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2022-07-22 14:57

保存の法則~失うことより循環から外れる方が怖くない?

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もう田んぼはある程度、猪にやられちゃう想定である程度執着を手放すかもw

質量とかエネルギーとか、保存の法則で無くならないとか

だとしたら欲とか、失う恐怖とかで社会全体が滝壺に向かってること

それが一番怖くない?


収録日:7月22日


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00:00
今日は、いつもとパターンが違って、田んぼに出る前に録音しちゃってますね。
午前中からなんやかんやね、冬に干し野菜とかをよく作るって僕言ってたんですけど、それを、野菜を干すためのバラーって宮崎では言うんですけど、
ショケ、ショケもわかんねえかな、ショケ。なんか丸いザルみたいなやつ。
うん、それをね、この間、中の野菜が雨の日続いちゃって腐らせちゃってって話したんですけど、
それやっぱちょっと綺麗に洗って干してみたいなこともしなきゃなーみたいなのと、あとは洗濯もね、今日すごいカンカン出りだから、洗濯日和だから、
洗濯して干してとか、朝からいろいろやってたらこんな時間になっちゃったから、もうなんかカンカン出りだっていうのもあるし、
後に回そうかなって。あともう一つ理由があるんですけど、とりあえずタイトルコール先にしちゃおうかな。
ということで、いきましょう。
シューの話すー、ラジオー、話すわー、手放すのー、話すー、なんだかんだチマチマしたことをやりがちで、
ビビリだからどうしても振り幅が比較的小さくなりがちで、落ち込んだり喜んだりっていう幅も狭いことが幸いかなーなんて思ったりしてまーす。
はい。で、さっきもう一個要因があるんですけど釣ったのがですね、田んぼにあんまり力を入れすぎるのがどうかなみたいな感覚があったんですね。
まあそんなにね、そもそもお前の田んぼなんてすげー中途半端じゃんかって農家さんから見たらそんな風に見えるやり方しかしてないですけど、
完全手作業の割には、まあほぼほぼ毎日よっぽど土砂降りじゃないと田んぼに出てってやってる、
まあ1回の時間はそんなに長くないですけど、そんな風にやってるのをちょっとね、あんまり思い入れを入れすぎるといかんなーって思ったんですよね。
っていうのが、ここのとこちょこちょこ話してるイノシシなんですけど、
昨日の夜も、もうなんかね、完全に暗くならないうちから出るようになっちゃってきて、
まあまだ明るいやんけって、本来ね夜行性だから夜になって、暗いのに紛れて出てくるんですけど、
まだ日も沈んでない、でももうすぐ沈むような時間帯ではあるけど、まだまだ明るいよってな時に、
もうブシュブシュ音が聞こえ始めて、だから僕これ見えるんじゃないのと思って、近寄るのは怖いから、
ベランダっていうかね、洗濯物干すような、そのベランダの欄管って言うんですか、手すりって言うんですか、
03:03
そこの上に乗っかって、そこから見えるイノシシが入り込んでくる、僕の田んぼのお隣の田んぼを見てたらですね、
その田んぼの脇の川の汗のところからイノシシが入ってきて、ふんふんやってるのが見えたんですね。
なんで、もう僕には武器みたいなものがないし、実際に近寄って攻撃するのは僕が危険だからそれはもちろんしないんですけど、
要するに音を鳴らすことしかできないんですね。なんで、鉄砲の音とかとは全然レベルが違うんですけど、
僕ね、手をパチンって鳴らすの、あれ結構大きい音鳴らせるタイプなんですよね。だから手をもう一気にパーンって鳴らしたんですよね。
そしたらイノシシが慌ててダダダダって戻ったんですよ。おーやったやったって思ったんですけど、どうもね、完全に山に逃げ返った風じゃないから、
またそこでね、僕ね、2,3分そのまんま見てたんですよ。そしたらね、もういねえかなみたいな感じでまたやってきて、
でまた手をパチンって鳴らしたら、やっぱダダダダって逃げ返るんですよね。でもね、やっぱね、ちょっとだけ逃げて隠れてるって感じなんですよ。
でまた出てきて、またパチンってやってたら、今度はね、逃げるっていうかね、その田んぼの中の稲の茂みの中で隠れられるような位置にぐらい、そのぐらいの場所にしか逃げなくなっちゃって、
