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こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします、フリーランスのSAKIです。
このラジオでは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを毎朝配信しています。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
この前、ラジオで紙の本が喉から手が出るほど欲しいみたいな話をチラッとしたと思うんですけど、
そしたら、このラジオを聞いてくれている友人が送るでって言ってくれて、
神様おるなって思いました。
恵まれてますね。ちょっと言ってみるもんやなって思いました。
ありがとうございます。
その友達はね、高校時代の友人で、陸上競技をずっとやってるんですよ。
ハンマー投げをずっとやってて、高校の時から陸上をやってて、
今年オリンピックがあるじゃないですか、夏に。
それに向かってドイツで陸上の留学したりとか、
今は日本でオリンピックに出るために挑戦してるんですよ。
高校の時から自転車で一緒に通学したりね、
港の近くで夢を語り合ったりしてた友人なんですけども、
よかったらツイッターとかインスタとか、
朝田鈴香っていう名前でその子やってるので、見てみてください。
本送ってくれるんで、勝手に宣伝しようかなと思って、
言っていいか知りませんけど、勝手に宣伝しております。
書いてるのは、なんかツイッターのプロフィールで書いてるのは、
陸上競技ハンマー投げ選手。
フルタイム勤務、仕事をしながらアスリートとして日本で3位になったそうです。
ドイツで留学して、今もオリンピックに向けて挑戦してるところなんですけど、
自分が挑戦して、周りの挑戦のハードルを下げたい実践型アスリートへ。
試合の心構えはブログで、っていう風に書いているので、
そういうポリシーを持ってやってる子です。
今日のラジオのテーマなんですけども、
テーマはですね、好きな情報キュレーターを探そうっていうテーマでお届けしたいと思ってます。
キュレーターって皆さん、言葉聞いたことありますか?
もしよく聞いたことがある可能性があるのは、
キュレーションサイトとかで言葉を聞いたことあるんじゃないかなと思うんですよ。
それはどういうことかというと、情報を集めるサイトということですね。
だからそこのサイトで、既存の情報を作り出してるんではなくて、
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既存の情報をいいなと思うものをピックアップして、
そのサイトに載せてるみたいな感じのサイトのことをキュレーションサイトって言うんですけど、
元々のその意味はキュレーターで、情報を集めるって意味なんですよ、平たく言ったら。
今日の話で言いたいことは、情報がね、今世の中にめちゃくちゃいっぱいあふれてるから、
どの情報をとったらいいかって迷うと思うんですよ。
この話はラジオでずっとしてると思うんですけど、
自分のその人生をよりよく舵を切っていくためには、
良質な情報を、良質な情報かつ自分に必要な情報っていうのを手に入れることが必要で、
そのためにはもう受動的にね、テレビとかだけ見て情報を得るんではなくて、
良い情報の集め方をしてる人から情報をとるっていうのが1個いい方法だなっていうことを、
今日話したいと思ってます。
だから情報を1から生み出してるっていうよりかは、
なんか情報を集めてる人のことをキュレーターって言いますね。
例えば、このラジオもキュレーションの1個にも入りうると思うんですよ。
私はもう本当にいろんなものをインプットしまくって、
世の中にある膨大な情報の中から自分がいいなと思うものをインプットして、
そのうちのアウトプット、これしようかなと思ったものをアウトプットしてますけども、
これもキュレーションですよね。
世の中の情報の中で、私がとっている情報が好みだからこのラジオを聞くとか、
そういう側面もありうると思うんですよ。
だから好きなキュレーターを探すっていうのは結構いいなと思ってて、
自分が目指してるライフスタイルとか目指してる人生になるために意識するといいなって思ってます。
世の中に目に見える情報を受動的に接種してたら、
何を接種してるかよくわからない。
ジャンキーみたいな、ジャンキー接種みたいな感じになっちゃうんですよ。
テレビとかだったら、受動的に情報をもらうものじゃないですか。
例えばテレビって、役に立つことを配信してるじゃなくて、
究極的に言えば役に立つものを配信してるんじゃなくて、
何のためにテレビをやってるか、テレビ局は。
視聴率をとるためですよね。
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だから視聴率をとるためのより良い情報を発信してるんですよ。
だから自分たちにとっていい情報かどうかは、私たちが選択しないといけないですね。
全部受信して、そうなんだ、そうなんだ、誰々が不倫したんだ、
芸能人が悪いことしたんだ、こんな殺人事件あったんだ、
とかっていうのをずっと何も考えずに受信してたら、
その情報だけで自分の体ができちゃうから、選択が必要なんですよね。
そういうメディアとかに関して言ったら、視聴率をとるためにやってるっていうのが、
究極的な運営の方針だから、何がいいかっていうと、
ネガティブな情報って人は見るんですよ。
さっき今言った例みたいなね、誰々が悪いことしたとか。
で、私は昔ね、何でそういう情報をこの世の終わりみたいなラインナップで流してるんかなって思ってたんですけど、
まあなんか注意喚起っていう側面ももちろんあると思います。
ただ究極的にはテレビ局の立場に立って考えたらね、視聴率を取らないといけない。
だから取れるものとなったら、ネガティブな情報の方が人は恐怖心がかきたてられて、見なきゃってなっちゃうんで、見るんですよ。
そう、だからそういうネガティブな情報が多いんかなっていうふうに解釈してて、
なので、なんか全部自動的に浴び続けるんじゃなくて、選ばないといけないですね。
で、なんか好きなキュレーターを選べたら、その人のポリシーとかその人の考え方とかが好きだってなったら、
おのずとその人が集める情報は自分にとって適している情報、自分のこれからの人生のカジキにとって大事な情報を発信している可能性があるので、
なんかそういうね、今だったらいろんな人が情報発信しているから、探して、この人の発信している内容がいいなとか考え方が好きだなと思ったら、
自分の好きなキュレーターとしてね、ストックして情報を得ていくっていうのは、一つ良い情報の取り方としてありだなって思います。
だからまあ、そのさっきの運営方針とかもありますけど、やっぱ、
稼ぎたいっていうこととかを中心に発信したりとか、視聴率引いては利益が出るってことですね、それだけを中心としている人とか、
組織とかから情報を取るとすると、その人たちにとって都合の良い情報が発信されている可能性があるので、
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なんか全部元々までたどって考えると、情報を取るということの本質にたどり着けると思います。
自分の必要な情報を取って、それを生かすために情報っていうのはね、得てるから、
元の元の元とかまでどうして発信しているのかとか、
なんで自分は情報を取りたいのかってことを考えていくと、よりいいなーって思った今日この頃です。
はい、なのでちょっと今日はそんなことをシェアしました。
はい、それでは今日はこの辺でそろそろお開きということで、また明日お会いしましょう。
それでは皆さん、素敵な一日をお過ごしください。