1. Run LAB ワラーチとマフェトンと
  2. #50 食欲の秋に食事について考..
2022-11-17 1:18:18

#50 食欲の秋に食事について考えてみた その2 読書完走文「炭水化物が人類を滅ぼす」

Podcast 「Run LAB(ランラボ)ワラーチとマフェトンと」へようこそ!

この番組は大阪の普通のおっさん、けんたろーのランニングブログです。

第50回のテーマは「食欲の秋に食事について考えてみた その2 読書完走文「炭水化物が人類を滅ぼす」」です。自分の身体を車やモビルスーツやと考えたら、できるだけええ燃料を入れたいなあと思てます。

みなさんのおすすめのトレーニングや、おすすめランスポット&大会情報等、コメント・ご質問、チカラコトバも随時お待ちしていまーす!

forms.gle/kaU7iPbhkZ7BinUW7

Twitterでもコメントやご質問をお待ちしてまーす!

#runlabkentaro を付けてツイートしてください。

【今回の内容】

1. オープニングトーク 祝50回!

2.「食欲の秋に食事について考えてみた その2 読書完走文「炭水化物が人類を滅ぼす」」食べるって何なんやろうか?考えさせられました。

3.「チカラコトバ」(あたりまえのことやねんけど、あたりまえがいちばんむずかしいねんなあ)

ランニング中や通勤・通学中などに聴いてみてください!

番組では、同じようにサンダルor裸足ランやマフェトン理論、ファットアダプテーション、ケトジェニックダイエット、BCエクササイズを実践している方や、ZWIFTやってる方、これからやってみたい方からのご意見やご質問をどしどしお待ちしております。 Zoomでの番組参加も大歓迎です!

番組へのご質問・コメント、参加希望はこちらのフォームからお願いします。 forms.gle/kaU7iPbhkZ7BinUW7

【Notes】

炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学 https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334037666

炭水化物が人類を滅ぼす【最終解答編】植物vs.ヒトの全人類史 https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334043179

YouTube 夏井睦先生 ~糖質制限~ https://youtu.be/evJI_znhuEo

【MAF】

あのマフェトン先生のウェブサイト。記事やポッドキャスト、レシピもあります!最新のマフェトン理論はこちらで要チェック!

https://philmaffetone.com/

【駒川あづまや】

ぼくの親父の経営している大阪の昆布屋(つくだ煮屋)です。鍋にいちばん大事な出し昆布はぜひあづまやで!!

http://www.komagawa-azumaya.show-buy.jp/

【いながわ養蜂】

ぼくのいとこのまーくんが経営している猪名川のハチミツ屋さんです。良質な栄養補給にぜひどうぞ!

