00:01
スピーカー 2
はい。というわけで、今回のSBCオープンマイクが、そろそろ配信始まったかな。
これがちょっと遅延することもあるのであれですが、だいたい多分始まっているかなと思います。
どうですかね。結構始まってるかどうかがリアルタイムに分かりづらかったりするので。
一応いつもの通りだと10秒から1分ぐらい遅延をしている。
始まりましたね。始まりました。では始めたいと思います。
はい。今回のSBCオープンマイクです。ゲストはみんなのIT協会という団体で活動されている方からお三方に来ていただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい。では今回このSBCオープンマイクはいつも通りですが、ゲストとして来ていただいた方に今何をしているのかとか、SBCもやっていることの紹介とか、
お互いにどういうような協力で一緒にやっていけるかというような話をしていこうというような番組というか、ものでございます。
はい。では早速ではありますが、まず自己紹介からお願いできますでしょうか。
スピーカー 1
はい。では私から自己紹介をさせていただこうと思うんですけども、どうしましょうかね。
スピーカー 2
私の自己紹介は結構組織の紹介みたいなのを兼ねる部分があるんですけど、組織の紹介ごと丸ごとやっちゃっても大丈夫ですかね。
はい。大丈夫です。
スピーカー 1
はい。では自己紹介させていただきます。私は城谷博明と申します。一番上に名前が今日のゲストで書いてるんですけども、城谷は城に谷と書いて城谷と読みます。よろしくお願いします。
私の経歴から軽くお話しさせていただきたいんですけども、私もともとはビジネス系の学問とかやってて、社会人になったらエンジニアとかの経験を軽くしまして、国際貿易とか航空系のシステムの開発保守運用に関わってました。
その後でブロックチェーンに大学の時代から興味があったので、ブロックチェーンの技術を扱っているスタートアップの企業に行きました。
そこではブロックチェーンを使ったエンジニア、主にはブロックチェーンを使ったとは言うんですけど、フロントエンド、見た目を整理するエンジニアと、あとはマーケターを兼ねて仕事をしてたりしていました。
03:14
スピーカー 1
その後はいくつかまた活動に関わってまして、一度、印鑑から国民を守る党という政党をブロックチェーン業界で著名だった岡部氏という方が立ち上げたんですね。
私、そこに関わって政党の立ち上げなどに協力してて、後に先進党という名前になって、IT全般を扱う政党になりました。
そんなこんなで活動してたんですけども、中のメンバーにあまり社会的によろしくない方がいたのか、組織を壊して出て行ってしまったということがありました。
そこに私と森田さんは先進党のメンバーだった人ですね。
私は当時先進党だったのと同時に、暗号資産小物商協会という協会の理事も務めてました。
結構でやたら長い名前なんですけど、この協会の目的はビットコインとか暗号資産を使って、物と直接交換できる市場を作ると同時に、
交換するだけだと市場の健全性ってなかなか保たれないというところがあるので、そういった物と暗号資産を交換する市場の整備とかをしていくような、そういった協会です。そこの理事をやっています。
最終的に私が現在やっているのは、今日の肩書でも書いていただいたんですけども、みんなのIT協会という組織を今、まだ法人化はしていないんですけど、人員団体として立ち上げました。
どういう団体かという話を軽くさせていただきたいと思います。
現在、ITの知識がある方とない方で、かなり格差が広がっているということがあります。どういう格差なのかというと、教育にアクセスできるかどうかというところですとか、具体的に行政のサービス、便利なものを使える、使えないといったところも含めて、便利なサービスにアクセスできるかできないかといったところでも非常に大きな差が出ているということもそうですし、
調べられないとか、あとは所得の格差がそういったITに対する知識の格差から生まれてしまうということがありますので、我々としてはそういった最近の流行り言葉ですとデジタルデバイドという言葉があります。
いわゆる情報格差ですね。この情報格差を減らしていくために活動していこうと思っています。
まだ具体的に活動を始めたというわけではないんですけど、やろうとしていて計画していることはいくつかありまして、
高齢の方向けにサイバー犯罪系の防止をする構造を開くといったことがまず一つ挙げられます。
06:05
スピーカー 1
例えば仮想通貨とか、電子マネーの購入でコンビニ収納代行のサービスとか、結構こういったものを使った詐欺というのは多いですので、
あとは自動音声のガイダンスの詐欺とかいうのもあります。昔ながらのフィッシングの詐欺とかもありますけど、
こういった使い古したような詐欺でも割とお年寄りの方、知識がないというとちょっと失礼なんですが、
引っかかってしまう方多いと思うので、そういったものを教えたりするですとか、最新のテクノロジーとかスマホを体験できる教室を用意したり、
企業さんに最低限のITリタラシーをつけてもらって経営に活かしてもらう、そういった講座とかも開けたらいいなと思ってたりしています。
私の自己紹介とみんなのIT協会についてのざっくりとした説明はこんな感じです。
スピーカー 2
ありがとうございます。
他のお二方も簡単に自己紹介などいただければと思いますけれども、どうでしょうか。
スピーカー 3
そうですね、どうしましょう。
スピーカー 2
井上さん、順番はどちらでも。
スピーカー 3
どちらでも構いませんが、どうぞ森田さん。
じゃあ私のほうから。
スピーカー 5
はい、どうぞ。
スピーカー 3
じゃあ私の経歴のほうからいいですかね。
時間、簡単なほうがいいですかね。
スピーカー 2
そこそこな感じで。
そこそこ。
はい、そこそこな感じですね。
スピーカー 3
ざっくりと紹介しますと、私自身はまず、大学では情報学を研究しまして修士を取りました。
その流れで大手の民間企業の方でシステムエンジニアをしてましたが、
4年ぐらいつたむたところでそのITをやめて、一旦僕は教育の方に転職をしようかなと思いました。
そこでですね、青年海外協力隊というもので、教員としてアフリカに派遣されました。
そこで2年間ほどアフリカの南の方の国、ナミビアという国で中学校高校の生徒に対して数学を教えたという経験があります。
2年間ですね。
そこの言語は一応公用語に英語があったので英語で教えたというところ。
その経験をしてから日本に帰国して、それでから予約、教員免許を取ってですね、
その間も教員免許を通信制の大学で2年間過ごした上で、それから教員をスタートしました。
そうこうしているうちに教員をしている間に結婚もして子供を産まれたので、教員は普通の全日制の高校と通信制の高校にも行ったんですけど、
通信制の高校の話もちょっとしたいんですけれど、そこはちょっと割愛して、
09:01
スピーカー 3
その間に育休ですね、子供が2人目生まれたところで育児休暇をがっつり取って、育児休業を1年以上ですね、1年半とか取ってましたので、
それで妻の就職が海外の婦人に決まりまして、妻の契約ですね。
今年の3月まではケニアにいました。ケニアで私が専業主婦をして、子供が今4歳と6歳なんですけれど、
3歳、1歳の時点でケニアに渡って、そのまま2年間とちょっと過ごした感じですね。
今現在は日本に戻ってきて、そのまま主婦をしているところなんです。
そういった経歴を持って、先ほどジョージさんから紹介のあったように、先進党の取り組みに非常に共感しまして、
そこにちょっと参画していたと。その流れでこっちしてみんなのIT協会にも同じようにして参画しているところですね。
みんなのIT協会の中ではまだ何をするかというところは、これからどんどんいろいろと詰めていこうというところです。
以上です。
スピーカー 2
ありがとうございます。続きまして井上さんもお願いします。
スピーカー 3
私、井上正寛と申します。私はもともと大学では法律系の勉強をしていまして、
そこから専門的な事務所のほうに勤めまして、その後は法薬省に行きまして、
それからクレジットカード会社ですとか、医療機関ですね。そういったところにいろいろと法務関係として入ってまして、
今現在は医療法人の役員もさせていただいているというところですね。
今回、みんなのIT協会というところを参画させていただこうと思ったのは、
今現在デジタル化が会社の業務の中でも進んでいっているんですけれども、
ただやはりITリテラシーの底上げというところが非常に必要なんじゃないかなと。
それから当然、ITリテラシーの底上げに当たっては、当然負の部分というのもあるかと思うので、
その負の部分ですね、いわば詐欺ですとか、そういったところを防止できるような活動ができたらいいのかなと思いまして、
スピーカー 5
こちらのほうにジョインをさせていただいたところであります。以上でよろしいでしょうか。
スピーカー 2
ありがとうございます。
ジョインさんのみんなのIT協会の活動についてはあまり聞いていなかったので、今回いろんな話を聞いて全貌が見えてきました。
12:01
スピーカー 2
詐欺の防止という観点では、うちのSBCに直接エージェントとして入っているわけではないんですけれども、
演劇を使って詐欺を防止していこうという方がいらっしゃいますので、
そちらについての話も後で関わっていけるのかなというのが思いましたし、
教室とかITリテラジーの格差の問題の解消とか、それらについてはうちのSBCのほうでもいろいろとやっていこうと思いますし、
今後うちのSBCastのゲストさんにちょっと来てもらえればいいかなっていうようなことを考えている人にも、
そういうようなことをやっているという人がいるので、そういうような人と今後とも関わって一緒にやっていけるといいのかなというふうに思いました。
あと、森戸さん、今NGO関連のことに関わっているってことなんですよね。多分教育、青年海外教育体と関わってってこと。
スピーカー 3
特にそれはやってましたね。今は完全に占領主婦してますね。
スピーカー 2
NPO、NGOってことで、SBCastのちょっと前の回で、フェリーFMっていうポッドキャストのパーソナリティーされてる方とも話をしたことがあって、
そちらの方もやってることがわりと近いので、結構一緒に何かやれることがあるのかなっていうような感じがしました。
あちらの方は水と衛生っていうところで活動されてるんですが、他のNPO、NGOともいろいろつながっていければいいねという話をいろいろしていたので。
スピーカー 3
そうですね。NPO、NGOについては、これ本筋とはずれますけどいいですかね。
国際交流とか国際協力に関してのNPO、NGOをずっとやってまして、東京方だと国際交流、国際協力に関して大きなイベントがあるんですけど、
関西の方はワンワールドフェスティバルっていって関西の方の大きなイベントがあって、そちらの方に関わってましたね。
私が青年海外協力隊を行ってた後に知り合ったんですけれど、そういうイベントを通して国際交流、国際協力をみんなにも知ってもらおうと、広く知ってもらおうという感じで関わっていました。
青年海外協力隊自身はJAICAって言って、もともと外務省だったんだけれど、おそらく独立行政法人化した組織ですよね。
15:07
スピーカー 3
ジャパンインターナショナルコーポレーションエージェンシーっていうやつですね。そちらがやってる中の一つですね。国際協力の中の一つとして派遣されるものですね。
スピーカー 5
まっくり、そんな感じです。
スピーカー 2
ありがとうございます。
自分もJAICAの方面にはあんまり密接には関わってないんですけれども、
あんまり密接にというか、SBCとしては特に関わってるわけじゃないんですけども、
この間フェリーの方といろいろ話もしましたし、フェリーの方がいろいろやってる活動とかたまに様子を見てるんで、
今こんな感じのことやってるんだろうっていうことをいろいろ気になって見てました。
この状況で渡航ができないので、帰ってきた人はまた行くことができない。
スピーカー 5
向こうに行っちゃった人は逆に帰ってこれないっていう感じになってるみたいですね。
スピーカー 3
そうですね。そういうのは私自身もケニアに住んでいて、3月の中旬ぐらいからケニアでもそういうロックダウンとか始まった後、
3月下旬に僕も緊急帰国しましたね。大体そのあたりに3月下旬から4月上旬にかけて、
全世界のそういう海外扶任してる人とかがどんどん日本に帰国していく流れでしたね。
逆にそのおっしゃる通り、そのまま逆に日本に戻ったり移動するのを避けて、そのまま国に残るっていう判断をした人たちもいます。
コロナ自身の危険性よりも、コロナに誘発されるそれぞれの各地の現地の人の影響の方が強くて、
当時やっぱり中国の人が原因なんじゃないかみたいなことを、デマというか何というかそういうようなことを信じた人たちが
アジア人に対してのヘイトが高くなってるっていう、そういうのがあったりとかして危険性があったんですね。
政府省としてはやっぱりそういうような危険性を加味して早く帰れ帰れって言ってていうこともありましたね。
とはいえ、今もうだいぶ経ってきて、例えばケニアなんかは今月から国際線、ずっと4月ぐらいからずっと国際線を止めてたんですけど、
よく今月になって国際線を開いたりとかして、ちょっとずつ変化が出てきているところだと思います。
スピーカー 5
そうですね。今もそろそろその辺の感染が落ち着いて動き出してるっていう州もあるっていう話を聞きますね。
スピーカー 2
ありがとうございます。
18:02
