00:06
みなさん、こんにちは。パリのアパルトマンからお届けします、キャリアコンセルのSAKIです。
このラジオは、私、SAKIがフランス生活やビジネス、特殊で学んだことを配信しています。
みなさん、お元気でしょうか。
相変わらず、私は大阪におりまして、地元を堪能しているんですけれども、
今日は、行ってた学校巡りツアーをやってたんですよ、一人で。
すごい、学生のときのような気持ちで回ってたんですけど、
よく客観視してみようと思ったら、完全に怪しい人。
小学校と中学校と高校を全部見てきたんですけど、
端から見たら、けっこう怪しいなと思って。
学校って、最近中に自由に入れないから、外から見るしかないじゃないですか。
外から、まあまあな大人の女性が覗いてて、マスクしてて、
特に何もせずにずっと見てるっていう。
しかも、私、服がフランスで基本的に買ってるやつだから、
若干、肌見せ的な服が、肌が見えてる範囲が広いんですよね。
なんていうんですかね、怪しいやつが肌やたら出てる大人の女性が、
学校をじっと外から見てるって、どう考えても怪しいなって。
めっちゃ疑い深い人たちを通報するか噂するかもしれない感じかもしれないですけど、
すっごい良かったんですよ。
小学校とか、小学校と高校あんま変わってなかったんですけど、
中学校まで行く道がめちゃくちゃ変わってて、変わりすぎて、
どうやって中学校にたどる時代かわからないぐらい変わってたんですよ。
全部なくなってて、昔は公園だったりとか、
あばら屋みたいな住居が結構並んでたりとかしたんですけど、
全部なくなってて、新興住宅がすごい建ってたんですよね、
スーパーも建ってて、おばあちゃんがいるような駄菓子屋とか、
アイドルのカード売ってたみたいな、個人商店とかも全部なくなってて、
思い出の道とかも、頭の中にしかないんやって思って、
03:01
ちょっとせつなかったんですけど、でも行って、いろいろ思い出だしてたんですよ。
その時に思ったことを、ちょっとシェアしたいなと思うんですけど、
中学校に行った時に、懐かしいなとか思って、いろいろフラッシュバックするんですよね。
テニス部やったんですけど、テニス部のラケットを背負って、
歩いてたなとか、授業終わって、そこのテニス場に行くまでのところで、
スイートとか持って歩いてたな、みたいな感じで、いろいろ思い出して、
すごい懐かしかったんですけど、中学校の時の自分の思ってた記憶と、
実際がけっこう違うんですよね。
本人、主観の記憶ほど、疑わしいものはないっていうテーマなんですけどね。
主観で、私は中学校の時とかに、いろんな人がいるじゃないですか、
いけいけ系の人もいたりとか、いろんなグループがあったりしてたと思うんですけど、
私、インキャラじゃないけど、いけいけグループの中にはいなかったんじゃないかな、
みたいなことを思ってて、割と端っこにいたみたいなイメージがあったんですよね、自分の中で。
それをずっと普通に思って、
端っこっていうか、真ん中じゃないみたいな感じのイメージ?
真ん中でもないけど、端っこでもないみたいな、
普通の感じで、いけいけグループの人たちは遠いな、みたいなイメージでいたんですけど、
同窓会とか、中学校の人たちで集まるみたいな機会があったときに、
すごい、私が思ってた、いわゆるいけいけグループの人たちと結構仲良かったっぽくて、
すごい、うぇーい!みたいな、うぇーい!久しぶり!みたいな感じだったんですよね。
で、私、びっくりして、私ここの場所にいたんやったっけ?みたいなことを思って、
ポジションの記憶が結構改ざんされてたことに気づいたんですよね、自分の主観だったら。
で、なんで私は端っこというか、端っこにいてたんだろうって思ったかっていうのを考えてみたら、
自分の心があんま開いてなかったんですよね。
自分で心を閉じてたから、すごい遠くにいる感じ?遠くにいる感じを感じてたんですけど、
06:04
実際、自分が立ってた場所はその場所じゃなかったというか、心の場所が遠かっただけみたいなことを思って、
わりと同窓会とかで、みんなでいろいろ楽しく話したりしてたら、
思ってた場所に私おらんかったんやってことも気づいて、結構衝撃を受けたんですよね。
いけいけグループでもなかったんですけど、しごかないけいけグループ。
でも、近くにおったみたいな感じやったっぽくて、すっごい記憶改ざんされてるわって思って、びっくりしました。
だから、心の距離で自分で主観で考えてるんですけど、実際それは事実なのかみたいなことを思って、ちょっとおもしろかったですね。
これ、サロンとかでも話したりしてるんですけど、心がオープンかどうかとか、感情をどう感じるかみたいな話は、
ビジネスでも日常生活でもめちゃくちゃ大事だから、結構しゃべったりしてるんですけど、改めて思って、
実家に帰って、両親としゃべってるときも、自分が思ってる記憶じゃない事実が結構出てきて、主観って怖いなって思いました。
それでは今日はこのへんでお開きということで、また次回のポッドキャストでお会いしましょう。