00:07
みんな、走ってる?
どうも、けんたろーです。
Run LAB Daily、この番組は大阪の普通のおっさんのランキングブログです。
その日にあったことや、やったトレーニングなんかを喋ってます。
本編と合わせて聞いてもらえると嬉しいです。
えーっと、今日はですね、10月の17日の月曜日。
はい、えー、まだ朝です。はい。
で、えーっと、ちょっとあのー、いつからやろ?
13、14、15、16?
13日の木曜日から、先週のね、えーっと家族旅行に行ってまして、
ほんでまあ、なかなか普段もデイリー配信はなってないんですけど、
ますますデイリー配信できてなかったという感じです。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
はい。で、あのー、先週の13日、14日、木曜日、金曜日。
ドイツは普通に平日なんですけど、僕も仕事があったんですが、
ちょっと有給取って旅行行ってました。
というのも、息子の通っている日本人学校が木曜日と金曜日、秋休みということで、
じゃあ土日とつなげて4日間どっか行こうかっていう話になって、
まあ有給取って旅行に行ってました。
でもあのドイツは、春休みが短い分、秋休みっていうのが普通2週、
ドイツの学校はね、ドイツの学校は1週間から2週間ぐらい秋休みっていうのがあるんですよ。
ただ、日本人学校は普通に春休みが長いんで、
その分、秋休みっていうのは基本2日間だけ週末にかぶせて、2日間だけ休みになるっていうのがあって、
4連休、せっかくだから季節的にもサブなる前にどっか行こうかということで行ってきました。
今回は北ドイツですね、去年の年末にもちょっと行ったんですけど、
さらに北に行こうということで、ドイツのハンブルクっていう、
昔高原選手がハンブルガーSVでサッカープレーしてましたけど、
そこよりもさらに北にあるリューベックっていう町に行ってきました。
ここは世界遺産でして、いろいろ見どころが満載で、
これはあれかな、ハンザ同盟っていう、僕もよくわかってないんですけど、
03:02
その北部の、ドイツって昔は統一国家じゃなかったので、
北部の一番国みたいなところのハンザの女王と呼ばれてたんです。
とりあえず歴史のある古い町でして、
いわゆるこの間言ったニュールンベルクみたいに城壁に囲まれていて、
川と城壁に囲まれている、城壁というか壁に囲まれている素敵な古い、
いかにもヨーロッパの町でしたね。
ただ南の方の木組みの家並みとはまた違って、
レンガですね、レンガ作りの家が多くて、
あとは視聴者なんかも、あと教会なんかもすごい古くて、
1200年代ぐらいとかのやつとかがそのまま残っている。
1200年代ですよ。まさに今大会ドラマ見てないけど、
やってる鎌倉殿ぐらいの時代のものがそのまま残っていると。
ドイツはね、ニュールンベルクの時も言ったけど、
第二次世界大戦でボコボコにやられたので、
大概壊滅しているところが多いんですが、ニューベルクに関しては
空襲がなかったのかなとかいうのもあって結構残っている。
北部はドイツ第二の都市である、今回も行きましたけどハンブルクとか、
あとハノーバーは空襲にあったみたいなんですけど、
それ以外のとこは免れたみたいで、結構歴史のところ残っていましたね。
今回、まず1日目は、ちょっと今日は旅行の話なんですけども、
車で5時間ぐらいかけてニューベルクに行きました。
アウトバーンやからね。飛ばしたい放題ですよ。
制限があっても120キロとか、制限ないとこはもう150キロ、160キロ出せるんで、
ガンガン飛ばして、何キロやったかな、
150、500キロぐらいの道のりでしたけど、行ってきました。
途中休憩とかしながらなんですけど、
初日はニューベルクに着いて、もう午後過ぎていたので、
今回ホテルアパートメントをとっていたので、
部屋に入って荷物を置いて落ち着いてから、
06:07
ちょっとご飯を食べに出ました。
北部は漁業が盛んなので、今回は魚養産を食べたんですけど、
初日はヒラメみたいな魚と、サーモンやったかな、
カレーみたいな魚とサバの料理、
地元のビールを飲んで、久しぶりに飲んだね。
めっちゃうまかったですね。
その後、このリューベックという町は、
マジパンって皆さんわかります?
