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皆さんこんにちは、ポンジュトゥルモーン、ジェスペックザレビアン、パリナパルトマンからお届けします。
キャリアライフコーチのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがフランス生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
皆さん、お元気でしょうか。
最近、冒頭の小話が妊婦話ばかりになって申し訳ないんですけど、
とても大きなお腹が眼前にありますから、避けて通れない話題になってまして、
ご了承いただけたらと思うんですけど、
仕事がZOOMで本当に良かったなって思うんですよ。
ZOOMの見えてるところまでは通常営業なんですけど、
ZOOMの見えてないところからすぐ下から大変なことになってますから、
もうね、ここ、人間って大きくなるんやっていう、
人間の神秘について毎日考えてるんですけどね。
ここで子供を育てることにしたいんや、みたいな。
動物全部ね、お腹ですけど大体。
哺乳類はね。
偉いことになってますよ。
直接会った人には結構びっくりされる感じで。
聞いてくれますか。
すごい腹立たしいことがあって、フランス超あるあるなんですけど、
この話してないはず。
妊娠したら妊娠糖尿病っていうのになる可能性が通常時より大きいらしくて、
テストするんですよ、全妊婦が。
騒ぎのことは言ったんですけど、ちゃんとしたテストもその後にあって、
それを最近受けてきたんですね。
それがフランスで検査したりとか病院予約する時って、
ドクトリブっていうアプリがあって、
大体そこから予約するんですよ。
ラボで検査するってなって、
今日のこの時間に行きたいなってなって、
予約が空いてたから予約したんですね。
そのテスト内容もこの妊娠糖尿病の検査だみたいな感じで、
その項目にチェックして、空いてる時間があったから行ったんですね。
この妊娠糖尿病ってそのラボに2時間半ぐらいいないといけないんですよ。
めっちゃ甘いやつを飲んで、
その後、糖をどれだけコントロールできてるかを1時間後、2時間後って見るから、
経過を見ないといけないから、長くいないといけないんですよね。
で、そのでかいお腹と、
福井90センチ超えのでかいお腹と一緒に、
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セッセイとラボに仕事をその日明けて、
行ったらですね、予約が空いてたにも関わらず、
なんとというかあるあるなんですけど、
私たち2時間後はもう仕事終わってておらんから、無理やでと。
今はおるけど、その経過が終わる2時間後まではいないから、
できへんで、もうちょっと早く来てみたいな感じで言われたんですよ。
私、えーってなって、
その予約は空いてたんですけど、
2時間ラボが空いてないっていうことで、
でもその糖尿病の内容の検査のチェックで、
予約が空いてたから行ったんですけど、
じゃあちょっとシステムが間違ってるわみたいな感じで、
言われて、かわいそうにみたいな。
フランスで絶対に謝らないから、
持ち分けありません、こちらの落ち度でみたいな、
かわいそうにみたいな、あわれ目の。
明日も来たらいいじゃないみたいな感じで、
すごい気軽に言われて、
で、毎日予定、毎日暇してるわけじゃないですけどもね、
割りかし暇なんですけど、
なんとかちょっと予定を空けて、
次の日も行くっていうことになったんですけど、
なんかこういうのがめちゃくちゃあるんですよね。
1個の用事終わらそうと思って、
日本だったら絶対こんなこと、
まずないじゃないですか。
でも普通にあるし、
今日、全部1日によって空けてきたから、
今日やりたいなみたいな話をしては、
でもなんかできないからしょうがないみたいな感じで、
超開き直ってるんですよ、基本的にフランス人って。
開き直ってるって、自覚も別にないんですけど、
今日空いてるラボとか他にないですかね、
ドクトリーブで探して、みたいな感じで言われて、
そしたら他のエリアとかもしなかったら、
ちょっとなさそうなんですけど、
行くしかないですかね、みたいな感じで聞いたら、
お好きにって言われて、
私本当にその時、絶食しないといけないんですね、12時間。
