みんなの声を届けよう!樋口塾
シュウの放すラジオは、誰でもポッドキャストを始められたらいいという思いのもとに集まった樋口塾の一員として配信しています。
今後のことを考えている。
2020年12月31日、なんでポッドキャストの配信をするのか。
ポテンラジオの樋口さんが、お金を使わない生活をとっているという状態の中にいて、
人に対する恩返しのような形で飲むと、普通に起きていることを最高から自分ごととって捉えているというか、
そういった観点を持てばわかると思う。
ポテンラジオの樋口さんが、はがまで最初コメントだけ作り始めたという、
HSS型HSP。買い方欲しいなあ。
シュウとショウのお家。
家庭の家も欲しい。
自分たちが何の上に成り立っているのかをやめさせてもらいたいです。
5万円だけ稼いでいる。それすらも今捨てようとしている。
共闘を生み出しやすい原因としてお金があるというか、アウトプットが先。
どういう感じなんやろうなあ。
2050年とかに体感的にありません。
今のままだったら本当にまずいんだろうなあ。
頭ではわかる。
僕ってそれが気になるぐらいビビリなんです。
さすがに伝わりました。
小さい山太鼓みたいなのが来るんだよ。
ゆうぜんさんの、今の現代社会はあらゆるサービスは不安OSでできている。
安心OSに変えていこうとアウトプットが先とめちゃくちゃ一致して、
根っこの方に直接アクセスしようというのが僕の行動。
ビビルの科学ラディオ。
なおレコーディングになりましたね。
一応念のためローカルで僕自分の声だけ録ってます。
そうなんですね。
一応ですね。
どっちでも全然。
大丈夫ですか。準備ができてなくて。
いいえ。
それじゃあどういう始め方しますか。
しゅうさんの、しゅうほうのほうから。
しゅうほうはね、たぶんもうここ使ってますよ。
なるほど。
そんなノリのバッグ組みなんで。
そうですね。こんな感じなんで。
それはでも、お相手がいいと言ってくだされば。
全然いいですよ。しゅうほうらしくお願いします。
はいはいはい。ですね。
じゃあ、僕が紹介一旦させてもらっていいですかね。
ありがとうございます。お願いします。
はい。ということで、いつものようにぬるーく始まってるんですけれども。
ぬるーく?ゆるーく?
ゲスト会ということで、けいじくん。
ギチの完全人間ランドを聞いてくださってる方は、
あ、けいじくんね、みたいになってると思うんですけど、
鳥取生ギターポップ育ちのけいじくんっていうハンドルネームで、
ギチの完全人間ランドを経由して知り合わせてもらったポッドキャスト仲間ということで、
今日はけいじくんに来ていただいてます。よろしくお願いします。
はい。よろしくお願いします。鳥取生ギターポップ育ちのけいじです。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
すいません。僕が紹介したんですけど、
もうなんか、今回ほぼ段取りというか、計画みたいなのを全部、
今、集報の収録として撮ってますけど、
その後はけいじくんのやってるポッドキャストのスペースボルケーノの方で撮ろうっていう、
それの計画とかも、すっごいめちゃくちゃ綿密に立ててくれて、
全然綿密とかじゃないですけど、
びっくりしました、僕。
コラボをしたいなって話を、結構、最初にお話しさせてもらった時からしてたと思うんですけど、
で、やっと、念願叶ってコラボレーションさせていただけるということで、
普通はあれですよね、
それぞれがゲスト、この集報に僕がゲストに出演するってことは、
しゅうさんがMCとしてメインで、
そうですね。
お話が進んでいくのが普通だと思うんですけど、
僕はあえて、今日はちょっと乗っ取りに来たというか。
いえいえ。ありがたい。
この集報の中で、しゅうさん入門っていうのをやりたいなって思って、
ちょっと提案させてもらったら、
ぜひぜひという、いつものしゅうさんの応用力で。
いえいえ、ほんとありがたいですよ。
予想していただけたんで、
しゅうさん入門をやらせてもらおうかなと、この集報の場で。
ほんとありがとうございます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
きっかけは、僕初めてしゅうさんとコンタクト取ったのが、
今年の4月ぐらいだったみたいなんですけど、
そのときにしゅうさんの、
僕お名前はね、もちろんギチの完全人間ランドを聞いてたので、
知ってはいたんですけど、
しっかりポッドキャストを聞いたりとかっていうことまではできてなかったんですね。
初めてしゅうさんとやり取りしたときに、
これを聞いてもらえれば、
なんとなくわかると思いますっていうことで、
ポッドキャスト集報の中の、
あれはたかやさんのゲスト回ですかね。
たかやさんのゲスト回で、たかやさんがしゅうさんにインタビューしてる感じの回を紹介してもらって、
それをまず最初に聞かせてもらったんですけど、
あれはたぶん2年ぐらい前のやつですかね。
2021年。
でも、だから2年、
2年にならないのか。
2年弱ですね。
1年10ヶ月ぐらいなのか。
なるほどですね。
なので、ちょっと最新のしゅうさん入門的な番組、
2023年10月。
これ多分公開される10月だと思うんですけど、
2023年10月の時点での最新しゅうさん入門っていうのを、
集報のほうでできたら面白いんじゃないかなと思って、
提案させてもらいました。
本当助かります。
もう自分一人じゃなかなか表現しきれてないみたいなところがあるんですよね。
いつもそれは意識はしてるんですけど、
やっぱ相手がいないとしゃべりづらいみたいなところがあって、
それを自ら名乗り出てくださったのは今回初めてじゃないかな。
結構いっぱい露出がすごいあるじゃないですか。
しゅうさん、もちろん集報が週2で配信されてるのと、
それからしゅうさん、いろんな他のポッドキャスト番組にゲスト出られたりしてて、
おそらくしゅうさんのすべてを網羅するのがほぼ無理じゃないですか。
無理です。無理です。
露出がいっぱいあるんで、
全部聞くっていうのももちろんいいと思いますし、
後で紹介するかもしれないですけど、
今回しゅうさんに、
しゅうさんがゲストで出てるポッドキャスト番組のプレイリストも作っていただいたんですよね。
はいはい。
だからそれを聞くと、僕もまだ半分ぐらいしか聞けてないんですけど、
半分は聞いたんですか、もう。
多分半分は聞けたかなって。
わからないです。まだちょっとちゃんと数数えてないからあれなんですけど、
もともと聞いてたやつもあったんで、中には。
はじめて聞くのはもちろんあったんですけど、
なのでおそらく半分か4割ぐらいは聞けてるような気がするんですけど、
まだまだ楽しめるので、
しゅうさんファンにとってはもう結構膨大に、
アーカイブというか、しゅうさんの情報を得ることができますし、
初めてしゅうさんとは何ぞやと思った人が、
この週報のしゅうさん入門、2023年10月バージョンを聞けば、
なんとなく、手っ取り早くって言うと言葉悪いですけど、
しゅうさんのことをつかむことができるのと、
後半部分にはしゅうさんが現在関わっている、
しゅうさんがそうですね、MCとして参加している
ポッドキャスト番組の紹介もできたらいいなと思ってるんで、
その部分で興味ある番組からまず聞き始めるっていう感じで、
本当にしゅうさんに入門するためのコンテンツが作れたらなって。
取れるかなっていう気になってきちゃったけど、大丈夫かな。
というわけで、しゅうさんにも早速始めちゃってもいいですかね。
お願いします。よろしくお願いします。
まず前半後半にちょっとブロック分けていきたいなと思ってて、
前半はですね、しゅうさんを知るための5つのキーワードっていうのを、
僕考えてきたんで、その5つのキーワードを順番にしゅうさんに聞いていくのが前半。
