00:06
さきみきのしなやかライフを見つけるラジオ、リハビリ職としてフルタイムで働く母ママが、本業と自分業、二足のわらじを目指して模索する過程をお伝えするチャンネルです。
みなさん、おはようございます。さきみきです。
本当に毎日暑いですね。本当に口を開けば暑いという言葉しか出てこないような毎日で、本当に溶けそうな毎日が続いておりますが、
皆様、体調など崩されていないでしょうか。いかがお過ごしでしょうか。
私自身はですね、元気に過ごしているんですけれども、先週、次男がですね、全国的にも流行っている手足口病になりまして、
4日間ほどね、ちょっと熱があったりグズグズする日が続いておりました。
木曜日から休んだので、木・金だけ保育園お休みで、土・日含めて月曜日からは保育園に行っております。
ただですね、週末にですね、私の実家の方で毎年家族で集まっている花火大会がありまして、
残念ながらね、次男はそれに行けなかったんですよね。
次男と夫がお留守番という感じで、うちの両親、じじいばばも、私のおじいちゃん、おばあちゃん、ひーじひーばーもね、会うのを楽しみにしているので、
娘・孫である私と長男だけね、行ってきました。
もう次男はですね、実は去年もね、お熱が出てしまって行けてなくって、
今年はね、だいぶ前から、今年こそは花火に行くぞって意気込んでたんですけど、残念ながら今年も行けなくて、大泣きでちょっとね、かわいそうになっちゃいましたけど、
まあね、仕方ないですね。ひーじひーばーにね、病気移しても困っちゃうので、
というわけで、来年はね、来年こそは家族で行けるといいなと思っております。
でですね、今日はですね、先週私が職場の後輩の女の子と2人で飲みに行ってきたので、その時のお話をしていきます。
その後輩とはですね、職場では普通に喋っていて、仕事の内容の相談を受けたりとか、
その彼女がですね、最近結婚したので、その話をちらちら聞いたりはしていたんですけれども、
職場だとね、あまり時間が取れないので、まあそんなゆっくり話す機会もなくって、
その彼女の方から、じゃあ今度ご飯でも行ってくださいみたいなことを言ってくれていたので、
日にちを決めてね、行ってきて実現したというところです。
年齢がですね、改めて聞いて、まあだいぶ下だとは思ってたんですけど、改めて聞いたらですね、25歳。
私と一回り以上離れていたというね、ちゃんと年齢聞いてなかったので分かってなかったんですけど、一回り以上違いましたね。
なので、行く前とか誘ってくれた時も、私でいいの?みたいな。
03:04
大丈夫?私で大丈夫かなって言ったりとか、本当に楽しめるかなってちょっと心配してたんですけれども、
結果ね、楽しく終われました。
その彼女とはですね、仕事の話はもちろんですけど、最近結婚したということで、
夫婦関係の話とか、これから子供が欲しいなという話があったので、子育てと仕事の両立みたいな話を中心にしてきました。
その彼女はですね、大勢の飲み会はあまり得意じゃないけど、1対1の飲み会は好きっていう感じだったので、
話を聞いてくれるっていう人が欲しかったみたいで、しかも同世代もいいけど、ちょっと先を進んでる人のアドバイスまでいかないけど、
経験談を聞きたいみたいな感じだったので、それで私がめでたく選ばれたのかもしれません。
行く時に私が意識していたのは、おせっかいおばさんにはならないように気をつけようという、これだけはずっと心に留めておりました。
なので、聞くのが6割ぐらいで、話すの4割ぐらいを意識したつもりでした。
話す時も、私の時代はこうだったからとか、私はこうだからあなたもこうしなよみたいな、そういう押しつけは嫌だなって思ったので、そうならないように。
でも、せっかく聞いてくれてるので、丸投げする、何でもいいんじゃないみたいな丸投げするのは違うかなと思ったので、
私の場合はこういうふうに考えてとか、こういうふうな出来事があったから、今こうなったんだよみたいな。
でも、これをあくまでも一例だから、その子のご主人もいたりするので、そういう関係とかによっても変わってくると思うよっていうようなお話をしていました。
