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2021-04-11 09:58

アドラー祭、はじまります!【1日目】

アドラー祭、はじまります!【1日目】
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みなさんこんにちは、パリのバルトマンからお届けします、フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
みなさんお元気でしょうか?
みなさん、今日から祭りです。
何を言ってんのかなと思われたみなさん、その感覚あってます。
何を言ってんのかなってね、ちょっと説明をしたいと思うんですけど、
今日からね、このポッドキャストでアドラー祭りなるものをやろうと思っていて、
ちょっとそれにしばしお付き合いいただけたら嬉しいなというお知らせなんですけども、
今日から4日間、アドラーっていう心理学者の方って、みなさんご存知ですかね?
今まで私このポッドキャストで何回か話したことあるんですけど、
あの嫌われる勇気で日本ではすごく有名になったと思います。
ずっとあのベストセラーで、アドラーっていう方の教えを広めている方とライターの方が書かれた本なんですけど、
この本がアドラーっていう方のいろんな考えが入っててすごいんですよ。
読んだことある方は結構衝撃の本だなっていうのをご存知だと思うんですけど、
ここにまつわる話で、この考え方を私も取り入れて実際、理論だけじゃなくて実践していくことで、
かなりビジネスだったりとか、ビジネスに限らず人生全般がすごい進んだんで、めっちゃおすすめなんでしょ。
で、この本ね、読んだことない方はもしかしたらタイトルだけ見て、
嫌われる勇気、はて、嫌われるための勇気の本かなみたいな、勇気を出せみたいなね。
そんな感じかなって思われてるかもしれないんですけど、
なんかそんなもんじゃないんですよ。
この本ってすごくて、なんか劇薬とも言える本なんですけど、
もうパラダイムシフトが起こりまくる本なんです。
パラダイムシフトっていうのは聞き慣れてない方は何かなって感じなんですけど、
その今まで常識と思ってたこと、当たり前だったと思ってた概念がガラガラ崩れて変わるっていう瞬間がパラダイムシフト、
パラダイムイコール常識規制概念、シフトはチェンジ、変わるんですよね。
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それがすごい起こる本なんですよね。
で、この本の考え方をすごく知ってほしいので、
祭りをやります。
気合が入っております。
で、この本やっぱり読んだら、すごいあの皆さんね、
なんかもう劇薬だとかも衝撃すぎて、
あのグサグサ刺されて立ち上がれませんみたいな感じの感想になるんですけど、
まあ超おすすめなんですよ。
で、本もすごい読んでほしいんですけど、
私がこの本はどういう本かっていうことをちょっと話していけたらなというふうに思ってます。
で、その劇薬って、薬とかでもめちゃくちゃ効くけれども、副作用があるっていう意味じゃないですか。
劇薬っていう薬の意味。
で、この本も結構そんな感じで、
めちゃくちゃ効くんですけど、
その副作用として今までの常識がガラガラ崩れるから、
その考えで生きてきたこととかにもうグサグサ刺さりまくって、
あの生きて帰れないかもしれないみたいなことの感想がよくある本なんですよ。
で、あのまあ今こう日常とか仕事でいろいろと考えていることがあるけれども、
こう同じ悩みでぐるぐるしているとか、なかなか上手いこと、あの人生が進まないとか仕事が進まないっていう方は、
この本の考え方を知って取り入れると、もうガラッと多分見え方とか、
あの人生の進め方みたいなのが変わると思います。
なんでもう本当にこう読んでほしくて、私1回、
8年前ぐらい会社の時に買って、その時も結構衝撃だったんですけど、
今回またその、1回フランス来る時に売っちゃったんで、それあの古本屋さんに。
で、あのまたフランスで手に入れてね。
で読んだらもうヤバいなって思って、さらにこう深く入り込んできたみたいな感じで。
で、結構こう自分が実践してたっていうのもわかったんですよね、この考え方を。
で、まあどういう本かっていうのとか、どういうこのあのアドラーの考え方なのかっていうのをちょっと話していきます。
はい。
なんかポッドキャストって結構流し聞きできるから、こうサラサラって聞けるんですけど、
なんかできたらちょっとグッと3分とか5分ぐらい集中して聞いてもらえたらいいなっていう感じです。
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で、まあこのねアドラアドラって言ってるけど、なんのなんやねんっていうことなんですけど、
まああの考え方がすごく変えられる本です。
もしあなたが今こう自分はやっぱりこういろいろあんまり経験もないし、なんか花話実績とかもないし、
今まであんまりこう何もやってこなかったから、今からなんかね挑戦してみるのは無理かなとかなんかやってみるのは無理かなっていうことを思っていらっしゃる方がいたら、
その考えは間違いだということに気づけます。
で、まあ4日間あるんでちょっとじっくり話していくんですけど、今日はですね、例え話をします。
このアドラアドラっていう本は、その目的論っていう考え方、原因論という考え方を目的論っていう考え方に変えるっていう本なんですよね。
で、他にもいろいろこうすごい面白いこと大事なこと書いてるんですけど、今回はその原因論と目的論っていう話に特化します。
で、それを変えること、原因論と目的論っていうのを考え方を変えることによって、どういう考え方が変わるかっていう例を話すとちょっとイメージ湧くのかなと思うんですが、
井戸水、井戸の水が温度って一定してるんですよね。
年間を通してほぼ18度らしいんですよ。
でもこれって、夏の暑い日に飲むのと冬の寒い日に飲むのでは感じ方がすごく変わるんですよね。
で、温度計では常に18度なのに、夏と冬では感じ方が違うっていうことなんですよ。
つまり環境の変化によって、冷たいとか冷たいおいしい、寒い、冷える、体冷えるみたいな感じで、その環境の変化によって温度を錯覚してしまうんですよね。
で、これが言いたいことっていうのは、いろんな問題が世界中にあるけれども、その世界の事実がどうあるかっていうことではなくて、あなたがどうであるかによって世界の見え方が変わるって話なんですよ。
で、これいろんなこう例え話を交えて話していくと、だんだんなるほどなってなってくると思うので、また明日以降もこのアドラーの話、原因論、目的論の話をしていきたいと思うんですけれども、今日はちょっと一旦こんな感じで、オープニング、祭りオープニングとさせていただきます。
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じゃあ今日はそろそろこの辺でお開きということで、明日もぜひ聞いてください。明日はアドラー祭りの2日目です。
それでは皆さん今日も素敵な1日をお過ごしください。私の最新のお知らせやセミナーはLINEの公式の方でしておりますので、よかったらプロフィールから飛んでいただいて登録していただけると嬉しいです。
それでは良い週末をお過ごしください。
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