1. Run the World, by DogsorCaravan
  2. #018 丹羽薫・420kmの「SHIGA1..
2020-05-31 56:47

#018 丹羽薫・420kmの「SHIGA1」FKTを前に・新型コロナの今、挑戦する理由は?

丹羽薫 Niwa Kaori選手は5月28日に滋賀県を囲む県境の山々に沿う形でぐるりと一周する420kmのトレイル、「Shiga1(シガイチ)」のFKTに挑戦することを発表しました。6月1日月曜日の午前9時に挑戦のスタートを控えた丹羽さんに、インタビューする機会をいただきました。新型コロナの感染防止対策や通過する地元住民の皆さんへの説明といった、今回のFKT挑戦に向けて準備してきたことを聞いています。解除の直後に今回のFKT挑戦を決めた理由について丹羽さんは、批判の声を恐れて何もしないでいることは簡単だけどそれでいいのか、といいます。(2020年5月30日収録)

00:01
DogsorCaravanプレゼンツ、Run the World
今の計画だと、一応7日の昼ぐらいに
150時間以内では完走しようかなという感じ
もちろんいろんな意見があって
今まだ早い時期、早朝なんじゃないか
だけど、何かやろうと思って
でもそこに困難な状態っていうのを
みんな目の前にした時に
やらないっていう選択肢を置きがちなんですよ
楽なんで、そっちの方が
それよりも今は、今までの思ってた
普通じゃないにしても
どうやったらみんなのやりたいことが
できるかっていうのを考えながら
やっていこうっていうフレーズに
入ったと思うんですね。
DogsorCaravanプレゼンツ、Run the World
ポッドキャスト番組、Run the Worldへようこそ
DogsorCaravanを運営している
Koichi Iwasaです。
このポッドキャスト番組では
ゲストを迎えして、トレードランニングを中心に
様々なトピックについて
聞いてまいります。
今日は
岩香織選手にお話を伺います。
2017年UTMBでの
4位という金字塔、これをはじめとして
世界で活躍する
日本を代表するトレードランニング界の
トップ選手のお一人です。
岩香さんが
琵琶湖をぐるっと
琵琶湖の周りにある山を
ぐるっと一周する
420キロのトレイル
市街地の
FKTに挑戦するということ
先週のFacebookで
発表されました。
今、お話ししているのは
30日の土曜日の夜なんですけれども
ですから、あさっての朝ですね。
直前に迫っています。
あさっての朝、6月1日月曜日の
午前9時に
大塚湖からこの挑戦をスタートするという
岩さんにお時間をいただきまして
お話を伺うことができました。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
というわけで
もうすぐですよね。
今、もちろん
準備はされたんだと思うんですけど
発表されてから
すぐスタートというか
今、どんな感じで
準備は順調ですか。
いや、なんか
やっぱり荷物とかが膨大な量で
普段のレースの荷物だけじゃなくて
言ったら
サポートとかの人たちが
1週間生活する荷物とか
っていうのもあるので
相当な量になります。
なのでその準備が相当大変です。
直前まで色々と
入れ替えたりとかってことですかね。
そうですね。
最初に
私もつい最近聞いたばかりの
このチャレンジなんですけれども
大げさじゃなくて
本当にこの日本の
トレイルランニングの歴史に残る
挑戦になるんじゃないかなと
03:00
FKTになるんじゃないかなという
ふうに言ってもいいんじゃないかなと
私は思うんですよね。
もちろんですね
滋賀県の一周トレイル
滋賀市というふうにいらっしゃるんですよね。
そのコースの設定
一周するっていうストーリーとか
そういうのもそうなんですけれども
何といっても
7月の初めから
新型コロナウイルスの緊急事態宣言が
ずっと続いていて
全国的に25日
5月の25日に解除されて
まさに
受けて
直後の挑戦ということですよね。
コロナのことが色々と
社会を
賑わせて
色々な社会の在り方そのものを
色々な面で
どういうふうに
自分の活動を進めていこうか
試行錯誤する中で
今回
声を上げた後
手を挙げて
トレイルジャーニングの世界で
一つの挑戦されるということ
なんですよね。
私の感想を
長々と話しましたけれども
今回
どういうことなさるのかということを
最初に皆さんから説明していただいても
いいですかね。
先ほどエオスさんに紹介していただいた
ような感じなんですけれども
よく自転車をやっている人とかに
有名な
美輪市という
美輪を一周するというのがあるんですけれども
それとちょっと混同されがちなんですけれども
滋賀市は
滋賀一周トレイルという
のの略称なんですけれども
滋賀の
県境の山々を
ぐるっと一周するので
距離が
すごい420キロとか
なってしまうんですけれども
本当にその
県境尾根とかを通っていくような
コースになります。
ただ
距離が長いだけではなくて
鈴鹿山脈を
通ったりとか
鈴鹿山脈はかなり
累積標高がすごいことになる
鈴鹿山脈で
100キロで1万ぐらいの
累積標高になるんです。
なので
