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皆さんこんにちは、ライフコーチの鈴木咲恵です。いかがお過ごしでしょうか?
今日のお話のテーマは、休むときは休むことの大切さについてお話しさせていただきます。
突然ですが、皆さん、休めてますか?
休むって何かなーっていうふうに考えた時に、体休めるとか、寝るとかあると思うんですけれども
体だけじゃなくて、ちゃんと心も休めるっていう時間をですね、取ってるかなというふうに思いましたので
今日はちょっとこのお話についてお伝えしたいなというふうに思います。
なんかですね、なんでこれをお話ししたいかなと思ったかっていうと
私自身がですね、休むっていうことがすごく苦手だったんですよね。
休んでいいの謎のですね、休んじゃダメだみたいなことがずっと自分に働いていて
常に走り続けると言いますか、止まってはいけないみたいなふうに思っていたんですよね。
今思うと、ずっと常に気を張った状態っていうのを保ってたんじゃないかなと思うんですけれども
それ自体はですね、自分が苦しくなければいいんじゃないかなっていうふうに私も今も思っているんですけれども
知っておくといいなーって思ったことがありまして
それがですね、常になんですけど、全ての出来事っていうのは
用と因と言いますか、プラスとマイナスがバランスでできているっていうのを
知っておくといいなーっていうふうにある時、たどり着いたんですよね。
どういうことかっていうと、めちゃくちゃいい時もあればめちゃくちゃ悪い時もあるよっていうのが
自然界の掟だよみたいな、そういう考え方があるっていうのを知った時に
私はすごいそれ聞いて楽になったんですよね。
っていうのが、いい時期が続くとどうしてもその時期が続いて欲しいって思いませんか?
例えば私とかであれば、会社員の時とかだと業績がいい時が続くとか
受注した数が多いのが続いているとか、評価された時期が続いているとか
そういうこととかで、調子いいわ、ずっとこれ続いて欲しいみたいな感じで頑張り続けるとか
あったりするかなと思うんですけど、でもそうじゃない時期って絶対あるんじゃないかなと思うんですが
自分が頑張り続けたらずっとそのいい時期が続くって思い続けるって
結構苦しいというか、じゃあ頑張り続けなきゃいけないのかなっていう風に
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自分に負荷をかけすぎちゃう時ってあるんじゃないかなというふうに思っていて
なので、いい時もあるんだけど悪い時もセットであるもんだよみたいなことをですね
考え方として知っておくだけで、なんかちょっとふっと気が抜けると言いますか
そこまで気負いすぎなくてもいいのかなっていうのを
私も自分に許可を下してあげられたっていうことがあったので
今日はそれをお伝えをしたいなというふうに思いました
なのでですね、気が乗らないとか調子出ないとかありますよね、人間なんで
なのでそういう時にですね、無理に頑張りすぎずと言いますか
ずっとエンジンを積み続けるというよりは
そういう時って休んでいい時なんじゃないかなというふうに思いますので
私もこれ自分に言ってるんですけど
自分に期待しすぎないっていうことをしていくっていうのも
時には大切かなと思いますので
休んでる自分もですね、頑張ってる自分も
どんな自分もですね、受け入れてあげると
自分自身のことを優しく受け入れていくことができたり
優しくできたりするんじゃないかなというふうに思いますので
ぜひこの考え方がですね
聞いた時にピンときたとか
確かに頑張りすぎてたなというふうに思う人は
休んでもいいんだよってことと
気が乗らない時とかっていうのはあるよねっていう
バランスだからねっていうふうに自分に言ってあげられるとですね
またちょっと違う自分の一面にも気づけたりするんじゃないかなというふうに思いました
はい、ということで本日のテーマはですね
休むときは休むことの大切さということで
ぜひちょっとこう気を抜く時間っていうのも
作ってみていただければなと思いました
はい、ではですね
今日も一日、ご機嫌な一日をお過ごしください