スピーカー 5
では話を戻しまして、みんなのIT協会の方に行きたいなと思うんですけれども、みんなのIT協会としては具体的に何かやっていきたいもの、直近とかっていうのはあったりするんでしょうか。
スピーカー 1
今の状況なんですけども、今議事の方を集めてまして、具体的に何するのっていう話なんですけど、さっき言った教室とかっていうのは結構まとまった資金がないと難しいということがあるので、まずはその詐欺を防止する講座とかの教材を作って、
実際にどこか場所借りて、高齢者の方とかに来ていただいて試しにやってみるとか、高齢者の方向けでなくてもTwitterとかでツイキャスとかでやってみるとか、とりあえずその教材を作って一回やってみるっていうのが一番手っ取り早いのかなとは思ってますね。
スピーカー 2
まずまず、演劇関連ということで、今ちょうど秦一郎さんとか、詐欺防止という観点で特にやってるわけじゃないですけども、
スピーカー 5
演劇関係の塩尾さんとか、SBCASTでゲストで出ていただいた塩尾さんとかが結構いろいろとやってらっしゃいますかね。今だと演劇って言っても本当にいろいろできますので、今夜もちょうど劇団のみっつっていう団体が演劇をされるそうですけれども、そういうところで話をするっていう人もいますし。
スピーカー 2
そういういろんな団体と絡んでみるといいのかなという感じがしますね。
スピーカー 1
なるほど。詐欺防止っていうシンプルなやり方だけじゃなくて、演劇と絡めるっていうのは私は初めて聞きましたね。そういったことっていうのは結構広く行われてるものなんですかね。私は結構初めて聞いたんですけど。
スピーカー 2
原田さんの話だと、やっぱり他人事になっちゃう。どこかじゃ他人事に考えちゃうっていう人が多いので、楽しいものとかそういうものと組み合わせないと浸透していかないっていうような課題は感じてるみたいな話を以前聞いたことがありますね。
で、他の、先ほど話していった、もう一つの方の、塩野さんがやってる活動なんかは、どちらかというと乳がんの認知度向上というか、知識向上とかそういうようなことをやって考えてる人なんですが、
21:09
スピーカー 5
そちらの方は乳がんに関係がない人、今のところかかってもいない人とかは情報に触れる機会がないので、そのためにもとりあえずこういう場を作ってみたいっていうのが、今回のその劇をやることになった経緯みたいですね。
スピーカー 2
やっぱり、自分も時々常々言ってますけど、やっぱり人って、自分がすごく興味を持ったときか、自分が危機感を感じたときにしか情報って得ないので、あんまり自分から情報を得ようっていうようなことをしない人って多いと思うので、
やっぱりそういうようなときに、例えば演劇みたいな楽しいものと組み合わせるっていうのはすごく意味があるのかなというふうに感じますね。
【佐藤】おっしゃるとおりだと思いますね。演劇っていうと確かにそうですね、見に行ってとかそういう、人によっては馴染みがないかもしれないけど、演劇を大きく言えばドラマですよね。テレビのドラマでもテーマがあってやってたりすると、そのドラマを見ていろいろ影響を受ける人がいると思いますので、そういった意味で演劇の力っていうのはとても強いんじゃないかなと私も同意します。
【佐藤】そうですね。自分としても、例えば、先ほどまだ配演予定はあって、今のところすぐにはないっていう話をしてた教育関連についても、こういう演劇もそうですけれども、面白いものをもっともっといろんなパターンのものを出していくことによって興味をもっともらおうっていうのもいろいろ考えてはいます。
やっぱりこれもまたSBCの活動の指針にもなってはいますけれども、やっぱり今の大人とかそういう人があんまり詳しくない状態。
例えば今の子供にプログラミング教育とかそういうのって増えてはいますけども、そういうような環境で子供だけが詳しくなったとしても、じゃあその子供が大人になる、大体10年後とかその辺ですかね、10年後ぐらいに、その人が詳しく、その子供が勤める会社の上司とかって、
たぶん今の大人の20代30代の世代だと思うし、あとは今現時点だと学校の先生とか地域のコミュニティハウスの人とかそういう人も含めてですけど、そういう人が変わっていかないと子供が勉強しやすい環境でできないですよね。
24:10
スピーカー 2
ということを考えていて、だからこそまずは子供向けではなくて大人向けに教育、教育っていうものでもちょっと違いますけども、勉強する機会を、勉強するというより興味を持ってもらうような情報を発信していかないといけないかなというふうに思っています。
スピーカー 1
なるほど、そうですね、みんなのIT協会がフォーカスしている年齢層もどちらかというと、あまり子供とかってよりかはどちらかというと高齢の方であったりとか、ITリテラシーを企業の方に身につけてもらうっていうのだと、もうある程度やはり年齢がいった人を対象にするっていうのがメインになってるんですね。
その理由に関しても、おそらくある程度被るのかなと思うんですよ。その子供にフォーカスするのって素晴らしいことだと思うんですけど、一方で大人の方が変わっていかなかったら世の中って何も変わらないと思うので、まずは大人の方を変えるためにできることは何かないかなっていうところで、いろいろできることがあればいいよねっていうところをよく考えたりとかしてますね。
スピーカー 2
やっぱり、特にITってすごく情報の変化が早いので、例えば多分、今は特に今の大人たちの方々も、情報を自分で得ながら、いわゆる持双していくっていうふうに言ってますけども、持双していけるようにならないと、多分、せっかく教育の機会みたいなものを作ったとしても、
それあんまり意味がなくなっちゃうかなっていう気がするんですね。たぶんせっかく、例えば、どっかの学校みたいな形で1年間ずっと入って勉強してもらったとしても、その情報が卒業してから1年後、2年後、古くならない保証ってどこにもないですし、
たぶん古くなっちゃう可能性の方が高いなと思います。やっぱりそういうことがないように、自分で勉強していく、自分で情報を仕入れていくための術っていうのを、より多くの人に見つけてもらいたいし、
途中でやっぱり自分一人じゃ勉強しきれないっていうことになったときに、継続的に学んでいけるコンテンツとか、継続的に学びたいと思うきっかけを発見できるコンテンツがもっともっと必要なんだろうなっていうふうに思ってます。
特にプログラミングとか、自分も一応プログラミングで仕事、フリーランスで仕事もやってますけども、そういうものからしても、実装してる知識、要するに勉強するっていうつもりで勉強すると、もうその時点でアウトだと思うんです。
27:14
スピーカー 2
もう勉強しようと思わないと勉強できないっていうレベルだと、ちょっと情報の変化が早すぎて、なのでたぶんいちいち毎回毎回勉強しよう勉強しようと思うと、その人自身が大変になっちゃうと思うんですね。
だからこそ勉強しないでも、なんとなく知識が手に入ってくる状況を作り出していくっていうことが大事ですし、なんとなく、例えば既存の新しいソフトを触ってると、新しい技術、こういう技術できたんだとか、インターネットのサービスを触ってて、こういう使い方があるんだなとか、そういうのをなんとなく触ってるだけでなんとなく知識を身につけられるような、
スピーカー 5
そういう水準まではまずいかないといけないなと思っています。
スピーカー 2
だからこそそういうために、いろんな方向性のコンテンツを作っていかないと。
スピーカー 5
やっぱり今インターネットに来てない人って何が原因なのかっていうと、勉強するための手段がないっていうのももちろんあるんですけども、
スピーカー 2
それを押してまで、自分で頑張ってまでここに来たいって思うようなものがない。あるいは見えてないのかなっていうふうに思うので。
たとえばこの状況になって、なんだかんだ言ってZoomってみんな使えるようになりましたし、
たとえば湖南大タウンカフェっていうコミュニティカフェがあるんですけれども、
あちらのほうのもともと交流ステーションって毎月第1週の金曜日にやってる公開飲み会って言われてたイベントがあるんですが、あれもなんだかんだ言って今オンラインでやってますし、
スピーカー 5
今はPetixで募集とかもやってますんで、そういうふうにやろうと思えばみんなできると思うんですよ。本当にできない人もたぶんいると思うんですけども。
でもやっぱりやろうと思えばできる人っていうのは何割かいて、そういうような人をまずは拾い上げることかな、食いついてもらうようなコンテンツを作ることかなっていうふうに思います。
やっぱり本当にそれでも触れない人って当然いるんですけれども、
スピーカー 2
やっぱりその人にアプローチするのはまだもうちょっと先かなっていう気はしています。
スピーカー 5
まずはちょっと興味はあるけれども、勉強してまで頑張るほどじゃないかなっていうふうに思ってる人たちを変えること。
30:01
スピーカー 2
それの人が変わってから、その次に今どうしようもないLINEの人に話していくことかなっていうふうに思います。
スピーカー 5
例えば今ちょうど別のコミュニティで自治体をどうにかしようっていうふうに思っている人たちって当然結構いるんですけれども、
でも自治体をまず変えようって、ちょっといきなり一足飛びすぎるんじゃないかなっていうふうに個人的には思ってて。
スピーカー 2
自治体の人ってやっぱりすごくアナログで、今ネットの環境を用意しましょうって言っても、
え、なんでネットの環境なんか用意するの?お金かかるだけじゃない?とか言うんですよ。
スピーカー 3
自治体っていうのは市とかですか?村とかですか?
スピーカー 2
自治体っていうよりは庁内会とかですね。
スピーカー 5
なるほどね、庁内会。分かりますね、そういうのを過ごす。
スピーカー 3
ただね、ただでできるツールもいっぱいあるのいいと思っちゃうんですけどね。
スピーカー 5
それもそうなんですけど、例えばまずインフラ整備するとか、要するに無線LAN引っ張るとか、そのレベルからなんですよ、大体結構ああいう人たちって。
スピーカー 2
なのでそういうようなところからまずやろうとすると、
まず固定費、とりあえずインターネット線を引っ張るお金とか、
あとは無線LANのルーターを買うお金とか、有線LANのケーブルを買う料金とか、そういうのがいろいろあってくるんで、
え、それなんでそこまでするの?っていう話になってくるみたいなんですね。
実際、自分も前、群明寺に住んでたときに、近所の実施、庁内会にそういう話をしてたことがあるんですよ。
でも全然動く気配がなくて、まあそういうもんなんだろうなっていうふうに思ってましたけども、
その人たちを変えるにはどうすればいいか。
たぶん、庁内会に殴り込むって違うと思うんですね。たぶん無理だと思うので。
一人や二人どころでは変えられないし、やっぱり同じ庁内会に住んでる人が何人も動いてやっと変わるかもしれないぐらいなもんですから。
だからまずはそうじゃないところ、ちょっと人推しすれば動いてくれそうな人たちをまず変えていくことが一番最優先で、
その次のステップかその次の次のステップあたりに庁内会っていうのが入ってくるんじゃないかなっていうような感じがします。
実際この間他のところで聞いた話だと、PTAとかもわりとそういうところがあるみたいですね。
まだ未だにLINEで会議できるじゃないって言っても別に対面で話そうとしてっていうような。
33:00
スピーカー 2
え、あなたたち感染気にならないの?って気はするんですけども、
やっぱりそれでもとりあえずリアルに会うことにこだわるっていう人はいまだにやっぱり結構いるみたいで。
そういう人にアプローチするためにもまずは、
スピーカー 5
そういうようなことをまずその外側の人たちから話をしていくっていうことが大事かなっていうふうに思ってます。
そうですね。少し感覚を共有できる人がいればなお良しっていう感じのところですかね。
スピーカー 2
たぶんね、意外といっぱいいるんですよ。
まったく話が通じないレベルのITができない人と、
自分たちITの話が普通にできる人の間に、
ITの話はある程度通じるけれども、あるいは通じなくても興味は持ってくれるけれども、
別に情報源が全然手元にないからアクセスできない人っていうのは一定数いて、まずはそこの人を変えること。
その次に、今のところ面白いコンテンツを見つけられないから、
全然ITに触れてない人を変えていくこと。
その次あたりに本当に興味ない人っていうふうになっていくのかなっていうような感じがしてます。
スピーカー 1
そうですよね。コンテンツが魅力的かどうかっていうのは本当に大事なことだと思うんですよね。
特にエンジニアの人が悪いとか私は思わないんですけど、
逆に技術に関わる人ってその技術の方に集中してしまって、
それがどう見られるかとか、どういうふうなメリットがあるかとか、
どのくらい楽しいかみたいなところって結構置き去りにしてしまうようなところがあったりとか、
技術者の中の内輪で喜んじゃったりとかっていうこともある世界だと思うので、
本当にまずは世の中の広い人が何を求めているのかスタートするっていうこともそうですし、
初めの方におっしゃってたことだと思うんですけど、
よく魚の釣り方なんて話でどっかで聞いたことあるんですよね。
食べ物が欲しい人に魚をプレゼントするか魚の釣り方を教えるかみたいな、
よっぽど飢えてたら魚あげましょうって答えもあるらしいですけど、
大体の場合は魚の釣り方を教えてあげる方がいいなんて言われますよね。
多分ITの知識とかそういうもののいわゆる啓蒙というのは、
スピーカー 5
