1. 食変 〜食べて出会う新たな価値観〜
  2. 【第7食】駄菓子の王様はなん..
2024-05-07 26:55

【第7食】駄菓子の王様はなんですか?当たり前と思うと大切にできない 〜駄菓子屋はコミュニティ屋説〜

【内容】

・当たり前と思うほど大事なものを失ってしまう

・ガリボリラーメン優秀すぎる

・カラフルなもちもちする駄菓子あれなに?

・駄菓子は一気に食べるのが楽しい

・駄菓子屋のくじが楽しい

・運がいいことを自信に変える能力がすごい

・駄菓子から学ぶ生き方

・リスクとリターンの量は同量になる ・自分に真剣に来ているかと言う問い

・駄菓子は「駄」菓子じゃない

・駄菓子屋はコミュニティ屋さん

・食変オフ会は駄菓子パーティー

【パーソナリティ】

▶︎草野陽夏(ひなつ/株式会社COTEN)

X/Twitter ”⁠⁠⁠https://twitter.com/mr_hinatsu⁠⁠⁠

COTENという会社で世界史データベースのプロダクトマネージャーをやっています。漫画と麻婆豆腐とMr.Childrenが好き。食への興味はとてつもない。


▶︎岡田壮麻(そうま/株式会社TALENT)

X/Twitter ”⁠⁠⁠https://twitter.com/startupokadasan⁠⁠⁠

熱い思いのある創業者を中心に活動を支援中!マーケティングや人材開発をメインに活動中。国家資格10個保有。食への興味がそこそこ薄い。


【感想はこちらまで】

X(旧:Twitter)には「#食変」をつけて投稿ください。全て見させていただいてます!

