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2019-11-26 15:13

ep.21 パリの住宅選びで気をつけること3選

パリの住宅選びで気をつけること3選を話しました!もしパリに住みたいひとや、海外暮らしのおうち選びってどんなのかなーって思ってる方に、参考になれば幸いです。
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こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします、フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活や読書、ビジネスで学んだことを、毎朝大体10分ぐらい配信してます。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
ちょっとこのラジオね、撮り直してるんですよ。
理由は、1回目、朝撮ったんですよ。早朝にね。珍しく早起きしたんで。
で、聞き直したら、髪のふわふわの感じやったんで、ちょっとこれは、いたしかねないなと思って、今夜なんですけど撮り直してます。
すごい自分が、やっぱ夜型やなって思ったっていう、小話なんですけども、撮り直しております。夜は元気です。
このラジオをね、初めて、すごいありがたいことに、思ったより、いろんな方が初めから聞いてくれてるなって思ってまして、
今、1000回ぐらい聞いてもらってる感じで、聞いてもらってる方の住んでるところもいろいろなんですよ。
で、このラジオのね、ポッドキャストできるアプリが、どこから聞いてくださってるかとかの国は、ざっくり分析できるんですよ。教えてくれるんですよ。
それ見たら、10カ国ぐらいの国から聞いてくださってるみたいですね。
ヨーロッパの国と、日本と、アメリカ大陸と、大体10カ国ぐらい。
で、多分、大体って言ってる意味は、聞いてるよって言ってくださってる方の国が入ってなかったりするんで、その表の中にね、どの国がありますみたいな。
だから、なんとなくあっちのこっちの方面みたいな感じの分析もあると思うんですよ。
なんか遠い大陸とかは、たぶんはっきりどの国かって推測できなくて、ざっくりこの辺みたいな感じだと思うんですけど、
でも、大体10カ国ぐらいから聞いてもらってるみたいですごく嬉しく思ってますので、張り切って今日もやろうと思ってます。
今日のテーマなんですけど、フランスに住む時の部屋選びについてちょっと話したいなと思ってます。
っていうのも、希望をもらった、希望何?
メッセージをまたいただいてですね、その方は今また別の国に住んでるんですけど、
ベトナムかな、ベトナムに住んでいらっしゃるんですけど、その人生のうちでいろんな国に住んでみたいと。
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で、フランスとかヨーロッパにも興味があるということで、私なりの住宅選びのコツですとか、見るべきポイントがあったら教えてほしいですということでいただきました。
で、この質問、部屋選びどうかっていうのってちょこちょこ今までに聞かれたことがあって、
なのでお話したら、面白いことの一つなのかなと思ってちょっとテーマに選びました。
で、私がこれを話せるかなって思ったのは、パリに来て3年ぐらいなんですけど、
5回ぐらい多分引っ越ししてるんですね。多い方やと思うんですよ。
だから、自分の経験が1個の部屋とかじゃなくて何個かあるし、何回かその引っ越しでね、内乱とかしたことあるので、
なんかまあまあ3年の割には情報も、経験値という情報は持っているんじゃないかなっていうのと、
あと周りの日本人の方とかと話してて、みんなでシェアしている情報とかも含めて話せるかなって思いました。
ちなみに、そんなにいっぱい引っ越してる理由はですね、引っ越したての時ぐらいに、
自分の収入とかね生活の感じがどうなっていくかっていうのがわからなかったから、
長い長期でお家を決めたくなかったんですよ。
で、どうなるかわかんないからみたいな感じで言ってたりとかしたんですけど、
自分の心の中的には、例えば今収入に見合ったお家が600ユーロぐらいのお家だとしたら、
