2023-06-13 1:22:45

#60 THE GAME CHANGERS

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みんな走ってる?


Podcast 「Run LAB(ランラボ)ワラーチとマフェトンと」へようこそ!

この番組は大阪の普通のおっさん、けんたろーのランニングブログです。

第60回のテーマは「THE GAME CHANGERS」です。

NETFLIXで配信中のドキュメンタリー映画「THE GAME CHANGERS」について、改めて紹介してます。

僕がケトジェニックからケトタリアンに一歩踏み出したきっかけをくれた作品です。

みなさんのコメント・ご質問、チカラコトバも随時お待ちしていまーす!

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠forms.gle/kaU7iPbhkZ7BinUW7⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

Twitterでもコメントやご質問をお待ちしてまーす!

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#runlabkentaro⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ を付けてツイートしてください。


【今回の内容】

1.  オープニングトーク 4連休を満喫!

2.「THE GAME CHANGERS」自分の食生活を変えるきっかけになったドキュメンタリーを熱く紹介

3.「チカラコトバ」(あなたにとってのGame Changerは何ですか?)

ランニング中や通勤・通学中などに聴いてみてください!

番組では、同じようにサンダルor裸足ランやマフェトン理論、ファットアダプテーション、ケトジェニックダイエット、BCエクササイズを実践している方や、これからやってみたい方からのご意見やご質問をどしどしお待ちしております。 Zoomでの番組参加も大歓迎です!

番組へのご質問・コメント、参加希望はこちらのフォームからお願いします。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠forms.gle/kaU7iPbhkZ7BinUW7⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


【Notes】

THE GAME CHANGERS https://gamechangersmovie.com/

The Game Changers [Trailer] https://youtu.be/bk-_Ubd5CbY

クレラー・ミュラー美術館 https://krollermuller.nl/jp


【MAF】

あのマフェトン先生のウェブサイト。記事やポッドキャスト、レシピもあります!最新のマフェトン理論はこちらで要チェック!

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://philmaffetone.com/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

【駒川あづまや】

ぼくの親父の経営している大阪の昆布屋(つくだ煮屋)です。⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ぜひ使たってください!

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠http://www.komagawa-azumaya.show-buy.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

【いながわ養蜂】

ぼくのいとこのまーくんが経営している猪名川のハチミツ屋さんです。良質な栄養補給にぜひどうぞ!

いながわ養蜂Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/inagawayoho/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

