1. りゅうちゃんの独り言
  2. #71 『自律する子の育て方』..
2024-07-01 36:00

#71 『自律する子の育て方』 失敗したっていいじゃん!!ニンゲンダモノ

梅雨ですね/『最新の脳研究でわかった!自律する子の育て方』を読んで/心理的安全な環境に必要なこと/誰かと比べられるのと、できてない子が急にできて褒められるのめっちゃ嫌/失敗はして当たり前/本当に伝えたいこと


『最新の脳研究でわかった!自律する子の育て方』工藤勇一/青砥瑞人 著

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00:03
りゅうちゃんの独り言
こんにちは、右足の親指の爪のささくれがめっちゃ痛いです。
りゅうじです。
今日も独り言を言っていきますので、よろしくお願いいたします。
はい、いやー梅雨ですね。
梅雨ですね。なんか今年は梅雨が全国的にも遅いらしく、7月の中頃、普段は6月の中旬、10日、15日、20日くらいから7月の中旬くらいまでらしいんですよ。
上旬、中旬くらいまで。
今年は6月の20日とか20日以降に梅雨があるらしくて、一気にドカッと雨が降るらしいですね。
ニュースでもよく見ますけどね、大雨が大雨が言うて。
徳島はそんなに気候がグワングワンするようなところでもなく、暑いっちゃ暑いんですけど、夏はね。
冬も寒いっちゃ寒いんですけど、めちゃくちゃ暑いとかめちゃくちゃ寒いみたいな、そこまで究極な温度変化はないなと感じてますね。
あとね、僕が住んでるところなのかもしれないんですけど、あんまり雨が降らないかな、降りづらいようなところなんですよね。
山はその辺にあるんで、雲は止まりやすいと思うんですけど、そこまで高くないからかな、雨が。雨がじゃない、山が。
なので、比較的住みやすいというか、気温に作用されないという意味では住みやすい。
周りに何もないという意味では、人によっては住みにくいかもしれないんですけど、そんなところで暮らしてますと。
今日何話そうかなって思うんですけど、本を最近よく読むようになっちゃってて、これまで以上に。
面白かったんで紹介しようかなって思います。
これはね、僕よく聞いてるんですよ。子育てのラジオティーチャーティーチャー。
ラジオティーチャーティーチャー。それで紹介されてた本ですね。
本の名前が、最新の脳研究でわかった自立する子の育て方。
工藤祐一さんと青人水戸さんという方が2人で書かれてますね。
工藤祐一さんは、今は中高等学校の校長先生をやってて、
青人さんは神経科学、脳とか脳みその研究をされてる方で、
03:05
ダンシング・エインステインという会社の代表をされてます。
ちょっと読み方はわからないですけど。
これ紹介されてたんで面白そうだなって思って読みました。
酔い出しとか、ダメ出しの判定ですね。酔い出しの説明だったりとか、
あとは心理的安全性とかメタ認知とかっていうところを、
そういう文脈でティーチャーティーチャーでは挙げてたんで、
その辺学びたいなと思ったし、あと何度か言ってるように、
家庭教師させてもらってて、やっぱり僕も教えてる側としてというか、
教えてる側として、いいんかなこのままでというか、
それこそ前にも話したんですけど、
この僕が接することでいい風に変わったりとか、
いい風に受け止めてくれたらすごくありがたいんですけど、
そうじゃない場合とかってもあるんじゃないかなみたいなところも、
そういう矛盾とかも抱えつつ、どうしたらいいかなみたいなところの
糸口みたいなのを探したらなと思って、
あとは伝える時の姿勢、呼び出しするとかもそうですけど、
どういうスタンスで子どもとか人と向き合えたらいいのかなって思って、
改めて学ぼうと思いました。
この子育て、子どもの育て方、自立する子どもの育て方っていう名前なんですけど、
子どもに接するって言っても、やっぱり人と接してるんで、
そこのスタンスは変えないといけないなとめちゃくちゃ思うんですよ。
それはノートにも書いてあるんですけど、人として接するというか、
ちゃんと一個人個人として対等に接していくみたいなスタンスは、
僕そもそもそういうスタンスで臨もうと思ってたんで、
そういうことも書かれてたので、
そういうスタンスで臨めてたのが良かったなと思うんですけど。
ちょっと本の内容に入っていくんですけど、
これ大きく言うと心理的安全性とメタ認知について、