細かいアップダウンが
すごく多いんですけれども
結局
トータルで
420キロで
おそらく累積標高3万近く
なるんじゃないかなって
ちょっとやってみないと
わからないところもあるんですけれども
おそらくそれくらいいくと思います。
420キロで3万
すごい数字
想像もつかない
たぶんTJRを超えてしまいますね。
なぜかというと
TJRは
労働がたくさん入るのに対して
このトレイルは
トレイル率が90%
06:01
近くある
もしかしたら90%超えてるのかな
ぐらいなので
本当に山ばっかりのところを
繋いでいくので
下手なところ
走るところがほとんどないような状態です。
大体どういうような
スタイル
当然
一進もせずに回るって無理だと思うんですけど
大体どれくらい
どういうような
途中何キロくらいで休んだりとか
サポートとかもあると思いますけど
その辺はどういう風な計画を
立ててらっしゃるんですか。
一応
今回私一人で
このFKTをやるんじゃなくて
京都にトレイルフェストっていう
お店があるんですけど
トレイルランニングの用品とかを売ってる
小売店があるんですけど
そちらの社長の田口さん
三井さんも
一緒にやらされるんですよ。
私も前
SEINの
エフミラクトレイル
バスクで出られていて
スタッフの方と一緒に出られていて
私もお話させていただいたところがありましたけど
その後もいろいろニュースを
追ってたらスパインレースとか
すごいものばっかり
変態レースに出られていますね。
二羽さんもすごいけど
田口さんはすごい人なんだなって
そうですね
例えばスタイルが
人それぞれ違ってくると思うんですけど
私は
長いレースとしては
ユフォリアとかトルデジアンを
去年経験してるんですけど
その時に
自分の
欠点というか
うまくいかなかった点がありまして
それが
熱気が悪いっていう
特に
レースだからっていうのもあるのかもしれないんですけど
やっぱり興奮して
体が興奮して
後、後ろから選手が追ってくる
興奮を感じたりとか
全然神経が
落ち着かなくて
ここで寝るって決めてたところで
全然寝れなかったりとか
レースモードというか戦闘モードがなかなか
解けないみたいな
緊張感がすごい
トルデジアンの時とかも
結局決めてた
ダイエードではほとんど寝れなくて
途中の山道で
寝たりとか
ベースキャンプになってない
普通の小屋とかで
寝たりとか
してたんで
今回も計画としては
一応
キャンピングカーを用意してて
車でアクセスできるところで
サポートをしてもらうんですけど
そのいくつかで
特に夜間
ちょうど
サポートカーに到着するときとかに
睡眠を
睡眠とご飯を食べたりとか
09:01
含めて2時間ずつぐらい
撮ってるんですけど
あとは
その辺で
例えば
もう眠くなったっていうタイミングで
寝ようかなと
なるほど
割とそこは
あまり計画を立てすぎずに
自分の感じ
体調なんかを
見ながらということ
そうですね
これレースじゃないんで
そんな無理して
むちゃくちゃ睡眠時間削って
フラフラ鳴りながらっていうのは
やりたくないので
安全第一でもいきたいですし
なので
ちょっと眠気を感じると
すごいペースが落ちるんですよ
今までの経験上
すごく効率が悪いので
その場で10分とか寝て
また進んで
また眠気を感じたら
10分とか寝てっていうのを
繰り返そうかなと思って
これまでの
ポルネジアンシカリー
ユーフォリアで
いろいろ生かされてきた経験が
そこに生かされるということで
もうちょっとスッと寝れればいいんですけど
シャワー浴びて
寝るぞってなると
目が冴えてきたりするんですよ
落ち着いた方が
落ち着いて
腰を下ろした方が目が冴えてしまう
っていうことですね
なるほどね
それ言うの難しいかもしれないけど
何日間での感想で
一応
今の計画だと
100
144時間で
たぶんちょうど6日なんですよ
それよりは
もうちょっとかかって
一応
150時間以内では
乾燥しようかな
っていう感じですね
7日目の
夜までに
一応夜までに
一応目標にしてるのは
7日の昼ぐらいに
明るい一番
にゴールしたいなと思って
そしたら日曜日
みんなで
あとメッセージの中では
ペーサーの方も
いらっしゃってという
ようなことも
聞きましたので
今回のコースがですね
関西の人とか
イメージが湧くかもしれないですけど
関東の方とか
そういう
アルプスとかにしょっちゅう行かれてる
方とかが
想像するような山では全然
なくてですね
途中で山小屋とかも一切ないですし
12:01
コンビニさえも
ほとんどないですし
水場もないですし
コースもそんな
鈴鹿山脈とか
そのトレイルは結構比較的
しっかりした人がたくさん
行ってるコースだったりするんですけど
例えば奥いぶきって呼ばれる
滋賀の一番北の方のエリアとかは
この滋賀市の
コースを作るために
県境年を開拓されてるんですね
ですよね
滋賀市をこのファウンダーの
一人である近藤淳也さんが
チェーンソーを片手に作った
っていうところですよね
私もだいぶ
お供させてもらったりとか
コースが荒れてたら
あれなんでチェックに行って
したりしたんですけど
整備し直したりとか
手伝ったりしたんですけど
結構やっぱり
道が不明瞭なところもあるんですよ