【けんたろーSNS】

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00:09
みんな、走ってる?毎度、けんたろーです。
ポートキャスト、Run LAB 、ワラーチとマフェトンと、
この番組は、大阪の普通のおっさんのランギングブログです。
歳とっても走れるように、持続可能なランギングを目指して、
日々、三段ランギングやマフェトンギガン、ファットアダプテーション、
BCエクササイズ、ゲトジェニックダイエットなどを実践しています。
いろいろありすぎでございますけれども、
Run LAB Dailyと合わせて、ぜひぜひ聞いてください。
コメント、ご質問等々、出演規模も随時お待ちしていますので、
概要欄にあるGoogleフォーム、もしくは、
Twitterで、ハッシュタグ、ランラボけんたろーをつけて、
ツイートをしてください。
はい、みなさんこんにちは。
今日は6月の12日、月曜日ですね。
なんか、あの、今日はあれなんですよ。
週に一度の断食デーなので、
なんですかね、僕はもう、
今日は昼休み、何も食べないんで、
それを利用して今、録音しているわけなんですけれども、
いかがお過ごしでしょうか。
ドイツはですね、
ドイツは木曜日かな。
木曜日が休みですね。
もう、ようわからないですけど、
生体節、聖なる体の節と書いて、
生体節って言うんですけど、
何の休みなのか、ちょっとよくわからない。
まあ、キリスト教のお休みみたいなんですけど、
ドイツでも地域によって、
休みあったり休みじゃなかったりするみたいで、
近く、僕はオランダ、金曜日はオランダ行ってたんですけど、
オランダは普通に平日やったんで、
平日やったのかな、ちょっとわからないですけど、
地域によって休みのところと休みじゃないところがあったみたいです。
はい、そんなこんなですね。
実は金曜日はもう有給取って休みにしたので、
木・金・土・日と4連休でした。
木曜日はいつも通りゆっくり息子と遊んだりして、
過ごしたんですけども、
金曜日ですね。金曜日にオランダの、
あれはなんていうとこやろう。
ちょっと名前は出てこないですけども、
ニュートレイストの近くにあるめちゃくちゃ大きい国立公園があるんですけれども、
03:00
そこの国立公園の中にミュージアムですね、美術館がありまして、
そこに家族で車で行ってきました。
美術館の名前がクレーラーミュラー美術館っていうね、
クレーラーミュラーさんっていう、
ちょっと百年、何年前かな、前のお金持ちですね、
めちゃくちゃお金持ってる人が集めたコレクションを飾っている美術館がありまして、
この1年間は、今年の1月から1年間は、
オランダのミュージアムカードというのを買ったので、家族3人で。
この間アムセルナも行きましたけど、
オランダの美術館がね、タダであったりとか、
割引できるので行きまくってるというところです。
大きな国立公園っていうのが、
これまた発音が難しいんですけども、
ホヘヘルフェっていう国立公園があって、
アルンヘムかな。オランダのアルンヘムってところがあるんですけども、
僕が住んでるドイツのドゥステルドルフから、
150キロぐらいですかね、1時間半ぐらい車で運転して行ったところにあって、
日帰りで行ってきました。
この公園ほんま大きくて、5500万平方メートルらしいです。
入り口までは車で行って、駐車場止めて、
そっからは入ったらすぐにレンタルサイクルが、
タダで使える自転車がいっぱいバーっていろんなサイズのが置いてあって、
その自転車も見本とかなかなかお目にかからない、
フットブレーキ仕様だったので、
はじめ家族3人で乗るときに、
息子や嫁さんはフットブレーキの自転車初めてだったので、
むちゃくちゃ苦戦してましたけど、
それで園内を移動すると。もちろん歩いてもいいけど広すぎるんで。
6.8キロぐらいかな。
今度出るバックヤードと同じような距離ですけど、
離れたところにあるクレーラーミラー美術館まで、
車輪行で行って、天気も良かったので。
天気が良い日を狙って行ったんですけれども、
そこまでは家族でサイクリングしてですね。
美術館は予約制なので、
自分らの入館時間までに持っていた弁当というか、
06:00
僕はサラダとプロテインブレードを持っていたので食べて、
息子と嫁はおにぎりとかおかずを食べて、
美術館に入ってみました。
いろいろあったけど置いてある所蔵品だ。
庭もめちゃくちゃ広くて、めちゃくちゃ暑いのに、
庭に置いてあるものをまず見たんですけど、
アートはよくわかんないですね。
ニードルタワーとか、
トゲトゲの塔みたいなのとか、
風の谷のナウシカのオーブみたいなのとか、
とにかくアートでしたよ。
美術館に入ると、
ようやく見たことあるような作品がいっぱい出てきて、
絵もあるし、彫刻とかあったんですけど、
嫁は日本の長野かどこかの地方の美術館にしかないという、
ガラスを磨いて、まるで水が溢れているかのようなオブジェが2つあって、
それを見て大興奮してたんですけど、
意味全然わからなかったんですけど、綺麗でした。
あとは、僕が一番楽しみにしてたのはゴッホですね。
ゴッホは結構好きで、
というのは自分が、
結婚式をあげた時に、
友達のまるちゃんが、
その時まるちゃんはドイツ駐在だったんですけども、
ちょっと式には出られないということで、
名画アート伝報みたいなのを送ってくれて、
それがたまたまゴッホの夜のカフェテラスだったかな。
それの木の枠で立てかけるような、
陶器にプリントした伝報みたいなのがあって、
伝報と別に家に飾れるような、
ゴッホの夜のカフェテラスがプリントされて、
それをずっとカタールでも、
結婚式の始めは4年間カタールでしたから、
オランダでも大阪でもずっと飾ってたんで、
すごい愛着があって、
そのゴッホのまさに、
私のお気に入りのカフェテラスでした。
その日回りは有名な方の日回りじゃなくて、
枯れている方の日回りなんですけど、
その日回りは、
その日回りは、
その日回りは、
その日回りは、
その日回りは、
09:01
その日回りは、
その日回りは、
その日回りは、
その日回りは、
その日回りは、
日本の日回りなんですけど、
はい。
桜の木の絵とかですね。
何しかもう、いろいろこう、
ゴッホが、
なんですか。
肖像画で、いろんな人の肖像画を描いたやつとか、
この間アムスで行った、
オランダ国立…
アムステルダム国立美術館。
そこは、
ゴッホは、
5本の自画像しかなかったので、本当にそこの部分だけテンションめっちゃ上がりましたね。
それ以外はもうなんかもういいよみたいな、もうなんかよくわからんみたいな感じで行ったんですけども。
あとは僕知ってるところだとモネとか、あと誰だっけ、ちょっと名前が出てこないですけど、そういう人の群れて楽しかったです。
美術館でいろいろ見れて、頭と心の子なんかね、息子も頑張って見てましたけど、
重足感みたいなのもあったんですけど、その後また6.8キロ円天が自転車越えなんで、結構良いトレーニングになりましたね。
というのが自転車も結構その普段乗ってるロードバイクと違って重いんで、はい、なかなか楽しかったです。
トレーニングとアート鑑賞兼ねてぜひぜひ興味ある方は行ってみてください。
