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みんなでサウナ!
始まりました、しぶさわくんFMの新番組、みんなでサウナ。
この番組は、北区に公衆サウナを作るを目標に、
いろいろな人に話を聞き、働きかけ、実現にまで至ろうという社会実験番組です。
今回は初回ということで、番組スタッフとともに番組の紹介ができればと思っております。
それではお二人、お願いします。
こんにちは、しぶさわくんFMのどいと
坪内です。よろしくお願いします。
やっぱり硬いですよね。
僕ら今日は初回だし、誰もサウナに入ってきてないと思うんですよ。
その感じがめっちゃあるなと思って。
サウナに入ってからじゃないとダメですね。
僕も若干ね、ちゃんと面白くしゃべれるのかなって思ってるんで。
非常に硬いなと思いながら、
満説的なオープニングトークをやってるんですけど。
徐々に整っていくかもしれないですね、番組やっていくうちに。
あと、おいおい初回とか聞くとマジで黒歴史だわって感じ。
だんだん慣れてきた後に聞いたときが。
そういうプロセスも含めてお楽しみいただける番組になるんじゃないかと。
だんだん温めて。
サウナのようにね。
サウナのように温めていければ。
ちなみに、五花さんは普段どのようなルーティンでサウナに入ってるんですか?
そうですね、大体皆さんと一緒なんですけど、
2セットぐらいっていうのが結構多くて。
仕事中だったり、
例えば仕事の移動の合間で時間が空いたから、
これサウナチャンスだから行こうみたいなこととかがあったりするじゃないですか。
そうすると、3セット行くとだいたい75分とか。
下手すると90分かかっちゃったりする時があるので。
かかります、確かに3セットはね。
そんな毎日毎日のんびりしてられないじゃないですか。
現代、東京で生活していると。
なのでだいたい2セットっていうのが一番多いかなっていう感じですかね。
確かに合間で入るならちょうどいい回数。
2回が。
そう、女性だとメイクと髪の毛乾かしたりするのもあるから。
結構時間かかると思うので。
トータルしたらもうかなり時間かかってしまう。
そうですよね。
大体そのぐらいの回数ですかね。
ういさんちなみにどんな感じなんですか?
私は仕事終わりに行ったりするので、
3セットして。
もうフルで。
そうです。
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もうトータル2時間ぐらいはいつも確保して時間を。
って入ってます。
長めに確保してます。
もう1日の最後の締めとして。
最後の締めで。
そうかそうか。
でも女性の2時間って男性で言ったら90分ぐらいの体感だろうなと。
そうですよ。
準備とか髪の毛洗ったりとかあるから。
確かにそうですよね。
全部済ませてなので。
せっかく準備を10日かけたから長く楽しみたいっていうのもありますよね。
あります。
確かに。
1日の最後だとそんなに出た後にもう1回メイクをバキバキにしなくてもいいし。
もうそのまま。
それはいいですよね。
確かに。
改めて今回渋沢くんFMでサウナができるまでというか、
サウナを作るまでの題材を取り上げた形でラジオを進めていただく形となっているんですが、
この話がというか渋沢くんFMの話があった時に、
どういった形でこの番組の企画を思いついたんですかね。
これは。
なんかこれ僕、北区のコミュニティFMだし、
僕の会社両方とも今北区大路にありますので、
だったら北区っていう自治体だったりするところに何かその何でしょうね、
大げさに言うと貢献というか、
サウナを使って新しく面白いことを自治体がどういうことをするとサウナを使って、
自治体含めて新しい試みができるかっていうことをだったら、
北区の番組だったらそれをやった方が面白いんじゃないかと。
なるほど。
いうことを思ったんですね。
それは、例えば地方、今割と地方は地方創生にサウナという文脈がすごいあって、
観光、例えば地方だとやっぱり水が良かったり山が近かったり海産物が美味しいとか、
そのどちどちの利点を生かしたものをサウナっていうものを真ん中に捨てて、
コミュニティだったり地方創生っていう文脈をやってたりするわけです。
例えば京都とかだったら橋立とかで自然のあふれたところに民間のサウナを作ったりとかするところもあれば、
例えば鳥取だったらキャンプ場にサウナを作ったりとか、
いろんなそういうことが北は北海道から南はおそらく沖縄とかまですごく進んでいる中で、
自分が帰宅で仕事して鑑賞やってるけど、たくさん帰宅っていいセンターもあるし、
ロスコをはじめとする新鮮なサウナもあるんですけど、
東京は観光資源に満たされてるっていうのもあるんだと思うんだけど、
何かしらサウナって入って気持ちよかったねっていうことだけじゃなくて、
僕も佐藤という番組を通じて、やっぱりすごくサウナを知ったことにより自分の人生が変わったとか、
