1. 食変 〜食べて出会う新たな価値観〜
  2. 【第20食】 予期せぬ出会いで..
2024-10-15 23:09

【第20食】 予期せぬ出会いで気づけば長崎県の島原でそうめん食べる体験 〜目的がない豊かな食体験〜

今回のお話で出た島原の名産そうめんを製造されている「本多兄弟商会」さんのホームページはこちら

http://hondakyoudai.com/


【内容】

・とにかく西に行く旅行の話

・予測できる面白くない

・船で絶対そばを食べる文化

・宿が見つからない覚悟

・まさかの本多兄弟商会さんのお家に泊まる出来事

・決めずにやることで起きる奇跡

・予期せぬ出会いは嬉しい

・目的がないまま何かをやることの豊かさ

・目標は再現性があることしか立てられない

・目標によって失うこともある

・非日常は日常をメタ認知する

・転生したいひなつ ・次回は孤食について

【パーソナリティ】

▶︎草野陽夏(ひなつ/株式会社COTEN)

X/Twitter ”⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/mr_hinatsu⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

COTENという会社で世界史データベースのプロダクトマネージャーをやっています。漫画と麻婆豆腐とMr.Childrenが好き。食への興味はとてつもない。


▶︎岡田壮麻(そうま/株式会社TALENT)

X/Twitter ”⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/startupokadasan⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

熱い思いのある創業者を中心に活動を支援中!マーケティングや人材開発をメインに活動中。国家資格10個保有。食への興味がそこそこ薄い。


【感想はこちらまで】

X(旧:Twitter)には「#食変」をつけて投稿ください。全て見させていただいてます!

サマリー

予期せぬ出会いを通じて、長崎県の島原で手延べそうめんを体験する話が展開されます。パーソナリティは地元の人々との交流を通じて、豊かな食文化とその背景に触れ、心に残る体験をします。このエピソードでは、予期せぬ出会いを通じて長崎県の島原で素晴らしいそうめんを味わう旅の経験が語られ、計画を立てずに行動することで得られる豊かさや一期一会の感覚が重要視されます。また、非日常を求めて離島に行くことの魅力や、有名な料理についても話されます。食事を通じて新たな体験や出会いを楽しむことの豊かさが強調されています。