なかなか観光地ではないので、本当に車とかそういうツアーじゃないと、美術館巡りツアーとかじゃないと行くようなとこではないと思うから、
ちょっとね、レンタカーとかで頭が高気圧落ち気感あんのかなぁ、で狙っていくしかないですね。
定番の観光地というわけではないので、はい、そんなとこ行きました。
はい、あとは昨日、日曜日ですね。
日曜日はグッセルドルフの隣町、ノイスっていう町でタイフードフェスティバルっていうのがあるっていうので、家族3人でお腹を空かせて昼に行ってきたんですけど、
なんか大きなショッピングセンター、その日曜日で休みだったんだけど、そこの駐車場でいっぱいお店が出てて、
野外コンサートみたいな、野外ライブかな、タイ語でノリノリのお姉ちゃんだちが歌ってる前で踊ってましたけど、
息子がポケーっと見てましたね。ちょっと彼の見たことがあるダンスとちょっと違うダンスだったんで、
12:05
すごいノリノリすぎて、お姉さんたちがもう、周りに目もくれず踊って入りましたね。
あとは体調がいろいろあって、お腹を焦がさんかだけ心配だったと、あとめちゃくちゃ辛かったですよ。
やっぱり辛かったんですけど、息子もいるんで、なるべく辛そうじゃないものを頼んで食べました。
いやー、うまかった。
僕は2000年かな、1年間マレーシアのクラウンプールでインターンシップみたいな感じで生活していたので、
東南アジアはすごく大好きで、タイも当時深夜特急を読みまくってた頃やったんで、大沢太郎のドラマを見てましたし、
なので行く背負ってね、バンコクとかアジャイとかも行きましたよ、カオさんで。
意味もなく泊まったりね、1週間ぐらい滞在したりしてましたけど、
まあまあ、久しぶりの東南アジア気分を味わえて、今日は楽しかったです。
というわけで、いつも前置き長いんですけど、
最近、走りに関しては、先週からようやくスネーの違和感がやっとなくなって、
トレミの傾斜つけた15%の傾斜つけたトレーニングであるとか、
あとはビルドアップスをですね、スピードレーンなんかもできるようになって、
それに加えて、この間デイリーでも言った6.7キロをベースにした2週3週みたいな感じのバックライド向けた練習。
もうめちゃくちゃ暑くなってきて、最近35度ぐらいまで気温が上がってくるので、
昨日はもうあれですね、朝は森で涼しい中走ってましたね。
暑さ対策のために暑いところも走らないといけないんですけど、
なかなかいろいろやりながら、あと3週間切りましたんで、調整をしていこうと思います。
というわけで、今日も最後まで本編もぜひぜひ聴いてください。
15:00
はい、それでは今回のテーマですけれども、今回60回目ということですね。
だから悩みというところなんですけども、前にデイリーでもご紹介しましたThe Game Changers。
これNetflix制作のドキュメンタリーだと思うんですけれども、
こちらについてちょっと今回詳しくしゃべろうかなと思ってます。
これNetflixだけじゃないかな?いろんなの見れるのかな?
とりあえず、なんで今回前もしゃべったのにまたこれなんだっていう、
さらに詳しくしゃべる必要があるんだっていうところなんですが、
何回かに分けて、僕は今ケトタリアンダイエットやってるんですけど、
ここに至ったケトタリアンをするに至った経緯みたいなのを、
ちょっと流れ的にしゃべりたいなと思いまして、
それが今度の自分が挑戦するバックヤードとか今後やっていくウルトラマラソンなんかで
すごく力を発揮するというか役に立つというふうに思っているし、
それを思って続けてやってるわけですけれども、
プラス普段僕はケトタリアンとか言ってますけど、
ちょっと興味ある人にも、もし興味ある人いたら、
こんなところから入ったんですっていうので、情報共有したいなと思って、
今日はしゃべろうと思います。
このゲームチェンジャーズというドキュメンタリーなんですが、
これは栄養とアスリート活動に関する従来、今まであった信念に疑問を投げかける、
革新的なドキュメンタリー映画なんですよね。
ルイ・ビッショー・ヨース監督制作で、何よりもジェームズ・キャメロンが制作してるっていうところが、
ジェームズ・キャメロンですよ。確かアバターとかのジェームズ・キャメロンやんな、たぶん。
植物性の食事ですね、ベジタリアンの食事が、アスリートのパフォーマンスの向上とか、
健康の促進、それから環境への貢献、最近よくSDGsとかでも言われますけど、
虫のゲップの問題とかが代表的なんでよく言われるけど、そういうのも含めて全部。
あとは農業ですよね。
18:00
農業で、餌を作るための農業で、すごく水がどんどんなくなっているみたいな話も聞きますけど、
SDGs的な環境への貢献における、利点ですよね、植物性の食事をすることでどう変わるんだ、
ビーガン食に変えることでどう変わるんだ、ということを表現している、そういう映画です。
この映画は、元総合格闘家で、ジェームズ・ウィルクスという人がいるんですけども、イギリスの人なんですが、
この人が、この人の目線で、主役というか主人公で話が進んでいきます。
彼は、総合格闘技の最中に試合で、すごい大怪我を負うんですよね。
車椅子に乗って、復帰に向けてリハビリに励むんですけど、そのリハビリの中で、
早く復帰するにはどうすればいいかということを、自分でいろいろと調べたり勉強しだす中で、
ビーガン食、植物性の食事に出会って、それはいいのか、みたいなところから疑問を持って、
いろいろ調べていくうちに、彼が栄養と身体的パフォーマンスの関連性を探求していく様子を追いかけている、
そういう映画です。
ウィルクスは、いろんな有名なアスリートとか科学者とか専門家に会って、
ビーガンの食事が人間のパフォーマンスに与える影響について、いろいろと調べていくという話です。
面白かったのは、総合格闘家の、元総合格闘家で、今は軍隊の人とかに五神術を教えたりとか、格闘術を教えているウィルクスが、
ウィルクスはすげえマッチョなイメージじゃないですか。
そんな人は毎日朝昼晩、肉食ってんちゃう、みたいな、総合格闘家の勝手な僕のイメージですけど、
昔、ボブ・サップとかいましたけど、手でステーキ食ってそうな勝手なイメージ。ごめんね、ボブ。
21:03
そういう人と植物性のビーガンの食事っていうのが結びつきにくいんですけども、
そこを彼がいろいろと植物性の食事について探求する旅の中で、
例えば、力強さとかですね、男性性みたいな、男は肉みたいな、そういう今まで気づかれてきた世の中のイメージってあるじゃないですか。
ああいうのにも疑問を持っていくっていう、そういうのがすごく面白いです。
特にアメリカなんかでも取材してるんですけど、アメリカっていうとすごいハンバーガーのイメージもあるんやけど、
力強さとか持久力とか、総合的なアスリートのパフォーマンスにおいて、やっぱり肉が大事だって思われていたそういう概念を覆していくっていうのはすごい面白いです。
で、出てくるアスリートは本当様々で、バスケットボールの選手、ウェイトリフティングの選手、サイクリングですね。
サイクリングっていうのは、ケーリンみたいな、オリンピックでよく体育館の中でぐるぐる回って競争するようなやつあるじゃないですか。
ああいうサイクリングとか、あとはランギングとか、様々なスポーツ分野のワールドクラスのアスリートのインタビューを通じて、