00:01
食変 、食べて出会う新たな価値観。この番組は、食を通して価値観が変わるという体験をしたパーソナリティ2人が、食というテーマを通して、新しい価値観に触れていく番組です。
最も身近で、自然にある食という営みを捉え直すことで、より豊かな食体験を探求していきます。
こんにちは、パーソナリティを務めますそうまです。
ひなつです。
よろしくお願いします。
お願いします。
はい、じゃあ今日は、今日のテーマはですね、【駄菓子の思い出】ということで。
はい、いいね。
ちょっと直前に収録した食べ合わせの時に飲んだ餃子サイダーが未だに残っておりますけど。
本当に辛かった、餃子サイダー。
評価じゃなくてこれは自己認識の問題ですかね。全然否定してないですよ、餃子サイダー。
本当に辛かった。
なんかね、体力が半分、何ていうの、ゲームとかやってるとさ、相手の体力を何十パーセント削るみたいな魔法あるじゃん。
あれだった。
あの、ファイナルファンタジーのグラビガとかグラビデってやつだね。
本当に、なんか一気に持ってかれたね。
あんまそういう経験しないもんな。
いやない、ない、ないよ。
非連続的な体力の削り方。
もしかしたらそういう、何ていうの、負荷が高すぎるからこそのこういう一方的な見方っていうのがあるのかね。
ある意味それは守ってんのかもね、自分の認識を。
と、負荷を。
はいはいはいはい。
そういうところもあるのかなと思った。
どういうこと?ちょっと待って、どういうこと?
その、毎回さ、このディテールの高さ、ピクセルを上げにくって作業さ、やっぱ負荷が高すぎる。
し、受け入れられないっていうところの中和作業ってさ、やっぱしんどいじゃん。
しんどい。
だからそこを一回起きないようにするために、こういうものはこういうものであるから受け入れられないっていう姿勢になるのも、なんかわからでもないっていうか。
あー、でもちょっとレベル高すぎたんだよね。
なんか。
そうそうそうそう。
ヤバさのレベルが高すぎて。
そうそうそう。認知が追いつかなかった。
認知追いつかなかったね、ほんとに。
あー。
はい、ということで認知が追いつく駄菓子について話しましょう。
めちゃめちゃ追いつくよね。
追いつく。
もうなんかホッとしてる。
確かにうまい棒を食べてバグってる人見たことないもん。
ねえ。
はい。
駄菓子の思い出について話していこうと思うんですけど。
なんか好きな駄菓子あった?
圧倒的にうまい棒だった。あとはヤングドーナツ。
えー。あ、ヤングドーナツ。え、すごいね。でも、俺とそうま、いくつぐらい違うんだろう?
え、どれぐらい違うのかな?
10個ぐらい違う?
それぐらい違う。
けど、うまい棒とヤングドーナツってやっぱいるもん。
いるよね。
なんかもうなんていうの、圧倒的な人気でたちいち気づいてる。
全然値段も変わんないもんね。
変わんないね。うまい棒最近ちょっとずつ、1円ずつ、ちょっとずつと言っても1円ずつね。値上げしてる。
1円上がっても10%値上げたもんね。
うん。けど、やっぱいるね。絶対できない。たちいちとして。え、ちなみにうまい棒は何味が一番好きだった?
03:06
えっとね、2強がいて、明太とポンポタ。
同じ、同じ。
やっぱりそうだよね。
明太とポンポタ俺も。
時点で、なんだろうな、ソース味的なやつなんかあったよ。たこ焼き味かな。
うん。
それも好きだった。
本当にソースみたいな。
あ、そうそうそうそう。
明太はちょっと、あれはちょっとなんか、いいよね。大人になっても全然むしゃむしゃ食べれるもん。
おいしいおいしい。
あれ。
栄養ねえなって思いながら。
絶対体に悪いなと思いながら。
思いながらでもおいしいんだよね。
そう。
ポンポタは不動というかなんかこう、濃厚なおいしさあるよね。
優しい味がする。
あー。
うまい棒やっぱ好きなんだ。
うまい棒ってさ、おいしいんだけど、逆にその、安くておいしくて邪道になっていくみたいな。
あー。
みんな投資するから逆にもううまい棒あんま買わずに、ちょっと違うのに出す。
それくらいその、なんていうの、身近で安心感ある、みたいな感じだったかも。