特に5月にはなかった
今は新緑で
木がいっぱい茂ってきてて
そうなんですよ
だからコース上に
木が茂っちゃって
パッと見ここがコースってわからないような
ところとかもあったりとか
っていうのもあって
やっぱり一人でそこを夜間
通過するっていうのは
あまりよろしくない
リスクが高い
そういう意味でも
ペーサーの人と一緒に行って
ナビゲートを手伝ってもらう
っていうのを
2人の目で見ると
やっぱり色々
見えてくるものが違ったりとか
安全面でも
リスクを減らせると思うので
そういう意味でも
何かあったときにも対処しやすいと思うので
なのでとりあえず
夜間は全箇所
ペーサーをつけようと思って
いろんな人に
お願いしました
そうですね
実は私も出身は
滋賀県の長浜市の出身で
そうですね
生まれてから
高校卒業するまでずっと住んでた
今も床にあるんですけれども
長浜市のところも
だからコースの何分の1かは
そこ通ってるんですけど
全然知りませんでした
そんな現況をね
地図上では
あるけど
道なんて
ハイキングコースとかって
全く想像つかないみたいな
神津原とか
あるんですけど
山の方に入ってて
そこから先はもう
世界は闇みたいな
全くイメージが
湧かなかった
人が歩けるような
イメージが全くなかった
私からの経験が
15:00
あまりそういうのに太かったときもあるんですけど
だから
そこを行くっていうのを
たぶんうちの親とかも聞いても
全く
そんなこともないよ
全く想像がつかない
どんなところかとか
言うことができないと思いますね
地元民であっても
山に住んでる
場所によってはやっぱり
ただの斜面じゃんっていうようなところもあって
すごい急な
ただの斜面みたいな
ところもあるんですけど
でも
本当に
綺麗に整備されてて
ハイカーさんも
たまに入ってるみたいで
結局道を切り開いたことによって
謙虚汚念を通ることにロマンを感じる
ハイカーの人たちもいるみたいで
そういう人たちから
すごい喜ばれてるみたいです
まさにそれは
分からないけどたぶん
近藤さんであったりとか
滋賀市の
オフトレイルを
考えついた人たちの
まさに望んでいたことですよね
そういうストーリーが
波を結びつつあると
そうですね
はい
あれを
言ってほしいでやるのは
本当に
限られた人しかできない
と思いますよ
去年
プレー大会ということで
初めてそこのコースを
使った
イベントがあったけれども
8日間
第8ステージまでに分けて
進むっていうものでしたよね
はい
だから
ずっと通してっていうのは
まだ
全く
人いないだろうし
多分FKTって言うけどやったことある人も
まだいないですよね
通してではですね
そうですね多分
数人は多分
やったことあるのかもしれないですけど
こういう形でちゃんと
形に残るような
公式に
FKTっていう形でやるのは
初めてだと思います
はい
あとコースは
僕ちょっとさっき見てて
気がついたんですけど
去年プレー大会のときは
時計回りか
イベントからスタートして
北に平山系の方に
上がっていって
西側を進んで
湖西を進んで
東側を
今回は逆
あえて逆なんですよね
そうですね
18:00
なんか初めは
今年シガ
ゴールデンウィーク
去年あった
シガイシュートレイルの
ステージレース
っていうのはもうない
っていうのが分かってた
初めから分かってたんですけど
ただそちらのレース運営の方で
FKTっていうのを
取りまとめて
5名ぐらいでゴールデンウィークにやる予定だったんです
初め
なるほど
ただコロナの関係で
やっぱちょっと難しい
ゴールデンウィークは難しいねっていうことになって
それなくなったんです
じゃあもう個人で
FKTだし個人でやったらいいや
っていうことで今回私と田口さんが
やることになったんですけども
なるほど
ただそのときに
今年は逆回りでっていうのは
決まってたんですよ
そこが下敷きとしてあったということ
はい
その予定で
いろいろ下見とかもしてたし
じゃあそのまま逆回りで
いきましょうみたいな感じ
そういう
実現はしなかったけど
そういうお話があって
そこから出てきた
そうですね
でもやっぱコース的にも
険しい鈴鹿山脈を
初めの方に行く方が
安全面では
いいのかなとも思います
そうですよね
はい
いろんな
お話ありますけど
コースの中でやっぱり
私もちょっとイメージが浮かびませんけど
一番
楽しいところ
あるいは一番苦しいところ
印象的な
僕も去年大会の写真
いろいろ見せていただいて
知らないって言いましたけど
こういうところなんだなっていうのは
全く
自分が住んでたとこから
そんな遠くないところだとは思えないような
世界があるんだなと思いましたけど
皆さんの
印象に残っているセクションとか
楽しみなセクションとか
そうですねやっぱり
鈴鹿山脈は険しいですけど
とっても
好きなセクションで
結構
お根沿いを行くところも
多いので
走って景色とかも楽しめたりとか
あと
コースのバリエーションも結構あったりとか
景色も変わってきたりとか
楽しみの
多いコースなので
険しいけど
楽しみに
すごく楽しみにしています
あとはやっぱり
しんどくなってくるのは
たぶん高島トレイルの
後半の高島トレイル
という西川を通るところですよね