いながわ養蜂Instagram https://www.instagram.com/inagawayoho/

【けんたろーSNS】

けんたろーStrava        https://www.strava.com/athletes/71916256 

けんたろーInstagram   https://www.instagram.com/kentarojapan218/

けんたろーTwitter       https://twitter.com/kentarojapan 

00:06
みんな、走ってる? 毎度、けんたろーです。
ポッドキャスト、Run LAB ワラーチとマフェトンと
この番組は大阪の普通のおっさんの ランギングブログです。
私、けんたろーがですね、年取っても走れるように 持続可能なランギングを目指して
日々、色んな実践をしてるわけなんですけれども
サンダルランギングやマフェトン理論、 バットアダプテーション、ビッシーエクササイズ
ケトジェニークダイエットなどやってることを
ブログ形式で喋っていこうと、そういう番組です。
いつも聞いてくださってありがとうございます。
今回初めての方、なんとこんな番組に 辿り着いてくださってどうもありがとうございます。
みなさん、今回50回目です。
ついに本編50回。
デイリーは7回目でいっぱいやってるんですけど
本編50回いきました。
一重にみなさんのおかげです。
思えばですね、さっきちょっと聞き返してたんですけど
2020年10月14日、もうドキドキガクブルで
今、ガクブルって言うんかな?わかんないけど
もうほんま緊張しまくって
しかも何回も撮り直して
初回を撮ったのが2020年10月14日なんですよ。
あの頃コロナでもう在宅勤務、全盛期
その頃は日本にいたんで
僕はその頃大阪の実家に自宅から
大阪の福島にある自宅から自転車で
自転車かもしくは走って
実家のある大阪の鶴橋にある実家に行きまして
そこで在宅勤務してたんですけど
その在宅勤務終わった後に
自分の部屋こもって
俺もポッドキャストを始めるぞ!みたいな
思いつきで始めたのが1回目です。
そこからなんとね
例に合わせて100回以上やってますけども
やよう続いてるなぁと2年以上やってます。
50回目です。
50回目から言うと記念にゲスト来ますよとか
特別なことしますよとかそういうことはないです。
いつも通り行きたいと思います。
今日はですね、2022年の11月16日です。
03:00
皆さんどうですか?
今年もあと1ヶ月半ですよ。
前回も同じようなこと言いましたけど
2022年もあとちょっとというところですけども
どんな感じでしょうか?
僕はドイツ2年目に突入して
1年目は試行錯誤というか
暗中模索というか
しかもコロナやったから
このコロナ時代に合わせて
いかにこう
海外生活
海外での生活っていうのはカタールでも
オランダでもマレーシアでも住んでたので
僕にとってはもう8年9年
10年近く海外で生活してたから
別にドイツやからって言っても
カタールやマレーシアに比べるとすごい
なんですがね
環境もいいし
日本と遜色なく住んでるんですけど
やっぱ仕事の面とかでなかなか難しいことが
1年目はありました。2021年
コロナの一番なんか
オミクロンの前
なんて言ったかすら覚えてないけど
アルファ?ベータ?
悩ませたけど
三角みたいなやつ
今年入ってコロナも落ち着いてきて
ウィズコロナということで生活も慣れてきて
ようやくこう
なんていうかな自分のやり方みたいなのが見えてきたし
トレーニングに関してもランギングに関しても
だいぶ慣れましたからね
環境も整ったし
今年はもう5本ぐらい
ウルトラね
こないだのベア100
トレーランの100キロのレース出ましたけど
今年はなんと5本もウルトラのレースも出たぐらい
慣れたし充実してきたなと思ってます
何が言いたいかというとこですけど
50回ですよ
この番組もできるだけ細く長く
持続可能を謳っているわけですから
なるべく続けていきたいなとは思ってます
ただ環境の変化
日本帰ったらね
ポッドキャスト続けられるのかっていう
定義とかね
頻繁に撮れるのかみたいなところはありますけど
それもその時々の状況に合わせて
やっていきたいなと思ってます
というわけで一応50回目ということで
まとめてみました
というわけで
そうですね
最近は11月に入って
06:03
こっちドイツは
日本と同じ
日本も今すごいコロナ増えてきてますけど
ドイツもすごいコロナ増えてますね
特に寒く
寒暖差が激しいので
寒い日が続くと
やっぱりすごい感染者が増えてるみたいですし
もう言うてられないみたいな感じで
公共交通機関とか
薬局病院ではマスクは
義務化されてますけど
それ以外はマスクもせず
普通に世の中は動いてますね
イベントなんかも開催されてますし
デイリーでも言いましたけど
カニバルシーズンが
11月11日の
17時11分から
開始されましたし
ヨーロッパへ行くことで
クリスマスに向けて
もう近所でも
クリスマスマーケットの準備が
始まりましたね
去年はクリスマスマーケットも
控えめやったけど
今年は盛大にやるんちゃいますかね
うちも去年
本当の
気候的で
飾りましたけど
今年も
やるんかなと
いうとこです
というわけで今回も
ぜひぜひ最後まで
聞いてください
メインに入っていきたいと思うんですけども
今回50回目のテーマは
48回目でやりました
食欲の飽きに
食事について考えてみた
その2位ということで
読書感想文
炭水化物が人類を滅ぼす
このテーマでいきたいと思います
11月入って
立東も過ぎて
冬やないかと暦の上では
いうとこなんですけど
そんな言い出すと秋って本来は何月やねん
なってしまうので
9月も暑いよ
10月だけ
11月から冬やったら
秋は10月だけになってしまう
秋がかわいそうですから
11月も一応秋
いうことで喋らせてください
だいぶ寒いけどね
こないだはドイツ
ドッセルドルフ
おとついかな
ゆうて
きのう今日は起きたら十何度やったんで
日によって全然ちゃうんですけど
サブのあたり
09:00
アタカのあたりを繰り返し
冬がやってくるんでしょう
もう
森も山も
すっかり葉落ちて
ふかふか落ち葉のトレイル
になってきてますけどね
残念なのは
ドイツは森が多くて
木も多いんですけど
日本みたいに
葉っぱの色があまりバラエティないんですよね
それは
みんなわざわざ
日本まで来て嵐山とか
日光とかもみじを
見に行き晴るわっていうのが
わかりますね
それくらい別に葉っぱ
そんな色はあれへんから
ちょっと
葉っぱ見に行こうかみたいな
山歩こうかという気分になりますけど
その辺がちょっとあれですね
それはさておき
