はい、では早速応募いただいた方のAI活用について紹介していきたいと思います
ラジオネームナナシさん、応募ありがとうございます
矢野さんこんにちは。今回は私がAIを活用してどのように業務効率が向上したかを紹介します
まず、Googleスプレッドシートの入力を自動化するプログラムを開発しました
言語はGoogle Apps Scriptを使用し、Chat GPT-40のサポートを受けました
このおかげで従来は4,5時間かかっていた作業がわずか30分前後で完了するようになりました
というわけですね。すごいですよね。4,5時間かかっていた作業が30分に短縮できたと
Googleスプレッドシートっていうのはオンラインで操作ができるExcelみたいなものですね
表計算ツールと言えばいいんでしょうか。Googleの作っているツールになります
画面の拡張機能からGoogle Apps Scriptっていうところを開くとコードを書けるんですね
そのコードを書くことでプログラミングからスプレッドシートを操作できると
プログラミングからExcelを操作できるような感じになります
つまりですね、かちかち手動で操作をせずにプログラムから自動的に動かせるようになるんですね
でこのコードを書くときにChatGPTを使いましたよという話ですね。続けますね
さらに日々のメールの返信内容をChatGPTに公園してもらっています
これによりより丁寧でプロフェッショナルな文章に仕上げることができ、コミュニケーションの質が向上しました
メールの返信にChatGPTを使うと、メール業務とスプレッドシートの業務をAIで効率化させるというわけですね
もう王道ですよね。メール業務と表計算の業務って結構多くの職種で採用されているんですよね
これをChatGPTを使って効率化したと結構インパクトが大きいと思います。続けますね
またExcelのデータ集計プログラムもVBAを使って作成しました
このプログラムもChatGPTと何度もやり取りしながら開発し、理想的な形に仕上げることができました
AIを使い始めてからこれまで時間のかかっていた作業が大幅に短縮され、業務効率が飛躍的に向上しました
ちなみにですが、私はプログラミングの知識はほとんどありません。HTMLが過労死でわかるくらいです
あ、そうなんですね。あの、てっきりエンジニアプログラマーの方かと思ってましたけど、プログラミングの知識はほとんどないということですね
それでChatGPTを使ってデータ集計プログラムをかけるっていうのはすごいですよね。続けますね
私はプログラミングの知識はほとんどありません。そのため、完成したプログラムが厳密にどのような構造になるかはよくわかっていませんが問題なく動いています
ChatGPT 4.0に解説はしてもらっています。プログラムの開発は半日ほどでできました
これは業務とAIと、あとはナナシさんがうまくカチッとハマってますね
目の前に課題があって、この場合はメール業務と表計算の作業でしょうか
これをChatGPTに聞いてプログラムの力を借りて解決すると、うまくハマっていますよね。続けますね
この文章はコースターフレームワークを利用して作成してみました。いつもありがとうございます。こちらこそありがとうございます
前々回のシンガポールの回で話したものですね。コースターフレームワークというシンガポールのガブテックチームが考案したプロンプトを書くときのフレームワークですね
早速使われたようでありがとうございます。あれはですね、プロンプト書くときに情報漏れなく書けるので便利なんですよね
まだ試したことがない方はぜひ試してみてください。続きましてラジオネームジルさんありがとうございます
私は靴スニーカーの卸売業をしているものです。仕事柄AIを使うことはありません。ですが何か仕事に活かせることがないか探している最中です
仕事で使わないけどプライベートで使っている人っていうのは結構多いですよね
あのやっぱり業種によったりとか、あとはあの会社の方でそもそもAIは禁止されているというパターンもあります
私の知人もですね同じパターンで会社で使えないのでプライベートで使っているというケースですね。続けますね
私のAI活動は主にチャットGPT、ミッドジャーニーで画像生成をしつつ、いろんなAIを触って試しているところです
画像生成をする際に基本的にはPinterestで作りたい画像を見つけてもらいます
チャットGPTに画像を投げて解析してもらい、ミッドジャーニーのプロンプトを作るようなことをしています
このPinterestっていうのは、えっとですね、何て言ったらいいんですかね