書かれてるんですよ。
心理的安全性ってよくよく随分聞くようになりましたけれども、
心地いいなとかここやったら恥ずかしいとか嫌だなとかって思わずに、
リスクとってでも頑張りたいなと思えるみたいなのが、
心理的安全性と言われてるもので、
チャレンジしたくなるというか、
ここやったら安全だから頑張れるみたいなのが、
心理的安全性のある環境だと言われてて、
そういう環境が子供には必要だよねっていうのが、
この本でも一つの言いたいことだと思うんです。
どういうことかというと、
中学校とか小学校では、
06:00
心理的安全性が取れてないんじゃないかっていうのが問題提起としてあって、
例えばテストで評価つけられるとか、
みんな一緒に椅子に座って授業受けないといけないとか、
意見するのも一人だけで恥ずかしいとか、
手を挙げるのも恥ずかしいとかっていうのは、
そもそも心理的安全性が取れてないとかっていうことになりますよね。
そうじゃなくてもっとみんなアクティブにというか、
自分から主体性を持って発言できたりとか、
もしくは学びたいとか、
威力的になるみたいなのが理想的な状態ではあるので、
でもそういう状態になってないっていうのは、
心理的安全性がない状態。
じゃあどうやったら心理的安全性を確保できるのかなっていうのが、
一つのお題ですね。
その心理的安全性を作るためにというか、
心理的安全性を考えるにあたって、
メタ認知っていうのが必要なんじゃないかなっていうのが、
もう一つのこの本の大きなトピックですね。
メタ認知って何かっていうと、
自分を俯瞰的に見て何が最適かというか、
どうしたらいいのかっていうのを理解するのがメタ認知ですね。
複数の視点から見る。
ここでも取り上げてたんですけど、
客観主と俯瞰主の違いってどう思いますかというか、
どう違うと思いますかみたいな問いかけがされてて、
客観っていうのは自分じゃない視点から見るみたいな、
そういう感じですよね、客観主は。
俯瞰っていうのはもう少しズームアウト、ピンチアウトして、
大きく見るみたいなのもあるし、
ここで言ってたのは複数の視点から見ることなんじゃないかなという、
客観主と俯瞰主の違いっていうのは、
ここで言ってたのは複数の視点から見ることなんじゃないかなという、
客観主だとどうしても自分じゃない他者からの視点だけみたいなのを
ピックアップしがちなんですけど、
俯瞰っていうのはそれだけじゃなくて、
もちろん自分じゃない視点もそうだし、
もう一個言ってたのは過去の自分。
前はできなかったけど今できる。
つまり過去と今を比べてたりとか、
もしくは理想的な自分だったりとか、
理想の人だったりとか、
いろんな視点から事項を見たりとか、
その自信を見ていくっていうのがメタ認知っていうことなんですよね。
そもそもメタ認知っていうのは脳の特性的に
意識を何かするっていうことが難しいらしくて、
というのも五感ってあるじゃないですか、僕ら。
視覚、聴覚とかね、
五感でいろいろ刺激を受け続けてるんですよ。
それを受け続けてる中で何かに集中するっていうことは、
ものすごくエネルギーを使うことらしくて、
09:00
そりゃそうですよね。
集中力が続く時間っていうのも限られてるのも、
納得だなって思うんですけど、
90秒とか3分とか言われたりしますけれども、
そういう意味でそもそも意識、
何かに意識を置くっていうのはすごく難しいし、
頭の中だけを意識するじゃないですか、
五感とか百感って。
目に見えてたりとか触れたりすることじゃないことを
意識するんで、より一層エネルギーを使うので、
すごく難しいと言われてると。
あと間違いない、そうだなと思ったのが、
今デジタルデバイスがあふれ返ってる。
つまり情報があふれ返ってるし、
いろんな刺激が来るじゃないですか、
その外部の視点。
その外部の視点ばっかりに意識、釘付けされちゃって、
それこそ客観視しかできてない。
自分の評価じゃなくて、
自分の過去と今を比べた評価ではなくて、
外部一点からの視点でしか見られなくなったりとか、
デジタルデバイスからの情報しか得られなかったりとか、
それ以上考えられる力がなかったりとか、
外部要因的なものでメタ認知を意識することって、
すごく難しいなって言ってますね。
ここでもそうだなって思ったんですけど、
メタ認知はメタ認知をできる人、できた人にしか