そこでもう2年契約ってしちゃったら、ちょっとこうマインド的な話になりますけど、
その収入がもう2年経ってもそこまでって自分で決めちゃってるようなもんかなって思ったので、
なんか自分の可能性を信じて、長期であんまり未来を固定したくないって思ったんですよ。
だから結構引っ越してて、その分めっちゃ面倒くさかったですけどね、引っ越し探すのとか。
まあなんかそんな感じでこう何回か引っ越しました。
で、肝心のというかテーマのパリ住宅選びのポイントなんですけど、大きく分けて3つ話そうと思っています。
1つ目は、私はフランスでパリの中しか住んだことがないんで、
パリのどのエリアに住んだらいいのかとか、おすすめとかっていう話。
2つ目は、部屋自体の選び方、見方。
3つ目は、大屋さんとか不動産屋さんについてって感じで話せたらと思ってます。
まず1つ目のエリアなんですけど、フランスに関してはパリしか住んだことないんで、パリの話をします。
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で、20区あるんですね。
で、だいたいエスカルゴ、片つもりみたいな形になってて、
で、西武川がパリを横断してます。
で、その西武川で横を切った、北と南で、北が右岸、下が左岸で分かれてます。
で、だいたいざっくりなんですけど、上の方がちょっと治安悪い、下の方がちょっと治安がいいっていう認識になってます。
もちろんエリアによって全然違ったりもするんですけども、ざっくりそんな感じで。
で、日本人がたくさん住んでるのは、特にその左岸、南の方の15区、16区がすっごく多いイメージですね。
特に駐在の方とか家族、ファミリー層はこの辺に住んでるって感じです。
安くはないんですけども、治安がいいし便利だし、どこもアクセスがいいので、
人気のエリアかなっていう感じですね。
住宅街って感じです。観光地っていうよりかは。
で、右岸の11区とか12区あたりも結構日本人がいてて、
で、仕事で来て、一人で住んでるとか、ワーホリで来て、仕事探すけどどこ住もうみたいな感じで、
その11区、12区あたりにも結構住んでたりもします。
私も住んだことあります。
で、そっちはなんかちょっと繁華街も近くて、なんかイケイケなバーとかレストランとかね、
ファッションのエリアとかも近く、マレ地区っていうところも近くて、
そうですね、なんか若者のイケイケ地みたいな感じです。
でもそこだけ、そこ今言ったとこだけに限らず、
知り合いの顔を思い浮かべてみれば、いろんな区に住んでるんで、
13区も12区も14区もいるし、7区も1区も17区もいるし、
って感じなんで、一概には言えないんですけど、ざっくりそんな感じです。
ちなみに、17、18、19区、ウガンですね、北の方のその3つの区は治安が悪めと言われてます。
私も通るときちょっと小走りで通ってる感じです。
で、2つ目のお部屋の見方なんですけど、
今回の場合は、一人単身でパリに来た場合の賃貸に関して話したいと思ってます。
で、大きく分けて2つあって、家具付きと家具なしがあります。
どっちも同じぐらいあります。
ちなみに私は家具付きの場所しか、お家しか住んだことないです。
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で、なんかもっと絶対ここに住もうっていうのをはっきり決めたら、
家具なしのお家に住んで、家具をいろいろ揃えたいなって思ってるんですけど、
今のところはいつもベッドとかね、机とか洗濯機とか収納スペースとか、
Wi-Fiとかあるところを選んでます。
はい、で、ないところもあります。
まずその2つをどっちにするかっていうのを見るって感じですね。
あと、個人的な見解かもしれないんですけど、
何階に住むかって言ったら、0階は地上階になるんで、
なんか安全性的にちょっと怖いかなと思って私は避けてます。
逆に最上階は夏めっちゃ暑いんですよ。
で、フランスとかヨーロッパの他の国もそうだと思うんですけど、
冷房があんまり家になくて基本的に、洗濯機…洗濯機じゃないわ。
何や、扇風機。扇風機あったらちょっといい方かなみたいな感じなんで、
夏、最上階に住んでたらめちゃくちゃ暑いですね。
経験したことあるんですけど、暑すぎて家にいれなくて、
だんだん露出度が高くなっていくんですけど、