はい
あちらの方に入ってきた
ところに
ちょっとしんどくなるかなっていうのと
あと
21:00
だんだん
南に行くほどやっぱり標高が
低くなってくるので
暑さとかも
ちょっと心配ですし
それも最後の方になって
体力が落ちてるときに
暑さでっていうのも
結構
体力的にも厳しくなるかなっていうのは
ありますけども
でももう最後の
たぶん30キロ40キロになったら
あとは気力で
なんとか乗り越えれるかなと
思ってるんですけども
今まで距離的にトルデジアンが
330キロ
トルデジアンが
一番長かったんで
はい
だから今
トルデジアンが330って言われてるけど
実際には350キロ
あったんですよね
なるほど
だからあと70キロぐらい
プラスになります
すごいなぁ
もしかしたら
累積標高はトルデジアンを超えてるかもしれない
すごいところだったんだ
市が
本当にね
市がの山は素晴らしい山がたくさんあるんですよ
今回のチャレンジを通して
この420キロとかやるのは
もう本当に
私みたいなちょっと変な人しかやらないでしょうけど
言ったら今
山梨の方とか
山が封鎖されてたりとか
富士山も
山岸があったりとか
今まで言ったら
アルプスに
夏に行くことを楽しみにしてる
人たちが
もっと関西の
今まで見向きもされなかったような
山に来て
実はこんないい山あったんだ
みたいなことを
思ってくれたら
嬉しいなと思って
その
いろんな
アップする写真とかを通して
そういう情報発信も
できたらいいなと思うし
行けない山があるんだったら
行ける山に
その時にもちろん
県をまたぐ移動が許されれば
ですけど
今の状態だと
6月1日からは
特に問題ないような感じなので
こういう
山に行きたくて
うつうつしてる人たちは
無理に大きい標高の高い山に
行かなくても
楽しめるような
山があるよっていうのを
発信していきたいなと思います
西原 あの
フェイスブックにあげてらっしゃったメッセージの中でも
やっぱり
そうですね
やっぱり今なんだという
世の中には
まだ
第2波とか何とか言われているような
ところもある中で
慎重にやっていたほうがいいんじゃないか
っていうようなことを言う人もいらっしゃると思いますけども
やっぱりそういう
意見があったとしてもやっぱり皆さんとしては
24:01
こういう
チャレンジをすることが大事なんだ
ということを書いていらっしゃったと思うんですけれども
その辺の
今の
今回にかける思いというか
なぜやっぱり
この先週
今週か
今週解除されたばかり
このタイミングでっていう風に
思っていらっしゃる
その辺の
気持ちを
聞かせてもらえたらと思うんですけど
そうですね
やっぱり
もちろんいろんな意見があって
私の耳にもちゃんと届いてますし
もちろん
今まだ早い時期
早い時期
早い時期
早い時期
早い時期
早い時期
いろんな意見が絶対同じになることっていうのは
ないんですよね
逆に
それって不自然だと思うし
いろんな意見があって当然だと思うんですけれども
じゃあその
ネガティブな意見
自分のやろうとしていることに対して
ネガティブな意見があるからって言って
それをやらないっていう
選択肢っていうのは
すごく簡単なんですよ
実は
何かやろうと思って
すごく
困難な状態
いろんな調整しなきゃいけない
工夫しなきゃいけないっていうのを
みんな目の前にした時に
もうやらないっていう選択肢を
取りがちなんですよ
やっぱり楽なんで
そっちの方が
こんな大変な思いをするんだったらやめようっていう
ただ今言ったら
政府の発表とかを
聞いてても
そういうフェーズは我慢しましょう
っていうフェーズは終わってるし
やらないっていう選択肢を
取るっていうフェーズは
終わってると思ってて
それよりも今は
これからどうやって工夫したら
普通に戻して
いけるかとか
今までの思ってた
普通じゃないにしても
どうやったらいろんな
みんなのやりたいことが
できるかっていうのを
考えながらやっていこうっていうフェーズに
立ち上がったと思うんですね
なので
その一つの例として
反対意見が
あったにしても
それをできるだけ
配慮して
その人たちが納得できるような
100%納得してもらうことは
絶対にないと思うんですけども
言ったらその人たちが
懸念してるようなことを
なるべくカバーするように
いろんな体制を整えて
その上で
感染リスクを低くするとか
事故を起こすリスクを低くする
工夫をした上で
こういうチャレンジ、大きなチャレンジを
やって
みんなに見てもらうっていうことが
27:01
一つ
人々に勇気を与えたりとか
例えば自営業されてる
方とかで今本当に困ってる
方とかも多いと思うし
トレラン業界も
言ったら本当にレースとかも
全然ないので
それで消耗品を売ってる
人たち、メーカーの人たち
小売店の人たちとか
レース開催に
関係するお仕事の
人たちとか
みんなほとんど
仕事がない状態になっちゃってる
と思いますね
そういう中で
ただ何もやらないっていうんじゃなくて
どうやったらっていう
工夫を
してなんとかしていくっていう
まず私が先陣を
切れば
みんなそれから勇気をもらって
自分もやろうとか
ポジティブに
前に進んでいく原動力になれたら