旅行の始まりと予期せぬ出会い
【食変 】食べて出会う新たな価値観。この番組は、食を通して価値観が変わるという体験をしたパーソナリティ2人が、
食というテーマを通して、新しい価値観に触れていく番組です。最も身近で自然にある食という営みを捉え直すことで、
より豊かな食体験を探求していきます。こんにちは、パーソナリティを務めますそうまです。ひなつです。
何の話したっけ?
とにかく西に行くっていう。
あ、そうだそうだ。
旅行に行く話で、とりあえず西に行くとか、そういうざっくりとした方法で旅行するって。
なんか、予測ができてしまうと、面白くなくなっちゃうんだよね。
なるほどね。
ワンピースのルフィとかさ、ナルトとかさ、別に予測できる生き方してないじゃん。
確かに。
結構そういう波乱万丈なやつ、世界観、人生観みたいなのが好きで。
アメリカの大学とか行ったのも、日本の大学に行くとなんとなく4年間が想像できてしまったんだよね。
で、そんなにあそこで自分がやりたいことあんまりないなみたいなのを思って。
アメリカだったら全く想像できないし、生きていける自信もないし、でもなんかワクワクするみたいな。
ので決めてたんだけど。
そういう理由でアメリカに行くんだね。
もっと他にあったけど、でもワクワクは感じている、そこに。
そうか。自分が対処できるかわかんないし、何が起こるかわかんないっていう状況にワクワクする。
そうだね。そこからどうなんだ、ワクワクする、結果ワクワクしてるんだけど、どっちかっていうとワクワクしない方から遠ざかっていきたいなみたいな。
なるほどね。
満格かな。
じゃあ見通せるのは少なくともワクワクしないんだ。
ワクワクしなくなっちゃうね。安心はするよね、見通せたら。
でも旅行とかも絶対行きたい場所だけを決めておいて、それをいつ行くかとかあんまり決めないんだよね。予約必要なやつだったりするけど。
最初の大体なんか自分が一人旅するときは、最初の初日の夜に地元のバーとか、地元の人が行くようなバーとか居酒屋みたいなのを行って、
情報収集して、その2日目以降の動きを決める。
なるほど。
ここは絶対行ったほうがいいよとか。
地元の人に聞くって感じ?
地元の店員さんとかね。バーとかって情報が集まるから、情報が集まるところの一番密度の高いやつを取りに行く。
なるほど。
俺がそんなに詳しいわけじゃないから、大体お城とか行ってもなんか同じなんだよね。感じることが。
で、想像できるから、どっちかっていうとトレッドマーク的なところに行くんじゃなくて、その日に収集した。
例えばなんか、地元の人は、かごしま行ったときだと、桜島ってあるじゃん。桜島行くときに船に乗って行くんだけど、地元の人はこの船で絶対に蕎麦を食べる。
何それ。船で絶対地元の人が蕎麦を食べるっていうのは?
そう。で、かごしまの、桜島行くまで多分15分か30分かかんない?30分くらいかな?かかんないくらいの船の長さなんだけど、その短い時間の中で景色も見ず、桜島めっちゃ綺麗なんだけど、景色見ずに蕎麦を食べますって話を聞いて、絶対そんなの食べたほうがいいじゃんと思って。
地元の人だけ食べてるからね。
そう。地元の人は食べるみたいな。で、蕎麦も、蕎麦はうどん?うどんかな?うどんか忘れちゃったけど、めっちゃうまいわけでもないんだよ。でも、これがその、この人たちが見てる景色なんだみたいなのを感じたときに、なんか結構楽しいなって思う。
そうか。なんか、地元のその空気感に触れてる、
そう。
瞬間?
あ、そうそうそう。
それは多分そこの、その場所、そのときでしか多分味わえないもんね。
あ、そうなんだよね。桜島の景色は、ま、そのときにしか味わえないけれども、ま、写真とかでできると、なんか見れたりするじゃん。でもなんかそこのなんか、土地に根付いたものを摂取するのが好き。
なるほど。それ面白いよね。なんかそういう、なんか違う文化の中に自分がこうひょっと入ってってこう、