画像や動画などのコンテンツを保存できるプラットフォームですね。ちょっとSNS寄りのプラットフォームですね
で、バナーのアイデアとかウェブのデザインとか結構インスピレーション刺激したい時に使えるサービスですね
ジルさんはそのPinterestで見つけた画像をチャットGPTに投げて画像の説明をさせるわけですね
それをミッドジャーニーに投げて画像を生成するというわけですね
つまりチャットGPTを使って画像生成に使うプロンプトを作ってもらうと
これ面白いアプローチですよね
これですね、ちなみにダリスリーでも同じようなことができます
これは最近チャットGPTの無料版でも利用できるようになった画像生成AIですね
チャットGPTに画像の説明をさせて、それをプロンプトとしてダリスリーに投げると
ダリスリーの画像のクオリティいまいちだなぁと感じている人がもしいたらですね
ジルさんのこの手法というのを試してみてください。結構画像のクオリティが上がります。続けますね
他にもSUNOでローファイヒップホップやジャジーな曲を中心に作ってYouTubeに流したりしています
AIを使うきっかけは副業でAIを使って何かができないか模索している時でした
チャットGPTのダリスリーの技術に驚き、これは世界が変わるのではないかと感じ
ソラの話が出てきたあたりから革新へと変わり、一層理解してみようと空いた時間はAIの勉強をしている毎日です
本当ですね、ソラは衝撃的でしたよね。このソラっていうのはオープンAIの動画生成AIですね
まだ一般公開はされてないんですけど、先にデモ動画っていうのが結構前に公開されたんですね
それがですね、今までそれまであった動画生成AIよりもかなりクオリティが高くてドギも抜かれたと
私もですね、ジルさんと同じく衝撃を受けた一人でもあります。続けますね
カナイも少しずつですが、SNSでの活動が増えてきて発信のクオリティを上げるために動画を作っているのですが
キャンバで作成したものに私がスーノで作った曲を当てはめて使ったりもしています
ご夫婦でクリエイティブな作業をAIを使ってやっているというわけですね
あとは普段の生活で疑問に思ったことはパープルキシティを利用して答えを見つけたりしています
子供からの疑問に答えられなかった時はGoogleよりパープルキシティで聞くようにしています
AIの凄さを理解してもらえた方が一人仕事仲間にいまして、今その方と一緒にSNS投稿で何かできないか日々模索しています
個人のクリエイターの方、例えばインスタグラムで活動している方とかですね
AIを導入する方って最近増えてますよね
AIに全部任せるというよりもAIの力を借りてデザインを補強したり曲をつけたりとかですね
子供の疑問にAIを使って回答するっていうのもわかります
私子供がもうすぐ3歳になるので先で質問責めにあった時
空の色はなんで青いの?とか色々聞かれた時はですね、ちょっと私もパープルキシティに聞いてみたいと思います
続きましてラジオネームnaoさんありがとうございます
ラジオネームnaoさんの動画の中で一番好きなことは
アプリケーションを作成することです
アプリケーションを作成することは、実際にプログラムの生成に使っています
利用したことのないフレームワークを使うとき
AIに下書きを書いてもらうことで学習コストを大幅に削減
3行ほどのプロンプトでひとまず動くアプリケーションを作成
かなり削減できるんですね
このフレームワークっていうのは色々ありまして
naoさんがどの領域のプログラマーの方かわからないのであれなんですけど
例えばPythonっていうプログラミング言語だったら
DjangoとかFastAPIとか色々フレームワークがあるんですね
仕事をしながらそういった情報キャッチアップするっていうのは結構大変なんですよね
そうした情報のキャッチアップや学習コストの削減に
AIを活用しているというわけですね
続けますね
あとは検索にも使っています
最近は検索もGoogleからPowerPlexityに移行してきました
多いですねGoogleからPowerPlexityに移行されている方
その他の使い方として
ブログのアイデア出し、内容の下書き作成
SNS転職サイトのプロフィール作成
下書きを記載してもらうことで作成工数が3分の1ほどに改善しました
ポイントはですね下書きとしているところだと思います
AIに下書きをお願いするけど最終的なチェックは人間で行うと
最初からですね
それなら人間が書いた方が早くないですかという意見もあります
実際にですね
