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2023-01-17 39:04

ギブネスラジオコラボ回#3~偶然から感情~寒さを我慢~男性性では難しいこと

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#ギブネスラジオ の愛ちゃんアキコさんゲスト回の3回目

シュウはシュウ放で話し切った感覚になった話を再度お二人に話してみる

シュウとお二人が何が違うのかって話から浮かび上がったのは、男性性…

気づきを頂けてホントにありがたかった!

そしてやっぱり、今の自分には、少なくとも今は、この生き方を継続するってトコに辿り着いて…


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収録日:1月14日


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みんなの声を届けよう!ひぐち塾
シューの話すラジオは、誰でもポッドキャストを始められたらいいという思いのもとに集まった
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さっきのお話で、あいちゃんにはまだちょっとなかなか伝わりきらないだろうなぁと思いながら、今も感覚そういうのを持っているんですけど、
だから今から喋ってもまだ伝わらないかもしれないですけど、ちょっと喋ってみちゃっていいですか?
どうぞどうぞ。
ごめんなさい。僕、コテンラジオとか聞いててっていう影響もすごい大きいんですけど、
ダーウィン進化論みたいなのが本当に完全に正しいのかはまだ未だにわかってないと思うんですけど、
ある程度正しいとしたらっていう過程のもとに思考を進めてるんですね。
さっき頭の中でこめくり回してるって言ったのは、ダーウィン進化論が正しいとしたらみたいな感じで進める癖があって、
そのダーウィン進化論って、生物が自分の意志とか意図を持って進化したんじゃなくて、
本当に偶然、そういう突然変異みたいなのが生まれて、ただただ偶然生き残ってるのが今の種族、種別?
なんだっていう感覚で僕は捉えていて、だからそれがさっきのビリヤードの玉の話にも僕の中では繋がるんですけど、
本当にただただ偶然物質同士が何かぶつかってるみたいなのと近いようなもので生命もあるみたいな感覚で捉えたときに、
だとしたら、なんかこれがいいよね、これが悪いよね、みたいに特に人間の世界の中では考えてるんですけど、
本当は全部に意味とかないよね、みたいな感じになるんですね。
僕もそこで、そういう虚無感に近いようなところに襲われる部分と、
でもそれでも、なんかこういう今みたいな暮らしでアウトプットが先だったらなんかうまくいくんじゃないかっていう感覚的なものとの間でずっと攻め合っていたんですけど、
その本当に全部が偶然なんだとしたら、だとしてもっていうところを突き詰めていって喋っていったときに、
本当に全部が偶然なんだとしたら、なんだろう、また僕も言えなくなってきたな。
全部が偶然だけど、人間の感情みたいなものが出来上がってるよねって思うんですよ。
03:04
僕、これまた例えがあんま良くないかもしれないですけど、虫が、例えばきゅうりとかが落っこってて、それが腐ってるところに虫がたかってますと。
ちっちゃい小映えみたいな虫が。で、それ農業の仕事とかしてるときに、そのきゅうりを捨てなきゃっていうんで、そばに寄っていくと、ある距離で虫が察知してプーンって逃げるんですよね。
だから、それもそういう物質同士が、電子だ原子だが回ってぐるぐる、ただ単調に動いてる、その偶然の積み重なりで出来た人間よりはだいぶ単純な虫みたいなものでも、
僕から見たら感情に見えるような、やべえ逃げろみたいな、そういうのの元になるものがもうすでに虫にあるみたいなことを思うと、こういうふうに僕がビビリだったり、みんながこのまま行くとまずいなって思ってたり、でも欲求もあるなみたいな、そういう感情もひっくるめて、
全部偶然できたもんっていうふうに考えられるなと思ったんですね。で、そんな偶然できたものに過ぎないんだったら、なんか正しい正しくないとかあるわけがないなと思ったんですよ、僕。最初から偶然だから。