まだ秋ということで
食欲の秋に
食事について
考えてみた
特に今年僕は
5月くらいから
血糖食を始めて
体質改善であったりとか
生活自体を変えたので
生活習慣を
大きく変えたので
これを今年
自由に取り上げたいな
と思いました
その中で色々勉強したんですけど
前回の
科学者たちが
語る食欲
に続いて
この本も
すごく
勉強になったので
紹介したいです
炭水化物が人類を滅ぼすというのは
2つ
出てまして
1巻が
2013年10月に発売されたんですけど
公文書審証から出てて
夏井誠さんという
お医者さん
お医者さんなんですよ
内科治療医とか
糖尿病の
専門家とかでもなく
小病
傷の
皮膚が
怪我したり
なりますよね
それへの
小病治療の専門家なんですけど
この人は傷は絶対
消毒するなという
本も出してて
この人が
糖質制限を
始めたところ
すごく
効果が出たということで
その話
本なんで
より
こういった試行実験
と言ってるんですけど
科学的に
糖質制限について
いろいろ切り込んでいく
そういう本です
さらに第2巻が
2017年10月17日
12:01
同じ日に出た
炭水化物が人類を滅ぼす
最終回答編
植物対人の全人類史
ということで
2冊
出ています
知識だけ得たい人は
2冊目の
最終回答編を
読めばいいと思うんですけど
僕の
個人的な感想からいくと
もちろんね
1巻目を読んで
その上で
2巻目を読むと
僕の場合は
実際に糖質制限
してるので
納得できる点が
多かったんですけど
これいきなり2冊目いくと
知識だけ入るけど
なんか共感せずに終わるから
糖質制限を
深く
理解
味わうことなく
終わってしまうんかな
って終わっちゃう可能性もあるし
2巻目がね
あまりにも
途中一部
読み飛ばしましたね
すごい
小難しい
部分があって
そこはさすがにちょっと
飛ばしましたね
これはいいやろうと思って
読まなかったんですけど
何のとこだった
植物の
なんか
全生命死
ドーパミンから全生命死
っていうところが
ちょっとあまりにも
わけわからなさすぎてやめましたね
ただ
全人類死
人間の
誕生から
その誕生から
そうですね
今に至るまでの
歴史であるとか
なぜ我々
ホモサピネスでしたっけ
ネアンデルタラウジンじゃなくて
我々が生き残ったのかとか
あとは
それ以降の
農耕が始まってからの
接種するようになってからの
人の体の変化みたいなことが
2冊目には詳しく書かれています
はい
でも僕はまず
1冊目読んでほしいですね
1冊目はすごい
そやなーみたいなのが多かったので
何が書かれているかというと
まず
1冊目
なんですけれども
ちょっと
ネタバレにならん程度に
面白かったところを
紹介したいんですが
まずはじめに
この人自身が
15:01
夏井先生自身が
糖質制限やってみて
こんな効果があったでと
そこを話されています
糖質制限
やったら
どんな効果があるかというのを
夏井先生が紹介しているのを
軽く見ていくと
短期間で体重が減り
メタボーバラがへこんで
スマート体系になる
不眠症やうつ症状が治る
高血圧
高脂結晶が治る
肝機能が良くなる
刺繍病が治る
思春期のニキビが治る
僕らおっさんにはあんま関係ないですね
肌の様々な不調が
改善する
アトピーとかね
白性皮膚炎とか
花粉症の症状が軽くなる
食後の眠気がなくなる
頭がすっきりして
脳みそがバージョンアップしたような
爽快感が得られる
すっきりはしています
頭が良くなったわけではない
そんな錯覚を覚えます
眠くならんだけでも
十分仕事の効率が上がりますね
子供は集中力が増して
成績がアップする
これはね
子供はもうちょっとしてから
本気になりたいと言い出したらやろうかなと
子供が切れなくなる
僕自身も
短期だったんですけどね
ちょっと
性格が改善したかなと
自分では思ってますけど
周りはどう思っているかわからないですけど
というのが糖質制限の
効果として挙げられています
特に
ダイエット法というのは
面白いんですが
今までのインターネット
googleの検索で
毎年流行ったダイエット法について
検索をかけて
見ているんですよね
そうすると
いかに
今まで流行った
ダイエットの
なんたらダイエットみたいなのが
起法変というか
出てきては消え出てきては消え
したかというのを
挙げていて
そんなダイエットあったよな
何を食べて
痩せるダイエット
おからダイエットとかね
いっぱいあったと思うんですけど
タピオカダイエットとか
そういうのも
長続きして
ないやんか結局
一番
いいのは炭水化物を取らんこと
が手っ取り早いし
効果的ですよみたいなことを
言っています
この中で次に
挙げてて面白いというか
勉強になったのが
そもそも糖質制限で
言うけど
糖質ってなんなん
ということで
18:01
糖には3つの種類があって
初糖爆化糖
乳糖というのがあると
炭水化物もね
一国に炭水化物って言うけど
ご飯とか麦とか小麦とかやろ
っていう
じゃなくて炭水化物の2つに分け
れて糖質と
食物繊維分けられるんですね
食物繊維は
全然悪い
というか太る原因にもならず
お腹の掃除とかしてくれるので
いいんやけどやっぱ糖質
その中でも
あの
単糖オリゴ糖多糖
オアルコールという種類があって
その単糖の中の
初糖爆化糖
乳糖というのが
あの
いわゆる
糖分
太る原因というか
血糖値を上げる原因になると
太るというのも結局
その今言ったような
血糖値を高くする
初糖爆化糖乳糖を
取ることにより
インシュリンが分泌されるんですね
脳から
でそのインシュリンが
炭水化物
とか
インシュリンが出ることで
体は脂肪群を蓄えればならん
となるわけなんです
で例えば
脂質を摂ってたり
あとはそれ以外に炭水化物を
摂っているとそれを
皮下脂肪として
体に蓄えていくと
太る原因はインシュリンが
分泌されること
脂肪がつく原因は
なので
脂肪をつけたくなかったら
インシュリンを分泌させなければ
いい
インシュリンは糖質
今言った単糖類ですね
初糖や爆化糖や乳糖を
取らなければ
別に
インシュリンはあまり血糖値が
上がらないので
インシュリンは血糖値を下げようとする
なのでインシュリンが
分泌されない
分泌されないということは
皮下脂肪を蓄えようとする
働きが
起きない
単純に言うと太るという
システム
そこを
分かっていると
必然的に
食べるもの
いわゆる炭糖類ですね
食べなければ脂肪がつかない
我々
ランナーに関しては
ダイエットの前に
補給としての
栄養素としての
炭水化物であったり
糖はどうなんだ
爆発的な
21:01
短距離とか
パワーリフティングとか
ああいう
瞬発系の
動きをするのであれば
糖は必要になる
けども
そもそも我々の
体って糖申請が
できるんですね