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すごく精神的に追い詰められてた時に、サウナを知ってサウナに入ることですごく前向きに生きることができるようになったとか、
そういう話をされたりとか、そういうところから始まって、
この後話そうと思うんですけど、土居さんほぼ初対面ですけど、
ホームサウナどこですか?みたいな話もできるじゃないですか。
やっぱりすごくそこから発生して、今はアフグルースっていって、
ネット版を送る大会が世界大会とかあるんですよ。
そこで日本のチームが優勝したりとか、出場2年目にして初めてですけど、
そういうような、いろんなアトリスキングっていうのがあったりとか、
真ん中にサウナがありながら地方創生だったり、いろんなものが広がっていく、
非常にハブとしての機能がすごく強いから、
だったら北区でもそういうことがあっていいんじゃないか。
かつ、他でやってない面白いこと、
例えばその場所を作る、毎日は無理かもしれないですけど、
北区の公共のサウナっていう位置づけのもので、
だったらそこにいろんな人が来れる。
国内外の人を含めて来れるような、
なんかそこでイベントをやったりとか、
例えばいろんなおばあちゃんとお子さんが話せるような場所みたいな、
割とその、ある意味かつての銭湯とか郵便局とか、
そういうところが持っていたコミュニティみたいなところを、
今はもうほぼないんで、
サウナっていうものを真ん中に据えて、その場を作る。
サウナ中心にコミュニティを再形成していくみたいな感じで、
超活性化していくみたいな。
それもあんまり肩肘張らずに、
そのいわゆる風呂ですから。
よく、これちょっと脱線しますけど、
僕すごいサウナ好きなんですってみんな言うじゃないですか。
そうですね。
でも冷静に考えてると、僕とかはほぼ、
僕すごいお風呂好きなんですよって言ってるのとほぼ変わらない。
変わらないですね、確かに。
それぐらい普通のことっていうか、
そしてすごいフレンドリーというか、
ハードルの低いものが本来あるわけなんで、
そういうものを通じて、いろんなマッチングとかね、
ビジネスマッチングもあるでしょうし、
先ほど言ったような何かその目的がある、
普段は交わらないような人たちが交わる場所になったりするっていうのは、
めちゃめちゃ面白いなと思って。
土井さんもサウナ好きなんですか?
サウナ大好きです。
もともとどういうきっかけでサウナ好きになったんですか?
サウナのきっかけが、
友人がもともとサウナ好きで、
私なんか最初サウナ息苦しい、
水風呂冷たいみたいな感じだったんですけど、
旅行行った時にサウナがあって、
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そこは最近好きになりつつあったので、
一緒に入って、
水風呂は大丈夫って言ってたんですけど、
無理やりぶち込まれて。
で、1分まで出ないでって言われて、
1分頑張って入って、
外気浴行った時に、
とんでもない気持ちよさをそこで感じて、
これが整うかと。
そこで知って目覚めました。
そこちなみにどこの場所なんですか?
那須のスノーボードをやった帰りに行った宿泊で、
どこだか忘れてしまった。
スノーボードとか、やっぱりちょっと体力使って、
疲れた後に行くっていうのもまたいいんですよね。
それも相まってすごくよかったなっていう印象が。
それをきっかけに、
自分でも地元で。
そうです。行くようになって。
ホームサウナはどちらなんですか?
ホームサウナ一番多いのが、
西新井にある、
ザースパーか、
すごい有名なホタユが一番多く行く。
リニューアルしてめっちゃ人気が出てる。
そうなんです。すごい混んでるなっていう。
行く時はいつも一人が多いんですか?
一人が多いです。
仕事終わりにそのまんまバスに乗って行って、
って感じが多くて、
浜に友人と行くみたいな感じです。
女性の場合って、
結構一人で行く方多くないですか?
多いです。
友人とも行くんですけど、
自分の少し気使う友達とかだと、
出るのかなとか、
ちょっと気になっちゃったりとか、
ちょっと会わせちゃったりするのが、
私的にはちょっと気まずいので、
だったら一人で行った方が楽かなっていう。
その話めちゃめちゃよく出るんですけど。
そうですよね。やっぱ。
男性って、一人でも行くんだけど、
じゃあ坪井さんこの後行く?みたいな感じで、
サクッと行けるんですけど、
女性ってあんまりそうならない。
そうなんです。ならない。
だったら一人でってなっちゃう。
結構すっぴん見られたりするとか、
そういうのもちょっと嫌だなとかって、
あるでしょうね。
人によっては、
ちょっときついなって思っちゃったりとか、
そういうのを見てしまう。
でもやっぱりサウナは、
すごく今は、
なくてはならない感じになってるんですか?
