後やってみたいことやりたいことなど、
何かございますでしょうか。
そうですね、
ウィークリという活動自体は今、
井上進哉
本当に学ぶきっかけを作る場でしかないので、
今後はより中長的な活動をやっていけたらなと思っておりますね。
そういったイベントに参加して、
興味を持ってくれた方が、
次、どう学んでいけばいいのか、
そういったアプローチを、
どんどん選択肢を増やしていけたらなと思っておりますね。
また、
企業と学生をつなげる、
学んだきっかけ、
学ぶだけではもったいないと思っておりまして、
学んだものを実際どう身近な世界に落とし込めるのか、
高見知英
というところを、
企業とのつながり、学んだものの落とし込み
井上進哉
企業と学生をつないで実現できたらなと思っております。
ありがとうございます。
そうですね。
学ぶきっかけを作るというのも、
もちろんですが、
高見知英
イベントに参加した後どうするか、
ということを知る、提供するということですね。
はい。
ありがとうございます。
そうですね。
やはり、
これは本当にコンピューターに関わるもの全般に言えてくるのかな、
というような気はしますけれども、
学ぶきっかけを作るというのは、
もちろん、
本当の初歩の初歩というのは、
学ぶものが何もなくて、
突然何かずっと先に行くと、
学べるコンテンツが急に増えてくる、
というような状況があるのかな、
というふうに思っていて、
本当に、
取っ掛かりになる情報は多いんだけれども、
それを応用する方法が、
結構手探りになってしまう、
というところが多いんですよね。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
というところが多いのかな、
というふうに思います。
だから、
さまざまなコンテンツ、
さまざまな、
例えばVRのワールドの話ですとか、
VRの活用事例の話ですとか、
そういうような、
コンテンツに関わるための道筋が、
分かると、
通常にいいんだろうな、
というふうに思いますね。
はい。
井上進哉
そうですね。
本当に、
真ん中が抜けてしまっているところですね。
初心者から上級者への、
中級者の部分の知識が、
手に入りづらいというか、
環境ができづらいのが、
ITかもしれないですね。
そうですね。
高見知英
やはり、
そのあたりを本当に、
先をどんどん掘り進む人が、
やっぱり先を進んでいくのが、
すごく好きだから、
というのも多いとは思うんですけれども、
やっぱり、
中間にいて、
自分はこのぐらいでも大丈夫だ、
というような人が意外と少ない、
というのがあるのかな、
というふうに思っています。
やっぱり、
そういうような人にも、
もうちょっとITに関わるでもいいですし、
自分の活動に、
これってITでこういうのを使えるんだな、
というのを気づいてもらうでもいいですし、
そういうようなものを見てもらう、
発見してもらう、
というのをきっかけになるのが、
やっぱりこの、
SBキャスターと思っておりますので、
そういうようなことも、
自分としてもやっていきたいな、
というふうに思いますし、
そういうようなことは、
どんどん情報が増えていくといいですよね。
井上進哉
はい。
高見知英
ありがとうございます。
そうですね。
本当にそういうような情報源が、
増えていってくれると、
いいなというふうに思います。
はい。
ありがとうございます。
井上進哉
ありがとうございます。
高見知英
では、
こちらについて、
今後、
インターネットで、
WeCreateの活動を知るには、
ですけれども、
こちらTwitterが、
ウィークレイトの活動方針
高見知英
主に中心になる感じなんでしょうか?
井上進哉
はい。
そうですね。
Twitterで、
情報発信をしております。
WeCreateの活動については。
はい。
高見知英
ありがとうございます。
なんか、
ここ最近ですと、
特に、
動画でのアプローチとか、
そういうものも、
増えているとは思いますけども、
例えば、
そういうようなところに、
ちょっと足を伸ばしてみようとか、
そういうような計画っていうのは、
あったりはしないんでしょうか?
井上進哉
そうですね。
今、
1月29日のイベントが、
WeCreateとしての、
第1回目のイベントでして、
それを踏まえて、
今後、
どういったコンテンツがいいのか、
1月29日のフィードバックを踏まえて、
実際に初心者が何を求めているのかとか、
どうしたらリーチできるのかっていうのを考えて、
今後、
何のコンテンツを用意するかっていうのを考えております。
なるほど。
高見知英
ありがとうございます。
第1回のイベント、
1月29日のイベントの後に、
コンテンツを考えていこうということですね。
はい。
ありがとうございます。
本当にいろいろな反響があるといいですね。
はい。
井上進哉
ちなみに、
高見知英
現状、
このようなイベントに興味を持たれている方の反響と、
今のところは何かございますか?