いいなっていう気持ちがあって
やっぱそれやるんだったら
今だと思ったのがあって
やろうと思いました
はい
レースなくなって
仕事ない人の
私もその一人と
言ってますけど
おっしゃる通りで
みんなにいろんなことを
読んでいただくようなことを
書いたり紹介したりとか
していこうと思って
思ってるんですけど
確かですね
やっぱり独占ヘアバウンドというウェブサイトの中で
そういうことをやろうと思ってるんですけれども
なかなか
もちろん今こんなリスクがありますと
マスクしないと
マナー違反ですみたいなことになってるよ
とか富士山は登れませんよ
とか
こういう
ここまでみんな
海外ではこんな大事なことになってますよ
とかっていうことを
いろんなこと探してきて
こんな大変になってるんだ
こんな話もあるんだっていうことは
たくさん積み重ねて
伝えてくるし興味持ってらっしゃる方も
もちろんたくさんいるけれども
いざ
いつからそういうことを始めていけるんだろうか
っていうことを言うのは
かなり難しいというかね
もちろん
にわさんがこんなこと考えてらっしゃる
海外でこんな勇気持って
バーチャルイベント
とかあるけれども
実際に自分がそこに出かけていって
紹介するとか
応援するとか
もっとやりましょう
そういう意味で
声をかけるとかっていうのって
なかなか勇気がいる
そうですよね
それをどう受け止められるだろうか
っていうのを考えると
おっしゃったように
やめといたほうが
心の平静さは保てるというか
無難
無難にね
過ごせる
ただもちろん
30:01
仕事にはならない
そういう意味で
なかなか
そのまま
ずっと続けていけるわけではない
はずだという
ここで切り替えるか
切り替えるというか
正解が
常に状況も変わっているし
正解があるわけではないから
少し試してみて
もし
状況が変わったらやっぱり
来週はやめときましょうとか
ちょっと上位していると
ちょっと下位しちゃったり
特に
自分は
良い警備員の人で
勉強してたけど
平気に送りますとか
やりますとか
っていうことに
繰り返しなのかなと
もちろんそれに批判する人もいるだろうけれども
そのときは
それを真摯に受け止めて
やらなきゃ
で進まないといけないかなと思って まあそういう中でまあ最初にニア
さんが勇気を持ってねそこをもちろん ニアさんだけじゃなくていろんな
日本世界各地でいろんなことやって らっしゃるんですけどまああの
私のこう力範囲ではニアさんが 最初っていうかまあこう早い時期
ねこういう勇気を持ってっていう のがまあ日本のトレイルランニング
会の歴史に残るイベントの出来事 になるんじゃないかと思ったら
まあそういうなるほどはいはい ちょっと大げさなんです大げさ
かもしれませんけどまあ本当に そういうことになるんじゃないかな
と思った次第なんですけどねはい 今準備いろいろされてるっておっしゃ
ったけど例えばまあ想像するだけ でもペーサーと一緒とはいって
もまあそのちょっと距離を空けて 走ろうとかっていう話になったり
とかサポートを受けるときもまあ サポートしてくださる方によって
はまあいろいろ家族だったらまあ とかそうじゃない人とまた別だ
と思うんですけど家族だったら まあもっとねこう近くっていうこと
もまああるけどあのまあ車止め といてサポートする人はこう離れて
ただ見てるだけみたいな遠くから 頑張ってって声かけて送ってでまあ
片付けてごみもこうできるだけ あまり触らないとかそんな感じ
なんですかなんかそういうことも 考えてらっしゃる
そうですね一応そのまずコロナ 対策としてはですねえーとまあ
エイドでのその手指の消毒とあと 一応なんかそのガイドラインが
あってそのガイドラインに沿って そのスポーツイベントとか
日本スポーツ協会で発表されました よね
はいガイドラインに従ってやろう と思って一応そちらの方ではマスク
とかは必須ではないんですよで その適時そのあの状況に応じて
33:03
みたいな書き方をされて特にスポーツ 選手はまあ必要ないみたいな書き方
をされててだからあのまあ走る ときは逆にその熱中症とかのリスク
の方が怖いのでなのでペイさんの 人とは私はマスクは基本的には
着用せずあのちょっと距離を空けて 走るっていう感じでただ距離を無理
に空けようと思わなくても多分 私のペースが遅くなりすぎてもう
ペイさんの視線に距離がなくても 距離になったらもうさすがにね
フレッシュなペイさん 相手はフレッシュですからね
そうですよね なのでまあそういう感じでただ
一応マスクは携帯してあの有名な 山駅とか平日なんでそんな人いない
と思うんですけどもあのね山頂 付近で人がもしちょっとたくさん
いるようだったりするとちょっと マスクつけたりとかその辺の配慮
はしようかなと思っていますで あとはやっぱりその営業をする
スタッフっていうのはやっぱり あの手指の消毒とそれからグローブ
の使用とかその食べ物を触る際に グローブの使用とかそれからマスク
の着用っていうのは徹底するのと あとえっと検温を毎日あの関係
する人は全員するっていうのを 徹底しようかなと思ってちょっと
でもあの熱があるような人がもし いたらもうその場すぐ申し訳ない
けど帰ってもらうようにしよう かなと思っていますで一応その