で、お腹空いてる時って、
ちょっと器が小さくなるんですね、通常時より。
それで本当に多分人生で初めてぐらい、
人の前でめっちゃでかいため息ついたんですよ。
お腹空いてイライラしてるから、
はぁーみたいな感じで言って、
次の日も絶食して行って、
やっと終わったって感じなんですけどね。
だからフランスって普通に生きててもめっちゃ時間かかるのに、
妊婦になったら本当に通常の6倍ぐらい時間かかるんですよ。
日本で普通で暮らしてた時に比べて、
6倍ぐらい時間かかるんですね。
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生きてるだけでめっちゃ頑張ってるな、みたいな感じで、
超褒めてるんですけど、自分も。
そんな感じで、
最近はね、なんか久しぶりにフランス感じるなって出来事がありました。
はい、そして本テーマで、
打って変わって何の話を今日はするかと言いますと、
未来の自分に誇れる生産という話をしたいなと思います。
何かこう会社で働いていたりとか、今やってることに対して、
ちょっともうそろそろ辞めたいな、だったりとか、
今のちょっと環境嫌やなって思うことって、
泣きにしもあらずだと思うんですね。
例えばその会社を辞めて、新しくやりたいことがあると、
新しい環境に行きたい、
例えばフリーランスになりたいってなる時に、
辞めるって決めたら辞めるでいいと思うんですけど、
私が主催しているサロンとかでは結構、
みんな入って会社をバコバコ辞めるっていう現象がすごいあるんですけど、
辞めるのを別に推奨しているわけではない、
本人が決めていいなと思ったら、
その後の方法っていうのはいろいろお伝えすることができるから、
一つの方法としていいですよ、みたいな話はしてるんですけど、
例えば今会社員で辞めるってなった時に、
辞め方ってすごい大事だなって思うんですよ。
この辞め方が、後悔しない辞め方と後悔する辞め方があると思うんですね。
同じ辞めるでも。
例えばまず最初に、後悔する辞め方ってどんな辞め方だと思いますか?
後悔する辞め方っていうのは、すごくその場が嫌で、
嫌だ、新しい方が絶対楽しい、みたいな感じで、
その場を逃げるじゃないけれども、あっち行こう、みたいな感じで、
他のところが楽しく美しく見えて、そっちに行くっていうこと。
ここは本当に嫌だし、
例えばね、人間関係も悪いし、やってることも飽きたし、好きじゃないし、
なんかもうそろそろ次のとこ行きたいな、みたいな感じで、
新しいことに次移ると、結構後悔することが多いんじゃないかなって思います。
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それって、今やってることを終わる、生産するっていう時に、
ちゃんとその今と向き合って蹴りをつけて辞めると、
同じ辞めるでも後悔しないと思うんですよね。
例えばなんか、普通に人間生きてたら嫌なことあるじゃないですか、
人間関係が嫌だとか、環境が嫌だとか、仕事が嫌だとか、
普通にあると思うんですよ。
それは自然にあるとして、
なんかそこで、なぜ嫌なのかだったりとか、
あと、嫌だとしたら、どうやったらそれが楽しくなるんだろうか、
どうやったら解決できるんだろうかっていうことを考えたりとか、
あとそれを自分なりに成功体験にしてから辞める、次に行く、
納得できる辞め方をするっていうのが後悔しない辞め方だと思うんですね。
これを、ちょっと嫌だからもう辞めようって感じで辞めると、
もし例えば5年後の未来の自分がその時点を振り返った時に、
あの職場嫌だったな、自分何もできなかったな、
嫌な思い出だなって感じで、
ちょっと過去に忘れ物をしたような感じで、
辞めてしまうことが、思い出すことが多いと思うんですよ。
で、それがあるとどうなるかって言ったら、
その過去の記憶が自分の自信を下げちゃうんですよね。
私は嫌な環境があって、そこを解決できなかったとか、
私はあれが苦手なんだって思ったまま、
できないことがあるんだって思ったまま辞めないといけないから、
次何か新しく挑戦する時も、実はそこから抜けたつもりでも、
それが足枷になって次の行動が成功しないってことは、
あり得ると思うんですね。
だから同じ、例えば辞めるにしても、
辞め方ってめちゃくちゃ重要で、
