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みなさんこんにちは。このチャンネルでは、パリ在住9年目、7区のコワーキングサロン運営と企業コンサルタントのSAKIが、パリ生活やビジネス特徴のことを配信しています。
みなさんお元気でしょうか。
あのー、恒例の駅からの帰り道で撮ってるんですけれども、めっちゃ寒いです最近フランスは。
ちょっとあのみんながユニクロのライトダウンをコートの中に忍ばせている季節がやってきました。
日本や他の国はいかがなんでしょうか。
ちょっとそんな道ながらで撮ってるんですけれども、今日はお守りになったらいいなぁと思う大切な考え方をちょっとお話できたらなぁと思ってるんですけども。
テーマはですね、相手に矢印を向けるです。
で、これはどういう話かと言いますと、悩んだりとかしんどい時とかってあると思うんですよ。
何かしら、毎日。
なんかあると思うんですけど、いろんな話を今までお聞きしたりとか話したりとかしてきて、
自分の経験も含めなんですけど、しんどい時ってなんでしんどいかっていうのがめちゃくちゃシンプルで、
ちょっとこうパッて聞くとなんか冷たい感じかもしれないんですけど、めちゃくちゃシンプルに言うと、しんどい時は自分に矢印が向いてる時なんですよね、基本的に。
自分の痛みに注目してるだったりとか、そういう時に結構しんどくなったりとか苦しくなったりとかするんですけど、
これ解決する方法がめちゃくちゃ簡単で、なんかこれ言ったらもう全部解決するんですけど、
それが何かって言ったら、自分に矢印を向いてるところを相手に矢印を向けるっていうことなんですよね。
めっちゃシンプルで。
例えばなんですけど、企業のね、コンサルやってるから、企業の話とかで言っても、全部その悩みって大体解決できちゃうっていう、コンサルいらんやんっていう感じになっちゃうんですけど、
そうはね、一筋縄に問屋を下ろさないって感じかもしれないですけど、
例えば発信したいけど、なんか怖いなぁとか、どう思われたら、こう思われたらどうしようとか、なかなかそれで発信ができないとかってあるじゃないですか。
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自然なことだと思うんですよ。どう思われるかなって当たり前のことなんですけど、
それって言ったら、さっきの話で言ったら、自分に矢印が向いている状態なんですね。
自分がどう思われるかっていう、痛みだったりとか、悩みに注目してるから結構しんどくなったりとか、発信が止まったりとかするんですよね。
でも、そもそもね、ビジネスの発信とかで言ったら、誰かにこれが届いたらいいなぁみたいな気持ちで発信をするから、
相手に矢印を向けると、もしかしたらどう思われるかなって不安とかもあるかもしれないけど、
でもそれでも、誰か一人でもその投稿とかを見て、救われる人がいるんだったら、楽しんでくれる人がいるんだったら、
っていう相手に矢印が向いたら、じゃあ投稿しようってなるんですよね。
めちゃくちゃシンプルで、
もし悩んだりとか、もやもやとかってなってたりしたら、もしかしたら自分の痛みにものすごく矢印が向いてて、
結構悩むっていうことがシンプルにあるので、
相手の人に矢印を向ける発信とかだったら、届く人のことを考えると、自分はどう思われるかわからないけれども、
届く人がちょっとでもいい気分になるんだったら、やる意味があるから、
投稿しようかみたいな感じで思っていただくといいのかなと思ってます。
そういうね、
資座っていう言葉があるんですけど、視点の高さみたいなことで、
資座の高い低いっていうのが、高さがありますけど、
資座が高いっていうのはどういうことかっていうと、
どれだけその相手のことを考えられてるかどうかなんですよね。
それは、これもちょっと詳しく言うと、
歩きながら大声で喋ってるんで息切れしてます。
自分がどう思われるかの心配だから、相手のことを考えるっていうのは相手目線じゃないんですよね。
結局自分に矢印が向いている状態なんですけど、
相手の人がどうやったらいいのかみたいなことを基準で考えると、
それは資座が高いと言いますか、
っていうことになるんですよね。
お座りください。
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という感じで、
もしね、何か悩んでることとかあったとしたら、
すごくシンプルな事実がここにあって、
これをね、考えるとすごく楽になるので、
ちょっと試してみてください。もし悩んだ際は。
じゃあ今日はこの辺でお開きということで、また次回のポッドキャスでお会いしましょう。
いつも歩きながら撮ってたらね、ちょっと息切れるんです。
では、
ボンジョクネ!
アビアント!