準備ももうできてきています あとはなんか平日なんで基本応援
とかっていうのはあまりあの想定 してないんですけどもただゴール
は週末に設定しているのでゴール にもしかしたら人が迎えてきて
くれるケースはあるかもしれない と思っているので一応来てくれる
方にはなんかマスクの着用をお願い したいなと思っていてマスクを
着用した上でちょっとハイタッチ とかもやらないほうがいいのかな
と思うので 新しいマナーというか
という感じであまりね神経質になり すぎるのも嫌なんですけど人に
恐怖感を与えたりするのは良くない と思うのでこの辺を集まってくれる
方がちょっとずつ配慮していただけ たらなと思います一応もしマスク
を持ってこずに来ちゃった人の ためにはディスポーザブルのマスク
が用意しているのでこれ着けて くださいという形で対応しよう
36:01
かなと思っています
かなり綿密ですね
そうですねでもあとはですねやっぱり 近隣の通過する村とか町市町村
にも使わせてもらう駐車場とか っていうのも事前に近藤さんとか
開拓に関わってくれたメンバー が挨拶回りをしてくれたりとか
して一応使用の問題ないところ ばかり使用するようにはしてて
やっぱり一箇所だけ小さな村で 自分たちのところは年寄りも多い
から通過しないでくれっていう 村はあったんでそこは国道を通る
ようにしてその村の中の道は通らない ようにしたりとかそういう対策
もしてます
かなりだからかなり綿密ですよね もちろんその新屋さんのチャレンジ
今回新屋さんと田口さんが田口 さん二人でチャレンジされる前
に市街地のプロジェクトのコールデン ウィークの客があったとは言える
もののかなりただ思いつきでやってる とかマスク持ってていいだろう
とかいうことではなくてかなり 今こうやったお話でも綿密に準備
をされてらっしゃるということ なんでなかなか誰でもできると
言えばできるんですけど簡単に 思いつきですぐ来週やってみよう
っていうわけではないんですよね その辺はもし新屋さんを見習おう
というか新屋さんに続こうという 方がいらっしゃるとしたらその
辺もよく今回の新屋さんのチャレンジ そうですね今回コロナの対策だけ
じゃなくて事故とかに対する対策 もかなり気を使っててその対策
の一環としてGPS端末を持って走って これをいぶきライブっていうライブ
トレーニングみたいな感じで現在地 が分かるようなウェブ上で見れる
っていうシステムでそれでみんな に見てもらって楽しめるのもある
しあとサポートがリアルタイム にここにいるここにいるっていう
のが分かるんでもし予定してない ところでずっと何時間も停滞して
たりとかあとコース外れて全然 違う方に行ってたりとかすると
対応できるようにとかいうのを 対策をしてるのとあとはあの辺り
って本当に携帯の電波の入りが 悪いんですよすごく
そんな携帯電話の使用が想定されてない ですよねどうされるんですか
39:00
その場合は
一応無線機を持ちます簡易デジタル 無線ってメッキが入らないタイプ
なんですけどもそれを私も購入 しましたし田口さんのほうも購入
されて元々近藤さんは持ってらっしゃ るんでそれで本部サポートカー
と選手かもしくはペーサーが持つ っていう形で悪天候時とか夜間
とかは本部のサポートカーのほう が言ったら市街地のコースって
結構尾根を通るところが多いんです けどその尾根から下に降りた町
とかで待機して車を止めておいて 電波が入りやすい状態を維持する
っていうことをすると結構通話 できるんですよ10キロぐらいは
飛ぶみたいでなのでそういうので 携帯の代わりにするのとあとは
もう一つジェットフォンっていう クラウド上にSIMがある電話を今回
ちょっと使わせてもらってそれ だと最適なキャリアを選んでくれる
んですよこの3域でいろいろ調べて くれたんですけど意外にドコモ
がそんな強くないんですよauの ほうが強くなる
そうなんですか最近au6億それも 変わってきてるんですねだから
ドコモ夜間はドコモみたいな神話 があった気がする
そうなんですよ私もだからドコモ なんですよキャリア今更これの
ためにキャリア変えるわけにも いかないんでそのジェットフォン
っていうのを使えばもしドコモが 入らないとこでもauにつないで
くれたりするんでそれをちょっと 使って対策しようかなと思って
ます
そうなんですよだから今回いろん な知恵を皆さんの知恵を
いろんなところから力を持ち寄 ってみたいな効力を上げて
そうですね本当に工夫して何かを やるっていうことはすごく大変
だけど1人の力だと途方にくれちゃ って諦めちゃうようなこともそう
やって誰か声を上げた時点でみんな がこういうのあるよとかじゃあ
こうしようよって言っていろん な人の力が集結するんだなっていう
のがすごく思って感じてだから 本当このチャレンジは1人の力では
もう絶対できなかったなと思う しいろんな人の協力とか知恵とか
励ましとかあって本当に初めて 成立するなと思うんでみんなで
一つのことをやるっていうのを 久しぶりにやる感じでワクワク
42:00
もしてるし楽しみだし実際それを 先日フェイスブックで発表した
時に皆さんの反応もやっぱり同じ ような感じだった皆さんこういう