だとしたら、なんかそんな中でも偶然できた感覚を大事にすること以外にやることないよね、みたいな感じが残ったんですよ。
動くものはもう最初から全部の物質が動いてるし、そのことは変わらないし、移り変わっていくってなったときに、でもなんかしないけど、その動きの中で感情の正体みたいなものって分かってないけど、でも今この感覚、感情ってあるよねって思ったときに、
個人単位で見たら、自分の命を守りたい、その虫が逃げるのと同じように自分の命を守りたいっていう感覚、僕のビビリもそこから出てきてるし、それがある。だから奪い合っていいじゃんっていう、安易に言ったらそういう発想になるんだけど、
同時に、メタ認知っていうとまたちょっとざっくりした言い方ですけど、人間だけは他の動物と違って自分たちがやってることをメタ認知することができて、その見方で見たら全体のことも不安になるよねっていうのが僕の感覚なんですよ。
僕が言ってるビビリって、そこに行き着いちゃうよね。偶然できたただの感情感覚ではあるけど、そういうところにビビれたらっていうと、また言い方めっちゃ下手ですけど、そこに行き着いちゃうよねっていうのが多分、
06:04
アイちゃんを最初にゲストに呼んだときにも、この間ギブネスラジオで話しきれなかったっていうところも、全部そこに行き着くなっていうのをまた思ったんですね。2、3日前に話してる中で。
っていうところを言いたかったなっていう話でしたすいません。そんな感覚、本当は伝わってたのかもしれないけど、僕の中であんまり言い切れなかったなっていう感覚が残ってたなと思って。
で、偶然2、3日前に一人で喋ってる中で、うまく言えたかどうかは別として、そこまで自分の中である程度整理がついたなみたいなところがあって、本当はこの日程を決めたときにはその回を話せてなかったから、
お二人と話す中で、また自分の中でそれをもうちょっともやもやをもうちょっと形にできたらなぐらいな感覚で、また1時間だったら絶対足らないよなみたいな感じがあったんで、今回無理って2時間にさせてもらっちゃったんですけど。
しゅうさんがすっきりして、私たちは嬉しいですね。よかったですね。
しゅうさんは神目線なんじゃない?
いやいやいや、またまたそういう。
そういうとまた怒られるからね。
怒りはしないですけど。
本当そうですよね。
私も私もっていうかね、私もこの死は存在しないとか全部は粒子のつぶつぶの揺らぎで、
小映えを追い払おうと思ってふっと見たら、それを気配させてまた逃げたっていうのは、その意識っていうのも別に体を動かすのと同じで波が動いているから、その波が解いて虫がいったっていうのと同じで、揺らぎの粒々の偶然の粒合体でっていうのはわかってるけど、
でもやっぱり、好きとか嫌いとか怖いとか楽しいというドラマをね、せっかく人間に生まれてきたんだものみたいな感じで、まだまだ楽しみたいなみたいな。
そういう意味で、100%ギブです、何かカフィがあるって言いながらも、やっぱりでもまだちょっともうちょっとこっちも楽しませてくださいみたいなものがある。
でも、モシューさんはそこに全振りしてるし、スグルさんもね、全振りしてるので、それを本当になんかこう、リスペクトしてるんですよね、最善せいで命をかけてるように。
で、あとなんかもう一つ、そのさっきね、あきこさんが、分離をずっとしてきたっていう、それで男性性で広げて世界がね、発展してきてっていう、なんかその分離っていうのが、なんかちょっといきなり話変わっちゃうかもしれないし、もしかしたらまた戻ってくるかもしれないけど、
09:12
もともと一つだったのに、分離、分離させることで、その分離によってできた不具合を埋めるためのビジネスっていうのが、ビジネスの正体、大部分のね、ビジネスの正体なのかなって思って、
で、例えばまあまあわかりやすいことで言えば、なんか昔はみんなでね、集団で子育てしてたのに、今はもう各家族にね、マイホームがいいですよねーっつって、みんななんか、ね、あのマンションみたいなところにね、おしこんで、でもう分離させちゃって、助けてーって、お味噌ちょっと足りないんだけどとか、子供抱っこしておいてーとか言えない、言えない、困った困った、でもこんなサービスがありますって言って、