昔は本当に
農耕が始まる前は
そんなに
炭水化物
つまり穀物ですよね
取れなかったので
農耕が始まる前ですよ
だから取れても
果物とか
基本的にはタンパク質を
取ってたんですね
特に昆虫ですよね
昆虫なんかを取って食べてた
あとは木の実
ナツ系ですよね
それは脂質であり
あとは
タンパク質
それを我々の体は
糖申請といって
糖分に変えることができるんです
なぜ糖分が
必要かというと
エネルギーにするということもあるけど
脳を大脳を動かす
必要があるので
言葉を話したり考えたりするのに
大脳は
すごくエネルギーを使うから
僕も今この話し喋ってるわけですけど
どんな人が分かりやすく
喋れるんだろうと思いながら
頑張って喋ってるんですけど
この時にも
脳は非常に
栄養を使ってるわけですよ
それに必要なのが糖
でもその糖になるのは
別に糖分を取らなくても
炭水化物を取らなくても
そもそも人間というのは
何回も言うけど
糖申請といって
脂肪やタンパク質を使って
糖を作り出せる
特にタンパク質かな
なので
基本的には炭水化物は取らなくても
糖質は取らんでもいいわけなんですね
取るとしても
先ほど言った糖質の中の
単糖類ではないものを取ればいい
例えば果糖
果物であったりとか
そういうものから
取れるものを取ればOK
なわけです
野菜の中に含まれている
糖分とかね
そういうことも書いているし
あとすごい参考になるのは
食べてええもん
あかんもん
このリストが付いているのはすごくいいですね
糖質制限やってみようかな
と思う人はぜひ
やってみたらいいと思います
ただ単に糖質減らしたらいいんやろ
っていうことじゃなくて
ちゃんと理屈として
脂質が
体に悪いというのは
脂質が
単品で悪いわけじゃなくて
24:01
脂質と糖質を一緒に取っちゃうと
体に良くないというか
太りやすいですね
それはさっきも言った理屈と一緒で
糖質取ると
血糖値上がる
血糖値上がるとインシュリン出てきて
血糖値下げようとする
インシュリンが出てくると
血糖値下げようとする働きが起こる
その時に脂質を一緒に
糖質と一緒に
摂取していると
その取った脂質をそのまま
皮下脂肪として蓄えようとすると
で太ると
なので太りやすい
そこの理屈さえ分かっていれば
脂質を取る時に
糖質を取らなければ
その脂質は
皮下脂肪にはならない
脂質は栄養として使われる
脂質代謝
脂質代謝
僕なんか毎朝
脂質代謝
6時間寝て
朝4時起きて
5時半から2時間走る
5時半から2時間走る
5時半から2時間走る
20キロ走っていく中で
寝てたから
完全に炭水化物が通る
補活している
前の日の夕方5時から
何も食ってないし
水しかその後は飲まないんで
何を使うかというと
朝起きて
飲んだバターコーヒーの脂質
これをエネルギーとして
僕は使っています
2時間20キロ走っても
1時間45分ぐらいかな
走っても別に
補給なしで
いけると
いうところなんですね
これがもし
朝からボクシングとかやってたりすると
どこかでガス欠するかも
脂質代謝だけで
乗り切れるのかな
ちょっとやったことないので
わかんないですけども
その辺はやる内容によっても
変わってくるんちゃうかなと思います
ともあれ
食べていいものダメなもの
いいものは
肉類、魚介類、脂質類
脂質類はバター、ラード、オリーブ油
とか
MCTオイルとか
マーガリンは
取るべきではない
野菜の
刃物全般
果物は
アボカドとかナッツ
それ以外のものは
糖分が高いので
避けたほうが
良いという
別にお酒も禁止されていなくて
はい
27:16
お酒
飲んでもいいお酒
ちょっと切れたんですけど
ちょっと
事情があって
途中で止めたんですが
飲んでもいいお酒があって
上流酒
ウィスキーとかブランデーとか
ウォッカとかテキーラとか
焼酎
アワモリ
ジンとか
アクアビットとか
あとは
韓国の
ジンロとか
ああいう上流酒は
OK
醸造酒であっても
糖質オフのビールとか
糖質オフの日本酒
あとはフルボディの赤ワインとか
辛口の白ワインであれば
OKだと
夏井先生は言ってます
これは糖質制限においての
話ですよ
なのでランナーが
取るべきかどうか
いうところはありますけども
あとは
ケトンとかやるときに
まあね
飲みすぎんかったら
あとは洗濯の問題で
飲まなあかんシチュエーションになったときに
こういうお酒を
洗濯して
水割りにするなり
ハイボールにするなりして
取るのはアリなのかなと
僕も思います
この夏井先生自身も
お酒大好きで
ほぼ毎晩晩酌されてるそうですが
こういった上流酒を
メインに飲んでると
体重は全然増えずに
減ったままだと
さらに
二日酔いしない
二日酔いに関しても結構
面白いこと言ってて
二日酔いの
原因がどうも
糖質らしいと
あとは
あの
飲みすぎたら
時々ね
胃の中の物を戻してしまうとこあるじゃないですか
ああいうときに
戻して
出てくる物って
ほぼほぼ
米とか
麺とか
なんですって
要はあるんは
飲みに行くじゃないですか
最後締めのうどんとか牛丼とか
食べて
変な話申し訳ないけど
戻してしまったときに
戻した物の中に
現物で見て
分かる物って
30:01
まあ
米とかうどんとかなんですって
お医者さんが見てるから間違いないですね
胃の中の胃カメラとかで
撮っても
胃の中に食べた後に残っている物って
炭水化物がほとんどなんです
うどんとか
ご飯とかって
消化にいいとか言われてるけど
消化に実は悪くて
消化にすごい時間がかかるらしく
逆に肉とか魚
なんかは
アミノ酸なので
すぐに胃液で分解される
だから戻しても
汚い話悪いけど
その中に
原型がないと
液体になって
すぐ泥沼に溶けて
分解されるらしいですよ
これも呼んでてねえ
そうなんや
言われてみればそうかもしれないな
と思いました
はい
避けるべき食品
先は食べても良い食品
ってことでしたけど
もちろん穀物とか
米小麦などの
穀物とか
あとは
穀物で作ってるもんですよね
白米玄米もちお菓子
パン
麺類
お好み焼きタコ
粉もんですわ
関西人はつらいね
とうもろこし
とうもろこしも危険なのが
コーンの形だけじゃなくて
お菓子とかにも含まれてるし
あとは
ジュースによく入ってる
ぶどう糖化糖液
これは結構ね
スポーツドリンクスやけど
ジュースの
原材料の裏面を見たら
結構ありますね
あとは
コーンスターチという形で
結構使われてたりするんですよね
はい
そば
野菜はコンサイルも
まあ食べても
いいけど控えた方がいい
というのは糖質が多いので
芋とか
人参かぼちゃ
なんかは
あとトマト玉ねぎとかですよね
はい
まあどうしてもこう
避けた方がいいだけで
別に食べてもいいんだけど
食べ過ぎないようにすればOK
糖質制限する人は
その辺気をつけたら