教えられないというか、伝えられないんじゃないかな、
みたいなことも言ってて、確かにそうですよね。
自分をメタ認知してる人でしか、
その相手がどうやってメタ認知できるかを
伝えられるのって難しいですよね。
それはそうですよね。
野球するにも野球できる人じゃないと
野球って伝えられなかったりするじゃないですか。
しかも野球できる人も、自分で野球できるだけじゃなくて、
野球をうまくなるように伝えたりとか、
どうやったらこの子のウィークポイントを抑えて
ストロングポイントできるのかみたいなのって、
やっぱりそれこそメタ認知が使われてるなと思うんで、
これって僕が今課題に直面してる家庭教師として、
何をどう教えたらいいのか、
その子に合わせた教え方とか伝え方って何なのか
っていうところにすごくピンポイントで
ぶつかる問題だなと思ったんで、
僕自身をメタ認知しながら、
その子を僕がメタ認知するし、
その子にメタ認知をどうしたらできるのかっていうのを
伝えていけたらなと思うんですよね。
で、そのために心理的安全性がいるんだよっていう話になってきて
終わるんですけど、それがすごく面白かったですね、僕的には。
やっぱりそうですよね。
最初、心理的安全性が大事だって言うんですけど、
そのためにはメタ認知が大事で、
メタ認知が大事なんですけど、
12:00
メタ認知するにはその子の意見とかその子の言葉を聞かないといけない。
その子のありのままの態度を見ないといけないので、
そういう態度を取るための心理的安全な環境を作っておくみたいなのが
大事という話になってくるんですよ。
じゃあ、心理的安全性ってどうやったら保てるのかみたいなものとして
挙げられているのが、否定されない。
自分の意思が尊重される。
失敗が咎められない。
他人と比較されない。
できることをちゃんと評価される。
成功体験を積むことができる。
自分の成長を実感できる。
こういった環境が全て揃えられていたら
心理的安全性があるんじゃないかみたいなことを言ってますね。
間違いないですよね。
否定されない。
否定したらもういいやとか、
なぎやりになったりとか、
自分の意思が尊重されなかったら
ここで意見言うのやめようとか、
発言するのやめようとかって思いますし、
失敗を高められるとね、
なんでこれできてないんやとか、
なんでこれせいへんのって、
やろうとしてたのに、
できないことってやっぱりあるじゃないですか。
で、僕自身も全然失敗するだろうし、
なんか間違いだって、
言い間違いだって全然あるし、
こう、
やりな、できなかったことも全然あるし、
それをね、人から言われるのって
すっごくストレスだと思うんですよ。
自分が一番分かっているので、
それをこう、
ね、もう一回失敗したじゃないかって言われちゃうとね、
より一層落ち込むし、
あーもうじゃあやらないでおこうってなるのが
あたりだもんね。
もう一個が他人と比較されない。
そうですよね、
お兄ちゃんができたからとか、
お姉ちゃんができてるからとか、
あの子はそれ持ってないよとか、
あの子はゲームしてるからみたいな、
けど頑張ってるよみたいな、
他人と比較されてもやっぱりどうしようもできない。
まあいいところ、
比較っていうとね、
こう、さっきのメタ認知の話と
矛盾はするとは思うんですけど、
やっぱり、
やっぱり、
その子の視点、
もう一人いて、
その子自身、
当人の自身を見た時に
何が違うのかっていうのを
比較するのはいいかなと思うし、
その子を引き上げ出して、
その子にとがめるというか、
主張させるみたいなのがまた
ちょっと違うのかなと思うんで、
そうじゃなくて、
こう、
メタ認知で言うと、
こう、
前向きにというか、
それさえも受け入れた上で
認知をしなきゃいけないかなと思うんで、
ここではバッティングしないのかなと思うんですけど、
他人と比較されるとやっぱり
こう、苦しいなと思いますね。
ちゃんと評価される。
できていることをちゃんと評価される。
あの、
これめちゃくちゃ僕も経験あるんですよ。
これ、
できない人が急にできた時に
その人ばっかりに注目がいくっていうのを
めっちゃくちゃ経験があって、
これ本当に嫌なんですよ。
嫌だったんですよ。
今は別にそんな何とも思わないんですけど、
なんか小学校も中学校も
高校の時もそうかな。
15:00
なんか、結構僕成績良くて
ずっと勉強してたりとか、