釣りでいうところの釣り方を教えるに相当するものにはなるんじゃないかなって個人的には思ってますね。
スピーカー 2
なんで、ちょっとそれで思いついたものがあるので、
今スクリーンを変えますけれども、
36:02
スピーカー 2
これだっけ、自分がいつも話をしているグラフでこういうグラフがあって、
上にも書いてありますが、パソコンのテクノロジーの習熟度。
スピーカー 5
一応パソコンに限った話では多分ないと思います。
スピーカー 2
一番右に本ですね。
いわゆるレベル3っていうのが一番ITができる人。
とりあえず過不足なく大抵何でもできるっていうランクの人ですね。
例えばプログラマーとかもここに入ると思いますし、大半ここに入ると思いますし。
あとは、いわゆるブロガーとかYouTuberとかPodcasterとか、いわゆるネットで活動、なんかコンテンツ作れる人、大抵ここに位置すると思います。
もともと課題、こういう試験というかテストがあって、
実際にいろんなテクノロジーを連携して使うことができた人なんですね。
もともとが複数のメールから、これこれこういうことに関するメールを探して、
これについて何かを調べてくださいみたいな、そういう複雑な課題をクリアできた人っていうのがレベル3らしいです。
その下だと、ある程度それについての課題ができた人。
1はほんとあんまりできない人。
0、一時化っていうのは、いわゆるメールを削除してくださいぐらいのタスクがギリギリできた人みたいですね。
で、やっぱり全然できなかった人っても当然いて。
自分たちはこことここしか見てないんですよ。
特にプログラマーとかそういう方って、結構いらっしゃるのが3と2しか見てないんですよね。
スピーカー 3
なるほど、わかりますね。
スピーカー 2
あるいは3しか見てないんです。
なぜかというと、3だけを人を対象に商売してても商売が成り立つんですよね。
日本でもたかが8%程度とはいっても、されど8%なので、
やっぱり十分にこの人たちは相手にしてても仕事ができちゃうのかなっていう気はします。
スピーカー 3
日本多いですね、3が。レベル3が。
スピーカー 2
実は一番多いんですよ。
この多いCD平均の中では。
スピーカー 3
ただその一番下のキャントユーズも、一番多いのも日本ですね。
スピーカー 2
この記事ってもともとがデザイナー向けの、UIデザイン向けの記事なんですけども。
UIデザインの立場からして、あなたたちの作ったコンテンツはこのまま未加工の状態で3と2にしか響きませんよっていう、
39:03
スピーカー 5
そういうことをして書いてる記事なんですけども。
スピーカー 2
やっぱりこういうところにあるので、本当に3と2の人向けにしかツールを作ってないからこそ、
技術に集中しすぎてるように見えちゃうんだろうなっていうような感じはしています。
だから地域にいるのってなんだかんだって1以下の人たち、この黄色赤灰色の人たちが多いんですけれども、
そういう人にとっては、今の新しいもの、新しいサービスって飛びつくほどのことができないし、
スピーカー 5
飛びつくほどの情報もないし、飛びつくほどの興味も得られないし、っていう感じになっちゃってるのかな。
スピーカー 2
自分たちSBCが考えてるのは、この1以下の人たちが、いかにレベル3、2の人の足を引っ張らないで済むようにするか。
スピーカー 5
意図して足を引っ張ってるわけじゃないんでしょうけども、知らず知らずのうちに足を引っ張っちゃうってことは結構あると思うんですね。
スピーカー 2
そういうようなことがないようにするためには、じゃあどうすればいいんだろう、っていうところですかね。
スピーカー 3
足を引っ張るっていうのは否定的な意見とかですよね。
例えば学校でそういうネットを導入するのにも、あれは危険だとかネット危険だとか言って、勝手に否定するってことが引っ張るってことですよね。
スピーカー 5
ネットの違弁性に、ネットの恩恵をね、恩恵がわからずにマイナスばっかり見てダメだっていうことが足を引っ張るということですよね。
スピーカー 2
あとはそうですね、この他にも自分の今本の編集やってるんですけれども、本の編集とか執筆やってるんですけども、
そこで実際にあるのは、例えば3と1とか2ぐらいの人と間でも共同作業できないんですよ。
例えば自分はGitHubで情報整理して記事書いたほうが楽ですよって言ってるのに、
相手がGitHub使えないと、結局間に中間に何か別のサービスかませないといけなかったり。
変更履歴とかも自分で追っていかなきゃいけないんですよ。
向こうの人がこれこれこれの記事を編集しましたので確認願いますって言われても、
いちいちGitHubの文章とうまく照らし合わせなきゃいけないし、
開業しか変わってないけど他は全然変わってないよねっていう文章も、
どうにかしてうまく調整して差分作っていかなきゃいけないしっていう手作業が結構発生するんですね。
だからやっぱりそういう別に邪魔してるわけじゃないんだけれども、
結果的にお互いがうまく手を取れない状況になっちゃってるよっていうことが結構あるなという感じがしてます。
42:01
スピーカー 3
なるほど。例えば同じワードとかでも変更履歴とかのオンとオフを知らない人と知ってる人では全然知られますもんね、そういう。
スピーカー 2
あとはフラットステーションのとつかっていうとつかのコミュニティカフェで関わってるときもすごく思ったのが、
やっぱり向こう、開放誌っていうのを毎月作ってるんですよ。
こういうイベントやりますとか、こういうようなことをやってますとか、そういうような記事を書いてるんですけども、
ワードで全部作ってるんですが、びっくりしたことに、
ワードの図形の上に図形を重ねて、その上にまた図形を貼って、それをとりあえず新聞紙風にしてるんですね。
なので、いろいろ履歴が溜まりすぎちゃって、もう全然コンピューター上でパースができないぐらいきつくなっちゃってる。
だからワードで、例えばその記事をインターネットにアップしましょうって置くときになったときに、
本来ちゃんとオゲオゲよく作られてるワードだったら、
例えばワードをパースするためのPythonスクリプトとかで読み込んで、開いて、それを編集して、中のデータを読み込んで、
それをワードプレスのページにポンと書き込むみたいな、そういうプログラムって割と作れそうなもんなんですけども、
スピーカー 3
ワードが複雑すぎてそれすらできない。
スピーカー 2
だからそういうときにもやっぱり、自律レベルの格差がありすぎるとお互いがお互いのところで協調動作ができなくなっちゃうっていうことは結構あるんじゃないのかなというふうな気はしています。
スピーカー 3
エクセルでもありますね。表形式になってないっていう結合とかいろいろ使ったりとか。
5マス方眼用紙みたいにして使ってる人とか。本当にひどいところがありますね。
スピーカー 2
本当に地域にやってるとエクセル方眼紙ってまだエクセル方眼紙の方がマシだって思うぐらいひどいところがあって。
例えば地域の区民センターの予感保証の区民センターの登録様式って大体18区全部あるんですけども、
まあ面白いことに18区全部フォーマットが違うんですね、全然。
スピーカー 3
それよくありますけどね。
スピーカー 1
きついですね、それは。
スピーカー 2
で、さらにひどいところだと、やっぱりエクセル方眼紙良くないみたいな声聞いたのかもしれないですけども、
とりあえずワードなんですが、ワードでなんか帳表っぽく作られてて、
名前の欄に名前を書き込もうとすると下線が消えるっていう。
あれあれですね。
え?って思うと下線比でスペース書いてあるだけなんですね。
はいはいはい。
だから下線が消えると厄介だからっていうので、いちいちそこは下線を全部消して、
45:00
スピーカー 2
テーブルを作って下線だけ残して、その上に名前を書くという作業がかなり発生しちゃってすごくめんどくさいんですよ。
で、果てになってはPDFしか用意してませんとか言われちゃったりして、
もう印刷前でかいわけですよ。
スピーカー 5
そのときはしょうがないけど、別のPDF変換サービスとかでワードに変換してから書いてるんですけども、
スピーカー 2
そういうことができるってのは知らないのか、やっぱり必ず紙で持ってきてくださいとかいう話になりますし、
今回なんか、今更新の様式を紙で持ってきてくださいって。
持ってくる以外の方法ないです。電話でもダメですっていう話になっちゃってて。
え?この状況で出かけろって言います?っていう。
スピーカー 5
自分はどっちかというと、交通費のほうがもったいないからっていうのもあるんですけども、
スピーカー 2
そういうような空があったりするとなると、やっぱりそれって、
スピーカー 5
本当にお互いがお互いのレベル差がありすぎて、お互い邪魔しちゃってるっていう感じになっちゃうかなっていう感じがします。
スピーカー 3
正直最近、私もお役所にいたことがあるのでわかるんですけども、
スピーカー 5
最近まで市太郎の番がありましたからね。
スピーカー 2
市太郎ありますよね。
スピーカー 3
学校も市太郎文化ありますね。
スピーカー 1
市太郎が何なのかわからない若者がここに一年いますけど、
スピーカー 2
なんか古いやつですね。
ワードはマイクロソフトのものですけども、
やっぱりJASTシステムもワードみたいなものを前から作ってて、それが市太郎なんですね。
ワードよりも優れてるところって結構あったりするんですけれども、
ただ、事務職でいろんなところとデータやり取りするにあたっては、それはあんまりふさわしくないですかねっていう感じがあります。
スピーカー 5
どうして両方とも共通にやり取りできるデータフォーマットってあるのに、それを使わないっていう感じなんですかね。
スピーカー 3
一番困るのは、エクセルで組まれてて、それを申請書に変えなきゃいけないって結構大変だなっていつも思ってるんですよね。
特に印鑑とか、あの辺のところの設定とかっていうこと。
逆に私もだんだん開き乗りかけてて、PDFに手書きできるようなアプリを入れて、それで手書きをして、それでそのままPDFで送ってやるっていうのはやってますけどね。
スピーカー 5
自分も一回やりました。
スピーカー 2
イベントの結果報告書をPDFに書き込まれた文章に返信して送ってくださいと言っても、え、これ書き込めないじゃないって。
48:07
スピーカー 5
多分印刷してペン入れしてスキャンして送れっていうことを言ってるんだと思うんですけども。
そう言わせたいんだろうなと思ってわざとPDF書き込みツール導入してやりました。
スピーカー 3
ちょっとこういうことできるんだって意地を見せてやるっていう。
スピーカー 2
やっぱりそういうところが結構あったりして。
こういうのばっかりを見てると、地域のコミュニティスペースとかそういうところにIT技術者がいないのはなんでかっていうと、こういうとこだろうなっていう感じがしちゃうんですよ。
スピーカー 5
やっぱり一緒にいると嫌ですしめんどくさいですし、たまに変な用事をしつけられたりしますし。
スピーカー 2
だからそんな人たちと一緒にいるぐらいだったら、もう距離を置いて自分たちで集まったほうが楽しいんですよねっていうのはすごくよくわかるんです。
スピーカー 3
それは他の専門職でも結構多いというか、そういうところありますね。
正直一般の人たちに説明するのめんどくさいっていう人も多いんですよね。
それないとしょうがないかなっていうのは私もちょっと割り切ってはいるんですけど。
スピーカー 2
やっぱり他の業種とか他の職種ってなんだかんだ言って結構リンクするところが多いんですよ。
例えばインターネットの話題がなければ、例えばご近所の話題だったらだいたい同じ地域に住んでる人だったら共有できるじゃないですか。
あとは食事についての話題とかも当然共有できますし。
あとは着るものについての話題とかも。
特に近所であれば、例えばどこのお店がいいとかそういう話題もだいたい全部共有できるんで。
結局IT以外の異文化コミュニティって意外と何とかなり立つっていうところがあるなっていう感じがしてるんです。
ただITだけは本当に成り立たないので。
だって住む世界がほぼ違うので。
じゃあ、求立どこ行きますかっていうと、
自分たちだったら場合によっては人によっては本当にネットに潜り込むかもしれないし、
スピーカー 5
ゲームしかしてないかもしれないし。
スピーカー 2
そういうふうなところもあるに対して、やっぱり地域の人たちは本当に外に出てるとか遊びに行くとか、
公園でいろいろと遊んでるとかそういうパターンが多いので、
やっぱり全然そこから話が合わないんですね。
実際、自分ももっともっと交流ステーションっていうコーナンダータウンカフェのイベントには結構な間隔で参加してるんですけども、
51:03
スピーカー 5
やっぱり結構時々話合わないなって思うこともあるし、
スピーカー 2
やっぱりそういうところはあるので、やっぱりそういう人と話すぐらいだったら、
自分たちで集まってワイワイ技術の話をしてた方が楽しいよねっていうのはすごくよくわかるんです。
でも、だからこそ、これだけITできる人とできない人って分断化されちゃったんだろうなっていう感じがしますね。
特にそういう人たちがなんとなくでも集まれるスペースとして、地域の区民センターとかそういう場所ってあるはずなのに、
そこが一番やりづらいので。
無線LANがないからIT関係の人はイベント開けないとか、
あとはコミュニティハウスなんかだとひどいのが、
イベントの抽選会とかが、イベントの会場を使う抽選会とかが、
平日休日とは必ず1日とか。