なんかもうね、お味噌届けますとか、なんかさ、ベビーシッターのね、いつでもオンラインで予約できますみたいな、その悩み解決の、あのーなんだろう、サービス、ビジネスみたいなのが生まれた、それはそれで、あのーね、より幸せに、よりよく、より快適になりましょうよっていうものとして、いいんだけど、でもそもそもなんでそれが生まれるのっていう、そもそもなんでその悩みっていうかね、その生まれるのって言ったときに、やっぱり私たちがどんどん、
分離しているからっていう、なんかそれが原因だよなーっていうのがあって、それがまあもともと、それをなんかギブネスっていうことは、多分そういう分離を、
分離ではなくて、もっとその一つ命に、まあ大きく言えばね、一つの命に帰ろうっていうところに帰ろう、
がギブネスだと思ってるんですよね、大きく言えば、だから困ったときは助けてって言うっていうのもギブネスだし、だから、
自分ができる最善のことを無料でやるっていうこともギブネスだし、それはもうそんな分離とかないよね、あなたと私の境目ないし、別に家族と
誰であっても命ですよね、みたいな感じでコミュニケーションする、そういうふうに誰かの命と自分の命と世界と向き合うっていうことがギブネスだなーって思っていて、
まあさっきあきこさんが分離の世界から、分断された粒々じゃないか、分断された世界をもう一回一つに戻していくっていうところがギブネスなのかなーっていうふうに思ってて、
だからまあ、すぐるさんとかね、しゅうさんとかはもうそこに全振りしてるわけなんですけど、でも私がそこで興味があるのは、
しゅうさんもね、ギブネスとは名付けていなくても、そういうふうにお金の必要のない生活っていうふうにシフトされていって、ただ生きているだけっていう究極のところにシフトされていて、
12:00
それでなんかその、分離感っていうのかな、例えば人間関係とか、ご近所さんとのね、お付き合いとか人間関係とか、人と人との繋がりとか、なんか自分との繋がりみたいなものが、なんかやっぱりすごい変化があったのかなーっていうのがすごい気になっていて、
そのビジネスしているときと今の生活しているときと?
うーん、あったのかなー。
いや、どっちかっていうと、その、別居になっちゃってたりとかいう意味では、今までの価値観上では、あ、なんか残念な方みたいな位置づけの方に行っちゃってるのかもしれないって。
誰かがしゅうさんを見たときに?
っていう、僕の中でもその感覚ってまだ多分残ってるから、なんか恥ずかしいみたいな感覚もやっぱり未だに持ってるし、
うーん、なんかそういう、なんていうんすかね、出て行かれるようなやつだったみたいに、地元の人たちから見られるんじゃないかとか、勝手に思っちゃって、先回りしてね、ビビっちゃうから、そういう気質もあるんですけど、
だから、そこの感覚っていうのは、まだまだ僕の中でも揺れ動いてて、いいふうに変わったよ、みたいなことを手放しで言える状態では全然ないですね。
逆に、本当に、だからそんなレベルなんで、神とかいうの全然しっくりこない、みたいな、全然、もうこれしかできないからここにいますってだけなんですよ、僕の中では。
うーん、なんだ、なるほどね、いやー、それでもやっぱりすごいと思いますよ、本当にね。
うーん、どこが違うんすかね、僕はあんまり本当に分かってないんですよ、あいちゃんとあきこさんと僕って何も違わないっていう感覚でいるもんで、
うん。
いやいや、お二人以外の方からもそういうふうに言われちゃうことが本当に分かってなくて、本当になんですよ、本当に分からなくて、
どういうとこがあれなんでしょうね。
本当ね、すごいなって思うところは、なんか寒さを我慢できるところとかすごいなって、私絶対できない、もう。
いやいや、いやいやいや。
いやもう絶対無理、寒いの嫌だもん。
ちょっとまさかそんなピンポイントに具体的な話だと思わなかったんだけど。
暖房、暖房やっぱつけてくれって思いながら。
ちょっとピンポイントだったな。
あ、そうですか。
ごめんなさい。
なんでそこまで我慢できるんだろうと思って、何を、だって自分のそっちの寒さの方が本能に近いじゃないですか。
15:01
うんうんうん。
その本能を、いや寒いっていうのは本能じゃないですか。
それをストーブをつけないっていうのは多分理性じゃないですか。
うんうんうん、そうですね。
その理性はどこでどうやってその本能に勝ってるんだろうっていう。