うん。
何かを体験して得られるっていう。
うん。
実は僕、今日ここ来るまでの間にちょっとなんか汗かいたから、
うん。
隣の木、あ、今ここ門前中町の、
うん。
レンタルスペースで撮ってるけど、隣の木場駅の、
うん。
あの、地元の銭湯に売って、
うん。
一回、
へー。
なんか結構、新しめのやつかなと思って行ったらもうゴリゴリにもう、その地場の銭湯で、
うん。
もう中に入ったらさ、もう5時、6時ぐらいだったんだけど、
うん。
もうなんか、「いよー!」みたいな感じで、
うん。
その、なんかもうコミュニティができたよね、その、
へー。
その中に僕一人入ってって、「え、こいつ誰だ?」みたいな目線の中、
ははは。
本当にちょっとなんか言いづらいなと思いながら入ってって、
うん。
あ、こういう世界観がこの木場にはあるんだと思って、めっちゃ楽しいと思って。
おー、それ楽しいと思ったんだ。
うん、楽しい楽しい。
おー、やっぱさすがだね。
何この世界かと思って。
なんか好奇心さすがだね。
おー。
なんかちょっとやっぱ気が引けるとかも、なんか、っていう人の方が多いんじゃないか。
あー、まあでもそれも感じつつもね。
うんうん。
まあ、面白いなっていう感覚だった。
あー、うん。
そう、ほんとそんな感じ。
この前なんと、長崎に行こうと思って、
福岡で会社のみんなで集まる機会があって、
はいはいはい。
金曜日とかに。
うんうん。
で、土日はフリーだったから、
うん。
あ、じゃあ、せっかくだし九州ちょっと遊ぼうかなと思って、
はいはい。
長崎行ったことないから長崎に行こうと思ったんだよね。
うん。
で、でも特にまた何も決めずに、
とりあえず西に行こうって言って長崎に向かうんだけど、
あー。
なんかその時、宿が全くなくて、
はいはいはい。
で、後から調べたらなんかあの、
ハウステンボスで、
うん。
九州最大の花火大会がある、みたいな。
あー、そういう時期なんだ。
タイミングで、
へー。
で、もう宿全滅。
へー。
で、満喫、快活クラブとかも全滅。
え、そこも全滅なの?
そう。
へー。
で、カラオケとかもなんか、結構埋まってて、
はいはい。
入れなくて、
あ、すごいねー。
やばいって言って、
すごいんだね。
で、まあでも最悪、
うん。
野宿かなと思って、
っていうちょっと覚悟を決めかけてて、
野宿でもまあ死ぬ気温ではなさそうだから、
島原での体験
あー、行ったのが9月?
え、いつだろう。ちょっと寒いぐらいかな。
あ、そうなの?
ちょい寒くらいになってる時かな。
これ去年ぐらいだと思う。
あ、去年のか。
うん。
で、なんか死にはしないけどちょっと絶妙に嫌ぐらいの気温の時に、
なんかそのTwitterで、
はいはい。
宿が全滅してて、
はい。
めちゃくちゃ困ってるみたいなことをつぶやいたんだよね。
うんうん。
そしたら、
うん。
島原ってわかる?
島原のランの島原?
そう。
はいはいはい。
天草島原の。
うんうん。
あの、長崎ってこうなん、なんていうのかな。
こう、こうなってんじゃん。
なんかあの、
今手で鍵のマークしてる。
爪みたいな。
あ、そう、鍵マークみたいな。
あの、雲前富原岳とかが、
はいはいはい。
あるところが島原なんだけど、
うん。
えっと、そこに行くまでは結構時間かかった。
はい。
めっちゃ時間かかった。
島原で良ければ、
うん。
泊まりに来てくださいみたいな。
へー。
感じで、
そういうリプが入ったの?
リプが、
へー。
DMとかリプが入って、
島原か、みたいな。
すごい。
で、
へー。
で、諫早っていう、
島原とその自分が泊まった長崎の間ぐらいにある諫早まで、
うんうん。
えっと、来てくれたら、
あそこまで車で迎えに行きますみたいな感じで言ってくれて、
へー。
すごい。
え、てかそもそもそれ誰、誰なの?
コテンラジオのリスナーの方だったんだよね。
なるほどね。
はいはいはい。
で、