あとは直接行ける人が最優先になるので、
インターネットとか電話での予約っていうのは1日後になっちゃうんですね。
だからちょっと予約が取りづらいとか、
取れたとしても1ヶ月前からしか取れないとか。
インターネットで告知するようなイベントを1ヶ月前にしか予約できないって割と致命的ですから。
そういうところまで来ると、
いくら確かに、やっぱりああいうところって結構税金で動いてるところも多いので、
無料で使えるとはいっても、
じゃあ使いますかっていうと使わないですよねっていう感じになっちゃうところが多いなっていう感じがします。
スピーカー 3
そうすると、
公的なところにも、
お金がかかるとかっていうよりも、
もうちょっと安く入れる方法がありますよみたいな話でもっていってもいいのかもしれませんね。
スピーカー 2
それこそ本当に導入の補助金とかもありますし、補助制度とかもありますしね。
そういうのも含めてもそうですし、
じゃあそれを置いたとして、誰が得しますかとか、
どういうふうに得しますかっていうのも推していかないといけないし、
やっぱりそれなりにメンテナンスもいるので。
地域の区民センター、コミュニティハウスとかでも、
無線LANのルーターって言っても、置いてるところは多少あるんです。
置いてるところは多少あるんですが、
民間用のちっちゃいマンション用の無線LANルーターだったりして、
54:01
スピーカー 5
ちょっとIOSペースにはふさわしくないかなというのが多かったりします。
スピーカー 2
今、フラットステーションのどちらかぐらいのものですよ、業務用の無線LANを置いてるの。
スピーカー 5
あれは自分が置いたので。
スピーカー 3
あとちょっと一つ思うのは、技術の話もあるけれど、文化的にやっぱり、
前例主義というか、新しいことを入れたくなり、
新しいことをやったためにミスをしたら自分の責任になるみたいな、
そういうのを嫌う文化もあったりするんじゃないかなと。
それはちょっと思いますね。
私が育児休業中に近くの児童館に行ったときに、
一番古いなと思った申し込みシステムが往復ハガキで、
イベントに参加するのに往復ハガキを持っていって、
申し込んで、申し込みOKですよって言ったら、
その往復ハガキの方が帰ってくるみたいな感じで。
何なのって思いましたね。
これは明らかに往復ハガキシステムは、
絶対今もっと他にもいろんな方法があるから、別に電話でもいいんじゃない。
電話もなくて、往復ハガキしちゃダメですみたいな。
いつの時代だろうと思いながら、
思ったのは、もしかしてそういう、
昔この方式で来たんだからこの方式行きましょうみたいな、
多分上司がずっといて、そのまま踏襲されてるのかなと思いながら、
ちょっと思いますね。
スピーカー 2
そういうのは結構ありますよね。
スピーカー 3
電話でいいんじゃなくて、インターネットじゃなくてもいいから。
ちょっと思いましたね、その時は。
結構言うと、帰るのが大変だったりするケースがあったりとか、
そういうところがあと、
このままでいいかっていうのもあったりするんですよ。
正直。
帰るにも本当に上の決済から全部取らないといけないので、
最後は予算は?って言われた時に、
心が折れるということもあり得ると思うんですよね。
だからそこはどうするのかって、
正直やると思っていて。
スピーカー 1
逆にITに積極的な自治体の人っていうのは、
どういう感じなんですかね。
あれはもうトップがすごいリーダーシップを取って、
導入しようってやるのか、
それとも何か別の要因があるのかとか、
いろいろ私考えるんですよね。
単純に個人の能力に全部原因を求められるとかだったら、
他にももっとできてていいんじゃないかなと思うんですけど、
それ以外の理由だったら、
本当にモリタさんとかがおっしゃってたような感じで、
単純に現状維持の方が出世とかにも響かないから、
みたいな論理があるのかもしれないですし、
決済めんどくさいとか、
予算聞かれた時に答えづらいとか、
諸々あるかもしれないですよね。
私実際に企業なり観光庁の方に、
そういうのをお勧めした経験がないのでわからないんですけど、
57:01
スピーカー 1
実際どういう感じの反応が一番返ってくるかですよね。
そういった時に。
スピーカー 3
正直言うと、私も中でですね、
昔かなり業務が大変だったんで、
これとこれと文章を比較するような、
ワードとかテキストベースでも送ってもらえば、
これ比較できるんじゃない?って10年前の話をしたんですけど、
それでもみんなハテナしかついてこないんですね。
要するに言ってる意味がわからないっていうケースがあるので、
正直言うとそこは難しいところがあるのかな、
というのを中で思いましたね。
スピーカー 1
さっきのITのレベルで言うと、
3どころか1か0とまではいかなくても、
結構下の感じの人が多いってことですね。
スピーカー 3
そういうITリテラシーがないってわけじゃないんですけれども、
要はこれを使うとこれができるよっていうところ、
次の発展的な思考っていうところまで、
ITについて理解を示してる人ってのはいないのかなっていうのは正直。
業務ツールとして使うことができても、
その次のデザインまでできる人ってなかなかいないのかなっていうのは正直。
スピーカー 2
それは難しいですけどね。
そういうような人がフリーランスの方でもお客さんとして多いので、
やっぱりそんな感じはしてます。
さっきのグラフで言うレベル1とかになるんですかね。
レベル1とか2とかになるのかなっていう感じはするんですけども、
業務ツールとしては使えるんだけども、
別に応用で使えるわけじゃないし、
しなやかに覚えてるわけじゃないので、
応用が全然効かない。
例えばExcelワードは使えるけどGoogleフォーム入力できないとか。
へー。
スピーカー 3
そういう感じですよね、まさに。
スピーカー 2
へー。
だから例えば、自分フラットとかで、
やっぱりExcelでこういうことできるんだったらこれぐらいできるんでしょということでお願いすると、
できないですとか言われちゃったりして、
え、できないの?とか言うとか結構あったりしてますね。
スピーカー 3
そういうとこは本当にWordとGoogleドキュメント、
これがほぼ同じ機能だってことは分からないって人も多いですよね。
スピーカー 2
へー。
ありますあります。
だから、
スピーカー 3
どういう組織がITを導入しやすいかっていうのが気になりますよね。
スピーカー 1
実際やってるところとかどうでしょう?
前に東京都知事選に出てた方で、
熊本かなんかの県知事がいらっしゃいませんでしたっけ?
大福知事がいましたよね。
スピーカー 3
ごめんなさい。
スピーカー 1
どうぞ。
スピーカー 3
今今回、東京都の結構IT系の、
特に新型コロナでデータを出してきたっていうデータが、
1:00:04
スピーカー 3
例えばあれ何でした?Gitかなんかで出してたんですか?
スピーカー 1
なんかそうですよね、確か。
スピーカー 3
それがZフォルニアに、
Yahooの宮坂さんが多分副知事だった。
そういうのが影響が大きいのかなっていうのは正直分かってないですね。
その中の人たちも、
ITに詳しい人も中にいるっていうのは知ってるんですけど、
そこまでの全庁的なものにはなってなかったはずなんですよね。
ただ要するにそういうベースがあったので、
ああっていうふうにして実行してたっていうのはあったと思います。
スピーカー 1
そうなるとやっぱりリーダーシップの問題っていうのは、
かなり組織の中では大きそうな気が私はしますね。
よくみんながITについてこれないからっていうのを言う人もいるんです。
それが全部僕は間違いだとは言わないですけど、
ただなんか個々人がITを使えないからってよりかは、
じゃあ使えるようにするにはどうしたらいいのまで、
全体の業務のデザインまでできるリーダーシップを
ITで発揮する人っていうのが少なかったからっていうのはありそうですよね。
スピーカー 3
原因として。
学校でもITに限らない話なんですよ。
学校でも新しいことをしようとする場合はやっぱりトップですね。
校長が例えば民間企業、民間の人がやられる民間校長とか、
あるいは校長の中でもそういうような新しいことをするような人がなってこそ、
そのITに限らずいろいろ変えていくというか、
新しくより良い改善をしていくような性質があるような気がしますね、
学校においては。
スピーカー 2
自分としてはやっぱりそこはある種危機感っていうのが
一番でかいのかなというふうに思っていて、
やっぱり他の国、例えばIT関係とかなり先進的なところだと
エストニアとかありますけれども、
エストニアなんかだと、この間聞いたような、
ロシアの脅威に常に晒されているので、
電子政府っていうのが成り立っているっていう話を聞いて、
なるほどなって。要するに国土が潰されても、
インターネットで生きている限り支配されたことにならない。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 3
それもすごいね、今回優れてるなってすごいね。
スピーカー 2
例えばアメリカなんかだと、
日本と比べたポッドキャストはすごい浸透してるって話を聞いて、
やっぱり一つの説として、
自動車運転がすごい長いからっていうのがあるということで、
結局その間って何ができますかっていうと、
ハンドル握ってるからネットは当然できないし、
スピーカー 5
せいぜいポッドキャストなんですよねっていう話になっちゃう。
スピーカー 2
だからそういうところを見ると、
本当に危機感とか必要性とかが、
1:03:01
スピーカー 2
やっぱり今のところなんだかんだ言って感じてる人がいないのかな。
問題ですね、それは。
特にあんまりそこがITについて優れてるのかどうかまでは調べてないのでわからないんですけども、
例えば消滅可能性都市に入っている自治体とか、
そういうところって結構IT使いたいところもあったりしますし、
動きが早いところってのもあったりしますし。
だからそういうようなところから見ると、
やっぱり危機感とか必要性っていうのがあると、
やっぱりなんだかんだ言って変わるかなっていう感じがします。
例えば横浜でも非常に交通の便の悪いところ、
地よりもっとひどいところとか、
朝日区にありますけれども、
朝日区の若葉田だったかなとか、
スピーカー 5
終電検索をすると普通にバスが出るんですよ。
スピーカー 2
バス出ないで歩きって出るんですけども。
なんでだろうと思ってちょっと時間を試しに遅くして、
10分遅くして検索をすると、
明日帰れって出るっていう。
絶対帰れないっていうのがGoogleの判定結果なんですね。
だからそういうようなところだとやっぱり
その後の利用率って上がるっていう話ですし、
やっぱり必要性っていうのが多分まだまだ
本当に感じてない人って結構いるんじゃないのかなっていう感じはしてますね。
スピーカー 1
【佐藤】すごい分かりますね。
特に日本とかだったら、
本当は私とかエストニアと同じように
中国とかの脅威にさらされるわけじゃないですか。
同じような状況なわけなので、
もうちょっと危機感あってもいいんじゃないかなと思うところとかもなくはないですよね。
あとは経済的な面ですよね。
特に私も横浜在住ではあるんですけど、
同じような港の価値としては、
プーさんとかにアジアナンバーワンの座は確か持ってかれてたと思ったんですけど、
他にも中国とかにも今成長中の港とかいっぱいありますし、
ロシアの東にあるラジオストクとかだって
港の価値上がってきてるとかっていうこともあって、
まず港の価値自体で、
まず横浜の目標とかを最近とか見てても、
あんまりすごい目標をまずは掲げようとあんまりしてないし、
観光とかにしても、とりあえず東京から来た人を持ってこれればいいかなみたいなノリを感じざるを得ないんですよね。
なので、独自にやらないと横浜って存続不可能じゃないかな、
人も減ってくるしみたいな危機感はあまり感じないっていうのはありますね。
おっしゃるように、消滅の可能性がありそうなところほど危機感っていうのはありそうなもんですけど、
横浜みたいにも、
ある程度規模があってゆるゆる衰退してるところとかっていうのは、
なまじお金がある程度ある分だけあんまり危機感を感じられないなっていうのは済んでと思うところですね。
1:06:00
スピーカー 2
なんか自分も横浜のコミュニティ、
例えば横浜コミュニティデザインラボっていうところが中心になっていろいろやってて、
ちょうど昨日とかもいろいろやってたみたいなんですけども、
そういうところを見て感じるのは、横浜って横浜好きすぎる人が多いんですよ。
スピーカー 1
わかりますめちゃくちゃそれは。
スピーカー 2
だから悪いところが見えてこない。
この間もお互い浜スナックっていうところで、
ここが変だよ横浜人っていうテーマで話そうとしたっていうのがあるんですけども、
スピーカー 5
うちら特に変なとこ思いつかないからねとか言って、変なとこだらけじゃんとか思うんですけどね。
スピーカー 2
多分そういうところなんだなと思うんですよね。
だから自分たちの悪いところを客観的に見る人がいない。
横浜嫌いな人は当然いっぱいいるんですけども、
自分も他の職場とかで会ってたんでいるんですけども、
そういう人たちは横浜に一切関わらないので、当然ながらそういう声が聞こえてこない。
だからまあそりゃそうなるよなっていう感じですよね。
結局そういう人たちばっかりが集まってやってるので、
スピーカー 5
横浜の本当に悪いところっていうのは改善されていかないし、