先生の言うこと聞いてたりとかね、
学級に向かってたりとかしてたんですよ。
で、
そのじゃない人もいるわけじゃないですか。
別にそのじゃない人が悪いとは思ってないんですけど、
なんか、
そうじゃない子、
あまり勉強できてない子が
急に1回のテストで
僕よりいい点数取ったりとか、
成績が僕より良かったりとか
した時に
なんか、
すごいなんか嫌な感じになるというか。
で、褒められてるんですよ。
やっぱりできなかったことが
できるようになった子って
目に見えて分かるから。
やり続けてることよりも
マイナスを0にする、
マイナスを1にするみたいな子って
やっぱり注目されるんで、
なんか、僕はずっと1とか2とか取ってるのに、
マイナス3だったりとかした子が
0になったことが喜ばれてるわけ。
なんでな、みたいなことはずっと思ってて。
なんかそう、
できてないことができてることを
評価するのももちろんなんですけど、
できてることをちゃんと褒めてあげる、
取るというか、
できてることをちゃんと見てあげる、
それを伝えてあげる、
そういう力があるんだねって言ってあげることって
本当に大事だなって思います。
これはもうやろうと思いました。
あの、
家庭教師の子に。
1個ね、
あと2つあるんですけど、
成功体験を積むことができる。
これすんごく難しいなって思うんですけど、
つまり挑戦させたりとか、
何かチャレンジさせる環境を
作っておいてあげるみたいなことですよね。
これは難しいなって思うんですけど、
でも確かに成功体験を積めば積むほど、
次のやる気になったりとか、
モチベーションに上がるかなと思うんで、
確かになって思います。
あとは自分の成長を実感できる。
これはすごく大事だなって
本当に思いますね。
自分の成長を実感できないと
何やってるんだろうって思うんで、
やっぱり子どもならではの成長というか、
子ども自身が
自分で成長できてるんだと思えるような
環境をどうにかして
作っていかないとなって思いました。
でもこれ難しいな。
自分の成長を実感できるような
教え方、伝え方をするっていうのは。
だからさっきの
できること、できていることを
ちゃんと評価するっていうのは
大事になってくるんでしょうね。
3つの魔法の言葉っていうのがあって、
その心理的安全性を確保するためというか、
校長先生が言っていることがあって、
1つが
どうしたの?って聞くこと。
もう1つが
どうしたいかを聞くこと。
3つ目が
自分、私が
支援する側というか
先生側というかの人が
何かできることはあるか
っていうことを伝えることですね。
最初の1番の最初の
どうしたの?っていうのは
相手の現状を
相手の言葉で聞くようにする
っていうことで
それをどうしたの?から
こういうことがあってっていうのを
ちゃんと聞いてあげる。
あ、そんなことがあったんだというか
18:01
そうなんだみたいな。
いや、そうじゃないでしょうとか
そんなわけないでしょうみたいな否定はせずに
いったんはその子の話を聞いてあげると。
2つ目のそれでどうしたいの?って聞いてあげる。
相手の意思を確認する。
そういう中、例えば
テストで悪い点が通ったんだってなって
どこかを聞く。
次はやっぱりいい点取りたい。
ってなったら
じゃあ僕にできることは何かあるかなみたいな
お伝えできることはあるかなとか。
やっぱり子供っていうのは
選択肢を選んだりとか
そもそも選択肢が何があるのか
分かったりしてないので
そういう子にはやっぱり
選択肢を何個か挙げてあげる。
例えば一緒に勉強しようかとか
どこか分からないところがあるのかなとか
何ができたのか確認してみようかとか
一緒にテスト復習してみようかとか
選択肢をいくつか挙げてあげる
みたいなのが
大事だなって書いてました。
この2番と3番で
意識しないといけないのが
自己決定をさせること
って書いてましたね。
自分で決定したことって
やっぱり自分でやろうって
思うんですよね。
思いますよね。
それは自分で決定してるんで。
今の学校だったりとか
普通の学校生活だと
これしなさい。
これしなさい。
提出したしなさい。
上から全部
トップダウンで言われる。
けど自己決定させるってことは
ボトムアップで自分で
これやらなきゃいけないな。
これやりたいんだ。
これをしたいと思ってるんだって
自分の言葉で言わせることで
そういう気持ちにさせると。