なるほどなー。
だってひたしたら寒さって死に直結するものだから、本来だったら怖いじゃないですか、寒いって。
それをなぜ理性で抑えられるんだろうって、そこがすごいなーって。
うんうんうん、なるほど。
いやー面白い。
修行僧みたいだなと思って。
あー、そう言われるとそうですね。
そういう話の流れでいくと、うん、全くもって、その通りですね。
そこは私には真似できないですもん。私修行できないですもん、言うのって。
ごめんなさいね、でもそれなんですけど、あえてそこ、秋子さんの中で寒さだけじゃないですよね。
寒さだけですか、気になるの。
いやいやいや、他にもいろいろあると思うんですけど、気になったのは寒さ。
寒さがピンポイントで寒いなーと思って、寒いの想像しただけですごいなー。
だって、世の中を見渡せば暖房器具はない家のほうが少ないわけじゃないですか、日本はね。
そこをあえて、あえて行くっていう。
5万円だからっていうのももちろんわかるんですが、それもオーバーにしよう、例えば冬の間6万円にしようとかもできるわけじゃないですか。
それをあえてしないストイックさみたいなのは、きっと何か見えてる未来があるから、そこに向かっていけるわけで、そうじゃなきゃちょっとMっ気が強い人だけじゃないですか。
僕、Mってのもよく言われるんですよ。
でもMじゃないですよね、きっと。
僕は全然自覚、そう思ってないです、Mって思ってないですよ。
でも言われるんですけどね。
それが面白いからなーって、素直なところです。
僕ね、これギブネスともつながる話になると思うんですけど、
ギブネスじゃなくてアウトプットが先って言い方にしてるのも、もしかしたらそこが理由なのかもしれないんですけど。
本当は全然矛盾しない、言葉にしちゃうと矛盾しない話なんですけど、
りゅうげんさんとかも、その余裕があるからギブできるみたいな、これりゅうげんさんでしたっけ、すぐるさんでしたっけ。
なんかりゅうげんさんだったかな。
りゅうげんさんでしたっけ。
18:00
で、それが余裕があること。
今、少なくとも僕は日本で生まれ育って日本にいるんですけど、
余裕がある、本当にあるんですけど、
そこが原因と思っちゃってるから、今世の中がたきつぼに向かう船の原因、
偏った先進国だけが作種で潤っちゃってることが原因だと思っちゃってるから、
本当は得ちゃいけないものを得ちゃってるっていうのが結構強烈にあるんだと思うんですね。
ギブする手前で得ないようにするの方が、僕の中では多分先なんですよね。
寒さを防御するっていうのも、
得るっていう表現だとちょっと違うのかもしれないですけど、
寒さを得る方法って、今日本でできること?
僕の感覚では、本当に超貧困国の人たちは、寒ければ温めればいいじゃんって、温めることさは多分できないと思ってるから、
僕、そのたきつぼに向かう船みたいな表現するときに、完全に世界単位で物事を考えちゃってるんですね。
それって僕が、前回ギブネスラジオでお話したときに、ガンディを中学生ぐらいのときに知ったときに、
そのときにすでに答えを探してて、答えが出たみたいに思ったみたいな、答えがここで出たみたいに思ったっていう話をさせてもらったんですけど、
本当にそのときから、そこが違和感だったし、
下手したら自分がいじめられる原因のもともそこに通じてるぐらいな感覚で思ってたんですよね。
だから、そこに対する恐怖の方が勝ってるんでしょうね。今、僕が寒いと思うことなんかよりも、
その恐怖を取り除きたい、その原因をなんとかしたいっていう思いの方が勝っていて、
だからギブすることももちろん大事なんですけど、ギブできる余裕がある、その余裕をすでに得てしまっていることが、
僕の中では問題の原因なんでしょうね。だからその問題の原因を僕だけは作らないようにするっていう感覚に近いと思います。
なるほどねー。
だから僕はそういうふうにしてやっていると、誰かにギブできることって、この感覚を伝えること以外に何も残ってないんですよ、僕がギブできることって。
だからこれ、もうポッドキャストしか残ってないなっていう感じなんですね。
1個聞いてもいいですか?
21:00
はいはい、もちろん何個でも。
その時の、今の気持ちのベースって、幸せ感の方が強いですか?それとも危機感の方が強いですか?
