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2024-01-18 05:08

2024年1月18日 Vol.1〜「ドコモ オープンハウス`24」開幕、ドコモが最新の「AI接客」のデモを公開 他

■DFA Robotics「人手不足解消応援キャンペーン」を実施。BellaBotを特別価格で3年間レンタル可能に 

■NECが全国5自治体と自動運転支援の路車協調システムの実証開始 ローカル5GやMEC、路側カメラ活用 

■ドコモが最新の生成AI、味覚共有の人間拡張、力触覚を活用したロボットなど見どころ満載の最新技術を多数展示「ドコモ オープンハウス`24」開幕 

■VMLが自動運転レース中高生大会開催 未経験でも自動運転レーシングカーをPythonで開発可 1月19日まで参加者募集中 

■ドコモ/NTT/NCS 停電した基地局に電気自動車(EV)を派遣して給電・早期復旧へ EVの配車にAI活用 「基地局電源救済システム」実証実験 

■【世界初】ドコモら、エリアや時間を指定したネットワークスライシングの実証実験に成功 AWSで構成、5GCと5G SAの商用無線基地局を利用 

■ドコモが最新の「AI接客」のデモを公開 生成AIや行動分析AIなどを組合せてユーザ向けの高度なAI応対を体験
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
DFAロボティクスは、国内大手レストランチェーンをはじめ、 様々な店舗や工場等で導入されている最先端の猫型ハイゼン、 サゲゼンロボット、ベラボットを特別価格にて3年間レンタルできる
人手不足解消応援キャンペーンを1月15日から期間限定で実施すると発表しました。 NECは国土交通省道路局の公募、自動運転実証調査事業と連携した
路車協調システム実証実験に基づき、茨城県筑波市、群馬県渋川市、 新潟県佐渡市、石川県小松市、鳥取県鳥取市のご自治体で、
ローカル5GやMEC、路側に設置した4Kカメラを組み合わせて自動運転を支援する 路車協調システムの実証を2024年1月中旬から順次開始します。
2024年1月17日と18日の2日間、NTTドコモが開催するドコモオープンハウス24が 東京国際フォーラムホールイリーチで開幕しました。
生成AIや味覚を共有する人間拡張技術の体験、ハプティクス・力触覚を、 ロボットへの応用、インフラ整備、ロクニガの最新技術など、 様々な最新技術のコンセプトやデモを見たり体験することができます。
筑波大学初ベンチャーのバーチャルモータースポーツラボは、ANDことIT×モビリティ人材の育成を目的に、 一般社団法人日本自動車連盟の講演イベント・自動運転レース・中高生大会を1月20日より開催します。
同大会は完全オンラインおよび参加費無料で行われ、個人参加が基本となってはいますが、 学校や部活としての参加も可能です。
プログラミング言語はPythonを使うものの開発講習会付きで、質問やトラブルは同社がサポートします。
また、スペシャルゲストとして、eモータースポーツの世界トップドライバーである宮園拓真さんより、 サーキット走行のアドバイスをもらう機会も設けています。
ドコモ、NTT、日本カーソリューションズの3社は、 停電を伴う災害対策強化として、電気自動車を活用した基地局電源救済システムに関する実証実験を、 1月12日から6月30日の期間実施すると発表しました。
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停電した基地局へ早期に給電するため、基地局電源救済システムを使って、 場所や蓄電量などが最適な電気自動車を基地局へ派遣し、 高効率な電力供給が行われることを検証します。
株式会社NTTドコモとNTTコミュニケーションズ株式会社、 日本電気株式会社サンドバインの4社は、 自動運転やドローン、ロボット制御などの領域への対応を含めた、 ユーザーの利用用途に応じたネットワークスライシングの提供を目指し、
ハイブリッドクラウド構成で構築した5Gシート、ドコモが提供するヒブグ・SAの商用無線基地局を利用し、 エリアや時間を指定してネットワークスライスを提供する技術の実現に向けた実証実験を行い、 成功したことを1月15日に発表しました。
4社は、同技術の活用により、イベント会場や災害地域など通信トラフィックが集中する特定スポットで、 日時を指定して利用用途に応じた最適なネットワークの提供などを目指します。 なお、同技術の実証実験の成功は世界初となっています。
NTTドコモは、ドコモオープンハウス24で、コミュニケーションAIが実現するAI接客のデモンストレーションを公開しました。 このデモでは、複数のAI技術を組み合わせることで、ユーザーのプロフィール情報やその時の感情に寄り添った横帯のデモが可能となっています。
コミュニケーションAIが実現するAI接客の特徴としては、ユーザーの感情に寄り添うこと、ユーザーの期待を超える提案を行うこと、ユーザーへの柔軟な対応を行うことなどが挙げられます。 動画で紹介します。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。 ではまたお会いしましょう。
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