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皆さんこんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。
フリーランスのためのコンサルタントのSAKIです。
このラジオは私SAKIがフランス生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
皆さんお元気でしょうか。
週明けですけども、皆さん仕事にギアを入ってますでしょうか。
私はまだあまり入ってません。
昨日日曜日で、週末、めっちゃゆっくりしようって決めてて、
ドロドロの日曜日を過ごして、最高でした。
何してたかって言ったら、一生漫画読んでて、
カイジってあるじゃないですか、カイジ読んでたんですよ。
おもろかったですね。
命を懸けたゲームをして、
ちょっとだけネタバレするんですけど、いいでしょうか。
ゲットするんですけどね、24億個。
それを持って逃げ回るっていう、
逃亡劇みたいなところのフェーズのカイジなんですけど、
めっちゃサラキンの追ってから逃げまくるっていう、
スリル満点のやつを一日中読んでて、150話くらい。
超面白かったです。
ドロドロの日曜日で。
1個だけパートナーとカーペット屋さんに行こうって言ってて、
それもギリギリ閉店の15分前に行くっていう、
本当にグダグダと過ごしてたんですけど、
グダグダするって決めた、
日曜日のグダグダは最高やなと思って、
漫画読んでました。
今週はいろいろ事務、作業しないといけないんで、
日本語もフランス語もちょっと気が重いんですけども、
頑張ります。皆さんも一緒に頑張りましょう。
今日のおテーマなんですけれども、
本の知識の使い方っていう話をしたいなと思います。
この前もポッドキャストのエピソードで、
本の良さっていう話をしたと思うんですけど、
その視点が広がるからいいっていう話をさせてもらって、
やっぱりもう一つの良さとしては、
知識が入ることだと思うんですよ。
その知識の使い方もあるなって思ってて、
私の意見をちょっと話したいなと思うんですけど、
本を読んでてね、結論から言うと、
良い知識の使い方っていうのは、
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いろんな本を何冊か読んで、
興味があるジャンル、
例えば心理学とかで知識を得たかったら、
その心理学について一冊じゃなくて、
何冊か本を読んで、
その何冊かの本の中の、
よく言われていることを抽出して、
確証に近づいていくみたいなのが、
結構いいなって思っていて、
なおかつ、私がすごい意識しているのは、
知識を入れた後に、
ちゃんと入れて、
腑に落としてね、
骨とかまで染みさすような意識で入れるんですけど、
学んだ後、一旦それを、
学んだ後、一旦捨てるっていうのは、
すごい意識しているんですよ。
どういうことかって言ったら、
知識だけが正義って思ってしまったら、
決めつけになる可能性がすごくあって、
決めつけになると、
データだけで判断する世界みたいな、
逆に世界見えなくなるみたいな、
ことがあると思うんですよね。
だから知識を入れといて、
それはでも、正解じゃなくて、
参考程度なんですよね。
参考程度に、
その知識を使うんだけれども、
でも、ほんまにあってんのかなっていう、
疑いの心というか、
余白は持っておく必要があるなっていうのは、
すごく思ってます。
知識をそのまま、
鵜呑みにして正解と思わない?
参考程度にして、
でも余白を残して、
これで本当にあってるのかな?
本当は違うんじゃないかな?
とか思いながら、
なんか、何でしょうね、
ディレクションを決める、
手立てにするみたいな、
ヒントにするぐらいのイメージ。
だから、学んで知識を入れるんだけれども、
それを100%信じて使うっていうのも、
なんか違うというか、
目の前の人が置き去りになるかもしれないから、
知識を入れながら、
でも参考程度みたいなのが、
すごくいい使い方なんかなと思って、
心がけるようにしてます。
なんか本当に、
本の中身だけが正解と思うと、
逆に盲目になったりとか、
決めつけになったりとか、
するかなと思うので、
本で得た知識と、
本で得た視点の広さっていうのは、
あの、
同時に使うとすごくいいなと思っていて、
だからこそ、
やっぱり一冊じゃなくて、
継続的に本を読む、
いっぱい読むっていうのは、
大事かなと思います。
世の中には、
なんて言うんでしょうね、
全ての本にリスペクトあるんですけども、
やっぱり、両本と、
時にはやっぱりクズ本っていうのもあるので、
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いっぱい読むと、
それの見分けもついてくるし、
いろいろ読むといいかなって、
思ったりします。
はい。
じゃあ、今日はこの辺で、
そろそろお開きということで、
また次回のPodcastでお会いしましょう。
それでは皆さん、
今日も素敵な一日をお過ごしください。
ボンチャグネ、アビアント。