土手版すぎて外しに行っちゃうよね。
外しに行くみたいなね。
分かる分かる。
でもなんだろうね、その土手版すぎて外しちゃう人の、その考え方ってなんなんだろうね。
なんだろうな。
いやなんかあの、そこにずっといてくれる安心感があるからこそ、ちょっと遠くに冒険してみようみたいな感じだと思う。
そういうことか。
あー。
安心感あるがゆえの冒険?
そう、そうかも。
戻れる何かみたいな感じ?
戻れる何かみたいな、マサラタウンみたいなね。
マサラタウンあるから行けるみたいな。
そうか、そうか。
いつでも博士に会いに行けるぞと思いながら、次の町へ行くわけだね。
そうなんだよね。
マサラタウンにさよならバイバイってなんかちょっと冷たいけど、あれはマサラタウンの圧倒的な安心感があるがゆえに、
なんか戻ってこれるし、リスクを取っていこうっていう里信心理が現れる。
そうだね。
これなんか、安心感があるがゆえにこう、なんか挑めるってのあるね。
挑める。
安心感があるがゆえに、ちょっと冷たくなっちゃうみたいな。
そのありがたさが当たり前になってしまって、そこに感謝できなくなる。
なるほど。
こうやってあの、恋愛関係が崩れていく。
いきなりリアルな話になる。
駄菓子から恋愛関係で飛んでった。
当たり前だと思ってしまったらダメなんだよ。
ほんとそう、ほんとそう。
当たり前と思えば思うほど、何か大事なものを失っていくんだよね。
失っちゃう。
駄菓子でしんみりしちゃった。
早い早い、ちょっと抽象化するのが早い。
早かった早かった。
なるほど。
じゃあ日夏君の好きな駄菓子は?
俺はね、ガリボリラーメンが大好きで。
ガリボリラーメンって。
何それ?
要はチキンラーメンみたいなさ、あれ。
麺がバリバリになって固まるようになったやつ。
06:01
あれが大好きで、それをひたすら食べてたね。
ひたすらなんだ。
ひたすら食べてた。
で、あれが優秀すぎて。
例えば、ぐるぐるもんじゃとか、ペペロンチーノとかってお湯入れて作る系の駄菓子とか。
なんかあるね。
そうかそうか、ベビースターとかもお湯入れて食べてる人いたわ。
あ、そうそう。お湯入れて作る系のやつに、あれってちょっと少ないんだよ。
60円とかでちょっと少ないんだけど、そこにガリボリラーメンを追加すん。
そうすると麺の量が2倍になるの。
で、お湯を入れて食べると、ちゃんと満足感のある食事みたいになって。
1食分ちゃんと食べてる感じだね。
ガリボリラーメンはそのままでも食べられるし、お湯を入れる系のちょっとリッチなやつに、かえ玉じゃなくてお湯で麺増量みたいな感じで入れて食べる。
しかもガリボリラーメン自体に味がついてるから、お湯入れても味が出る。
あ、そうかそうか。
みたいなので、すごい重宝してたね。
あと、そんな好きじゃないんだけど、なんか買っちゃう枠で。
四角い謎の緑とかピンクとか。
分かる分かる。あれ爪楊枝刺してくる。めっちゃ好き。
あれなんなん?
あれなんなん?成分未だによく分かんない。
入ってくる。
分かる分かる。歯にぐちゃっと入ってんの。
結構しばらくいる。
あれあるんだ。
分かる。あれ好きだった。
あれよく分かんないんだけどなんか買っちゃうというか。
ちょっと等感覚でちゃんといるんだね。
綺麗なんだよね。
しかも色もちょうどいい感じで体に悪そうなやつ。
悪そうなね。
あれはなんか、であれをさ、何て言うのこの、何個か連続で刺して。
刺しまくって。
刺しまくってね。
ちょっとなんか背徳感とかなんかね、ちょっとドヤ感で食べる。
君食べる。
そうそうそう。
あれは楽しかったな。
あるね。
あとやっぱなんか結構シンプルに10円とかくじとかさ、当たりつきのやつがついてるやつ好きで。
はいはいはい。
きなこ棒とかあった。
あ、きなこ棒ね。
きなこ棒とか、きなこを食べて爪楊枝の先っちょが赤かったら当たりでもう1本とか。
普通に開けて当たり当たりっていうのは普通に楽しかったね。
それなんかゲーム性もあるもんね、駄菓子って当たり外れとか。
当たり外れ。
そう。あれも楽しいものの1つだよね。