その中でビーガンの食事、植物へのライフスタイルを採用している、しかも成功しているアスリートを紹介していくと。
例えば、僕らのよく知っている人でいくと、スコット・ジュレッグですよ。
ウェスタンステイツで何回も何回も優勝してはる、超人スコット、スコット・ジュレッグが、この映画の中でも何回か出てきます。
あとはイギリスの女性の金メダリストかな、ドットシー・パウシュ、オリンピックの自転車競技の選手とか、
ストロングマンってすごい重たい、500何キロのものを運んだりとか持ち上げたりするようなアスリートのパトリック・パブーミアンとか、
あとは、名前が出てこないですけど、総合格闘技の選手とか、まあありとあらゆる人が出てきます。
24:04
アメフトン選手なんかも出てくるんですけれども。
そういう人らが、今までのミックス食も含めた食事からビーガン食、植物性の食事に切り替えた後にどう改善されたのか、パフォーマンスが変わったのかとか、
あとは回復がすごく早くなったとか、あとはエネルギーレベルの向上といった個人的な経験をインタビューの中で共有してくれます。
アスリートのパフォーマンスだけじゃなくて、
ドキュメンタリーの中では、植物性の食事の栄養とその体の影響についても科学的な説明がどんどんされていくんですけど、
動物性タンパク質が植物性タンパク質よりも優れてるという、
我々の思い込みが、やっぱりタンパク質で言えば肉やろみたいな思い込みがあると思うんですけど、
植物のほうが最適なパフォーマンスに必要なすべての栄養素を提供できる証拠が次々に科学的な結果がどんどん出てくるんですよ、この中でも。
映画の中ではレーンズ豆とかナッツとか種とか、ひまわりの種とかかぼちゃの種とかね、
あと全粒穀物っていったヘンプとかもありますけど、
あと有名なところには大豆ですよね。
といった植物性タンパク質の豊富さっていうのをいろいろ説明しながら、
このタンパク質っていうのは、植物性のタンパク質っていうのは肉食性のタンパク質と違って、
食物繊維であるとか、あとは大きな抗酸化物質ですね。
この肉食性のタンパク質を食べると、もちろんタンパク質量は多いし、脂質も取れるんだけど、
その代わりに酸化、体の疲れを溜めたりとか、
体に酸化物を溜め込むような物質が肉食性のタンパク質には多い。
植物性だと逆に酸化物質が多い。
そういう話をどんどん科学者が出てきて実証していくと。
それもどこまでどうなるかっていう見せ方やからあるんだけど、
そういうような話が出ていてすごい面白かったです。
今回の重要なテーマの一つとしては、
27:01
食事が血流と、あとは心臓とか血管系の健康に与える影響、
糖尿病なんかもそうなんですけど、
あとは心疾患ですね。
最近の死亡原因はガンであったり、
あとは心疾患系の病気、
血管が詰まったりとか心臓病とか、
そんなのが多いというのがあると思うんですけど、
その原因となっているのが肉中心の食事であったりとか、
脂質の中でも悪い脂肪ですね。
揚げたものであるとか、
オイルでもひまわり油とかそういう系のあまり良くない、
そういった脂質なんかも原因となっている。
見ていて面白かったのが、
実験いろいろしてるんですけど、
アメリカの選手3人を呼んで、
1人はずっとビーガンなんですよ。
植物性のタンパク質、植物性の食事しかとってない1人。
あと2人は毎日フライドチキン食べてたり、
毎日肉とハンバーガー食べてるみたいな、
3人のアメリカのプロの選手が出てくるんですけど、
初日はラップサンドみたいなのを巻くサンドイッチに、
1人はいつもビーガンの人はビーガンのサンドイッチ。
残りの2人はチキンと、もう1人はビーフのサンドイッチ。
次の日は3人ともビーガン製の植物製のサンドイッチを食べさせる。
2日とも3人に血液検査してるんですけど、
1日目は肉食性タンパク質ですね。
牛肉、それからチキンを食べた人は血液がちょっと濁ってるんですよね。
それに対してビーガンの人のはサラサラの透き通った血になってて、
2日目は3人ともビーガンサンドイッチを食べたけど、
その血液を比べると2日目は3人とも、
特にビーガンの人たちはサラサラなんですけど、
前日すごくドロドロやった2人も血がきれいになってる。
30:02
そういう実験とかそれ以外のもっと大きな実験結果も踏まえて、
肉食性タンパク質っていうのは血液をドロドロにしてしまう働きがあると。
植物製には逆に血液をサラサラにすると。
血をきれいに保つ、そういう働きがあるというような話も出てきます。
あれは一目瞭然やったんで、すげえわかりやすかったですね。
全然違うっていうのが見てて思いました。
肉食というか動物性ですね。動物性タンパク質ですね。
そんなんもあるから、肉はやめながら、植物のほうがええで、ということを蔡さんは言ってます。
よく言われるのが、植物性タンパク質で、ビーガン食でほんまにタンパク質取れるのかっていう。
例えばアスリートが必要な量のタンパク質が取れるのかっていうところも、もちろんよく言われる疑問だと思うんですけど、
そこもすごく、こういうもの食べれる、こういうもの食べれるっていう話が出てきて、
全然大丈夫やでっていうところが出てきます。
僕見てて思ったのが、やっぱりアメリカとかの例を見てると、
植物性の肉みたいなのあるじゃないですか、大豆ミートみたいなの。
あんなんを、動物性タンパク質というか肉の代わりに使ってたりするんだけど、
それは普通にそういうものを食えよと思いながら、別に無理に加工品にせんでいいやと思うんですけど、
加工品にするってことは、やっぱり何かいろいろ混ぜる必要があるんで、
それだけ体の悪影響っていうのは出てくると思うので、
そういう意味では見てて思ったのは、
別に無理して加工品にしてまで、だいたい肉を作る必要はないんちゃうかなっていうのは見てて思いました。
はじめにね、切り替える過程で慣れてくるまでは、
肉食いたなるから代わりにっていうのはわからんでもないですけど、
なとこもあります。
あとは、スポーツのパフォーマンスの向上とかとは別に、畜産業ですね。
牛とか豚とか、家畜を育てることの環境への影響というのも出てきて、
33:02
畜産業が森林の伐採とか、温室効果ガスの排出、牛のゲップとかね、
気候変動にも影響を与えているというような統計データも出てきます。
見ててね、そんなんやろうなっていうのは、
グレタさんのほうがたまに浮かんだんですけど、グレタさんは出てこないですけどね、この映画。
そういうので、植物性の食事に切り替えることで、
今言ったような温室効果ガスとか気候変動とかっていうのも、
抑えられるんじゃないかというSDGs的なつながりも紹介されています。
あとはあれかな、やっぱり男は肉みたいな、
アメリカのCMが何回か出てくるんですけど、
そういう男性性と肉のステレオタイプ的なところも紹介されてて、
アーノルド・ショアルツ・ネッガーが気に出てきたからびっくりしたんですけど、
ショアルツ・ネッガーってビーガンで知ってました。
初めは肉、動物性タンパク中心に肉をいっぱい食べてたらしいんだけど、
あの人のボディビルダーの競技をしていく中で、
植物性タンパク質でも大丈夫なんやっていうのを自分で勉強して知ったことで、
ビーガンに切り替えたんです。
なんかの映画で、シルベスタ・サロンと一緒に出てる映画で、