僕もサラダ毎日食べてますけど
ミニトマトは
4個までとか
なるべく葉物中心に
コンサイルは
あまり食べない
ですね
絶対避けた方がいいのは
砂糖
先ほど言った通り
糖類の中でも
血糖値を
グーンと上げちゃう
33:01
のが砂糖なので
はい
あとは果物
いわゆる果物
甘い果物は
ひかしぼう
になりやすい
というとこがあるので
まあ避けた方がいい
食べてもいいけど
食べ過ぎない
あとは
ドライフルーツなんかは
より
普通の果物より
糖質が高いので
気をつけるべきだと言ってますね
あとはお酒で
避けるべきなのは
ジョゾ酒、ビールとか
日本酒、マッコリ
商工酒、甘いリキュール
とか
ライトボディとか
甘い白ワインなんかは
赤ワインでも
ミディアンボディとかの赤ワインは
ライトボディとか
ミディアンボディの赤ワインは
避けるべきと
いう風に紹介されています
うん
この
糖質制限に興味ある人は
この
食べた方がいいのと
避けた方がいいっていうのは
参考にしたらいいんじゃないでしょうか
特にこの
食べ物で面白かったのが
血糖値の話を
さっきから何回か出してるんですけど
血糖値も
人間には血糖値を
血糖値が血糖を調節する
ホルモンというのがあって
代表的ながインシュリンですよね
インシュリンはブレーキやと
どういうことかというと
糖質を取って
血糖値がビューンと
一気に上がるわけです
上がったらそれを
危ないってなって
抑えようとして
インシュリンが出て血糖値を下げると
つまりブレーキ
スピード出しすぎやって言って
スピードを落とす役割を
しているのがインシュリン
それに対して
血糖値が下がってきたときに
グルカゴンとか
アドレナリンとか
糖質コルチコイドとか
成長ホルモン
なんかが分泌されて
血糖値が
緩やかに上昇すると
つまり今言ったような
グルカゴンとか
アドレナリンなんかは
アクセル
ですね
これで上がった場合はインシュリンは
発動されないので
どっちを
ブレーキ
踏みすぎると
怖かったのが
インシュリン
っていうのはブレーキやとすると
毎回毎回
36:00
血糖値が
当分とりすぎて血糖値が
上がってそれでインシュリン
ブレーキを踏み続けると
ブレーキがおかしくなって
馬鹿になって壊れると
ブレーキが壊れるとつまり
スピード脱出波ですよね
血糖値が上がったままになるので
糖尿病になってしまう
そうです
お医者さんが言うからすごい説得力あるよね
これに関しては
この今回の
エピソードの
ノートのところに
youtubeの
なつじ先生が講演している
糖質制御について講演しているyoutubeのリンクを
貼っているので見てみてください
めっちゃわかりやすいです
そこに食べてええもんとか
食べないほうがええもんみたいなの紹介されているし
この本で書かれている
糖質制御について
ざっくり
50分くらい先生がまとめてしゃべってくれているので
手短に
知りたい人はすごくいいと思います
はい
本人がしゃべっているしね
すごい説得力あるですね
あの
なんや
今言うた
人間の体で
面白いのが
血糖を調整する
ホルモンが
ブレーキ薬のホルモンが
インシュリン1種類しかないんですよ
それに対して
血糖値が下がってきたときに
やばいってなって血糖値を上げようとする
アクセル薬のホルモンは
4つあるわけですよね
おかしくないですか
だからアクセルは4つあるのにブレーキ1個しかない
そりゃ
その
1個しかないブレーキ使い続けていたら
そのブレーキが
使えんバカになってね
使えなくなって
糖尿病っていう
障害が起こる
それもしゃーないんちゃうかな
みたいなことも
夏先生も書いているんですけど
つまりどういうことかというと
それは
どっちだったかな
この本の
1冊目か2冊目だかな
かなんかに書いているんですけど
あの
つまり人間っていうのはもともと
そうやって糖を取って
血糖値を
が上がるような
仕組みになってない
そういうつくりじゃない
だから
飲酒品というのは
緊急事態用のハンドブレーキですよね
緊急事態用のハンドブレーキとしてしか
置いてない
常に使うための
フットブレーキ
としては
常備されてない
そういうつくりになっている
人間の体というのはもともと
それが
この本のおもろいとこは
そのお医者さんがね
39:01
人間の体の仕組みについて
語ってくれると同時に
じゃあ
なんでそんななんか
血糖値のブレーキがないの
っていうときに
いやもともと食べるように
できてへんから
食べるようにというかブレーキを踏むように
つまり糖質を取るように
な設計になってない
じゃあでも僕らいつも
主食で食べてるじゃないですか
ただそれは
人間の
人間だけに
起こってしまった
農業の発見
っていう歴史から
バグみたいな
パラダイムシフトが起こって
糖質をもともと取らないはずだった
人間が取ることになったと
ひたすら
ハンドブレーキを
かけ続けてる
っていう風になってしまった
面白いなと思って
そこが
またこのお医者さんが
人類の
歴史を
紐解いていくんですよ
なんで農業を
取り入れざる得なかったのか
っていうとこで
そこは多分みんな知ってる人も多いと思うんですけど
移動生活
もともとは
狩猟をしながらとか
採集
ものを拾ったり取ったり
集めたりして
頭の中を捕まえたりして
生活してた人間が
もう
定住して
農業を始めた
なんでそうせざるを得なくなったか
っていうと
人類を増やすため
農業とかしだしたら
定住できるようになって
定住すると人が増えたと
人が増えると
食料が必要になってくるので
今までは
その辺のものを取ったり
動物を捕まえたりして
あとは
家畜として育てている動物を食べたり
とか
牛乳とか
乳ですよね
なんかで作ったもので
足りてたのに
足りなくなったと
一生懸命
農業でものを作るようになって
人類を増やすために
手っ取り早いのが
穀物
がいっぱいできるので
それを
作って
食べるようになった
穀物は穀物で植物ですから
人間が
そうやってやってくれると
言うたら
穀物、米とか
小麦とかが
ほっとっても
42:01
人間が勝手に増やしてくれるわけです
今までは
鳥とか
虫とかに
運んでもらって
少しずつ増えてたのが
人間が勝手に増やしてくれるから
どんどん
植物としても
やったー
っていうところですよね
こいつらに
この実を提供しておけば
我々は滅びることはない
っていう植物も
そういう風になってくるわけですから
どっちがどっちなのか
人間は植物を
食べるために
作っているのか
もしくは植物が
増えるために作っているのか
作るみたいな
すごいおもろいんですけど
そういうことも
あまり言うとネタバレになる
その辺も
すごい細かく描いてるから
途中ちょっと
え?ってついて来ない時も
