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2020-09-08 09:34

ep.168 ググった方がいいことと、人に聞いた方がいいこと

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こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。このラジオは、SAKIがパリ生活やビジネス、特殊で学んだことを配信しています。
皆さん、週の初めですが、お元気でしょうか。私はですね、今、パリのルーブル美術館の前を歩いております。
土を踏みしめる音が、もしかしたら聞こえているかもしれないんですけど、どこに行くかというと、ルーブル美術館の下に、日本の文房具屋さんがあるっていうのを、
ツイッターでパリ在住の人に聞きまして、買いに来てるんですよ。日本のボールペン、やっぱりめちゃくちゃ最高じゃないですか。書き心地が良くて、
ユニとかジェットストリームとか、そういうサラサとか、めっちゃ仕事のやる気が出るペンっていうのがあるんですけど、私的に。
それが、ずっと日本帰ってないから、ストックが切れちゃって、ツイッターで聞いてみたんですよ。フランスにどこで日本のボールペン買えますかね、みたいな。
そしたらすぐに、フランス在住の日本人の人が教えてくれて、それをね、買いに来てるんですよ。ありがたい。ありがたいです。
今日のテーマはね、グーグル、ググった方がいいものと、人に聞いた方がいいものっていう話をちょっとしたいと思ってるんですね。
ググるって検索するっていうことですけども、今の現代、いろんな情報がめちゃくちゃ溢れてる中で、検索能力が低いっていうのは結構厳しいなって思うんですよね。
厳しいっていうか、検索能力があった方が自分のやりたいこととかにたどり着きやすいから、検索能力ってだいぶ武器だと思うんですよ。
身につけた方がいいものだなってすごい思うんですけど、なんでね、日々これ何かなって思ったらググる癖をつけて、ググる癖をつけたら能力って上がるので、
ググる力、検索能力っていうのを上げた方がいいなって思うんですよね。
だから日々ね、分からないって思ったものを、普通にググったらすぐ分かるものを質問するのって検索能力が低いと思うんですけど、ちょっともったいないなって思うんですよね。
例えば、フリーランスって何か知らないって思ったとして、それググったらすぐ出ると思うんですよ、フリーランストアとか、フリーランスウィッキーとかしたら、フリーランスの定義っていうのは出ると思うんですよね。
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だからその定義とかをもし知らなくて人に聞いたら結構もったいないなって思うんですよね。
ググった方が早いし、いろんな情報が載ってるし、もし聞いた人があんまり情報を持ってなかったらちょっとしか分からない、フリーランスやってない人に聞いたらよく分からないかもしれないし、
あとは逆にフリーランスに詳しい人に聞いたとしても、この人定義から調べんと人に聞いてくるんやってなって、結構押し抜きが失せると思うんですよね、相手の詳しい人って。
やっぱり人に聞くべき情報とググるべき情報って分かれてるなって思ってて、それは何かっていうと、定義的なものはググった方がいいと思うんですよ。
早いし、周りの人の信頼を落とさないために。その2つの理由で、定義とか何々とはみたいな、フランスとはみたいな、そういう簡単なものは、定義的なものはググった方がいいと思うんですけど、逆に人に聞いた方がいいものもあると思うんですよね。
それは何かって言ったら、その人の体験が入ってる情報を聞きたい、フリーランスとしてやってきて、何でしょうね、5年ぐらい経って、確定申告の仕方はどうなるのかとか、そういうことだったら多分人に聞いたりとか、人が書いたブログとかを見たほうが分かりやすいと思うんですよね。
そこでググって、なかなかたどり着けない場合とかもあると思うんですよ。何か人の体験が入ってることを自分が知りたいって思ってたら、人に聞いたりとか、何でしょうね、コミュニティに入ったりとかしたほうが、自分の知りたいことにたどり着けて、自分のやりたい方向に進めると思うんですね。
海外生活したかったら海外生活とあって、調べるよりも知りたいことって実際行ってどうなるのかってことじゃないですか。
そしたら、実際海外生活してる人に、3年ぐらい住んでると思うけど、どうなん、食べ物って、とか、具体的に質問するとか、どうなん、仕事って、みたいな、どうなん、仕事って言って、個人事業主って、みたいなこととかを具体的に聞くと、その人の体験が返ってきて、自分の知りたいことにたどり着けると思うんですね。
あともう一個、Googleより人に聞いたほうが伸びるかなって思うことは、苦手なことの最初の1個を人に聞いてみるってことですね。
例えば何でしょうね、私は苦手なことっていっぱいあるんですけど、行政書類的なこと、けっこう苦手なんですよ、めんどくさって思っちゃうんですよね、政府に出す書類とか、ビザの書類とか、それってGoogleったら出るんですけど、最初けっこうめんどくさいじゃないですか、苦手なことの第一歩って、
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それを最初に誰かに聞いてみて、聞いたら実感が湧いてくるというかね、なるほどなるほどって、なんとなく全貌の一部が見えて、じゃあGoogleってみようかっていうモチベーションになると思うんですよね。
だから苦手なことだったら、機械のこととか書類のこととか、一回人に聞いてみて、ちょっと全貌が見えたらGoogleってみようかっていう気持ちになるんで、苦手なことの1個、2個目とかの質問を人に聞くっていうのもいいなって思うんですよ。
慣れてきたら、全部人に聞いたら時間かかるじゃないですか、その人の返信待ちとかで、だからとりあえずわかりませんって投げてみるみたいなのも大事だと思うんですよね。
だから今日話したいことは、検索能力はめちゃくちゃ今の時代重要な能力だと思うんですけど、Googleったほうがいいものと人に聞いたほうがいいものもあると思うっていう話をちょっとしてみました。
私の親友とかはめちゃくちゃ検索能力高くて、どっからその情報をたどり着いたみたいな情報をいっぱい持ってるんですよ。やっぱ検索能力高かったら、スタートがステージが高いんですよね。そこも知ってて知ってて知ってて、じゃあその上で出てくる質問ってやっぱ精度が高いんですよね。
だから私もGoogleなんですけど、その私の親友はめちゃめちゃGoogleの得意なんで、多分自然にやってるんで、周りの人がなんでGoogleないかわかんないらしいんですよ。なんで情報にたどり着かれへんのみたいな。
多分それってGoogleに慣れしてるからだと思うんですよね。検索能力高めたいなって思ったら、日々何かって思ったらGoogle癖をつける。Googleをと思うと自分が何がわからないか知る必要があるので、それを考えるきっかけにもなるんですよね。わからないことがわからなかったらGoogleれないんで、そういうのがヒントになると思うんですけど、ちょっとそんな話をしてみました。
私はルーブルの近くにいるんですけど、こういうフランスにある日本の文房具の情報とかだったら、現地にいる日本の人に聞いたほうがパッと出ると思ったんですよね。フランス語で日本の文房具がどこに売ってるかって情報あんまりないんじゃないかなって思って、しかも日本人だったらずっとストリームとユニットどっちがいいかとかも知ってる人もいるじゃないですか。
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あとは、SNSでそういうのを聞いたら、現地在住人として盛り上がるかなみたいな意図もあって聞いたんですけど、人に聞いたほうがいい情報もあれば、そうじゃない情報もあるなって思って、今日の自分の体験から視野をしてみました。
それでは買いに行ってきます。皆さん素敵な1日をお過ごしください。
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