それをもう一回
自己決定したものを
聞いた人が受け入れてあげる。
頑張ってみようかとか
自分で決めていいんだって
思える。
これはやっぱり大事だなと思うんですよね。
自己決定するための提出助けを
してもらいたいと思ったりとか。
それを決めることは
自分で決めてもいいんだってことになって
それは自己肯定感につながると。
確かに
本当にそう思いますね。
やっぱり最初自己決定するって
難しいなって思うんですよ。
僕も自己決定したのって
いつなんだろうって思うんですけど
本当に本当の意味で
自己決定したのって
本当に冗談抜きで言うと
21歳とか22歳とか
多分会社辞めるとか
そういうことが自分の
自己決定だったと思うんですよね。
最初の。
それまでは
相手に任せたり
社会の流れというか
親とか学校とかの流れに
乗ってたなと思って
自己決定というものの
環境が決めてた中で
自己決定したなと思うんですよね。
だから自分で決めていいんだって
なったのはすごく
雷が落ちたというか
衝撃でしたね。
やっぱり最初は全然できないね。
何なら子供なんで
自己決定なんか全然できないのは
21:01
当たり前なんで
それを何度も3番の
何かできることがあるかなとか
選択肢なんかあるよって伝えながら
何度も何度も繰り返すことが
大事だなって書かれてました。
本当にそうですよね。
失敗をするところだと
学校は。
いやそうだなと思って
社会に出て
失敗なんて当たり前にするし
こけることが当たり前だから
だからこけて次どうするか
失敗して次どうするか
じゃあ次どうやったら成功できるか
って考えるのが
やっぱり一番大事じゃないですか。
挑戦することも大事だし
成功することも大事なんですけど
やっぱり一番大事なのって
挑戦して
挑戦したやってみた
頑張ってみたでもダメだった
ダメだったままでいるのではなくて
ダメだったことも受け入れて
ダメだったことも見直して
ダメだったことを反省した上で
立ち上がったりとか
もう一回挑戦したりするっていうのが
やっぱ大事だなって思うんで
ここの校長先生
工藤校長先生も
失敗を学ぶ
失敗をすること
いろんな失敗をすることが
この学校までの
本当にそうですよね
学校は
学校から失敗しないような
環境を作ってるというか
失敗したらもうダメだみたいな
順位があったりとか
成績があったりとかして
順位が下だったらもう失敗だったりとか
点数が悪かったら失敗だったりとかって
思う構造になってますよね
そもそも
だからそれはちょっと
違うんじゃないかなみたいな
話をされてましたね
失敗してる姿とか
大人が試行錯誤する姿を
子供に見せることが大事だって言ってて
いやーそうですよね
教えてる側とか伝えてる側
前に立ってる人が
失敗してたら
自分もこけていいんだとか
挑戦していいんだ
失敗してもまた何回頑張ればいいんだ
って思わせるのって
見せないといけないなって思って
これは俺全然できてないわと思いましたね
なんか基本
友達とも話したんだけど
今になって失敗ってあまり呼ばないなって
言うんですよ
ちょっと言葉が足りないな
今してる失敗って失敗じゃないよね
みたいな話をするんですよね
これって多分僕らが
友達と話してる中で
メタ認知できてるから
失敗をもう失敗と思わなかったりとか
次の学びにしたりとか
いつかの成功に繋がってるみたいな
意味で
もう失敗で失敗とも
受け止めないよねみたいな
いう話をしたことがあって
つまりこれはもう
メタ認知できちゃってるから
失敗は失敗なんですよ
何かできなかったりとか
忘れもしないとかは失敗なんですけど
24:00
それを自分だと受け入れたりとか
それを踏まえた上で
次どうするかっていうのは
もう考えてるから
それはもうメタ認知できちゃってるんで
難しいですよね
それを伝えるんだって
教えてる子達に
それ難しいなと思って
自分失敗してるとはいえ
それは失敗と受け入れてなかったりとか
失敗として記憶じゃなくて
次の学びとして記憶してたりとかするんで
難しいなと思いましたね
失敗するのはやっぱり
挑戦しないといけないんで
子供の前で挑戦する
教えてる子の前で挑戦するって
ちょっと難しいなって感じました
これどうしようかなって思います
ちょっとメタ認知の話に
入ろうかなと思うんですけど
これは面白いなと思って
子供が問題が起こったりとか
人類全員かこれは
問題が起きたら