マジパンってアーモンドと砂糖を練ったお菓子なんですけど、
今までこれ、うちの家族みんなおいしいと思ったこと一回もなかったんですけど、
今回、このリューベックはマジパンの発祥の地でして、
このマジパンで作ったケーキを、
喫茶店で、このマジパンの有名な新店でいただいたんですけど、
僕は息子と嫁が食べてるのを横からちょっともらっただけですけど、
うまかったです。初めてうまいなと思って。
びっくりしましたね。
このリューベックは、魚介、それからマジパン、
あとは赤ワイン、ロートスポンっていう赤ワインが有名で、
この北の地であまりワインを摂れないんですけど、
ゴルドーのフランスのワインをリューベックに持って帰って、
リューベックの樽に詰めて保存したところ、
なにやこれは、フランスよりもうまいやないかということになり、
名物になったということで、リューベックワインもこの日楽しんだんですけど、
うまかったですね。
その日チーズとサラミをあてにして、
ケトンのことも忘れ、レースのことも忘れ、
ボトル一本あげちゃいましたね、その場。
09:06
Amazonプライムでガンダムの映画が配信されてたんで、
2時間ぐらいかけてガンダム見ながら、しかもドイツでっていう。
息子も寝て、夜暇だったんですよ。
ガンダム見ながら赤ワインをあけちゃうっていう、
なんて不節制な、普段やらんようなことをしてしまいましたね。
たまにはそういうのもいいかなと。
ククルスドワンの島を見たんですけどね。
今年やってた。面白かったですね、久しぶりにガンダム見て。
翌日は朝走りに行きまして、5時起きで走ってきました。
今回はまたコムートでルート探して走ったんですけど、
ちょっと失敗で、これやったら街の周りとか川沿いを走ればよかったなっていう、
コムートオススメのルートは今回あんまり面白くなくて、
あげくに河川敷で走ったら急に道なくなって柵を乗り越えて、
エスケープするとかいうルートになっちゃったんで、
今回のリューベックに関してはあさらんにちょっと失敗かなというところですね。
1時間10分くらいかな、13キロ走ったんですけど、
リューベックの周りで走ったのはすごく綺麗で気持ちよかったです。
今回思ったのが翌日からハンブルクに移動したんですけど、
ホテルは家族で行ってあさらん住んでやったら、
アパートメントとかちょっとファミリールームみたいに部屋が分かれてるみたいなんじゃないと、
きっついなあと思いましたね。
今回リューベックはアパートやったから朝起きて、
僕はリビングルームのソファーベッドで寝て、
息子と妻はゆっくり寝るということで寝室で2人寝てたんですけど、
これから息子がもっと大きくなってきたらどういう風な宿の取り方をしたらいいのかなみたいな、
ちょっと考えました。やっぱり息子と嫁はゆっくり朝寝たりやるのに、
朝っ端から寝起こされたらかわいそうやし。
ハンブルクの宿っていうのが本当にちっちゃいアイビスのバジェットホテルやったんで、
ワンルームの部屋にダブルベッド、
その上に二階建てベッドみたいなの上だけついてるっていうところで、
12:04
上で嫁が寝て、ダブルベッドで僕と息子が寝たんですけど、
やっぱり気使いますよね。ちょっと電気つけたら家族起きちゃうんで、
携帯のライトつけて準備するみたいな。
前の日から全部セットしといて、ほぼ真っ暗でも行けるみたいなね。
コンタクト入れるだけライトつけましたけど携帯の。
というわけで翌日はリューベックを朝ランして、
家族でちょっとリューベック散歩してから、観光してから、
車でシュベリーンっていうところにちょっと行ったんですね。
ここはあんまり日本人有名じゃないんですけど、
うちの職場の人に、リューベック行くんやったらぜひシュベリーンのお城見に行ったらいいよって教えてもらって、
ローカルの人の中ではすごい綺麗な城があるっていうので有名で、
リューベックはちょっと東に行ったところに、湖の近くなんですけど、
メクレンブルク・フォア・ポンメルン州の州都、都ね、ということで、
人口9万6千人、めちゃくちゃ綺麗な街でした。
地球の歩き方とか観光ガイドにはほとんど載ってないんですけど、
湖のほとりにシュベリーン城っていう綺麗なお城があって、
これは良かったですね。もうちょっと中には入らなかったんですけど、
城の周り散歩して、写真撮ったりとか、ぐるっと一周回って、すごく良かったです。
何ならシュベリーンに泊まっても良かったかなと思いましたね。
すごい綺麗な街も綺麗だったし、お店もいっぱいあったんで、
僕らはちょっと時間なかったんで、
さらっと城だけ見てまた車でハンブルクに向かったんですけど、
その途中で、シュベリーン城行く前にレストランがあったんで、
そこでカモのローストと、妻はサーモンを頂いたんですけど、