スピーカー 2
これからやっぱり今ってテレワークがどんどん発展していってるので、
東京で仕事をするっていう概念自体がなくなっていくってこともあるかもしれませんし、
そもそも横浜に住んでる人が横浜から出ないとか、
横浜から出ないというか、もう家から出ないとかいうこともあるし、
そもそも滅多に行かないんだったら、もっと地下の安い田舎でよくないっていう話になって出てくると思うし、
やっぱり横浜ってある意味東京に依存してるからこそこれから危ないところだと思うんですよね。
だからそういうところも含めると、やっぱり仮に東京の七光がなかったとして、
なかったときに横浜がどう成り立つかっていうのを本気で考えなきゃいけないんだけども、
多分市役所の人含めこれを真剣に考えてる人がそこまでいないという感じがすごくします。
スピーカー 1
東京とかに比べると、IT使おうとはしてる感じはするんですよ。
全く使おうとしてないとまでは言わないんですけど、中途半端だなっていうのは思いますね。
さっきおっしゃってた話だと、あまり最初からそのコミュニティが嫌いな人ってコミュニティを外れてっちゃうっていうのは国単位でもあると思うんですよ。
日本のだったらITがあまり進んでないからアメリカ行っちゃおうとかエストニア行っちゃおうとかって言って、
結局そういった優秀な人が離れて行ってしまうから事情作用が働かなくなってもっとひどいことになるっていう風の連鎖があると思うんですよね。
1:09:01
スピーカー 1
IT化を進めるときに大事なのってやっぱり文化だと思うんですよ。さっきのリーダーシップに関連する話で言うと、新しいものをちゃんと積極的に入れようって文化がないと
デフレスパイラルみたいになってどんどん悪い方悪い方へなっていっちゃうって思うので、ここをどうにかできる人がまず必要ですし、
それが政治とかでできないんだったら、NPOなりみんなのIT協会なりで何かしらできないかなっていうのを思うところですね。
スピーカー 2
だからやっぱり、割と前の話ですけども、以前に楽天社長さんだったかなが、
政治、そんなことやってるよりウェブサービス作ってた方が楽しいじゃんとか言ってたと思うんですよ。やっぱりそう言わせちゃう時点でもう負けかなっていう。
スピーカー 1
なんかこう意識があれですよね。ITの関連の人は特にロビングとかあんまり意識がない人が多いですので、もうちょっとそこら辺ですよね。そのITの関係の人がまとまらないぐちゃぐちゃしてるっていうのはまさにおっしゃる通りかなと思います。
スピーカー 5
だからこの間の反抗の件もそうですし、今って本当にITでちゃんとできてる人って実は空レベルのほうが多いんですよね、たぶん。SNSでクギさんとか結構いますし。
そうですね。自治体レベルのほうが小回りが効いてやりやすいっていうのはあります。都道府県レベルになるとどうしてもでかくなるので、基本的に難しいというか、かなり舵を変えるのが大変なのかなっていうのが正直印象としてはありますよね。
みんな感じがすごくしているので。本当はおちらもやるんだったらちゃんとやるべきなのかもしれないですけども、自分としては直接そこに入り込む、政治に入り込むっていうのはこちらとしても負担は大きいですし、まずはそういうことができる立場の人を犯す。
スピーカー 2
結局なんだかんだ言って、いろいろと最近他のところではあんまり話してないのであれですけども、
うちの副理事長の氏田さんとかも意外といろんな政治家さんには顔が聞くらしいですし、
そういう人に働きかけると、間接的に何かできればいいかなっていうところはありますかね。
意外と間接的に何かするNPOに支援をする人は多くないんですよね。
1:12:02
スピーカー 2
例えば子ども向けの教育を直接やってる人には支援は集まるんですけども、
スピーカー 5
なかなか子ども向けの教育をどうにかするために大人向けに何かするという団体に支援は集まらないので。
横浜も結構そんなところがあります。
スピーカー 2
だから横浜について何かしようとしている人を支援する人はいっぱいいますけども、
スピーカー 5
横浜に何とかするために、じゃあ他のところをどうにかしようっていうふうに考えてる人を支援する人はあんまりいないかなっていう感じがしますね。
スピーカー 1
横浜をどうにかするためにっていう粗い感じのやつだと、何となくでいいからっていう、お金出しやすいっていうのがあるんですかね。
スピーカー 2
ITとかで具体性を伴えば伴うほど、自分が思ってるのと違うみたいな感じになってきてしまいやすいのか、その辺は私もちょっとわかんないですけど。
意外とITで何とかっていうのが曖昧なのか、それとも見えてないからなのか。
その辺はありますかね。
スピーカー 5
何ていうか、もう本当に支援する人の知識レベルをまず上げることからなのかもしれないとかいうふうに思います。
スピーカー 1
特にそうですね、サポートとかで言ったら、我々のみんなのIT協会も横浜に設立しようと思ってるので、
神奈川県にあるITの企業さんとかにもいろいろコンタクトを取っていきたいと思ってるんですけど、
そういった今ある神奈川県のITを使ってメインでやってらっしゃる企業さんとかの姿勢がどうなのかなっていうところも私はちょっと気になるところですね。
ITの普及活動とかに興味があるのかないのかとか、既存の人たちとも協力なくしてものを進めるっていうのはなかなか難しいというところもあると思うので、
その辺は結構興味ありますね。
スピーカー 2
もっと興味を持ってもらえるようなことをしたいなあというふうに思っていて。
スピーカー 5
一つちょっとやってみたいなと思うのが、この間SBCastでゲストに来ていただいた方で、
子どもとネットを考える会っていうことをやってらっしゃる方がいまして、
スピーカー 2
これが子どもとネットを考える会、だいたい毎月でもないんですけども、
たびたびはインターネットについてとか、そういう子どもとネットという文脈でやれることをいろいろと発信している、
Facebookとかで発信している団体なんですけども、
その他に、年に3回ぐらいっていうことなんですけども、ネットとかについて活動している会社さんとかを呼んで、
1:15:08
スピーカー 5
その取り組みについて話をしてもらうっていうようなことをやってるらしいんですよね。
スピーカー 2
この間DNAとかを呼んで、あ、DNAじゃないや、GANFOを呼んでソーシャルゲームについて話してもらうとか、
メルカリを呼んでネットショッピングについて話をしてもらうとか、
そういうような勉強会を開催していますとのことです。
これの横浜版みたいなものを作れたら面白いかなーみたいなのはちょっと考えてますね。
例えば、ソーシャルゲームだったら、横浜だとDNAさんがいますし、
あとは格安SIMとか携帯電話周りであれば、Jコンモバイルさんいるじゃないですか。
スピーカー 5
簡単にスタジオもありますし。
スピーカー 2
そういうような横浜の企業さんにフォーカスを合わせて、
そういうようなことを話すっていうのがありなのかなっていう気はします。
あとコンピューティングっていうところで言えば、
本当に最近マイクロソフトさんが横浜に来てるんで、マイクロソフトさんもありですし、
それこそバンコクバシのほうに会社がありますんで、アトラシアンさんとかもありますし、
そういうところで話をしてみるっていうのもありなのかなっていう気はします。
正直そこまでの認知度が今のところあるかどうかわかんないので、
なので、うちの団体で告知をして、
特に企業さん的にメリットがあるのかとか、
スピーカー 5
そういうのも考えるとなかなか踏み切れないところはありますけどね。
スピーカー 2
ただ本当にこういう状況で、
うちもちょっとパソコン壊れたてのSVキャンプができないので、
今月はちょっとSVキャンプお休みしますっていう話をしてたんですけども、
そういう状況で、
じゃあイベントできる体制もちょっと整えられないし、
自分自身他の仕事もいっぱいあるしっていう状況で、
スピーカー 5
じゃあどうしようかなというような状況ではあります。
スピーカー 2
特に今ってエージェントさんに情報を触れる、
スピーカー 5
イベントを触れる状態っていうのがあまり出来上がってなくて、
スピーカー 2
それをまず盛り上げることから考えないとダメですよねっていう話を
スピーカー 5
この間からリシメンバーでもしてるんですね。
スピーカー 2
だからそういうような、
エージェントの皆さんがより活動できる仕組みを作っていくっていうことも、
1:18:03
スピーカー 2
まず考えたいなというふうに思ってます。
スピーカー 5
その辺については後ほどまた、
スピーカー 2
関連の方にお話をしようかなと思ってますけれども、
自分たちの持ってるタスクをいくつかちゃんとリストアップして、
関われそうな人いますか?とか、
こういうところで困ってるんですけども、
関われそうな人いますか?っていうのを、
少なくともエージェントが見られるような方法で配信をしていかないと。
今ってエージェントさんって実は結構いっぱいいて、
SBCに、県民を含めない場合、
エージェントだけっていうことで入っている人が30人ぐらいいるのかな。
スピーカー 5
たぶん。います。
スピーカー 2
で、県民を含めると、
会員かつエージェントっていう人とか、理事かつエージェントっていう人とか、
全部含めると、たぶん60人近くいるんですよ。
SBCってエージェントは。
スピーカー 5
なんですが、その中でちゃんと行動ができてる人って、
あんまりいないなっていう感じがします。
スピーカー 2
っていうところですかね。
そういうような人を入れるようにしたいなというところがありますかね。
ということを言っておきながらも、
半年ぐらい経ってたかなっていう気がするので、
なんとかしなきゃなというところなんですけど、
スピーカー 5
結局自分もそれをやるにしてもあんまり時間がなかったりするんで。
スピーカー 2
入れるみたいですので追加しちゃいます。
他のところだと本当にそれぞれ課題はいっぱいあるだろうし、
横浜の課題っていうところにフォーカスをしてるところで結構ありますけども、
横浜は本当に、今この状況でも横浜から外側に発信をしてる人ってあんまりいないなっていう感じがするので。
スピーカー 5
この状況で、たとえば078神戸がオンラインイベントをやってて、
スピーカー 2
相当面白いなと思ったんですよ。
大体ほぼ1日目が6時間かそこらで、2日目が8時間でやって、結構盛り上がってたんですけれども、
1:21:01
スピーカー 2
そういうようなイベントを外に向けてやるっていうのはすごい面白いなと思いましたし、
じゃあ横浜にそれができますか?というところですよね。
スピーカー 3
どうもです。
スピーカー 2
今はそういう形で横浜の状況とか、
スピーカー 5
お互いSBCとみんなのIT協会がやってることとか、そういうようなことをお話をしていました。
スピーカー 3
簡単に自己紹介なんかもしていただければ。
スピーカー 2
あ、こちら。
スピーカー 3
そういうインターネットで、やくもはるの名前でTwitterとかいろいろしてます。
スピーカー 2
本業の方が一応Webのエンジニアの方をやらせていただいております。
スピーカー 3
っていう感じです。
スピーカー 5
詳しくはちょっと状況が変わるのでアレなんですけど
スピーカー 1
役のさんですねその先進党の時からの知り合いなので みんなの相手協会の維持されるかされないかっていうのはまだ決まってないんですが活動に
スピーカー 2
協力的な姿勢だったのでちょっと入っていただいてっていうところで関係があります はい
スピーカー 5
創設ではお世話になっています はい 今ちょっとゲストの方にも追加しました
スピーカー 2
よろしくお願いします これはあれですあの放送前に返してましたけども実は html で書いてるので
スピーカー 3
ブラウザー1個しか立ち上げなくて済むので非常にコンピューター的にも優しいです パワーポイント使ってないんですねこれ
スピーカー 5
パワーポイントを使うと今このノートパソコンだとスペック的に足りないかなぁと思って html ちょっと作ったんですよ
でそれだったら意外と余裕があるので
2つ以上アプリ立ち上げてそれで連動させたりすると cpu が100%張り付いちゃうんで ちょっと
スピーカー 2
この状況でこれはまずいなっていう状況ですね 本当にあの早くメインのパソコンの修理が終わってくれるといいんですけども
まあこの状況だから1ヶ月はかかるかなという感じですかね やっぱり
スピーカー 5
最初にメールをした段階でもだいたい1.5予定した時間の1.5倍ぐらいの時間かかってるんで
たぶん修理編集力の方向見積み報告とかも全部1.5倍ぐらいがあるんだろうなーっていうふうに思ってます
1:24:01
スピーカー 2
なんでまあ今本当にいろいろできることが少なくなって大変です
で8そうですねこんな形でいろいろとやっていたんですが なんか
スピーカー 5
聞いてた感じで あ
スピーカー 2
どうします 聞いてた感じで何か
役もさん何かコメントとかってありましたか 今ちょっとマイクを構成変えてるからしゃべれないかな
スピーカー 5
わけがあって変えました えっ
スピーカー 3
話そうですね先ほどちょっと壁レスにもなってしまうんですけど あの
先ほど入っていたあの なんていうか地方コミュニティにおいてその it の線
スピーカー 5
あの進み方が遅いっていうのは正直その なんか
スピーカー 3
完全にその依存コストに対する恐怖心っていう 表現はあれなんですけどそれっぽいものが多分一番影響してるんじゃないかなっていうふうに