肉食ってへんやつのパンチなんて効くかみたいなシーンがあったらしいんですけど、
ビーガンに自分が変えたときに、
ビーガンのパンチもいいぜみたいなインタビューで言ってたらしいですけど。
昔は肉の話と一緒に出てきたのが、タバコですよね。
ベイブルースとかめちゃくちゃタバコスパスパスって言ってたらしいんやけど、
昔はアスリートはタバコ吸って肉食うみたいなイメージがあったらしいんやけど、
どっかからタバコは駆逐されましたよね。
肉もそうなるんちゃうかみたいなことを暗示してましたけど、
どうなるんでしょうね、今後。
そういうところも見てて面白かったです。
あと消防士さんたちの例も出てきて、
消防士が勤務中に亡くなる原因の一番大きい原因が、
焼け死ぬとかそうなんじゃないんですって。
36:02
心臓ショックらしいです。
心疾患系の血管が詰まるとか死ぬのが止まるとかそういう系の病気が原因で、
勤務中に亡くなる人が多いらしくて。
なので消防士もぜひぜひ植物性の食事に切り替えて、
さらさらの地位で長生きできるようにしよう、
そういうキャンペーンもやってるみたいな紹介もありましたね。
このドキュメンタリー映画の全体を通じて、
普段あんまり禁煙と食べてる、
僕もこのラナブで何回も何回も言ってますけど、
自分の食べるものが体を作るので、
そういうところを気をつけていこうみたいなことは言ってるつもりなんですけど、
自分自身が気をつけていこうと思ってるので、
そういうのをいろんなアスリートの取り組み、
ビーガンアスリートの取り組みを含めて、
栄養科学とかスポーツ医学、それからSDGs的な環境の持続可能性などの専門家の声を聞いて、
ビーガンの食事、植物性の食事の良いところを考えるきっかけにするっていうのはすごくいいんじゃないかなと思いました。
なかなかそういうのをうまくまとめてくれてるコンテンツってないので、
これをやらんとか、明日からこれを見てビーガンにするとかいうことではなくて、
僕もちゃうからね、ビーガンじゃないし。
ただ考えるきっかけとして、一回見てみるのがありなんちゃうかなと思いました。
特にビーガン的な植物性由来の食事に切り替えることで、
将来ね、心臓病とか糖尿病とかガンとかの三大成人病と言われる慢性疾患ですね、成人病のリスクを下げれんのやったらいいと思うし、
何よりも我々ランナーがランニングのパフォーマンスを上げる一つの武器にできるのであればすごくいいんじゃないかなと思いました。
特に普段から食事に気をつけてる方なんかは、見るとより食事の食材を選ぶときのヒントになるんちゃうかなと思います。
あとはそうですね、見て思ったのは、もう一回見よう、もう一回見ようってことで3回見ましたけど、何回も見たい映画やったなというところです。
39:07
とりあえずここで一回休憩入れて、今度はもうちょっと細かくシーンごとにですね、ざっくり概要をしゃべったんで、
ちょっとシーンごとにしゃべっていこうと思います。
はい、じゃあここからはですね、ザ・ゲームチェンジャーズの映画の内容を簡単に順番に説明していきたいと、説明というか紹介したいと思うんですけども、
気になったところとか思い入れのあるところ、3回も見れますからね、ところはちょっとコメントも入れつつ話したいと思います。
はじめはあれです。元格闘家、総合格闘技の格闘家のジェームズ・ウェルクスが、何でこの、そもそもね、ビーガン食に興味を持ってこの調査を始めたのか、みたいな旅の始まりについて紹介があって、
次にいろんなアスリートとのインタビューが出てきます。特に、そうですね、メインになるアスリートが何人かいるんですけども、その人たちの紹介が始め、この人はこんなアスリートで、みたいなのが何人かあって、
その中に、さっきも紹介したストロングマンのパトリック・バブーミアンとかですね、我らが知っているトレイルランナーのスコット・ジュレックとか、あとはオリンピックの自転車競技選手だったドット・シーパウシさんとかですね、
あとはオーストラリアのオリンピックの陸上競技の選手で、モーガン・ミッチェルとか、あとはそうですね、元プロボクサーのパトリック・バブーミアンとか、プロのサーファーのティア・ブランフォとか、まあまあまあ、いろんな人出てきます。
はい。で、その後に植物性の食事の利点について、いろいろと紹介が、みんなの成功例を元に紹介されるわけです。はい。
で、さっきも言ったんですけど、例えばどんな利点があるかというと、特にみんなが見ているのはパフォーマンスが、競技のパフォーマンスが改善したっていうのと、あとは、これは僕もすごい感じているんですけど、リカバリーっすね。はい。
42:14
本当に回復力が早くなっていると思います。
それはさっきの休憩前にも言いましたけど、抗酸化物質がすごくたくさん含まれているので、体のサビになって、各部にトレーニングするとどんどんどんどん抗酸化、体が酸化していくんですけど、
それを抗酸化物質が取っていってくれるっていうのがあるので、そういう効果がすごく出ているのかなと、自分では思っています。
あとは、内臓系のトラブルが減ったとか、お通じが良くなったとかいうのは自分でも感じているところですね。
そこはやっぱり、食物繊維、特に僕の場合はケトタリアンなので、穀物、芋とか炭水化物はあまり摂らないから、その分食物繊維を野菜からなるべく摂るようにしているんですけど、
食物繊維が多めの野菜を摂ることで、お腹の中の掃除がちゃんとできているのかなというのも感じています。
そういうところも色々と紹介されているし、あとは血液がきれいになることで、血の巡り、循環が良くなって回復力が高まるのかなというのもありますよね。
あとは、単純なスタミナというのも上がったというようなことも言っているし、
あと、ボディビルダーとか格闘家の人が言っているのは、肉を食っているときと遜色なく筋肉がつくと、さらにパフォーマンス能力も上がっているので
例えば、県庁の例として面白かったのが、重量上げの人が肉を食べていたときより今のほうがよく上がるみたいなことを言っていて、それも面白かったし、
あとは自転車競技のイギリス代表のドット・C・パウシュという女性なんですけど、彼女は、もう引退しようかなと思っていたらしいんですが、
ビーガン食を切り替えてから調子が良くなって、スタミナが上がった。それから競技能力も上がった。
何よりも、歳をとってから筋になっていた、回復能力、リカバリーが速くなったおかげで、特に自転車競技というのは、ブワーッと来いで、次のトレーニングまで、すごい自分を気絶するくらいまで追い込むらしいんですけど、
45:14
回復してまた次のトレーニングに備えなければいけない。そこで年齢が来てからは衰えを感じていたけど、ビーガン食に変えてからそれが改善されたので、オリンピックでのメダル獲得につながった。
それから引退せずに今も競技を続けているみたいな話をしていたので、そういう継続性というか持続性みたいなところにもつながるのかなと。
僕のような中年のおっさんには、そういうところは年をとっても持続可能なランキングにつながるんだなと、すごくゴーッと思いながら見ていたところです。
次に植物性食事の利点ということで、植物性のビーガン食に含まれるタンパク質であるとか、食物繊維であるとか、抗酸化物質であるとか、フィトケムカルなどの栄養素の利点が紹介されています。