まあでも会ったことないし、
うんうん。
まあ相手も不安だろうし、
そうだよね。
みたいな中で、
声かけてくださって、
うん。
で、
あ、じゃあ諫早まで、
まあ行く電車で1時間ぐらい。
うん。
で、向こうも、
島原から諫早まで車で1時間ぐらいかかる。
へー。
っていうのを来てくれて、
すごい。
諫早で合流して、
はいはい。
で、島原行って、
はい。
で、島原ってその、
手延べそうめんっていうのが有名。
へー。
手延べそうめんってすごくない?
すごい。
伸ばして、
すごいめちゃくちゃ工程があるんだって、
へー。
そのそうめんできる上がるまで。
うんうんうん。
すっかん細くして、
で、乾かしてみたいな。
で、それの、
うん。
手延べそうめんを作っている、
うん。
方々だったんだよね。
あ、そういうことやってる方々だね。
そうそうそうそう。
はい。
本田兄弟紹介さんっていう方。
へー。
もうせっかくだから、
あの、紹介したいなと思ったんだけど、
なるほどなるほど。
そう、本田兄弟紹介さんっていうところで、
うんうん。
あの、
手延べそうめんの職人の方。
うんうん。
で、
あの、夜11時とか、
12時とかかな、
へー。
結構夜遅く着いて、
そこから、
へー。
そうめん茹でてくれたんだよね。
へー。
すごい。
食文化と交流
島原の。
迎えに行って、
そう。
家に招いて食事まで。
島原そうめん茹でてくれて、
へー。
で、そうめん茹で方があって、
うんうんうん。
とにかく水は大量に入れた方がいい。
うんうんうん。
うん。
水を大量に入れた方が、
なんかこの、
な、なんか、
よくなるみたいな。
なんかよくなるな。
まあその人はちゃんと説明してたんだけど、
うんうんうん。
俺があんま覚えてない。
うんうんうん。
で、このタレが、
このつゆがめちゃくちゃうまいんですよ。
へー。
で、
なんかその、
そうめんのね、
食べ方をそうめん職人から教わって食べて、
うんうんうん。
止まらせてもらって、
へー。
で、
なんか、
あの、
いろいろお話をして、
はいはい。
で、翌日、
うん。
結構島原って、
交通の、
もう、
電車とか止まっちゃったりしてるんだって。
はいはい。
あったやつが。
で、
めっちゃアクセス悪いから、
うん。
まあ送ってきますよみたいに言ってくれて、
へー。
島原から天草に行こう。
島原天草って、
なんかこうなんだよ、
島が結構いっぱいあって、
はいはいはい。
橋をこう渡ってったりとか、
うん。
あとなんか、
島原から、
えーと車で船に乗る。
うんうんうん。
車で船に乗って、
で、
何十分か船がーって行って、
降りて、
うん。
天草行ってみたいな、
うん。
島原での出会い
なんかそんな感じだったんだよね。
はいはい。
で、なんか、
で、行ってて熊本に着いて、
熊本着いて、
で、熊本から上の福岡の方まで、
うん。
なんか、
送ってくれて、
うん。
で、途中であの、
コテンラジオリスナーの別の人となんか、
ご飯食べるみたいな約束があったから、
へー。
それにもなんか参加させてもらって、
へー。
すごい。
もう、
西へって言ってたのが、
うん。
ねえ、
ほんと長崎、
長崎?
サセボ?
俺行ったのサセボかな?
サセボバーガー食いに行こうと思って、
あー。
サセボ行って、
すごい。
で、
なんか、
サセボバーガー食べれたらよかったなって思ってたのが、
うん。
宿がなくなり、
うん。
で、声かけてもらって島原に行くことができて、
うん。
で、島原城とか、
うん。
城?
うん。
城を夜に案内してくれたりとか、
へー。
なんか予定立ててたら絶対に、
うん。
経験できなかった体験をさせてもらって、
確かに。
そうそうそう。
こう、
宿がなかったからこその出会いと、
うん。
旅行だね。
美味しいそうめんの体験
そうそう。
なんか、
別に止めてもらうことを期待して行ったわけじゃないけど、
うん。
うん。
