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2022-01-25 07:04

カルチャーショックはどんどん受けるべき!

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皆さんこんにちは、フランスのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがフランス生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
皆さんお元気でしょうか? 月曜日が始まりましたね。
月曜日はやっぱりね、みんなだと思うんですけど、忙しくてバタバタしたらあっという間に寄るっていう感じなんですけど、
休日休んだ分ね、やることがいっぱいあるっていう感じなんですけれども、
私はね、あのまあちょっと学校も行ってるって話したんですけど、そこで感じたことをまたちょっとシェアしたいなと思います。
はいえっとですね、あの行ってる学校ってすごくラテン系の人多いんですよ。
ラテン系ってなんかスペインの人とか、イタリアの人とか、あとはフランス寮のいろんなところとか、スペイン寮だったいろんなところとかがラテン系って言うと、もしくはコスタリカとかベネズエラとか。
で、まあそういうラテン系の人が多いんですけど、一緒に授業受けてたらカルチャーショックみたいなのがいっぱいあって、すごい面白いんですよね。
で、まあそのいろいろ話すんですけど、例えば、まあなんか私の中の、ただの私の一般常識としては、授業中に例えば何か食べるみたいなって、なんかめっちゃダメなことみたいなイメージ。
先生の前とかで食べてた日には超怒られるみたいなね、はい、あのイメージがあるんですよ。
実際私あのサロンとか行ってますけど、なんか飲んだりするのはいいけど、やっぱりあのガチでね、あのご飯をかき込んでたりして、ちょっとやっぱ気が散るみたいなあのイメージがあるから、うんそうそう、なんかそういうのとかは基本的には日本人の中ではあんまないかなと思うんですけど、
普通にあのすいませんお腹すいたみたいな感じで、あのヨーグルトとか、なんかなんて言うんですか、あのなんだったっけ、クスクスみたいなとか食べてたりとかしたりとかして、あとはなんか、基本的になんか先生の前で私がやったあかんと思ってることをめっちゃやってるみたいな感じなんですよ、まとめると。
で、なんかノートの枠いっぱいに話し聞きながら、まあ伴唱するんじゃなくて、めちゃめちゃでかいもうノート枠いっぱいに、なんかデッカンしてるんですよ、月かなんかの、で、全然授業関係ないみたいな感じで、しかも一番前に座ってるから、もう先生もなんならそのデッカン見ながら喋ってるんですよ、やっぱ目に入るからそう。
でも一応なんも言われないみたいな感じで、ああそういう感じみたいなショックもあったりとか、あと、まあ先生が基本的に私は教団の前に立っているものみたいなイメージがあったんですけど、先生は基本的に机の上に座ってるんですよ、フランスの先生って、多分ヨーロッパも結構そうらしいんですけど、教団の前に立っているものではなくて、
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はい、どっかの一番前のほうの机の上に座って喋ってるっていうのが割とデフォルトなんですよね、今もそうで、そう、あとなんかすごい今日面白かったのが、あの一人、あの、私ちょっといつも若干遅れていくんですけど、あの、行ったら立ちながら授業受けてる人が一人いて、
なんか、なんでずっとずっと立ってるから、私先生がなんか先生が先生の授業を観覧するみたいな感じなのかなとか思ってたんですけど、生徒やって、で、あの、もう結局ずっと最初から最後まで立ちっぱなしで授業受けてたんでしょ。で、あの、多分というか、体型維持のために座らずに立って受けてたみたいなで、そんなんあり?みたいな感じで結構面白かったりとか、まあいろいろあるんですよね、そう。
あとあれで、あの、多分スペイン系の人って顔をあの指さすことは多分そんな失礼じゃないっぽくて、めちゃめちゃ顔、割とめっちゃ目の前まで来て、あの、指さしてくるんですよ、顔の。そう、とか、まあいろんななんか私にとってはとっても自由だなって思うようなカルチャーショックがあるんですよね。
で、あのすごく面白くて、はい、インスタの方にも書いてたんですけど、で、なんか私このカルチャーショックってやっぱりどんどん受けた方がいいと思ってるんですよね。で、あの、なんでかって言ったら、なんか自分の教養範囲が広がる、人って本当に一般常識とか育ってきた背景とか違ったら行動だったりとか表現だったりとかが、とかOKな範囲とか変わるんだってことがわかるんですよ。
で、わかったらどうなるかっていうと、あの、怒るという、あんまり怒るということが少なくなるんですよね。うん。で、なんかこの怒るっていう感情については、最近あの、私のフリーナスのサロンの中でもこう、あの、みんなで喋ってたことなんですけど、やっぱ怒るっていう感情って、すごい扱い方が、まあ一筋縄ではいかない、いろんな意味が詰まってるんですけど、
その一つはやっぱり、あの、人が自分と同じじゃないことに怒ってるっていうのはすごいあって、うん。それが、あの、あ、いろんなカルチャーショックを受けることで、みんなやっぱり、育ちがとかが、とか環境とかが違ったら、違うんだってことにすごくわかりやすく気づくことができて、うん。あの、あんまり怒らなくなってくるんですよ。いろんなことに。ちょっと動じなくなってくるというか、おもろいなぁと思うんですけど、
うん。なんかそのマイナス感情とかあんまり出てこなくなるんですよ。で、なんか、例えばその日本みたいな単一民族の中で暮らしてたら、みんな結構同じ文化背景で育って同じ言語を喋ってるから、うん。ちょっとでも、あの、個性が出ると、ちょっと許しづらくなったりとかするんですけど、あの、外国だったら、まあ、とかフランスとかだったらすごい多民族国家だから、わかりやすいんですよね、個性っていうのは。
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だから諦めがつきやすくて、そこから、あ、なんかみんなやっぱり違うんやな、みたいなことが、あの、同じ、なんていうんですかね、人種だったりとか同じ民族同士でもだんだんオッケーになっていくみたいな感覚があって、そう、だからなんかどんどんカルチャーショックは見るべきだなと思うんですけど、はい。今日もそういうおもろいショックを受けてきましたっていう話でした。
はい、それでは今日もこの辺でお開きということで、また次回のポッドキャスでお会いしましょう。それでは皆さん今日も素敵な1日を過ごしください。それでは。
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