楽しい。あれ10円であのゲーム性楽しめるのすごいなと思って。
本当だよね。
元祖ガチャだよね。
あれは元祖ガチャだね。
で、俺の友達なんか、だいたいガーって箱にいっぱい入ってるじゃん。
09:05
俺これすごい当てるの得意なんだよっていう人いて。
へー。
で、なんかこうじーっと箱の中見て、なんか手をこうやって上に持ってってスパーンって飛んの。スパーンって1個飛んの。
買ったら当たるんだよねそれが。
当たるんだ。
当たるじゃん。で、当たりでまた買いに行くじゃん。
で、また見極めてスパーンって取ったらまた当たるみたいな人がいて。
あれ?
何者?
ただの運がいいやつ。
へー。
あそこに多分今思うとあそこに技術はないじゃん。
うんうん。
ただ感覚で選んだやつが当たってるみたいな。
あれ今日運すごかったな。
すごいな。なんかそのでも自信の持ち方とかその姿勢がすごいわ。
姿勢すごい。
うん。だって絶対ランダムなはずだもん。
ランダムなはず。
でも俺は引けるっつって引けてるっていう事実も面白いけど。
多分普通に外れてもいったんだけど、その自信を持って当てた時当たったっていう。
なった記憶が強いからそういう人の認識なんだけど。
確かにそれ大事だ。
要はなんかその自分の普段の姿勢、物事に向かう姿勢みたいなやつを肯定して相手に提示するじゃん。
見えるじゃん。
で、必ずしもその通りにいかないことってあると思うんだよね。
自信あるけど失敗したことってあるけど、成功したことの方が多分残る。
失敗したことって時間が経つと忘れていくから、結果そいつが当たったことばっかり覚えてるみたいな。
そうかそうか。選択してそこだけね。
そう、当たったって覚えてるみたいなもんで。
仕事とかで使えるなと。
だから自信持ってなる。
失敗はするんだけど、それやってってひたすらやっていくとだんだんそういう相手に認識を、相手に印象を与えることができるんじゃないかなって。
駄菓子から学んだのか。
そういう生き方を学んでるのかね。そういう駄菓子に向き合う誰かを見て。
学んだか。
自分にはない生き方だから相対化できてるのかね。
なるほどね。そうだね。あんな言い切れないもんね。
確率じゃん。俺は絶対当てるとかわかんないから。
パチンコやりながら俺は当たることしかないみたいなこと言ってるみたいなもんだもんね。
いやそれランダムで期待値とかあるはずだけどみたいな。
そうだね。あの自信欲しいもんね。
なんかもしかしたら期待値とかそういう解像度上げることによって怯んじゃう自分がいるのかもね。
そういうことを信じないっていうことの方が実は望ましい時間とか選択とかもあるのかも。
なんか期待値下げてた方が傷つかない。当たらなかった時とかに。
9時だったらさ10円レベルだから傷つくとかないけど。
基本的には期待値を下げていった方が自己防衛というか。
その期待との差分、ネガティブの差分がなくなるから患者が揺らがない。
だから影響を受けずに日常を過ごせるみたいなことで。
12:04
なんか自己防衛的な感じでやってると。
もう少し自分に期待してもいいんじゃないかなと思う。
そういうこと。
自分もそうだし、他の友達とかね。
めちゃくちゃ才能あるけど、いや自分はもうこういう安定した道でとかじゃなくて。
もっと多分個性を生かして、才能を生かして、
この人の良さを生かせばもっとこういうことができると結構思うことあるから。
自分の過小評価は、自分は守れるけど、
もうちょっとなんかこう、こういうとこいらっしゃいないなって思うこと結構あるから
もったいなかったりもするなーっていう感じかな。
守れる分動きが若干マイルドになっちゃうからね。
マイルドになっちゃう。
自分もそうだもんな。
多分もっと攻めてた方がいいんだろうなって結構思う。
なんか成田修造さんって知ってる?
タレントオープン。
そうそう。
ネクストタレントとかにも出てる。
それだけじゃなくて、今すごいメディアにバンバン出てる。
元クラウドワークスの役員の人なんだけど、
その人が言ってたのは、リスクとリターンの総量は基本的に同量である。