僕たちが取れる行動って
4つのパターンに分けられるんじゃないかな
って言ってて
確かにいいなと思ったんですけど
1つが我慢する
もう1つが気分転換する
もう1つが問題を解決しようとする
4つ目が人に相談するっていう
確かにこの4つに分けれるなと思って
やっぱり自分は変化したくなかったりとか
体がめんどくさいとか
しんどいなって思うんで
やっぱり1と2番
我慢するとか気分転換する
みたいな行動をしがちですよね
人間って
それもそれでいいんです
そうやって逃げられることも
強さだったりとかするんで
それはそれでいいんですけど
でもやっぱり3番
問題を解決しようとしたりとか
それでもダメだったり
人に相談しようとするっていうのが
やっぱり大切だなって思って
これを一緒にしていこうとも思いましたね
それでダメだったりとかしたら
じゃあどうやったら問題を解決できるかなというか
次のテストどうできるかなとか
で、小さな課題に分けて
自分で解決できるような問題なのか
自分で解決できない問題なのか
もしできなければ
それこそ人に相談するという行動を
手に入れるように
促したりできたらなって思いました
これちょっと難しいけど
やってみたいなって思います
はい
ま、ざっくりと
紹介したんですけど
面白かったですね
これの反対側に
ちょっと
面白かったですね
この本を読みながら
自分はどうしたらいいのかなって
めっちゃ思いました
家庭教師とか
家庭教師もそもそも
やりたくてやってるわけではないというか
ちょっと語弊があるっちゃあるんですけど
やりたいんですよ
やりたいんですけど
27:01
自分発信でやりたいわけではなくて
ニーズがあったからやってる
ニーズと僕のできることが
関わった時に
ニーズがあって
僕はできることではあるんで
それをやってみてる
その時に
誰かに迷惑かかったりとか
悪い影響を及ぼさないような
行動を取りたい
発言をしたいと思ってるんで
学びたいなって思ってて
で、ティーチャーティーチャー
聞くようになったりとか
その中で紹介されてるこの本
読んでみたりとかして
接し方のスタンスだったりとか
どう接したらその子が
勉強に好きになったりとか
学びに貪欲になったりとか
心を解除してくれたりとか
それこそ
心理的安全な環境を作るとか
そのことね
とかその子がどうやったら
メタニズできるのかとか
どうやったら自己決定を逃せるのか
みたいなところを
自分がアプローチできるんじゃないかな
と思って
そういう感じで
そんなことを思いながら
この本を読みました
本を読みながら
実践もしていくんですけど
やっぱりこの実践っていうのが
難しいですよね
インプットだけで
終わらせちゃうと
インプットで終わってるだけなんで
やっぱりこう
アウトプットしなきゃなって思います
自分のスタンスだったりとか
最初からスタンスとして決めてた
相手に決定させる
自分で決定してもらおう
みたいなスタンスは
これからも続けていこうかなと思うんですけど
できてないなっていう部分であった
自分が
僕自身が失敗を見せたりとか
するところとか
否定しないとかね
そういうのも意識しないといけないなって
思いました
しないといけないというか
これちょっと難しいんですよね
教えたいことというか
伝えたいことは
学ぶのって面白いなっていうこととか
なんですよ
例えば英語とか数学がどうとかみたいな
その中の現在進行形とか
現在完了形とか
そういうのを別に教えたいわけではなくて
それを通して学ぶ面白さというか
分かったという感覚とか
教材を通して僕ら会話してるんですよ
普通に会話するときって
お題があるわけじゃないですか
会社の愚痴だったりとか
友達の結婚の話だったりとか
30:01
そういう話題で会話するじゃないですか
それの一つで
そのことを教材
英語の現在完了形というのを通して
会話するみたいな感覚なんで
もっと何でそうなったのかとかを深掘ったりとか
何でそこを間違えちゃったのか
次どうやったら間違えちゃったのか
次どうやったら間違えないのかなとか
記憶がしづらいのは
どうやったら記憶できるんだろうとか
どうやったらこれを覚えれるんだろうとか
リアルスメスしないように
どこを確認したらいいんだろうとか
そんなことを一緒に考えていきたらなって思うし
僕自身も
そうなんですよ
現在完了とか英語のね
前にも話しましたけど
英語の基本