私もAIを使わずに全部人間だけで仕上げるタスクっていうのは全然あります
でもですね
AIに下書きをさせるとそんな視点持ってくるのかって
逆に視野が広がるケースがあるんですね
第三者的な視点を提供してくれるっていう点も
AIを使うメリットだと思います
続けますね
プロジェクトのタスクやリスクの洗い出し
プロジェクトの概要を伝え
大まかなタスクやリスクを考えてもらっています
出力している間に別の作業ができるのでとても効率がいいです
AIにプロジェクトやリスクの洗い出しをしてもらうと
この使い方いいですよね
あの確かですね東京都
東京都が公開している生成AIの資料にもありましたよね
考えられるリスクを教えてとAIに聞く使い方ですね
それこそよく企業のSNSが時々炎上したりしますけど
投稿前にAAによるこのチェックっていうのを自動化しても良さそうですよね
あとそれ以外にもリーガルリスクのチェックなんかもAAを使うと良さそうです
法律関連のリスクですね
はいえーでは次の方
ラジオネームたかちゃんさんありがとうございます
私は世界一周クルーズのオーガナイザーをしています
世界一周クルーズの企画や運営をされているあの会社の方でしょうか
続けますね
このクルーズには日本人中国人シンガポール人韓国人など
様々な言語を話す人々が乗船しています
船内では毎日多くのイベントやレクチャーが行われ
その数は1日で5回から10回にもなります
現在これらのレクチャーは通訳者による同時通訳で行われていますが
通訳者のレベルには差がありより高品質な翻訳が求められています
確かにそうですよね
毎回毎回通訳者の方のあの人員を確保するだけでも大変ですよね
しかも1日に5回から10回イベントやレクチャーが行われると
これ結構大変ですよね
そういったこともAIを使えばできるようになります
はいえーではそれでは次の方
ラジオネームナナシさんありがとうございます
英文レジュメの作成に使っています
外資テック系企業への転職活動をすることにした私
これまでずっと面倒な英文レジュメの作成を避けてきましたが
外資テック系企業に応募する以上避けて通れないと観念をして作り始めました
外資系の企業への転職活動にAIを使ったという話ですね
続けますね
ただチャットGPTを使うと思ったより簡単にいいものができました
日本語の職務要約と経歴情報を与えて
英文レジュメ形式での出力を依頼するとあっという間に大枠が完成
あのそうなんですよねチャットGPTってしっかり目的と情報を入れると
結構いい感じに英語を出力してくれるんですよね
続けますね
各社の業務内容は一社ずつ日本語の業務内容を与えて
2行程度で自然な英語でまとめるよう依頼
出力結果に違和感があれば自分で英作文をした後に
自然な英語に修正するよう依頼
といった具合に私の英語力以上に立派なレジュメが数時間で完成しました
ポイントはですね細かく分割しているところだと思います
一気にAIに翻訳させるのではなくて
2行程度に小分けして出力をしてもらうと
人間のフィードバックも取り入れると
私は英語できないんですけど結構チャットGPTを使うとですね
英語のテキストをしっかり生成してくれるんですよね
英語ができる人だともっと使いこなせますよね
最後にこう締めくくられています
英文レジュメあるあるの強気な雰囲気も醸成されていていい感じです
英語圏のレジュメをチャットGPTがたくさん学習していると思います
まぁなのでいい感じのレジュメが出来上がったんだと思います
AIを使うとですね
ナナシさんのように英語圏へのチャンスが開かれるっていうのがいいですよね
英語圏の情報も取得できるし
あとは英語圏への発信もできると
これは英語に限った話ではなくて
他の言語でも同じように可能性が切り開ける
これはやっぱりAIを使うメリットですよね
続きまして
ありがとうございます
個人的な趣味と仕事でのAIの使い方をお送りします
ポッドキャスト制作でちょこちょこAIを使っています
収録した音声データをGoogleのAIスタジオに読み込んでもらって
簡単な概要を箇条書きしてもらっています
これポッドキャストの話なんですけど仕事でも使えそうですよね
会議とか打ち合わせの音声データをAIに投げて
特にGoogleのAIスタジオが今は個人的におすすめです
概要を箇条書きしてもらうと
続けますね
エピソードごとに作っているプレイリストの曲名の書き出しが面倒なので
プレイリストのスクリーンショットを撮って
それをジェミニーに投げて
曲名、アーティストの形で書き出してもらっています
つまりですね
アルバムのジャケットがありますよね