後半は、しゅうさんが現在関わっているポッドキャスト番組について、
僕が聞いていくと。
そんな流れでいけたらなと思ってます。
わかりました。お願いします。
ということで前半入りたいと思うんですけど、
しゅうさんを知るための5つのキーワード。
僕は4月にしゅうさんと直接やり取りさせてもらってから、
そこからの週報とかは、週2で更新されてるしゅうさんのポッドキャストを
おそらく全部聞いてると思うんですが、
その中で、いろいろ疑問というか、
しゅうさんの週報の中で、
しゅうさんの語りの中で使われてる専門用語的なものが、
専門用語というか、キーワードがあるなと思って、
それを5つ絞りに絞って考えてきたんです。
まず5つを最初に順番に紹介した上で、
1個ずつ深掘りしていこうかなと思うんですけど、
まずキーワード1つ目。
HSP。
2個目が、なるべくお金を使わない生活。
3個目が、ポッドキャストに人生全振り。
4つ目が、これが一番難解というか難しいんですけど、
アウトプットが先。
そうか、難解なんですね。
これはね、アウトプットという言葉も先という言葉もわかりやすい言葉なんですけど、
アウトプットが先という概念はすごく難しいんですけど、
これがしゅうさんの根底にある思想というか考え方だと思うので、
これはちょっと一番注目したいキーワードですね。
そして5つ目最後が、
インプッター。
インプットにERがついてる。
厳密に言うと、しゅうほうという番組のインプッターってことなんですかね。
これが5つ目。
全部で、この5つのキーワードをちょっと順番に掘っていけたらなと思っております。
はい。
というわけで、順番にいきますね。
1個目が、HSPっていうこのアルファベット3文字の専門用語で、
これ、どこかでですね、しゅうさんが、
HSS型のHSPっていうふうに、どこかでおっしゃられてて、
HSPっていう特性だと思うんですけど、
これってどういうきっかけで、ご自分がHSPという特性だということを知られたんですかね。
きっかけはですね、コテンラジオコミュニティに僕が2020年の12月に入って、
コミュニティの中にタカチンっていう、以前株式会社コテンの取締役とかもされてた、
才能博士っていう別名がついてたりする。
その人が所属していて、タカチンと話す機会がちょいちょいあったんですよ、当時。
で、そのタカチンと話して、才能診断に近いようなことを僕がちょっと軽くやってもらったことがあって、
その時に、あ、HSPかもしんないですね、しゅうさんって言ってもらったのがきっかけですね。
で、僕もその時に初めて知ったんですよ。HSPって何ですか?みたいな感じだったんですけど、
ハイリーセンシティブパーソンの略で、いわゆる敏感さん、
敏感さんだっけ?繊細さんだっけな。繊細さんかな。どっちか今急にど忘れしましたけど。
それっていうんで、今ちょっと認知が広まってきてるかなーみたいな感じなんですけど、
僕は普段からビビリっていうことに言い換えたりしてるんですけど、
音とか光とかもそうだし、人に対しても割とすぐビビっちゃうみたいな、
敏感に反応しちゃうみたいな気質なんだなーっていうことに気づいて、
で、それが自分が今こういう生き方をしてるのの根っこにあったんだなっていうのに徐々に気づいていったっていうのがきっかけですね。
センシティブってよく言ったりもしますけど、そういうタイプの人って、
僕、HSS型HSPっていうのをネットで調べたんですよ。
ネットで調べたらこういうふうに書いてあって、
刺激を求める外交的な性格だが傷つきやすいっていうのと、
もう一個が他人の言動がいつまでも頭から離れなかったり、人混みが苦手だったり、
個人差はあれど内向的で静かな環境を好みます。
HSS型HSPとは外部からの刺激に対して非常に敏感だけど、刺激を求めずにはいられないといった矛盾を抱えた存在なのですって書いてあって。
ですね。そのまんまですね。
これをちょっと面白いと言っていいのかよくわからないんですけど、
僕はすごく面白いというか興味深いなというか、
はい、どんどん言ってほしいです。
矛盾を抱えた存在なのですっていうのが、
あーなるほどなーって外部からの刺激に対して敏感なんだけど、
刺激を求めずにはいられないっていうところが、
なんとなくシュウさんもそういうタイプのところありそうだな。
刺激を求めずにはいられないというか、すごい好奇心が旺盛っていうのと、
なんか人のことが好きなのかなっていうのをすごいシュウさんから感じてて、
このネットで調べたところを読んだときに、あーなるほどなーって、そうかもなーってすごい思いました。
はいはい。そうなんですよね。
僕もそのHSPなんじゃないかっていうところまではたかちんに言ってもらえてたんですけど、
ただまあそれ、最初はしっくりこなかったんですよね。
このHSS型っていうのまであるっていうの知らなかったんで、
いやビビリだけどどんどんいくっていうふうにも言われるし、自分でもそうだよな。
でもそれは自分の中でこう目つぶって飛び込むみたいなところもあるんだよなぐらいに思ってたんですけど、
なんかよくよくHSPをネットで検索してると型が4つあるぞっていうんで、
そのうちの一つがHSS型っていうのに、あーもうこれ間違いないなみたいに思ったっていう感じですね。
他の3つあんまり調べずに。
はいはいはい。
そのHSS型だろうなっていうんで、
なるほど。
ネット上での診断なんか受けれるやつしか受けてはいないんですけど、
それで受けたら、2箇所ぐらいで受けて両方バチンとはまっちゃったから、
あ、もうこれですね、これですねみたいになったっていう感じですね。
なるほど。
うん。
なんか一般的におそらくそのHSPっていう言葉も、
うん。
そのHSS型っていうのもあまりその認知度は高くはないような気はするんですけど、
そうですね。
でもしゅうさんはよくそのビビリっていう言葉で、
この特性を一言で表して、
ご自分のことをこう紹介するというか説明されてると思うんですけど、
やっぱりあれですよね、この後の話にもつながってくると思うんですけど、
それがしゅうさんの今の生き方とか考え方のベースになってるっていうのはやっぱ間違いない感じなんですよね。
そうですね、だと思います。
はい。
なるほど、じゃあこれが1個目のキーワードということで、
うんうん。
HSPっていう。
いやー、過去にないちゃんとした進み方をしてる気がして、すごいですね。
やっぱりしゅうさんの入門なんで、
ありがとうございます。
一個一個ステップ踏んで、しゅうさんを理解していければなっていう。
はい。
で、2個目なんですけど、
これもまたしゅうさんの、今のしゅうさんのシルエで大切なキーワードの、
なるべくお金を使わない生活っていう。
これはしゅうさんのことをよく知ってる人にとっては、当たり前のしゅうさんの日常というか、
生き方の1つであるんですけど、
ここちょっと簡単にというか、どういうことなのかっていうところで、
まず、しゅうほうっていうね、さっきから普通に言ってますけど、
しゅうの話すラジオっていう、
ポッドキャストの話すっていうところが、
僕、音だけで聞いてるときは、
これ、みなさんもあるあるだと思うんですけど、
話すがトーキングの話すだと思ってたんですね。
お話しするの話す。
ところが、漢字で見ると、
解き放つ、リリースするの話すなんですね。
手放すの話すっていう言い方をよくさせてもらってますね。
そうですね。手放すの話すですね。
これが、なるべくお金を使わない生活っていうところと、
結びついてくるというか、
お金も含めていろんなものを手放していくっていう、
基本的なスタンスで生活されてるっていうことなんですよね。
なんか、執着しているものを手放すとか。
最初にイメージしてたのは、やっぱお金を手放すっていうところから、
タイトルつけたっていう、タイトル?
