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医療職は、ママさきみきのご機嫌な暮らしを見つけるラジオ。
医療職として、フルタイムで働く虹の母が、子供が小学生になるタイミングに合わせて、働き方や暮らし方を見直したいと考えています。
心や身体の疑限を自分でとれるよう、仕事やキャリア、夫婦関係や子育て、暮らしなど、日々模索している過程をお話しします。
小さな変化の積み重ねを認識し、自分らしい人生にアップデートできるようなチャンネルを作れたらと思います。
みなさま、おはようございます。さきみきです。本日は5月9日、木曜日です。
ゴールデンウィーク明けの週、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
私は、やっと日常に戻ったかなと思ったら、でもあと今日と明日行けばお休みなので、やっぱり1日短いだけですごい身体も楽ですよね。
今日はですね、先日私が会社の方で新しい事業に取り組んで、その直後の感想をVlogとして収録しておいたので、そちらをお届けしたいと思います。
その新しい事業というのが、私が昨年、ちょうど1年ぐらい前に会社の方にこんなことやってみたいという風に提案させてもらって、それが形になったものになります。
具体的に言うと、普段私は一対一でリハビリを提供する仕事をしているんですけれども、今回は大体10人から15人ぐらいを目安にした体操教室みたいな、ご高齢の方への体操教室をやってきました。
普段一対一でやることにはだいぶ慣れてるんですけど、人前に立って発言するというか指導するというのがかなり久しぶりのことだったので、その感想をVlogでお話ししてますので、まずはそちらをお聞きいただければと思います。ではどうぞ。
今日から始まった新しい事業を終えて、今帰りのお車に乗って次のお仕事に向かっているところで収録しております。
新しいことはやっぱり緊張しました。緊張しますね。特に私、人前で話すのそんなに得意なタイプではないので結構緊張しました。
でもやり始めると結構前よりは話すのが大変じゃないというかあまり苦に感じなくて、その場その場で合わせて発言できたかなというふうには思いました。
やっぱりそれはこの1ヶ月ぐらいでスタイフちょこちょこ配信していたので、スタイフは皆さんが目の前にいるわけではないんですけど、やっぱり誰かに向けて話すという練習になっていたのかなというふうに、
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今日久しぶりに人前で立ってやる仕事をしてみて感じました。今私がやっている仕事というのは、高齢の方、大体80代ぐらいの方なんですけど、まだご自分で身の回りのこともできるし、
その場所にも歩いてこれるというのは、比較的元気な高齢の方を対象に、今の筋力や体力が落ちないように一緒に体操しましょうというようなものなんですけど、これが私がいずれ自分の仕事としてもやっていきたいな、続けたいなと思うことで、
ただこれを自分の力だけで集客して場所を借りて、比較的安い金額で提供するというのは、やっぱりなかなか現実的に難しいんですよね。なので今回は会社の力を借りて、そこから地域の統括をしているケアマネージャーさんの力もお借りして、場所も集客もお金のところもいろいろ相談してやって、
約1年越しにこのような形に結びついたということになりました。ありがたいですよね。自分がやりたいことを会社の中でやらせてもらえるというのは、とてもありがたいなと思っています。
前の放送でも言ったんですけど、これを始めたのは、私がやりたい、やってみたいって企画書を書いたところから始まったので、自分なりに種まきはできて、ちょこちょこ1年間の間に水やりをして、自分なりにそういう講座も受けてみたりして、準備して、やっと目がちょっと出始めたのかなというふうに思っています。
ただ、今回で満足するようにできたというよりは、やっぱりもっとアップデートが必要だなと思ったので、特に相手のいることなので、それぞれの方に全員に会うというのは難しいんですけど、皆さんの満足度が平均的に高くなるように、こちら側も日々内容をアップデートしてお伝えできればいいなというふうに思っています。
そうなった時にやっぱり大事なのって、運動の内容はもちろんなんですけど、おしゃべりの内容もすごい大事だったりするんですよね。親近感がわけば、一緒に頑張ろうと思ってもらえたりするので、そういう意味でも話し方とか話の引き出しを増やすっていうのを、私の中でもこれからも続けていきたい課題だなというふうに思いました。
いやー、でも無事終わってよかったんですけど、初めての新しいことへの挑戦っていうのはね、疲れますね。でも楽しかったんですけど、でもね、まだ今日これからあと2時間ほどお仕事あるので、引き続き頑張っていきたいと思います。
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車の中で雨も降っているので、ちょっとお聞き苦手しかったらすいません。では失礼します。
はい、いかがだったでしょうか。
私の感想としては、なんか疲れたって言ってるのがすごい気になったんですけど、でも疲れたは疲れたんですけど、ちょっといい疲労感というか、そういう感じでしたね。
このVlogの中でも言ってるんですけど、スタイフを始めたことで、皆さんに向かって話すっていうことの抵抗感が少しずつ低くなっているのかもなーっていうふうに感じました。
緊張することにはね、やっぱりまだ変わりないんですけど、以前のように苦手だな嫌だなっていう意識を、意識というか思いをしながら取り組んだっていう感じではなかったなと、今振り返ってみて思います。
ただ私の中では雑談力というか、何もない時に話す力をもう少しアップさせたいなというふうに思っています。
このスタイフ収録も、今回は概ね台本なしで話しているんですけど、普段伝えたいことがあると台本的なメモに起こしてしっかり伝えたくなっちゃうので、そうじゃなくてもう少し軽やかな気持ちで話して発信もしていけたらなというふうに思いました。
あと、その事業に関しては、今は会社を通してやらせてもらっているんですけど、ゆくゆくは自分業の一つの柱として、自分自身で提供できるようになっていきたいなという気持ちもあります。
そのためにこういう会社として場を設けてもらって、いわゆる練習させてもらっているような形なので、それはありがたい限りだなと思います。
なので、自分の提供できるもののレベルをちょっとずつ上げていけたらなと思っております。
この事業は比較的元気なご高齢の方向けで、どちらかというと体操がメインになっているんですけど、その最後にクールダウンとしてチェアヨガ、椅子のヨガの要素を取り入れています。
私としては、今後このチェアヨガとかシニアヨガをメインに伝えていきたいなという思いがあるので、信頼関係とかを築いていけて、この人がやるならやってみようかなと思えるようにしていきたいなと思っております。
あと、これはまた別ジャンルなんですけど、私と同世代の方々、特に忙しいお母さんたちに、なかなかまとまって運動する時間を取れなかったり、どこかに行くというのはもっと難しいことだと思うので、朝起きて寝たままできるとか、座ってできるとか、
あと、在宅ワークとかデスクワークの隙間にできるといった、少しでも自分の体のメンテナンスをする意識することで、いい感じに年を重ねられると私は思っているので、そういう忙しいお母さんたちのためのプチヨガというかプチストレッチというか、そういうようなものも考えたいなと思っています。
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もしそういうのがやれそうな際には、ぜひみなさん壁打ちをお願いしたいなと思っております。
冒頭の部分とVlogと最後の後半と、私のキャリアへのちょっと熱い思いを何回か同じようなことを繰り返し言ってしまっていると思うんですけれども、最後までお付き合いいただいた方、本当にありがとうございました。
また次回お会いできる日を楽しみにしております。
さきみきでした。