結果として楽しかったって言ってくれて、またご飯も行きたいですし、できればその子インド派らしいんですけど、一緒に遊びに連れ出してくださいみたいな言ってくれたので、
社交じれかもしれないですけれども、ここは素直に受け止めてまた行けたらいいなと思ってます。
私自身はですね、このスタイフでも何度かお話ししてるんですけど、自分自身のことをお友達でも話すのちょっと苦手なんですよね。
相談を受けるとか聞くのは全然大丈夫なんですけど、自分の悩みを打ち明けるじゃないですけどとか、
今自分ってこう思っててこういう仕事したいんだよねみたいな話すのがすごい苦手だと思ってるんですよね。
でも最近スタイフも始めて、あとここでいろいろお話しされている方の話も聞いて、
06:00
やっぱり口に出すことって大事だなっていうのを本当最近必死必死と痛感しているわけなんですよね。
口に出して伝えることで、誰かがそれだったらこの人が詳しいよとか、
こういうのだったらここにこれがあるよみたいなご縁を運んできてくれることってたくさんあると思うんですよね。
なので私もちょっとずつ口に出していく練習じゃないですけど、そういう意味も込めて彼女にも私自身の話もしてきました。
ここでまた最近の私のバイブル的な本なんですけど、全て話し方次第という市田のりこさんの本にも、
まずはこちらから歩み寄るっていうことが大事。
自分を映す鏡のように自分の心の開き方次第で相手の態度が変わってくるっていう文章があったんですよね。
なので私結構扉をオープンって感じではなくてパタパタ開いたり閉じたりみたいな感じが今まで多かった感じがするので、
そうすると相手も自分の心の深いところまではきっと話してくれないと思うので、今回はちょっと片方ぐらい扉をパッと開けて、
自分の話もするしあちらの話も聞くよっていうのを意識したところでした。
あとは今回話していて感じたことは、仕事と子育てどうなんですかみたいな話を結構聞かれて、
それを話していく中でやっぱり働きながら子育てをする、いわゆるワーキングマザーって日々が必死で大変なことってたくさんあるんですよね。
もう何かあげたらキリがないくらい。でも私は今2人子供で育ててますけど、
話していく中で子供を産んで後悔したことって一度もないよなって思ったんですよね。
やっぱり日々大変でキリってなることもたくさんあるんですけど産まなきゃよかったみたいな思ったことって、
私6年か上の子を産んでも6年以上になりますけど、それは一度もないなって思ったんですよね。
むしろ逆にその2人が言ってくれるからこそ、今前に進もう、新しい道を切り開こうみたいなしてるところもあるので、
そういう話、今回の回でそういうところに気づけたのも一つ良かったなと思ったところです。
久しぶりに10個以上年の違う人と彼女とお話しして、こういうところに興味があるんだとか、
こういうのは同世代のワーキングマーサーの方と喋ってるとこれって当たり前って思ってた知識が、
09:01
こういうのは知らないのかでも興味があるんだとか、逆に私が知らないことも教えてもらったりとかするので、
いつも同世代の人と喋るのも楽しいんですけど、たまには年の離れた後輩であったりとか、
少し先輩とかと話すのって自分の気づきになることがたくさんあるなと思いました。
なので少しずつ人の音は広げていけたらいいなというふうに感じております。
私の職場は年下の子は多いんですけど、年上の女性があんまりいないので、
なかなか5歳以上年が離れた先輩とお話しする機会がないので、
どこかで出会えたらいいなと思いながら、
なかなか普段の生活していると出会うことないよなと思っている今日この頃です。
さあ、今日はこんな雑談チックに私の後輩との飲み会についてお話しさせていただきました。
もうすぐ7月も終わりですね。
8月に入ってまだまだ暑い日が続くと思いますので、
皆さん健康第一で無理せずお互いにゆるゆると頑張っていきましょう。
それでは最後までお聞きくださりありがとうございました。
今日という何気ない一日がいい感じに過ごせますように。
さきみきでした。