タイトルでいいのか。
しゅうの話すラジオっていう話すが、
ポッドキャストの名誉をつけた。
お金を手放していくっていう。
そうですね。
けじ君が挙げてくれた5つのキーワードの中で、
2番目のなるべくお金を使わない生活っていうのが、
これはもうずっとやってきたことなんですよね。
もう10年近くになるかなっていうぐらいの、
僕の中では体感なんですね。
他の4つに関しては、ポッドキャスト始めてから、
このしゅうの話すラジオの中で醸成されてきたっていう感じがあるんですけど、
この2番目のもずっと、
HSPっていうことを気づかないうちから、
どうしようもなくそうやってしまっていた。
そういうふうに流れてきたっていう感じだったんですよね。
10年ぐらいになるかなっていう言い方今しましたけど、
10年以上前ですけど、
関東に20年ぐらい僕住んでいて、
最後の7年間ぐらいはプログラマーをやっていて、
リーマンショック以降はすごくそこで、
いわゆるブラックな状態というか、
なかなか大変な状態になったんですよね。
最終的に今その会社はないっていうような感じの、
潰れるような流れになっていったっていう感じがあって、
なんか世の中に対する疑問っていうのは、
漠然とずっと持ってきてはいたんですけど、
そうやって生きてたんですけど、
頑張って自分の力でプログラマーとして何とかやりきって、
その疑問みたいなのもその先に解消されるのかな、
みたいに思ってやってたんですけど、
日も去ってもいかなかったことで、
もちろん自分の実力のなさかな、
みたいなのも思ったんですけど、
なんかこれちょっと社会の形おかしくない?
みたいなのを多分その時結構強く思った気がするんですよね。
その関東から離れるのが、
その会社がほぼなくなるみたいな感じになったのがきっかけだったんですけど、
地元の宮崎に帰ってきて、
その後いろんな人の出会いがある中で、
幸せっていうのはそんなにお金があるないにあんまり関係ないな、
みたいな、ざっくり言うとそういう感じになってきて、
どんどんお金がなくても幸せに感じられる方向性というのを
惹かれたし、お金についての勉強会もやったし、
っていうんでそっちに流れていって、
徐々に徐々にそんなにビビリだから、
HSPでビビリだから急激には変えられないんですけど、
好奇心旺盛でひょいひょい言っちゃうけど、
そんなに激的には変えられないっていうんで、
本当に徐々に徐々にっていう感じではあったんですけど、
神さんと子供二人いる中で、
最大限ちょっとずつであっても、
なるべくお金を使わない暮らしにって言うんで、
舵を切っていってたっていうのが、
コテンラジオコミュニティとかに入る前の状態だったっていうのが、
こんな感じで今回説明できてるかな、ざっくりと。
お金に対するちょっと違和感というか、
社会の構造というか、
全体的に何かしら予感があるなっていうふうに思ってたところの一つが、
お金に対する違和感で、
そこから徐々にお金をなるべく使わずに生活できないもんかなみたいな感じで、
そっちに舵を切って。
特にあれですかね、東京から地元の宮崎の方に引っ越されてから、
特にそっちに舵を切っていったっていう感じですね。
なるほど。
その話が、後でまた聞くアウトプットがさっきみたいなところに繋がってくるっていう。
そうですね。感覚的にはそうかもしれない。
これ結構ね、キーワードで言うと5つっていうふうに、
僕も普段から喋ってるからそうなるんですけど、
本当はさっきお金を使わない生活に行ったのも徐々に徐々にみたいなのもあるし、
一個一個のきっかけは結構ちっちゃいというか、
なんて言うんだろう。絡み合ってる。複雑に絡み合ってるっていうか。
それぞれがちょっと微妙な関係性だったりはするんですけど、
そんな中で何とかして無理やり原稿化してるみたいなところがあるんで、
もちろんそれぞれ全部が絡んではいるっていう感じはするんですけど、5つとも。
そうですね。だからかえっておそらく難しいところがあるんですよね、たぶんね。
そうですね。そうかもしれないですね。そうです。その通りです。
でも簡単にわからないところが魅力ですよね。僕が思ってるんですけど、
今回このしゅうさんとコラボさせていただくということで、
いろんなゲストに出てるポッドキャストもまだ半分ぐらいですけど聞かせてもらって、
全部面白いんですよね。
本当ですか。嬉しい。
だいたいあれですもんね。みんな聞きたいこととか気になってることはそんなにかけ離れてはないんですけど、
でも全部が一緒じゃないからそのやりとりが。
なるほど。
それが面白いなって思いました。
なるほど。
だから簡単にわからないほうがいいんだなってやっぱり思いましたね。前もちらっとそういう話しましたけど。
そうでしたっけ?