スピーカー 5
のを感じていてこれは現職でも感じていることではあるんですけど
スピーカー 3
どうしてもその位移行コストにまつわってまつわるあの覚えていくことだったりとか えっとこの処理がこういうふうに移り変わっただとかそういう移行コストっていうのがどうしても
その年を食えば食うほどあのそういうのを受け入れない方向に行ってる人が多いので っていうふうに感じているので正直なところ難しい話題ではあるん
ですよねただまああの人それも人によるので正直その 一概にこれはこうとしてあの扱っていけるかと言われるそれはまた別の話になってくるので
スピーカー 5
非常に何か 着点が作りづらいんですけどあの
スピーカー 3
結論から言ってしまうともうあの スポコンって言ってしまうとアレなんですがあの
根気強くやっていくしかないのかなというふうに自分は考えてますね
スピーカー 1
ブーブーなんて6文字でまとめるとめんどくさいって言うのが実際ほぼみもふともない話 するとそれを起こすそれはですけども全部一言でまとめると面倒くさいの6文字にまとめ
スピーカー 3
られるわけじゃないですよね 新しいことを覚えると確かに面倒くさいは面倒くさいんですよね
スピーカー 5
その後が楽になるっていうのが非常に大きいんですけどどうしてもそれを疑ってしまう ところがどうしてもあるので
スピーカー 2
じゃあなんていうかうんですね 自分たちもんとプログラマーとかだとやっぱり
タイダー美徳だって言われますしやっぱり自分からするとやっぱり 将来楽をするために今全力を尽くしてやる
全力を尽くして生あけるために全力になっていうようなことをやっていることが多いです けれどもやっぱりそういうことってそういう発想って多分あんまり他の分野にはないんだろう
1:27:09
スピーカー 3
なという感じがすごくしていますねそうですね あとそのデータのフォーマットですかデータのフォーマットの統一っていうのは統一自体は
スピーカー 2
多分難しくはないことだと思うんですよ 極端なことを言ってしまうと国が統一すればいいだけの話なので
スピーカー 3
なんですけどあの実際にその移行していくっていう風になってくると過去のデータの 資産とかが使い物にならなくなっていくっていうこともあるので
地域についてもあの非常に慎重かつあの できる限りあの移行コストを少なくしていかないとあのあまりその誰も幸せにならない確率が
高いという問題もあるので 特にあのプログラムの界隈ではそうなんですけど今までのその書いてきた行動っていうのを
割と資産として扱ってで最後の最後のあたりでようやく持ってもうあの追加とか 機能回収が無理ってなった段階で全部作り直すっていう決断を出すのでどうしてもその
最後の最後までそこまで その位置からやっなんか全部を破壊するっていうことを避けがちになっていくというのはもう人間の
設立としてはもうどうしようもないのかなという感じでているところもありますね ただやっぱり楽なことは楽なんですよ
スピーカー 2
非常にそのどっちを取るかっていう問題にもなってきててこれはあの 極端なことを言ってしまうとあの
スピーカー 3
例えば渋谷区だとあの行政の処理がラインであの もう完全にできるようになりましたとかそういうところにもなってくるんですけどもあの
スピーカー 5
代表の方がどう感じるかに割とかかってるんじゃないかなっていう ところもありますね
スピーカー 2
ん 結局代表
とかその周りの方がやっぱり一番バスこの辺の意思決定には絡んできますので 代表がどう思うかっていうのは結構でかいかなと思いますもう本当にうちの sbc
みたいに割とは代表の 代表がやることを全部無視してあのまあうちは家でやるんだって言い切れるような団体
スピーカー 5
だったら別に全然いいんですけどまぁそういうのところがあんま多くないと思うんで
スピーカー 3
渋谷区の場合についてはちょっとあの人口が多いとかっていう事情も絡んできそうな 気がするので一概にその
あっあのーし その担当の人があの興味を持ったとかそういうことではないのかなという一面もあるんです
けど まあでも正直その行政を完全にあの自動化だったりとかっていう風にしていくことを考える
とあの どうしてもその意思決定に関わってくる人が結構重要
1:30:00
スピーカー 3
ていうかほぼほぼその決断の重要なポイントを握っているのかなというところは しますね
スピーカー 5
うーん
なんだろう
今って音とちょっと前に話そびれたところはありますけれども
スピーカー 3
中道さんが入れると言っていますに追加しますね はい逆にちょっとまず子供のかこれ抜けても大丈夫だったりします
スピーカー 2
あはいすいません ありがとうございますよまだ
スピーカー 1
したがパイちょっとの関係が疲れ様でーす すいませんはい
スピーカー 5
失礼します 疲れ様です
一緒ではえっと中道さんが入っていただけましたら中道さんどうも こんにちはお連れ様です
スピーカー 2
聞こえますねこれ
なんか じゃあ簡単に自己紹介とかでもまずちょっとしていただければ
スピーカー 4
どうも中道と申します よろしくお願いしますよろしくお願いしますちょっとあの4時から音だけ聞かせてもらってましたけど
スピーカー 5
すごい面白い話だなと思っています 盛り上がっておりました一番盛り上がった時からちょっと聞き始めた感じでしたけど
スピーカー 4
あの私はちょっと今3年くらいあの自分で自営業やっててそれでまあいろんな あのサラリーまあ辞めてから比較的その
館内周りでいろいろいろな人とまあちょっといっ かかるようになってでまああの最近はのタイ
最近というかもここ1年くらいご耐性ポーチでちょっと あの朝勝って形でイベントやってっていう感じです
はい で高見さんも1回見てもらったんだけど今あの朝勝でバックギャモンやってたのが
あのなんだっけえっとコロナの影響で バックギャモンってゲームなんですけどあのボードゲームなんですけどあのできないので
ちょっとその同じ屋の sbc のタイプさんがネットでバックギャモンできるようなものを作ったので まあそれを使って今月に1回くらいバックギャモンのイベントこのネットで夜やってるって
そういう感じですはい 宜しくお願いします
宜しくお願いします
スピーカー 2
宜しくお願いしますなんか今回いろいろそんな話をしてましたけどもどうですかなんか 中道さん的にこういうコメントしたいなーっていうのってなんかありました
スピーカー 4
本当ねなんかあのすごい聞いてて面白かったんですよねあの なんていうかなあの皆さん多分皆さんを私から見ると皆さん初めてなので
ちょっとあの普段普段何ですかね あの体制ポーチに出入りしていると大体体制ポーチに集まる人とばっかりあっちゃうのでそういう意味では
1:33:00
スピーカー 4
なんつーかそう行政と it みたいなところと後 その横浜が
スピーカー 3
横浜好きな人が横浜のことを考えているって話がすぐ面白い
スピーカー 4
私は横浜に住んでも10年くらいになるんで 与党から入ってきて横浜人としてはすごい好きなとこもあるんだけど
まあ結構比較的まあよく私はちょっと汚い言葉言うとちょっと村社会的だなぁと思う ところがあったり
スピーカー 4
うん あーなんかこういつもの人がいつものところで固まるんだろうなぁとかいうのをちょっとちょっと残念だ
スピーカー 5
なぁと思いながら 自分も自分もそんな感じですかねなんていうか
他の自治体はどうなのかっていうのが正直わからないので どこもそうじゃんって言われたらその通りなのかもしれないんですけども
なんていうか横浜って
スピーカー 2
本当になんか変わろうとしているようで変わってないなって思って 自分も前ちょっと働いてた職場でやっぱり横浜
あんまり好きじゃないなって人も何人もあって あとは自分の
いいとこが東京の西側 西東京のもっと西に住んでるんですけども
スピーカー 5
そこの人たちからも横浜なんてどうとか離れ笑われたのでやっぱりじゃあ そういうところからするとじゃあ横浜はどう積んだのなっていうのは正直結構思ってます
スピーカー 2
だからそういうところを見てじゃあどうやって変えていけばいいんだろうって思うとやっぱりそういう 横浜がどちらかというと本当嫌いな人にやっぱりいろいろと言ってもらう必要があるんですけども
まあ嫌いな人がわざわざ入ってくないですよねっていうのは当然あって まあじゃあじゃあどうやってそういうような人の意見を吸い出すか
スピーカー 3
こういうところに取り込むかっていうのはすごく課題だなっていうな感じはしています そうですねそういうのってどこのコミュニティでも多分ある話かなぁと思ってはいるんですけどね
ではそのコアでやってる人と周りでやってる人 これがまあちょっとねその間に溝があったりするのかなっていうのは正直あるのかなぁと思いつつ
スピーカー 5
それを逆に言えばITで少し解決できたらなーっていう淡い思いもあったりはするんですけどね
なんかあのこういう今今みたいな世の中になってこう 距離の制約ができずあの少なくいい意味で少なくなったから
スピーカー 3
あの今日もこれをもし渋谷でやってたら私は絶対行かないので あのもうあの今愛知の実家に住んでるんですけどあの渋谷に来てくださいって言われたら
1:36:10
スピーカー 5
もう間違いなく行けてないのでそうですね これで今なんかバックギャモンなのか負けだしてもめっちゃ立ち上がってるん
スピーカー 2
はい まあ私は
スピーカー 4
そうあさがめさんありがとうございますこれこれやったのもなんていうのかな なんか朝朝朝から夕方まで働く人ばっかりで世の中ないよねってちょっと思ったことがあって
それで例えば昼から働く人とか夜食する人とかが あのコミュニティに入ろうと思ったらどうしたらいいのかなと思ってちょっとやり出したのが
スピーカー 5
朝勝なんですよ だからあの出勤前の人とかあの自由営業の人とかは比較的これしきやすいんですよね
スピーカー 4
でまぁあとちょっと理由あってまぁあの会社をお休みしている人とかも ちょっとリフレッシュにこっちに来てもらってまあゲーム
やるわけだから別に公共はここで何かを決定事項がありますかそういうコミュニティじゃないので まあ普段どんな生活してんですかみたいな話をしてて少しこうちょっと
スピーカー 5
いつもの視点から違う視点を少しこう入れてもらうみたいな そういう裏目的をちょっと実は持ってたりします
スピーカー 3
そうですね 朝勝って結構そのまあよくやられては最近やられているところだと思うんですけれども やっぱりそのなんていうかその朝要するにあの前だと多分ビジネスマン
要はその朝なんかやってこう行きましょうっていうパターンが多くなってきたと思うんですけど 多かったと思うんですけれども今はね
全体的に広がってきた流れで多分その夜の食用の人たち それと昼から始まる人たちそういう人たちに対して配慮していくような
まあ朝勝が出てきたのかなあっていうことを考えるとああなるほどなっていうことは思い ましたね私も実はの前朝勝の読書会とかやっていたことがあったので
まあそういうところどこまで高配慮できているのかなって朝勝朝勝といえこう なんというメンバーが要はその属性が固定しちゃっているなぁっていうのは問題だと思っておいたところ
スピーカー 2
ん 朝勝っていう意味でもやっぱり
オンラインって意外といいなぁと思うのがあって例えばあの 帰り道のイベントとか行き道のイベントとか結構あったんですけども
スピーカー 5
自分の場合ほぼ在宅なので帰り道もくもく帰って絶対行き道になるんですよね
1:39:01
スピーカー 2
ブーブー言うよじゃないですよそんなとこ行かないのでって言う感じになっちゃう やっぱそういう人でも気軽に参加できるっていうのはすごくいいかなと思いますとか自分の場合
あの 月曜木曜に毎日毎日やってる
スピーカー 5
あの 声で声だけのもくもく会っていうのをやってるのでそれにちょこちょこ参加してるんですけども
だいたいあれなんかもう渋谷行って朝のイベントで行って帰ってきて仕事をするなんか 往復でいい時間潰れません
スピーカー 2
多分周辺の時間とかも含めて仕事にならないんですけども 今こういう状況だからこそオンラインで参加できてしかも音声だけだからこの pc
でも普通にやれますし そういうような形がしてさらっと参加して帰ってきてその作業ができるって
いうのはすごくいいですし だからすごくやっぱオンラインでも朝カツとかあるいは夕カツとか昼カツとかってありだなって
スピーカー 3
いうふうに思ってますね 今朝カツのコミュニティというかいろんなコミュニティも私のとこに耳が入って
くるんですけれども 例えばその本当に地方でやってる朝カツに東京から出るとオンラインでそういうこともよくある
スピーカー 5
パターンになってきてるんですよね なのでもう場所飛び越えてるなっていうのは正直思うところですよね
スピーカー 2
でさらにやっぱりそこで面白いものが面白い食べ物の話とかになったら通販とかもできますしね
スピーカー 3
そうですねそういうのもあります ただ元々その何でしたっけそのこちらからいわゆる地方に朝カツに出るような人って
スピーカー 5
だいたいその前から地方に行ってるっていう噂もあるんですけどね
スピーカー 2
でもそれは先に行くか後に行くかっていう感じなのかなって感じ
スピーカー 3
どっちでもいいですけどやっぱりつながりがどっかしらできると面白いですよね そうですねそういうとこ本当に
スピーカー 5