なんかそんなことが起こったから、
うん。
やっぱ、
捨てた、
なんて言うの?
で、なんか人間の優しさに触れるとさ、
はいはいはい。
捨てたもんじゃないの?みたいな。
なるほどね。
とかすごい思えて、
うん。
そういうトラブルとかがあって、
うん。
で、
なんか、
なんとか乗り切って、
いろんな人の力とかも、
うん。
なんか借りたりしながら、
うん。
乗り切って、
うん。
みたいな経験がすごく好きだった。
うん。
そういう経験が、
そうじて全て好きなの?
めっちゃ好きだね。
へえ。
だからあんま計画立てないんでね。
なるほど。
まあ迷惑かけちゃってるかもしれないけど、
うん。
それによって。
うん。
うん。
っていうことを、
なるほど。
うん。
だね、なんか。
その、その経験はでも、
なんか意図してできるものでもないもんね。
できるものでもない。
普通に、
うん。
宿なくなって野宿してる可能性もある。
いや、確かにね。
ただ野宿した野宿したで、
うん。
野宿したって、
うん。
なんかその、体験になるから、
なるなるなる。
そうそう。
なるなる。
いずれにせよ、
どっちに行ったとしても、
なんか友達としてはすごくいい、
うん。
なんか思い出になるよね。
なる。
そうなんだよね。
ていう、
うん。
俺の旅行の話で全く、
ショック編じゃないけど、
あのそうめんマジでうまいから、
え、もう一度あの、
会社名言っとく?
ホンダ兄弟商会さん。
ホンダ協会、
え、兄弟商会さん。
ホンダ兄弟商会さん。
はいはい。
のそうめん。
いぼの糸ってわかる?
え?
めちゃくちゃ有名じゃん。
あ、違う。
そういぼの糸はめちゃくちゃ有名なんだけど、
いぼの糸ってめっちゃ美味しいんだよそうめん。
美味しい?
美味しい?
あの、
それより美味しい。
あ、そうなの?
え、それはなんかどう感じで美味しかったの?
そうめん。
え、なんていうの?
なんかこう、
つるっ、
つるってこう食べる。
もうね、いくらでも食べれちゃう。
つるつるって。
なんかのど越しいいやつだ。
のど越し、
もう食感も最高だし、
はいはいはい。
なんか、
うん。
つるつるって食べれちゃう。
でも、
いくら食べてもすぐなくなっちゃう。
はいはい。
美味しくて。
ほんとめんつりにつけて、
で、
薬味とかちょっとつけて、
食べるの最高だね。
いや、いいね。
うん。
びっくりした。
なんか、
んな美味しいんだと思って。
計画の重要性
そう、
その、
なんか美味しさの、
出会うのもやっぱそこにやっぱ決めてなかったから
出会えてるし。
そうだね。
まさか俺島原行くと思ってないもんね。
確かに。
そんな深夜にそこのね、
だいぶ遠いからね、
島原。
そっか。
うん。
めっちゃ遠いし、
普通に交通アクセスもそんな良くないから、
はいはいはい。
車とかじゃないとやっぱ回れないし、
みたいな。
なるほど。
なんか、
それもそういう、
なんか決めずに何かをとりあえずやってみることにと、
起こるのかもね。
そうだね。
うん。
なんか、
決めずに一旦動いてみるとかはね、
すごくありだと思う。
ありだよね。
うん。
なんか、
ご飯屋さん行った時も、
うんうん。
店員さんに聞くとかね。
なるほど。
うん。
で、
こう聞き方も結構あって、
その、
おすすめありますか?って言うと、
お店のおすすめとかを、
はいはい。
聞かれるんだけど、
お兄さんのおすすめ、
お兄さんが好きなやつありますか?
とか聞くと、
その人のこだわりで推してくれるから、
うんうん。
そっちの方がなんかね、
嬉しかったりする。
なるほど。
うん。
なんか、
よくお店がおすすめしているやつよりも、
うん。
なんか実はいいやつが出てきたりする。
はいはい。
だから、
なんか、
そういう一期一会みたいなのが、
ご飯屋さん行ってもだし、
旅行行っても、
うん。
なんかすごく好き。
なんかそういうものと出会うとやっぱちょっとなんか、