だからリターンを得るためには同程度のリスクを背負わなきゃいけないっていうことを言ってて、
すごい当たり前のことなんだけど、改めてすごいそれを感じたんだよね。
今の話を聞いてもそれちょっと思ったかな。
守りすぎてるとやっぱりリターンもどんどん減っていくよねっていう。
確かに。
でもその間、つまりゼロサムってことだよね。
そうそうそうそう。
ゼロサムだったら別に最終的な価値、残る価値は同じなんだけど、
リスクとリターンを取ったっていう経験の価値が残るか残らないかみたいなのがあったから、
そこに価値を置くんだったら一旦やってみたらみたいなのは聞かれた。
それはいい考え方だな。
かつそれが自分にとって心躍ることかどうかっていうのは毎日自分に問う。
その質問って皆さんにとって嘘をつけなくないですかっていうことも言ってて、
自分自身が今真剣に何かに向き合ってますかっていう問いを毎日自分に投げてるって言って、
それって嘘をつけないですよねっていうことまで言って、
それ問われた時に全然嘘をつけないわっていうのと、
そこまで真剣じゃないかもなっていう。
そうだね。
そうだね。
真剣じゃなきゃいけないっていうわけでもないんだけどね、全員が。
でもその問いに対して僕は単純にイエスと言えなかった自分がいたっていう話ね。
うわー耳が痛えな。そうだな。
いやでもそれすごいいいなと思ったのが、
しゅうぞさん自身は別にとんないからとんないんでいいですよっていうぐらいケロっとしてるもんね。
それもそれで負荷かかることなんでっていう。
15:00
毎日餃子サイダーきついですよねっていう話だと思う。人によっては。
そうだね。きついわそれ。
伝わってないと思うけど。
伝わってない。
リスナーの方には伝わらないけど。
あーリスナーさん。
そうだよね。餃子サイダーをさ、俺らは飲むことによって得た苦痛と得た経験があるじゃん。
あ、そうそうそうそう。
ゼロじゃん。打ち消してる。むしろちょっと前ぐらいある。マイナスぐらいではある。
今まで2週にわたって話題に出てくるもんってほぼなかったじゃん。圧倒的に出てきてるもん。
圧倒的に出てきてる。
それはやっぱ価値になってるんだけど、リスクとリスク合わせたらゼロみたいな。
それってさ、別に経験しなくてもいいんだけど、経験しなかったらそのリスクもないし、リターンもない。
結果は同じなんだけど、明らかになんか残ってるものはあるみたいな。
あれでいこうっていう会社の判断もすごいと思う。あそこの会社の。
これだけリスク取ってちゃんと世の中に出してるからこそのここでの取り上げられ方。
全然案件じゃないもんね。
なるほどね。
面白いな。リスクは取っていった方がいいのか。
取りたい人は取っていく。
しかもなるべく心躍るような分野で自分が。
そうだね。心躍る分野があるんだったら行ってもいいかもね。
駄菓子。
駄菓子?
駄菓子で言うと、俺あの、駄菓子のだって無駄のだじゃん。
そんなことないよって思ってる。
駄菓子じゃないだろうって思ってる。
そこだけは駄菓子擁護派として、駄菓子地位向上みたいな。
駄菓子って言うから取っ付きやすいみたいなのあるかも。
そうだね。ハードルを一気に誰でも手に取れるものにしちゃってるよね。
その価値はあるね、確かに。
あるよね。
ゆとりっ子たちの戯言みたいな。
ゆとりっ子で戯言だからハードル下げるけどめちゃくちゃいいコンテンツを提供してるみたいな。
期待値下げる分、バンって跳ね下げられる可能性も高い気がする。
この値段でこんなに美味しい旨い棒みたいな。
僕は逆に食編。食べて変わる価値観みたいなのを言ってるから、
変えることが期待値になってるんだけど、
その期待値の上で俺らカレー味のうんこか、うんこ味のカレーかっていうテーマを出して、
大丈夫かっていう不安はあった。
未だに赤バンされないからちょっと不安だもんね、あの回。
大丈夫でしょ。
大丈夫か。
下ネタでもないしね。
確かにね。そんなひどい話はしてないと思うよ。
結構あのハッシュタグで食編で話してくれてる人いるけど、
18:03
実際にこうそうね、つぶやいてくれた人に聞いてみたら、