井上進哉
WeCreateという団体を作る前にやった、
イベントがあるんですけども、
そこでは参加した学生から、
結構面白かったとか、
またやってほしいとか、
そういった声がありまして、
自分たちがやっていることは、
意外と面白かったりとか、
学びになる場を提供できているなと感じまして、
WeCreateという団体を立ち上げたという経緯もありますね。
高見知英
なるほど。
そちらのイベントで面白かったのは、
反響があったから始めたということですね。
はい。
確かにそうですね。
このような、
特に興味を持つことが本当に大事だと思いますし、
興味を持ちさえすれば意外と、
情報の断片は広がっているものなので、
結構進んでいけるのかな。
もちろんまだまだ、
学ぶための方法はすごい、
まだ道が舗装されてないので、
荒れ地だというのはあると思うんですけれども、
やっぱりそういうところで進んでいくことはできるのかな、
という感覚はありますね。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
井上進哉
ありがとうございます。
高見知英
そうですね。
本当にこういう面白かったっていうのが、
反響を得られるのは非常にいいことですよね。
そういうような反響を得られるようなことができるというのは、
すごくいいかなというふうに思います。
はい。
井上進哉
直接やっぱり声を聞けるっていうのが、
同世代っていうのもありまして、
結構簡単に話せるのがいいなと思っています。
高見知英
本当にそうですね。
直接声が聞けるっていうのは良いですね。
はい。
ありがとうございます。
それでは最後の方にはなってまいりますが、
ウィークレイトの活動のキーワード、
こちらお伺いできますでしょうか。
井上進哉
はい。
ウィークレイトのキーワードとしましては、
みんなでWEB3の未来を作っていく、
というスローガンを掲げて活動しております。
はい。
高見知英
ありがとうございます。
みんなでWEB3の世界を作っていく。
はい。
こちらの言葉として、
例えばどういうような意図があるとか、
何かございますか。
井上進哉
みんなでっていうのを大事にしておりまして、
まっすぐに広がらなければ、
価値があまり生まれないと思ってまして、
本当に私たちみんなで、
このウィークレイだけが頑張って頑張って進んでいく
っていうのではなくて、
周りを巻き込んで、
どんどんどんどん人を巻き込んで、
みんなでっていう意味が含まれております。
高見知英
なるほど。
ありがとうございます。
そうですね。
周りを巻き込んでいくということですね。
確かにそうですよね。
自分たちがやっぱりこれをしたいって思ってても、
ついてくる人がいないと、
なかなかできないことってあると思うので、
だからそういうような、
こういうふうにいろんな人を巻き込んでいく、
そのための何か情報発信、
そういうものができると非常にいいですもんね。
はい。
ありがとうございます。
井上進哉
ありがとうございます。
高見知英
はい。
はい。
ありがとうございます。
はい。
その他何か、
これはぜひ言っておきたいなっていうこと、
何かございますか?
井上進哉
そうですね。
結構Web3メタバースっていうのは、
学びの環境整備
井上進哉
本当にクローズドで、
結構間違った情報とかも出やすいので、
そこら辺の学ぶ環境とかを整えていけたらなと、
私たち活動しておりますので、
ぜひよければ応援していただけると幸いです。
高見知英
そうですね。
ありがとうございます。
やはりこういうような情報を、
体系的にまとまっている情報っていうのは、
本当に少ないので、
やはり自分としても、
そういうような情報がまとまっている場所っていうのは、
非常に期待していますし、
そういうのがあるといいなというふうに思います。
その他の人も、
一緒に来ていただけるような人たちがいてくれると、
自分としても非常に心強いので、
来ていただけると嬉しいですね。
はい。
ありがとうございます。
井上進哉
期待しております。
高見知英
はい。
ありがとうございます。
それでは今回のゲストは、
WeCreate3井上真也さんでございました。
井上さんどうもありがとうございました。
井上進哉
ありがとうございました。
高見知英
ありがとうございました。
WeCreate3の活動
高見知英
今回はWeCreate3という
Web3やMetaverseに関する学生コミュニティのほか、
早稲田NFT同好会学生サークル代表を務める
井上真也さんに活動の内容や思いを伺いました。
WeCreate3は、学生と企業をつなぎ、
Web3領域で活動する学生を増やしたいという思いのもと
動き出した団体。
学生からWeb3やMetaverseを
マスに広げていきたいという思いのもと、
正しい知識を広げていく、
詳しい人を集めて話してもらうということを目的に
井上進哉
勉強会などのイベントを開催しています。
高見知英
Web3 ウェブの新しい形の活用方法
Metaverse オンライン上に構築される新しいつながりの場
しかし、Web3やMetaverse領域が
クローズドであることを感じた井上さん。
クローズドな領域をオープンにしていきたい。
外から人が入る空間を作っていきたい。
そのために井上さんは活動を行っています。
We Create 3の活動のキーワードは
みんなでWeb3の未来を作っていく。
どんな活動もマスに広がらなければ価値はない。
自分たちだけが頑張るのではなく、
周りの人を巻き込んでいきたい。
Web3、Metaverseの分野はクローズド。
間違った情報も出やすい。
だからこそ自分たちは学ぶ環境を整えていきたいと
井上さんは言います。
ポッドキャストの感想と寄付受付
高見知英
よく見ると複雑で分かりにくく、
戸惑うことも多いインターネットの世界。
しかし、何も知らずに関わっていくほど危険なことはない。
それがインターネットの世界。
We Create 3のような活動を見て、聞いて。
これからのインターネットの形。
探っていってみませんか?
このポートキャストの感想は
TwitterやFacebookなどで受け付けています。
ハッシュタグSBCAST045
アルファベットでSBCAST
数字の045
こちらのハッシュタグを付けて投稿いただけると幸いです。
それらが使えないという方は
まちづくりエージェントサイドBTTサイトの
お問い合わせフォームなどからご連絡ください。
また、SBCASTでは継続のための寄付受付を行っています。
毎月1000円の月額サポートの内容となります。
得点などご興味ご関心のある方は
ぜひ寄付サイトをご確認ください。
今後もこの番組では様々なステージで地域活動
コミュニティ活動をされている皆様の活動を
紹介していきたいと思います。
それぞれの視聴環境にて
ポッドキャストの購読ないし
チャンネル登録などをして
次をお待ちいただければと思います。
それでは今回のSBCASTを終了します。
お聞きいただきましてありがとうございました。
34:09

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