ラッキーって思うよね。
ラッキーって思う。
うん。
あ、ここでしか食べれないじゃんみたいな。
うん。
あの感覚いいよね。
確かに食でもあるし。
ある。
その交流でもあるけど。
うん。
これは、
使えますか?
いや、
いい、
いいと思うよ。
すごく。
雑談会。
雑談会。
旅行に行った話ね。
旅行に行った話。
あ、
いいかねパレットも行ったんじゃなかったっけ?
いいかねパレット行った。
それはまた、
今年の話か。
この前、
先週ぐらいかな?
うん。
いいかねパレットは、
いいかねパレットっていうまず場所があります。
コテンラジオっていう、
自分が働いてる会社で、
運営してるラジオが生まれた場所。
はいはいはい。
もう聖地って言われてるよね、
コテンラジオといえば。
そうそう。
収録に行くんだよね?
今はもう使ってない。
もう2年ぐらい使ってないんだけど、
うん。
そう、
前はずっとそこで収録していたんだけど、
そこに行って、
で、
いいかねパレットもなんか、
焚き火プランみたいなのがあって、
はいはいはい。
焚き火プランで予約して、
同僚と2人で行ったんだけど、
最初2人で焚き火してたんだけど、
うん。
なんか、
Twitterで、
その、
前日ぐらいかな、
はい。
いいかねパレット焚き火やりますみたいな。
はいはい。
参加できる人来てください、
みたいな感じで、
募ったら、
1人から連絡来て参加したいです、
みたいに言ってくれて、
で、
当時2人で始まったんだけど、
徐々に徐々にこう、
人が増えてって、
おお。
いいかねパレットに長期滞在してる人たちとか、
ああ、
そういう人たちか。
増えて、
最終的に10人ぐらいで、
えー。
火に囲んで、
みんなでこうお酒飲みながら、
えー。
長期滞在の人たちが、
これ自分が退職祝いでもらったワインなんですよ、
とか、
えー、
結構貴重なものじゃん。
貴重なワインとか、
飲むタイミングないんで、
ここで開けますとか、
うんうん。
なんか日本酒持ってきてくれたり、
うん。
なんか、
これ、
その渋、
なんか甘栗ですよ、
はいはい。
みたいな、
めっちゃ美味しい甘栗持ってきてくれたり、
みたいなので、
本当にそこも一期一会で、
へー。
その時にしかできないような、
火を囲んでする、
ああいうのがいいよね。
いいね、
ああいうのがいい。
予期せぬ出会いとか、
うん。
初対面だけどね、
なんかすごく近い感じで喋れてるというか、
うん。
そうそうそう。
うん。
目的がないみたいなの、
実は結構すごくいいんだと思う。
あー、
うん、
確かに。
目的なくどっかに向かってって、
うん。
起きたことをそのまま受け入れるみたいなのが、
うんうん。
やっぱ、
なんか豊かだね。
そうか、
豊かって感覚なんだね。
めっちゃ豊かって感覚だね。
確かにねー。
うん。
なんか予定してたら絶対に起きないことが、
予定をしないことによって起きるっていう。
そうそうそう。
仕事とかもまあ基本的には目標立ててそこに進めるけど、
いや、そうだよね。
うん。
そうじゃない感覚をやっぱ旅から得て、
あー。
得て、なんかそこの、
あ、やっぱこういうの大事だよなーって気づくのとか、
すごくなんか自分の中で刺激になるし、
うんうん。
大事だなーって思う。
うん。
なんかでも聞いてて思ったのは、
目標を立てられることって、
再現性があることしか、
うん。
目標って立てられないなって思ってて、
うん。
だから目標を起こすっていうことを目標に立てるって不可能だと思うんだよね。
うん。
島原行くとか、
うん。
なんか、
無理無理無理。
気がついたら10人集まるキャンプファイアやるとか、
うん。
だから目標によってなんか失ってるものもいっぱいあるんだなーっていうのはちょっと聞いたわ。
うん。
聞いてて思った。
うん。
いや本当、
そうだよね。
それ以外の寄り道とかがまあできなくなるからね、