プレイリストのカバー画像
これをスクリーンショットをすると
次にそれをジェミニーに投げると
ジェミニーにこのカバーアートを使っている曲名と
アーティストを教えてと質問するわけですね
続けますね
YouTube用のサムネイルの空白部分を埋めるイメージは
CanvaやDally3で生成しています
ポッドキャストは趣味でやっています
自分のできる範囲で色々やりたいと思いますが
時間が限られたりスキル的に絵を描いたりはできません
その部分をAIに助けてもらっている感じです
絵が描けない人って
りゅうさんもですね
私も含めて多いと思うんですよね
その部分をAIでカバーしてもらうと
今はこういったこともですね
AIのおかげでできるようになりましたね
続けますね
先日はもらったお便りにいいフレーズがあったので
ChatGPTでそのフレーズを含めた歌詞を作って
数のAIで曲にしました
趣味を楽しむ幅を広げてもらっています
この使い方も面白いですよね
リスナーの方にもらったフレーズを
ChatGPTに歌詞にしてもらうと
それを数のAIに投げて曲にしてもらうと
この使い方も面白いですね
続けますね
仕事では顧客個人個人で対応したいと思い
ノートブックLMと個人情報を紐付けして
使いたいとは考えています
この使い方ちょっと目から鱗ですね
ノートブックLMっていうのは
Googleが試験的に公開しているメモアプリですね
このノートブックLMの特徴として
PDFとかURLをそのまま投げて
知識を蓄積させることができるんですね
その知識を取り出すことができると
確かにノートブックLMと
顧客管理っていう視点はありですね
そのお客さんのパーソナルな情報とか
業務に関する情報っていうのを入れておけば
いつでもその方の情報を取り出せるわけですね
よりパーソナルなやり取りができるようになるというわけですね
続けますね
ですが取り扱う個人情報が少し重めということもあって
まだセキュリティ的にAIを安心して使う気にはなっていません
まさしくそうですね
特にセンシティブな情報になると
個人情報の漏洩が怖くて
ちょっと今の段階ではですね怖くて使えないですね
でもですね
これあの情報管理の問題とか
そういった不安点がなくなれば
面白いアプローチですよね
はいそれでは次の方
ラジオネームイオさん
ありがとうございます
25年卒のデザイナーの相手をいただいたものです
使用しているAI
4つ使われているようですね
有料版のChatGPT
有料版のPowerPlexity
そして無料版のCloud
無料版のGitHub Copilotですね
結構な数のAIを使われてますね
ただですね
PowerPlexityの有料版に関しては
ソフトバンクユーザーなので
タダで利用していますということだそうです
ちょっと前ぐらいですかね
PowerPlexity Pro
あの有料版ですね
ソフトバンクユーザーなら
これ無料で利用できますよというキャンペーンをですね
ソフトバンクが開始したんですね
PowerPlexity Proの金額が月額20ドルなので
3000円ぐらいでしょうか
これが1年間タダになりますよと
PowerPlexityの有料版って
かなりコスパいいんですよね
ChatGPTとCloudの最上位モデルも使えますし
あとは最近だと
Flux1画像生成AIが使えるようになるという話もありました
続けますね
どのような場面で生成AIを活用しているか
日常のシーンを書いていただいてます
翻訳
DeepLよりも精度が高いように感じます
あとは自動化のための
簡単なPythonのプログラム生成
例として
Kindleの自動スクショ
フォローしているSpotifyの
Podcast番組のカバー画像
番組名などを
Notionにデータベースとして作成
デザイナーの方なので
カバー画像をデータベース化しているんですかね
それをカチカチ自分の手でやるわけじゃなくて
プログラムを書いて
自動化して取得するようにしていると
そのプログラムを書くときに
AIを使ったというわけですね
コードのデバッグ
大学の課題の回答の手助け
健康の相談
様々な場面でAI使われてますね
健康の相談なんですけど
これ実は私もしています
前にですね
謎の耳鳴りが鳴ったときに
相談をしました
海外の掲示板を見てもですね
ChatGPTに健康の相談をしているっていう人
結構多いんですね
続けますね
よりパーソナライズドな検索
例
日本人のデザイナーが
日本に居ながら
アメリカのIT企業で働いた場合の
コーラ
コストオブリビングアジャストメントの