あー、危機感なのかな。ただ裏腹なんですけど、それが障害になって、奥にある幸せが得られないから、そっちの危機感の方が目の前で、今はそこに取り組んでるみたいな。
あーなるほどね。それが男性性なんですよね。
そう、それが男性性のベースで動いてるんですよね。それをひっくり返るんですよね、ギブネスは。
なるほど。
女性性が原理になるから、多分畑目から見たら同じことやってるんだと思うんですよ。同じようなことやってるんだと思うんだけど、無料で働く。
でもなんかね、幸せ感がベースにあるんですよね。
なるほど。
あいちゃんもそうじゃない?ギブネスしてるときって幸せ感強いよね。
そうですね。
あんまりこれやんないとまずいよなっていう感覚はなくて、ギブネスしてると超楽しい、人に何かあげるとめちゃめちゃ嬉しいとか、そういう感覚の方が強くって、
多分、そこがちょっと違うかな、もしかしたらっていう。
なるほど。
私がその前に、人間崩せずって出てたときの感覚とちょっとリンクしてるなと思って聞いてたんです。
ほんとにこのままでいったらもうダメじゃんみたいな。
うんうんうん。
そのときのお話の感じとちょっと似てるかもしれない。
だからすごいしゅうさんの気持ちが今わかるんですよ。
うんうんうん。
このままじゃダメになるっていう。
でもなんかよくよくもうちょっとよく見てみると、
意外と違う世界があったことに私は気がついたんですよね。
自分の思い込みだったところがいっぱいあったっていうところですね。
うんうんうんうんうん。
ごめんなさい、余計なことだったら。
なにがですか。
ごめんなさい。
だからいやいや、全然全然それも全然なんていうか、
自分では気づけない見方だからありがたいっていうところもすごくあるし、
さっきの話の流れでいうと、ホラーって僕思ってるんですよ。
ホラー?
うん、すごいじゃないでしょって、僕すごいじゃなくてむしろ、
そういう男性性が生きすぎてる部分だったりとか、そういうことでしょっていう感じなんですよ。
なるほどね。
うん。
そうでしょうね。
怖いから何かをしなきゃいけないっていう、ちょっと切羽詰まった感があるっていうことですね、結局はね。
24:03
本当にね、そこはそれぐらいビビりなんですよ、自分。
だから男性性っていう表現でも間違ってはいないと思うんですけど、
今の話、あき子さんから聞いて、なるほどと頭では思うんですよ。
頭では思うんですけど、感覚的に、
安心した明日から今までのやり方やめますっていうふうになれるかっていうと全然そんなことはなくて。
できないですよね。
それは、なんて言うんでしょうね。
さっき言った僕の偶然、全部が偶然っていう話で言うと、こんな人間が、偶然とはいえいる。
そんな人間が、じゃあ安心して、女性性みたいなところをベースにして考えられる世の中になってたら、もう安心だよねって、
何でしょう、ただの、これうまく言葉出てないな、ヘリクツみたいなことを言ってるような気がするかもしれないんですけど、
こんな僕でも安心して過ごせる瞬間あるんですよ。
例えばコテンラジオコミュニティの中とかで、心理的安全性がすごく担保されてたりとか、
そういう理想的な状態ってあるよなって思ってはいるんですね。
なんですけど、世の中全体っていうふうに僕が、今の少なくともまだこのビビリが発動しまくりの僕が世の中に目を向けたら、
やっぱりまだまだそのビビリは消えなくって、
安心して女性性に振り切れないっていう感じなんで、
難しいですよ。
僕はもうどうにもこうにもこれしかできないもんで、この生き方をして生き延びることができたら、地球は救われてるかもね、ぐらいに今思ってますけど。
そうですね。
ここはなかなか深い話になっていくと思いますよ、多分。
なかなかね、この理解できない部分じゃないですか。
逆に言うならば、男性性の方はどうにか言語化しようと思えばどうにかできて、
でも女性性の部分っていうのは、言語化できない、まさに見えない部分だから、感覚的な部分だから、
それを言語化しようとした瞬間にも男性性に変わってしまうという難しいところですよね。
面白い。
言語化も男性性なんですね。
言語化も男性性ですね。
それを伝えるっていうことすらも難しいだろうなっていうのは思いますよね。
でもこれからの、人類すべての課題な気がします。私も含めての。
27:06
すごい。よかった、やっぱり。1時間じゃここまで来てないところが今、
よかったです。
こぼせたっていう感じがして、すごく。
男性性、女性性研究が。
進んでますね。
たいへんな面白い時代ですね、私たちは。
それは本当に思いますね。
みんな実験中ですね。
そういう意味で言ったら、対してそんな寒いがどうとか、あんま大したことって感じないんですよ。
あんまないですよ。
さすがです。