のは思ってたんだなっていうのが すごく伝わってきて応援してる
っていうメッセージとか本当に 勇気ある行動ありがとうみたいな
メッセージたくさん頂いて私も 胸が熱くなりましたし辛い思い
をした時とか反対意見とかにあって 悩んだり辛い思いしたりストレス
溜まったりした時もありました けど本当にやるって言ってよかった
なと思いましたしこれ絶対もう 成功させるしかないなと思います
大平 いやいや大丈夫と思います 無理さえなければそこまで従前
な体制なのでNiwaさんの力であれば 完走されると思いますけども
各位私も今Niwaさんのすごい準備 ぶりを聞くと言うのは恥ずかしい
んですけれども私もNiwaさんのチャレンジ をお伝えすることにしたいなと思
っております
ちょまど ありがとうございます
大平 実際に場所スタートからフィニッシュ まで準備不足なんて難しそうですけ
れどもいろいろ現地にいらっしゃる 方から情報をいただいたりあと
私自身ももちろん部分的にもNiwa さんの姿肉性なども独創キャラバン
の中で伝えられたらいいなと思 ってますそう考えて私もぼんやり
考えただけなんですけど取材のあり方 みたいなもんね変わってくるんです
ねインタビューとか前だったら 私に限らないと思いますけど対面
でフェースとフェースで当然ですけど そういった2メートル置くということ
は遠くから寄り掛けるような横並び 無理で6フィート置いてみたいな
そういうルールができたりする のかとか
大平 確かにその辺あれですねでも 新しいスタイルをNiwaさんが作って
いくと
大平 そういうのもね新しいスタイル なんですけどこれ他のスポーツ
もそうですけど多分そういう記者 会見プレスカバレーとかが省略
というかもっと別の本来みたいな ことだったりとか写真撮影エリア
とかも立ち入りがもっと厳しく 人があそこがすごい密じゃない
ですかグォルフィンシュレーター でねそういうこともなかなかでき
なくなって代表取材みたいな撮影 みたいな感じになったりとかする
のかななんてそんなことを私は 私のほうでNiwaさんがチャレンジ
45:02
されてるように私も具体的にもっと チャレンジするときにはどういう
ふうなことを考えたらいいのか と思うと考えないとね考えて準備
しないといけないなっていうこと を改めて刺激をいただいた気が
するんですけどね
大平 はいそうですねでも考える プロセスも面白いかなと私は思
うんですよね
三沢 楽天的に言えばそれがチャンス になってねNiwaさん分かんない
けど僕らなんかでもこんな小さい ページに出ても何か見てもらえる
ようなものができるかもしれない ちょっとあんま策はないんです
けどまたそういうふうに前向き に考えないといけないなと今日
はこうやってNiwaさんとお話し してるとそういうふうに前向き
に考えないといけないなという ふうに改めて思いますけどね
大平 そうですね私はさっき一番 初めに紹介してもらった2017年の
UTMBとかのときに手を骨折してる ときに一番成績が良かったんですね
あれも結局もうやめたほうがいいん じゃないかみたいなことを言われ
ながらそのとき見てもらった先生 とか向こうのノルウェーの先生
とかもいや無理でしょみたいな 感じで1ヶ月のうちに走るのは無理
でしょみたいなことを言われたり とかでもその中でどうやったら
レース走れるのかとかどうやったら それまでにちょっとでもトレーニング
できるのかとかなんか必死に考え たりいろんな人がアドバイスして
くれて助けてくれて結果が出せた と思ってて今まで振り返ると過去
の私の強かったときとか強さっていう のはそういう逆境にどうやって
立ち向かうかっていうのを必死に 考えたときほど強いと思ってるん
です なのでやっぱり逆境って人を強く
するんだなと思ってるんで 今回も逆境に立ち向かっていく
姿勢を見てもらって皆さんにも 勇気とか元気とかもう1回頑張ろう
前に進もうっていう力を共有でき たら嬉しいなと思ってるんです
【佐藤】説得力感じますね 今言葉 でおっしゃったことは割と一般論
逆境っていうのは一般論 漢文のように聞こえるけどやっぱり
三沢さんの今まで僕もインタビュー だったり他の記事だったりとか
で三沢さんがこれまで経験されて きたトレーニングの前のいろんな
お話とかも思い出すとやっぱその 辺の力がずば抜けてるのが三沢
さんの強みというかそういうあまり 別にもう褒め殺す気ではないんです
48:02
けどやっぱすごいいろんなピンチ を乗り越えてというかそこに正面
から体当たりして時にはすごい 苦しみを負わされてということ
があって大きな結果も残してらっしゃる あらためて今回のチャレンジを
通じてまたあんまり苦しい思い されないことを祈っております
けれど笑顔で楽しくクリアされる と思いますけど
そうですねでもやっぱりこのチャレンジ するにあたってただ単にダラダラ
やるんだったらあまり面白くないん ですよねやっぱある程度は頑張って
いったらfktっていうのは人と競うん じゃないんですけど自分の中で
ある程度納得のいくタイムを出して 私が目標にしてるのは
男性には食てないにしてもせめて 女子が当分は超えられない記録を残したいなと思って