もうそこから後はダメでしたね。何回パチンって鳴らしても、もう逃げなくなっちゃって、アイタタタタみたいな。慣れてきちゃうんですね。音もそんなにはでかくないし、どうもこの音が鳴っても大丈夫だぞみたいに学んじゃいますね。
頭いいですねイノシシも。なんてなことでね、お隣さんの田んぼは本当にイノシシに今でも日々ちょっとずつですけど悔いやらされてるなーって悲しい状態ですけど、そんな風にね、僕の田んぼが穂が実った時にもそうなる確率これ高いぞと思って、追い払う術も僕そんなにないからね。
もうあんまりその田んぼにね、思い入れ自体をめちゃくちゃ入れてるとショックでかいかなと思って、もう大体でやろうかなっていう風に思ってっていうとこですね。まあ最大限やれることはやるんですけど、何かに執着しすぎると良くないかなっていうような、ちょっと言い訳地味な感じかもしれないけどそんな風にして、
今日も後からちょっとだけ行って様子見てっていう風にしようかなって草刈りとかをしてイノシシが入りにくいようにするぐらいのことを維持し続けるようにしようかなって思ってますね。
そんな感じで、今日はもうなんかメインのことを喋る前にある程度時間が経っちゃってるんですけど、どんな話しようと思ったんだっけな。
06:00
また芸がないけど、今朝僕がツイートしたツイートから辿っていこうかな。なんか話そうと思ったことがあったような気がするけど、今前置き喋ってるうちに忘れちゃったもんで、もうその程度のもんなんですよね。人生って大して意味ないし、自分で喋ってるようなことも流れていっちゃうような感じなんですけど。
今日はしょうまさんとやってる別番組のシュートショーの道のりへの道のり、略して道のりの方でしょうまさんとよく話しているような内容に絡んだツイートを朝したんですけど、僕はちゃんとわかってないんですけどね。
しょうまさんが熱力医学とか、なんかいろんなことを色々知っていらっしゃることが少なくとも僕よりはめちゃくちゃ多いので、質量とかエネルギーの保存の法則みたいなのがあるっていうような話もその道のりの中でよく話してくださるんですよね。
で、まあきっとそうなんだろうなっていうふうに僕も思っているところがあって、あとは最近読んだ、これはしおつさんの悟り系エンジニアのつぶやきの中で、福本信行さんの天っていう漫画で最後の方で赤城っていうキャラクターが死ぬときの話、そこでの心に響く言葉みたいなのを紹介されてた回をきっかけに僕、天をね、読み直すみたいなことを最近やってみたんですよね。
で、そこの中でね、赤城がやっぱその死ぬ前のシーンみたいなので、僕が結構普段言ってることと近いことを言ってたんだなーと思って、僕はね、その天の赤城のシーンから影響されたっていう、少なくとも記憶上はそれはなかったんですよね。
僕は別ルートで自分の今の価値観にたどり着いたと思ってるんですけど、赤城もね、なんか自分ってものも、もともとはうねりみたいなものの中から生まれててきて、そこに帰るだけだみたいなことも途中で言ってたんですよね。
だからなんかちょっと似たような感覚のことここでも言ってたなーみたいに思ったんですけどね。本当にね、天のね、特に最後の赤城が死ぬっていう部分ですよね。最後の3巻分ぐらい。18巻で完結なんですけど、16、17、18巻、その3巻分だけでもね、
まぁ赤城のキャラクターの存在感を知らないとあんまり意味ないのかわかんないけど、面白いんでね、おすすめですね。で、まぁちょっとそこの挟み込みも長くなっちゃいましたけど、そんな保存の法則があって、なんか基本的にはそんなうねりの中からただ出てきて、そこに帰っていくみたいな、何一つなくならない中で、
その波の動き方だけが存在するとか、その組み合わせだけが変わっていくみたいな感覚の中で生きてるんじゃないかなっていうふうに改めて思うんですよね。で、でもなんか普段から僕らって何かを失うことを恐れてるよねーっていうふうに思うんですね。
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で、僕なんかはそれが今の滝坪に向かう船みたいなところにつながっていってるっていうふうに思ってるんですけど、僕は普段そのことを人間が持っている欲望っていうのに原因があるっていうふうに言ってますけど、欲望っていうものの中に一旦手にしたものを手放せないというか、失ってしまう恐怖みたいなのも多分に含まれてるっていう感じも結構してるんですよね。
で、この僕が先天的にHSPというビビリであること、そんな生まれながらにしてずーっと49年間ビビってる僕が手放すみたいなところに落ち着いちゃってるっていうのが面白い構図だなぁと思うんですけど、もう全てが怖いっていうふうになってる僕は、小っちゃいことよりも大きいことの方、それが気になるっていうふうになってるような気がするんですよね。
