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皆さんこんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。フリーランスのためのコンサルタントのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがフランス生活やビジネス、読者で学んだことを配信しています。皆さんお元気でしょうか。
順調に時差ボケでして、朝めちゃめちゃ早く起きてます。超健康な人みたいな感じになってて、いつもこの時差ボケのとき嬉しいんですけど。
遅くなるタイプじゃなくて、早朝に起きちゃうんですよ。日本に行ってもフランスに帰っても。
だから朝の5時ぐらいから目覚めだしてるんですよね、最近。
なんで朝めっちゃ時間あるみたいな。実はボケじゃなくてもこの生活できたら最高やなと思いながら、朝の時間を満喫して、
ポッドキャストを撮り、洗濯をたたみ、朝ごはんを食べ、オイルマッサージをして、仕事に向かおうかなという感じです。
マルシェも行く、マルシェも行く。充実ですよね。
ちなみにね、オイルマッサージは、私去年の秋か夏ぐらいからハマってて、アイルベイダーの本を読んでからね、
オイルマッサージめっちゃいいや、みたいな感じになって、やってて、結構習慣になってるんですけど、すごいいいですよ。
気持ちいいです。おすすめ。リンパを流すんですけど、顔の横とか、首とか肩とか足とか、めっちゃ気持ちいいのでおすすめです。
毎日できてるわけじゃないんですけど、なんとなくめちゃめちゃ忙しい日以外は続いてるなっていう感じで、多分気持ちいいから続いてるんですよね。
リンパ流れるってええわ、みたいな感じでやっております。
じゃあ今日の本題に行きたいなと思うんですけど、今日のテーマとしては、サービスの提供者として相手の自立を促す境界線をしっかり引くっていう話をしたいなと思います。
起業して何かサービスを提供する側になった時に、来てくださった方に対してすごく嬉しいし、感謝するし、何でもやりたいっていう気持ちになるんですよね。
サービスを始めてる方はもしかしたら同じ気持ちを持ってらっしゃるかもしれないんですけど、何でもやってあげたいって思った時に、何でもやってしまったら相手にとってすごく良くないので、
サービス提供者としてしっかり境界線を引くのがめちゃめちゃ重要だっていう話をしたいなと思ってます。
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何でもすると一時的にはすごい何でもやってくれてるみたいな優しいみたいな感じになるんですけど、相手の成長を奪うということになるので、長期的に見ると全然良くないんですよね。
サービスの提供する人がいなくなった時に、自立して自分で何かができなかったりとか、結局どうしたらいいのかなってわからなかったりするので、成長の楽しみだったりとか、自分で何かができるっていう楽しみがなくなるんですよね。
でもやっぱりサービスをやってる側としては、しっかりお金をもらってるし、何でもかんでもやってあげないとダメなんじゃないかっていう気持ちになることもあると思うんですよ。
でもいつも教科書を引くときに考える大事な考え方としては、相手の成長のためには自分はどこまでやればいいのかっていうところなんですね。
やりたいからやるとか、言いたいから言うっていう基準値だったら、相手の成長につながらない可能性の方がすごく高いので、そこを線引きをするっていうのはものすごく大切かなと思います。
結局、良かれと思って全部やったとして、クライアントさんも成長を感じれないから、あんまり充実度がないんですよね。
なんか私これ結局どうなったんだっけみたいな。何々さんは優しいけど、それで私は成長したんだろうかみたいな感じにやっぱり無意識に思うっていうところがあるから、相手の自立のためを考えたらやりすぎないとか言いすぎないとかっていう線引きがすごく難しいんですけれども大切かなと思います。
今日はちょっとサービスをね、もう既にやってる方にビジネスの話っていうのをちょっとしたんですけども、そんな感じで今日はこの辺で終わりたいと思います。マルシェに行ってきます。
それでは皆さん次回のpodcastでお会いしましょう。
Bonjour!A bientôt!