この辺は見てください。グラフとか実際に映像が出るので、それを見た方がわかりやすいです。
その次に出てくるのが植物性の食事と肉中心の食事の比較というのは、さっきも血液検査の結果の話とかもしましたけど、それもすごい色んな科学的な調査の結果が見られるので面白かったです。
いろいろ例として出てくるのが、例えば格闘家でも肉ばっかり食ってる朝昼晩ステーキ食ってる格闘家とビーガン食の格闘家が対決することになったんですって。
それでビーガンの人は格闘技って試合の前に結構やり合うじゃないですか。亀田兄弟とかも結構やり合ってたけど、口でね、あの時にそんな野菜野郎に負けるかみたいなこと言ってたくせに、そのチャンピオンが結局ビーガンの選手に負けると。
勝った直後のインタビューで勝った選手がですね、野菜を食え!野菜を食おう!みたいなことを叫んでましたけど、めっちゃおもろかったですね。
あとは見てておもろかったのが、アメフトのチームの選手の例が上がってて、ある選手の奥さんがビーガンの料理家?なんて言ったらいいのかわからないけど、すごい料理するのが好きで、旦那さんにビーガン食を毎日作ってあげたと。
48:26
いろんなレシピを考えて、ビーガンサラダばっかりじゃなくて、本当に普通、ハンバーガーみたいなのとか、パスタみたいなのとか色々ビーガン食で作ってたんですけど、それを見たチームメイトが何名か触発されてビーガンになって、それでチームのパフォーマンスも上がったみたいな例があって、
これめちゃくちゃ面白かったです。周りも見てて美味しそうやったら、はじめは野菜みたいな感じだったらしいんですけど、食べて美味しかったら、パフォーマンスも上がったらどんどんみんな変わってきたみたいな。
それで今はみんな奥さんに頼んで、いつもランチボックスみたいなの作って持ってきてもらったり、週末にビーガン食のパーティー開いたりしてるらしくて、すごい見てていいなと思って、仲間がいていいなと思いながら見てたわけですけども。
その次に今度はアスリートの成功例として、さっき言ったようなことがいろいろあるんですけども、この中で面白かったのはやっぱりストロングマンのめちゃくちゃごっついパトリック・バブーミアンさんが、
ビーガン食でパフォーマンスが上がって世界記録を達成したんで、受立するぜみたいな話がすごいあれでしたね。そんなごっついなんねえ、野菜だけでもっていう。ちょっとにわかに信じられなかったですね。
そういう見てくれで、この人めっちゃ肉食ってるんだろうなって思い込んでしまう自分がいて、だけど実はこの人ビーガンだったっていうのを聞いて、ビーガンでもこんなすごい体になんねえなーみたいな。はい、思いましたね。
次に、科学的な考察通として、栄養科学者とかスポーツ医学者とか専門家が植物性食事の健康効果に関する科学的な考察をどんどん紹介していく。その中で慢性疾患のリスク低減、ガンとかね、糖尿病とか、心疾患、心臓疾患とか血管の病気、本当に多いですよね。
この中で面白かったっていうか、すごい印象に残っているのは、ウィルクスのお父さんが、一回心疾患で、一回心臓の病気で、本当にやばかったらしいんですよ。
51:15
手術して何とか一命をとりとめてっていう話なんですけど、お父さんは古い人らしくて、しかも生まれ育った町も畜産業が盛んで肉食ってのが当たり前みたいな、そういう感じで育ってきたお父さんやから、そのお父さんにウィルクスが、
親父もやってみろよ、これいいからって言って、ビーガン食を、息子のウィルクスとお父さんの奥さん、つまりウィルクスのお母さんが一生懸命ビーガン食を勧めたら、なんとお父さんの心疾患の回復がすごく早くなって、
次のまた起こるリスクが高かったらしいんですけど、リスクがすごい改善されて、今お父さん健康で孫とも遊んでる、感動的なエピソードも挟まれてました。
あとはあれかな、次に出てくるのが、ちょっとSDGs的な話が出てましたね。畜産業の環境への影響とか統計データとか、この辺はぜひぜひ見てもらうとすごいわかりやすいなと。
別に人間の体への影響だけじゃなくて、地球全体への影響というのも、肉食というのは安寧だというのをすごく、また違った観点から勉強になりました。
あとは男性性との関連性ということで、いろいろ男なら肉を食えみたいなCMの話とかさっきも言いましたけど、これ面白いなと思ったのが、これ女性の方聞いてもあれかもわかんないですけど、
ビーガン食の実験を紹介していて、ビーガン食でいる人と普通に肉を食べている人と比べた場合、男性って寝てるときに夜、固くなるじゃないですか。勃起するじゃないですか。
夜の話なんですけど、朝立ちとか言いますけど、それがビーガン食の実験で、センサー付きのカップをつけて寝てもらったところ、若者、大学生かな。
ビーガン食にしている学生さんは、夜の勃起時間が長いらしい。長かったという結果が出たそうです。
54:13
普段肉を食べている学生さんに、さっきの欠陥の話と同じく、初めは普段通りの食事、次の日はビーガンの食事で、何日間かやってもらった。
詳細は忘れましたけど、とりあえずビーガン食に切り替えて、同じ実験をしたところ、ビーガン食に切り替えた人も、以前の肉食の時の勃起持続時間が長くなったという実験結果があって。
面白かったのが、博士だね。チャーミングの博士なんですけど、これでわかったねと。バレンタインデーの夜に食事に行くなら、なんだいって。ビーガン食だ、みたいな。
なるほど。スポーツパフォーマンスだけじゃなくて、生殖機能に関しても変化があるそうです。これに関して自分のことに関しては、自分もいろいろ感じるところはありますけど、その辺はノーコメントということで。
ただ見ててすごく面白かったのが、あれ?装飾系男子っておったよねって思い出しました。肉食系男子と装飾系男子っていうのがいたと思うんですけど、装飾系男子の方が強いんやっていう。
夜の話になっちゃいます。大人の話になっちゃいますけど、そういう結果も紹介されていて、興味ある人は見てください。怪しげな薬飲むより野菜食べればいいっていう。肉食わんと野菜食えばいいってことなんで、それだけで改善されるならいいんじゃないでしょうか。この辺にしとこう。
最後かな。植物性の食事と男性性の関連性についての、さっき言ったステレオタイプの批判的なアプローチの紹介であるとか、あとはプロのアスリートとか消防士、軍人のインタビューを通じて、植物性の食事の採用がいろんな影響を与えるっていうことの証拠を定義したってところですね。
最後にウィルクスが締めると。野菜食えよと。ヴィーガン映像という締めで終わりました。こんな内容だったんですけど、どうですかね。
57:00
さらっと僕が印象に残った部分をご紹介しましたけれども。こんな感じで、何分だったかな。ちょっと1時間半、90分。結構長いですけど、あっという間に見れると思います。ぜひぜひ見てみてください。
この後はちょっとスコット・ジュレックの話とかですね、僕の個人的な感想なんかを話したいと思います。
はい、前半でめちゃくちゃベラベラベラベラ喋りましたけれども、どうでしょうか。ザ・ゲーム・チェンジャーズ、見たくなりましたでしょうか。
ここからは順番にというか、もうちょっと具体的に見ていこうと話したいなと思うんですけども。