コロナの自粛期間の一番最初の頃だと結構オンライン飲み会とかってバーッと広がった時期あってそうするとオンラインで縁ができてそれでいろんなことやりましょうっていうケースも出てきたりしてるんですね正直言うと
そういうのもあったりしてまあそういうのもだんだん増えていくのかなーって思ってます
スピーカー 2
そうですよねだからそういうような話ができるようになったのっていうのはある意味すごく面白いことかなっていうふうに思いますうちの
sb キャンストもここ最近は なるべくちょっと関東の外側の人を呼ぼうということで話をしてて
スピーカー 5
で今沖縄の方に声をかけていますし 京都の方でも話をしていてまぁうまくいくかどうかわからないんですけども
1:42:10
スピーカー 5
でまぁできるんだったらば本当にもっともっといろんな まあせっかくここまで来たら日本を一周してみるかなぐらいなことも
スピーカー 2
こういうその何でしたっけ地域系のコミュニティというかそれがこう全国にある はずなのでそういうところの方を呼ぶとかっていうのもあるんですかね
結構やっぱりあんたば京都の今回 話
今日今回ポッドキャストを別にやっている京都ハッピー npo っていう まああれはもともと向こうのコミュニティ fm
なんですけどね コミュニティ fm を収録して音楽の部分だけ覗いて再配信してるって感じですね
それを聞いてると本当にいろんな npo が出てきて で一部やっぱり横浜にもこういうとこあるなっていうのもあるんですよね
もちろんそっちにしかないというところもあるんですけども だからやっぱり共通するものっていうのはすごく多いんだろうなと思います
あとはこの間の sb キャストで出ていただいた 子育て支援拠点の b の b のの畑中さんというところの回でも
畑中さんが運畑中さん関わってるというか b の b のが関わってるところの組み子育て支援連絡会
名前は忘れちゃったんですけど 子育て支援関係のコミュニティなんかだと全ての
全ての県の子育て支援拠点と連絡がつくようなネットワークが作られてて そこの一覧見ると本当に青森とかでも
スピーカー 5
北海道とかでも普通に名前載ってますし なんか結構いろんなところに同じようなコミュニティってあるんだろうなぁっていう感じはしますね
スピーカー 2
今逆にちょっと特殊なコミュニティに話をしすぎているので やっぱり自分が今ネット上で知り合いになってるコミュニティっていう時点で
スピーカー 3
結構特殊性が高いところばっかりですから 確かにそうかもしれませんね
スピーカー 2
そうでない人にも話してみたいですね なんかちょうどそんな話をしていたら
今度他のメンバーの人にこういうところあるよっていう話を教わったので ちょっとそういう人とも話をしてみればいいかなと思いますけれども
スピーカー 5
NPO法人子育て広場全国連絡協議会ってとこですね こちらのほうで結構いろんな団体が出ています
ここなんかで加盟している子育て支援拠点の一覧とかもあったと思うんですけども そういうところを見ると本当に全国の情報が載ってて
1:45:12
スピーカー 2
ここだ各地の広場ネットワークですね これだと本当に青森とかの拠点とかも当然ありますし
スピーカー 5
その下秋田の拠点とかもいっぱいありますし この中でもしインターネットに情報発信できますよっていう人がいたら いずれそういう人とも話をしてみたいですかねっていう感じはしますね
スピーカー 3
そうですよね 今多分いろんなところでオンライン会議っていうのがだんだん当たり前になってきてるので すごくやりやすくはなってますよね 正直言うと
スピーカー 5
話を持っていっても さっきみたいにえ?っていう役所の話じゃないですけど え?にはならないので そういう意味では概念ができてきたのかなっていうのは非常にあるかなと思ってるんですよね
スピーカー 3
社会情勢としてきっかけっていうのができてしまったので かなり導入する機会としてはもうこれ以上はないんじゃないかなって思いますね
今後あと50年ぐらいは多分これ以上の転機っていうのは来ないと思います なのでやるとしたらもう本当に今しかないです
スピーカー 2
だから本当にどっかの人 Microsoftの人でしたっけ やっぱりここで2年ぐらい経って起こるはずのデジタルトランスフォーメーションが今起こってるっていうふうな話をしてたと思うんですよ
スピーカー 5
やっぱりほんとその通りで だからこそやっぱり今だからこそできることっていうのは多分あると思うんです
自分たちも本当にここが変だよ、横浜市じゃないですけども そういうのも他の担当の外のコミュニティと話をすることで見えてくるものってあると思いますし
スピーカー 2
北海道も一応函館の方はうちの会員にもいるので話をしましたけども 札幌ってほぼ別なんですよね
ほぼ一つの県が離れてるぐらいの へたすと2県分離れてるぐらいの距離ありますし
スピーカー 3
東京から7キロの距離ありますしね
スピーカー 5
そうそうそうですよね 東側、東の端っこのほうとか阿波市とかになると また3つのコミュニティとかあると思いますし
スピーカー 2
北海道の人はこの間取材したんですけども 札幌の人ですね 札幌の人は取材したんですけども
じゃあもう一度もうちょっと行って 阿波市とか東の端っこのほうのコミュニティとかとも話をしてみたいなっていうのは思いますし
スピーカー 5
それこそ青森って自分一応一回だけ行ったことありますし そういうところとかも話をしてみると結構面白いものは見えてくるだろうな
っていう気がしますね
1:48:00
スピーカー 5
だからそれを見て逆に横浜ってこれだから ここがおかしいんだっていうのを知る機会にもできればいいかなと思いますし
その過程でSBCASTというものがとかSBCというものが 全国的に人気になってくればそれはそれで面白いなっていうふうに思いますし
だからそういうことをいろいろやっていきたいなっていうところが感覚的にありますかね
スピーカー 3
話割ってしまうようで悪いんですけど ちょっとだけ目薬させていいですか
スピーカー 1
ちょっとカメラに見えますけど
スピーカー 2
全然全然
すいません
スピーカー 1
なんか横浜でずっと過ごしてると横浜って割と完結することができるんで 確かに他の場所を見ることっていうのはあんまないかもですね
今見て東京とかなんで観光する資源とかも 三浦半島の三崎の方に横須賀に図志葉山に鎌倉に小田原だってあるし箱根だってありますから
神奈川県は観光資産がたくさんあって そこだけでも結構コミュニティっていうのは結構分散してるっていうイメージも僕の中ではあるんですよ
神奈川単位で見ればですね
ただ横浜って括りで見るとなんか 僕みたいに端っこに住んでる人でも横浜っぽい貴族意識があったりするので 割と排他的になりやすいっていうのはありそうですね
なので同じように排他性が高い田舎の人っていうと言い方は良くないですが そういったコミュニティの人と交流することで何か見えてくるものがあるかもしれないですし
もっと開かれた場所 それこそぶっちゃけて言えばもはや日本じゃなくて別のコミュニティと対話したりして どんなことやってんのみたいなのだって僕はいいんじゃないかなって思いますね
学びがあるかもしれませんし
スピーカー 2
この間さっき話をしてた078神戸とかもそうですけども 078神戸みたいなイベントをやったり それこそ今だったら045横浜でもやれますし
081ジャパンでもやれますし それほかだと横浜百人会議っていうところをやってる団体ともこの間SBCASで収録しましたけども
やっぱりそういうところみたいな感じで 今だとたぶんないのかな
たぶん日本全国百人会議みたいなこともやってみれるかもしれないですし
スピーカー 5
面白そうですね
スピーカー 2
実際今百人会議チャンネルって言って 今まで横浜じゃなくてそれぞれのいろんな百人会議で集まった人たちを集めて
スピーカー 5
いろんな事故の集まりで話をしましょうっていうこともやってるんですけども
スピーカー 2
やっぱりそういうのをもうちょっとやってみるのも面白いかなというのが最近あります
1:51:01
スピーカー 2
自分も時々見てるんですけどね 横浜百人会議チャンネルの放送です
スピーカー 5
いろいろ見てるんですけども やっぱりこれに新しい何か付け加えたら面白いなって思いますし
結構やっぱりたぶんここに一切絡んでないようなコミュニティとかも結構あると思うんで
スピーカー 2
やってみたいのは本当はITコミュニティとそれ以外のコミュニティを混ぜることですかね
スピーカー 5
だからこそっていうのもあってスビキャストではわざと4回に1回ぐらいITコミュニティを混ぜてるので
スピーカー 2
そういうところで全国百人会議やったりとか
それこそ時差あるといろいろと調整必要になっちゃいますけども
スピーカー 5
周辺の別の国の方に来ていただいても面白いなと思いますし
スピーカー 2
そういうようなことをイルベントとしてやっていって
今って本当に前回さっき話をしていた面白いコンテンツがないっていうのもそうなんですけども
今インターネットに来てない人がインターネットで所属できるコミュニティが今ないっていう感じが正直あるので
今インターネットにもう来てる人インターネットでも何らかの活動してる人ってのは何らかのツイッターでコミュニティに関わったりとか
スピーカー 5
フェイスブックでコミュニティ作ったりとかいうようなことはもうできるんですけども
たぶん今全然関わってない人はそういうコミュニティに馴染めないこともあると思うんですよね
スピーカー 2
そういうような人たちがいられるコミュニティをまず作ること
スピーカー 5
その後じゃないと呼べないですよねっていうのは正直思ってて
スピーカー 2
横浜市西区の方でもそんな話をしてて
横浜市西区の方で今インターネットでの取り組み活動とかもやろうということでやっていて
スピーカー 5
そのときにまず横浜市西区の中でインターネットに今つなげてない人をつなげられるようにしましょうっていうような活動を今しようとしてたんですけども
でもじゃあその人たちがオンラインでインターネットで来て遊べる場所楽しめるものってあるかっていうとなかったりするんじゃないのかな
例えば西区だとこの間オンラインで漁船やったりとかやりましたけれども
そういうものが今のところ見える場所にそんなにないので
だからせっかく横浜市じゃなくてもやっぱりインターネットにこれから関わってみようと思って関わったとしても
1:54:03
スピーカー 2
そもそも面白いコンテンツとつながれる場所がないので
やっぱりインターネットってこんなもんかで終わっちゃう危険性ってあるんじゃないのかなっていうのがちょっと思ってます
だからこそまずはインターネットに今いない人をどうやって呼び出すかっていうのも大切って大切なんですが
まず優先すべきは本当にいろんなコンテンツいろんなつながれる場所コミュニティをつくることかな
なるほど
スピーカー 3
自分からもう一つちょっと言わせていただきたいことがあって
何ていうか試験が古い人って言い方は悪いんですけどニュースとかマスメディアを見てらっしゃった方だと
今からだいたい12とか3年ぐらい前ってインターネット上のコミュニティってイコール2チャンネルだったんですよ
スピーカー 2
2チャンネルって基本的にあまり民都がよろしくないって言っちゃ悪いんですけど
スピーカー 3
結構マスメディアが報じる内容って基本的に殺人事件が起きただろうなんだろうって
結構マイナス方向の先入観を張られてそのままっていう可能性が非常にあるので
それをもう払拭していかないといけないのかなっていうのは自分は課題として感じてますね
スピーカー 2
やっぱりそのためでも例えばふっとしたきっかけにインターネットに触れられるものっていうのがあるといいなっていうのはありますよね
スピーカー 3
そうですねもう本当にもう手軽にもうかつ誰にも迷惑が限りなくかからない
差し支えのないコンテンツで盛り上がりができるコミュニティっていうのは割と求められてるかなって思いますね
スピーカー 2
なんかデジタルなものになんとなく触れる機械とか
今だったらなんだかんだ言ってスマートフォンだけは持ってますとか言う人がいると思うんですけども
そういうような人が興味を持つようなものがなんかもうちょっとあってもいいのかなっていうような感じはしますね
スピーカー 1
最終的に協会でやりたかったのでそれを言ったっていうのも私あるんですけどね
例えばドローンだったりとかARグラスだとかARスポーツだとか
複雑な仕組みを知らなくてもITに見て楽しめるっていう
そういったところから入ってもらえる場っていうのを作りたいなとは漠然と私も思ってるんですよね
楽しんでもらわないことには絶対に触ってもらえないと思ってるんで
スピーカー 2
本当に楽しめるようなコンテンツがもっと見やすい場所にあるとかいうのが必要なのかなっていうのを感じはします
自分もポッドキャストやっているし他の人もポッドキャストも聞いているので
1:57:05
スピーカー 2
そういうようなまずはポッドキャストあたりから入ってくれないかなとか思うんですけども
ポッドキャストって意外と本当に内容が割と偏っているところがあるなという感じがして
やっぱりどこかしらの分野のプロフェッショナル向けのポッドキャストっていっぱいあるんですよ
例えば農業とかITとかその他本当NPO NGOとか
そういうのがすごい尖ったタイプのポッドキャストってすごくいっぱいあるんですけども
スピーカー 5
雑談系って意外とフォーカスされてないなっていう
スピーカー 2
雑談って言っても本当に今だとテクノロジーが乗ったものしかないので
そうじゃなくてもっともっと本当に日常的な話とかいうのがもうちょっとあってもいいし