今って映画とかも早送りで見たりとか、タイムパフォーマンス、タイパーとか言って、
ポストパフォーマンス的な感じで時間が短ければいいみたいな傾向もありますけど、
逆に長く接種することで、長い時間かけて接種することで自分の中で湧き上がってくるコンテンツもあるなーみたいに。
コテンラジオとかでもそうだと思うんですけど。
はいはいはい。
しゅうさんに関することもそういう気がしてて。
いやー嬉しい。
ただそれは、はまってから楽しめるんであって、はまるための入門編がやっぱりいると思ったんですよ。
確かに。確かにですね。
たぶんはまってる人、大勢一定しゅうさんの周りとかしゅうほうを聞いてる人は、毎週しゅうほうを楽しみにしてる人はみんなしゅうさんにはまってると思うんですけど、
でもやっぱりそこまで、もっとはまる人増やしたいなと思った時に入門編が必要だなって思って。
うわー嬉しい。ほんと嬉しい。
順番に今キーワード聞かせてもらってるんですけど、
じゃあちょっと次のキーワードね、移りますね。
4番目が、あ、ごめんなさい、3番目か。
3番目が、ポッドキャストに人生全不利。
ここもちょっとさっきの話に関わってくることかもしれないですね。
そうですねー。
ポッドキャストに人生全不利っていうところも、ちょっと詳しく聞いてみたいなと思うんですけど。
ちょっとざっくり時系列の話からしてしまうと、
実際はですね、しょうまさんと一緒にやっている道のり、
あ、それは略称だ。
しゅうとしょうの道のりへの道のりっていう別番組がありまして、
その中で実はこの4番のアウトプットが先っていう概念は、
その番組の中で、これ僕が喋ったことの中から使った単語なんですよ。
あー、なるほど。はいはいはい。
で、その時はまだ仕事してたんですよ、僕。
はい。
1ヶ月に5万円だけお金が必要っていうような形で僕、暮らしてるんですけど、
その5万円だけは稼ぐっていう形をとってたんですね、当時はまだ。
はい。
それはいつ頃ですか?
2019年ぐらい。
えー。
コロナ前ですかね。
いや、ポッドキャスト始めた後なんで、
2021年とかだと思います。
始めた頃はまだアルバイトをしていたっていう。
それこそけいじ君にも最初に聞いてもらった高谷さんのゲスト回の後ぐらいに僕仕事を辞めているんで、
2021年だから、ポッドキャスト始めた1年後に辞めてるわけですよね。
はい。
で、確か道のりで、あれ?今僕その道のりが先って言ったけど、だんだん自信なくなってきたな。
これ後で、違ったらごめんなさいとだけ今言っときますね。
はい。
後でというか、後でもう一回確認はしますけど。
まあでもなんか僕の今の記憶、記憶って僕は当てられないと思ってるんですけど、
今の僕の意識ではアウトプットが先っていう概念自体は、仕事を辞めるっていうのとは別でふわーっと湧いてきたような感覚なんですね。
はい。
その時に考えていることを言語化しました、みたいな感じで。
で、このポッドキャストに人生全振りっていうのは明確なきっかけがあって、
その2021年にアルバイトをしていた農家のアルバイト先で、
ポッドキャストを禁止されたんですよね。
ポッドキャストを聞きながら農業のアルバイトをやってたんですけど。
はいはいはい。
まあこれは高谷さんゲスト回でも言ってることと被りますけど、そんなきっかけがあって、
ポッドキャストを聞けないっていうのが単純にきっかけではあったんですけど、
本当に嫌だったなっていうのもきっかけなんですけど、
その時にそういう条件を突きつけられるみたいなことに対する、
その職場に対してだけっていうよりは、やっぱり関東から宮崎に帰ってきた時と同じような、
世の中全体の仕組みに対する違和感みたいなのがその時にまた湧いたんですね。
プチバージョンですけど。
で、そんな条件付きでないと動かないみたいなのってどうなんだろう、自然なんだっけな、健全なんだっけな、みたいなのを僕思ったんですよね。
で、それだったら、やっぱりそのアウトプットが先っていうのも頭の中にあって、
確か道のりで先に言ってた気がするんですけど、その感覚ちょっとだから話は後先になっちゃいますけど、
その感覚だったら、もう自分のその条件、無条件にどうしてもこういうことやってしまうみたいな、
才能っていう言い方、これはちょっとタカチンの影響を受けてるんですけど、
タカチンが言う才能っていうのが、あれなんだっけな、ついついやってしまうことみたいな表現されてるんですね。
僕のHSPを教えてくれたタカチンが、その才能博士って言われているその才能の定義として、
ついついやってしまうことって言ってることとも合致するような、
なんかその、これをやんないとこれは開けないよって言われるから仕方なくやる、みたいなのはすごく順番逆じゃないかなっていう感覚がその時にあって、
じゃあやっぱりこの5万円必要っていう状況はあるんだけど、
それはなんか今まで生きてきて偶然その5万円に落ち着いてるっていうだけで、
自分でこうやりたいことをやるみたいな内発的な動機とは基本無関係だよなと思って、
だからちょっとこれ、やっぱあれですね、4番との後先がちょっと、順番の後先は難しいですけど、
アウトプットが先っていう意識がすごく先にあったもんで、
それをまずはやってみようと、今貯蓄が偶然ある状態だったので、
それが尽きるまでは残りの人生それに全振りしようっていう風に思って、
ポッドキャストっていうのが自分のこの考え方を伝えるっていう、もうついついやってしまう、
もうどうしようもなくポッドキャストで喋りたい欲っていうのはその時に溢れていたので、
まずはそこに全振りしようっていうのがこの3番のポッドキャストに人生全振り。
だからそれがきっかけで、自分のどうしてもやりたいことっていうのが、
ポッドキャストを配信することだなっていうことにすごく気づいて、
もうそれだけでいいんじゃないかっていう風に割り切ったというか決心したというか。
そうですね。
きっかけはそうなんですけど、それがあったことで、
しゅうさんがそれだけやっていこうっていう風になったっていうことなんですね。
そうですね。
これはちょっと先頭に入っているときにふーっと湧いてきて、
はいはいはい。
もう先頭から帰ってきてすぐ収録してそれを言ったっていう記憶だけありますね。
それが2021年の?