あー。
本来やっぱなんかそっちの、
しかもなんか、
うん。
あの、
なんか上手くいっちゃうし、
うん。
自分を目標立てずに、
うんうん。
やると、
なんか上手くいくみたいなのが結構起きてて、
へー。
非日常の魅力
運がいいんだよねめっちゃ。
へー。
それ増やしたらいいんだ俺。
多分。
なんとなくなんかやってみると。
なんとなくなんかやる増やしたら結構なんかいろいろ起こる気がした、きた。
いやー。
なんか今までそれがいっぱい起きてるからね。
そうだね。
うん。
なんか、
やってったらその、
やっぱ確率だと思うからやっぱある程度増えるんだろうね絶対スーモ。
それはそうかも。
うん。
毎回ね、
起きてるわけじゃないしね、
普通になんか、
うん。
あのー、
どこにもたどり着かなくて、
うん。
最終的に満喫入って、
うん。
なんか睡眠あんま取れず、
辛いとかあるからね。
www
ただただ辛い思い出。
ただ辛いとかもあるけど、
そうだよね。
やっぱたまにあるその、
ものすごく貴重な一期一会的な、
あー。
のが、
全部を塗り替えてくれてる感じがある。
確かに。
なんかやっぱそれも絶対行動数によるね、
それも。
そうだねー。
うん。
最近、
あとなんかやっぱちょっと、
年齢を重ねずにやってそういう動きをそんなにしなくなっていってる、
徐々に徐々にしなくなっていってる感じがあるから、
あ、そうなんだ。
もうちょっと増やしたいね。
そう、え、じゃあ、
例えばなんかやってみたいことある?
この流れで。
あー、えっとねー、
うん。
あのー、
普通に海外に行きたい。
あ、え、どこ、どのあたり?
うーん、
俺東南アジアとか行ったことないから、
東南アジア行きたいんだよね。
あー、そうなんだ。
うん。
えー、東南アジアってすごい広いけど、
なんかどのあたりとかイメージある?
え、タイ。
タイ。
タイとか、
はいはい。
ベトナムとか、
もうなんか、
どこでもいい。
ザ・アジアを味わいたいのね。
そう、味わいたいのと、
あとは、そうだね、
四川、四川とか行って、
はいはい。
麻婆豆腐食べてみたいな。
あ、それね。
うん、とか、
あとは普通になんか、あのー、
めっちゃ南の方の島に行きたい、日本の。
あー。
街上、小笠原とかね。
あ、そっち?
うん。
あー、うん。
船で行くやつ?
あ、そうそうそう。
石垣とかもいいけど、うん。
え、そのー、
アジアとかそのー、島に何を求めていく?
えっとねー、
俺離島がめっちゃ好きで、
へー。
非日常を求めに行ってる。
はいはいはい。
非日常に行くと、
うん。
日常のありがたみを感じられる。
あー、なるほどね。
うん。
なんか海外って日本に行ったら日本食美味しいみたいな。
そう、それ。
それがいい。
今のところにいると、
だんだんと、
そこにいるのに、
分かんなくなってっちゃう。
なるほど。
この、今自分がどういう状況なのかって。
はいはいはい。
それを外に行って、
非日常に味わうことによって、
日常より感じられる。
あの、絶叫に乗りたくなるの、それ。
あー。
非日常を味わうんだ。
そう。
死にかけ、死に、
死にかけるじゃん、絶叫。
ヘッドコースターとかってさ、
あんま合理的じゃないじゃん。
確かに、確かに。
死ぬ寸前を体現する。
リスクしかないじゃん、あれ。
確かに。
でもあれすごく好きで、
あれは、あれをや、やると、
ちょっと死に、死が近づくから、
あー。
なんか、はーって、なんか。
そっか。
そう。
今、生きてるんだってことをメタ認知するのかな。
あ、そう。
感じるたりね。
あー。
うん、とか。
あとはね、離島に行くのは、
うん。
えっと、物理的に、船に乗るっていう行為があるじゃん。
はいはい。
船に乗るって、めちゃくちゃ非日常だし、
なんか、強制的に日常の分断を生んでくれる。
確かにね。
ただ、車でドライブして、
うん。
例えばなんか、あの、長野に行きますとかとは、