なくてはならないですね。
もう仕事終わったらサウナに行きたいみたいな、
もうひも付いちゃってて、
それで一日終わるが、
一番幸せな終わり方になってます、今。
なるほどね。
だからそういう本当にその、
一日のルーティンの中の一つとして、
もうあるサウナっていうものがありながら、
多分その別の役割、
やっぱサウナすごいなと思うのは、
さっき話したように、
真ん中にありながら、
パーソナルなフィーリングとしての機能もあれば、
人を集めてきたりするというところもあるし、
競技にもなってたりとか、
それこそその、
サウナ入った後のご飯、
サメシといったりしますけども、
そういう文脈もあるわけで、
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なんかいろんな、
そういう総合的なものを
ハブとしてつなげられるっていうものを、
それぞれがサウナのことが好きっていうところを、
その好きを総合化させると、
すごくいろいろ面白いものができるのではないかっていうのは、
すごく今回の狙いでもあったりする。
はいはいはい。
それをまさに拠点、帰宅として、
帰宅において、
いろいろそこで何かやっていこうっていうような
動きができたらってことですか?
そうですね。
帰宅サウナマップみたいなの作ってもいいかもしれない。
これ全然違う文脈ですけど。
はいはいはい。
欲しい。見たい。
確かに今、戦闘マップみたいなの多分あるんですけど、
サウナに特化したみたいなのないので、
それはまさにちょっと、
ぜひやりたいです。
そうなんですよ。
常にやったらいいのになーって、
結構いい戦闘がいっぱいあるんで、
はいはいはいはい。
今サウナブームだから、
本当にそのクラシックな、
僕個人的に、
お前が言うなって感じなんですけど、
混んじゃうのが嫌なんですよ。
あー、はいはいはい。
だから、すごいいい…
お前が言うなって感じは、
めちゃくちゃおもろいでしょ。
それによく言われるんですよ。
ブームを作った男なわけですからね。
でも最近、
混んじゃいましたねってめちゃめちゃ、
お前のせいだぞって、
ここまででかかった感じで、
言われることもすごくあるんで、
申し訳ない。本当に条例さんに申し訳ないっていうところと、
僕も嫌なんだよなって。
確かにね。
混むのが嫌な、
そうかもしれない。
なので、いろんな、
でもいい銭湯、
まだ見つかってないところとかもあるから、
地域のためということで言うと、
そういうところに、
お客さんがいっぱい行ってもらった方が、
公衆浴場の維持っていうことでもね、
やっぱりどうしても、
新しい施設に行きがちなんですけど、
普通の銭湯サウナは、
マジで人少ないから、
めっちゃいいんですよ。
あー、そうかもしれないですね、確かに。
本当は今、そこがおすすめっていう気がするし、
続いて欲しいなと思って。
はいはいはいはい。
まさにそういう公衆浴場というか、
作りつつ、
銭湯の紹介とかも、
いろいろ発信していくような形ができたら面白いですね。
そうですね。
いろんな形で北区のサウナみたいな文化を、
盛り上げていくっていうことの、
一つになってもいいのかなと思いますけど。
ご家さんの知り合いで、
コミュニティサウナとか、
公衆サウナに、
とても詳しい方がいらっしゃると聞いたのですが。
はい。この間までずっと、
サウナビルのツアーを組んで、
主催して、
やっている方がいらっしゃるんですけど。
その方を、
次回は、
ゲストとして、
お呼びしようかなと思っております。
ちょっともう僕一人だと、
荷が重すぎて。
最初からすごい真面目な話と、
めちゃめちゃ地域貢献的な、
なんか偉そうな。
そんなことないです。
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言っているので、
これ言った手前、
早くもスケットを呼ぶという。
いやいやいや。
かなり大喜本願な形にしていこうという。
まあでもあれですよね。
いろんな方を呼んで、
その北区の公衆サウナ実現にまで向けて、
いろいろ受けたらいいなという感じですね。
そうですね。
それこそ、
ログとか残したり、
できたりしても面白いかなと思います。
はいはいはい。
聞いている人とかが。
なるほどですね。
後で次呼ぶ方もそうですし、
職者さんだったり、
これからサウナを作ろうとする人とか、
現にやっている人とかにとっても、
結構面白いというか、
そういう内容にはなりそうなんで、
情報の価値はすごくあるんじゃないかなと思うので、
なんかウェブとかに残したりしてもいいのかなと。
ぜひしましょう。
ブログというか、
書き起こしとか、
今日こういう話が出ました、
みたいなこととかをやっていくと、
いいんじゃないかなって。
たまって、
しゃべったことをもう一回思い出せるんで。
確かにそうですね。
いろいろログ残していきたいですね。
確かに。
どうしさんでも、
僕はちょっとローム管理上、
どっちにとかって言える立場で。
いろいろなね、
2人で共同してね、
ごくさんはコンデュラサウナ好きじゃないとか。
いろいろ残していきたい。
残せるやつガンガン残していきたい。
ということで、
はい。
次回はまたお招きして。
ありがとうございます。
楽しみです。
それでは次回またお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。