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みなさんこんにちは、ボンジュートゥルモン、ジェスペクトゥルビアン、パリのアパルトマンからお届けします。
フリーランスのためのコンサルタントのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがフランス生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
みなさんお元気でしょうか?
あのうちのね、車がちょっと調子悪くてですね、今日あの車屋さんに持って行ったんですよ。
持って行くっていうか、隣なんですよ。お隣さんで、ちょっとこれ見てくれへんみたいな感じでお願いして、
1日経ってその後に何かできたみたいな感じで聞きに行って話してたんですけど、
なんかその些細なご近所付き合いがすごい嬉しかったんですよ、私。
おお、みたいな感じであのちょっと胸に来るものがあったんですけど、
多分そのフランスでまあ異国の地じゃないですかで暮らせて、しかもあの私たち割と最近あの結構引っ越してるんですよね。
そうあのパリにもいたし、パリの郊外にもいたし、南フランスも行ったし、また戻ってきたし、みたいな感じで結構あの転勤族的な感じをしてるんですよね、最近。
だから余計にその地元密着で暮らすみたいなことをやってないから、しかも私にとってはあの外国だから、
なんかそういう些細なご近所さんがいるみたいなのがすごい嬉しくて、まあいつもしゃべるあの人なんですけど、車直してくる人ってまあお隣さんやから。
なんかね、いいなと思いましたね。
日本におって住んでる時はもうずっと同じとこに住んでるんですよ、住んでたんですよ、あの同じ町にずっと住んでて、まあその町内で引っ越しはしてるんですけど、
もうあのほぼ30年弱同じ町で暮らしてて、今も帰ったらあの実家に帰ったらその町って感じだから、もう知り合いだらけなんですよね。
で、近所のおばちゃんのカフェ行ったりとか、近所のお母さんと近所のおばちゃんとなんかしゃべったりとか、なんかもらったりどっか行ったりとか、
そう、あとはなんか幼馴染み立ったりとかみたいな感じで、もうめちゃめちゃの地元密着スタイルなんですよね。
だからそれがないのが結構、寂しいんやっていうのに気づいて、なんかそのちょっと横の車のおっちゃんのしゃべるだけで、このぐっとくる感じみたいな、
思いましたね、環境、なんか安全基地って大事やなって思いました。
安心する場所があるっていうのがね、
だからなんかまた帰国できて、ちょっと実家に帰れるのがすごい楽しみな、今日この頃なんですけど、
まあ、あのとは言っても、そのフランスはね、私は望んできまして、
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で、なんかそのフランスで最初に見て衝撃だった理想のライフスタイルっていうのの話を今日はしたいなって思いますけど、
なんかね、日本にいるときに、男女が共に働いて、共にキャリアをどっちも諦めずに結婚して、子供ができたりしても、
同じように会社に勤めて、一緒に子育てをしてみたいなのって、すごい理想やなって思ってて、
でもなんか無理なんかなーみたいな、結構女性がそのキャリアを不本意に引退しないといけなかったりとか、
フルタイムから辞退になったりとか、キャリアが断絶されたりみたいなところが、すごく私的な衝撃だったから、
日本にいるときに、その場に初めて直面してきて、こんな感じなんやみたいな感じで、そのまま受け入れられなかったから、
割とインパクトあったんですけど、
そういうね、誰もが一緒に働いて、一緒に子育てして、一緒にバカンスにいてっていうのがあったらいいなー、
でもそんな難しいんかなー、理想論なんかなーとか思ってたんですけど、
フランスに来たときに、うわ、これや!みたいな感じで、
その頭の中でずっと想像してたことが目の前にあったんですよね。
そのときの感動が結構今も続いてて、
思ってたライフスタイルが目の前にあるっていうのがめちゃめちゃ嬉しいんですよね。
それが結構やっぱり心地よくて住み続けている理由の大きな一つかなーとか思いますけど、
やっぱりなんか、フリーランスだったんでね、来た最初から、
お昼間とかにスーパーとか行ったら、
昼の3時とかにお父さんと子供が一緒に買い物している姿をお菓子買って、
ママがもうすぐ仕事から帰ってくるからみたいな会話とかを聞いたときとかに、
なんかすごいトーンって来たんですよ。
こんなありなんやーみたいな。
でも割と今も見かけるんですよね、
お父さんと子供が一緒に出かけて子育てしてるっていうの。
家族で一緒にバンバカンスに長屋で行くみたいな。
だから同じ人間なんだったら、できる道はあるかもしれない。
できない理由を考えたらいっぱいね、もちろんあるんですけど、
社会が違うとか文化が違うとかなんとかなんとかっていっぱいあるんですけど、
でも同じ人間がやってるってことは、
あり得るんやーっていうことをすごいポジティブに受け止めてですね、
その理想のライフスタイルっていうのを見たり体感するすごさっていうのを、
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やっぱり最初すごい衝撃で感動して、
今もずっと続いてることなんですよね。
なんかそういうことをちょっとシェアしたくなって今日は撮りました。
それでは今日はこの辺でお開きということで、
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
それでは皆さん素敵な1日を過ごしください。
本日はご覧ありがとうございました。