10月末だったと思います。
まだたかやさんゲストに呼ぶちょっと前ぐらいですね。
はいはいはい。
はい。
もうだからそれはあれですよね、そのことを思いついたらもうすぐにポッドキャストで収録して、
公開するっていうところがまさにポッドキャストに人生全振りって感じですよね。
そうですね、はい。
だから生き様をそのままポッドキャストに乗っけるっていうか、
そういうイメージあります。
そうですね。
もうそこからだからそうなったっていう、確実にそうなったっていう。
うーん、そんな感じだと思います。
はい。
なるほど。
その辺のなんか、一番最初の部分がちょっと聞いてみたいなと思ってたんで。
ん?一番?あーはいはいはい。
その全振りになったそのきっかけみたいな。
うーん、先頭に入ってぼーっとしてたときでしたね。
なるほど。
はい。
わかりました。ありがとうございます。
じゃあさっきからチラチラ出てきてる4つ目のキーワードのアウトプットが先っていうところにちょっと入っていこうと思うんですけど、
これね、僕一番なんか、いまだに自分もこのアウトプットが先っていうことの概念の意味がしっかり理解できてるかどうか自信がないんですよ、正直。
うーん。
あの、なんていうかな。
今ね、お話にあった自分がやりたい、本当に心からやりたいと思ってることをやる、自分に向いてることをやる、それがたかちんさんのいう才能っていう部分でもあるし、
そこに注目するっていうようなことがベースにあるだろうなっていうことはなんとなくわかってるんですけど、
ちょっとそのアウトプットが先っていう概念に関して、もう一回この何も知らない人向きでちょっとお話。
そうか、何も知らない人向きね。
はいはい。ちょっと3番の時にも若干言っていたので、条件をつけないとかいうのもちょっと含まれはするんですけど、
まあでも、一からもう一回喋ろうとしてみると、インプットに対してのアウトプット。
インプットが先な世の中の形になっているなっていうふうに僕は漠然と感じていて、
それがその関東で仕事を辞めた時にも違和感だったし、さっきプチ違和感みたいに言ったポッドキャスト禁止されたので、
それがきっかけで会社を辞めたっていうのがそのインプットが先っていう状態っていうふうに見えているんですよね。
で、そうじゃなくてアウトプットが先の方がいいんじゃないかっていう単純に言ってしまえば言葉面ではそうなるんですけど、
これなんていうんですかね、この概念というか感覚というかっていうのは、
関東から宮崎に帰ってきた後にいろんな人と触れたり、いろんな情報、
ウェブページとかで書いてある記事だったりブログとかにもだいぶ影響を受けていたりして、
雑魚経済っていう言葉とかからもその感覚自体は僕も前から持っていたんですよね。
雑魚経済って僕ちゃんと本とかは読んでいないんですけど、
なんか世の中が雑魚で回っていくんじゃないか、交換じゃなくて雑魚で回っていくんじゃないかっていうようなことを勝手にそのタイトルだけからイメージして、
あとはいろんな人から口づけに聞く中でやっぱりそんな感じのイメージかなみたいに思って、勝手にそのイメージだけ自分の中に置いていたっていうのがあるんですね。
なんか自分がこの世の中に対して感じる違和感というのは自分が会社とかでうまくいかなかったっていうことだけじゃなくて、
なんで戦争がなくならないんだろうとか、社会課題がどんどん課題が生まれ続けて、しかもなくならないどころかそれぞれが大きくなっているような感覚を僕は漠然と持っていて、
そこに対する答えみたいなのでその雑魚経済っていうワードとかは当時から僕持っていたんですよね。
さっき関東から帰ってきた時に宮崎でいろんな人に会う中でお金を使わなくても幸せそうにしてる人がいっぱいいるっていう言い方をしたと思うんですけど、
いろんな人でなんか家を持たずに全国呼ばれるまんま旅して回るっていう人とかに出会ったりしていて、
それちなみに坂爪慶吾さんという方だったりするんですけど、そういう人の影響も受けていたりして、なんかお金がなくて後先わからないけどとりあえず行動を先にしてしまうとなんだかわからないけどうまくいくよみたいな人は結構見て見たり聞いたりしていたんですよね。
なんでそこに僕がその雑魚経済っていう言葉だったりとか、ちょっと他にも当時いろんな言葉あった気がしますけど、今思い出せんの雑魚経済だけなんですけど、それと勝手に重ね合わせてそんな自分の本当に無条件に湧き起こる自然な欲求みたいなものが先でもなんだか回っていってる人がいるぞっていう感覚を
ずっと持ってはいて、自分にはなかなか真似できないな勇気がないなって思っていたんですけど、なんかそれがそのアウトプットが先って言葉を言ったぐらいの時期に多分自分の生き方とだんだん標準、標準が合ってきたみたいな感覚があったのかなーって今思い出しながら思ってるんですけど、
その違和感自体はそのインプットが先っていう風な条件、何かの条件で、条件を突きつけられてそれで初めて動くっていうものにある以上は、さっきの3番のポッドキャストに人生全振りするみたいな条件のない自分の欲求だったり楽しいと思えることに振り切ることの方が先でいいんじゃないかっていうのを、
そのしょうまさんとの番組の中で言語化したっていうのが今ざっくり、長かったですけどざっくりした言い方はこれなんですね。
僕なりに整理してもらいたいんですけど、まず、しゅうさんの収穫を聞いてると、最後そのエンドロール的に毎回しゅうさんが、しゅうさんの思ってることをひとりがたり的にエンドロールで語っていくパートあるじゃないですか。
いいですね、エンドロールっていう表現。
僕あれエンドロールだと思ってるんですけど。
これから使わせてもらいます。
その後に、スポンサーの人たちの読み上げをしていくっていう流れ、毎回あるじゃないですか。
その中で、今回そのキーワード4つ目はアウトプットが先っていうキーワードなんですけど、しゅうさんは今の世の中はインプットが先っていう構図になってるっていうことをそのエンドロールの中でおっしゃられてて、
今もいろいろ出てきた、エンドロールでおっしゃられてるのが、インプットされないと自分からアウトプットを出さないっていうような交換条件的な世の中になってるっていう、それがしゅうさんの言葉で言うインプットが先の世の中、なんか交換条件。
そうなんですけど、今言った雑用経済とかってその見返りとかがなくて、与えるみたいな、これも僕の勝手なあれなんですけど、物々交換とか何かしてもらうからこっちがしてあげるとかじゃなくて、そういう見返りを求めない善意の与えるので世の中が回っていくみたいな、僕もざっくりしか理解できてないあれなんですけど。
たぶん雑用経済っていうのは、そのしゅうさんの言ってるインプットが先にあって、それと交換して、こっちインプットがあるから、それと交換でアウトプットを出すみたいなことではないのが、いわゆる雑用経済みたいなものっていう理解なんですけど。
だからその、お金がメインなんですけど、何かしらの交換条件で、こういう条件があるから、これこれこれが与えられるから、じゃあこれをその代わりに差し出しますみたいなのがインプットが先っていう世の中ってことでいいですか。
