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2022-01-27 05:54

読書会で本の記憶を10倍にする

読書会で本の記憶を10倍にする
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みなさん、こんにちは。フランスのバルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがフランス生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
みなさん、お元気でしょうか。
今日は、フリーランスのサロンの読書会がありまして、
これは、ビジネスをやるにあたって読んだ方がいいぞという本を課題図書にして、みんなで読んで、いろいろ話している会なんですけど、
読書会ってすごくいいんですよ。一人で読むより。
参加してもらっているメンバーからも、読書会良かったということを言ってもらうんですけど、
なんか、私最初、本が好きだし、おすすめの本とかをみんなに読んでほしいからっていう感じで始めたんですけど、
なんか思ったより、こうやっぱ意味があって、で、なんで意味あるんかなって思ってたんですけど、調べたんですよ。
何を調べたかって言ったら、その読書会で取り上げた本って、すっごい記憶に残るんですよね。
で、普通に一人で本を読んでも感動する本とかね、これはもうめちゃめちゃいいみたいな本って人生でいっぱいあるんですけど、
やっぱり読書会で取り上げて、みんなで話した本って群を抜いて忘れられないんですよね。
で、なんでかなと思って、ちょっと調べたんですよ。記憶のメカニズムみたいな。
そしたら、記憶って種類があって、感覚記憶、短期記憶、長期記憶っていう感じに分かれているらしいんですけど、
人と話したりとか、人と一緒に体験したりすると、その記憶の種類が短く消える感覚記憶とか短期記憶じゃなくて、長期記憶になるんですよね。
だから本を読むのって結構、気力も体力も必要なんですけど、
でも、それがすごくね、一人で読むより価値が残って、記憶としてもね、長い間残ったりしたらすごく良くないですか。
で、そこからこう学ぶことだったりとか、感じたことだったりとかがたくさんあったら、
記憶の貯蔵庫と言われる長期記憶に分類された方が、長く残って価値が倍増すると思うんですよ。
だから読書会っていいんやっていうのを調べて、その理由がわかってちょっと嬉しかったんですけど、
感覚記憶とかだったら、感覚って互換だから、その時バッて感じるけれども、感覚って長続きしないからすぐに消えてしまう。
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その中でも自分が気に留めたものっていうのは短期記憶として、しばらくの間自分の中に残ると。
で、さらにさらにその中から長期記憶になっていくのは、人と話したり人と体験をしたりとかすごいインパクトがあるものっていうのはやっぱり残る。
で、一人で読む本の良さ、その時間の尊さみたいなのすごいあって、
もちろん読書会も最初ね、来る前に読んでくるから、それでまず一人の時間を楽しめて、
その後、読書会で同じ本をみんなでね、感想を言ったりとか、こういうことを学べるみたいなことを知ることで、
もっと記憶に残るっていうメカニズムがわかって、なるほどみたいなことを思いましたね。
しかも、なんかその一冊の同じ本でも、本当にこれあのサロンメンバーで読書会して思うんですけど、
人によって記憶に残る場所とか文章とかエピソード、章か何章かとかが全然違うんですよね。
私も何回も読んでる本だけれども、メンバーがここがすごい記憶に残りましたっていう文章を書いてくれてて、
あ、その文章めっちゃいいやんみたいな。私も読んだけど、それいいですねみたいな。
言ったりする。忘れてるやんみたいな。とかあったりするんですよ。
だから、すごくね、そういうふうにこう読み方っていうのも、なんだろうな、
同じ読書にしても変わるものがあるなっていうのがとっても面白くて、今日はシェアをしました。
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それでは今日もこの辺でお開きにしまして、また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
それでは皆さん今日も素敵な1日を過ごしください。
それでは。
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