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2020-02-28 10:27

ep.92 原因究明より問題解決

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コロナウィルスのニュースをみてて、疑問に思うことがいっぱいです。原因究明より問題解決
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こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。このラジオは私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
皆さんお元気でしょうか。今日はですね、原因究明より問題解決っていうテーマでお話ししたいと思ってます。
どうして今日このテーマでお話ししたいかというと、コロナウイルスのニュースを見てて思ったんですよ。
そのニュースのフォーマットがね、原因究明に終始しているものがすごい多いなっていうことに。
で、問題解決を最後提示して終わるようなフォーマットにすれば、もうちょっとこうニュースに意義もあるし、
世間もニュースによっていい方向転換をする可能性があると思ったので、ちょっとお話ししたいと思います。
まあ原因究明に終始するニュースっていうのはどういうものかっていうと、例えば、
例えばっていうかほぼ全部のニュースがそれなんですけど、誰のせいやっていうことに言及しているニュースですよね。
なんかダイヤモンドプリンセス号が感染したのはどうしてかとか、誰が判断を怠ったからかとか、誰がまとめてないかとか、
そういう、誰が悪い、お前が悪い、みたいなニュースの方がほとんどだと思うんですね。
で、問題解決するために原因究明というのは段階的に実際は必要なんですけど、
ニュースの方を見ていると、原因究明に終始している、それだけで終わっているっていうニュースが多いんですよね。
で、ただ、ニュースの意義を出すとしたら、やっぱり、じゃあどうしていったらいいねっていうね、
特にこの今緊急事態だったら、それが重要だし、目的にすべきだと思うんですよ。
でも、原因究明に終始しているから、なんか事態がグダグダになって、水際で学校休校もどたん場でトップが決めるみたいな、
そういう状態になっていると思うんですよ。
これね、今例えでニュースで言いましたけど、ビジネスも一緒で、問題解決に目を向けずに原因究明に終始している人って、あんまりビジネス伸びないんですよね。
外注さんが悪いとか、誰々お客さんがクレーマーでみたいな、そこだけに目を向けてる人って、あんまり売り上げとか伸びないんですよ。
で、もちろん腹立つからね、理不尽な、外注さんのミスは、究極は余談ですけども、オーナーの責任なんでしょうね。
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ただ、理不尽なクレームとか、腹立つじゃないですか。だから文句言うのはいいと思うんですよ。ちょっとぐらいはね。
でもそれだけで終わってしまう、頭が全部それに持っていかれてしまうと、何も変わらないので、ちょっと腹立つとか、政府がグダグダでとか言ったとしても、じゃあどうするねんっていうことに目を向けた方がいいと思うんですよね。
そうそうそう。で、それってニュースもやるべきだし、ニュースを受け取ってる私たち一人一人も考えたらいいと思うんですよ。
なんか国って政府だけでできてるわけじゃないし、国民が言って始めて、国っていうのがあるので、どうしたらじゃあいいんだろうっていうのを、一個一個考えていくといいと思うんですよ。
まあなんか例えばマスク手作りしてる人とか最近ね、いるらしいじゃないですか。
まあそんな風になんかちょっとずつの問題解決っていうのは必要だと思うんですけど、私がじゃあなんかフランスにいてて、フランスは、パリはそんなにというか、お一人、ちょっといらっしゃいますけども、そのビクティム、被害者の方が、感染した方がいらっしゃいますけども、
でも、こう、日本が結構、なんか、ニュースによってこう、怯えて混乱してるので、なんかフランスにいる私が、まあ母国のね、日本に何ができるかなーって考えたんですよ。
まあ問題解決をどうしたらいいかっていうのをね、ちょっと考えてみたんですよ。
まあこれが私がね、ニュースがこうグダグダで最悪だみたいな感じで終わったら、このラジオ自体も原因究明で終わってるってことになるので、私なりにね、問題解決、自分がもし何か手伝えるんだったら、何がいいかなーって思ったんですよ。