あの意外と落ち着いて話してたんで聞けましたよとかなんか。
おー。
フィードバックもくれてた。
あ、そうなんだ。なんかご飯食べながらでも聞けましたって。
あ、そうそうそうそうそう。
言ってたね。
大丈夫でした。
駄菓子は確かにすごいこう、低く言ってるよね自分たちから。
駄菓子ですいませんみたいな。
すいませんって。
いやもうあれみんなが感謝してる。
ほんとにね。子供で駄菓子嫌いって人いないもんね。
いない。
でもなんかさ、なんていうの、テーマパーク行ったみたいな感じ。
あーわかる。駄菓子屋さんね。
楽しい。
うん、わかる。
あんなに安価であんなに種類のものを作ってるって結構大人になるとさ、
ほんとに薄利多倍の世界じゃん。
マジで辛いなと思って駄菓子業界。
あーそうか。
でもその子供に対してすごい価値出そうとしてずっと頑張って企業努力を続けてくれてることに対して、
なんかすごい今感謝の念が生まれた。話しながら。
そうだね。それもなんか熟成された感謝かもね。
熟成。
あの時の喜びはそう簡単に提供できる努力ではなかったっていう大人になって働いて気づく企業努力。
すごいよ。
すごい。
配分もそうだし。
あのよくわかんない赤色とかピンク色の。
あれはマジでわかんない。
ぼちぼちしたやつ。
あれは本当に何者なんだ。
たまにいるもんねコンビニとかでね。
いるねほんと。
大人になった今でもたまに行くんだよね駄菓子屋さんに。
そうなんだ。あるの?
あるある。
俺、家のとこ1、2分くらいのとこに駄菓子屋があって。
あるんだ。
俺が小学生の時からやってたおばちゃんがずっとやってて。
それもなんか感慨深いね。
ずっとね、昔話とかしてくるわけよ。
あの時のこの地域はなんでみたいなとか。
すごい。歴史の話までしてるんだ。
そう。
この地域の。
駄菓子はだから今すごい値段が上がっちゃって。
昔はここで仕入れてたんだけど今はここで仕入れるしかなくなっちゃってみたいなとか。
結構大人になってから苦悩とかね。
色々聞いたりするとなんか感慨深い。
その中でもやっぱり地域を見てくれて。
地域全部の子供の希望を背負ってるおばちゃん。
確かに確かに。
だから。
間接的に児童託児所でもあるもんね。
ほんとに。
すごいんだよな。
駄菓子ってさ、屋さんってそうだけどさ、駄菓子を売ってる場所じゃないよね。
なんか物として食材を売ってるというよりかは、なんかコミュニティ作ってるみたいな方がなんかピンとくるかも。
そういう話聞くと。
ここで集合なみたいな。
そうそうそう。
感じだ。
思い出として帰れる場所っていうところもあるわけで、なんか一つのセカンドスクールみたいな感じもあるかもしれない。
そうだね。
21:00
あとはなんかやっぱ10円から買えるからさ、子供同士の間でも体験に差が生まれづらい。
あーそうね。
っていうのもすごい大きなと思う。
例えばカードゲームとかさ、ゲーム。
スイッチとか任天堂とかやるとめっちゃ高かったりして、財力に差が出ちゃったりするけど、駄菓子ってみんな100円で楽しめるみたいな。
そうだね。
ところとかもすごいやっぱ価値だなと思って。
そうだね。だいたい100円で満足できてたもん。
しかもその100円の使い方も、自分の好きな100円の使い方ができるっていうのとかがやっぱすごい楽しい。
その遠足でさ、菓子300円までみたいなのがあったんだけど、300円でどうやってやるかみたいな。
それはすごい楽しかった。
確かに。一番最初のお金の勉強だね。
お金の勉強。
だいたい遠足を買いすぎちゃうんだけどね。
ちょっとね、ちょっとオーバーしてるけどね。
そうそうそう。
で、お互いこう先生に見られながらドキドキしながら、絶対500円いってるよなとか思いながら。
真面目だよなー。やっぱなんかあの時って。
先生がルールだったからね。
今だったらね。
どんだけチートしてもいいもんね。
確かに。
そもそもそんなことを別に守る筋はもうないんだけどね。
筋はないんだよね。
でもなんかその制約が与えられたからこそあのワクワクね。300円でどうやって楽しみ尽くそうかみたいな。
確かに。