ありますけど
でもなんやろう
なんていうのかな
理屈?
今までなんとなくしか分かったのは
理屈がこれ読むと
おおーって全部つながるんで
そういう意味ですごいおすすめですね
で、あのーまた別の話やけど
この本の中で、この夏井先生が言ってんのが
いや、あのー糖質
って
なんでやめられへんのか
例えばね、僕が今皆さんにね
じゃあ明日から
ご飯
パン
やめてください
食べるのやめましょう
言ったら多分みんなはぁーって思うと思うんですよ
とか
お菓子、甘いもん
まあ百歩譲って果物
ジュースはやめられるとしてね
コーラもやめられるとして
でも果物もあかんって言ったら
みんな多分はぁーってなると思うんですよね
なんではぁーってなるのかって言うと
この本読むとね、わかるわけですよ
でも別に糖質って、そっか食べんでいいや
食べても
百害あって
一理なしというか
うーん、あんまいいことないや
みたいなことはわかるんですけど
それはもう理屈でやったらわかんないけど
でも
みんなはぁーってなると思うんですよ
なんでわかっちゃえるけどやめられへんのか
それはですね
非常に恐ろしいんですけど
糖質というのは
中毒性があるんですよ
例えば
タバコ吸いたいですか?
吸ってる人は吸いたいと思うけど
45:01
吸ってへん人は
特にランナーなんかだと
あの
え?タバコ?
はぁー?みたいな人多いと思うんですよ
タバコをね
タバコがランキングにいいのかあかんのか
健康にいいのかあかんのかって言ったら
みんな多分
あかん
じゃああなた吸いますか?
いや吸わないです
いう人多いと思うんですけど
じゃあ
麻薬
いやいやそんな
あかん決まってるやん
体に害するやんって
そこはわかってる
でも
麻薬やってる人はやめられないわけですね
中毒性があって
お酒
アルコール中毒とかもあるように
お酒も度が過ぎると
止まらなくなるわけですよ
それも
皆さんわかってるから
飲みすぎは気ぃつけようとか
適度に
とかね
そこは
なんとなくみんな
あの
甘いもんだよねみたいな
わかってんねんけど
いや実は
その
お酒
タバコ
麻薬
といった
中毒性のあるもの
と同じように
糖分
米をはじめ
砂糖等も
甘いもんも
中毒性があるそうです
僕は言うてんじゃないですよ
なつじ先生が言ってるんですけども
でも確かにそうですよね
甘いもん食べ始めたら止まらへん
とか
何やろ
炒飯食うた後にティラミスとかね
別腹とかでデザート食べたりも
してます
したくなりますよね
あとはあの
大食い番組とかで
まあ
ちょっと日本のテレビ見てないからあれですけど
よくやってんのは
ホットドッグとか
ラーメンとか
炒飯とか
餅とか
全部炭成化物なんですよ
肉食べ
どんだけ食べれるかみたいな
やってるんかな
知らんけど
だけど大体あのは
炭成化物なんですよね
なんでかって言うと
中毒性があるんで
まあもう
体はもういいっすよ
お腹はもういっぱいですよ
十分エネルギーも
取ったんで
もういいっす
言ってんねんけど
中毒性があるので
脳が
もっと食べよ
もっと食べよ
みたいな
止まらへん
そういう
ことに
なりがちなんだそうですよ
なので
なんか脅してるみたいであれやけど
この本読んでて
はぁーと思ったんが
そうか
糖質も
麻薬や
タバコや
48:00
アルコールと
同列なんや
これ聞いたら
はぁーって言ってる人
多いと思うし
一緒なんて
なんか信じたくない
耳を塞ぎたくなってる人も
多いと思うんすけど
でも実際僕も
その
5月ぐらいから
完全に
けとん
やりだして
ほぼ
日々
毎日
米食わへんし
パンも食わへんし
甘いもんも
なるべくね
取らんようにしてるから
チョコレートなんかも
カカオ
85パー以上とか
90パーとか
食ってるんで
甘さとか入ってないですよね
日々だから
糖質
砂糖じゃないですよ
糖質
砂糖も含む糖質で
20グラムか
30グラム
未満に
抑えてますからね
ほぼほぼ
野菜に含まれてる糖質
ぐらいかなと
あとはダークチョコレートに
ちょっと含まれてる
3グラムとか
でもまぁ
別に
なんやろ
食べてへんからって言って
こう
めっちゃ欲しくなる訳でもなく
うん
まぁ別になくても
問題ない
っていうとこですね
はい
たまにこう
旅行とかで
とかチートデーとか
設けて
こう
パン
一口食べたりすると
めっちゃ食べたなるんですよね
そういう時にやっぱ気づくんですよ
うわぁめっちゃ中毒性あんねん
やっぱこれ
その時は
だから欲しいというよりは
怖い
もう
なんか
結構もう半年ぐらい
あの
糖質制限
っていうか
ほぼほぼ糖質立ち
してるんで
うん
もうなんか
うわぁ怖ぁって
なってきましたね
最近は
はい
まぁこれはまぁ
実際自分が
あの
ケトン
うん
に切り替えて
糖質制限をやりだして
気づいたことですね
あとはまぁ
おそらくうちのね
我が家の
食費で
僕が食べてた時は
めっちゃ減んのはやかったけど
もう全然減らないっすね
息子と嫁しか食ってないんで
だから食費も全体的に
僕もほぼ
一日一食
週末は
あの
2食食べますけど
一日一食なんで
だから
夜食べると
夜食べない
まぁあの
51:00
職場で
サラダ中心に
タンパク質と
サラダを食べるので
まぁそれのお金だけですよね
それはでも前から
ケトンする前から
あの
同じことしてたんで
まぁそれに
炭水化物も食ってたから
食費はだから
あれかな
まぁ
MCTオイル
を今までに
たくさん摂るようになったから
そういうのとか含めると
トントンもしくは
マイナス
お酒も全然飲まなくなったんで
まぁ
週に1回か
2週間3回ぐらいしか飲まないっすね
うーん
まぁ
なんかケトンとか
糖質制限したら
肉とか魚食べる量増えるから
あの
エンゲル係数が上がるんじゃないか
っていうのも
よく言われますけど
まぁ
そんなに
おやつ食わへんしね
いらん
とこに
お酒
買わない
おやつ
買わない
トントン
ですね
あの
増えはしないです
はい
あとは
この本で書かれてた
面白かったこと
まぁあの
眠くならない
っていうのは
ありますね
っていうのは
結局眠くなる
結局眠くなる
のも
あの
糖分を
取ることによって
糖質を取ることによって
まぁあの
血糖値の上がり下がり
なんかで
眠気
っていうのが出てくるとか
だし
あとは
えー
まぁ
寝る
逆に夜寝るときも
ご飯を食べずに
夕方にちょっと
ゆで卵とチーズだけとか
なので
寝る前は
家の中がほぼ
何にもないですよね
なので
だから夕方
5時とかに食べるでしょ
寝るの9時
10時でしょ
まぁ
4、5時間
空いてるから
消化終わってるから
家の中に何も残ってない状態で
ベッド入るんで
寝るのも
早いですよね
胃もたれなく
あの深い眠り
ができるっていうとこも
うん