家はお敷きですからね。
いやいやいや。
暖房つけちゃいますけど。
全然全然。
私の設備つけちゃう。
なんかありがとうございます。僕的にはすごく満足してる感じなんで。
よかったです。
話し足りないところとかなかったら、こんな感じで締めておきましょうか。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
じゃあまた機会があったらギブネスラジオの方でもまた遊びに行かせてください。
お待ちしてます。
じゃあ今日はギブネスラジオからあいちゃんとあきこさんに来ていただきました。本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
また。
バイバイ。
というわけでギブネスラジオのお二人のゲスト回を聞いていただきました。
あいちゃんあきこさん本当にありがとうございました。
いやーお二人の話されてた女性性と男性性の話本当に面白かったですね。
僕も普段からとにかく先天的なHSPビビリっていうところをそこに向き合って生きてるっていうのが今の人生でのフェーズなので。
でもそんな恐怖が先に来るっていうのが男性性っていうのが言われて初めて意識できたっていうかそんな貴重な回でしたね。
確かに言われてみればそんな感じですよね。
これ女性男性っていうことじゃなくて途中であきこさん言われてたみたいに誰の中にも女性性と男性性があって僕っていう男性の中の男性性っていう意味で使ってるんでそこは誤解ないようにお願いしたいんですけど。
その男性性として恐怖が先に来るっていう風なそういう見方ができるっていう話だと思うんですよね。
ただ僕はこの気質としてHSPビビリが先天的なものとしてあるっていうのはそう考える方がしっくりきてるんで今はそういうスタンスで生きてますけど。
そんな自分がビビらなくて済むそういう動きができる社会になってほしいなと思って残りの人生をアウトプットが先に前振りしてるっていうところもあるし、
30:06
そんな社会が来るまでただ待ってるっていうんじゃなくてなんか次のステップに進むには今の時点での自分のその感情を味わい尽くすというか、
そこをクリアしていかないと次にいけないっていう話でもあるんじゃないかって編集しながら思ったんですね。
なので、時代的に女性性の方に向かっていっているのかもしれないし、その辺も僕ははっきりはわからないんですけど、
それにあんまり関係なくというか、自分の中では今のこの社会に対してビビリが消えないっていうところ、
それと向き合ってそれを味わい尽くして、自分でもうそういう風なフェーズじゃなくていいなっていう風に感じられたら、
その時初めて僕の中での女性性みたいなのが出てきて、もしかしたらその自分の女性性の方をベースに生きられる、そういうフェーズもやってくるかもしれないんですけどね。
そればっかりは読めないし、今の自分の本当に感じることっていうところをしっかりやり尽くしてからじゃないと次に進めないなという感じがしてます。
なんでそういう風に感じさせてくれたギブネスラジオのお二人には本当に感謝しかないです。
時間的にも2時間という枠を確保していただいて、それだからこそたどり着けた部分があると本当に思ってますんで、
改めまして、あいちゃん、あきこさん、本当にありがとうございました。今後も折に触れて絡んでいけたら嬉しいなという風に僕としては思っております。
ということで、シュウの話すラジオ、略してシュウ法はHSPっていう先天的なビビリとして生まれた僕、シュウが、
ビビリだからこそ問題の根本原因に意識が向いて、最終的には個人単位じゃなく世の中全体の問題点にビビリが反応しちゃうこと、
それを発信することに僕の生きる役割があるんじゃないかと思って、そんな僕の意識を日々発信する番組です。
僕からは今の世の中がたきつぼに向かう船みたいな環境問題をはじめとした社会課題が加速度的に大きくなっているっていう風に感じられてるんですね。
だから僕がビビリすぎるせいでできたメタ認知というか、そこから来る意識と問いを投げるみたいな感じがこのポッドキャストの位置だと思ってます。
僕はそんなたきつぼに向かう船みたいな状況は間違いなく人間が作り出していることだと思ってて、
人口自体加速度的に増えていることもあるし、人間の欲望も大きくなりすぎてるっていう風に感じてます。
で、その原因として人間の欲望を増幅させてしまうような特徴をだんだん強めてきてしまっているお金っていうものが一つあると思っていて、
33:01
そんなお金みたいな何かが入ってこないとインプットされないと自分からもアウトプットを出さないよーみたいな交換条件的なインプットが先な構図も感じてます。
だとしたらアウトプットが先な構図に逆転させることでたきつぼに向かうスピードが緩和されるんじゃないかなって思ってます。