めちゃくちゃ美味かったですね。
お値段も結構しましたけど、1人30ユーロ、いかんぐらいかな、28ユーロ。
まあまあ結構なお値段でしたね。
でも息子とも3人でシェアできたんで、2つ頼んで息子とシェア。
息子はキッズメニューの魚のフライか何か頼んだかな。
大満足でした。めちゃくちゃカモロースト美味かったです。
ハンブルク前も行ったんですけど、2回目行ったかというと、
15:05
ハンブルクにはミニチュアワンダーランドというミニチュアの博物館、ミュージアムがあるんですよ。
ほんま良かったんですけどね。
それが3日目、シュベリン城行った次の日に予約。
もう予約もしとかないと、予約も取れないんですよね。
他のプラスアルファのアトラクションとだけ合わせにすると、
優先で入れるみたいなのがあって、それで行ったんですけど、
初めにVR体験したんやけど、めちゃくちゃ面白くて、
もしミニチュアワンダーランドに行く人いたらVR体験はおすすめです。
めちゃくちゃおもろいです。ミニチュアの世界に入れるっていう。
VRで体験できるっていう。
久しぶりにVRやったんですけど、8歳の息子も大喜びで最高でしたね。
ミニチュアワンダーランドで世界を楽しんだんですけど、
その日の朝も1時間40分くらい朝ランしました。18キロくらいかな。
行きたかったとこがあって、ミニチュアワンダーランドの近くで
さらに近くに宿取ったんですけど、
この宿取った時の目論みとしては、
アルスター湖っていうのがハンブルクにあって、
そこを一周したらだいたい7キロくらいっていうのを調べてたんですよ。
これいいなと思って、ここ走りたいなと思ってその近くにホテル取ったんですけど、
この日の朝、何時くらいだろう、6時くらいに宿から走って行ったんですけど、
5キロくらいかな、走って行って。
で、ぐるっと湖の周り走ったんやけど、
真っ暗でね、ミニチュアワンダーランドに行かなかったから
8時までには宿に戻らなかったんで、
全然日が出ず、結局綺麗な湖見られずに
一周真っ暗の中走って帰るっていう寂しい思いをしたんですが、
で、ミニチュアワンダーランドに行ってきました。
その次の日ですね、最終日。
もう一回リベンジでアルスター湖行ったんやけど、
最終日は時間的に余裕あったんで、
7時に宿出て、ゆっくり目の時間で行ったんやけど、
やっぱ明るくなってからのアルスター湖ってめちゃくちゃ綺麗で、
おすすめです。
ハンブルク行った人やったら、
是非アルスター湖周り周遊、周回走ってください。
18:00
最終日は1時間20分くらいで15キロ走りましたね。
アルスター湖の周りと北にあるシリツ公園、
ハンブルクシリツ公園っていうところを走ってきました。
やっぱ旅ランね、せっかく旅ランもセットでやらんと楽しくないんで、
ただもう今回本当に思い知ったのさっきも言ったけど、
ホテル。
ホテルはちゃんと朝ランのためにも、
部屋は一つでもバスルームが広めで、
そこで着替えたり、ランに行く準備ができるとか、
そういうちょっと電気つけられる別室があるっていうのを
抑えなあかんなというのを改めて思いましたね。
普段もそうなんですけどね。
ただハンブルクとかだと代行者高いんですよね、宿が。
なのでできるだけ値段を抑えようと思うと、
狭いところになるんですけど、
これからその辺も含めて宿を選ばなあかんなと思いました。
行き帰りね、往復1000キロぐらい車運転したんですけど、
その車内、皆さん家族旅行、車で行くときどうしてますか?
音楽聴く派?
僕はポッドキャスト、普段職場まで行くときは聴いてるんですけど、
さすがに8歳の息子と嫁の前でランケーポッドキャストとか、
最新文のポッドキャストも息子には難しいので、
いつも選曲を迷うんですけど、何聴こうと。
今回いいものを見つけまして、
うちの息子は時々言ってますけど鉄道好きで古鉄なんですね。
旅行前にポッドキャスト、鉄道とかで調べてたら、
鉄学の道っていう鉄は鉄道の鉄で、
馬野正幸さんってMBS大阪の毎日放送、
TBS系の毎日放送っていうのが大阪にあって、
それのラジオ局のアナウンサーさんが鉄道オタク、
オタクだから鉄道好きで、
その人がポッドキャストやってるの見つけたんですよ。
50話くらい去年の4月から配信されてて、
これを家族で聴きながら、
渋滞中眠いから音楽に変えさせてもらったんですけど、
これめっちゃ面白くて、
というのは関西、MBSで大阪の茶屋町にあるところやから、
この人東京出身やけど関西の鉄道をメインに喋ってくれてるんで、
21:01
息子も僕も嫁もわかるわけですよ、
近鉄電車とか阪急電車の話されたら。
それで色々聞きながら、
息子は知ってる知ってるみたいな感じで、
僕らはへーって言いながら旅行できたんで、