あのタンクトップショートパンツみたいな。
それでも無理になって、もう日中はカフェにいて、夜戻ってくるみたいな感じをやってました。
あとは、その床が、フローリングの床とか色々あるんですけど、
人気なのは木、木張り、木張りの床が結構そのパリの伝統的なオスマン建築の床として、
割とそのトラデーショナルな感じで人気で、
それを目当てに探している人とかもいて、ちょっとお値段が高かったりします。
なんかなんて言うんでしょうね、あの言い方いいかわかんないんですけど、
小学校の時の教室の床みたいな、木張りでちょっと隙間空いてるみたいな感じの床がなんか人気ですね。
はい、って感じかな。
で、最後はの大屋さんとか不動産屋さんについてなんですけど、
こう、まあ注意して、なんか、選んだりとか話したりした方が良くて、
なんでかって言うと、適当な人も結構多いっていうことです。
で、不動産屋さんはまあやっぱ会社でやってるんで、まだ安心っていうこともあるんですけど、
不動産屋さんでも適当なとこもあったりしますし、
で、大屋さんだったら最近そのね、カスタマーとカスタマーがどんな業界でも流行ってますけど、
こう、こういうお家業界、不動産業界って言うんですかね。
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もうその、大屋さんの直接やり取りできるサイトとか結構あるので、
大屋さんと話すこともあるんですけど、最初話すときに、
なんか、えー、何でしょう、まあ契約の決め方とか、日程の決め方とか、お金のこととか、条件とかを、
なんかあまりにも許すぎたら、後々なんか自分が痛い目見るかもしれないんで、
なんか外国人だからとか言葉が、なんかまあペラペラじゃないとかって言って、
こうひるんでしまったら割と後で困るなみたいな、
あのちょっと私の経験談をもとに話してるんですけど、ことがあります。
うん、ですね、そうですね、でまあ、あの、今まで、そうですね、まあいい不動産屋さんもありますよ、知り合いがやってる不動産屋さんとか、
あのすごく良くて親切ですけど、なんか今までこう経験したことある、あの不動産屋さんとかだったら、
何でしょう、まあ日本人がやってても、こう、何でしょう、お願いしたことの書類が来るのが、
4ヶ月後だったりとか、あのビザの更新で必要だけど、だからまあ1ヶ月後ぐらいには欲しいなっていうものが、
4ヶ月後に来たりとか、もう更新終わってるわみたいな、もあるし、あとなんか退去の時とかに新しい、
教授希望者の人が、あの見たいって言った時に、あの3時間後に見に行っていいですか、みたいな、あの感じが、
ことがあって、で、あ、ちょっとあの、ちょっと急なんで片付いてないし、いないと思います、みたいな言ってたんですけど、
来たみたいな、であの引き連れて来てたんで、もう、開けざるを得ない感じだったんですけど、なんかちょっとすいません、みたいな感じで切り張って、
で、まあちょっと開けたんですけど、そういうこう、ちょっとね適当なところもあったりするので、
慎重にした方がいいかなと思います。特にそのパリのお家って、ほとんど新居ってなくて、全部あの昔からの建物ばっかりなんです、何百年って、それはアパルトマンでもそうですし、
メゾン、一軒家でも、あの新築ってほぼなくて、だいたいなんか中古とか、何年も何百年も使ってるお家がベースなんで、
なんかその、親さんが結構ちゃんとしてなかったら、すぐ何かが壊れたりとか調子が悪くなったりするんですけど、
そのね、メンテナンスとか相談とかがすぐできなかったりもするので、そこはなんかちゃんとした方を選んだ方がいいかなって思います。
はい、もしパリに来たい方がいたら、何か参考になったりとか想像ができたりしたらいいかなと思って今日こんな話をしました。
はい、やっぱ夜はちょっと滑舌がまだマシですね。朝とって本当になんか神々だったんで、はい、お蔵入りということで。
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はい、じゃあ今日はこの辺でお開きにしたいと思いますので、皆さんいい1日をお過ごしください。
それではまた明日お会いしましょう。
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