どれだけ向き合ってるかどうかっていうのが大切だと思うんですよ。
ここで本当にこれでいいのかなって思えるのは、
自分とじっくり真剣に向き合ってるってことで、
人生に向き合ってるってことですごく素晴らしいことだと思うんですね。
この時に自分の外側の人間関係、
あの人が嫌だったりとか、この仕事が嫌だっていうところだけに原因を置くと、
次もきっと同じ繰り返しになるんですね。
なぜなら根本解決してないから、
原因って本当はその外側にあるんじゃないことが多くて、
なぜ自分が嫌と思ってるのかみたいなところを向き合った方が、
次同じことが起こらない。
自分が変わったら、環境変えなくても状況って変わると思うんですけど、
自分が変わらずに新しい環境だけに行くと、
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同じこと起こるんですよね。
別の環境になってもあら不思議みたいな感じで、
なんかカルマみたいな感じでまた回ってくるっていうことがあると思うから、
会社を辞めるっていう話を聞くこと多くて、
私もその会社員からフリーランスになって、
本当にこの道良かったなってめっちゃオススメしたいなって思っているんですけど、
その道の、どうこの道をたどったかっていうのもすごい重要だと思うんです。
どんな辞め方をしたかっていうのがすごく大事なんじゃないかなと思います。
これは私は偉そうに言ってるんですけど、
その個人的な私の話で会社で働いている時に、
すごく嫌で辞めたくて、
2年半目ぐらいの時かな、
上司に辞めたいって何回か言ってたんですけど、
その時にすごい言われたことが心に残っていて、
辞めるんだったら止めないけど、
今その嫌やっていうままで辞めたら、
次も同じこと起こるよみたいな感じで言ってくれて、
それを辞めるんだったら、
例えば次のやりたい目標だったりとか、
納得できるような辞め方した方がいいんじゃないみたいなことを言ってくれて、
辞めること自体は止められなかったんですけど、
それを言われて、すごいなんかそれが心に残ってて、
で、結構それをねぐるぐる1年とか1年半とか考えながら働いてたんですよ。
長いですよね。
なんかその時そのマインドのことだったりとか、
なんか全然知らずに、
でもただただその上司の言ってくれた言葉がなんか刺さってずっと考えてたんですよ。
あ、そっか。このまま辞めたらダメなんだ。
自分が何がやりたいかとか、何をしたいか、
どう生きたいかみたいなことを考えないといけないんだっていう風にその時思って、
ありがたいことにそんな言葉をかけてもらえたから、
考えることができて、
納得できる辞め方ができたんですね。
もちろんもっともっとできたなぁとかやりたかったなって思うことはあって、
やっぱ残ってれば残っているほど、
やっぱりその未来に行っても思い出すから、
できるだけその忘れ物をしないように生産をした方がいいかなって思うんです。
なんかもういいやだったりとか自分は無理だ、
で、辞めちゃうと見てないところがあるから、
すごく後の自分が思い出すことになるんじゃないかなっていう風にちょっと思いますね。
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だからなんか私その会社で4年半ぐらい働いて、
2年半とか3年とかで、
もっと早く辞めたらフリーランスとして楽しかったなって思う一方で、
必要だったんじゃないかなこの4年半働いてたってことはっていう風に思うんですね。
辞めたいって思ってから結構長く働き続けてたんですけど、
意味あったなって思います。
なんか早ければいいってもんじゃないと思うんですよね。
納得して自分に自信を持って辞めて次に行くってことが大事かなっていうのを
未来に誇れる自分になってほしいなっていうのをすごく思うし、
私もなんかその生産の仕方っていうのはちゃんと向き合いたいなっていう風に思うので、
ちょっとこんなことを幸せていただきました。
みんなの新しい未来だったりとかこの先続く人生のことをすごく応援したいので、
ちょっと今日は幸せました。
それでは今日はこの辺でお開きということで、また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
それでは皆さん今日も素敵な一日をお過ごしください。
ボンチョウゴネ!
アビアント!