いいし
まぁそこは
あれか
糖質制限とあんまり関係ない
どうなんやろ
まぁ
そうですね
いろいろこう
読んでて
勉強になったのは
まぁちょっとね
話があっちゃいったり
54:00
こっちゃいったりするんですよね
この本も
僕もまぁ先からそんな感じですけど
あの
ただすごい
やっぱこの先生
勉強してるし
あの
何て言うかな
多面的に
本で説明してくれてるんですよね
そこはすごい
あのいいなぁと思います
あの
人類のその歴史
とか
植物の歴史に
あの
遡って
説明してくれるので
その
脳の働きであるとか
あの
例えば
じゃあ甘いものだけやめたらいいのか
じゃあ米とかは
別に甘くないからいいんじゃないのか
とかいうのに対しても
いや実はそうじゃなくて
澱粉
っていうのは
その
ですよね
ご飯炊いたりとか焼いたりとか
することによって
糖分
糖分
糖質
何て言うかな
甘さが
身体の中で出て
血糖値を上げるという
恐ろしい
あの
何て言うの
せっかく
甘いものはね
食べたらすごい甘いから
これはちょっと
っていう罪悪感
あんねんけど
米とかも
実は身体の中に入ってしまうと
そういう血糖値を上げてしまう
っていう
なんですよね
でもあの
読んでて面白いっていうか
すごい納得したのが
先生が言っているのは
おそらく私たちは
食べられるもの
食べるべきものは
自分で判断していない
社会通念
伝統
習慣
食文化という
社会の規範に従って
判断しているつもりになっているだけなんだ
っていうところが
めちゃくちゃこう響きましたね
あの
将来
農業も
よく言われる話ですけど
園外とか
地下水が
枯渇しているので
もう穀物が
取れなくなるんじゃないかと
SDGsの問題で
言われているのは
穀物が取れないと
今度は
家畜に
ある餌もなくなってくるので
肉が食えない
魚も魚学
サマナコもそうですけど
魚学
取りすぎで
魚が減ってきている
何食べん
そんな時に
ここで書いてあるのが
昔に戻って昆虫やと
バッター
とか
ウジ
呼んでてもう怖くなったんですけど
そういうものが
タンパク源として
食べられるようになるんじゃないかと
57:02
いうようなことも
言ってあります
ちょっと時間になってきたんで
この続きはまた後で
はい今回も
だんだん長くなってきたんで
そろそろ
まとめに入りたいと思うんですけども
この
炭水化物が
人類を滅ぼす
基本的に
大事なのは
糖質制限とは何か
っていう
こと
が学べるっていうのは
大きいですね
その中で
我々が食べている
炭水化物
タンパク質
脂質
について
詳しく知ることができて
糖質を取ることによって
つまり炭水化物ね
の中の糖質を取ることによって
どういう
メカニズム
どういう作用が
体の中で起こっている
それによって
人間
なんで太ってしまうのか
脂肪を蓄えてしまうのか
っていうことが
詳しく書かれているので
その仕組みを
せっかくなんで
ここで
知る
特に我々ランナーにとって
ちょぐりのランナー
にとって
ちょぐりじゃなくてもいいけど
コワインは
血糖値スパイクですよね
インシュリンショック
つまり
補給した時に
急に
しんどくなって
走れんくなってしまう
皆さん
体験したことあると思うんですけど
あれをどう防ぐのか
っていうのを
考える時に
その
仕組み
なんで
インシュリンショックが起こるのか
それは
糖質取る
血糖値一気に上がる
血糖値が上がると
ブレーキのインシュリンが出る
血糖値が急激に下がる
そこなんですよね
それで
一気に
走れんくなる
そうですよ
ハンドブレーキ
キュキュキュー
がけてるから
体が
一気に
ダメージ食らって
走れんくなる
それを防ぐためには
どうしたらいいのか
ジェルとか
そんな糖質じゃないものを
取りゃいいよね
日頃から
糖質に頼らずに
1:00:01
脂質、さっき言ったブレーキのホルモンじゃなくて、アクセルのホルモンが出るような
普段からの生活であるとか
脳に送るブドウ糖とかエネルギーとしての エネルギーにするものも脂質からのものとか
タンパク質、肝臓の中でタンパク質 脂質を
タンパク質を糖新生によって糖に変えてエネルギーにするという、そういうシステムを
もともと本来人間が持っていたシステムを 使うと
今は本来持っていたそういうシステムを使わずに 楽屋から糖質を取って
その糖質をエネルギーにしてますけど 取らなくなったら本来の脂質代謝に
ケトンを使ってエネルギーにするということができるようになるので そのあたりはぜひ、さっきも言いましたけど
ノートの方に載せている YouTube見てもらうと
わかりやすいんちゃうかなと思います その辺はアフレコの理論とも一緒やけどね
ファットアダプテーションもそうやけど 脂質代謝にすることによって
糖質代謝の 弊害
飲食飲食であるとか そういうものを
起こらなくするというのをこの本を読むことで より
仕組みがわかるっていうところですよね あとは
読んでてね すごいと思ったのが 和食はほんまに良いのかとか
カロリーって 何なん
これもねカロリーの話はぜひ読んでほしい カロリーシーンはカロリー取りすぎとかいうのは実は
けえ適当な しかもカロリーってこんな
こんな考え方だみたいな カロリーなんかどうでもいいやってなりました これ読むと
我々 あの
トーマス じゃないんですけどみたいな
蒸気機関車とちゃうんねんけど 蒸気機関車と同じような考え方すんのやめてみたいと思います
はいでまぁあとはもうこの本で 一番面白いのは本当に
人間の その
何で原始時代というか本当にもっと前がね ええ
ホモサピエンスの時代からの 人間が今は現代に至るまでのこの歴史を通してその発達とか
1:03:04
社会の歴史なんかも全部含めた上で 今に至った経緯っていうのが
すごい先生が説明してくれているので それはもう
本当に面白いから読んでください物語として我々人間が何で今いかにこうなったのか っていうことがわかるからそれがわかると
そっか
別に統一取らんでいいやって ただ
取るに至った経緯というのはわかります はい
まあでもそうせんかったら 人類やってけんかったらなぁみたいなとはい
でも今は どうすんのっていうのは自分たち選べるのでそこ
知った上で 昔はもうね生きていくために何とかその場その場でっていうのはあったけど
今は自分で選べるけどその社会の常識とか 社会通念みたいなものに
流されて本質的な 人間の仕組みであるとか歴史的な経緯みたいなのは知らずに
ほんまがこれそんなことを教えてくれたよねけど あの歴史の授業なんかでもなんか
にみなもとより友がどうしたとかこうしたとかそんなことにまずは この
あのこの本に書かれている人類の歴史学ぶ方が先ちゃうかなと思うんですけどね 僕何回もこれは読み直そうかなと思いますほんまに一遍では理解できないんで
