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UTYテレビ山梨公認VTuber 山奈しずくのデビュー
UTYテレビ山梨とユニバースプロダクションの協業プロジェクト、UTYテレビ山梨公認VTuber山奈しずくが、8月11日にYouTubeで配信デビューしました。
山奈しずくのキャラクターデザインは、大人気イラストレーターの天城篠が手掛けています。
ソフトバンク株式会社とヤマハ株式会社は、SRV6MUPを適用したソフトバンクの5Gの商用ネットワーク上で、
ヤマハのリモート合奏サービス、SYNCROOMの共同実証実験を開始したことを発表しました。
SYNCROOMは、最大5拠点の複数ユーザー同士でリモート合奏ができるヤマハのサービスです。
高速かつ安定した光回線において、複数の演奏者同士による快適なオンライン合奏体験を実現します。
しかし、従来のモバイル回線では、リモート合奏に必要な安定した低遅延の接続が確保できない場合があり、課題となっていました。
ソフトバンクのSRV6MUPは、バケット交換設備を介せず通信できるため低遅延、
リアルタイムが重視される合奏が可能となる、としています。
ソフトバンク株式会社とソフトバンクの子会社のHAPSモバイル株式会社は、清掃券通信プラットフォームHAPSを開発しています。
清掃券に無人航空機を常時飛行させ、通信局として活用する技術です。
そして、HAPS向け次世代無人航空機の開発の一環として、
サブスケールモデルを活用した飛行の検証及び設計に必要なデータの収集に成功したことを、
2023年8月10日に発表しました。
立命館大学美和子・草津キャンパスに拠点を置く宇宙地球探査研究センターESECは、
8月8日、東京お台場の日本科学未来館で初の主催イベントを開催しました。
イベントには、ESECから佐伯和人センター長・小林大蔵教授・港信明教授とともに、
宇宙ベンチャーの株式会社アイスペース代表取締役CEO・ファウンダーの袴田武氏が登壇し、
産業界、アカデミア、メディア関係者らを中心に約70名が参加しました。
8月14日、お笑い芸人の千原誠治さんが公式LINEにて、
まるで本人と話しているかのような自然な会話が可能なAI千原誠治をリリースしたことを発表しました。
AIシステム開発会社であるIZEN株式会社が開発を行っており、
同社は日々ユーザーからのフィードバックを受けて、AIの返答の精度を改善していくと述べています。
AI千原誠治の無料プランでは、1日3回まで会話でき、月額500円のプランに加入すると、無制限で会話が可能です。
すでに、ベータ版では、200名以上の方が友達登録を行い、会話を楽しんでおり、
人生相談、暇つぶし、お笑いのネタ作りなど様々な用途で利用されています。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。