アウトプットが先っていうのはそうじゃなくて、今のお話しされた中のキーワードを言うと、自分がやりたいことを先にやって、それをアウトプットとして出す。
で、みんながそれをしていくことによって、もう少しその世の中がいいふうに回っていくんじゃないかっていう、何かこうビジョンがあるというか、何かそういうふうな予感がしているというか、そういうイメージっていうことでいいですかね。
あれ、ごめんなさい。最後だけちょっと音が途切れちゃって。
あ、ごめんなさい。
はい、ごめんなさい。
アウトプットが先、みんなが自分がやりたいことをやって、自分が本当に心がやりたいことをアウトプットしていくっていう世の中になれば、またしゅうさんの言葉で言うと、今の世界ってこう滝壺に向かう船みたいになってて、
その滝壺に向かっている状況のスピードを緩めなくちゃいけないっていう思いがあって、それをするための一つの手段としてみんながアウトプットが先みたいな考え方ができていくといいんじゃないかなっていうふうに、しゅうさんがそういうビジョンというか、そういうふうなんじゃないかなっていうふうに思ってるっていう、浅めの理解でいいですかね。
いやいやいやいや。もう、僕の話だとちょっと長くなりすぎちゃってわかりづらかったと思うので、まとめていただいてありがとうございますって感じですね。
もうちょっとね、アウトプットのところの具体的なアウトプットっていうものに関してもう少し聞いていきたいんですけど、さっきのしゅうさん、たかちんさんの言う才能みたいなところが、無意識に思わずやってしまうことがその人の才能っていう定義みたいなのがあるじゃないですか。
しゅうさんは、それを考えたときに、しゅうさん自身の中ではポッドキャストで自分の考えを発信していくっていうのが、自分が一番やりたいことみたいな感じっていうことですよね。
うんうん、そうですね。
それをアウトプットって呼んでるというか、
そうですね。
しゅうさんにとってのそのアウトプットっていうものがどういうものをイメージしてるのかっていう。
一般的に普通の人、これを聞いてる人が、自分は何をアウトプットしたらいいんだろうって考えたときに、どういうふうにそれを考えたらいいのか。
しゅうさんにとってはポッドキャストで発信していくってことじゃないですか。
そうですね。
他の人にとってのアウトプットってどういうふうに考えていったらいいと思いますか。
そうですね。もう言葉にしてしまうと、たかちんの話のときに出した、ついついやってしまうことをやるに尽きるといえば尽きるんですけど、
もうちょっと付け加えるとすると、条件付きで何かをやらされるとかそういう動きっていうのは、
自分の中から自然に湧き出すものじゃなくて、それでも何かが自分をインプットしないといけない、最低限のところで言うと物を食べないと生きていけないっていうところに尽きるんですけど、
そういう自分が必要なものを得るっていうところに駆られるというか、不安がベースになってるっていうところともちょっと絡んでるんですけど、
それが一旦満たされた状態で余剰としてやれることみたいな表現がいいかなって今、けじくんの話聞きながら思ったんですけど。
満たせるっていうのはどういう意味ですか?気持ち的な?
そうですね。本当は肉体も絡んでるとは思うんですけど、腹が減ってるときには気持ちってもうその腹が減ってることに集中してしまうだろうから、
それが要はある程度満腹になった状態でないと満たされていないから、その物を食べるってことに関しては、食べ物を分け与えるみたいなのは自分がすごい空腹のときにはしづらいと思うんですよね。
だから自分が最低限食べれるものは食べれたな、最低限なんですけどそこは。めっちゃ満腹じゃなくて最低限というのがちょっと条件的に僕ついちゃうんですけど、
それはまあ地球上の資源が限られているからっていうところなんですけど、
それが満たされた、ある程度満たされた状態でそれも人にあげられる、残った分は人にあげられるっていうような、
食べ物だともうそのあげるあげないだけの話になっちゃうんですけど、今例として食べ物を出しただけで不安がないとかその精神的に満たされた状態で、
安心した状態で初めて湧き上がってくるものって感じですね。これ確かに今まで言語化したことなかった気がしました。
安心したときに初めて湧き上がってくるものが、
がアウトプットと思ってますね。ついついやってしまうアウトプットだと思ってます。確かにそれ。
なんか僕今の話を聞いたときに、ちょっと全然別の話になるかもしれないんですけど、
人間の欲望ってあるじゃないですか。
欲望ってどんどんどんどんこう、
人にもよると思うんですけど、再現なく広がっていく。どんどん欲望、何かの欲望を満たしたらさらに次に大きな欲望が湧いてきてみたいな。
それをどんどんどんどん追求していった結果が、今なのかなみたいな、
ざっくりとしたイメージが、
なんとなくあって、なんかその、余剰分、ちょっと全然違う話になってたら申し訳ないんですけど、
人間がその、なんて言うんでしょうね、
自らの欲望を満たすことだけに目が行ってるのかなっていう。
そこをメタ認知をすると、これは余分な欲望だな、必要ないな、それよりも、
もっと地球全体とか自分以外の人たちに対して目を向けようっていう、
ようなことをした方がいいんじゃないかなっていうことをおしおさんが言ってるのかなって今思ったんですけど、全然違います。
いやいやいや、言ってます言ってます。
なんか欲望、ありますよね。
あとおしおさんの中で言うとその幸せっていうのは相対的なものだみたいな、
お話そのね、エンドロールのところで出てくると思うんですけど、
それでも含めて、欲を出しすぎることがたきつぼに向かう原因の一つかなってなんとなく僕は勝手に思ってて、
そのアウトプットが先の世の中っていうのは、
その欲望に対してのメタ認知がしっかりみんなができてて、
これ以上この自分の欲望を満たすとか増やしていくことは、
人類全体にとって良くないぞとか、地球にとって良くないぞっていう風に、
みんな思えた、思えるっていうことが前提条件になってるような気が、なんとなくしたんですよね今。
ですね。
今話を聞いてて。
はいはいはい。いやいやありがとうございます。
だから伝わらない、伝わりづらいんだなっていうのが今、新しく気づけたことが今日多いですね。ありがとうございます。
あ、そうですか。
ついついやってしまうこととかアウトプットが先っていうことだけで言うと、
それがどんな状態でとか周りが見えてる見えてないとかそういうところが、
抜け落ちた状態でそれだけ伝わっちゃっても意味がないんだなってことが分かりました今。
だから本当にそこの説明だけをしていても、今回5つのキーワードっていうことで、
あくまでキーワードとしてはこれになるんですけど、その中に、僕の中で他のいろんな要素と絡み合っていて、
それを全部含んだ状態で、みんなでうまく回していこうよみたいなのを言いたいっていうのが多分、
週の話すラジオなんだなって思うんですね。
そうですね。
だからその、今喋ってる4番のアウトプットがさっきっていうところで言うと、
さっき言ったみたいな満たされた状態っていうところもあるし、
周りが見えている、さっきケイジ君が言ってくれたメタ認知っていうのが、
まあなかなか人によってできるできないの差もあるかもしれないけど、