だから、なんか小っちゃいもの、今手にしてるどうせすぐになくなってしまうような、いずれ失われてしまうものを失うよりも、もともとそんなものなんだとしたら、そんな循環から不自然に外れてしまって、後でもっともっとでかいしっぺ返しが来ることの方が怖いっていうような意味合いのツイートを今朝しています。
ちょっと文章としては違う感じかもしれないですけど、もし本当に気になる方は今朝の僕のツイートをたどってみていただければと思うんですけど、そんなふうに本当に思うんですよね。
なんで、テンに出てきた赤城っていうのもそんな感じなんですけど、ギャンブルなんかしてすごい勝負強さで勝ったりするんですけど、赤城ってね、そんなギャンブルで大金とかがドンと入ってきても入ってきた大金に関しては全然興味がないみたいな少年のような目をするみたいなね、描写もね、これはテンの漫画の方じゃなくて赤城っていう方のスピンオフした方の漫画で書かれてますね。
スピンオフっていうかもう赤城の方が存在感はでかいかな、漫画作品としては。
なんてなことをちょっと話してみましたけど、今日はこんな感じにしておこうかと思います。
ということで、衆の話すラジオ、略して衆報は、さっきも言ったように先天的なHSPというビビりで生まれた僕、衆がビビりまくった結果、もともとこの世のものは実際には何もなくならないし、それがただ動いているだけ、変化しているだけっていうところには少なくとも頭をこねくり回した考え方の中ではそんなふうにたどり着いて、
今の現代社会の欲望とその恐怖がない混ぜになったものが形作ってる滝壺に向かう船みたいに僕が見えるっていうようなそんな行き詰まりに向かう構図、そこが僕のビビりっていうのが最も反応する部分になっていて、
今後の人生はせっかくだからこんなふうな技術に生まれた僕としては、そこの気持ちを発信するっていうところに全振りしていこうって思って、今年からはいわゆる雇われもやめて、この衆の話すラジオに振り切ってしまっている気分で発信している番組です。
12:15
で、そんな欲望とか恐怖が増幅してしまうような要素として、一つ今の社会の形、仕組みとか空気とか雰囲気とか全部そういう意味も含めてになると思うんですけど、その大きな要因の一つとして、
お金を代表とする何かがインプットされないと入ってこないとアウトプットも出さないよっていうようなインプットが先な構図に結果的になってしまっているっていうふうに僕からは見えていて、それが今の悪循環を作り出しているように見えるんですね。
だから僕はそこをもうどうせ最初から何もなくならないっていうふうに割り切ってしまって、アウトプットが先っていうふうに順番を逆転する、そっちの方がいいんじゃないかなというふうに思っています。
だからさっき言ったようにいわゆる雇われをやめてっていうふうにやっているんですけど、まあそれでも社会っていうのはそんな急に変わるもんではないと思ってますので、
僕がこんな活動、自分に一番向いた形のアウトプットとしてはこの週の話すラジオを発信し続けること、あとは最低限の欲望に抑えてただ生きるということを継続していく、それを続けていくためにシューフォーインプッターっていうスポンサーの権利の販売を始めました。
1ヶ月に100円以上の定期購入の形式ですけど、シューフォーインプッターになってくれた方は、初回はシューフォー内で僕が宣伝させていただいた上で公式サイト内に掲載します。
加えて1ヶ月に数回程度ですが、番組の最後にラジオネムの読み上げをさせていただきます。
そちらは概要欄に入り口がありますので、もし本当に心から購入したいっていうふうに思われる方がいらっしゃいましたら、ぜひよろしくお願いします。
ただ、毎回言って言いますように、僕としてはこんな社会の滝つぼに向かうスピードが今も加速度的に進んでいるように見えていて、それを徐々にであっても減速する方向に向かわせることが最重要だと思っておりますので、
これももしよかったら、シューの話すラジオをSNS等で投稿とか拡散とか、あとはポッドキャストで話したりとか、そんな風にしていただけると、それが一番嬉しいです。
ということで、シューの話すラジオをいつも聞いてくださっている方、今日初めて来てくださった方、本当に感謝しています。ありがとうございます。ではまた。
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