俺の友達とかの水道になんか水とか入れずに熱湯を入れてきて豚麺とか。
あーそっち系か。
買ってやってくるみたいな。
お前豚麺食ってんの?みたいなので盛り上がる。
駄菓子っていうよりかはなんかもうちゃんとして食事ぐらいになってるよね。
食事ぐらいになってるとかね。やっぱそこのユニークなところ出したりだとか。
あー。あるねー。
ゼリー凍らせてくるとかね。
あーあるある。なんか自分なりにこう調理してるっていう。
調理してるか。
その豚麺もそうだけど。
で、シェアできるものを持ってきてシェアするとか。
あーわかる。そこ人間性もあふれるんだよね。
駄菓子との取り扱いと周りとの関係性が。
わかる。
あとはなんかその10円のものをめっちゃ買うか、1個の高いものとか2個とかの高いものに価値を出す。
確かに。
感じてるかとかも全然人によって違う。
結構大量に持ってきてる子がいれば、なんかマカダミエンナッツのあの高い2、300円のやつ1個で終わってる子とか。
チキックするやない。100円とかするやつ持ってくるとか。
人間性結構出るかもね。駄菓子と。
駄菓子のね。
結構今でも制約決めて駄菓子パーティーするのすごい楽しい。
あー面白いね。
好きに買ってきて500円でとかね。大人でやってたら結構面白いかもね。
しかも大人だと思い出という別の味わい方があるから。
あ、それ買ったんだーみたいな。
そうそう。めっちゃ盛り上がりたいもん。あのモチモチの食べたやつの食べ方でみんなで盛り上がりたいもん。
大人で何個まで刺したとか。
24:01
楽しいだろうね。
縦に刺していったら横に刺していったらとかね。
楽しいわ。
食品オフ会はそれだね。
そうだね。みんなで500円で駄菓子を。
駄菓子パーティーだね。
500円はだって小学生の時からしたらだいぶな大金だと思う。
そうだね。500円なんてね何週間分だよみたいな感じで。
使えないからね。
そんなこんなでちょっとあと10分ぐらいでこの場所が終わっちゃうっていう感じ。
いいね。駄菓子良かったマジで。
なんか癒されたね。
気軽に話せた。
みんなもうなんかこうフラッシュバックしてるからね。思い出がね。
あのなんかピンクとか緑のやつはみんな思い浮かべたので分かる。
大好きだったあれ。
でも未だに何かはよく分かってない。
何のメーカーなのかはよく分かってないけど。
いいな。ほんとに。
よく届いてくれてる。
そうそうそう。
いやーということであのみんなあとあの。
俺あれ好きだったの。クリームみたいな。
クリームみたいなのさ木のヘラで。
ヨーグルトみたいなやつね。
ヨーグルトみたいな。
ヨーグルトってやつかな。
あれとかマジで謎だったけど好きだった。
謎だよね。
何なのか成分が未だに分からないけどとにかくうまいなと思って食べてたものいっぱいあるわ。
うまいなと思って食べてたね。
ちょっとなんか止まらない感じになってる。
もうやめとこやめとこ。
みんなのぜひ思い出の駄菓子。
駄菓子ね。
教えてください。
教えてほしい。
多分駄菓子の名前が分からなくても特徴だけ伝えてくれたら俺らは分かるから。
分かる分かる。
俺らはどの世代でも駄菓子ということでつながってる。
確かに。
なんかかっこよく言ったけど大してかっこよく言ってないもん。
俺らはどの世代も駄菓子というものでつながってる。
世代関係ない。
俺ら駄菓子でみんなユナイトしてる。
言ってる途中から笑い始めてたもんね。
ということで第7食ぐらい。
8食か9食ぐらい。
把握しろや言いたいね。
完食ということで。
完食ということでごちそうさまでした。
ぜひ今回の話聞いていいなとか思うこと共有してほしいです。
Xツイッターのハッシュタグ食編食べるに本能寺の編の編でぜひ感想ください。
スポッティファイで聞いてくださってる方だったら感想フォームとかアンケートみたいなのがあるのでぜひ答えてもらえると嬉しいです。
全部ハッシュタグも感想も2人で見てますんで。
コメント返します。
連絡いただけると励みになりますんでぜひよろしくお願いします。
ありがとうございました。
26:55

コメント

スクロール