英語の中で出た発音だったりとか
単語の意味だったりとか
語源だったりとかを
学んだ上で文法を学んだりとか
公文を学んだりとか
受験のための英語を学んだりとか
みたいなことをしていきたいと思いつつ
そもそもの教えるみたいなスタンスを
学んでいきたいなと思ってて
今回この本を手に取って
もう少し
こうやって話す
言葉選びだったりとか
話し方だったりとかも
考えないといけないなとも思ってて
ポッとギャストでね
こうやってバーって垂れ流しちゃってるところを
本当すみませんって感じなんですけど
頭で考えて
バーって垂れ流してるだけなんで
けどやっぱ人と対峙するときとかってなると
やっぱりこう
会話とか空間が生じるんで
そこをうまく
それこそリードするというか
わからないことを
どうやったらうまいこと
その他にわからないことを
わかるようにヒントを出せるのかなとか
その子がもう一回それを思い出すための
なんかフックになるような言葉って何かなとか
なんかその辺のことを知ったりとか
あとはその勉強がおもろいなとか
ここをもっと深めるの面白いなって思えるような
僕がその深さを知っておく
単語の語源の意味だったりとか
どうやってこの単語が成り立ったのかとか
どうやってこの数学の公式が成り立ったのかとか
それを考えた人は誰なのかとか
みたいなことを僕自身が知っておいて
それを伝えれる
面白く伝えれる
しかも
なんかそういうことが
できたらいいんだなって
なんか今話してて思いましたね
確かに
でもどっちもなんですよ
実践でその子が
実践でテストとか
学校の今受けてる授業の中で
わかることも大事だし
今喫緊で言うと
受験だったりとか
最後の期末テストみたいなのを
ちゃんと乗り切る
いい点で乗り切るみたいなところも
大事は大事
やけど
本質というか
何が面白いのかとか
どこに
33:00
興味を引かれるのかとか
その子自身の興味の方向先を
僕が知っておくとか
何か作っておくみたいなのも
大事だなって思って
両方大事なんで
それを両方伝えれるみたいなのって
やっぱ難しいなって思いながら
このバランスはすごく難しいけど
難しいなって
でもね
おもろいですね
喋るのが楽しいんで
毎週毎週
その子の態度が違うかったりとか
でも毎週毎週
忘れてることもあれば
覚えてることもあって
丸が増えてたりとか
先週まで全然
わからんわからんって
解けませんみたいな
読めませんみたいな子が
次の週になったらスラスラ読めたりとか
これってこんな簡単な問題な
逆に問題を疑い出すみたいな
簡単すぎて
簡単すぎて問題を疑い出す
みたいなことにもなってて
いやーこれ面白いなと思って
いやそうなんよって
先週までここ全然わからんわからん
言ってたんよみたいな
すごくあれですよね
過去の自分と比べて
今できてるっていうことを
伝えてあげるみたいなことは
実践してるんですけど
そんなことをしつつ
これできてるなって思いながら
実践していこうかなと思います
いやー
7月
受験は3月
2月とかなんで
それに向けてもうちょっと
頑張っていきたいなって思います
ちょっと長く話しましたね
30分も話しました
ので概要欄に一応
この本貼っておきますね
ちょっと面白いし
新書ですぐ手に取って
僕も2日3日くらいで
読み終えたくらいの
本をぜひ読んでいただけたら
なと思います
子育てだけではなくて
社会人だろうが大人だろうが
高校生だろうが
読める本でもあると思うんで
ぜひ読んでみたら
いいんじゃないかなと思います
自立する子の育て方ですね
久しぶりに本の紹介ができて
楽しかったですね
インプットアウトプットする
っていうのは
難しいけど面白い
いや難しいです
他にも機会があったら
アウトプットしていこうかな
と思います
じゃあちょっと今日は
長くなりましたけれども
最後まで聞いていただいて
ありがとうございました
りゅうちゃんのひとりごとでは
皆さんのひとりごともしくは
りゅうちゃんのひとりごとに
出てくれる人は募集しております
ぜひお声掛けください
あと刺繍もしてるんで
インスタグラムだったりとか
ピースのショップ見ていただけたら
嬉しいですね
そして癖強めで
お過ごしいただけたらなと思います
それではありがとうございました
また来週
36:00

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