また来年もし誰かそういうすごい女子生がやっちゃって 記録更新されたら私またその翌年やらなきゃいけなくなっちゃいますから
それはやっぱりもう一回やれそうですね アイオニアとしてはね
とりあえず 塗り替えられない記録をそれなりに作りたいなと思うので
危険がない程度には無理をします
今年はそういうわけでUTMBも先週かな 中止発表をされたりとかして
世界でいろいろアンドラーも大会がなかったりとか
まにわさんにとっても思い出の深い目標にしてらっしゃったイベントも
大好きなレースなんでね
今シーズンはそうすると予定されてたものも当たり前ですけど
例えばやっぱりUTMBとかアンドラーとかも 予定されてたけどやっぱり
そうですね 今年はアンドラーはなかったんですけど
UTMBとバルデアナの場合 UTMBがあれを予定してたんですけど
それが両方なくなってしまったので
一応もし渡航制限が解除されるんであれば
9月のブルガリアの100枚レースをMBの代わりに考えて
あとすでにエントリーしてるのは10月の
モロッコの100キロぐらいのレースがあるんです
アトラス3名で
それとあと12月のオマーンがUTMB
51:02
また行くんですけど
すごい 去年も100マイルの世界一ハードってレースと言われて
私は感想を送ってきませんでしたけど
そうですね でも岩瀬さんからいただいたアドバイスと
だいぶ参考になりました
私も一度はもう一度チャレンジしてみたいと思いますけど
なかなかトラウマ的なものが
ハードルが高い
後半の方がすごいですからね
僕が見たのはまだ入り口でしかなかった
55キロぐらいでタイムマイトになってしまったので
後半 それは130キロのレースだったんですけど
後半にはまだ出していなかったので
岩瀬さんがおっしゃったら後半がさらにすごいということなので
たぶんオマーンはシーズン10月11月とか
そのあたりはさすがに何かの形でできる大会
国際的なイベントも出てくるんじゃないかと思うので
こういう場でまた皆さんが世界から集まって
もちろん日本からも
これって流動的だと思うんですよ
さっきも話にありましたけど
二次感染 もう一回人が増えていったり
感染者が増えていったりとか
全然想定しなきゃいけないことだと思うんですよ
だからそれが起こるのが怖いから
何もしないっていう姿勢じゃなくて
そうなったらまた活動を自粛してっていうので
言ったらちょっとずつ様子を見ながら
いろいろ試していかないと
もうずっと何もしないっていうのは不可能だと思うんですね
なので もしかしたら12月ぐらいには
もう一回自粛しなきゃいけないタイムが来ちゃって
レースがなくなるとかっていうのもあり得ることだと思うんですけど
ただ絶対に希望を捨ててはいけないと思うし
言ったらそのためにいろいろ準備するとか
っていうことで生活に張りを持たせたりとかっていうのは
絶対必要なことだと思うので
何か自分がこれをしてしまったら
すごくまた広がって大変なことになったらどうしようって
怖がってばっかりでもいけないと思うし
その時はまた対応したらいいっていうやり方で
ちょっと流動的に見ないと長期戦では
54:02
コロナとの戦いっていうのは難しいかなと思うので
私はそういうスタンスでやっていきたいなと思います
【佐藤】まだ最初にお話しした通り
コロナの緊急事態宣言
むしろ今からの方がいろいろ難しいというか
それぞれがそれぞれの社会のスポーツだったり
仕事だったりマネージャーもそうでしょうけど
そういうものにどういうふうに向き合うかっていうのは
選択肢が増えて状況は自分で判断して
どれくらいどういうリスクがあるのかとか考えなければいけない
っていう状況が今生まれてきてるっていうのがあって
誰にとってもそこは判断迷うところだし
動機には程度にはありますけど
間違い判断を間違いで修正しなければいけないこととか
あるんだと思うんですけれども
そこを前向きに受け入れていくということなんですかね
【森】はい、と思います
【佐藤】というわけで私が勝手なことで
まとめてしまったような気がしますが
とりあえず今日の話題は何かというと
三浦香織さんがあさって
これ収録してるのはあさってになりますけど
週明けの6月1日の月曜日午前9時に大塚をスタートして
420キロの市街地市街一周トレイルをベースにした
420キロの旅に出るということですので
なかなかみんなで応援しに行きましょうというのは
ちょっと言いづらいところがありますけれども
【森】でもオンラインで応援できるので
【佐藤】いぶきライブで見ていただいたり
サロモンさんとかでも
私もできればこうなって
お伝えしたいと思っていますので
独占キャラバンもご覧いただければと思います
というわけで皆さんありがとうございます
今日は三浦香織さんとのインタビューをお届けしました
これからもさまざまな話題を
このポッドキャストでお届けしてまいります
ぜひチャンネル登録していただいて
気にもがしないようにしていただければと思います
皆さん今日はありがとうございました
【三浦】ありがとうございました
【佐藤】お相手はランザワールド 三浦香一でした
56:47

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