ある程度そういう、人とうまくやっていかないとうまくいかないよねみたいなことも経験の中で、
身についた状態っていうのの方がいい気がしてきましたね。
方がいいみたいな、なんか急に漠然とした話になりますけど、
いずれはそうなるっていうところを見越したアウトプットがさっきかもしれないですね。
いずれはそうなるっていうのは、
人間関係でのそのお互い、
何て言うんですかね、メタ認知、お互いのことが、
僕うまく言語はできないですね。
いや、ごめんなさい。
お互いのことが分かってないといけないっていうことですよね。
それ、アウトプットが先っていう概念だとして、それをそれぞれが理解した上でっていう。
そうですね。なんか、像余っていう言い方だったら、
そこが包含されてるから伝わりやすいのかなって思うんですけど、
人に分け与えるっていうことだと思うんで、像余だったら最初から伝わりやすい気がするけど、
アウトプットが先っていうだけで言うとそれが足りていなくて、
ただ僕のイメージとしては、自分のついついやってしまうことをやっているうちに、
あ、これ自分だけの欲望に振り切りすぎると周りの人との関係性がうまくいかないぞっていうところも含めて、
最終的には学んでいくっていうイメージ持ってるんですよ。
それがさっき途中で言った、ちょっと表現の言い方したか忘れましたけど、
いずれはそうなっていくって言い方僕しましたっけ。
そうか、欲望、なるほど、そっか、だから自分、そうですね、
自分に向いてることというか、自分がやりたいことをやるっていうことは、
ある種、自分のそういう意味での欲望を満たしてるっていうことになりますもんね。
だからそれを満たすことだけ考えてたらまたちょっとおかしなことになるっていうことではありますよね。
経験していくうちにその欲望っていうのも多分複数いろんなもん同時に抱えてる気がするんですよね。
その中で勝手に自分でバランスとってってやるようになると思ってるんで、
ある意味その満たされた状態っていう条件だけはついちゃう、条件というか、
でも満たされる状態になるのにも、あれか、ごめんなさい、ちょっとそれちょっと違いますね、ごめんなさい。
インプットすることになっちゃうから、満たされるまでは。
満たされた状態からは僕、インプットがアウトプットに切り替わるみたいに思ってるんだなっていうのは今初めて気づきました。
インプットがアウトプットに切り替わる。
はい、ごめんなさい。その空腹をちょっと今イメージして喋っちゃったんですけど、
空腹が満たされてないと目の前にあるパンとかを人に分け与えられないだろうなってイメージしながら、
そのパンを自分の空腹が満たされるまで食べているっていうのは、自分にとってはインプットだと思うんですよ。
でもそのパンを分け与えられるっていうのは、それアウトプットになるなと思ったので、
やっぱりアウトプットが先っていうのは、満たされた状態で出るもの、先っていう言葉を使ってるんですけど、
満たされたっていう状態で初めて出るものではあるんですよね。
だからそこが多分めちゃくちゃ今の世の中の形とも合致してないし、
みんなの直感に反するからアウトプットが先って分かりづらいと思ったんですよ。
インプット先でしょって多分みんな思う。
実際そうなんですけど、あえて意識したいよねっていう言葉だと思うんですね、これ僕の中で。
最低限のところでも満足させちゃって、さっき途中でけいじくんが言ったみたいな欲望っていうものがどんどん膨れ上がっていく。
それを自分のインプットに向けるんじゃなくて、最低限が満たされたらもうアウトプットにしていこうよっていうイメージなのかもしれないって思いました。
なるほどですね。難しいですね。
難しいですね。
難しいのはアウトプットが先っていう言葉からなかなかそこまで発想できない。
できないですよね。
でも僕がなんとなくぼんやり思ってたのは、今の世の中がインプットが先っていう状態に対してアウトプットが先っていう風にしたいっていうのは、
なんとなくぼんやりわかってるつもりにはなってたんですよね。インプットが先っていうのが交換条件的なものにはなってるんだけど、
そこをちょっと立ち止まって考えたときに、そうじゃなくてもいいんじゃないのっていう問題提起というか、そういう意味には受け取ってはいたんですよ。
ただやっぱり今の話を聞くと難しいなって。
そうですね。
でもやっぱりこの話をする前よりはなんとなくつかめた気はしてるんですけど、僕やっぱりね、簡単にわかっちゃダメだなって思いました。
そうですね。
じゃあ一旦アウトプットが先に、ここで一旦終わって、最後のキーワード、インプッターっていう、しゅうほう、しゅうの話すラジオのインプッター、インプッターっていう人たちがいるんですけどね。
そうですね。
ちょっとインプッターに関してちょっと説明してもらってもいいですか。
はい、ありがとうございます。これも経緯から言いかせてもらうと、この4つ目までっていうのは、もうやってしまおうっていうんで、もう実際に動き始めちゃったっていう感じだったんですけど、
要は仕事辞めるってことだけはもう確定させちゃったっていう状態で、ただそれが今ケイジ君と話してても分かったように、めっちゃくちゃこう伝わらないだろうなっていうことだけは僕も自覚してたんですよ。
はい。
自分でもそこまでくっきりしていない、でもなんか漠然とそうに違いないとは心の中心のところで思ってるみたいな状況だったんですよね。
で、それが僕がアウトプットが先に振り切ったとして、残りの人生それに全振りとは言ってるけど、貯蓄の額が決まっていて、単純計算で5万円で毎月減っていくって考えたら、
残りの寿命を何年と捉えるかによるけど、明らかに貯蓄の方が早く尽きることだけはやっぱびびりだしイメージできちゃったんですよね。
はい。
それに対して、もう本当に完全に手放す、本当はできたらそれが一番いいんですけど、自らそれを活動として、
お金を、インプットっていうのはお金、ほぼだいたいお金、お金じゃなくて物でも実際はいいんですけど、それを得るための動きっていうのを自分がしなくても、
この動きをやっていく僕を応援してくれるっていうような気持ちがあれば、それを僕がスポンサーとして、これはもう完全に形としてはギチの完全人間ランドのサルマネなんですけど、
それみたいな形として、入れる窓口みたいな形で用意できたら、僕が一人一人にくださいって言って回るんではなくて、
その人が本当に心から、しゅうさんのやってるポッドキャストみたいなのを続けてほしいっていう気持ちをそのスポンサーっていう形に変えて、
入れてくれる窓口みたいなのを用意したいなっていうのだけは最初の時に作ったんですね。
それが月額サブスクで100円以上という形で用意させてもらっているっていうのがインプッターですね。
なのでこれはただ月額サブスクっていう形でストライプっていうシステムを使っているので、誤解されやすいんですけど、
寄付とかクラウドファンディングではなくてあくまでスポンサーなんですね、形としては。
ただそのスポンサーをしていただくときにどんな気持ちを載せていただくかはご自由ですっていう形にしてます。
簡単に言うと、しゅうさんのポッドキャストのスポンサーがインプッターっていうことですよね。