それぐらい まあ全部が正しいと思いません全部信じるとか信じないとかじゃなくて
ただが転が行くああそうそうなんやろうなぁと思うことが多かったんで 今進めています
はいというわけでぜひ読んでみてください特にあの一冊目は キンドルの
何年書籍できるアンリミテッドでただで読めるんで まあ会員の人はオススメです
言うても新書やからそんな高いです もう1000円ぐらいで買えると思うんですよ
ませんが1300円か そんなもんちゃうか
値段書いてですけど
であの最後に
この本読んでて 思ったのとか前から思ってるなんか自分が蹴飛をやり出して思ったんが
自分を ね車とか
もしくはまあガンダムみたいなロボットモビルスーツやと した場合
1:06:02
で 運転手はまあへたら
自分の脳であり心ですよねはい で想像してみてください
つまり体は 車とかモビルスーツって考えた時に
あなたは自分の命を預ける車に どんな
ガソリン入れますかみたい どうせやったら
よ走る燃費のいい ガソリンとか入れません
なんかもう ザッザツな
余計なも混ざってるもんとかあんまり燃費の良くないガソリン入れますっていう そこやと思うんですよね
自分の体 を
その乗り物みたいに考えた時に どうせ
あの燃料入れねえたら その体ゲーム
入れたらいいんちゃうかなぁと思うんですけど一番だからその適したもの 自分の体の機能であるとか仕組みに一番適したものを入れるのがベストな
かなぁと思うんですよ
その 車乗ってる人は車のあのガソリンのとこに
コーラ入れないですよね コーラとか別にあの何でもいい泥水とか入れないですよね
そんなことしたら走らへんから でも
なんか今日はご褒美とか 今日は特別みたいな
いやとかこれ好きやからみたいな感じで ジャンクなものを食べすぎたり飲みすぎたりしてへん
変ですか そこをなんかこう自分の体を車に例えてみた時に
5なんかもの口に 端でつまんで入れる
時入れる前とかなんか手に持って飲む前に もっぺんこれ
円かなぁみたいな考える機会にするために考えるためにもこのこういう本読んで 食べるってやっぱ大事やから
食事についてもっぺん考えてみるってのアリなんかなと 思って今回前回前回のあの科学者たちが語る食欲と合わせて
読書観測やってみました でまぁあとは
その アレですね社会と食の歴史みたいなも何回か紹介してますけど
1:09:10
ぜひぜひ食の世界史みたいな本も 読むと
なんて人間って勝手な生き物なんかなぁっていう だから俺ら今佐藤
とか小麦米に溢れた穀物に溢れた食事になってるんかっていうのが これって別にだから
体に a からとっているようなくて人間の都合で これになっているだけなんで
そこはあの 知っとく知ってのと知らぬと全然変わっていくのが
でさらにあの米は体にいいやとかあの 男性がうざい4枚60パー取らなかーんとかいうのも
実は そういう
一部の人間の都合 によって作り出された
虚構やっていうことが わかる
それは実際に僕が糖質ほぼ取らずに 脂質とタンパク質だけで生きてて
何の問題もなく
ほんまに炭成化物いらんなーっていうことを 体感してるんでより
僕は強く感じましたねはいというわけで何かこれ中と 止まる止めどないんでこの辺にしたいと思います
はいえー なんか年間がねえ積極さなんて申し訳ないですけども
ぜひちょっと一度 食べる前に考えてみてください食欲の秋に食事について考えてみました
はいえー 今日も最後まで聞いてくださってありがとうございます
ほなえーっと 力言葉いきましょう力言葉のコーナーです
はい英語のコーナーですね私日本業種ケンタロウがですね
まああの走ってる時とかやめようかなと思った時に グググイッと背中を押してくれる力水ならぬ力言葉を勝手に選んでですね
ご紹介したいなというコーナーでございます はいえー今回はなんかどうやってやるうまいこと言えたんかなぁしたいこと
だけどネロ ランギングねやってる人はすごいランギングに対して練習に対しすごいストイックにあの
1:12:06
トレーニングメニュー組んだりとか普段の練習頑張ったりしてると思うけど その後のご褒美が過ぎやせいへんかみたいな
な説教臭くて申し訳ないですけどその気球だが体を作る ものって何回も言ってるけど言わは中ビートで食べてるもんが彼らを作ってるので
そこにも もっと
知識と理解と意識があったらいいんじゃないかなぁと この半年すごい
痛感したのではいこのコーナーこのコーナーというかこのテーマにしました 今回の力言葉なんですけれども
あの 菅志健さんの
プログレス プロフェッショナルの音主題歌ですけどはい
この中から 僕が歩いてきた日々と道のりを本当は自分て言うらしい
はいこれを力言葉としたいと思います もう一回言いますが僕が歩いてきた日々と道のりを
本当は自分て言うらしい これ
まあ勝手にね言い換えるの申し訳ないですけど 僕は
ねえ 食べてきた
何でもいいですけど あの
食べ物 とか僕が口にしてギター
食べ物と飲み物本当は自分て言うらしいってこう ちょっと言い換えるのもできんじゃないかなと思ったんですよね
だからそのまあ食べるだけじゃないけど その
歩いてきた 日々の積み重ねが
自分作ってねやろうなぁと思うので食事も一緒やなぁというのを日々感じています やっぱ毎日ご褒美していると
体に出ちゃうと思うので まあご褒美は
週1ぐらいにして それ以外は
なんていうのは別にねー 本当前回見ましたけどその
食べ物を食べるということを快楽というか楽しみにしているな人間だけ
他の動物というのは生きるために食べている 生きるために
1:15:02
食べるべきものを食べているのが 本来の動物の姿なんだけど人間は恵まれているからこそ
楽しみになる
楽しみに走っちゃうと
あえて体に悪いものを食べてしまうこともある ただそこでより良い
理解があれば 体に良いものを
楽しみとして食べるっていう習慣さえ身につければ まあ悪いことですよね
とか なのでまあここはこれから死ぬまでの
あと何年生きられるかわかんないですけど 340年ぐらい生きるんじゃないですかねそこは
自分の体に a 門 をなるべく
とって 振り返った時にその歩いてきた日々とか道のりを
積み重ねが十分だよなって まあ
ちゃんと なんていうかな
今回なく言えるようにしたいなぁと思いました というわけで今日の力言葉でした
はい a コメントとか質問があればぜひ google フォーム もしくはツイッターでハッシュタグ
何らぼけんだろうつけてツイートしてください 今回も最後まで聞いてくださってありがとうございました
ほなまた
01:18:18

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