お子さんで鉄道好きのお子さん多いと思うんで、
もしこれ聞いてる方で家族旅行行くときに、
よかったら鉄学の道聞いてみてください。
僕はうまさんから何かもらってるわけでもなんでもないんですけど、
面白かったんでシェアします。
というわけで、だらだら喋りましたが、
今回北ドイツですね、
リューベックからシュベリン、ハンブルクに行ってきました。
旅乱も楽しかったというご報告でした。
というわけで、何かコメントとか質問あれば、
GoogleフォームもしくはTwitterで、
ハッシュタグランラボケンタロウをつけて、
メッセージをツイートお願いします。
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございます。
今週も素敵な一週間にしましょう。
今回もランラボデイリーを最後まで聞いてくださり、
ありがとうございます。
最後にちょっとCMです。
本編でもですね、ちょくちょく宣伝させてもらってるんですけれども、
僕の親父とお母さんがですね、
大阪の駒川というところで、
昆布屋、関東というところの佃煮屋かな、
昆布屋をやっておりまして、
駒川でやってるということで、
駒川あずま屋というんですけれども、
この番組では、
駒川あずま屋にスポンサードしてもらってるのではなく、
勝手に息子である僕が、
親には内緒でこっそり駒川あずま屋を応援しようということで、
ちょくちょく宣伝させてもらってるんですよ。
もしよかったら、
ご飯のお供にですね、
ケトンやってるのにご飯のお供とは何ぞや、
って怒られるかもしれませんが、
ご飯のお供にぜひぜひ、駒川あずま屋の昆布、佃煮を
こたってください。よろしくお願いします。
24:00
おすすめはですね、
看板商品3つありまして、
松橋を吹き、
昆布でおいしい、
塩吹き昆布をですね、
松の葉のように刻んで食べやすくしたと。
これはおにぎりに入れてもいいし、お茶漬けにしても、
さらっと食べられるのでおすすめです。
僕はちなみに、日本に行ったときは、
パスタ、ゆでたパスタに松橋を吹きと、
梅干し、そしてネギをあえて、
簡単和風パスタを作って食べてました。
おいしいです。
それから大阪言うたら、松茸昆布。
篠の芽という松茸昆布があるんですが、
本当にでっかい松茸の佃煮がですね、
入った昆布です。
昆布ですって言っても変な感じですけどね。
昆布の佃煮と松茸の佃煮が一緒になったもので、
ご覧も絶対満足してもらえると思うんでね。
これは大阪土産にもなるし、
ご飯と一緒に食べる、最後の締めにね、
食べてもらうのもいいですし、
弁当のお供に入れてもらってもいいですし、
ちょっと贅沢したいときに、
松茸昆布篠の芽、ぜひ試してください。
最後にですね、
駒川あずま江の三枚看板の最後、
僕の一押しなんですけど、
ちりめん山椒です。
昆布ちゃんへんけっていうツッコミがね、
来そうなんですけれども、
じゃこですね。
じゃこと山椒を一緒に炊いたもので、
めちゃくちゃうまいです。
これはご飯にも合うし、
そのまんま、
つまみにして、
お酒のあてにしてもらったらいいと思うので、
ぜひぜひ。
これもおにぎりにも合うし、
ご飯にも合うし、
お茶漬けにも合うし、
そのまんま食べてもいいし、
山椒好きの人にはたまらないと思いますので、
ぜひ試してください。
つぐらに他にもいっぱいあるんですけれども、
特にお弁当に使える、
昆布が入ったふりかけとかですね、
ご飯のお供がいっぱいあります。
それ以外にも、
昆布は出汁ですよね。
お鍋の出汁をとる用の出汁昆布。
鍋で揚げちゃいますので、
汁物なんかにも、
ぜひぜひ使ってもらえます。
うちの出汁昆布は、
お寿司屋さんとか、
うどん屋さん、そば屋さんなんかにも、
使ってもらっている、
昆布を扱っていますので、
27:00
もしよかったら、
つぐらにと一緒にお買い求めいただけると、
ありがたいです。
出汁昆布は料理以外にも、
3センチか4センチくらいの長さに、
ハサミでカットして、
麦茶とか作る用の容器に出汁昆布を入れて、
水を張っておいてもらうと、
昆布水ができますので、
冷蔵庫で保管しておくと、
料理の時にそのまま使ったり、
それを沸かして、
お茶漬けにかけたりしても美味しいし、
あとはそのまま飲む、
朝一の目が覚めた時の水とかに飲んだりとか、
普段の飲む用の水として使ってもらうと、
昆布のミネラルたっぷりのお水なので、
お腹の調子を整えるのにもぴったりです。
というわけで、
長々としゃべりましたけれども、
駒川あずまえのCMでした。
ぜひ私のささやかな親孝行に、
協力すると思って、
もしよかったらご検討ください。
今日も最後まで聞いてくださって、
ありがとうございます。
ほなまた。