スポンサーっていう言葉でも全然良かったんですけど、これは確か誰、しょうまさんかなとかしょうまさん以外の人も同時に言ってくれてたかわかんないんですけど、
その週の話すラジオオリジナルの何かそういう名前があったらいいよねっていうことを言ってくださる方が確か何人か同時にいた気がしていて、
その中でさっきも別番組を一緒にやってるって言ったしょうまさんがいろんな候補を作ってくれたんですよね。
その中にこのインプッターっていうのがあって、アウトプットが先に対してシューはアウトプットが先に前振りしているから、
そのシューが最低限生き延びていくためにアウトプットだけ出てきてる状態だからインプット的な意味合いを込めてスポンサーをするっていう意味でインプッターっていう名前を付けてくれた、
候補として挙げてくれたっていうふうに僕は認識してるんですけど、それ面白いなと思ってインプッターを採用させてもらったっていう。
そういう意味ですね。
なのであれですよね、インプットをするとシューさんのポッドキャストで宣伝ができるっていう。
ごめんなさいごめんなさいありがとうございます。言葉が足りてないな。
でもあれですもんね、例えばツイートで紹介してくれたり、ポッドキャストで紹介してくれたりということで、自分がインプッターになることで自分が紹介したいものをシューさんに紹介してもらえるっていう。
スポンサーの権利っていうことですよね。
そうですそうです。
それがシューさんのポッドキャストを聞いてインプッターになりたいって思った人はインプッターになれると。
そうですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
だからこれ結構、ギチの完全人間なんとかオリジナルかもしれないですけど、すごい僕これ面白いなって思ってて。
へー。
なんて言ったらいいんですかね。これはギチカンのリスナーのことを人間って言いますね。
人間の方も誰か言ってたと思うんですけど、すごいそれが楽しいんですよね、インプットというかスポンサーになることが。
えー誰ですかそれ言ってたの。
いや誰か、僕も楽しいと思うんですけど、誰かもそれが楽しいって言ってて。
YouTuberの人たちがYouTubeのライブとかで、スパチャっていうのありますよね。
投げ銭とか言われるやつですけど、結構そういう配信文化の中で生まれてきた投げ銭っていうシステムがあって、若い子結構してたりすると思うんですけど、
それに近いイメージもあって、お金が絡んでるから、それを単純に無邪気に楽しいって言ってしまうのはどうなんだろうっていう考え方もあるかもしれないんですけど、
なんか、新たに無料のサービスで楽しめてるからこそ課金できる喜びみたいなのあるんじゃないかなみたいな、なんとなくぼんやり思ってて。
例えば、僕すごい好きなインディーズのアーティストのライブとか行ったりすると、グッズを買いたいんですよ。
グッズ自体がすごい欲しいっていうのも、もちろんTシャツが可愛いとか、バッグが可愛いとか、ステッカー可愛いとか、それを自分のものにしたいっていう欲求で買うっていうのももちろんあるんですけど、
なんかその応援の意味での課金みたいな、押し勝つって言葉も今あるじゃないですか。
この自分が好きだっていうのの表明として、課金するっていう、この令和の楽しみ方の一つみたいなのもある気もするし、
ただそのメールを送ったり、メッセージを送ったりするところに、その課金が結びついて、なおかつそれで、なんか宣伝してもらえることで、そこに参加できるみたいな喜びみたいなのがあって、
僕はなんかね、楽しい。単純に楽しいなっていうふうに思ってるんですよ。
だから、すごいそれがあるのって楽しいなって。
で、しかもそのこれね、僕何度も言ってますけど、しゅうほうのエンドロールのところで、
エンドロール笑っちゃうな。
すべての、エンドクレッチとされてるわけじゃないですか、言葉で、しゅうさんの声で、スポンサーの方の読み上げあるじゃないですか。
あれもほんとすごいなと思って。
すごい?
あれ、ギチカンでもやってますけど、ギチカンより多いですよね、たぶんしゅうさんのスポンサーの数の。
ただですね、あれは僕はあれなんですよ。
正確上そうしちゃってるっていうのがあるんですけど、本来しゅうほうインプッターっていうのは月額サブスクのインプットということで、
それを入れてくれた方をスポンサードしてくれたインプッターっていうふうに扱うっていうふうに始まったんですけど、
始まって直後ぐらいかな、アマゾン欲しいものリストを公開してほしいっていうのを言われて、公開し始めたんですね。
それでいただいたのも、やっぱり僕は勝手にインプットだと、自分の中ではこれはもう紛れもないインプットだっていうふうに思って、
その方も同様の読み上げ方をし始めたんですよ。
だから最後に何十人、まだまだ100人超えてないと思うんですけど、の名前を読み上げてますけど、
あれは初回から今まで、いや初回っていうのはしゅうの話すラジオの初回じゃなくて、
僕がこのインプッターっていう仕組みを作って始めた後から今までに至るまで、
回でも単発であっても、スポンサードインプットしてくれた方は全員読み上げ続けてるんですよ。
そうですね、僕も単発しかやってないですけど、
それだから別に読み上げるのはいいですかっていうのだけは最初に許可いただいてるんで、
何回以上読み上げちゃダメですって言われたことないから、勝手に僕がその感謝の気持ちを伝え続けたいっていう思いがあるから、
本当は一番嬉しいのは月額サブスクでスポンサードインプットしてくれるのが一番嬉しいっていうのはちょいちょい言っちゃうんですけど、
でもやっぱりそれぞれ事情もある中で単発であってもインプットしてくださるっていうのはめちゃくちゃ僕にとっては嬉しいので、
同様に読み上げるっていうのをずっと続けてるからあの人数になっちゃってるっていう感じですね。
なるほど。あれが感動的なんですよね。
本当ですか。ちょっと増えすぎて、毎回こんな全部言っても聞き心地悪いかなと思いながら、
でもどうしても自分の中ではそこで差をつけたくないっていうのが勝手に。
でもあれは録音じゃなくて毎回生で。
そうですね。
あれですよね。それがすごい、例えば直近のやつだと大阪オフ会の話の時、あれは大阪オフ会用の会で紹介したやつかな。その人の名前だけ強く読むみたいな。
そうですね。
だから毎回違うエンドクレジット、毎回それ用のエンドクレジットが最高だなと思って聞いてます。
本当ですか。嬉しい。
いやー、むちゃくちゃ嬉しいですね。
あれはね、インプッターの人たちみんな喜んでるっていうか嬉しいと思ってますよ。たぶん。あれが生で毎回やってもらってるから。
やばいなと思って。
毎回ではないんですけどね。読み上げる時と読み上げない時とあるんですけど。
そういうインプットいただいたタイミングっていうのはだいたい読む、ほぼ9割読んでると思うんですけど。
そうですよね。なのでインプッターっていうのがそういうものだっていう。
そうですね。
これで今5つのキーワード。
いやー。
結構長くかかっちゃって、1時間以上かかっちゃって申し訳なかったんですけど。
いや、僕の予想よりはだいぶ早くいけました。
そうですか。