また、ちょっと違う、
うん。
その、ステップを踏む。
はいはい。
あのステップが好きで、
うん。
どんどんどんどん、
あ、自分がいた。
本土から離れていくみたいな。
うんうんうん。
あの感覚がすごくいいんだよね。
で、
うん。
異世界の冒険
俺毎回船に乗りながら、
うん。
ドラ、あの、キルト音楽っていうのかな。
あ、なんか、
ケル、ケルト音楽。
はいはいはい。
ケルト音楽めっちゃ聞いて、
へー。
いや、あの、RPGゲームとか。
はいはいはい。
異世界転生とか。
中、中世物みたいな。
あ、そうそうそうそう。
そうそう。
なんか、ね、騎士と魔法と鎧みたいな。
あ、そうそうそう。
なんか、これからもう、冒険出ます。
はいはいはい。
ギルドみたいな。
ギルドみたいな感じの、ケルト音楽を聞いて、
うん。
で、ドラクエのなんか序曲とか聞いて、
うんうん。
あの、気持ちを、その、異世界に持ってくる、ファンタジーに持ってって、
すごい。
で、上陸すると、
うん。
もうそこはファンタジーになる。
ファンタジーの世界。
それがめっちゃ好き。
へー。
なんか、冒険してファンタジー世界の中に行きたいっていう欲求もあるのかな。
めっちゃあるよ。
食体験の新しい視点
だって俺漫画、漫画で育ってるから。
はー。
漫画の世界で生きてるから。
そっか。
非日常だもんね。
非日常だね。
あ。
異世界転生とかしてみたいもんね。
え、どこに行きたい?
え、どこに行きたい?
転生したらスライムだったけん。
それは、あ、テンスラね。
テンスラはいいよね。
テンスラはまあ、最強じゃん。
あ。
基本でも異世界転生したら、強くなるから。
はいはいはい。
その世界で結構いい位置を占められる。
ナロウ系ってやつね。
ナロウ系ね。
ナロウ系だったらいいけどね。
うん。
しょぼかったらやだよね。
あ、やっぱりこう、なんかこう、強くなって転生なんだ。
強く、まあ基本でもね、まあいろいろ困難はあるけど、
あ。
なんか異世界から来た人だいたい強いよね。
はいはい。
ナロウ系はね。
え、でも離島はおすすめ。
ほんと。
そっか。
物理的に船に乗るみたいなステップがかなり。
あ。
今のもさ、やっぱそこを体験していれば日常に戻るってことを前提で、
うん。
日常の捉え方を新しい視点をまた得られるっていうのが、
うん。
すごいなんか、メタ認知感すごいなって思った。
あ、そう。
そうだね。
うん。
会社のなんか、あの、理念を体現してるよね。
そうだ。
そうだね。
それが好きなんだよな。
あ。
で、えっとここからちょっと食編っぽい。
うん。
ここにつなげていくんだけど、
うん。
一人旅すると強制的に。
はいはい。
ご飯を一人で食べることになります。
はいはいはい。
固食。
うん。
一人で食べる。
固食についてちょっと次回話したい。
固食について。
固食。
そうなの。
ちょっとその視点はなかったわ。
固食について話したいって。
はい。
じゃあちょっと次回テーマ固食にしましょう。
はい。
じゃあ次回固食を話すということで。
はい。
この辺で終わっていきますか。
はい。
ごちそうさまでした。
ごちそうさまでした。
ぜひね、あの今回の話聞いていいなとか思うこと共有してほしいです。
うん。
Xハッシュタグ食編。
うん。
食べるに本能寺の編の編。
うん。
で、食編。
いまだにそれも慣れないんだよな。
うふふふふ。
で、あの、ぜひ感想ください。
で、スポッティファイで聞いてくださってる方だったら感想フォームとかアンケートみたいなのがあるので。
うん。
そこぜひ答えてもらえると嬉しいです。
全部ハッシュタグもその感想も2人で見てますんで。
はい。
見てます。
コメント返します。
ご連絡いただけると励みになりますんでぜひよろしくお願いします。
23:09

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