そしたら、まあやっぱり一番心が動いたのが、学校休校になったことで、もう目に見えてるじゃないですか、混乱の事態が。
遠く離れてて、テレビとかは全く見てないですけども、まあネットニュースだけね、文字だけで見てて、想像できますよね、カオスが。
働いてるお母さんとか、そう、子供がいるから仕事に行けないかもしれないし、でも急だから、どこに預けたらいいかもわからないし、もしお家にね、子供が一人でお留守番できる年齢だとしても、何するねんみたいな、長い期間。
学校休んで学ぶ機会がなくなって、ゲームだけばっかりしてるわけにもいかないじゃないですか、じゃあどうしたらいいねんっていうのを思った時に、なんか私はまあネットで仕事してるから、オンライン授業に切り替えるっていうのは、一個の解決方法なんじゃないかなって思ったんですよ。
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まあ自分の経験からも思いますし、あとはその他の国、中国とか他のアジアの国って結構早々にオンライン授業に切り替えてるんですよね、でも日本もできると思うんですよ、物理的には、そう、ただ文化的にとかメンタリティーが追いついてないだけで、そう、あの発展途上国じゃないじゃないですか、インターネット通ってるじゃないですか、結構バンバン。
で、お家にWi-Fiない家とかパソコンないお家もあると思うんですけど、庶民、携帯が家庭に1台あったらオンライン授業って受けれるんですよね、そうそうそう、だからなんか私も、まあ時差の関係ありますけど、なんかオンライン授業とかね、スカイプ繋いどくだけでも、まあ最低限生存確認はできるじゃないですか、
うん、なんかそういうのをね、できないかなって、ちょっと半分ガチで思ってるんですよね、そう、まあ日本の事態とか、なんか子供がいるかってが実際どんな感じの、こう、なんか不安とか困ってることがあるかっていうのは、ちょっとあの完全にはわからないんですけども、でもなんかできるんじゃないかなと思ってて、で、まあインスタでも昨日ちょっとそういう投稿、
今話したことと全く同じ投稿してみたら、あの想像してた悩みが返ってきてたので、うん、なんかできたらいいなって思ってるんですよね、そうそうそうそう、まあ教員免許持ってないから、何でしょう、国語とか社会とか理科とかをカリキュラムに沿って教えるってことはできないですけど、
例えば、うん、なんか私とか他にネットやってる人がね、その授業を開くみたいな流れがあったら、ゼロよりはいいんじゃないかなって思うんですよ、うん、で、まあ英語とかフランス語とかを、例えば子供になんか初めて触れさせる機会にしたりですとかね、うん、そうそうそう、なんか持ってるものってそれぞれみんな何かしらあると思うんですよ、
子供に教えれること、で、この機会に新しいことを学ぶとかっていう風に、あのなんとかプラスに捉えるっていうこともできるんじゃないかなって思ってて、そうそうそう、なんかこういう話をしました、まあなんかオンライン授業を受けたいっていう人がいるかどうかわからないですけど、うん、そうそうそう、なんか、ね、なんかしないとやばくないですか、
そう、文句言ってるだけだったら、ね、終わらなくて、幸せは子供に、まあ一番いくし、うん、ね、あの働いてる人とかも困るじゃないですか、そう、で私がまあコメントをもらったのが先生として働いてるお母さんだったんですよね、もうやばいみたいなことを言ってて、いやそうやろうなと思ったんですよ、
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自分の子供も預け先ないし、学校もどうしたらいいかわからんし、そう、単位のなんかミリ州とかの計算とかも何も決まってないし、ただ休校ってことだけバンって上からトップダウンで降りてきて、来週からもう悲劇みたいなことを言ってたので、そう、なんかみんなで考えませんかってことをちょっと、はい、話したくてラジオ撮ってみました、うん、ですね、
まあビジネスとかもこういう考え方って必要なんですよ、じゃあ何が今できるかっていうのを考える、そう、原因究明とか文句だけで終わってたら変わらない、うん、悲劇が起こるだけですね、はい、まあそういうことをちょっと今日話してみました、うん、何か参考になれば幸いです、で、えっとお母さんでいらっしゃる方、なんかどういうね、ことが困ってるかとか、そう、教えてもらえたら、
嬉しいですね、うん、なんかLINEあったとかで、はい、はい、です、じゃあ今日も皆さん素敵な1日をお過ごしください、それでは
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