特に僕はやっぱりこの映画を見ていいなと思ったのは、スコット・ジュレックが出てきたところっていうのはすごく響くものがあって。
というのは、やはり紹介されているアスキリトが、動物性タンパク質から植物性タンパク質に変えようっていう、そういう話なので、どっちかっていうとごっつい人多いんですよね。
ウェイトリフティングとか、ストロングマンとか、総合格闘家とか、アメフトン選手とか、バスケの選手とかもそうですけど、どっちかっていうと瞬発系であるとか、めちゃくちゃマッチョな人たちっていうのが、やっぱりその方が説得性あるじゃないですか。
ああいう人を見ると、やっぱり肉食べて大きくなったんだろうなっていう。でも、え、ヴィーガンなの?みたいな。そういう説得性みたいなところで、彼らがより多く採用されているのかなと思いましたね。
あとは自転車競技、イギリスの選手なんかも、どっちかっていうと瞬発、自転車は難しいですね。瞬発周り、スタミナ周りですけど、ただやっぱりスコット・ジュレイクみたいな、ウルトラで20時間以上とか、そういう長い時間を動き続けるスポーツっていうのが、
1:00:09
あまり出てこないですね、今回。それはまあね、そうやろうなと思うんですよ。逆にそういう人ばかり出てきても、それはあの人たちは、そんななんか筋肉めっちゃいらんやろうみたいな、ごっつい筋肉いらんねんから、野菜でいけんちゃうみたいな、ヴィーガンでいけんちゃうみたいなイメージを持たれそうなので、
あれですけど、今回そのスコット・ジュレイクが紹介されたのは主にあれなんですが、前に読書感想文でも紹介したノース・キタイっていう本を紹介しましたけれども、彼がアメリカのですね、アパラチアントレイルという3500キロの、ずっと続くトレイルコースですね。
これを、これのFKT、最速逃破記録を受立したことを紹介してて、その中でもジュレイクが怪我したりとか、いろいろと天候であったりとか、いろいろこうネガティブなこともあったけど、それをヴィーガンの食事、普段からしているヴィーガンの食事を続けてやり遂げると。
持久的にも持久力的、持久力の持久系スポーツでもヴィーガンはすごく効果があるよっていうのを表したかったのかなっていう。
そういう意味でもね、スコット・ジュレイクは昔からずっとヴィーガンで有名なので、そういう出てき方したのもすごくいいなと思いました。
この辺はぜひできたら、皆さんノースっていう本を読んでいただきたいし、前にノースについてはポッドキャストでも喋っているので。
ただ思ったのが、この食事目線でノースを読んでみたらまた面白いかなと思いましたね。
今、前紹介したときって全然そんなことしてなかったし、ケトタリアンとかケトジェニックとかやってないときやったんで、
そういうヴィーガン目線、食事目線でのノースっていうのをもう一回やってみたいな、読んでみたいなと思います。
その上でちょっと喋れたらおもろいかなと思うんですけど。
で、多分僕紹介しないと思うんですけど、ポッドキャストでは。
同じスコット・ジュレイクのEat and Learnっていう有名な、こっちの方が多分有名だと思うんですけど、
このジュレイクの自助伝的な、自伝的な本があるんですけど、これをもう一回ちょっと前2回読んだんやけど、読み直して、
1:03:08
前はランギングのTipsみたいなのとか、ジュレイク自身について知りたいなと思って読んでたけど、
このヴィーガンのジュレイクっていう目線で一回読んでみて、また喋れたら面白いかなと思います。
個人的な話に移りますけど、僕自身は今ヴィーガンやってんのかって言ってやってないです。
ただ植物性、野菜中心の食事をとってるのは間違いないです。
何回か分けて喋りたいなと思ってるんですけど、ケトタリアンについてもまた今後喋りたいなと思ってて、
今はケトタリアンをやっていて、ヴィーガンだと米とかパンとかも別に食べていいんだけど、
僕はその中でも炭水化物、穀物系は摂ってないし、豆もできるだけ炭水化物とか糖質の高い豆はあまり摂らないようにしてるんですね。
あとは糖質の高い野菜なので、例えばパプリカとかトマトなんかはあまり摂らないです。
果実系の野菜って言うんですかね。どっちかというと野菜っていう果実かな。
日々の食事はほぼほぼ葉っぱばっかりですね。草か葉っぱですね。
ルッコラとかサラダほうれん草とか、あとはこっちのレタスみたいなやつとか、特にキャベツ、ブロッコリーはよく食べますね。
あとアボカドも毎日食べてますね。
あとセロリとか、あんまり甘くない、どっちかというと苦そうな野菜を中心に。
あとは芋とかも特に普段は摂らないようにしてますね。
あと豆ですね。糖質の低い豆を摂るように。
タンパク質の高くて糖質の低い豆を摂ると。
プラス魚介ですね。シーフードは食べてるし。
あとは良質のオイルを摂るようにしてます。
あとナッツとか種とか。
これは別に僕は主義としてのビーガンでもないし、
ただこのドキュメンタリー映画を見て、肉と乳製品は控えるようになりました。
週末は家族と食べるので、肉も乳製品も摂るけど、平日は自分で1食か1食半にしてるので、
1:06:12
自分で食事はコントロールしてて、家では食べないので。
自分でコントロールしてる食事に関しては野菜中心で、
あとはシーフード。特に青い魚ですね。青魚系。
あとは卵かな。卵は摂ってます。
ただ肉は極力平日は摂らないし、乳製品も今はやめましたね。
試しにやってみたらすごい調子良かったんですよね。回復も早くなったし。
この間、途中で足がぶっ潰れて100マイルはあかんかったけど、
でも内臓は全く問題なかったので、今度バックヤードも足さえ潰れへんかったら
長い時間走れんちゃうかなと思ってるんですけど、内臓のトレーニングとして
日々日々やってるので、そんな感じでやってます。
でもそういう風に、この間まではケトンだったので、
穀物、炭水化物は摂らないけど、肉も乳製品も摂ってたんですよね。
肉と野菜の次の日より、魚と野菜の次の日の方が調子良いんですよ。体も軽いし。
そんな時にザ・ゲーム・チェンジャーズを見て、「まさか!」と思って、
肉と乳製品をほぼ摂ってたんです。
血液ドロドロっていうところも、やっぱり怖かったんで。
魚も、もちろん野菜も摂ってたんですけど、
肉と乳製品も摂ってたんですよ。
で、その時にザ・ゲーム・チェンジャーズを見て、「まさか!」と思って、
血液ドロドロっていうところも、やっぱり怖かったんで。
魚も、もちろん動物性タンパク質だから影響はあるんですけど、ただ肉ほどではない。
その辺はまたケトタリアンの時に話をしようと思いますけど、
軽く言っておくと、今我々が口にする肉って、畜産業で育てられた肉じゃないですか。
なので、本来、牛や豚が食べるべきもの、鳥や牛や豚が食べるべき草とか植物、
自然の中で育った鳥や牛や豚、羊、ヤギなどが食ってたものではなくて、
1:09:02
早く大きくなって、柔らかくて美味しい肉になるために、
穀も作ってるわけですよね。
トウモロコシとか大豆とか、大豆も食ってるわけ。
とりあえず、そういう人間が作った科学的な加工品、餌を食べて大きくなったものを我々は食べてるわけで、
あまり健康的じゃない動物を美味しい美味しいと言って食べてるわけであって、
それに比べたら魚の方が海の植物性プランクトンを食べて育っているので、
その分まだ自然なのかなと。
ただ養殖魚とかは違いますよ。同じことだと思うので。