で、そんなアウトプットが先っていうイメージなんですけど、生きていくために最低限のことで満足する、みたいなのも大事だと思っていて、
だから僕はこの手放すをテーマにしてるんですけど、僕は幸せっていうものは相対的なものでしかないっていう風にも考えてて、
人との比較って意味じゃなくて、自分個人の単位で見た時に沈んだ状態からちょっとマシになって浮かび上がってくる、
そんな風に幸せってのは心の状態が相対的に変わった時に感じられるって意味なんですね。
それだったらどこのどの位置にいても変わらないんじゃないかなーって僕は思ってるんですけど、
だから原始人であっても超貧困国の人であっても全く変わらなくて、お金がないと幸せにならないとかそんなことは全くないし、
最低限生き延びられるっていうところで満足する人が増えれば余剰も出やすい、
でその余剰分はおそ分けみたいな形で回していける、みたいなのが僕のアウトプットが先のイメージです。
そのために自分自身の才能みたいなものを無条件にアウトプットとして先に出す、みたいな動きが大事だと僕は思ってるので、
こんなビビリの僕に一番向いたこととしてこの意識をポッドキャストで発信してるんですね。
だから2022年以降、いわゆる雇われをやめて現金収入がないっていうような状況で勝手に一人で空気椅子的にアウトプットが先な動きを始めてるつもりなんですけど、
まあ世の中っていうのはそんな簡単に変わるもんじゃないので、僕の貯蓄が尽きるのが早いか、そんなアウトプットが先な循環の社会が来るのが早いか、みたいな状況になってますけど、
そんな僕が最低限の支出で暮らしながらアウトプットが先なこの動きを続けるために、
シューフォーインプッターっていう名前でスポンサーの権利の販売を始めました。
1ヶ月に100円以上の定期購入の形式ですけど、シューフォーインプッターになってくれた方は初回はシューフォー内で僕が宣伝させていただいた上で公式サイト内に掲載します。
加えて1ヶ月に数回程度ですが、番組の最後にラジオネームの読み上げをさせていただきます。
僕は数年前からなるべくお金を使わない生活を徐々に徐々に進めてきたんですけど、今の僕の1ヶ月の支出額は約5万円です。
36:01
それに対して今は41人の方からシューフォーインプッターとして毎月サブスクでいただいている形になってまして、その合計月額は8721円になってます。
皆さん本当にいつもありがとうございます。そんなシューフォーインプッターの入り口は概要欄にありますので、もし本当に心から購入したいっていう風に思われる方がいらっしゃいましたら、ぜひよろしくお願いします。
ただ僕としてはそんなアウトプットが先で循環する社会が来ることの方が大事だと思ってますので、
これももしよかったら、週の話すラジオをSNS等で投稿とか拡散とか、あとはポッドキャストで喋ったりとか、そんな風にしていただけたらなーって思ってるんですけど、
週の話すラジオを聞いた方が自分なりの深いレイヤーからメタ認知して、自分の生き方を見直す、みたいな機会が少しでも増えたら、僕にとってそれが一番嬉しいです。
この番組は、富士さん、たいきくん、しょうまさん、いざさん、もーちゃん、みそさん、あさぎりさん、のりだーくん、バナナさん、たけるさん、もぐたん、つかのまさん、あいちゃん、てきりゅうざんさん、はっしーのさん、くっくらかずみーさん、とうとちゃん、つきのせらびさん、なっちさん、あいりちゃん、いっしゅうくん、ひろろさん、みたらしさん、あじゅさん、まえりょうさん、
ほんだ兄弟紹介さん、ひなわじゅーだんししょう平さん、じろうさん、なかちゃん、さぼてんずまのちょっとみみかして、の、さんにゅんさん、ちっぺさんみかさん、たまちゃん、むらさきさん、れいこさん、ともきさん、かせおちゃん、なぞのこうがく いんぷったりさん、しおす、メリーちゃん、たけちくさん、しゅーなんの でんそうさん、あぁたん、ずしさん、けいさん、なずぐるさん、
なずぐるさん、いらんくぅさん、けいくん、あおやぎたかやさん、ねぼちゃん、むにっとさん、やまだたろすけさん、りょうさん、とばりさん、しゅらさん、だまさん、くりはらさん、みっちゃん、ますさん、あいこさん、ようせいさん、けんであくん、ほんだしょういちろう&めぐみさん、なんじーさん、ごりさん、えぬさん、すじもときょうすけさん、あきさん、
じゅんぺいくん、しゅうかさん、れんどさんのインプットアドでお送りしました。
そして、しゅうの話すラジオをいつも聞いてくださってる方、
今日初めて来てくださった方、
ほんっとに感謝してます。
ありがとうございます。
ではまた。
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