地域に関するものとかの話があってもいいし本当に地域に関するものってあんまりないんですよ
だから自分はKEENっていうサービスがこの間Googleが作ってて検索できるようになってるんで
それで地域のポッドキャストっていう名前で色々検索をしてるんですけども
なかなかないんですね
ようやく少しずつそれっぽい情報が出てくるようになったんですけども
だからそういうようなところとかをよりよく見せられるような仕組みとか
そういうようなものを作っていく必要があるなというのを感じはします
これですからね地域のポッドキャスト検索をしてて
スピーカー 5
これもちょっと前まで本当に何も出てこなかったんですよ
スピーカー 2
日本語で検索してるんだっていうのに英語の記事しか出てこないとか
そういう状況ばっかりで本当に割と最近になってようやく
昨日見たらやっと日本の記事が結構出てるな
SBキャストも出てるなと思ったんですけども
こういうようなところを聞いて
なんとなく地域のコミュニティを知ってほしいなと思いましたし
そういうようなもの情報に触れる機会って今多分あんまりないんじゃないのかな
地域にないんじゃないのかなと思うんで
ここから興味を持ってくれる人っていうのを
スピーカー 5
まず増やしてみたいなっていうところありますよね
スピーカー 3
そうですねそういう意味では
これからは多分ハイブリッド系のコミュニティが増えてくるのかな
っていう気はしてるんですよね
正直言ってリアルで集まるのはそれで価値は価値であると思うし
リアルでしか集まれない人がいるのは事実なので
2:00:00
スピーカー 3
それに対してそこに例えば一つスマホ置いといて
他の人たちはネットで見てるとか
そういうのが出てくるのかなって
そうすると多分みんな入りやすいのかなっていうのも正直思ったりはしてるんですね
個人的なあれですけどね
スピーカー 2
だからやっぱり今特にこの状況だとやっぱり
オフラインで何かするっていうのは何かしらリスクっていうのは伴いますし
スピーカー 5
やっぱり今持ってるのは
スピーカー 2
リアルで6割ぐらいの楽しさのイベントをやるんであれば
2割減になるかもしれないけども
8割ぐらいの楽しさのイベントをオンラインでやるのが
今はいいんじゃないのかな
オンラインに慣れてくればそれが8割だったのか9割になるかもしれない
9.5割になるかもしれないし
楽しさの範囲は広げられるので
まずそこから始めてみてはどうかなっていうふうに思ってますね
それでオンラインをうまく活用してもらえればいいですし
やっぱり今ってオンラインのツールこのStreamYardもそうだし
Zoomもそうだしいろんなツールあるんですけども
多分これじゃダメだなと思うところは多少あるので
Zoomっていろんなイベントに何だかんだ言って使える
汎用性の高いツールなんですけども
今お話はいいんですが
いろんなイベントのツールを使いながら
自由だと思うので
やっぱりもうお話すべきな点は
スピーカー 1
どれ一つとして特化してないっていう感じはあるので
スピーカー 2
例えば議論には向いてないところもあったりしますし
スピーカー 5
チャット使って話し合える
スピーカー 2
【佐藤】すいません
ちょっとですね私用事あるのでそろそろ抜けないといけないので
すいませんちょっと私先
結構やっぱり、こういうコンテンツをちょっとまず増やしていきたいなとか、触れる機会を増やしていきたいなというところですね。
結構やっぱり地域の人も、例えばこの間大阪や浜でやってたところもあるんですけども、もっともっとこういう機会だから、いろんな知らないコミュニティに行ってみましょうよとか、影響してみましょうよって言うんですけども、
え、そのイベントの情報どっから引っ張ってくるんですか?とか言われる人がいっぱいあって。
スピーカー 5
え、いや別にPTXの一覧見てればなんとなくわかるけどとか、面白そうなところフォローしてれば意外とすぐ情報入ってくるけどって言うけど、意外とその情報も入ってこないんだろうなっていう感じはあって。
スピーカー 2
自分も他のところで結構やったんですけども、本当にいろんな情報が来ないんですよね。
スピーカー 4
一つ思うのはですね、私がその高見さんの話で思うのは、私が朝活でお金の話もやるときあるわけですよね、セミナーで。
2:03:07
スピーカー 4
で、結局コミュニティを探しましょうって目的でやると意外とそこに発想が行かない、なんか変な言い方ですけど、たぶん、例えば私の場合はマイナポイントとかあるから電子マネーを使ったらいいですよみたいな話をするんですよね。
そうすると電子マネーを使うってことは、ある程度そのITリテラシーを少し上げなきゃいけないですよね。で、そのときにじゃあどこで情報を得るのって言ったら、YouTubeにうまくまとめてる人がいますよとか。
なんかこう本論のおまけみたいなところで意外と食いつくポイントがあったりするのかなってちょっと思うんですよね。だから結構ほら何か異業種交流会で意外と交流できなかったりするじゃないですか。
めちゃめちゃあるあるの話。あるあるですよね。だからおそらくなんつーかこうやっぱりこう人がまあオンラインでもオフラインもそうだけど集まったことによってただその聞いてるだけじゃなくてこう相手がそれに対して興味みたいにリアクションできる状況を作るってのがやっぱ大事なのかなと思うんですよね。
そうすると別に私の話聞かなくったって参加者同士で話してくれたりするんですよね。で、そこであ、なんだ、そんなYouTubeだって簡単に見れるんだとか、二次元バーコードなんて今日セッティングすりゃもうできるんだとか、なんかこう自分その人が持ってるアンテナみたいなところってこうこっちから意外と見えてなくて。
なんかこうそういう意味ではその選択肢をとにかくたくさん作ることじゃないのかなってこうずっとやってて私は思ってきてるところがあります。
スピーカー 3
そうですね。さっきお話ししたGoogleドライブのドキュメントとそれからワードが一緒だということを知らなかったっていう話については、もともとそのキャッシュレス決済とかのお話をしてる中で、実はっていう話になってもあるので、じゃあそれだからやろうかっていう話になったりとかですよね。
スピーカー 2
結構そういういろんな話をしてる中でなんとなくわかってくるものって多いですし、黙々会なんかも結構そういうところが多いですね。
例えば自分がいろいろやってるようなIT系の黙々会なんかでも、やっぱり自分の知らない分野について触れる機会って意外と最後の結果報告会だったりしますし、
2:06:00
スピーカー 2
特に今インターネット上で黙々会やると、相手はみなさん画面共有してくれるんで。
興味ある人パソコン覗いてみてねーだと意外といかないですよ、自分。
スピーカー 5
でもやっぱり画面共有だとパッと目に入ってきますし、そこでわかってくることとかそこで見えてくることって結構あるなっていう。
スピーカー 2
だからやっぱり逆に黙々会なんかもオンラインだからこそ面白いっていう感じはしましたね。
特に自分も本職でITの現場で勤務したことがないので、プロの話にも入れないし、
かといってじゃあ地域のコミュニティにそこまで話し込めるかっていうと話せるわけでもないし、
どんなイベントでも孤立する可能性高かったんですよ、今まで。
なんですけども、やっぱりこういう場だと孤立するっていうのがパッと見えるので。
あとはZoomとかだと、孤立してる人と話さないとやっていけないんですよ、やっぱり人数が少なかったり。
ブレイクアウトルームで3人部屋とかに行くと、一人孤立してる人をほったらかしにして二人で喋るって限界があるじゃないですか。
スピーカー 3
そうですね、これね非常にきついですよね。
スピーカー 4
だからその3、4人で話せるブレイクアウトの仕組みはうまいこと機能するなって私は最近思ってきましたね。
スピーカー 2
だからこそうまくいくっていう感じですね。
スピーカー 4
そう、何十人かいるとこは正直私も苦手で。
スピーカー 3
フラットになっちゃうから、結局話のタイミングとか難しいですよね、10人ぐらい。
スピーカー 4
難しいです。あとその会の歴史が長ければ長いほど入りづらいですよね。
スピーカー 3
関係性できちゃってるから。
スピーカー 4
そうそうそうそう。で、結構うちやでどんどん話し進んじゃってたり。
声かけて止めるのも気が引けるような気がして。
でもそこにいるから、じゃあ帰りますとも言いづらい。
スピーカー 5
この間合いの難しさって。
スピーカー 3
よく帰りに行くっていうのはオンライン飲み会が一番辛いですよね、たまにね。
スピーカー 2
オンラインだと逃げ道として、例えばスナップカメラにありましたよね。
疑似的にローディング状態を作り出すカメラがあって。
それをセットしておいて、特定のボタンを押すといきなりローディングが始まって、
スピーカー 5
ごめんなさい、回線落ちましたって言って落ちちゃう。
2:09:00
スピーカー 5
とかいうこともできるし、それこそ本当に見てるだけでボリューム下げて他のことやっててもいいですし。
スピーカー 2
自分なんかも前、アンドロイドの回のABCとオープンソースカンファレンスと、
あとはPTXのイベントと3並行同時で見てたときもあったんですけども。
あれボリュームを下げれば特定の音だけ聞こえるんで。
今ここに興味あるなっていうときにそっち切り替えて、
今こっち面白くないネタやってるけどこっち面白そうだなっていうときに
こっちボリューム上げてとかいうことができるので。
結構オンラインはオンラインで、イベントをやってる人にとって大変なところもいっぱいあると思うんですけども。
やっぱり面白いやり方はあるなっていう感じはすごいしましたね。
スピーカー 3
そうですね。特に重なっちゃったとき、
要は予定がこっちも面白いけどこっちも面白いんだよなっていうとき、前だったらいけなかったんですけれども、
スピーカー 5
2つの時間が重なっててもさっきおっしゃってたような方法でやれるからすごく楽だなって正直思ってるんですよね。
スピーカー 4
移動時間がないっていうのもいいですよね。
スピーカー 2
そうですね。
そこをメリットをうまく活かしてもらう方法もそうですし、
本当にいろんなところにそういう情報、ノウハウをばらまいておくっていうと、
そうすると意外と食いつける人はいるんじゃないのかなっていう感じはしますね。
まずはそこから入ってきていただいて、
それで本当に面白そうなところを探してやってくれればいいかなと思いますし、
本当にそれでも会わない人はいるかもしれないですけど、
そういう人がいたらば本当にうちに来ていただいてもいいですし、
スピーカー 5
そうしたら一緒にコミュニティ作っていけるかもしれないので。
スピーカー 2
コミュニティ作るお手伝いぐらいなら、
実際にそこのコミュニティにずっといるわけにはいかないかもしれないですけども、
スピーカー 5
コミュニティ作るお手伝いぐらいだったらいけるかもしれないので。
スピーカー 4
だから積極的にそういうのに関わろうとする人じゃないところに、
意外とまたアイデアがあったりしますからね。
いかに足踏み入れてもいいかなって場所をどれだけ増やすかってことかなって気はしてます。
スピーカー 5
じゃないと結局横浜と東京、会社を複数だけ住んでるだけっていう人たちはザラにいますからね。
スピーカー 2
そういう人が本当に気軽に参加する機会が今ありますので、
たぶんそういう人の存在をいろんな人が今認識してますんで、
2:12:06
スピーカー 2
今までって結構認識してなかったんですね。
自治体の人とか町内会の人とかも、
スピーカー 5
頭ではわかってたとしても、実際にそういう人と話そうという気にはなってないってのも結構あったみたいで。
スピーカー 2
だからそういうような人を迎え入れる準備っていうのは徐々に進みつつあるのかな。
だからまずはそういうような人が、
あんまり関わりのない人も中身に入れようかなと思ってる人たちが絡む機会を作っていければいいかなってSBCは思っていますし、
たぶんみんなのアイテム協会としてもやっていくところあるのかなって思います。
スピーカー 5
だから一緒にその辺もやっていければいいですね。
スピーカー 3
ぜひよろしくお願いいたします。
スピーカー 2
うちもそこまでニーズがいなかったりするので、
その辺についても冒頭のとおりいろいろと情報を発信しながら探していきますけれども。
中西さんもよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
というわけで結構長くもなりましたし、このぐらいで今回は終わりでいいですかね。
スピーカー 3
なかなか話も尽きるところはないかと思います。
スピーカー 2
また今後もSBCオープンマイク以外にも、そちらのスラックもそうですし、こちらのSBCの団体もそうですし、
あとは自分個人のほうだと、バーチャルランチクラブとかもありますし、いろいろ話す機会が作れればいいかなと思います。
最近いろいろとありますよね。
そういう機会とかでいろいろ話していければいいかなと思いますので、ぜひぜひ。
スピーカー 3
また今後もよろしくお願いいたします。
スピーカー 2
そんなわけで、じゃあ今回はこんなところでSBCオープンマイク終了です。
どうも皆様ありがとうございました。
ありがとうございました。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 2
じゃあ、エンドブロードキャストします。
スピーカー 4
はい、どうも。