養殖魚と普通の海を泳いでいる魚とどっちがまだ自然かって考えると、
やっぱり加工品じゃない植物性プランクトンを食べている魚の方がいいんじゃないかなと僕は個人的に思うわけです。
もちろん海洋汚染とかでマイクロプラスチックの問題とかもあるけれども、
そこを差し引いてもやっぱり魚シーフードの方が自然なのかなと思って、
そっちの良質な資質が取れるという部分でもそっちも大きいですね。
豚とか牛とかの肉に比べて魚の方が良質な資質が取れるので、
そういう意味で僕はケトタリアンに行き着いたんですけれども、
それのきっかけをくれたのがこのザ・ゲームチェンジャーズでした。
ちなみにザ・ゲームチェンジャーってどういう意味か知ってますか?
知ってます。簡単に調べてみたんですけど、野球の試合とかで試合の流れを一気に変えてしまう選手、
途中交代で出てきて、ミトマみたいな感じですね。
ジョーカー的な感じで一気に試合の流れを変えてしまうような選手とか、
エンバペでもそうですよね、メッシもずっと大人しかったので、
急に活躍して自分の試合にしちゃうみたいな。
それが転じて大きな影響を与える革新的なものであったりとか、
1:12:01
大きな変革をもたらす人やもののことをゲームチェンジャーと言うそうです。
最近やったあれちゃう、チャットGPTなんかもゲームチェンジャーとして期待されてんちゃうかなと思うんですけども、
Googleの新しいゴーグルなんかもそうかもしれないですよね。
ちなみに今回ですね、前半部分僕めちゃくちゃベラベラとうとうと喋ってましたけど、
実はこれチャットGPTにザ・ゲーム・チェンジャーズの映画を3000語以内で要約してくれと。
これ英語でお願いしました。日本語でやるとちょっと不自然になるので、
まず英語でチャットGPTに言うとブワーって書いてくれて、
それを今度チャットGPTにこれを日本語に翻訳してって言って頼むと日本語にしてくれ。
日本語と英語だと精度が全然違うらしくて、
何か要約的なものとか情報量もやっぱり英語の方が世界に多いので、
まず英語で命令してそれを日本語に翻訳してもらうっていう使い方がすごくいいみたいです。
そうするとすごいこういろんな情報をくれたし、
さらに今回チャットGPTにまず英語でこの映画の内容を順番に
箇条書きでどんな話かっていうのをサマライズしてくれ、要約してくれとやってくれて、
それを日本語にしてもらうというようなやり方でやってみました。
ゲームチェンジャーやなと思いながらすげーなこいつめちゃくちゃいいですよこれ。
ずるっていうよりは秘書、もう相方ですね。
すごい頼もしい相方やなと思いながら今回試しに使ってみました。
これからもちょっとちょくちょくやるかもわかんないです。
というわけで力言葉にいきましょう。
力言葉のコーナーです。
このコーナーは走ってるときやめようかなと思ったときにぐいっと背中を押してくれる
力水ならぬ力言葉を私日本語教師ケンタロウが選んでですね。
勝手に選びましてご紹介したいなというそういうコーナーです。
今回はザ・ゲームチェンジャーズっていう映画を紹介したんですけれども、いかがでしたでしょうか。
なんか俺の話を聞いて全然見たくないよ逆に見たくなくなったわっていうのであればちょっと
1:15:01
本当に申し訳ないんですけれども、本当に僕はもう3回、次4回目見ようと思ってるんですが
見たぐらい面白かったのでネットフリックス入ってる人はぜひぜひ見てみてください。
おすすめです。
今回の力言葉なんですけれども、このザ・ゲームチェンジャーズの中でも主役というか案内人のジェームズ・ウィルクスさんが
この映画の中でも言ってたこの一言。
食事が秘密兵器。
映画の中では食事が秘密兵器みたいな感じで秘密兵器になるのかみたいな話で言ってたんですけれども
ここを取り出して切り出しました。
僕自身この1年間ですごく食事によって体が変わったので、これはもう本当に自信を持って皆さんにお届けしたい力言葉です。
食事が秘密兵器。
何もね、僕が今やってるみたいにケトタリアンとか極端なことをせえっていうわけではなく
本当に食事とか睡眠って毎日絶対やることじゃないですか。
例えば1日3回食べるとしたら、その3回の食事を意識するかしないかだと思うんですよね。
毎日毎日習慣として食べてるからパン食べるとか、いつもいつもあそこで食べてるから
あそこでメニューを注文して食べるとか。
でもそれで本当に体は喜んでるのかっていうところだと思うんですよね。
それがその食事1回1回がもしかしたら何かもったいないことしてるんちゃうかっていうのは僕は日々感じてます。
僕は本当にいつも言ってますけど平日の自分がコントロールできる食事に関してはなるべくケトタリアンでやって
週末家族と楽しみたい食事はチートデートして、別にお酒も飲むし肉も乳製品も摂るので
アイスクリームとかも集まってきたんでこの週末も食べましたよ。
それでいいと思うんですよ。あんまりストイックにやりすぎると続かないし
僕はこの4連休はかなりチートしましたね。毎晩ビール飲んだしワイン飲んだし
その代わりケトはその分、ケト値は2とか3とか下がってましたけど
1:18:05
でもやっぱり今日1日平日なんで固形物断食して
明日からまたケトタリアンの食事に戻せばケト値が戻ってきて体の調子が良くなるの分かってるんで
やっぱりこの4日間っていうか全部の食事をチートしたわけじゃなくて意識はしてたけど
でもやっぱり炭水化物とか糖分を摂るとお腹の調子からまず悪くなりますね。
下してましたね。やっぱり急に普段と違うものを摂ったりとか
あとは疲れが抜けないとかなったので
やっぱりこれは体にあまり良いものじゃないんだなっていうのは意識する
チートで精神的にリカバリできるし
あとはこれはやっぱり体に良くないんだなっていうのを再確認するチャンスになるので
ええんちゃうかなと思います
というわけでもしかしたら食事とかね、睡眠とか
普段の姿勢とかですね、歩き方とか
そういう普段日常のものがもしかしたら自分のゲームチェンジャーになるかも分からないですよね
さっきメインでも言いましたけどゲームチェンジャーっていうのは
物事の状況や流れを一変させる個人や企業、プロダクト、アイデアのこと
もともとは野球などのスポーツの試合で途中出場して勝負の流れを変えてしまう選手のことをゲームチェンジャーと呼ぶ
もうまさに水戸間選手みたいなことですね
エンバフェとかメッシーみたいなプレイヤーをゲームチェンジャーと言うそうですけれども
何が自分のあなたのゲームチェンジャーなんでしょう
興味がある人はぜひぜひいろいろ試してみてください
ちなみにザ・ゲームチェンジャーズ続編が作られるそうです
さっきウェブサイト見てたら書いてました
なのでパート2も期待しましょう
2匹目の土壌にならなかったらいいねけどね
ネットフリックスが作るドキュメンタリーなのでそこまでハズレはないかなと思うんですけれども
というわけで今日も最後まで聞いてくださってありがとうございます
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1:21:04
ほなまた
01:22:45

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